2009年 衡山のひとり言 |
昨日読売書法展より会友昇格のお知らせの手紙を頂きました、今年で何とか連続 で10回入選をさせて頂きましたが昨年の秀逸賞が回数に含まれるのかと案じてお りましたのでホット致しております。 毎日展では11回入選、間に秀作賞を頂いたておりますので12回入選後に会友の お話を頂いたのですがその時には読売展一本にと考えておりましたのでお断りさせ て頂きました。 後一年早く会友のお話をいただいていると3年ほど読売・毎日展とかぶっておりまし たし、日展に参加しなければもしかすると両方続けていたと思いますのでその時は 今同時に毎日展・読売展の会友を手にする事が出来ていたのかと少しだけ思って おります。 しかし日展に参加させて頂いて光栄に思っておりますので欲は考えない方がよろし いですね。 今日、一緒に日展に参加させて頂き書道競書雑誌(蒼墨)でお世話になっています 鈴木蒼舟先生から電話を頂きまして、本年度の日展に入選されたと御うかがい致 しました。 あまりに嬉しくてお聞きした時は鳥肌が立ってまいりました、素晴らしい先生で鈴木 蒼舟について行くために私は毎日展を去る覚悟で読売展に移らせて頂きました。 今後の鈴木蒼舟先生の御活躍を楽しみに致しております。 10月18日 |
今日会員の方のネット個展を掲載させて頂きました、とても躊躇されておられました が何とか納得していただきました。 結果御本人確認をしていただきましたら大変喜んで頂けたので良かったと思ってお りますが、実際に御自分の個展ページを確認いただかないと納得して頂けないの かと少し寂しく思っております。 結果満足をして頂いておりますので12月からの会員さんを募集していきたいと考え ております。 10月16日 |
10月13日今日夢のような話が舞い込んで来ました、疎石作品で全紙4枚に書い た天龍の二字をある所に奉納が出来るのではとの話でした、まだ皆さんに発表で きる段階ではないのですが嬉しい事なので書いてしまいました。 皆さんの努力があっての話なのでまとまって頂けると有り難いと思っています。 もしこの話が出ただけでも有り難いので話が終わったとしても感激いたいておりま す。 疎石はこれで福岡太宰府天満宮に二点と大阪天満宮に一点、福岡妙福寺に二点 、滋賀の沙沙貴神社に百点と奉納させて頂いておりますが、今回新たにこの奉納 が決まりましたら疎石の思いが一応全て叶う事になります。 長年にかけた思いが叶う事になれば、これから全て五百年・千年と宝物殿にて保 管されることになり後世まで語り継がれる事になるので少しは名が残せるのではと 喜んでおります。 今回は特に疎石の全てに関係がある場所でもあり思いが強いので話がまとまって 願いが叶えば良いと願っております。 本当に幸せな人間だとは思いますが、ご縁が無ければ一つも叶わぬ夢だったと思 うのでやはりこれからもご縁を大切にしていきたいと思います。 今度正式に奉納が決まりましたら直ぐに発表させて頂きたいと思います。 10月13日 |
皆さんのための個展のページと考えておりましたが作品は個人的にはほとんどの 方が百点以上有ると思うのですが、出品の作品がないと皆さん躊躇されておりま す。やはり怖いのだと思いますのでもう少し時期をみてから話を持って行きたいと 考えております、そのために衡山のお手本に書いている様な半切作品を個展のペ ージにて少しの間お茶をにごらせて頂いております。 皆さんの気持ちがほぐれましたらまた会員の方達の作品を掲載させて頂こうと思っ ております。 衡山の作品と言いましてもお手本程度を書かせて頂いておりますが、私の分相応と でも言いますか大した物は書けませんので普通に書いております、また個人的に書 きますと疎石の字と変わらなくなってしまいますので違いを作るのに時間を費やして いますが最近やっと違いが出てきたのではと頑張っております。 沢山の先生方が同じように悩んでおられたのではと思っているところです。普通に 書いてしまうと似てしまうので少しの変化を繰り返していく、しかし気を抜くとまたそっ くりに書いてしまって後戻りをしています。 でも似ている所が自分になって行くのを感じております。もっと勉強させて頂きたい と思います。 9月28日 |
昨日NHK趣味悠々今年こそパソコンの達人3、デジタル写真徹底活用術と言う本を 送って頂きました。9月25日発売との事ですが、11月17日火曜日の年賀状を作 ろうと言うページで3センチ・5センチ内の大きさで名前と青二書道教室ホームペー ジアドレスを掲載して頂いております。(P117) 多分テレビ内では流れないと思いますが本当にとても有り難く思っております。 この様に皆様に扱って頂けるのは幸せ者だと感謝致しております。 9月22日 |
