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251件目 生の終わり 投稿者:ixtlan 2000年10月22日 午前 0時04分 「人間が地上で生きる意味は何かを知りたいから遊びではなくなるんです。必死になりますよ。違いますか?」 その通り。死によって、己の限界にぶちあたる。また、人の死はその人の思いを金輪際のものとして、単独にする。誰かある人の死に際の思いは、死に臨んでいるからこそ、我々を厳粛な思いにさせる。 「ですから失礼かもしれませんが貴方の発言は私には言葉遊びにしか感じられません。」 そりゃそちらの勝手。しかし幸福の科学に果たして死があるだろうか?ないだろう。地球の裏側の葉っぱが落ちることまでわかるという精神障害の、あれ(仏陀)もこれ(イエス)もどれ(孔子)もそれ(レプタリアン)もという糞馬鹿馬鹿しい観念遊技に浸っていることはわかるが。 (これは gamandesune さんのメッセージ234に対する返信です) |
252件目 進歩と調和 投稿者:fushiginokunino_alice_desu 2000年10月22日 午前 0時13分 人は向上心を持って生まれます。より優れたる者へ、神近き者へと。そして、この世に生きる上で優れたる者へと努力する過程で、他者との相克が生じます。(進歩)それを、心を点検しお互いを尊重しあいながら、折り合いをつけていこうということです。(調和) この縦と横のベクトルを融合させたところに発展があるのです。 この「進歩と調和」は「公平と平等」「慈悲と愛」「時間と空間」その他色々言葉を言い換えることが出来ます。 要はあの世とこの世を含めた、宇宙統べてのありようの原理をあらわした言葉です。仏教的にいえば(幸福の科学の)縁起の理法ともいいます。 (これは yukisan_kokodoko さんのメッセージ1に対する返信です) |
253件目 ふ〜む 投稿者:ixtlan 2000年10月22日 午前 0時15分 「エネルギー保存則は、「エネルギーの質量の総量は変化せず、顕現形態が変転する」という事で、これも同様の真理だと考えます。認識論チックに言えば、「エネルギーがエネルギーである所以は自性として変転を内包している」という事です。」 一体これが貴方のレスによって何らか解消されるのだろうか?どこがどう真理の対応説、整合説、プラグマティック説とからんでくるのだろう?さっぱりわからん。 (これは UM_GAIA さんのメッセージ236に対する返信です) |
254件目 ヘーゲルの話だったらヘーゲルの 投稿者:ixtlan 2000年10月22日 午前 0時23分 話をしましょう。テキストに即して。人の受け売りではなくて。 「因果律に依り、存在は変転を内包している、という書き方をしましたが、これが真であるとして、次なるテーゼは、ではその展開の流れには何れかの方向性というものがありやなしや、ということになります。私は「ある」と主張したいだけです。それを「合目的的」と哲学では表現するのです。(それほど難しいでしょうか♪)」 たとえばの話、カントは第三批判で目的論的判断力の「統制的性格」について述べていますが、その場合この「統制性」というのは現象を構成する、そして経験を構成するもの「ではなくて」、ただ理性のそれ自身との合致を目指すものである、というふうになっています。 ですからカントの哲学の場合には、「方向性が実在としてある」とは言えないわけですね。 こういうところで「哲学では言うのです」などとありもしない「哲学」を仮構して、そこから権威づけるような態度はやめた方がいいと思うな。言うのだったらカントの言説では、とかヘーゲルの言説では、というふうにしなければ危うい。自己中になるね。 (これは UM_GAIA さんのメッセージ237に対する返信です) |
255件目 re;成功と失敗 投稿者:chicken_soup_00 2000年10月22日 午前 0時40分 >「全員が成功者」とはどんな状態をイメージしてるんでしょうか。 成功とは外面的な結果のみ追求することではなく、たとえば「成功とは永遠の向上である(『幸福の革命』)」ならば全員の成功は可能だと思います。内面性を重んじています。 >>その考え方をとりますと、成功することが難しくなります。 >と考えるのはどうしてでしょうか? 私は難しいと考えましたが、フラワーさんは問題なしということですね?「わたし」が成功をして行けば、常に「誰か」が必ず失敗をしている。「わたし」が失敗をすれば、常に「誰か」が必ず成功をしているという考えは間違いではないとしても、その考えが固まれば、そこに向上心は生まれにくいと思います。 では、「わたし」が成功するためには誰かの失敗が必要だ、誰かが失敗すればいいという考えが肯定されないとも限らない。また、「わたし」が失敗をすれば誰かが成功をするのですから、優しい方は成功なんてしたくないかもしれない。あるいは「誰かが成功してくれるだろう」と期待するだけで努力しないということもあります。人間は易きに流されるものですから。 (これは flowersfor さんのメッセージ207に対する返信です) |
