flowersfor さん<4>

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5202 件目  質問集   flowersfor    2000年8月3日 13時33分

質問1:「ノストラダムスの新予言」が先にあったのになんで差別意識がある「戦慄の啓示」を新たに無理して出す必要があったのか。もしノストラダムスの霊言がまだ出てなかったら「修正を加えずに発刊する」こともやむを得ないかもしれないが、「ノストラダムスという個性の証明」や「霊界の証明」はもう「新予言」で果たされてる。なんで無理して「戦慄の啓示」を出したのか教えてください。

質問2:CMに大金つぎ込んでの大々的なキャンペーンのどこが「枝葉末節な位置付けの書物」に対する扱いなのか教えてください。
 (これは Dove_IRH さんのMsg 5200 に対する返信です )


5203 件目  質問集2   flowersfor    2000年8月3日 13時35分

質問3:「霊界が存在することの証明が目的」ならなんで絶版にしたのか。今後も証明しつづけなきゃいけない。回収するなら「証明が目的」はウソだ。それに回収するなら最初から出さなきゃいい。だって「新予言」があるんだから。回収せざるをえなくなることがみぬけないほど知恵がないのか。なんで回収したのか教えてください。

質問4:証明が目的ならなんでもっと緻密にしないのか。「生前の意識に留まってるわけじゃない」のが事実だとしても「証明が目的」というのがお釈迦さまの計画なんだったらあの世の霊は生前の記憶を紐解いてでも語るべきだろう。その証言の裏づけがこの世でとれたとき、「霊界が存在することの証明」が完成する。なんでこんな杜撰なのか、お釈迦さまの計画は。

質問5:「著者が望まない発言があったとしても修正を加えず発刊することが、個性ある霊の証明になる」んだったら、何で日蓮の霊言は修正を加えて発刊したのか。教えてください。
 (これは flowersfor さんのMsg 5202 に対する返信です )


5204 件目  本当にひどいところでも   flowersfor    2000年8月3日 13時40分

売りますさん>本当にひどいところならあんたが、黙ってたって自然消滅するもんじゃないの?
するわけないでしょう。創価学会はいわずもがなオウムにすらまだ信者が入っていくというのに。世の中のなにを見てるんだ?危険なものはいくら危険性を強調しても強調しすぎることはない。だから幸福の科学は学会批判本を何冊も出した。
 (これは iroirourimasu さんのMsg 5188 に対する返信です )


5205 件目  位置付け関係なし   flowersfor    2000年8月3日 13時42分

売りますさん>『霊言集は幸福の科学の教えではない』のだから、内容云々よりも、その位置付けが重要なはず。

「霊言集を軽視するようになったのは都合が悪いからであり、もともとは霊言集=教義だった」というのが批判者の分析(ていうか客観的事実)なんだから、「霊言集の位置付けが大事」なんていくら繰り返しても回答にならないってわかんないのか。「霊言集について批判されてる部分はこういうふうに説明できる」と主張して(何人かそれを試みてくれてるが)はじめて「霊言集は別に都合が悪いわけではない」と言えるし、そのときはじめて批判者の「都合が悪いから軽視するんだ」という批判を退けられるんだよ。なんでこんな単純な論理が解らないんだ?
 (これは flowersfor さんのMsg 5204 に対する返信です )


5209 件目  うるさいよ   flowersfor    2000年8月3日 14時16分

西田さん。

 (これは iroirourimasu さんのMsg 5208 に対する返信です )


5215 件目  はいはい。   flowersfor    2000年8月3日 15時2分

>>誰彼構わず信者扱いする

>また当たったね。

もうその「当たったね」ネタは2ちゃんねるでとっくに終わってます。誰彼構わず信者扱いするのが不思議なんじゃなく、信者扱いされるような不 ゥ然な登場しかしないことが不思議なんだと。擁護ばかりですこしも幸福の科学の批判をしなければ、事実如何に依らず信者だと疑われるのは自然なこと。そんなの当たり前でしょ?カルトの烙印を押されてる教団を擁護するんだから。幸福の科学の世間的評価を客観視できてるひとは「確かにカルト評ある教団の擁護ばかりしてますから信者だと疑われてもしかたないんですが」という前文を書くもの。それがない。「当たったね」はますます信者だと疑われるだけ。
 (これは iroirourimasu さんのMsg 5210 に対する返信です )


5216 件目  スタンス   flowersfor    2000年8月3日 15時13分

ダブさん>霊言という現象を認めるか認めないかというスタンスの違いからくるもの。

違う。霊言の誤りについての見解の相違は「霊言という現象を認めるか認めないかというスタンスの違い_からくる_もの」ではない。霊言の誤りについての見解の相違が「霊言という現象を認めるか認めないかというスタンスの違い_を生んだ_」んです。

批判者は「霊言なんて現象はそもそも認められないから、霊言は誤ってる」と論じてはいけないし、論じてもいない。批判者は「霊言が誤ってるから、霊言という現象は認められない」と論じている。

だから「信仰抜きに」霊言の誤りについての見解の相違をなくせなきゃいけないんですよ。正論をもってね。
 (これは Dove_IRH さんのMsg 5200 に対する返信です )


5217 件目  内村   flowersfor    2000年8月3日 15時14分

ダブさん>「老子のニイハオ」も「椎茸」も「雪」も「日清戦争」も、
ダブさん>みんな この考え方を延長すれば、納得できるのことばかりです。

「この考え方」とはどれを指すのかわからないけど、とりあえず「雪」の件について特に興味があるので具体的に教えてください。色々さんは「雪が実際降ったのだろう」(つまり内村の霊視は間違ってない)という方向で論理展開してましたけどどうもあなたは違うみたいですね。どうやったら内村が2000年前のイエスが生まれたときの状況を日本のクリスマスと_霊視し間違う_んでしょうか?
 (これは flowersfor さんのMsg 5216 に対する返信です )


5218 件目  パパさん   flowersfor    2000年8月3日 15時17分

レスどうも。

パパさん>しんぼうしておつき合いできるだけのキャパシティおもちでしょうか。
ぼくの辛抱強さったらありませんよ。我ながら。過去ログ読めばわかるでしょう。
ただし今回あなたの言ってることが漠然としすぎててさっぱりわからないので整理。

パパさん>差別意識ととらえるかぎりあなたにどう説明しようと理解の外ではありませんか。
差別意識とは思えないってことですか?それはそれでいいですね。ぼくの質問1は、「差別発言だ」という批判に対する信者さんの回答が「差別発言もそのまま発刊することが個性の証明」というものに終始し、「差別発言ではない」という反論が皆無だ、という事実にそって作ったに過ぎません。では差別意識じゃない ニすると、あの酷い言いようはなんなのか。教えてください。
それから「回収したのは世間からの非難が原因だ」とマッシさんは言ってたと思うが、あなたはどう思いますか?差別意識じゃないとすると回収した理由は他のところにあるはずですね。
 (これは papayohkoh さんのMsg 5207 に対する返信です )


5219 件目  パパさん2   flowersfor    2000年8月3日 15時18分

パパさん>さきにあったものでさえ充分に理解されているとお考えですか。それなら逆に質問2のこたえが自分でわかるはずですが。

「さきにあったもの」がなにを指すのか、「お考え」はぼくが主語だろうが、「理解されている」の意味上の主語は誰か、教えてください。それでないと自分でわかるはずの質問2の答えもさっぱりです。

パパさん>戦慄の掲示は単純にノストラダムスだけの掲示ととらえることはできないということもまた、どうせつめいしても霊界こうぞうを信じない方に納得できるとはおもえませんが、

霊界構造を「信じること」は必要ないです。「理解する」ことでことたります。ぼくが「霊界構造は正しい」と前提したうえであなたの話を聞けばいいわけです。さてそういうことで進めましょう。いまだかつて「戦慄の啓示はノストラダムスだけの啓示と捉えることはできない」という信者さんの主張は聞いたことがありません。初耳です。どういうことか霊界構造とからめて教えてください。
 (これは flowersfor さんのMsg 5218 に対する返信です )


5245 件目  逝ってよし!   flowersfor    2000年8月4日 0時57分

売りますさん>言ってないみたい。

ぼくが探すの面倒だからと確認しないでおいたら、あなたが探してきてくれました。まさにドンピシャリの箇所を。にもかかわらず「言ってないみたい」とは驚きですよ。なにを読んでるの?
はい国語の勉強。「あなたのようなひとのためにも絶版にした」とはなんですか?「差別発言だと批判するひとたちのためにも絶版にした」てことですね。色々さんもこれを補足して「過敏に中国、朝鮮にたいする差別としか受けとられない傾向にあるようなので、出版を取りやめた」と書いた。これを「(差別発言だという)世間からの非難が原因だ」と書くのはどこが間違い?あなたはこれらの発言をどう読んだわけ?
論外だね。逝ってよし!
 (これは iroirourimasu さんのMsg 5224 に対する返信です )