9月12日の土曜日に”書・あおやぎ”を主催して頂いております井上様が岸部の教 室まで足を運んで頂きました。京都へお仕事が有った様なので立ち寄って頂きまし たが、本来ならばこちらからお伺いしないといけないのに大変申し訳なく思っており ます。 お会いするのは初めてですが疎石・衡山共に大変お世話になっておりますので有り 難く思っております。今まではネットの中だけのお付き合いでしたが、お人柄も分か りましたしより一層の信頼をして頂けるのではと思っております。 疎石は兎も角、衡山はまだまだ腕も未熟で人に誇れるような文字を書いておりませ ん、衡山フォントも物珍しさから少しはもてはやして頂いたのかも分かりませんが、 これからが本当に力をつけて認めていただけるような人間にならなければと思って おります。私程度では一生書家と名乗れないかも分かりませんが、せめて片足が かかる程度までは腕を磨いていきたいと考えておりますので、今後とも末永くお付 き合いのほどを宜しくお願い致します。 9月15日 |
9月8日のバスツアーも無事にすみ皆喜んでおります、沙沙貴神社の事もほとんど の方が疎石作品100点近くも奉納されているのを知らなかったので驚いておりまし たが写真に撮って喜んで頂いておりました。衡山も沙沙貴神社家計図を書かせて 頂いておりますが、一組50枚前後で一枚を平均4時間かけて下書きと合わせてや はり百枚以上は書かせていただいております。 去年は麒麟ビール、今年はサントリービールの見学でしたが流石に一流の企業は 衛生管理が充実していると思いました、楽しかったです。 30歳のころある方に男性は父親がいるあいだは男になれないと言われ、そうかなと 思いましたが両親が健在でいてくれるのあれば男になれなくても有り難いと思って おります。 来年には福岡で疎石米寿の個展を計画いたしております、その他のページに掲載 致しております南無阿弥陀仏の六枚屏風・浄土の額もその時に疎石と一緒に仕上 がりを見させて頂けるように頼んでおりますので時間が有りましたら個展会場にま で足を運んで頂ければと思っております。 青二会九州支部展と平行して行う予定と致しておりますが家族みんなでまた福岡で 集まる事が出来ると思うと何時までも長生きをしてもらい出来れば白寿展を迎えてく れればと思っております。両親揃って長生きをしてもらえればこれ以上のものは有 りませんし何と行っても子供(衡山・兄2人・姉)たちにとっての最高のプレゼントにな ります。 衡山も五十歳を過ぎ今までの人生の生き様に悔いは有りません、何時何があって も喜んで人生を終える覚悟は有りますが、自分の子供にも最高のプレゼントを渡す には疎石が私たち子供に与えてくれているようにせめて疎石の年まではわが子を 見守ってあげればと思います。親が子供にしてあげれる最高のプレゼントは何時ま でも子供の後ろに居てあげる事の様な気がしておりますので。 9月11日 |
NHKの趣味悠々ですが9月5日と勘違い致しておりましたが、本の発行は25日の 間違いでした。講座は10月から12月のようで、にデジタル写真に関する本が出版 されるようです。どの様な設定になると致しましても少しでも多くの方たちに青柳フォ ントを知って頂けるのはとても有り難い事ですので皆さんに感謝いたしたいと思いま す。 8月30日 |
今青柳フォントは完全フリーフォントとして公開させて頂いておりますが、それでも気 を遣って頂いて御連絡を頂いておりますし、使用についての問い合わせがありま す、その中で出来ればパブリックドメインと記載して頂きたいとのアドバイスを頂き ましたので、青柳無料公開フォント5体(青柳隷書しも、の著作権者はしも様です)に ついては全てパブリックドメインとさせて頂きます。 昨日の夜にメールを頂きまして、NHKにて放映されている趣味悠々と言う番組の 10月から11月までの写真に関して放映分の本を作成するので中でフォントを掲載 させて頂けるとの御連絡を頂きました、中身が分かりませんので9月5日発売の本 を買わせて頂きたいと思っておりますがカメラとフォントをどの様にリンクされるの かとても楽しみにさせて頂いております。 本当に皆さん御連絡を頂いておりますがフォントの使用についてはお気持ちが有る ようでしたら事後報告のみで結構です。使用していただいて本当に有り難く思って おります。感謝いたします。 8月27日 |
