■レース紹介 |
陣馬山トレイルレース 会場から望む陣馬方面(スタート前の風景) |
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これは、その名の通りトレイルランのレースで、神奈川県の |
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■ 主催 |
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陣馬山トレイルレース実行委員会、主管: |
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■ 種目 |
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23km |
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■ 参加者 |
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主催者側のコメントでは、昨年(2006年)までは、参加者は900名程度だったが、今年(2007年)は1300名を越えたとのこと。何度も会場で放送していた。最近、トレイルランがランニングの中でメジャーな分野になったようだ。確かに、高尾や御岳などに行ってもトレイルランナーと出会うことが増えているし、新聞などにもトレイルランを紹介する記事が見られるようになった。 ちなみに2007年の参加者および完走者の年齢構成と完走率は、
となっている。 |
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■ レース結果 |
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第7回大会(2007.11.11) 2:45:30 種目別(男子50歳以上)55位/170名、男子総合306位/883名、総合315位/1032名 |
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■ 会場 |
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■ アクセス |
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会場へは車でも行けるが、駐車場は限られている。主催者側も公共交通機関の利用を希望している。会場内の駐車場は基本的に選手はNoと表示されており、駐車台数も25台〜30台程度。またここに車を停められたとしてもレースが完全に終了するまで、(人が一杯で)恐らく車を出すことが出来ないので、早く帰りたくても帰れないと思う。 会場以外の駐車場は、会場から数百m離手前の旧農協吉野支所、吉野小学校、神奈川県企業庁残土置き場などを使用するとのこと。 電車利用の場合は、JR 帰りのバスも30分間隔だが列を作って待つことになる。早く帰りたい人は支度を済ませたら、さっさと並ぶことだ。また帰りのバスは、駅とやまなみ温泉行きとが交互に出発するが、温泉行きも藤野駅経由なので、駅に行きたい場合もこれに乗れば良い。 参考までに、2007年 私の会場までの行き帰りに要した時間は、
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■ 受付 |
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ゼッケンが年齢別に分かれて窓口がある。中学生が担当、明るくて気持ちが良い。参加者が少ないので、そんなに混むはずがないのだが、なぜか私の男子50歳以上のところだけが、5名ほどの列を作っている。他の窓口は誰もいないと言うのに。到着が予定よりもちょっと早かったのだが、50歳以上のランナーは皆早起きということか。年をとると早起きになるとは言うが。ゼッケンや名簿を貰うと、パンフレットは若干の広告と参加者名簿のみ。コース図などもないが、経費削減のためにはこれで良いのかも。 |
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■ タイムスケジュール |
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受付 8:00〜9:00 開会式 9:00 開会式では、福前体操と言う地元婦人会が行っている準備体操が、パフォーマンスも兼ねて行われる。水前寺清子の365歩のマーチに合わせた踊りのような体操。選手も一緒にストレッチとして参加。小さな子もすぐに覚えられる体操だ。 スタート 9:30 閉会式 13:40 |
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■ 着替え場所 |
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更衣室が男女に分かれて受付の近くにテントで設置されている。広さは着替え場所だけで約6畳程度。このように狭いので着替えたら速やかに外に出ること。天気が良ければ外の芝生の上で着替えるのも良い。ただ、傾斜部が多く平らな場所は少ない。 |
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■ 貴重品預かり |
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無料の荷物預かりはある。貴重品だけではなく、荷物全てを預けることが可能。ここでの注意点は、スタート時間に近づくと急に混み始めるので、なるべく早目に預けてしまうこと。荷物預かりはゼッケンを見せると荷札に番号を書いてくれるので、これを自分で荷物に付けて預ける。受け取る時は係りの人(3名ほどしかいないのが難点)にゼッケン番号を言って(ついでに、バッグの色や種類など特徴も告げると見つけ易い)探してもらう。どんどん選手が来るので、アピールしないとなかなか探し始めてもらえないので、ちょっと注意。荷物返却にはもう少し人員を増やした方が良いと思われた。やっている係りの人も大変だ。警備の人も応援していた。 |
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■ ウォーミングアップ場所 |
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ウォーミングアップは、会場内のマレットゴルフコースでストレッチ、ジョグなどが出来る。芝生の部分もあるが、平坦なところが少ないので、クロスカントリー風。またストレッチし易い場所も限定される。 |