5246 件目  温室育ち   flowersfor    2000年8月4日 0時59分

ダブさん>あなたがたの場合、「回答(正論)がほしい」と言いながら、
ダブさん>あなたが本当に求めているものは、回答でも 正論でもありません。

じゃあぼくがなにを求めてると仰るの?そしてあなたがぼくに求めるものは回答や正論なの?違いはなに?
ぼくが一番あなたたちに腹が立つのは、こうやって縁あってよってきたひとびとが単に現時点で得た知識によって否定的立場にあるというだけで「無意味な論争」と決めつけ、救おうという気がまるでないことですよ。あなたたちは結局ただの温室育ちのお坊ちゃんなだけ。「どうしてなの?なぜなの?」と質問してきてあなたたちの陳腐な回答に「そおかあ〜」と簡単に納得してくれるようなそんな幼稚な相手としか向き合えず、「でもそれはこうじゃないのか?」と返してくるような相手には匙を投げ出す。そんなひとに真理を語る資格なんてありませんよ。
なんなの、このレベルの低さは。なんなの、この誠実さのなさは。
 (これは Dove_IRH さんのMsg 5227 に対する返信です )


5248 件目  どこが揚げ足とりだ。   flowersfor    2000年8月4日 1時2分

ダブさん>わたしは2行で一つの意見として発言していたのに、
ダブさん>あなたは2行目を省いて、1行目だけ取り出して 引用されたようですね。

どこが2行で1つの意見だ?「もしくは」で繋いでおいて、しかも今回はわざわざ

ダブさん>1行目は 批判者のなかの唯物論信仰者をさしていて、
ダブさん>2行目は 何らかのキッカケで批判者となった方々のことをさしています。

と書いて、この2行がまるで別の対象について述べてることを自分で告白してるじゃないか。だったら2行目があろうがなかろうが1行目に対する反論は通用するに決まってるでしょ。だいたい「揚げ足とり」の意味知ってるの?小さなケアレスミスにツッコミを入れることを揚げ足とりというんだよ。あなたはケアレスミスなんてしてない。ぼくはあなたのひとつの意見に真正面から「反論」したんだ。
 (これは flowersfor さんのMsg 5246 に対する返信です )


5249 件目  読みなおされたい。   flowersfor    2000年8月4日 1時4分

もう一回書きなおすから読みなおされたい。

ダブさん>霊言という現象を認めるか 認めないかという スタンスの違いからくるもの。

これに今回の主張を加えてまとめれば、あなたの1行目の主張はこうです。

「霊言が誤ってるという見解は、霊言という現象自体を認めない唯物論の立場からくるものだ」

だからぼくは「その分析は原因と結果を逆に捉えてるから、間違いだ」と言ったの。なんとなれば批判者は、「霊言なんて現象はそもそも認められないから、霊言は誤ってる」などと論じてはいないからです。批判者は「霊言が誤ってるから、霊言という現象は認められない」と論じているんです。前回に下線「_」で強調した部分をなぜ理解できない?
 (これは flowersfor さんのMsg 5248 に対する返信です )


5252 件目  パパさん意味不明   flowersfor    2000年8月4日 1時18分

質問:
パパさん>戦慄の掲示は単純にノストラダムスだけの掲示ととらえることはできない

いまだかつて「戦慄の啓示はノストラダムスだけの啓示と捉えることはできない」という信者さんの主張は聞いたことがありません。初耳です。どういうことか霊界構造とからめて教えてください。


質問:「認識のありかたによって解釈が違ってくる」のではまさにノストラダムスの認識に問題があるというこっちの主張を後押ししてるとしか解釈できませんよ。ともかく回収した理由 ヘそれではなんだと考えますか?


質問:
パパさん>さきにあったものでさえ充分に理解されているとお考えですか。それなら逆に質問2のこたえが自分でわかるはずですが。

「さきにあったもの」がなにを指すのか、「お考え」はぼくが主語だろうが、「理解されている」の意味上の主語は誰か、教えてください。それでないと自分でわかるはずの質問2の答えもさっぱりです。
 (これは papayohkoh さんのMsg 5223 に対する返信です )


5253 件目  信仰抜きには理解不能   flowersfor    2000年8月4日 1時20分

「信仰抜きには理解不能」と主張するってことはね、信仰前に疑問を持った人間は救われない、と言ってると同じコトですよ。信じると疑うとは逆の行為です。信じることと疑問を持つことは両立しません。疑問を持ってるあいだは信仰は犠牲になり、信仰を持ってるあいだは疑問は犠牲になる。でもあなたたちは信仰が犠牲になることは認めようとせず、疑いの心が犠牲になることはなんの躊躇いも持たない。そんな欺瞞行為がぼくにできるわけがない。

信仰を持ったらすべての物事をその信仰に基づいて判断するようになっちゃうんです。あるがままに見れないんですよ。そしてまさにあなたたちはそれにハマッてるの。信仰をもちそれにそって物事を解釈するから、通常の判断力を持つ人が「おかしい」と思えるものを、あなたたちは「おかしい」と思えなくなってしまってるんだよ。怖いと思わないの?一般人との感覚の乖離を。あなたたちはオウム信者達が一般人とはかけ離れた感覚を持っていた事実そしてそれが麻原への信仰からきていたという事実からなにを学んだの?だからお釈迦さまは「信仰を捨てろ」と言ったの。真理の探究に信仰はいらない、と。
 (これは flowersfor さんのMsg 5252 に対する返信です )


5263 件目  回収の事実   flowersfor    2000年8月4日 11時6分

>「回収した」とは言ってない。
>「回収してはいけないのですか?」と言っているのであって、回収の事実があったとは返答 オていない。

回収の事実を認めないんだったら、まず「回収はしてません」と書くだろうが。そして、「_たとえ回収したとしても_なぜ回収してはいけないのですか?」と続ける。基本的な作文だ。断りがないんだから当然回収の事実は認めてると考えるのが普通なの。
だいたい回収の有無が問題になってるんじゃないことくらい理解しとけよ?回収しようがしてまいが_絶版にして誰も読むことができないようにした_という事実が「個性の証明」に関する論点として重要なんだよ。そんぐらい理解しろ。
 (これは iroirourimasu さんのMsg 5259 に対する返信です )


5264 件目  耳を貸す、貸さない   flowersfor    2000年8月4日 11時8分

売りますさん>退会者側の偏った情報に同調しており、
だからさ、例を示しなさいよ。退会者の情報のどこが偏ってるんだ?

売りますさん>会員側の主張に耳を貸さない。
あんたが創価学会信者と議論して学会員があんたの納得のいかないような返答ばかりしてあんたがその矛盾を追及したら「幸福の科学信者は耳を貸さない」と学会員が言った。そのとき「ああ、耳を貸さなきゃ」と思うのか? もう「筋の通らない主張を受け入れる必要はない」で書いたんだからわかれよ。
 (これは flowersfor さんのMsg 5263 に対する返信です )


5265 件目  ドグマの奴隷   flowersfor    2000年8月4日 11時9分

売りますさん>会員側から「あなたのおっしゃることはごもっともです」といった内容のもの。
ああ、そうだよ。だってあんたたちは結局解答なんて持ってないじゃないか。こっちがAという疑問を抱いていればそれに対応するBという回答はある。でもBの矛盾には自分で気付くだけの力がないからBの矛盾に対する答えは持ってない。ゆえに他人からBの矛盾を「でもそれはこうじゃないの?」といわれれば途端に答えに窮する。そして「信仰ぬきには理解できない」というお決まりの文句。決して「自分たちが理解などしてないこと、ただ信じ受け入れてるに過ぎないこと」を認めようとはしない。それが狂信・盲信なの。正しい信仰とはなにか。「自分はただ信じてるに過ぎない」と言えることだよ。「あなたのおっしゃることはごもっともです」と言えることは素晴らしいことなんだよ。これ、読みなさい。↓

力丸さん>矛盾を矛盾と認めないのであれば、それはひとつのドグマに捕らわれているだけのことであって、真理の実践者でも何でもないでしょう。言い方は悪いですが、ドグマの奴隷というやつです。これは仏教の理想からもっとも遠い「執着」でありましょう。
 (これは flowersfor さんのMsg 5264 に対する返信です )


5277 件目  筋の通らないこと   flowersfor    2000年8月4日 22時39分

過去ログをもういちど読んで欲しいものです。
あなたが今回の喩え話で言ってることは「筋は通ってないけど受け入れ_ざるを得ないもの_がある」てことです。「受け入れざるを得ない」ってことは受け入れるしかないような状況に置かれてるってことです。それは「筋が通ってない意見を受け入 黷ネければならない_理由がある_」ってことです。そしてこのような場合、_思考の上では拒否しながら_、_行為の面では_受け入れてるという状態になるわけです。さてぼくは「いま」「このトピで」そのような制限(組織における諸事情)を受けてますか?受けてませんね。だから「筋が通ってない意見を受け入れなければならない_理由はない_(あるいは_必要はない_)」と言ってるんです。

あなたは例を出すときにそれが自分の言いたいことに置きかえられるかどうかをもっとちゃんと検討すべきだと思う。
 (これは iroirourimasu さんのMsg 5270 に対する返信です )


5278 件目  受け入れなければならない事情   flowersfor    2000年8月4日 22時45分

三九さん>【教義の矛盾を追求する議論】において、保守的になる必要などないのです。幸福の科学の方々も「あれ?!」と思うことには、徹底して追及すればいいのです。それも自分に正直に。

その通りです。「受け入れなければいけない事情」など「い ワ」「この議論」では存在しない。だが、売りますさんの喩え話では、彼らには「教義の矛盾を受け入れざるをえない事情」があるように思える。そう、あるのです。彼らは自分の幸福が大事なのです。矛盾に目を向けることはすなわち幸福(=信仰に依る安心)を放棄することなのです。だから目を背ける。
 (これは flowersfor さんのMsg 5277 に対する返信です )


