■レース紹介 |
新宿シティハーフマラソン |
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東京千駄ヶ谷の国立競技場を基点に、神宮外苑、四谷の市街地を走る、都心で唯一の市民ハーフマラソンです。若干の坂道がありますが、結構好タイムが出るイメージがあります。 |
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■ 出場種目距離:21.0975km(ハーフ) |
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■ 記録 |
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第1回レース結果(2002年1月27日開催)01:25:06 種目別(40歳以上の部) 26位 |
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第2回レース結果(2004年2月1日開催) 01:28:53 総合217位、種目別(50歳以上の部)17位 |
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第4回レース結果(2006年1月29日開催) 01:31:32 |
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■ 全種目 |
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・ 健康マラソン:小学生・親子・ペア・ジョギング2km ・ 健康マラソン:一般・中学生3km ・ 10km ・ ハーフマラソン |
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■ 会場 |
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会場とスタートゴールが国立競技場です。最寄り駅はJR |
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■ 受付 |
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受付は競技場メインスタンド下コンコース。 |
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■ 着替え場所 |
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受付の並びにテントの更衣室があります。またメインスタンド客席が開放されていますので、男性ならここで着替えても良いかもしれません。 |
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■ ウォーミングアップ場所 |
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ウォーミングアップは陸上競技場内ではできません。南隣の明治公園がウォーミングアップ場として使用できます。以前は客席下の回廊でできましたが、2006年はできませんでした。 |
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■ 貴重品預かり |
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客席下の回廊部に荷物預かり所があります。ゼッケン番号を記入した紙を入れてビニール袋(配布)に入れて、ゼッケン番号一桁の数字の表示の所に置きます。返却はゼッケンを見せて。 |
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■ トイレ |
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国立競技場内、コンコースにあるトイレが使用できます。数が多いので支障はありません。 |
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■ 参加賞 |
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レース後、メインスタンド下で、ゼッケンの裏に貼ってあるチップを渡して、参加賞を受け取ります。 ハーフと10kmの出場者には、2002年の第1回目はTシャツでしたが、2004年第2回目以降はデイバッグです。トレッキングにも使えるものだと思います。ただし健康マラソンの方はバッグではなく、ランドリーバッグ、タオルなど。 |
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■ コース |
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コース図 ―:ハーフマラソン基本コース(5周) ―:1周目〜3周目に走るコース ―:一般道路 |
コース説明(コースは2004年と2006年では少し変わっていましたが、基本的に神宮外苑と四谷三丁目の市街地のコースです。) 2006年のコース (1周目〜3周目) ・ 国立競技場内トラック第四コーナーがスタート地点。トラックをほぼ1周して千駄ヶ谷門脇のマラソンゲートから外へ。 ・ すぐに左折し急坂を下って外苑西通りを南下する。競技場代々木門への角を曲がらず通り過ぎ、明治公園の角を曲がって緩やかな坂を登る。ここの坂がこのコースで最もきついところ。これから神宮外苑内を走る。 ・ 登りきると左折し、第二球場、神宮球場外野側脇を通り、青山方面に向かって、いちょう並木に入り、この並木道の端近くに折り返しがある。 ・ いちょう並木を戻り、絵画館前の野球グランドに沿って ・ ・ 四谷三丁目交差点角を左折し、新宿通りを新宿方面へ。 ・ 直線約400mを走り、外苑西通り交差点を左折し南下する。 ・ 外苑西通りを南下し、JR中央線、首都高速をくぐり、最初の外苑西通りに出たルートに合流して1周目を終わる。この1周が約5kmで、最初の5kmポイントは外苑西通りのJR中央線の手前、10kmがそこから150mほど、15kmはJR中央線高架を過ぎたあたり。 |
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(4周目〜5周目) ・ 4周目からは、代々木門前〜いちょう並木〜絵画館前までは同じだが、その後国立競技場の前で右折せずに、競技場に沿って、代々木門へ。ここだけ間違えないこと。少し行くとは急激な下り坂となる。代々木門から競技場トラックに入り、3/4周してまたマラソンゲートから外に出る。バックスタンド前でコースを5周目と4周目を分けているので、間違えないように。「私は今何kmあたりでしょうか」と係員に尋ねているランナーもいた。 ・ ここからはスタート時と同じように外苑西通りに出て、4周目と同様に周回する。20kmは絵画館手前の軟式野球場の横あたり。最後はトラックをほぼ1周してゴール。 (注意事項) 5回の周回をするので、回数を間違えないこと。でも、距離表示があるので、そこでラップをとるなどすれば、間違えることはないと思います。または、いちょう並木の折り返しがありますので、ここが何回目と数えれば大丈夫でしょう。 |
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■ 距離表示 |
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5kmごとに表示されています。 |
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■ エイドサービス |
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エイドは絵画館前のみ一箇所です。水とスポーツドリンクの両方あり。手前がスポーツドリンクでした。 |
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■ 記録証 |
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即日発行。レース後、ゼッケン番号を見せてプリントされます。ただし、ネットタイムやラップタイム、順位などの表示はありません。 |
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■ ゲスト選手 |
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2004年 ガイドブックには、瀬古利彦氏、山田敬蔵氏の名が載っていましたが、スタート直前に瀬古氏がそっと列に入るのを見ただけでした。山田敬蔵氏は分かりませんでした。10kmの部には歌手のサンプラザ中野氏が出場してゴールシーンを見ることができました。 2006年 瀬古利彦氏とタレントと「アン☆ドゥ」が招待ランナー。瀬古氏はこのレースの顔のようになっていますね。瀬古氏はトラックを出る所で擦れ違い、「アン☆ドゥ」の二人のうち、一人には1.5kmでようやく追いつきました。「アン☆ドゥ」は結構一生懸命走っていました。 |
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■ その他 |
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・ スタート20分前に召集があります。場所はスタート地点。 ・ ハーフマラソンの制限時間は2時間30分となっています。関門は絵画館前:1時間40分、四谷三丁目交差点1時間50分があります。 ・ アンケートに記入すると、豚汁サービスがあるようです。 ・ 閉会後は抽選会や音楽ライブがあります。(2004年:サンプラザ中野、2006年:川嶋あい) |