256件目 少し質問を・・・UM GAIAさんへ 投稿者:hyougo31(31歳/男性/jp) 2000年10月22日 午前 0時40分 > v想的には大川氏の教義に 賛同している部分も多いので、何がしかその思想性の紹介に役立ち、何がしかの 「信念の養分になる可能性がある」ようなクオリティーを、私の下手くそな論考がもし 備えていると判断されたのなら、ある意味、投稿の目的・意図が達成されていますので。 上記の書き込みに対して、信者ではないが思想的に自分と同じような価値観を感じるので他人にもそれらを知らしめたい、ということなんでしょうか? ガイアさんはたぶん頭もすごく良い方なんでしょうが、少し哲学的な物言いが多すぎてなんだかよくつかめない部分もあるので質問させていただきました。 退会者の立場から話をさせてもらえば、『良い事、もしくはためになる話』は確かに幸福の科学の教えの中に多々ありますが、それをもってたとえば大川さんが『仏』であるとかは断言できないでしょうね。 オウムだって部分的には正しいと思うことを言ってるから、あれだけ狂信的な信者を作ることが出来たのですから。 宗教と哲学の違いとして私が感じることは、『神の価値観、神の正しさ、人間と神の造った世界との、はっきりした位置関係』を人間側で考えるか・・・・、あるいは神の言葉を語っているという人物、およびそれを知りえたという人物の言葉を信じてそれを宗として生きるか・・・という違いがあると思います。 このトピが幸福の科学と言う宗教団体の教えを語るトピである以上、ガイアさんがこのどちらのスタンスなのか、はっきり聞きたいと思うのですが。 哲学的に賛同するから、と言う理由で幸福の科学の教えを賛美するなら、幸福の科学が社会的に与える影響力も鑑みて、ここでの発言は止められた方がいいと思います。 あなたの書き込みを見て、幸福の科学に入り、結果自分の人生を狂わすような人が出てもあなたは責任が取れないのですから、安易に賛同するくらいなら幸福の科学の信者になった上で発言されたほうがまだ良心的かつ誠意ある態度だと思います。 またガイアさんが、『大川さんはおそらく仏であろう』というお考えでしたらどうぞこのまま発言を続けられてもこのトピの中では問題はないと思います。 (これは UM_GAIA さんのメッセージ241に対する返信です) |
257件目 ひょえ〜 投稿者:ixtlan 2000年10月22日 午前 0時48分 「ヘーゲルが世界精神と呼ぼうが、仏陀が縁起の法として顕されようが、イエスが主と呼ばれようが、大川氏が十何次元神霊と言われようが、その実在概念は同一である、と考えます。別に混同はしておりません。それが私の思想的な認識です。」 そういうのを普通「混同」というのではないのか? 「闘争=自由の十分条件、などという言説には「片腹痛い」というのが正直な感想。」 う〜む。正直でいいなぁ。されど、民主主義は天から降ってきたものではなく、その都度勝ち取っていかなくてはならない、というのは真理に思えますよ。誰にも味方しない、というのは官僚主義的科学主義的自分だけ安全地帯主義的に見えるな。よの中は闘争に満ちている。そうは思いませんか?意を決して「内部告発する」とかさ。そういうものがなかったら世の中の不祥事は闇から闇に葬られているでしょう。違いますか? 「ハイデッカーが認識論を拒絶した、などとは全く思いません。ホントに通???どこからの受け売りでこうなるのでしょうか?」 UM_GAIA氏は『存在と時間』の13節を読んだことがないみたいですね。 (これは UM_GAIA さんのメッセージ238に対する返信です) |
258件目 re;くみとる 投稿者:chicken_soup_00 2000年10月22日 午前 0時57分 papayohkoh さん こんばんは 経済社会的な側面からの中道を考えますと時代性の違いを感じます。経済的な成功に限定しますと、釈尊時代の成功とは商人階級バイシヤたちしか享受できないものがあります(あるいは商人階級の上だけ)。釈尊の時代は現代における経済概念とは異なり、カースト制の国であり、乞食生活をしていても組織を運営することができました。(宗教や輪廻の思想が一般に受け入れられていた時代です。)そういった時代背景を鑑みますと、経済的な部分に特定すれば仏教は進歩より調和を重んじるイメージはありますね。 また、ギリシャ的な考えも取り入れてますね。だとしても、そこにおいても中道をくみとることはできますね。どんな時代でも。言葉は違っても。 (これは papayohkoh さんのメッセージ245に対する返信です) |
259件目 不完全性定理 投稿者:ixtlan 2000年10月22日 午前 0時58分 「貴方の形式論理学に対するイメージが、どうなっているのか分かりませんが、 その基盤は数学的な証明法を源とした、論理的・演繹的な命題の処理方法です。ゲーデルはこの方法命題に対して、数学的に厳密に追求し、論理証明的な方法は「ある程度は有用であるが、究極的には言葉遊びの箱庭を出れない」と言う事を完全に証明してしまったのですよ。「反」を提出してしまったと言っても良い。ゲーデルの名前を知ってはいても、内容をご存知ないのでしょうか?」 知りませんな。教えてもらいたい。この件についてはしつこくいきましょう。 貴方はゲーデルが述語論理の完全性定理も証明したことはご存じですか? 私は「形式論理学に自性として内在する矛盾」という表現は聞いたことがないと言った。文字通り聞いたことがないから。どこで誰がこんなことを言っているのか? (これは UM_GAIA さんのメッセージ239に対する返信です) |