5279 件目  信者について   flowersfor    2000年8月4日 22時49分

信者さんは大川教祖への道を、ぼくら批判者よりも先に進んでるひとたちだ。でもあとから来て立ち止まってるぼくらを見ても、決してぼくらと同じ場所まで戻ってきて連れて行こうとはしない。「なんで同じ場所まで戻ってきてくれないのか」ぼくはずっとそう思ってた。でもきっと信者さんは知ってるんだと思う。かつてぼくらと同じ場所を通ったとき、自分は目をつぶって一目散に通りすぎたのだということが。それゆえ、もしいまぼくらと同じ場所まで再び戻って一緒の視点に立ったら、自分も二度と再び大川教祖へ向かって歩くことはできないということが。だから信者さんは遠くからぼくらに呼びかけるだけだ。「疑問には目をつぶって通りすぎろ」と。幸福(=信仰による安心)を得るためにあなたたちはそうするしかなかったのだ。
 (これは flowersfor さんのMsg 5278 に対する返信です )


5290 件目  下手糞な喩え話は   flowersfor    2000年8月5日 9時2分

もう勘弁してもらいたいが一回だけ付き合う。
この掲示板における議論では「筋の通らないことを受け入れなくてはならない_理由はない_」。このことをあなたの会社組織の喩え話に擬えれば、「自由闊達な議論がいくらでも許される社風だ」と喩えられる。
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さて、ぼくは部長の主張が到底筋が通ってるようには思えない。だから同僚のあなたにはなしてみた。あなたはこう言った。「自分の視点をすべてと思うな。部長は会社の運営なども考慮した上での判断をしてるんだ」と。当然そうかもしれない。だが、ことは会社の命運を左右する重要な問題だ。部長が間違う可能性もある。そうであれば漠然と「全体から考慮した」とだけいわれて「ああ、そうか」と食い下がるわけにはいかない。具体的にどのように「全体から考慮した」のか、それを具体的に聞こうではないか。だからぼくは質問を繰り返した。「部長が正しい」と考えるあなたたちの「部長の意図はこういうものだ」という主張の矛盾・問題点を指摘しつづけた。いまもそうしてる。
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それだけのこと。自分の視点を全てなどとは思ってない。そういうひとは質問などしない。以上。
 (これは iroirourimasu さんのMsg 5281 に対する返信です )


5291 件目  幸福かどうかなど   flowersfor    2000年8月5日 9時5分

なぜ「幸福かどうか」にそれほどこだわるのか。真理(ホント)はひとを幸福にするとは限らないではないか。非真理(ウソ)が往々にしてひとを幸福にすることもあるではないか。信者が幸せそうだからといって信者側に真理があるわけではない。批判者が不幸そうだからといって批判者側に真理がないわけでもない。
元会員さんは幸せだと主張する。だがそうでなくてもかまわないと思う。彼はたとえ不幸でも、矛盾に目を背けて信仰によって得られる安心という名の幸福を維持するよりはマシだと思った。
信者にそんな勇気はない。矛盾に目を向けることで信仰を失う不幸を味わうくらいなら、矛盾から目を背けて信仰によって得られる安心という名の幸福を維持していたい。

真理の探究は孤独なものだ。場合によってはひとを発狂させる。それを不幸としても真理の探究とはそういうものだ。「幸福かどうか」などなんの判断基準にもならない。
 (これは watashimosoudesu さんのMsg 5283 に対する返信です )


5292 件目  訂正   flowersfor    2000年8月5日 9時23分

「食い下がる」⇒「引き下がる」の間違いです。失礼しました。
 (これは flowersfor さんのMsg 5290 に対する返信です )


5316 件目  だからさあ、   flowersfor    2000年8月5日 22時54分

何度同じことをいわせるの?あなたの5298に対する答えはもう出てるでしょ?

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=yahoo.ab.02.835217&topicid=482m01&msgid=8mat79$a1p$1@m100.yahoo.co.jp

を読みなさいっての。
 (これは iroirourimasu さんのMsg 5298 に対する返信です )


5317 件目  それからね、   flowersfor    2000年8月5日 22時59分

四正道の矛盾ってなんだよ?四正道は正誤の問題じゃないだろ?「愛しなさい」「勉強しなさい」「反省しなさい」「発展しなさい」・・・これが矛盾のある、ないの問題か?

どうしても基本教義の話をしたいんだったら仏教教団を名乗るくせにまるで仏教とかけ離れた思 zを説いてることを指摘してもいいよ。
 (これは flowersfor さんのMsg 5316 に対する返信です )


5701 件目  ★fredy99さんに関するお話★     投稿者: flowersfor     2000年8月21日 午前 9時52分

幸福の科学に関連するいくつものトピが立っていて、fredy99さんというひとの「懺悔の告白」なるものが話題になっている。なんのことやらわからないひとのために説明したい。

fredy99さんというのは、「幸福の科学の教えについて」トピに以前に登場した幸福の科学の元信者さんだ。ヤフー掲示板への初投稿は1089件目(1999年12月6日)。彼女はそれ以降100件を越える数の投稿をしてきた。まずは以下リンクを保存してオフラインでゆっくり読まれたい。

../~sachiko/2_fredy.htm

../~sachiko/2_fredy2.htm

彼女の投稿は批判的なものだったが、幸福の科学で学んだことなどをきちんと肯定する自然なものだった。肯定すべきことは肯定する彼女に対して多くのひとが誠実な態度を見、その投稿内容の信憑性の強さを理解したはずだ。そして彼女は2832件目(2000年1月19日)の投稿を最後にヤフーを去った。

ところが彼女が去ったあと彼女のプロフィールの内容が更新されるという事件が起きた。否、プロフィールが更新されることは事件でもなんでもない。更新された内容が問題だった。以下が更新されたプロフィールだ。

>最新ニュース
>私の自己保身の投稿のために、多くの方々へ不快な思いをさせてしまいました。今さら名乗り出る勇気もありません。この場にて、お詫び申し上げます。

>興味・関心
>正直言って、私の過去ログには嘘が混じっています。私の投稿に同調して更に大きな嘘が集まってしまいました。今は、トピックの消滅を心から願っています。

>好きな言葉
>懺悔、反省、禊ぎ払い


要するに「わたしのこれまでの投稿はウソでした」というのだ。しかしこの告白が多くのひとにあるひとつの疑問を呼んだ。「本当にこれはfredy99さんが書いたのか?」と。それはプロフィールで詫びるという不自然さや、内容の矛盾が原因だった。
( これは lalapis さんの メッセージ 5691 に対する返信です )


5702 件目  ★fredy99さんに関するお話★     投稿者: flowersfor     2000年8月21日 午前 9時55分

ここで、fredy99さんがヤフーを去ったあとIDを抹消したのかどうかが重要になってきた。ヤフーではIDを抹消するとその直後から他のひとがそのIDを再登録することができるからだ。IDを抹消してないとすれば、プロフィールを更新したのはなにを疑おうともフレディさん本人だと言わざるを得ない。しかしIDを抹消したとすれば、別の人間が再登録し、プロフィールを更新した可能性も出てくる。
しかし彼女 ェIDを抹消したかどうかを調べる手だてはない。しかし参考になるものがでてきた。それがヤフーとは別の掲示板(2ch)の「幸福の科学って最近聞かないけど」というスレッドに登場した、fredy99さんを名乗る女性の投稿だった(下記リンクの下方参照)。

../~sachiko/2_fredy2.htm


2chはヤフーと連動してるわけじゃないから、このfredy99さんを名乗る女性がヤフーのfredy99さんと同一人物だという保証はまったくない。しかしヤフーのfredy99というIDのプロフィールを更新して上記のような内容に書き換えたのがfredy99さん本人だという証拠もない。そこで「どちらのほうがホンモノのfredy99さんである可能性が高いか」という話になったわけだ。(どちらもニセモノである可能性もある)
ぼくは、2chのfredy99さんがホンモノかどうかともかくとして、少なくともヤフーのプロフィール更新は信者による自作自演だという分析をしている。「ヤフーのプロフィールを更新したのはfredy99さん本人で、2chがニセモノだろう」という分析をするChikurerさんの投稿を批判的に検討したい。
( これは flowersfor さんの メッセージ 5701 に対する返信です )