このところ武蔵システム様のお陰でこのホームページ(青二書道教室)を覘いてい ただける方が増えてまいりました、毎日平均ですが400件以上のアクセスを頂いて いるみたいです、本当に嬉しい事です。 過去に一日で2000件近くの時もあったようにも思いだされますが一過性のもので あって、持続されることも無くここ一年は平均200件と言ったところでした、窓の杜 の掲載でも助けて頂いておりますが、ここ一ヶ月でアクセスが倍増させて頂いてい るのはホームページを扱わせて頂いている身といたしましても張り合いにさせて頂 いております。 なぜこの様な名も無い書家とも名乗れない様な一人間のホームページを見に来て 頂けるのか不思議に思っております。どの様な器の中に居ても一個人として器を離 れると一個人の力など何の価値も無くなってしまうと言う事はこの身をもって何度と 無く体験させて頂いております。 その価値も無いような人間として、一個人として自分に勇気を与えて頂いているの がこのホームページです。 皆さんの1カウント・1カウントが衡山と言う人間の字を上手くして頂いているのだ と、感謝させて頂いております。有難う御座います。 これからもより多くの皆さんにお力を頂きたいと思いますので宜しくお願い致しま す。 8月21日 |
岸部に有る青二書道教室は一般的な商業ビルになっていますが、最近教室の入っ ているビルを清掃に来て頂いている方が変わりました。前は10人近くの方がいっ せいに作業をされていましたが、ここ2ヶ月くらいは一人か二人と少ない人数でゆっ くりと清掃をされています。驚いたのが最近の一人でゆっくりと作業をされている方 の方が見違えるほどビルが綺麗になったと言うことです。 書道と通じるところが有るのではと思っております、仕事として早く仕上げるのでは なくじっくりと手間を惜しまないことだと思います。 早く書くのが格好良いのではなく仕上げを良くすると自ずから良くなっていくのでは と思い知らされました。清掃をして頂いている方が素晴らしく思われます。 私も一線一線、一字一字を未熟な中に心をこめて書いていきたいと思います。 私の感じる書道の表現をどの様にすれば皆さんに伝わるか分かりませんが、精一 杯の思いで表現してみました、5年近く前から生徒さんに指導用にお見せしている ものです。言葉が足りませんが少しでもお伝えできればと掲載いたします。 ![]() 自分の中では精一杯の表現です、手間を惜しまず作業を進める、出来ではなく手 落ちの無いように自分の出来ることをこなす。 私は書道をはじめて良かったと思います、この様な自分にも一つでも誇れるものが 出来たことに喜びを感じておりますので、皆さんと共に分かち合えればと考えており ますので写真から何かを感じ取って頂けたらと思います。 2009年8月20日 |
昨日メールにて御丁寧にも衡山毛筆フォントを誌上にて扱わせて頂きたいと御連絡 を頂きました。本当に私のフォントは完全なる自由に使って頂けるものなので事後 報告でも何でも結構です、使って頂ける事が幸せであり光栄に思っておりますので 宜しくお願い致します。 御連絡いただけるのはとても嬉しい事なのですが担当者の方にも御不自由をおか けすると思いますので気を遣わないで下さい。( 著作権放棄の完全フリー ) はじめにフォントの流れからお話しすると私の作っているものは名前がフォントと言 う物であって、私自身が作ったものはただのお習字のお手本です。フォントとして人 に使っていただくために作った物では無いと言う事ですからフリーにさせて頂いてお ります。 普通はフォント作成時にソフト枠一杯に文字を配置するのですがわざと小さめに調 整させて頂いております、したがってフォントとしては使い辛い仕様になっておりま す。最初から使い辛いのでフォントでは役にたたないかも分かりませんが皆さんの 毛筆フォント作りのきっかけになればとの思いから発表させて頂きました。ですから 何のお気遣いも無く遣って頂ければと思っております。 8月18日 |
2009年度今年のバスツアーは滋賀県沙沙貴神社経由で滋賀めぐりとなりました、 参加者も44名と何とか人数が揃う事が出来ましたので有り難く思っております。 沙沙貴神社は2回目の訪問となりますが前回の時には干支の石碑に疎石が書い たものを彫って頂いておりますが数が揃っておりませんでしたが、今回は十二支全 部揃っておりますので見学ツアー(9月8日火曜日)となりました。 沙沙貴神社には石碑以外にも何十点と疎石作品が保存されておりますので会員の 皆さんに見ていただけると思っております。 8月14日 |