260件目 総体性とか全体性とか 投稿者:ixtlan 2000年10月22日 午前 1時10分 「要約としては30点ですが、0点ではありませんよ。また「全体性」「総体性」という術語概念は使っていません。」 そうですかね。ここのところは貴殿にとってはネックとも言えるところなので、言った言わないの話ではなく、ちょっと敷衍なり具体化なりしてみたいのです。しかしその前にとりあえず、言った言わないの話にしますが。 先の投稿でGAIA氏はこういう風に述べておられる。 「貴質問中の 「科学のエネルギーは常住不変のもので、」という定義、言葉の等価対応に問題があります。エネルギーが常住不変なのではなく、閉じた時空内で「その質量・総量」が不変である、ということです。従ってより正しい定義としては、「エネルギーは自性として変転するという基本性質を備えた仕事能力である」ということです。これで齟齬は消滅いたします。」 ここでは「質量、総量が」となっているでしょう。この「総」の字はなんでしょうか。 そして、また次のようにUM_GAIA氏は述べています。 「ではエネルギーそ フものの本性は何なのかと言えば、前の投稿に書いたように 極めて難しい議論なのですが、突き詰めると「全ての全てである。存在そのものである。存在そのものを、存在としてあらしめている力である。大宇宙が存在する事実そのものである。」という認識論的解釈も成立すると思います。「全ての全てである」という概念は、仮に宗教的な物言いをすれば、「創造主そのものの遍満である」とも言えるでしょう。」 ここには、「全て」「大宇宙」「遍満」 となっています。 ですからこの二つ合わせれば、「総体性」とか「全体性」という概念が貴殿の根本的信念を表す言葉に見えるわけです。 (これは UM_GAIA さんのメッセージ241に対する返信です) |
261件目 Re:島国だからね。 投稿者:SachisanUSA(44歳/男性/USA) 2000年10月22日 午前 2時28分 gamandesuneさん、こんにちは。2ch「私が幸福の科学正会員をやめた理由」でこれだけ言われてます。私にはこの方達の方が真理に則った論理に思えてしょうがないのですが。どうなのでしょう。信者の皆様のお考えお聞かせ下さい。お願いします。 -------------------------------- 885 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2000/10/21(土) 20:12 今の状態で「信仰告白しろ」とか「伝道」しろなんて言うのは、子供に お金も持たせないで買い物してきなさいと、親が言っているようなものです。 また今回も映画館の前に信者立たせるつもりですか? 今そんなことしたら、どんな目で世間様から見られますか? 普通の感覚からすれば、映画の延期だって考えてもおかしくないのに、 全て魂の修行とか、悪霊のせいにしてしまって‥ 大川総裁は神秘のベールの裏側に隠れていればいいけど、 幸福の科学にしろ、雪印にしろ、いつでも一番苦しむのは底辺にいる 人間ばかりじゃないか。 「傷心放語」ってだれが考えたのかわからないけどぴったりあたっている。 886 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2000/10/21(土) 21:27 >885 >幸福の科学にしろ、雪印にしろ、いつでも一番苦しむのは底辺にいる >人間ばかりじゃないか。 精神的部分についてはおっしゃるとおりですね。 またどちらも幹部・側近は相当の報酬を得ている。 だからギリギリにならなければミスを認めない。 しかし雪印はミスが明らかなった時点で、遅ればせながらもトップが 謝罪し経営の建て直しをはかっている。 それは世間への信用回復はもちろん、底辺の社員やパートさんたちの労力 および原乳生産者のおかげで経営が成り立っていることを知っているからでしょう。 それにひきかえ幸福の科学は決して自分たちのあやまちや失敗を認めようとしない。 精神的被害者をだそうとも、それは勉強が足りない、心が弱い、各人の自己責任である と突っぱね、さらにもう一度本を読めとか言い放っている。 これは雪印の腐った乳製品を口にして病気になった人に対して、それは おまえの胃が悪いのだ、弱いのだ、腹をこわしたのはおまえの責任だと 言ってるのと同じことです。そしてさらにもっと食えと・・。 うちの製品は神さまが作ったものだから腐るはずがないと、あくまで強気です。 だから謝罪なんて考えられるはずもないのですね。 これが宗教ですか?人の心を破壊し弱らせ、家庭崩壊数知れず・・・。 その被害を、直接 Iにデータ的数字で示すことが証明不可能だからそのまま 野放しになっているだけですね。 