5703 件目  ★fredy99さんに関するお話★     投稿者: flowersfor     2000年8月21日 午前 9時58分

Chikurerさん>fredy99さんの過去レスを読みますと、実に誠実そうな感じがしますね。
まったく同感だ。誠実そのものと思う。だからこそ、

Chikurerさん>その様な人柄であるならば、プロフィールを使ってひっそりと「懺悔の告白」をしたと考えたるのが自然だと思います。

というような主張はまったく賛同できない。
欺瞞を嫌い、それが理由で欺瞞だらけの教団を辞めた彼女が、誰も見ないようなところ(プロフィール)で「ひっそりと」詫びるなどということは考えられない。もし謝罪するならきちんと書き込みをするはずである。その ルうが具体的にいろいろなことを説明できるからだ。たとえばプロフィールでは、「過去のどの投稿がウソで、どの投稿は本当なのか」という供述がない。しかもなにを思ったのか、他の批判者の投稿までもがウソだと断定し(何を根拠にそんな断定ができるのか)ている。加えて、彼女が「ここがウソでした」と書けばROM者は情報の取捨選択をでき、他の意義ある投稿群は残せるはずだというのに、あまつさえトピの消滅まで願っているではないか。これらの行為は幸福の科学について真剣に考えようという人たちのことをまるで考慮してないといえ、誠実どころか身勝手そのものだ。もし誠実であるかどうかがfredy99さん本人の判定基準になるなら(これ自体がそもそもオカシイが)、このような身勝手なプロフィールを書いたのは絶対にfredy99さん本人ではない。
そもそも、fredy99さんはこれまでヤフーに登場した信者の中でも極めてバランスのいい主張をしてきたひとだ。彼女は幸福の科学に関して肯定すべき部分はきちんと肯定するという潔い・清清しい態度をとっていた。だから逆に、問題点に関する彼女の言明の信憑性は否が応でも高まらざるを得なか チたのだ。それゆえ、更新されたプロフィールの「過去の投稿はウソでした」の胡散臭さといったらこのうえない。
以上の理由で、プロフィールの更新はfredy99さん自身によるものとは考えられない。では誰の手によるのか。それは、批判者側の投稿が「すべて」性質の悪いウソかなにかだとでもROM者に思い込ませたいひとだ。そしてあわよくば「幸福の科学の教えについて」トピ自体を消滅させたいひとだ。それは信者以外にありえない。しかも、批判者の疑問に答えようと努力する信者(色々さんやマッシさん)ではない。また、自分たちが論破されているとはまるで自覚してない信者(色々さんや師範さん)でもない。「このトピは明らかに信者側が論破されてきた」という自覚(あるいは、「少なくとも一般人にはそう見えるだろう」という自覚)があり、そして「これからも負けつづけるだろう」という自覚から議論をずっと避けてきた信者だ。そしてあらゆる方向からこのトピを消滅させようとずっと昔から努力してきた人だ。皆まで言うまい。
( これは flowersfor さんの メッセージ 5702 に対する返信です )


5704 件目  ★fredy99さんに関するお話★     投稿者: flowersfor     2000年8月21日 午前10時10分

この推測(:プロフィールを更新したのは本人ではないだろうという推測)が当たっていようがいまいが、ぼくら批判者にはどうでもいい。ぼくらは彼女の投稿を情報源にして批判をしたことはない。信者も認める情報を根拠にしてきたのがほとんどだ。

※このことを理解せずに、「他のウソまで呼び込んだ」というプロフィールの無根拠奈情報を基準にして「だから批判者の主張は信用ならない」などと結論付けるchikurerさんの不自然さといったら・・・もう・・・可愛そうなくらいだ。もうやめといたほうがいいですよ。

だからもうfredy99さんの話はもうお払い箱にしてもらいたい。そんなことよりもちゃんと議論しましょう。ぼくがいま興味を持ってるのは3つあります。孔子の霊言の「達磨の法則」云々というやつと、エルカンさんの引用から明らかになった「大川教祖が霊言にどれほどの価値を置いていたか」という話と、「安息日」 フ話です。
( これは flowersfor さんの メッセージ 5703 に対する返信です )


5725 件目  主観という言葉が好きだね。     投稿者: flowersfor     2000年8月21日 午後11時03分

意見の食い違いをなんでも「主観の違い」として放置するんだったら、あなたの投稿行為自体がすでに矛盾だと教えてあげたでしょうに。見解の違いを見解の違いとして放置せず、人類共通のものを発見していこうという営み、それが大事なんでしょ?それがわかってるから、あなたはたとえばこのトピは削除すべきという思いを抱くのでしょ?

なんでも「主観」という言葉で片付けられると思いなさなよ、と言ってるのにねえ。
( これは Chikurer さんの メッセージ 5707 に対する返信です )


5727 件目  やれやれ     投稿者: flowersfor     2000年8月21日 午後11時20分

ミカエルさん>「過去に所属していた宗教団体に対して、批判めいた投稿をすること」が「天命」を見つけ、自己を最大限に発揮しいる「成功者の姿」なんですか?どちらかと言えば、「惨めな敗北者の姿」じゃないんですか?

おかしなことを言う人だ。どうして過去に所属した教団に対して批判をすることが「惨めな敗残者の姿」なのか。あなたは創価学会の問題点を暴く元学会員のことも「惨めな敗残者」と思うのか?バカげた話だ。問題教団を暴くことがどうして「惨めな敗残者」であるはずがあろうか。真実を知らしめようとする行為は「敗残者」とか「成功者」というような問題ではない。
( これは Chikurer さんの メッセージ 5723 に対する返信です )


5750 件目  職員逮捕について     投稿者: flowersfor     2000年8月22日 午後 5時58分

こういう職員を採用した大川さんの責任というものについて信者さんはどう考えるのか知りたいと思います。
大川さんがもし普通のひとだったら、そりゃ職員のひとりひとりがなにをしてるかなんて知りようもな 「だろうから責任を問うのは酷かとも思うけど、霊能力者だから話は別ですね。なぜ公になる前にさっさと「修行しなおしなさい」と還俗させなかったんでしょうか。
世間はすでに幸福の科学になんか興味を持ってないでしょうけど、そうはいってもかなりのイメージダウンですよね。大川教祖がこれを事前に防ごうとしなかった理由を信者さんはどう考えますか?
これは以前話題になった支部訪問事件?同様、大川さんには本当に霊能力があるのかどうかという非常に重要な問題と思われますけど。
( これは punmunjom さんの メッセージ 5730 に対する返信です )


5756 件目  いつ霊能力を使うのか     投稿者: flowersfor     2000年8月22日 午後 9時18分

パパさん>日常は普通のひととしてあることはなんらおかしいことではありません。それこそ毎日あなたのいう超能力を使うことのほが異常であり、過去の釈尊のときも、獣姦の罪を犯した弟子を破門としたときも、同じであり、隨犯随律であり、その人個人個人の心の修行としての自主自律を尊重していたのです。

では大川さんはどーいうときに霊能力を使うんでしょうか?あるいは釈迦はどんなときに霊能力を使ったと仏典にあるんでしょうか?弟子の指導のために使わないでどーいうとき使うのか、ぼくにはほとんど理解不能です。
ちょっと幸福の科学の教義に踏み込んだ話をさせてもらうと、この職員の守護霊はどうしてたんでしょうか?自分の守護してるものがアブナイ境地に陥り、しかもそれが教団のイメージを落とすトンでもない事件を起こしかねないのだから、「先生、先生!うちのヤツがヤバイんです」と呼びかけたりしなかったんでしょうかね。そのへん教えてください。
あとついでに。大川さんの霊能っていうのは「よーし、使うぞー!今日は誰某をチェックするぞー!」と意識しなきゃ使えないものなの?職員のひとりが「ピンク光線」を出しまくってても気付かない程度なんでしょうか?
( これは papayohkoh さんの メッセージ 5751 に対する返信です )


5762 件目  敗残者     投稿者: flowersfor     2000年8月22日 午後10時57分

チクラーさん>私だったら、リストラで会社を辞めざろう得なくなって退社した人間が、グダグダ会社の陰口を言っている様だったら、「お前は惨めな敗残者なんだよ!」と言ってしまうかも知れないですね。

「どーいう神経してんだ、お前は?!」という感じですけど、そのまえにそもそもこの喩えが正しいかどうかが問題ですよね。「リストラで職をなくした人間」を「脱会者たち」に当てはめる、この喩えが。脱会者が幸福の科学の教義に対してこれだけの疑問を呈してるのだから、普通は「疑う心はいけない」とか「見方がおかしい」というのを争点にしてきそうなものなのに、どうも西田さんやらミカエルさんやらは「幸福の科学はキビシイからやめさせられて、その腹いせに批判をしてる」という、到底受け入れられないようなオカシナ理屈を、下手な喩え話にのっけて投稿するんですよね。
それでも信者ならまだわかる。信者でもなんでもないひとが、疑問を感じて宗教団体を脱会した人を「リストラで会社を辞めざるを得なくなり、腹いせに愚痴ってる人間」に擬えるこの不自然さといったらないですね。トモミオオシマさんもロックバンドと脱会者を擬えてますけどこれまた不自然ですねー。

http://messages1.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=9acja1a4n2j3xa4n65a4a8a4ka4da4a4a4f&sid=1835217&mid=1679
( これは Chikurer さんの メッセージ 5728 に対する返信です )


5765 件目  脱会幹部との裁判     投稿者: flowersfor     2000年8月22日 午後11時21分

以下、幸子さんのページ(../~sachiko/)から引用

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訴状、準備書面、陳述書、判決文・・・・・・・。デスクに山と積まれた裁判記録が6年の歳月を物語る。右の写真は、かつて所属していた宗教団体から1億円の損害賠償で訴えられた男。関谷晧元氏、64歳。「幸福の科学」発足当初の会員で、大川隆法総裁の仲人まで務めた元幹部だが、教団を脱会した後に書いた一冊の本を巡り、長年、裁判で争ってきた。が、この6月、ついに勝利を勝ちとって、やっと裁判から解放されたのである。
問題となった「虚業教団」と題する本を関谷氏が出版したのは93年12月。自分が、幸福の科学に在籍し、要職に就いていた86年から89年までの体験を中心に据え、活動方針や大川総裁に対する批判、論評も含む内容だった。出版の直後、幸福の科学からの訴状が届けられ、本が全編にわたって「捏造に基づく誹謗・中傷に満ち満ちている」(訴状より)とし、名誉と信用毀損で1億円の支払いを求められたのだ。
結果、一審判決で関谷氏が勝訴。判決を不服とし、幸福の科学が控訴した高裁でも関谷氏の勝訴。さらに幸福の科学は最高裁へと上告したが、棄却され、関谷氏の勝訴が確定した。
(FOCUS 8月30日号 p18 〜 p19)
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一番の争点は「神託結婚」だったとのことで、当時を知る初期の会員の誰れもが、それは事実本当にあったのだということを知っています。その頃の月刊誌を見ればちゃんと出ている筈です。それは周知の事実なのです。にもかかわらず、教団側が事実無根として関谷さんを訴えたとは、何と言う欺瞞!ここまで落ちてしまったかという感じで、妄語(ウソを平気でつくこと)ここに極めりです。
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この件について当然信者は不服とか言うのかもしれないね。でもフライデーの件とかもそうなんだけどさ、法に訴えるってことは判断を他人に託すってことでしょ?だったらもっと真摯に受けとめなきゃいけないんじゃないのかな。敗訴して文句言うくらいだったら最初から法に訴えるのはやめるべきだと思う。潔さがまるでない。信者さんはこのあたりをどう思うんでしょうか。