この度フォント作成ソフトを開発されておられる武蔵システム様の御好意により、 青柳疎石・衡山フォントのすべてについて著作権放棄による100パーセントフリー にて使用していただける手配をして頂いております。 完全なるフリーフォントとして改編の自由と使用条件などの制約の無いフォントとし て使用していただけると有り難く存じます。 今回は販売をさせて頂いておりました、青柳疎石フォント2・衡山毛筆フォントにお いても完全フリーフォントとして発表させて頂きますので、ついでのおまけフォント、 青柳衡山行書・草書などと言った隠しフォントも発表させて頂く事になりました。 5年前と違い沢山の素晴らしい毛筆フォントが世に出てきておりますので全体的に 見ても使い勝手は良くないかも分かりませんが型にはまったフォントではなく、遊び 感覚で使って頂けると少しは変わったものとして雰囲気を味わって頂けるのではな いかと思っております。 青柳フォントは全て武蔵システムのTTEDitにて作成させて頂いております。 安沢様には格別の御配慮を頂き感謝致しております。この場にてお礼申し上げま す。本当に長い間御指導を頂き有難う御座いました。 2009年8月6日 |
昨日家に帰りましたら読売展の通知が届いておりました。今年も何とか入選させて 頂いた事によって10年連続となり喜んでおります。これからももっと頑張って行きた いと思います。 先ほど九州福岡県から浄土と南無阿弥陀仏の奉納を済ませて帰ってきましたと教 室まで翰林堂様から御挨拶によって頂きました。写真を頂きましたのでその他のペ ージにて掲載をさせて頂いておりますので、覘いて行って頂ければ有り難く思いま す。 8月7日 |
先日嬉しいことにまた雑誌の掲載に対するお問い合わせを頂きました。 本当に有難う御座います、今年も忘れましたが5冊近くの掲載依頼に対するお問い 合わせと、10件ほどの使用範囲についてのお問い合わせですが続いております。 しかし青柳フォントのフリーにいたしております分については著作権などについての 使用は100パーセント自由にいたしておりますので御遠慮なく使って頂ければと思 います。 使用については、条件など有りませんのでフォントの改編・使用条件に対して名前 の変更(先日フォント名を日本語では使いにくいとの御連絡を頂きましたので)など に対しても行っていただけます。 商用利用に対する条件なども有りません、勝手に好きなように使って頂けます。 如何なる使い方も出来ますので使用に対するお問い合わせも必要ありません。 くどい様ですが、フォント作成ソフトTTEditの武蔵システム様にお問い合わせをされ る事が多々有るようです。御迷惑に成ってはいけないと思いますのでこの場で説明 をさせて頂きました。 使用していただけるのは光栄であり、感謝させて頂いておりますのでもしお気持ち が有るようでしたら事後報告だけでお願い致します。 面白い使い方などに期待いたしております。 2009年8月2日 |
俳句のページも少し軌道にのってまいりましたがまだまだです、一人でも多くの俳句 を書かせていただけたらと考えておりますがパソコンが苦手とのお言葉でジレンマ を覚えているところです。パソコンのみの受付ですがお知り合いの方に頼んでいた だけると有り難いです。このホームページ以外での使用・掲載もありませんので気 楽に投稿して頂きたいと思います。俳句ではなく川柳のみでも結構です。 7月29日 |
俳句のページを作ってみました、皆さん自分の俳句をノートに控えを取っておられる 程度の整理もされていない物が有るようなので、お披露目して頂けると良いのでは との思いと、私ども著作権のために書かせて頂ける物に困っております。書かせて もらうのも面白いのではとの思いからです。 もし興味がお有りでしたらメールにて御連絡下さい、俳句のページからメールを打っ て頂けます。 作品は後から写真に焼き付けて頂くことも出来ますので如何でしょうか。 7月18日 |
今まで自分の心の中で勝手な気持ちでネット個展などと言って自己満足を致してお りましたが、たまたま検索でネット個展とふざけて出してみましたら不思議と出てま いりました。それも 7,490,000件とびっくりとするような数で、ネット個展などと言 う言葉が有るのが不思議でしたがこれが現実なのだと世の中の進む速さに思い知 らされました。その中で3番と4番目の二つに顔を出させて頂いておりましたので、 青二会と言う小さな個人の会ですが、少しでもネット個展の端に顔を出してお仲間 入りが出来ればと思います。 8月に会として4人目のネット個展の準備を致しておりますので順次個展掲載をさ せて頂けると良いと思いますが、今後も沢山の方の個展が出来れば有り難いと思 っております。 7月11日 |
