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阿蘇いこいの村オートキャンプ場
その２
H１９年３月１７日〜１８日
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夜中、あまりにも寒く何回も目覚めてしまいました。4時半に目が覚めたときには、シェルの中の「カセット暖」をつけました。朝起きたとき暖かければいいなーと思っていましたが、6時半ごろ起きてきたときには「ちょっとだけ暖かいかな」という程度でした。焚き火をしようかとも考えましたが、あまりにも寒く、外に出る勇気もありませんでした。3月ですが、まだまだ寒いですね。対策としては、今年中に「ハイペットフジカ」購入し、冬キャンプに臨みたいと思います。
夜中にトイレに行ったのですが、星空が抜群にきれいですね。感動します。ずっと眺めていたいところですが、寒さには勝てませんでした。
午後7時ごろ優花とトイレに行ったときの写真です。優花の背中も寒さで丸まっています。左の写真は陽が昇っているところです。早く陽が照ってくれないかなと切に願ってました。
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朝からポテチを食べています。おなかが空いていたのでしょうか。食べたあと、テントに戻ってまた寝ていました。右の写真はシェルの天井についている結露です。イスに座っているとポタポタと落ちてきます。ルーフをつけると結露がなくなると聞いていますが本当でしょうか。本当だったらストアでルーフも買わないといけません（笑）
優花が寝たので話し相手もおらず、愛読書ガルヴィも持ってきていないので1人寂しくコーヒーを飲んでいました。
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二度寝した優花が起きてきたのが午前8時過ぎ。同時に恵士郎も起きてきました。ちょっと遅い朝食です。カップの底に固まっているスープの素を食べている優花。「お湯を入れたときしっかりと混ぜんけん固まるでしょうが」と言うと「その塊が美味しい」という言葉が返ってきました。ちゃんと溶かして飲んだほうが絶対美味しいと思いますけど・・・。
恵士郎は相変わらず、ガムシャラに食べています。いつもそうやって食べるといいのですが、すごくムラがあり、ほとんど食べないときもあります。だから痩せているんでしょうね。私の肉を少し分けてあげたいくらい。（笑）
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朝食後優花と恵士郎の3人でちょっとお散歩です。優花は走ってずっと先を行ってます。それを追いかける恵士郎です。まだまだお姉ちゃんにはかなわない恵士郎です。
写真右はインナーテントの様子です。インナーテントを設営するとシェルが狭くなりますが、1家族だけなら全く問題ない広さです。インナーテントの中にはC社のインナーマットを使用しています。サイズが合わないので折り曲げて使ってます。
インナーテントへの出入りのとき、ファスナーが右下角から、上に開けるのと左に開けるのが分れていますが、すごく開けにくくありません？テントへの出入りの時はファスナーを2つ動かさないと入れません。子供だったら無理やりどちらか一方のファスナーだけ開けると出入りできそうですが。この辺りは改善の余地がありそうだと思います。
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そろそろ撤収の時間です。ここはインとアウトの時間が決まっていないので、ゆっくりと撤収ができます。撤収の間、優花が恵士郎の面倒を見ています。銀マットに巻かれている恵士郎です。長いものに巻かれるタイプでしょうか（笑）
優花と恵士郎が公園に遊びに行くと、戻ってくるときは必ず優花が恵士郎をおんぶしていました。恵士郎の面倒を見ないといけないので、なかなか自分の好きなように遊べない優花です。
恵士郎は、今回、滑り台で手のひらとおでこに擦り傷を作ってきましたが、あまり泣かなかったらしいです。男はこうでないと！
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撤収も終わり、優花と恵士郎でトイレに行ってます。サイトからトイレに近かったのですが、急な坂を下りていかないといけません。明け方トイレに行くときこの坂を下りていたら転びそうになりました（笑）。
デイで来ていた家族の子供が脇に何かを抱えてきました。よくみると「かも」を捕まえたみたいです。親の所まで抱えて行ってます。それをみた母親はすぐ離すように行ってました。逃がしてもらった「かも」は急いで群れの方へ走っていきました。
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その「かも」の群れです。私たちが近づくと一匹がこっちに向かってきました。リーダーでしょうか？仲間を連れて行かないように威嚇しているみたいでした。もっと近づくと攻撃してくるのかと思い近づいてみると、走って逃げていました。えさをもらえると思ったんでしょうね。
最後に優花と恵士郎の記念写真を撮ろうとしたら、優花がこの場所を選びました。気分はモデルでしょうか。恵士郎は木にしがみついてるだけですけど（笑）
午後1時撤収も終わり、キャンプ場を後にしました。
今回のキャンプはインナーテントとフルフライを張るのがメインでした。出発も遅かったのでキャンプ場ではあまり遊べなかったけど、久しぶりのキャンプで優花と恵士郎も少しは喜んだと思います。そう思っているのは私だけかもしれませんが・・・。
次回は4月の歌瀬の予定です。