それにしても「一億円ってなんだよ・・・・(呆)」って感じですよねー。一個人、それもかつては同じ師を信じた仲間でしょ?かつての仲間に対するこの仕打ちをみるだけでもこの教団に真実はないなあという気がするよ。色々さんだっけ「仏は待っておられるのですね」とか書いてたけど、仏が待ってるのにお前らは待たないのか?!って感じですよ。だいたい彼のようなことをするひとはもっとも怖い地獄におちるんでしょ?そのことを思えば「一億円支払え」なんていう考え自体がもう相当醜い心だよね。正しさを探究する使徒としてとるべき別の手段ってあるんじゃないの?って思う。
( これは Bemysoulmate2001 さんの メッセージ 5763 に対する返信です )


5790 件目  脱会幹部との裁判2     投稿者: flowersfor     2000年8月23日 午後 9時37分

フォーカスを読んでみると教団側のコメントとしてこんなことが書いてありました。

「裁判官が宗教にたいする偏見から、人間の崇高な営みである信仰、およびその対象である仏というものをどうしても理解できなかったことが、今回の誤判の原因だ」(大意)

ぼくはこのコメントは幸福の科学の危険性をみごとに表現してる気がします。このコメントは裏を返せば「このような誤判を避ける スめには、大川隆法師が仏からすべての権限を預かってるエル・カンターレだということを裁判官たちが理解することが大事だ」ということでしょう。これは自分の信仰を客観的にも正しいと思い込んでなきゃできないコメントであり、狂信・盲信のなせる業です。「仏」(「幸福の科学の教義に沿った意味での「仏」に決まってますね)を理解することを裁判官に求めるとは・・・。「バカも休み休み言え」と言いたくなります。
だいたい幸福の科学は「この本の内容はウソだ」という内容の訴訟を起こしたわけで、そうであれば幸福の科学が裁判官に求めるべきは信仰とか仏とかを理解する能力じゃなく、告発本の内容がホントかウソかという単なる事実判断の能力です。裁判官が信仰や仏というものを理解することでウソがホントになり、ホントがウソになるわけじゃないでしょう。そういうわけで、裁判官が信仰や仏というものを理解する必要なんてどこにもないですね。


ちなみにこの告発本が出された時期に幸福の科学は大きく変貌したという指摘もあります。(幸子さんのページだったっけ) それが正しいとするとこれまで教団が捏造本として信者に紹介してき ス告発本が実は本当のことばかり書いてあったということが信者たちに明らかになった今回の敗訴が、幸福の科学を更なる危険な教団に変貌させたりする可能性もあるわけですね。ものの本によると、こんなときカルトは信仰の強化を説くものらしいです。信仰の強化を説くということは、自分たちは正しいんだ(=世間は間違ってるんだ)という思い込みを強化させるということであり、それは要するに世間との距離をどんどん広げ、反社会的になっていくということです。怖いですね。幸福の科学がそんな教団にならぬことを願います。
( これは flowersfor さんの メッセージ 5765 に対する返信です )


5804 件目  スパイ陰謀説     投稿者: flowersfor     2000年8月24日 午前 7時41分

スパイ説をとれば大川教祖には霊能力がないということをますます明らかにしちゃうから、まさかスパイ説を唱える人はいないだろうと思ったら、いた。スパイに気付かないのは大霊能力者教祖としてはヤバすぎるでしょう。そのスパイの守護霊が教祖になに ゥ言うなり、イエスやらモーセの霊やらがなにか教えてくれるはずじゃないんですかね。
それと、信仰心ない人を運転手として採用するというのはオカシくないですか?逆に普通の人が得体の知れない宗教団体の運転手をやろうということもオカシイと思うし。

いずれにせよ、スパイとか陰謀とか言い出したらもうオウムと一緒。それだけは言うのやめたほうがいいですよ>信者さん
( これは sonibeer2001 さんの メッセージ 5803 に対する返信です )


5807 件目  re     投稿者: flowersfor     2000年8月24日 午前 9時48分

「どこぞの勢力、と思った_だけ_」と言うけども、「幸福の科学を潰したい勢力」と聞けば創価学会を連想するのはかなり自然なこと(なぜなら幸福の科学が創価学会をそういう目で見ていることは過去ログから明らかだから)で、「身に覚えがあるのかな?」という指摘はおかしいでしょう。むしろ「某教団のことなど思いもおよばない」ほうがかえって不自然ですね。
具体的な勢力を想定でき ネいのに「潰そうとする勢力による陰謀か」というような仮説は立てられないですから、じゃじゃ馬さんはどこかの勢力だと思ったんでしょう。どこの勢力がそういうことをしそうだと思いますか?それから、

じゃじゃ馬さん>Hな不祥事(事実なら)

とはどういうこと?事実であることそれ自体は疑いの余地がないんですけど。
( これは jyajyauma123 さんの メッセージ 5806 に対する返信です )


5808 件目  陰謀説     投稿者: flowersfor     2000年8月24日 午後12時20分

>いとも簡単に職員であることを告げるのは意図的か??
>何も語りたくないといって黙秘しつづける人間がどうして教団職員であることは、さっさと答え、
>私の自宅(幸福の科学の寮)を見てくださいといわんばかりにさっさと自宅住所を教えるのか?

名前・住所・職業をいうのはそれほど不自然なことなんだろうか。もし彼の職業が「A会社に勤めるサラリーマン」であるにもかかわらずわざわざ「ちなみにぼくは幸福の科学の信者で キ」と告白したら不自然だろうが、彼の職業は「幸福の科学に勤める運転手」なんだから、「職業はなにか」と尋ねらればそれは正直に自分の職業を伝えるしかないだろう。しかも本も読んだことがなく「たまたま」運転手をしてるだけのひとだったら、なおさらこれらの基本情報は正直に答えるはずだ。「自分と幸福の科学とは実質的には無関係だ」と考えるだろうからだ。「なにも語りたくない」というのはよくある台詞で、それは名前や職業や住所などではなく動機などについてのことだということは明らかだ。

また陰謀説を唱えるひとに聞きたいが、どういうひとがこんな嫌な役回りを買うと思うのか。陰謀というのは、陰謀であることがバレないように仕組まれる(バレたら自分たちが逆に非難されるから)。したがってもしこの事件が陰謀だとしたら、本人(梶ヶ谷氏)は周囲の人間から一生変態呼ばわりされ続けることを覚悟して引き受けた、と考えなければならない。しかしそんなことをしてまで幸福の科学のイメージダウンを計ろうという集団はどこにいるんだろうか。イメージダウンの作戦と仮定するにはあまりに無理があると言わざるを得ない。
( これは flowersfor さんの メッセージ 5807 に対する返信です )


5810 件目  その手には乗らないよ〜だ。〉flowersfor     投稿者: jyajyauma123     2000年8月24日 午後 7時19分

私の守護霊様が告げています。

キェ〜!!
「あの方は思い込みが激しく独善的で、独断と偏見に満ち、先入観を以て断定的に既成事実として主観を押しつける方です。近づかないように。」

こんなん出ましたので天の岩戸に隠れます。

バイバ〜イ!!
( これは flowersfor さんの メッセージ 5807 に対する返信です )


5819 件目  無駄。     投稿者: flowersfor     2000年8月24日 午後11時29分

>あの方は思い込みが激しく独善的で、独断と偏見に満ち、先入観を以て断定的に既成事実として主観を押しつける方です。近づかないように。

具体性のないイメージ戦略は徒労に終わるだけ。お辞めなさい。もう飽き飽き。

>どうでもいいけど、あんまり固有名詞出してると、本家から苦情きても知らないヨ。

「本家」ってなにを指してるの?創価学会のことだとしたら、「本家」の使い方間違えてます。
それから「創価学会」という名称が出ているのに、わざわざ「某教団」と言い直すことの無意味さに気付いてほしいもんです。
それからそれから、ぼくは「創価学会の陰謀である可能性は低い」と書いてるんだから創価学会から苦情なんて来るはずないです。
( これは jyajyauma123 さんの メッセージ 5810 に対する返信です )


5863 件目  すごい     投稿者: flowersfor     2000年8月26日 午前 6時31分

批判者に対して「勉強不足」と繰り返し、「どこにそんなことが書いてある?」と言いながら、すぐに「ここに書いてありますよ」と根拠を示されてしまう、ここの信者さんたちの勉強不足ったらどうしようもないですな。謝るくらいしてほしいですな。「勉強不足はこちらでした」と。

それにしても元会員さん、すごい・・・。
( これは motokaiin さんの メッセージ 5861 に対する返信です )