何となく変な表現なのですがこのホームページを作って一番勉強になったのは、写 真写りの良い文字を書かなければとの思いでした。 普通展覧会で同じ自分の書いたものでも表装前と、表装後展覧会の会場で見る作 品の違いに自分でもよくびっくりしたものです。特にネットの中で見る文字は実際の 文字とのギャップに驚いてしまいますが、それが自分の実力だと思い知らされまし た。言葉に出来ない敗北感を味わってしまいます。 技術・完成度ではなく作品の写真写りに神経を集中することによって今は作品とし てではなく、自分の満足度と言うレベルで作品作りをすることで表現方法が変わっ て、見た目の雰囲気に満足が出てきております。 実際の見た目と写真写りでは、写真写りの方が心を満たしてくれておりますので、 これからも写真写りを気にして書いていきたいと思います。 今日テレビで、婚活・婚活と大変な時代だなとの思いを実感いたしましたが、今の 時代だからこそ、お茶・お花・書道の道と付く心の癒しで人との違いを押し通せてア ピールにはならないのでしょうか。 昔は筆で履歴書なども書かれていたと申しますし、最近まではペンで無いと受け付 けてくれなかったように記憶いたしておりますので就職に婚活にと、もう好印象を持 って頂く対象にはならないのでしょうか。 7月7日 |
私の理想は活字を見て、子供の半紙に墨汁で筆はせめて一本3,000円程度の 物で自分自身が満足のいく字を書きたいと言うのが目標でした。 高級な半紙で、そこそこの磨った墨を使い高価な筆を使えば上手く見えるのは当た り前で、そこにお手本があれば納得いく文字が書けても自分を見つけることが出来 ませんでしたし、不安が付いて回りました。 今は自己満足では有りますが、先日の読売展の練習においてここ十年で初めて先 生に進歩したとお褒めの言葉を頂いたのがきっかけで、自信を頂き今のところ自 分での満足度はクリアー出来たと思っております。道のりは長かったですが。 その長い道のりも今になって思えば満足の行く道のりで有った様な気が致しており ます。 ここで大きな自信をバネに最高のパフォーマンスが出来ますようにもっと練習をして いきたいと思っております。 私の最高のお手本は活字ですが先生の字を物に出来ないと自分の文字が出来ま せんのでこれからも公募展にて頑張って行きたいです。 7月4日 |
会員の方のホームページ個展、御本人も大変喜んでおられますし皆さん興味深深 の様ですが、いざとなると二の足を踏まれる様で、結論が出てまいりません。 5~6名は始めたい様なのですが何方かの後で最後にの様な感じで何故か反応が 良く有りません、自分の作品が出る事に対しての不安のようなものでしょうか。少し 怖がっておられるようなので次の方が出られない以上今回をもって中止となりそう ですが仕方がありません。無理強いは出来ませんので又他の事でも考えてみたい と思っております。 しかし折角始めてみた物なのでどの様な形でも続けられないかと試行錯誤中です。 青二会会員以外の方となると色々な制約も出てくるかも知れません、書以外でも面 白いのですが創造もつきません、やはり中止の可能性が大きいと思います。 通信の方でこのホームページをご覧になって頂いている方、ホームページで失礼で すが、もしお気持ちがお有りでしたら御連絡ください。 作品は点数が少なくても関係ありません、少ない方が写真掲載が大きくなって迫力 が出ると思います。10点でも結構です。 作品の写真のみ有ればこちらで処理できますので普通に写真を送って頂きました ら簡単に出来ます。ただし正面からずれて変形していないものであればとの条件付 ですが。作品の周りと一緒にスナップ感覚で結構です。 7月3日 |
ホームページを作り変えて一晩がたちましたが細かな修正を沢山致しておりますの で中身がよく分からなくなってきました、何とか頑張って行きたいと思っております。 思った以上にネットでのミニ個展評判がよく会員の方で続けて参加したいとの言葉 が出てまいりました、何とか半年はもちそうな気が致してまいりました。有り難い事 です。 6月24日 |
気持ちを切り替えて心機一転ホームページを作り変えてみました、中身は変わりま せんが見た目が少し変わって気持ちホット致しております。前回はお手伝いを願っ てのトップページのみの変身でしたが今回は一人頑張ってみました。 また書いております作品もこの為に書いておりません、普段の教室でお渡しするお 手本をついでに掲載させて頂いておりますので、むらがあると思いますし御見苦し い字が出ているかも分かりませんが、中身につきましては御辛抱頂きたいと思いま す。 6月23日 |
今日は不安では有りましたが思い切ってホームページの手直しをさせて頂きまし た、自分でも頑張ったなーとびっくりと致しておりますが、これからも自分で楽しめる ホームページを作って行きたいと思っておりますのでよろしくお願い致します。 6月23日 |