世界宗教、一切衆生救済、心の医者の創出・・・など、聞いてあきれます。 まず、自分たちの心の病を治しなさい!! 887 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2000/10/21(土) 21:32 幸福の科学に愛を語る資格なんてないと思います。 ひとから色々奪っておいて。 888 名前:元会員A 投稿日:2000/10/22(日) 00:10 >886 それにひきかえ幸福の科学は決して自分たちのあやまちや失敗を認めようとしない。 私が会員だった時に、一番疑問に思っていたのはこの点です。 愛と反省の教えが中核であったと認識していましたが、 組織全体として、反省とそれに基づいた発言や行いがなされていようでした。 脱会後、フライデー事件や関谷さんの裁判、パンティ事件がありましたが、 全ては、他人が悪く自分には反省すべき点は無いというような対応でしたね。 こういった対応を聞くにつれ、幸福の科学に入会していた事に対して反省させ られ、脱会したことの正しさを再認識させられます。 (これは gamandesune さんのメッセージ248に対する返信です) |
262件目 ヌース理論 投稿者:DRAGONROAD999 2000年10月22日 午前 7時38分 [近藤です。] 「2013:人類が神を見る日(半田広宣 徳間書店)」・・・などという本が、私の次元論の主軸です。まあ、今まであまりこの本、及び思想について触れてきませんでしたが、UM_GAIAさんなどと混同されても迷惑されると思い、一応紹介しておきます。 [だって、だって、だって・・・などなんだもん〜♪] 何故今まで紹介しなかったかと言えば・・・、 @ 幸福の科学と直接関係がない A 内容が余りにブッ飛んでいる B 本、関連商品の値段が高い C どうせボロクソに反論してくるでしょう? とかいった理由でしょうか? 前回の次元論では、五次元・・・精神、六次元・・・神知識、としましたが、これは、ある程度幸福の科学と結びつけた方がいい、とかいう判断から(かなり強引になりましたが)。また、現在の私の考えがあくまでも”仮説”であり、いろいろ揺れ動いているからでありま キ。 [ヌース理論] この本は、初出版直後(1997年5月)に購入しましたが、買ってきた当初は、殆ど理解できませんでした。今まで十何回か読んできましたが、未だに2〜3割(?)程度しか理解できません。その理由は・・・ @T(プレアデス、オリオン、バシャール、ジャーメイン)なってという{チャネリング}に始まり、U(太陽系、相対論、量子力学、タキオン)なってるという{ニューサイエンス}、V(創価学会、キリスト教、道教)なりなさいという{宗教}、W(グノーシス、デミウルゴス、ヌース、カバラ、生命の樹、ウロボロスの蛇)なってたという{神秘主義}、X(ムー、アトランティス、マヤ)なんちゃってという{超古代文明}、Y(自然対数、π、黄金比、公転周期、自転周期)なんだもんという{科学}、Z(ノストラダムス、マヤ、1999年、2013年)なのだという{予言}、[(ミステリーサークル、宇宙人)なぞなぞという、{超常現象}もの・・・・。 まあ、分類が合っているかどうか分かりませんが、とにかくいろいろな分野の内容が出てきて、そのたんびに「理解不能」になるから。 A 「シリウス言語」という、意 。不明の言葉でチャネリングが行なわれ、そのイメージを掴むのが容易ではない。 例・・・ 人間型ゲシュタルト・変換人型ゲシュタルト、定質・性質、核質・無核質、人間の内面・人間の外面、次元観察子、スマル、タカヒマラ・タカマガハラ、位置の等化、次元の交替化、プレアデス的統制、表性、イザナギ・イザナミ、ノス・ノウス、意識の幾何学・・・ [HP] HPに関しては、今まで知らず、今回検索して発見しました。いや、説明しようとすると、勉強になりますね、ほんとに(^^; ヌース理論(著者紹介) http://www.geocities.co.jp/Milkyway/4017/ikikata/newage/newage-4.html 本の内容(BY サンタ) http://www.geocities.co.jp/Milkyway/4017/ikikata/newage/newage-4.html 著者(半田広宣)自身の掲示板 http://www.noos.ne.jp/keijiban/neptune/petit.cgi 謎天使さんによる、シリウス講義 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/7411/sirius2.htm ※・・・ヌース理論に関しては、オコツトからのメッセージを巡る解釈論議が今でも続いており、著者自身も明確な解釈が定まっていなく、逆に読者の解釈の方が的を得ている・・・、というものもある、という感じがしました。(ぱっと見) (これは ixtlan さんのメッセージ178に対する返信です) |