5969件目   同感。   投稿者:flowersfor   2000年8月28日 午後 9時34分

>あなたがたは、一度自分の築いてきた城を自ら砕いて塵にした元会員さんのような人間には、決してかなわない。

同感。信仰に頼らず生きていく苦しさ、大変さ、そして素晴らしさ。人生バンザイ。
(これは thankyoujesus さんのメッセージ5967に対する返信です)


5971件目   悪魔は仏陀には入れない?   投稿者:flowersfor   2000年8月28日 午後 9時42分

ジャジャウマさん>『悪魔が組織を攪乱する時には、仏陀には入れないので、必ず弟子の方へ入る』とあります。

この言葉の意図すら分らないとはね・・・。
(これは flowersfor さんのメッセージ5969に対する返信です)


5972件目   議論ではなく愛によって   投稿者:flowersfor   2000年8月28日 午後 9時44分

会員2さん>人の心は変えることはできない。

それでも「変えたい、変えるきっかけを与えたい」と願うのがあなたたちの運動です。そしてそれをあなたたちは

会員2さん>議論ではなく、「愛」の力によって

行なおうというわけです。さて「議論ではなく愛の力によって」とはなにか。あなたたち信者はネットでの対話では伝道できないと考え、対面での対話が伝道の基本だと思ってる。それはネットのように人格が関係しない「純粋に教義について考えることになるような対話」では不都合があるからです。対面であればたとえば親切にするとかして「ああ、いいひとだな」と思わせることができ、純粋に教義のみで判断されずにすみ、都合がいいからです。そういう弱いひとはもうここに出てこないで宜しい。

会員2さん>釈尊も、法を聞くことができる者から、伝道していきなさい、といったようなことを聞いた記憶があります。いまのところ、ここにはそうした方は見受けられないようです。

要するにあなたたちは素直に「はあ、なるほど」と聞いてくれるひとを待ってるだけ。情けない。
(これは flowersfor さんのメッセージ5971に対する返信です)


5973件目   救う   投稿者:flowersfor   2000年8月28日 午後 9時47分

信者さんに聞きたいんですけど、「ひとを救う」ということをどういうものだと考えてるんですか?幸福の科学では被伝道者を崖に落ちそうな人に擬えたりしてますけど、そういうシーンを想像してみてください。「アブナイ、そっちは崖だ!」とあなたたちは本当に声を嗄らして叫んでるんですか?あなたたちのこれまでの書きこみからは「崖に落ちそうなひとに、なんとかしてそっちは崖なんだと気付いてもらいたい」という一生懸命さがまるで感じられないです。「そっちは崖だよー」と小さく一回言って、わからなかったらもうイイや、といういい加減さ−−−そんなものしか感じません。崖に落ちさせないようにするにはまず「歩くのを止めさせる」 ニいう行為が必要ですね。そしてぼくらはいま止まってるわけです。それがぼくらの「質問」という行為に現れてるわけですね。それに対してあなたたちは「答える義務はない」などと言ってる場合なんですか?せっかくぼくらが立ち止まって、「もっと具体的に説明してくれ」と言ってるのに、なぜあなたは途中で「信じないならもう知らない」というようなナゲヤリな態度に出ることができるんでしょうか。たとえば、

エルカンさん>目先の霊能力を使った警告が、全人類の救済というグローバルかつ長期的な視野に立てば、将来どれだけ救世運動の妨げになって行くことになるか

ということについて「もっと具体的に教えてくれ」と立ち止まって聞いてるのになぜあなたは突然説明をやめるんでしょうか。
(これは flowersfor さんのメッセージ5972に対する返信です)


5975件目   霊言集   投稿者:flowersfor   2000年8月28日 午後10時15分

エルカンさん>救世の法の重要性も理解できずに、いつまでも霊言集などにこだわり続けていたり、

あなたたちは批判者が霊言集について批判するとすぐに上記の類の反論をしますが、霊言集がソースだからって、それが教義と無関係なんてことはありませんよ。ぼくの研究によれば大川教祖が「方便の時代は終わった」としたのは、「教祖と霊の思想の違いを明らかにし、今後は大川教祖の思想を基準にするように指示した」というものであるから、上記のような反論は「霊言集にこう書いてあるのに、教祖がそれと違うことを言うのはおかしい」という類の批判に対してだけ有効なのであって、それ以外の批判には無効です。
たとえば孔子の霊がカルマの法則について「達磨の法則、人生は起きあがり小法師のようなものという考え方」と述べるなどというトンデモない事態はいったいなぜ起きるのかという疑問・批判は「9次元霊とその認識レベル」という、教義それ自体と密接に関係する疑問といっていいわけです。
そのへんをちゃんと理解して、もういちど批判を読みなおして欲しいものです。
(これは flowersfor さんのメッセージ5973に対する返信です)


5993件目   霊言集は   投稿者:flowersfor   2000年8月29日 午前 6時47分

エルカンさん>ですから、彼らの解説は、幸福の科学の教えから逸脱し、「一般の人々に対して教義の誤解・混乱を招く」ものであると言うことが出来ましょう。

じゃあ早くその≪誤解を招く解説≫に対して、「黙々と正論を述べ」たらどうですか?
(これは Thankyou_El_Cantare さんのメッセージ5979に対する返信です)


5994件目   地獄行き   投稿者:flowersfor   2000年8月29日 午前 6時49分

エルカンさん>たとえば「ボクは批判者です。」と公言する様な人は、本人自ら進んで地獄へ行くのを望んでいる様にも思えます。

あなたたちのお仲間がぼくを「中立を装いながら実は中立ではない」などといったことを語るから、「ぼくは中立じゃない」という意味で「批判者です」と名乗ったに過ぎない。そしてそれは「現時点までに得た情報で判断すると批判的立場にならざるをえない」という告白でしかなく、 「来永劫この批判的立場を貫きますという宣言ではまったくない。あなたはこのことを考慮してもなお「批判者です」と名乗ってるという事実にしりごみし、「ああ、もう止められない」とあきらめるのか。
質問すらしてくれず、幸福の科学を悪いイメージのみで捉えて通りすぎてくひとを想像してみればいい。そのひとたちに比べて、質問をしてくるひとというのはなんとあなたたちにとって救いの可能性があることか。
ぼくらは「あなたたちのいうことは信じない」と言って崖に向かって先にどんどん進んでるひとではない。「ここから先は崖だ」というあなたたちの話が信頼できるものなのかどうか話を聞こうじゃないか、と言って立ち止まってるんですよ。それに対してあなたは≪言葉を尽くして≫ここから先は崖なんだということを示そうとしてくれてるんですか?と問うてるんです。
(これは flowersfor さんのメッセージ5993に対する返信です)


5995件目   合わせ鏡   投稿者:flowersfor   2000年8月29日 午前 6時50分

フラワーズフォー>そういう弱いひとはもうここに出てこないで宜しい。
会員2さん>対人関係は「合わせ鏡」と言いましてね、相手に見えるその姿が、自分自身でもあることが多いのですよ。

ネットでの議論を避けようとする態度をさして「弱い」と書いてるんだから、なにをどう考えたって、ネットでの議論を推進しようとするぼくに対することばにならないでしょう?あなたにはどのようにこの状況が「合わせ鏡」に見えるんですか?
それからあなたにとってぼくは弱いひとに見えるんでしょうが、ちゃんとあなたは自らにたいして、「相手に見えるその姿が、自分自身でもあることが多い」と言い聞かせて、自らを反省するのかな。
(これは flowersfor さんのメッセージ5994に対する返信です)


5996件目   素直   投稿者:flowersfor   2000年8月29日 午前 6時54分

エルカンさん>ある意味、「素直に『はあ、なるほど』と聞ける人」でなければ救われないと思います。

幸福の科学の教義はこの程度の批判に耐えられるものでは ネいと仰るの? 「はあ、なるほど」と聞くひと向きだと仰るの?
(これは flowersfor さんのメッセージ5995に対する返信です)


6009件目   霊言集の捉え方   投稿者:flowersfor   2000年8月29日 午後 6時20分

>霊言集が幸福の科学の教義であろうが
無かろうが、老子がニイハオ−っていう言い訳にはならないことが分かるのに、この人には何故わかんねーんだろう。

まったくその通りです。彼らの反論はいつもまるっきり具体性に欠けます。再掲ですが、

>たとえば孔子の霊がカルマの法則について「達磨の法則、人生は起きあがり小法師のようなものという考え方」と述べるなどというトンデモない事態はいったいなぜ起きるのか

というぼくの疑問に対して、信者さんはどう答えるんですか? 「霊言集は参考書」というのは単に「霊のことばとわたしのことばが食い違ったらわたしのことばをとれ」ということに過ぎないんですよね?これでは孔子や老子がこのようなトンデモナイ過ちを犯すのはなぜか、という疑問への答えになりません。
(これは omoegana さんのメッセージ6008に対する返信です)


