この秋は「ハイジ」を観て楽しみました。
「ハイジ」はいい!
リョーカにはまだ難しいかな?と思っていたらなんとなくストーリーがわかっていたらしく,ハイジがフランクフルトに連れて行かれたあたりからずっと号泣してました。
「どうしてみんなはハイジをお山に帰してあげないのー!」(号泣)
「ハイジのパンがおっこっちゃったぁぁ!」(号泣)
「どうしたらお山に帰れるのぉぉ!」(号泣)
・・・ハイジが山に帰れるようになるまでたいへんでした・・・。
帰れるようになったらなったで今度は
「ハイジがいなくなっちゃうとクララがかわいそうー。」(号泣)
・・・まったく・・・。
まぁ,リョーカにもそういう話がわかるようになったのねと私も密かに涙したのでした。
「ハイジ」といえば子どもに見せたいアニメbPといわれているらしい。でもこれは大人(親)にもぜひ観てほしいと思います。
とくに教育に関して現代と通ずるものがあると思いました。ロッテンマイヤーさんと自分の姿が重なる部分があったり,おじいさんは・・・真の教育者ですね・・・いろいろ考えさせられました。
さて,さんざんハイジの気持ちになっていたリョーカ,「ハイジとクララとどっちが好き?」の問いに「クララ!」。何度聞いても同じ答え。
クララが好きってことはやっぱりリョーカはハイジなのね。
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