263件目 ドリカム 投稿者:DRAGONROAD999 2000年10月22日 午前 7時43分 [”オカルト”、”お”をとったら”カルト”ですか?] イクストランさん、どうも。 ウスペンスキーの「奇跡を求めて」という本を立ち読みしましたが、とても太刀打ちできませんでした。オカルト(神秘主義?)については、殆ど知識がないため、「精神世界がわかる事典」(北川隆三郎 日本実業出版社)という本を買って、流れだけでも掴もうとしている段階です。 この本に「カスタネダ」も出ていたのですが、カスタネダについては前に高藤総一郎という仙道系の本に出てきたことがあったので、ちらっとは知っています。 [手、見てますか?] ”夢見の方法”というのを何回かやってみましたが、全然うまくいきませんでした。一回、手のようなものが見えましたが、腐った手のような、義手のような・・・。 ”ドン・ファンの夢見の方法”で、「あらゆるものの焦点をあわせることに成功したとき、夢は現実になる。そうすれば、眠っているときにすることと眠っていないときにすることには、ちがいがなくなる」というのがありましたが、この点については、どのように解釈しているのでしょうか? [”哲学”は”科学”を含まないの?] GAIAさん、どうも。 哲学についても赤子状態であるため、あまり理解できません。 どのMSGでご推薦していただいたか分からなくなってしまったのですが、空想哲学講義という本を買って読んでいます。でも、その前に「空想哲学読本」というのを読まなきゃならないんですね(~~; 「電車でGO!」は、ソフトを借りているのですが、まだやっていないため、そのうちやろうと思っています。(まさか”哲学”で「電車でGO!」をやるとは思ってもいませんでしたが・・・(~~; ) [パパさんは”誰の”パパ?] パパさん、どうも。 >DRAGONROAD999さん、 >>「この世の中では精神が大事にされていない」という命題にこだわっている「だけ」のような気が >ということですが、少し誤解されていらっしゃると思いますよ。 >この世のあり方法則も又無視できない大切な仏の世界であるからこそ3次元世界で生きる意義を認めているの>ですよ。自己中に陥らないための認識洞察を持ちなさいと教わっているのですよ。 →私がどう誤解しているのか、よく意味が分かりませんでした。ちなみに”>「この世の中では〜”の部分は、私の意見ではなく、他の人の意見の引用ですよね? [みんな、いっちゃってるの?] われわれ、どうも。(ちなみに、”我(われ)”は、”割れる”が語源ではないのだろうか?) 要は 「変性意識状態にどう入り、その状態をどう扱うのか」 「人間が現実空間だと思っているものは、実は仮想現実(バーチャルリアリティ)である」 「観測者と、非観測物を切り離すことはできない」 ってことなんじゃないですか? (これは DRAGONROAD999 さんのメッセージ262に対する返信です) |
264件目 半田広宣 投稿者:DRAGONROAD999 2000年10月22日 午前 7時54分 半田広宣のリンク先が間違っていました。しつこいようですが、もう一度書き直します。 http://www.right-net.co.jp/riron.htm (これは DRAGONROAD999 さんのメッセージ262に対する返信です) |
265件目 ドラゴン氏及びガイア氏へ 投稿者:matumotoxxx 2000年10月22日 午前 8時51分 以前からずっと感じていた事であるが、もう我慢の限界であるので一言申し上げる。 ドラゴン氏がオカルト好きの変わった人物であることは既に分かりきったことであるが、これ以上幸福の科学関連のトピを汚さないで頂きたい。 率直に言って自己満足の読む気にもならない長文ばかりで、初期のころから読んでいた幸福の科学Q&Aの掲示板も、貴殿のおかしな長文が続く事でまったく読む気にならなくなっている。 特に今回の投稿は、トピの趣旨に大きく反する内容であるため、勇気を振り絞って忠告させていただく。 またガイヤという人物も明らかに現役信者であろうが、貴殿の投稿内容も明らかに幸福の科学に関する議論を行うという本トピの趣旨にかけ離れて、自己の哲学の知識を披露したいだけのように感じられる。 一読者としては、貴殿に幸福の科学の矛盾点について積極的に論じて頂きたいと考えている。 中途半端に一般人を装うのはもういい加減によしたらどうであろうか。貴殿の投稿の動機がさらに不可解なものとなっていると感じるのは決して私だけではないであろうと考えるが。 (これは DRAGONROAD999 さんのメッセージ262に対する返信です) |