6010件目   ソースが霊言集だからといって・・・   投稿者:flowersfor   2000年8月29日 午後 6時47分

>大川隆法総裁先生ご自身が、「矛盾する教えや思想も包容する書籍群」と言われているのですから、反論の余地などないはずなのですけどね。

「互いに矛盾する教えや思想」というのは「霊同士の考え方に相違があり、共通していない」ということを示してるだけですね。あなたの「法としてまとまりがない」ということばは上手にそれを示してると思います。実際霊たちの発言は_互いに_けっこう矛盾してるように思います。
しかしぼくらが問題にしてるのは「霊同士の主張に共通性がない」ということではありません。ぼくらは、たとえば孔子の霊がカルマの法則を「達磨の法則」と言い換え、しかもそれを「人生は起き上がり小法師のようなものである、という考え方」と説明する、このおかしさをぼくらは問題にしてるんです。
た ニえば孔子の霊ではなく大川さんがカルマの法則について上記のようなトンデモない説明をしたら、当然それは批判の対象になり、あなたたちもなんらかの回答を考えなくてはならなくなるでしょう。では発言者が大川さん自身ではないという事実だけで、これが突然考慮しないでいいような問題になるわけがあるでしょうか。そんなわけはありません。なにせ発言者は9次元という一番高い位の霊界にいるひとだからです。9次元の神がこんな間違いを犯すのはなぜか、という「9次元とその認識レベル」という教義に密接に関わる問題だ、と言ってるんです。

もしどうしてもこの問題をストレートに捉えられないなら別の観点から考えてもいいでしょう。大川さんは霊言集をはじめに刊行するにあたり、「はたしてこれらの霊言はホンモノなのかどうか」ということを長い年月をかけて検証した、と主張してますね。この孔子の霊言を出版したということは大川さんは孔子を名乗る霊のこの発言に矛盾を感じず「ホンモノだ」と判断したことになります。孔子を名乗る霊のこのトンデモな発言をみて、「ニセモノだ」と疑わないとはどういうことなのか・・・・。
(これは Thankyou_El_Cantare さんのメッセージ6002に対する返信です)


6014件目   古代中国語   投稿者:flowersfor   2000年8月29日 午後 8時39分

「専門家ならいざ知らず」というか、専門家がそれを証明できればいいのでは?ぼくらが古代中国語を証明する必要はありません。実際、専門家が「古代中国語でニイハオという挨拶はない」と言ってるんでしょ?
まあいずれにせよあなたはこの疑問について、「霊言というのは現代の言葉でなされるものだ」と仰ることで、ニイハオが古代中国語ではないことは認めたわけです。それなら、なぜ最初から「こんにちは」ではないのか、という疑問が出てきますが。
(これは papayohkoh さんのメッセージ6011に対する返信です)


6039件目   創始者の思想として信頼するに足るのは?   投稿者:flowersfor   2000年8月30日 午後10時07分

幸福の科学のひとたちはすぐに論語・仏典・聖書などなどを「本人が書いたものではない」「時代を経て編纂された」ということを根拠に、「創始者自身の思想をあらわしたものとはいえない」と言います。しかしそれでは信者さんはなにを根拠にして霊言を「本人がしゃべってる」と言えるんでしょうか。それからもし「教典は信用ならない」とするなら、信者さんには潔く教典からの引用を諦めていただきたいんですが、たちの悪いことに信者さんは都合のいいときには教典から引用して「イエスはこう言った」とか「仏陀はこう言った」というような主張をします。
このことからわかるのは、信者は教典の中で霊言や教義と合致する部分については「本人が語ったもの」、霊言や教義と合致しない部分については「弟子が曲解したもの」と判断してるのだな、ということです。つまり霊言を根拠に教典の信用性を判断するというわけです。逆にぼくらは教典を根拠にして霊言の信用性を判断してます。一見両者は同じ立場であるように見えます。が、そうではありません。教典のほうは多くのひとによってすでにどれが創始者の思想で、どれが弟子が勝手に付け加えたものか、というような研究もされており、創始者自身の思想として信頼するに足りる部分が多々あります。一方で霊言のほうは、それが本人であるかどうかを確かめる方法であるはずの「生前の思想との比較」を拒否するわけで、検証の対象にならないわけです。つまりは「本人の思想であるとただ信じてるだけ」ということになります。
そうであれば、「わたしはイエスです」とか「わたしは仏陀です」と宣言して語る霊言を「本人の思想だ」と信じそれを根拠に教典の信用性を判断する態度より、間違いなく本人の言葉も残されている教典を「本人の思想だ」と考えそれを根拠に霊言の信用性を判断する態度のほうが何百倍も何千倍もマトモだと、ほとんどすべてのひとが考えるでしょう。
(これは papayohkoh さんのメッセージ6034に対する返信です)


6040件目   今回の質問   投稿者:flowersfor   2000年8月30日 午後10時08分

さて百歩譲って、両者はともに創始者の思想を本当は知らず、ただ「これが創始者の思想ではないだろうか」と_信じてるに過ぎない_という意味で、同じ穴のムジナだとしましょうか。
しかしぼくがいま孔子の霊言について主張してるのは「論語と照らしあわせると、この孔子の霊はニセモノだ」ということじゃありません。ぼくの主張は「幸福の科学の教義に照らしあわせると、この孔子を名乗る霊は少なくとも9次元の神様じゃないはずだ」ということです。
「カルマの法則」を「達磨の法則」といいかえ、その意味を「人生は起き上がり小法師のようなもの、という考え方」と説明してしまう、この孔子を名乗る霊はどう考えても、幸福の科学の考えにそえば、「一見もっともらしいことをいってひとを惑わす」という定義で成り立つ「悪霊の類」じゃないのかと言えます。とにかくぼくはこの孔子を名乗る霊には笑ってしまったのであります。「達磨の法則って、いくらなんでもそりゃヤバイだろ!」と。
これについて信者さんはどう考えるんでしょうか。
(これは flowersfor さんのメッセージ6039に対する返信です)


6053件目   運命と自由意思   投稿者:flowersfor   2000年8月31日 午前10時52分

幸福の科学では「未来には決定事項と未決定事項がある」と考えられてるようです。したがってもし「予言というものはありえるのだ」という真理を示したかったら決定事項のみをしゃべればいいわけです。そこまで極端でなくとも、決定事項と未決定事項とを織り交ぜて予言すれば、ある程度の的中率を得ることができるわけですね。たとえば自衛隊幹部の前で行なったとされる予言について「半分以下(の的中率)とかありえませんから」と大川教祖が述べたということは、あれらの予言のうちの_少なくとも半分は決定事項_だということを示してます。あれらの予言のうちの半分を占める未決定事項に関する予言がぜんぶ外れたとしても、残りの半分を占める決定事項に関する予言はかならず当たるからこそ「半分以下の的中率というのはありえない」という言葉がでてくるわけです。
しかし悲しいかな、予言はほぼ全滅状態です。いったい「半分以下とかありえませんから」という言葉はなんだったんでしょうか。これについてまず説明していただきたいです。

さてところでぼくは「未来に決定事項がある」ということに大きな疑問をおぼえます。おそらく信者さんも疑問でしょう。なぜなら元会員さんが根拠を示すまで「どこで先生が、未来には決定事項がある、なんて書いてるんだ?」と疑問を呈していたからです。
信者さんにこのような疑問が生ずるのは当然と思います。だって「未来には決定事項がある」という考え方は、「人間は完全な自由意思を持っている」という教義とまったく相容れないからです。もし人間が完全な自由意思を持ってるとしたら、「未来における決定事項」が存在するわけがない。決定事項が存在するということは、人間には完全な自由意思などないってことになるわけです。この点について、「誰がなにを思うのか語るのか、行なうのかは最初からもうすべて決まっていて、ただ神が、俺は自由意思を持っている、と人間が錯覚するようにしむけている」というような考え方もありますが、この場合は未来は「すべて」決定事項だということになるわけです。
幸福の科学の考えというのはこのどちらでもない、という点においてかなり複雑ですね。「決定事項がある」ということと、「人間は完全な自由意思を持っている」ということとの折り合いを、信者さんはどのようにしてつけてるんでしょう。
(これは kyully さんのメッセージ1に対する返信です)


6054件目   ハローとニイハオ   投稿者:flowersfor   2000年8月31日 午前11時17分

パパさん>シルバーバーチが英語で「ハロー」と語りかけてきたとしたらどうしますか、

文脈からしてシルバーバーチというのはインディアンの霊ですか?もしこのシルバーバーチという霊が英語を普段から使用する霊媒を通して「ハロー」と語りかけてきたならそれは、幸福の科学が説明する霊言のしくみ(霊媒の言語中枢を使うという説明)に合致するから問題ありません。しかし日本人霊媒の口を通して語り始めるとき「ハロー」と出てきたら当然疑わしいでしょう。ハローというのは霊であるシルバーバーチにも、霊媒である日本人にも無関係な「第三言語」ともいうべきものだからです。
これと同じ理由によってぼくらは老子のニイハオを疑問視してます。つまり日本語を普段使用する霊媒を通して「こんにちは」と日本語で語りかけてきたらそれは霊媒の言語中枢を使うという説明に合致するから問題ありません。(ぼくが以前に「最初から、「こんにちは」だったら納得がいく」と書いたのはそういうことです)しかし日本人霊媒の口を通して語りはじめるとき「ニイハオ」と出てきたら当然疑わしいでしょう。ニイハオというのは霊である老子にも、霊媒である大川教祖にも無関係な「第三言語」ともいうべきものだからです。

≪霊人の証明のために、初めから日本語で喋ればいいものを、生前使っていた言語をあえて話す≫

上記説明とニイハオという現代中国語を話すことの矛盾。単純な問題です。
(これは papayohkoh さんのメッセージ6051に対する返信です)


6074件目   ハローとニイハオ   投稿者:flowersfor   2000年8月31日 午後 6時11分

パパさん>では仮に、「ニイハオ」では無く当時の言語であっても、認めないということになりますか?