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■ コース |
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ふじのマレットゴルフ場(スタート)〜明王峠下〜明王峠〜陣馬山〜一の尾根〜落合〜栃谷林道〜明王峠下〜ふじのマレットゴルフ場(ゴール) うち舗装路 9.5km 上図舗装ルート部 いわゆるトレイル(山道) 13.5km 上図トレイルルート部 コースの概要説明 @スタート〜明王峠下 スタートしてから舗装路だがすぐに登りになり、曲がりくねった道はずっと登りが続く。先頭集団はこれを走って行く。私はスタートで結構前の方にいたので、これに付いて1kmほどは走ったが、すぐに続かないことを察して早足でのウォークに切り替えた。20分ほど行くと若干勾配は緩やかになり、少しは走れるところも出てくる。抜かれる一方だったのが、時々付いていける場面も出てくる。明王峠下で給水。ここが第一給水所、4.5kmだと係員に言われる。この区間は、スタート地点の標高260mから620mまでを一気に駆け上がるところ。特に前半がきつい。最初の2.6kmは舗装路で、残り1.9kmはトレイルコース。 A明王峠下〜明王峠 給水所から明王峠までは500mほどで、標高差約100mを登る。最初の勢いがあるせいか意外とすぐに辿り着く。峠に着けば、トイレのような小屋や売店などが見えるが、木が茂っているので近くまで来ないと判らない。なお、ここの売店はレース中は閉店していた。 B明王峠〜陣馬山 明王峠から陣馬山までは、最初若干下りその後登り下りしながら進む。そして最後の200〜300m手前で階段などを少しずつ登っていく。全般的にはイメージ的にもさほどきつくない。尾根や山腹のトレイルなど、バリエーションにも富んでいる。ただここは地面の水はけが悪く、水溜りがところどころに残っていた。特に下りは滑り易い。一度、地面を這う木の根っこに爪先を引っ掛け転びそうになったが、まだ元気だったせいか飛び上がってなんとか持ち堪える場面あり。その後は走りがちょっと慎重になる。後半、階段が続くが、ここまで来れば山頂までもう少し。山頂には例の大きな馬のモニュメントが立っている。その右下方に給水所がある。ここにはトイレあり。陣馬山山頂は標高854.8m。 C陣馬山〜一の尾根〜落合 給水所を過ぎ、陣馬山茶店で休憩中の登山客の脇を過ぎて、またトレイルルートへ。ここからは基本的に下り一辺倒。参加者は皆下りが得意なようで、とにかく速い速い。かなりのランナーに抜かれた。この区間は結構長いが、下りなので体力的には何とかこなしていける。しかし、下りで滑る地面は結構脚の筋肉を消耗する。途中、それまで何とか堪えていたが、踏ん張りきれずに思わずシューズが滑り後ろに両手を着いてしまった。この時ウエアには泥は付かなかったが、手袋には泥がべっとり。この区間は約4.5kmで標高差655mを下るので、平均すると6.9mで1m(1/6.9)を下ることになる。落合給水所手前では、中学生による通過チェックが行われているので、ここまで来れば山を抜けて集落に出たことが分かる。 D落合〜栃谷林道〜明王峠下 落合には三箇所目の給水所あり。ここで11km地点と告げられる。随分来た積もりだったが、未だ半分以下だ。ここからは道幅が太い舗装路になる。これを栃谷林道と言うようだ。山道(トレイル)を下ってきた勢いで一気にと行きたいところだが、またもや登り坂となりペースは途端にダウンする。ただし、このルートは脇に清流が流れる渓谷で風向明媚なところ。本来ならば紅葉を楽しみながら走りたいところだ。この区間はずっと登りが続くことになるが、走ることの出きる勾配と、歩かざるを得ない(走って登れない)勾配とを区別して、それぞれ走ったり歩いたりしないと全て歩く羽目になってしまうので、注意。多少頑張って行かなければならない区間だ。途中陣馬への登山口の表示板ある分岐点が、落合給水所から1.3kmあたり。そして曲がりくねった道を山腹に沿いながら登って行くと、往きの第一給水所に到着する。ここが第四給水所。落合からここまでは約7kmだ。この区間は標高差420mを登ることになるので、平均勾配は1/16.7ということ。 E明王峠下〜ゴール この給水所からはまたトレイルルートへ。係員から後5kmだと告げられる。下り坂は滑るので気をつけるようにとも言われる。ここから皆またもやスピードが上がり、速い速い。私の場合、前のランナーに付いて行くのが精一杯。後ろから来た速いランナーに道を譲りたいけど、止まってしまうと次々と後続が来るので、逆に自分がその列に入り込めなくなるので、なかなかとまることは出来ない。それで、後ろからの速いランナーを通す時も走りながら譲る。 また、極く稀に前のランナーを抜くこともあったが、その場合も接触しないように追い越すのはなかなか難しい。何かの拍子で身体がぶつかった反動で谷底へと言うこともないわけではない。それで、ここでは抜きも抜かれもしないのが一番望ましいが、早く行きたいランナーもいるのでそうもいかない。私の場合、ここは追い立てられるような少し怖い区間だった。それでも、何とか特段速いランナー意外にはあまり抜かれることなくやり過ごすことが出来た。給水所から2kmほどまでは往きの区間とまるっきり同じところを戻るが、途中から左に入って別ルーとを下っていく。残り900mほどで舗装路に出るので、最後は下り勾配の坂道を一気に会場まで走ることが出来る。ゴールは、会場に入って50mほど入った、スタート地点と同じ場所だ。 |
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■ 距離表示 |
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特になし。 |
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■ エイドステーション |
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給水所は4箇所 第一給水所 明王峠手前(約4.5km) 第二給水所 陣馬山山頂(約7km) 第三給水所 落合(約11km) 第四給水所 (約18km)第一給水所と同じ場所と思われる。帰路もここを使用。 給水は水のみ。柄杓を与えられ、それを使って自分でポリバケツの水を汲んで飲む。柄杓一杯って結構な量がある。ところで、第二給水所陣馬山山頂だけは、何故か男女に分かれていた。 |
