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丹沢は東京から最も近い山域の一つとして、ハイキング、ピークハント、縦走、そして沢登りと、四季を通して多くの登山者に親しまれている。丹沢山塊の大部分は神奈川県が占め、一部が山梨県と静岡県にまたがっていて、東側は相模川、北側は相模川上流の桂川、南側は酒匂川、西側を山中湖で区切られた東西40km、南北30kmに広がる山域である。                                 最高峰は標高1672.7mの蛭ヶ岳。この山を中心に南方向の丹沢山、塔ノ岳と北方向の姫次、焼山の両尾根を丹沢主脈、蛭ヶ岳から檜洞丸、大室山と西に伸びる尾根を丹沢主稜と呼んでいる。
又、丹沢主脈を基準に東側を東丹沢、西側を西丹沢と呼びさらに塔ノ岳周辺を表丹沢、道志川周辺の北部を裏丹沢と呼ぶ。
丹沢は東と西で全く趣の違う登山が楽しめ、登山者の魅力をかき立てている。
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私の登山歴

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丹沢山歩き

丹沢のブナ林
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丹沢の草花

私の登山歴は、中学時代に自然観察研究会に入り近くの山に度々登って植物や地形の観察をしていた頃に始まる。当時は白山や日野山、立山・剣など北陸の山が多かったが社会人になってからは地元の丹沢をはじめ穂高、槍ヶ岳等北アルプスの山を登っていた。特に丹沢は独身寮からバスで1時間ほどで登り始めることが出来、給料の少ない当時としては安上がりの趣味で日帰りで良く登っていました。
結婚後は、殆ど登る機会をなくし今日に至ってしまったが年金生活を機に安上がりで、健康的な登山を再開している。

丹沢山歩き日記
丹沢山系の紅葉
丹沢主峰・縦走経路一覧
丹沢のパノラマ写真集

渋沢丘陵から初春の丹沢表尾根