266件目 昨晩下書きしたんですが・・・ 投稿者:nitamono01 2000年10月22日 午前10時19分 (この投稿の後にこれは間が悪いなぁ・・・) UM-GAIAさんの投稿、熟読させて頂きました。 相変わらず素晴らしいです。 ixtlan ウんにとっては理解できないようですが、 私には面白くてたまりません。勉強にもなってます! ixtlanさんとのやり取りにおいて、横から応援したい個所が多々ありました。 どうしても噛み合わない理由は、つまるところ、 この世を「箱庭」呼ばわりできる感覚、 いわゆる「悟性」の有無のみのような気がします。 (この間、遅ればせながらシックスセンス観ました。 「悟性」という言葉が大層なら、これでもいい。 これのほうがいいか?第六感。うーんちょっと違う? しかし、これはどうなんでしょう。勉強して身につくものなんでしょうか? 謙虚になれば気付かずにはならない壁だと思うのですが。 ささやかとはいえ、私にはある、というのは、非常なラッキーなのだろうか? そんなことも考えさせられますね。種々の書き込みを拝見していると。) なら、プラトンについてどう思うのか、見解を聞かせて頂きたいところですが、 さてさて。レベルの低い発言であることを自覚しつつ、 この方、「デカルト」についても、奇妙な解釈をされてるようなのを 以前拝見しておりますので、期待は裏切られるかも・・・) UM-GAIAさんのこの方の拠って立つ立場の推理する個所、 近年まれに見る痛快さでした。 「マルキシズム」・・・感慨深い響きです。 かつては一世を風靡したそうですね。 私が知るのはその徹底的に馬鹿にされているうわさのみです。 中身は知りません。理屈は素晴らしいらしいですね。 UM-GAIAさんの文章、私、楽しんで読んでますから。 わかりづらい個所は、何度も目を通して、勉強してますから。 もう、届くかどうかわかりませんが、 心の底からの賞賛と応援をしてますから。 >「自分の予定通り簡単に論破出来ないばかりか、逆に窮地に立たされかねない」 という嘆きは、多分このトピの参加者の中で、誰よりも私が一番理解している と奇妙な自負を持ってもいるのですが、どうか投げ出さないで下さい。 (故に自暴自棄になったのが私です。 なんか、もう「どうでもよくなった」もので。 比較的良心の痛まない場所と相手を選んで、 へらへらと暴れまわっていたのが例のトピです。 (全然楽しくなかったけど。) 私の経験ですが、きちんとした観客はバラストになると信じます。 私の存在がささやかなエネルギーになりうる ネらば、 こんなにうれしいことはありません。 これからもがんばってください。 拍手喝采したい書き込みは多々あるのですが、 とりあえず「永遠の法」の評価について、 このトピにおいては、百点満点以上の言いまわしだったと感心しました。 最高でした。 今朝にかけても2,3「きーーー!」となってる方の書き込みが 見うけられますが、気にされることはないと思います。 相手にはされますか?「ストレスを貯めないで」という 心配は杞憂ですかね(笑) (これは UM_GAIA さんのメッセージ241に対する返信です) |
267件目 さちさんへ 投稿者:gamandesune(43歳/jp) 2000年10月22日 午前10時58分 こんにちは。さちさんは幸福の科学を退会されたのですか? それには理由があったと思います。 さて私は辞めておりません。それには やはり理由があります。また2ちゃんとかからの掲載をするのではなくご自分の言葉で話してもらえませんか? たとえ2ちゃんとかでの発言が貴方の意見と同じとしても貴方自身から発する言葉で 伺いたいですね。 幸福の科学についてですが 車の例えで何時も私は考えているのですが 車自体は人間の生活に利便性や経済的効果をもたらしたと思います。 また止まっていればただの物体です。 でもひとたび人間が運転することで機能を発揮します。また操る人間のレベルで 効率よく働けるしまたギクシャクした動きにもなります。 さらに、それを操る人間が間違えば、凶器にもなってしまいますね。 幸福の科学の教えも同じで教えをいかに自分で消化して物にしていくかだけですね。 ここで批判者が勘違いしているのではと何時も私が感じることは、保証が欲しいのでは、と感じるのです。それはお金を出して買った製品なんだからそれなりの対価があってしかるべきだということです。 以前にも会員の方が発言していたようですが、幸福の科学に入会したからといって 絶対に幸福のなる保証はないのです。 それは止まっている車と同じことです。 何もしないでいては何ら成長しませんね。 ただ本を読んだからそれでOKなんてものではありません。車の運転教本なんか読んでも実際に運転してみなければ理解できないと同じです。 また自分の価値観から外れたと思うことは悪いと発言されますね。でも自分の価値観が何処まで正しいのか?ということは 考えてはいないと思います。 幸福の科学では自己変革を大事にしていますね。そのままの自分でも人生を生きることは出来ます。デモそれでは満足できない 状況や魂の疼きが起きた方が自分をより成長させてみようとして学ばれることになると思います。私もそうです。 (これは SachisanUSA さんのメッセージ261に対する返信です) |