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■ 関門 |
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落合(11km地点) 2時間半 (12:00)4.4km/時 ゴール(23km地点) 4時間 (13:30)5.75km/時 通常歩くと8時間のコースということ。(主催者の説明による) レース結果では、4時間半ほどの選手もゴールしているので、最後のアシキリは、その時の状況によるのだろう。 |
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■ 通過チェック |
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第三給水所手前の山道を下り終えたところ(落合)では、中学生によって通過確認がなされる。 |
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■ トイレ |
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仮設トイレが、男子用(6基)、女子用(2基)に分かれて用意されている。またゴルフ場の奥の方にも、1つだけ仮設トイレがあった。とりあえず会場にはこれだけ。特に男子は人数と比較して少なくて、かなり長蛇の列を作ることになる。このトイレの列に並んでいると、係員の方から、「少し離れたところのトイレも使用できるが、行きますか。」と聞かれ、付いて行くと、150mほど離れた場所に奈良本休憩所と言う施設があり、ここのトイレも使えるとのこと。ここは穴場だ。特に男子小の場合はほとんど待たずに用を足すことが可能。この施設は公民館のようなものだろうか。係り員の詰所として使われていた。と言うことで、トイレの数は少ないと言える。特に男子の小専用を設けて欲しい。そして手洗いも。これはレース後、顔を洗う場所も無いので、主催者側にはぜひお願いしたい。 |
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■ 洗面所 |
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レース後、顔を洗ったりできるところはなかったように思うが、近くの温泉無料入浴券がその替わり。 |
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■ 参加賞 |
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レース後に配布されるのが、有機栽培・無農薬の葉っぱ付、土付の大根(右写真)。レース後に貰うので完走賞と言っても良いかも。他に葱もあったが、大根がなくなった時点で葱となるのかどうかは分からない。 その他、やまなみ温泉入浴券が付いている。大会終了後、シャトルバスでやまなみ温泉まで運行。会場から車で20分ほどとのこと。 またゴールは、地元の婦人会が作るスイトンが美味しい。大根や人参など野菜が豊富で味噌味もレース後の身体を癒してくれる。その他、大塚製薬からアミノバリューも支給される。 また名簿などの配布袋の中に、蛭が岳山荘の花のデザインのバンダナが入っていたのが、帰ってから気が付いた。これも恒例のものらしい。 |
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■ 売店 |
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トレイルラン系のショップが5箇所ほど。そのうちサプリメント専用ブースも2箇所ほどある。トレイルラン用のバッグやシューズ、グッズ類は種類が多かった。 |
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■ 記録証 |
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チップによる計測を行っているので、記録証はレース後ゼッケンを見せて即時発行される。また、上位者の記録が、記録証発行場所テント脇の掲示板に即時掲載される。 |
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■ その他 |
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ウエアについて 長袖シャツ+半スパッツ+手袋+キャップ+シューズ(ウルトラ用ソール厚めのもの) 舗装した道路区間が長いと聞いていたので、トレイルラン専用シューズではなく、普通のランニングシューズの方を選択したが、これは自分としては失敗だった。前日の雨で地面がぬかるんでいたせいもあるが、トレイル道が長い(特に下りが長く続く)ので滑りに強いトレイルラン用シューズの方が良かった。もちろん舗装路も4割ほどあるが、登りが多いのでスピードはさほど出せない。トレイルラン用シューズでもランニングシューズとあまり差はなかっただろう。また手袋は、あまりチェーンにつかまったりするような箇所がないので、不要といえば不要だが、今回は山頂の気温が低いとスタート前に言われたので着用した。滑って手を着いた時のことを考えると着用した方が良いだろう。 |
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■ 関連サイト |
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http://www.tanzawa-green.co.jp/html/race/index.html 藤野マレットゴルフ場 http://www.sagamihara-fc.jp/db/view.cgi?eid=169 http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kyouiku/f-kyouiku/shisetsu/html/mallet_golf.html |
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■ 個人的レース経過 |
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※上記距離は地図上で自己計測したもので、合計距離は22.24kmとなっているが、これはあくまでも私が計測したものなので、大会公式距離は23kmとなっている。また上記標高数値も、陣馬山山頂以外は国土地理院地形図など参照による参考数値。 |