2006年ワールドカップドイツ大会対戦表

ここでは出場各国の対戦表を紹介すると共に、
その国のKEVIN的評価を5段階で行っています(*^▽^*)


グループA

実力 実績 ポテンシャル 期待度
ドイツ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆
コスタリカ ☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆ ☆☆
ポーランド ☆☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆
エクアドル ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆

(予想)
このグループは1位はドイツで決まりでしょう。
問題は2位で、状況的にエクアドルが一番可能性が高い。
ただ、コスタリカ・ポーランドは調子を上げてきているだけに、どれが来るかは本当に読めない。
1.ドイツ 2.エクアドル



グループB

実力 実績 ポテンシャル 期待度
イングランド ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆
パラグアイ ☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆
トリニダードトバコ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆
スウェーデン ☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆

(予想)
ここは、イングランド・パラグアイ・スウェーデンの三つ巴になる。
残念ながら、トバコは可能性はほとんど無いでしょう。
三国とも前回大会ではトーナメント進出していますし、
メンバーも成熟しているため、突出している国はない。
ただ、総合力ではイングランドやや有利と見るのが普通だが、どうなるか?
1.イングランド 2.スウェーデン



グループC

実力 実績 ポテンシャル 期待度
アルゼンチン ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆
コートジボワール ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
セルビア・
モンテネグロ
☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆
オランダ ☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆

(予想)
死のグループその1がここ。
初出場のコートジボアールはチェルシーのドログバを中心とする、身体能力の高いチーム。
テクニックではアルゼンチン、セルビア・モンテネグロが、
フィジカルではオランダが、というように、
それぞれの国が持ち味を持っている。
オランダは前回出場が叶わなかった分、今回にかける思いは強いであろう。
1.オランダ 2.アルゼンチン



グループD

実力 実績 ポテンシャル 期待度
メキシコ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆
イラン ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆
アンゴラ ☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆
ポルトガル ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆

(予想)
ここはメキシコ、ポルトガルが手堅い。
イラン、アンゴラは正直厳しいでしょう。
実力差を覆すメンタリティで、実力以上のパフォーマンスが発揮できるかがカギ。
1.ポルトガル 2.メキシコ



グループE

実力 実績 ポテンシャル 期待度
イタリア ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
ガーナ ☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
アメリカ ☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆
チェコ ☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆

(予想)
死のグループその2。
ガーナが少し謎めいているため、他の国は油断ができない。
イタリアは屈指の強さだが、
アメリカ、チェコはどちらも攻撃力十分である。
如何にイタリアの守備に向かっていくかがカギとなる。
1.イタリア 2.チェコ



グループF

実力 実績 ポテンシャル 期待度
ブラジル ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
クロアチア ☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆
日本 ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆
オーストラリア ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆

(予想)
ブラジルが少し抜けている。
我等が日本とクロアチアの勝負に全てはかかっている。
そこで勝った方がトーナメント進出となるでしょう。
日本は可能性は十分にあります。
1.ブラジル 2.日本



グループG

実力 実績 ポテンシャル 期待度
フランス ☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆
スイス ☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆
韓国 ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆
トーゴ ☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆

(予想)
前回の雪辱に燃えるもう一つの国がフランス。
恐らく余裕で通過するでしょう。
で、二位争いは韓国、スイス、トーゴでいい勝負になると思います。
直前の調子を見るに、スイスが抜けそうです。
1.フランス 2.スイス



グループH

実力 実績 ポテンシャル 期待度
スペイン ☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆
ウクライナ ☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
チュニジア ☆☆☆ ☆☆ ☆☆☆ ☆☆
サウジアラビア ☆☆☆ ☆☆☆

(予想)
ここは恐らくスペインとウクライナの一騎打ちになりそうです。
ウクライナは初出場ながら、十分な実力があり、
スペインは直前で調子が今ひとつです。
チュニジア、サウジは恐らく歯が立たないでしょう。
1.ウクライナ 2.スペイン


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