268件目 続き 投稿者:gamandesune(43歳/jp) 2000年10月22日 午前11時07分 幸福の科学で学んでみると解ることは 自分のこれまで良しとしていた考え方での 限界が良くわかります。 なるほどこのような考え方ではここまでだなと納得できるのですね。 それで新しく学んだことを実生活にうつすとやはり新しい展開が始まります。 この繰り返しで人生がそれまで自分の考えの枠で生きていたらどうなるかも理解できますね。 全ては自分で探究して確認する作業です。 そして理解できないことは幾らでも時間をかけて考えれば良いのですから。なにも強制されるものではありません。 また今回の映画にしてもそうですね。試写会に参加した人は全て感動で、何とかこの感動を伝えたいと張り切っています。 なんの強制もありません。 私もそうですね。もう感動、感動で こんな感動は人生で初めて!!と言う感動です。ですから、その感動を体験すれば それまでの自分の考え方の次元が何処にあるかが簡単に判ってしまうほどです。 魂は知っているのですよ。これは凄いことです。マスコミ試写会に参加した方は、最初と最後でマスコミ関係者の人々が生まれ変わったようだとの印象を話しています。 そわそわして落ち付かない最初と涙を流してメモをしている最後の姿の違いに驚嘆したそうですよ。 皆さん仏の子であったとの感想です。 (これは gamandesune さんのメッセージ267に対する返信です) |
269件目 時期を逸しましたが・・・ 投稿者:nitamono01 2000年10月22日 午前11時11分 UM-GAIAさんへ >nitamono01というお名前はユニークですね。 >何に「似たもの」なんでしょ? >(01はもしやキカイダー01から?。。。違うか、失礼) 全然意味はないんです。以前、他所の掲示板に参加するのに、 ダミーのアドレスが欲しかったで作りました。 それの使いまわしです。これに対する愛着はなにもなく、 この掲示板への参加もすぐにいなくなると思っておりました。 こんなところでキカイダーが出てくるとは・・・。 昔は一般常識として、当たり前にわかってたんですが、 今となってはどっちが01だったか、思い出すのに苦労します。 トランペットのお兄さんの方でしたっけ? >nitamono01さんのスタンスは少し私と似ているところがあるかもしれませんね。 >信者さんであり、「100%の信仰である(法帰依)」と信仰されつつも >批判されている社会的な問題には、ある程度同意されて、僧団の >不完全性や非も積極的に認められているところがお有りです。(野狐禅???) いあぁ、うれしいです。 実は、UM-GAIAさんの書き込みを読みながら、 「だれか私と同一人物だと勘違いしてくれないか ネぁ」などと 愚にもつかない空想をしておりました。 実は両思いだったと知った女学生のような気分です(冗) 法の普及(?)に「正会員」という肩書きが非常に邪魔に感じた事もあり、 戦略的に(薄っぺらに使ってごめんなさい)会員を辞めたことにして、 書籍を引用しつつ「法」を語ってやろうか、 それがあからさまなら別HNで・・・などと考えたりもしてたのですが、 hyougo31さんの書き込みから類推するに、それは意味はなさそうですね。 hyougo31>哲学的に賛同するから、と言う理由で幸福の科学の教えを賛美するなら、 hyougo31>幸福の科学が社会的に与える影響力も鑑みて、ここでの発言は hyougo31>止められた方がいいと思います。 ???その理由がわからない ところで「賛美」なんて言葉はこの方の不興を買うよ。 hyougo31>あなたの書き込みを見て、幸福の科学に入り、 hyougo31>結果自分の人生を狂わすような人が出ても hyougo31>あなたは責任が取れないのですから、 hyougo31>安易に賛同するくらいなら幸福の科学の信者になった上で hyougo31>発言されたほうがまだ良心的かつ誠意ある態度だ ニ思います。 なぜ? 中立的な立場の人の賢い判断は、みなの望むべきものでしょう? 何か恐れています?(わくわく) (しかし、ここでも「安易に」なんて言葉使っている。 あんたの価値判断のフィルターは濁ってません?) 「人生狂わす」ってのも、イメージ操作ばりばりだ。 この一連のトピの書き込みを熟読した人が、 その行きつく先に下した判断の結果、正会員になったとしたら その人は、決して人生を狂わすことはないでしょう。 その先にあるのは、知的で、高尚で、精妙な世界への入り口です。 「完全なる自由な世界への憧れ」これは各人の心の中にあるはずです。 >私は第三者的な立場で、ここでは思想重視の見解を堅持しつつ、双方に対して、 >良いものは良い、悪いものは悪い、疑問は疑問、という率直な意見を述べて >行きたいものだ、と考えています。 惚れ惚れする態度です。(笑) 期待しております。 これからもがんばってください。 >私がGAIAなら、ちょとひねくれていて口が悪いところもある、UM_AGURU >みたい すみません・・・わからないです(爆) 「ウルトラマン」から「タロウ」あたりまでは貪るように観てたのですが。 大人になるというのは悲しいことです(笑) GAIAさんが勧めるのなら面白いのでしょうね。 私が巨大ヒーローモノに期待するのは、その「臨場感」です。 「平成ガメラ」にはありました。ガイアにもあるようですね。 アンテナを向けることにします。 (これは UM_GAIA さんのメッセージ182に対する返信です) |