霊が話すのが当時の言語であるからといってそれだけで「本人の証明」が完了するわけじゃありませんが、少なくとも当時の言語であることは検証するための最低レベルの条件と 「っていいでしょう。その意味で幸福の科学の霊言は最低レベルの条件させ満たしてない、ということです。

パパさん>日本語であればよいものをというのは、何度もいいますが、こちら側の好みのろんりであり、

あなたはやはりこちらの論旨をわかってないようです。ぼくが言ってるのは「日本語であればよい」ということじゃありません。「第三の言語でなければよい(つまり生前の言葉か日本語のどちらかであればよい)」ということです。それは、幸福の科学の説明によれば霊言は「最初は霊媒の言語中枢に慣れるため及び本人証明のために<生前の言葉>を話し、そのあとしばらくすると(この長さが霊によって違うというだけですね)<霊媒の日常語>を操れるようになる」というプロセスを辿るものだという説明があるからです。この説明によって「生前の言葉でもなければ、霊媒が使っている言葉でもない「第三の言語」を話すということはオカシイ」という結論が導かれるわけです。さて

パパさん>他のところで行われた霊界通信をみても霊によって、その言葉のアプローチはさまざまであり、あなたの定義の第三言語であってもその語る 燉eをもって当人と判定されてきておりますし、

「第三の言語であるにもかかわらず、当人と判定された霊界通信」にはどんなものがありますか?そしてそれは「誰が」判定してるんでしょうか?「語る内容によって判定する」とありますが、あなたたちは生前の思想との比較を無意味と考える以上は「語る内容によって判定する」という行為は不可能と思われます。それでも仮に「語る内容によって判定する」とするならば、形而上の事柄について考えることを否定的に捉えた孔子が、それらについて積極的に語ってしまっている「孔子の霊言」はニセモノの可能性が高いと考えられますが。

パパさん>その証明の詮索は結局不能であり、内容でもって判断して、信じるも信じないも地上界のかたにゆだねるというのを、聞いておりますが、私はそのように、当会でも解釈しております。

もちろん証明なんていうものはほぼ無理に決まってます。しかし幸福の科学は霊言集の出版を「証明のため」と位置付けるんわけで、証明を試みてるわけです。ところがこの「証明のための」霊言は、検証にまるで耐えられないということが明らかにされてるわけです。
(これは papayohkoh さんのメッセージ6061に対する返信です)


6076件目   予言の意味   投稿者:flowersfor   2000年8月31日 午後 6時16分

パパさん>予言は決定未決定事項を含むから予言であるとおもいます、
意味不明ですが、「予言は警告の役目を果たすもの。未決定事項について発表することで、ひとびとの行動の変化を促すことができ、その結果未決定事項であったことがらについては回避できる」ということを言わんとしてるんですか?そうならば同じく決定事項について予言することも「未来に対する備えを促す」という意味で意味があるでしょう。
それに加えて、予言というのは他にもいい使い道があるわけです。たとえば−−−。一般的に「未来は完全に不確定で、人間の努力によっていかようにも変わる」と考えられてます。しかし大川教祖によれば「未来には決定事項もある(つまり人間の努力では変えられないことがある)」ということです。ということは決定事項を予言すれば当然的中するはずであり、それによって「未来は完全に不確定だ」という人類の意識を根底から覆す効果を期待できるわけです。
これらのことを考えると、決定事項に関する予言を行なうということはかなり意味があることと解釈できます。当たる限りにおいて。しかし悲しいかな、予言はほぼ全滅状態です。これでは「未来は完全に不確定だ」という人類の認識が変えられないし、「未来には決定事項もある」という思想を広めることもできず、「半分以下とかありえませんから」という教祖のコメントも空しく響くだけです。いったいどうして彼の予言は悉く外れるんでしょうか。本当に確定事項などというものはあるんでしょうか?
(これは flowersfor さんのメッセージ6074に対する返信です)


6077件目   自由意思との折り合い   投稿者:flowersfor   2000年8月31日 午後 6時21分

パパさん>それと自由意思は必ずしも矛盾するものではないでしょう。神が作られた世界という決定事項のなかで、どう作り上げていくかはまかされているということでは自由ではありませんか、

詭弁はやめていただきたい。「神が創られた世界という決定事項」などという<過去の話>はしてません。大川教祖の主張である「未来には決定事項がある」という<未来の話>について尋ねてるんです。
未来に決定事項があるということは、人間が完全な自由意思を持ってないこと、少なくとも制限を受けているということを示します。なんとなれば、もし一般的に考えられてるように「人間は完全な自由意思を持ってる」としたら、未来は常にあらゆる事柄に関して変動するものであり、「決定事項」なるものは存在しえないはずだからです。幸福の科学では地殻変動のような、一般的には人間の意思と無関係に起こると考えられてるものについても「人間の心と密接に関係するもの」として考えているわけで、ますます「未来には決定事項が存在する」という主張と「人間は完全な自由意思を持っている」という主張との相性が悪くなります。
にもかかわらず大川教祖は「決定事項がある」と主張するわけです。だから、「いったいどういう理論体系をもって「決定事項」と「人間の自由意思」というふたつの矛盾する事柄の折り合いをつけるのか」と問うてるんです。

パパさん>ど 、思おうと決められたことしかおこらないのだったらなぜ、あなたの思想はあるのですか

「どう思おうと決められたことしか起こらない」正確に言えば「決められたこと=決定事項は、人間がなにをどう思おうとも起こる」と主張するのは幸福の科学の方です。ぼくは「未来に決定事項がある」なんて夢にも思ってません。「未来は完全に不確定」と思ってます。

パパさん>予言の適中ということであれば、イエスにきくとあまりめいかくではなく、日蓮の方が、関心を持っている霊人の方が高く、それも、高次の意思が働く時その予言もかわるといわれております

文章の意味がわかりません。自分で自分の文を読みなおしてみてください。
(これは flowersfor さんのメッセージ6076に対する返信です)


6084件目   老子のニイハオ   投稿者:flowersfor   2000年8月31日 午後10時00分

同じことの繰り返しですが・・・。幸福の科学の説明によれば霊言は「最初は霊媒の言語中枢に慣れるため及び本人証明のために<生前の言葉>を話し、そのあとしばらくすると(この長さが霊によって違うというだけですね)<霊媒の日常語>を操れるようになる」というプロセスを辿るものですね。この説明によって「生前の言葉でもなければ、霊媒が使っている言葉でもない「第三の言語」を話すということはオカシイ」という結論が導かれますね。このことについてもうすこしわかりやすく反論してください。

パパさん>他のところで行われた霊界通信をみても霊によって、その言葉のアプローチはさまざまであり、あなたの定義の第三言語であってもその語る内容をもって当人と判定されてきておりますし、

「第三の言語であるにもかかわらず、当人と判定された霊界通信」にはどんなものがありますか?そしてそれは「誰が」判定してるんでしょうか?「語る内容によって判定する」とありますが、あなたたちは生前の思想との比較を無意味と考える以上は「語る内容によって判定する」という行為は不可能と思われますが、どうなんでしょうか?仮に「語る内容によって判定する」とするならば、形而上の事柄について考えることを否定的に捉えた孔子が、それらについて積極的に語ってしまっている「孔子の霊言」はニセモノの可能性が高いと考えられますが、それについてどう考えますか?
(これは papayohkoh さんのメッセージ6081に対する返信です)


6085件目   未来は決定しているのか   投稿者:flowersfor   2000年8月31日 午後10時03分

詭弁という認識はどうやら本当にないようですね。こっちの主張を理解してないようです。失礼しました。

パパさん>あなたのいう確定と不確定はことばをかえれば、運命と宿命であろうとおもいます。

「決定」とは「変わらないもの」という意味なんだから「宿命も神の思いで変わるもの」とすれば、宿命=決定とは言えません。結局あなたは最初に元会員さんに「未来に決定事項があるなんてどこに書いてあるのですか?」と反論したことにみられるように、「決定事項がある」という教祖の言葉の意味をまったく理解できてないに違いありません。それゆえ「未来は未決定だ」という極めて常識的な考え方に沿って教祖の言葉を曲解してると言わざるをえないでしょう。それはしょうがないと vわれます。「予言のパラドックス」という観点から考えても、未来は未決定であると考えるのが正しく、「決定事項がある」という主張は「人間の自由意思」という教義と照らしあわせるとまったくおかしいからです。
さてパパさん以外の誰か、この「決定事項がある」という教義と「人間は完全な自由意思を持っている」という教義との矛盾をとくことができますか?
(これは flowersfor さんのメッセージ6084に対する返信です)


6087件目   いやいや   投稿者:flowersfor   2000年8月31日 午後10時17分

ガジャさん>とても冷静なご投稿にいつも頭が下がります。

確かに冷静だけど、まったく相手の文意を理解できないのには困りますよね。

ガジャさん>批判者を相手にするのは労多くてあまり実りは少ないのに、

伝道者が被伝道者を前にしてそんなことを言っていいんですか?そういうことは最悪でも影で言うべきことでは?

ガジャさん>とても根気よく投稿しておられるので感心しています。

誰がどう見ても根気よく投稿してるのは批判者側だと思われますが・・・。

ガジャさん>批判者の投稿は読むだけで疲れます。

そうでしょうね。文意を理解してもらうために何度も何度も同じことを手を変え品を変えて主張してますから。
ぜひ文意を一発で理解してくれる信者さんを紹介して欲しいものです。
(これは gajyagoo さんのメッセージ6086に対する返信です)


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