レース紹介

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江東シーサイドマラソン

会場となる江東区夢の島競技場

 

距離:HalfMarathon(21.0975km)

主催

江東区江東区教育委員会、江東区体育協会、江東区陸上競技協会

レース結果

2008年 第28回大会参加(2008.11.30)  13121  (壮年男子18/451名、男子総合92/1,241名、総合97/1,473名)

種目

 

・ハーフマラソンの部

10kmの部

会場

 

江東区夢の島競技場

会場へのアクセス

 

最寄り駅は地下鉄有楽町線及びJR京葉線・りんかい線「新木場」駅下車、徒歩5分ほど。

周辺の道路は産業用の交通量の多い道路なので、信号は長い。

受付

 

会場の夢の島競技場脇、右の方の広場にて、受付。受付時間は午前8時から850分と短い。

スタート

 

 スタート時刻は午前10時。ハーフマラソンの部、10kmの部共に同時スタート。なお、スタートは陸上競技場トラックに各部門ごとに列を作り、フィールド側から

ハーフ一般男子、ハーフ壮年男子、10km一般男子、10km壮年男子、ハーフ一般女子、ハーフ壮年女子、10km一般女子、10km壮年女子 の順に整列する。各列はゼッケン番号ごとにプラカードに合わせてグルーピング。

参加者数

 

2008年 第28回大会   HalfMarathon    エントリー数          男子      1,532            女子       315

                                                      完走者数             男子      1,241            女子       232

                                       10km         エントリー数          男子         763            女子       327

                                                      完走者数             男子         205            女子       248

(制限時間外完走者も含む)

着替え場所など

 

スタジアムのメイン観覧席下の恒設更衣室を使うことが出来るが、天気がよければ、大半の選手はグランド観客席で着替える。ただし、床はスロープ状になっている。

貴重品預かり

 

荷物をビニール袋に入れて、ゼッケン番号を書いた荷札を付けて預ける。引き取るときはゼッケンを見せて受け取る。

トイレ

 

公園内、競技場内のトイレを使用出来るので、不便は感じない。出場者がそんなに多くないせいか、順番もあまり待つことはない。

洗面など

 

競技場内に屋外水栓があり、顔などを洗うことができる。混まない。

参加賞

 

Tシャツ。東京にオリンピックを誘致するデザイン。本大会とは関係ないが、区主催だからか。

コース

左図の赤ラインがコース。

スタートの夢の島競技場を出て、前面の明治通りを北上する。約2.7km辺りで永代通りに出、ここを左折する。約1.7kmほとんど直線の大通りを走り、三つ目通りでまた左折し、ここからまた海の方へ向う。この通りは上を高速度道路が走っている。産業道路だ。

橋を幾つか渡ると右側に辰巳の森海浜公園が見え、東京千葉を結ぶ湾岸道路に出るとこの公園を廻るように左折する。ここが約7.4km地点。

ここから湾岸道路に沿う側道の歩道を走る。8km辺りに運河を渡る橋があるが、ここを渡ると左に緑が見え、ここがスタートした夢の島競技場のある公園だ。そのまま行くと明治通りと交差し、明治通り横断用の地下横断歩道を通るために明治通りを一旦左折し競技場手前で、Uターンして地下道へ降りていく。そして地下道をくぐると湾岸道路に沿う公園内の遊歩道に出る。少し公園内遊歩道を走り、また湾岸道路沿いに出て清掃工場脇の公園に入り、今度は湾岸道路をくぐる。この公園内は生みも見え気持ち良いコースだ。

湾岸道路をくぐって南下し、海沿いの遊歩道を走り、途中から新木場の倉庫街に出て、また広い通りを左折して南下する。この海沿いの部分は幅が狭く少し走りにくい区間。

 

目指すは、若洲ゴルフリンクスの脇道路上の折り返しだ。折り返し地点は13kmから少し行ったあたり。若洲ゴルフリンクスの手前には大きな運河があって橋が架かっているが、ここらが約12.4kmあたりだが、距離的にもこれを越えるのは少しきつい。ここから折り返しまでが1km+αでほぼ直線コース。心理的には非常に長く感じる区間だ。

折り返してからはほぼ同じコースを戻り、地下横断道をくぐって明治通りに出ると、夢の島競技場に入って今度は明治通りを隔てた対岸の夢の島公園に横断橋を渡って入る。ここが19km少し手前。夢の島公園内の遊歩道を公園を周回するように一周し、また競技場に橋を渡って戻る。この公園内の区間が約1km+α。競技場敷地内に入ってもすぐにトラックには入れず、競技場観覧席外側を全体の3/4ほど廻って入る。この区間も最後に長く感じるところだ。トラックに入りまもなくフィニッシュとなる。

制限時間

 

Half

5km地点             35         1035

10 km地点          70         1110

15 km地点        105         1145

20 km地点        140         1220

フィニッシュ地点  150         1230

10km

5km地点             35         1035

フィニッシュ地点    70         1110

距離表示

 

ほぼ、1kmごとに距離表示されている。

エイドサービス

 

給水所は7km、13km、16kmに設置。水とスポンジが用意されている。

トイレは6km7km11km17km19kmの公園のトイレなど。

記録表示

 

記録はフィニッシュ後、計測リグと交換にて即日渡される。

レースの模様

 

江東区という行政機関が主催しているからか、マラソンイベントというより非常に競技会の雰囲気が強い。陸連関係者のサポートも大きく、体育会系の大会だ。出場選手の数は他の大会と比べて多くないが、審判員の数は非常に多い。コースはほとんど平坦と言って良く、橋や地下道をくぐるときくらいのアップダウンだ。個人の記録はフィニッシュ後すぐに発行され、後日製本された全員の記録集が送られてくる。記録を狙うには向いているレースではないだろうか。ただ、若洲の折り返し部分は少し単調でもっとも苦しいが。

また、出場選手が少なく、レース後顔を洗ったりする場合でも、水栓は少ないが並んで待つようなこともない。

 

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