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1469 件目 フライデー事件 ELRANTY 1999年12月14日 19時45分 フライデー事件についてはどうお考えなのでしょうか。会員が本当に教祖の主張よりも、自分の真我が語る声を優先できたならば、あの事件は起きることはなかったでしょう。前日、わたしたちは支部に呼ばれました。何事かと思ったら、まずビデオ再生。ビデオには講師向けに話す大川さんが出てきました。諸葛孔明の霊指導だとかで、三国志の挿絵などでよく孔明が持っているウチワ?のようなものを手に持ち、「イエス様も怒っています。信次先生も怒っています」と言って、講談社への抗議行動を、長自らが号令しました。そのあと、支部で具体的な説明がありました。翌日の○時○分頃から、音羽の講談社へ抗議デモをしに行く、ということ、「有志が偶然集まった」という形にするため、一般人を装う役目の人も作ること、会の指示があったことは他言無用だということ、デモに参加できない人は、その間、家から電話(無言も可)とファックス攻撃をすることが指示されました。 |
256 名前: 葉月 投稿日: 2000/02/07(月) 11:36 >>講談社への抗議行動を、長自らが号令しました。 これは事実です。私も聞きましたので。 すべての抗議行動は、総合本部からの指示によるものでしたね。 東京でのデモ行進に参加するための旅費(往復飛行機代)も 会からでました。 その後あらゆるマル秘文書が幹部職員によってシュレッダーにかけられ、 あくまで「有志が自発的に行動したことにせよ」という通達が下った 9月の講演会で「私は許す愛を説いたが、悪魔の活動を許すことではない。」 と言われて、会員達は涙を流して自分たちの行動の正当性に陶酔していたが。 結局教祖のプライドを傷つけ、会の存続を脅かすものは「悪魔」とされる。 講談社の週刊現代やフライデーを陰で動かし、幸福の科学潰しを画策した のは「真如苑」という噂を幹部たちは本気で信じ込んでいたようだ。 まあ、どちらもお互いに目障りで気に入らないので「潰しあい」に走った のだろうが、すでに宗教以前の話ですね。 教祖自身の人格の成熟度の問題と思われる。 また、一時「立正佼成会」の庭野日敬氏が幸福の科学の教えを支持されて いるので、そのうち佼成会の会員が大挙してなだれ込んでくるだろう・・ だからその受け入れ準備を早急に進めなければならないと言われたことも ありましたね。 佼成会の友人にその旨を話すと、一笑に付されましたが。「ありえない」と。 今となっては、庭野氏とは宗教者としての格も人間としての深さも、 比べるだけでも ・・≠ノ失礼だったと思います。 とにかく「権威志向」が極めて強く、より多くの人からの承認・賞賛を 得たかったのでしょうね。 |
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