270件目 感想文 投稿者:UM_GAIA 2000年10月22日 午前11時17分 ふ〜む、「思いつき」で絡むのはそろそろご遠慮戴きたいものです。 ◆感想文◆ そもそも私の投稿へのレスに対して、貴方にお返しするのを最後尾にしたのは、 戴いた初コメント群からして、「テキト〜」に読んで、「テキト〜」カテゴライズして 「テキト〜」に絡んでいるな、という印象が拭えなかったからであります。 謝罪は戴きましたが、他の人のコメントと私の投稿を平然と複数部に渡って 「混同」される程度の F識力が、この証左である、と考えています。 どなたかが指摘していましたが、「言葉遊び」を「シニカル」に「楽しんで」らっしゃる方の ようで、ご意見に「真摯さ」がほとんど感じられられません。更に背景に何だか、特定の 「思想」への傾倒がお有りのようで、またご自身の哲学的知識・教養をその思想への 「補強言説」としてしか捕らえておられない、と言うのが、ここまでやりとりしての、 私の率直な感想です。(ぺロぺロとはもしや自戒の言葉でしょうか?) 「誠実」=大川教祖万歳とさけべ! とか 「危ういもの」=幸福の科学教義の一部肯定につながる可能性のある意見 とか 「言説」=厳しいんじゃ、危ういんじゃ、ほれ理論的な意見を言うのはわしが許さん とか これらの「主張」は理解できますが、貴方がどんな性格の人物かをはっきりと示唆して いるように思われます。いい加減疲れますが。。。 貴方の議論は、議論のための議論、反論のための反論、批判のための批判やらに なっていて、全体を通して整合性が欠落している言説としか思われません。 国語が苦手なのでしょうか、全体を読み取るという能力・感性・努力が、私に対しても、 「有名どころ」に対しても、明らかに欠落しているように思われます。 故に、批判者の得意分野であられる、膨大な教義書籍群の隅をつつかれるような 矛盾の発見をして、楽しんでおられる心境と、同じような感覚で、その他の人にも 接せるのでしょうね。 ある思想や言説をどう了解し自らの思想・信条として吸収するかは、全く個人の学習、 価値判断による自由領域です。個々の信条を形成するのに誰の許可も要りません。 前回も書きましたが、この点「いかるがさんへの返信1〜6」で私の見解を明示しています。 それらの意見に賛同されないのは全くご自由ですが、 貴方の言う、「自由の自性」=「闘争によって成立する自由」=戦って相手を否定し結果、 自らの隠された信条を正義として君臨したい、などという発想に付き合うつもりはありません。 貴方にとっては優先価値のある行為のようですが、私にとっては極めて無益であります。 私の信念がどうたら…、とおっしゃってますが、 個々の信念に基づいて意見をコメントするのを許さん、と仰りたいのでしょうか。 そんな願望はナンセ 塔Xなことです。 他人の「信念」についてだらだら述べるより、ある問題や命題、存在論でもなんでもいい ですが、それについての貴方の「信念」を開示されればよろしいだけでしょう。 ◆お願い 最終回◆ まず、私が最低限の議論の前提として一貫して(前回も)お願いしている 「自らの思想的依拠なり、信念の立場なり(つまりixtlan教は何を主張したい信仰、 哲学、思想なのか)」を、明確にお示し下さい。 いまだに一向に明示されないのは何故なのですか? 特別な秘匿事情や理由でもお有りなのですか? それとも何もなくて「思いつき」で絡むのがご趣味なのですか? その他の質問でも、キチンと答えられたことがほとんど無い。 したがって、このままこれ以上貴方の態度に真面目にお付き合いするのは、 私の仕事時間配分の中で「無意義」と価値判断しますのでご了承ください。 (これは ixtlan さんのメッセージ260に対する返信です) |
271件目 さらに続き 投稿者:gamandesune(43歳/jp) 2000年10月22日 午前11時18分 さて最近では残念なことにパンツ事件がありましたね。この件については正式に幸福の科学から会員にむけて謝罪が行われました。今後、このような事態がないように努力してまいりますと。 また総裁は霊能力が有るのだから止められたはずとの意見もあります。 でも何時も霊能力を使用して我々を管理されていたらと考えると私は疑問に思いますね。我々の自主性は何処へ行ってしまうのか?霊能力管理社会になってしまったら支配された状態ではないのか? 私たちの仏性は認められないのか? そう思いますよ。 昔の釈迦教団ではダイバダッタ事件があります。またイエスではユダの裏切りが あります。これはどう考えたら良いのでしょう? また世界におきる紛争。なにやらイスラエルとパレスチナ関係がきな臭いですが、 過去における地球上における紛争は? 全知全能の神がおられるなら全ては神の力で紛争を解決できるのではと思いませんか? しかし、神はそれをなされない。何故でしょか? 私は神や仏が我々を信じてくださっているからだと思うのです。 信じて信じぬいて下さっているからジッと見つめておられるのですね。 自分の力で意志で立ち直ることを。 今回の事件は私には神仏の懐の深さを教えられた事件です。 地獄のそこを支えているのは誰か?とを考えたら解ると思います。 あえて、そうされている仏の心はと考えてみてください。 (これは gamandesune さんのメッセージ268に対する返信です) |
272件目 各点へ簡単にお返事 1 投稿者:UM_GAIA 2000年10月22日 午前11時20分 ◆簡単にお返事◆ 私の貴方に対する見解は、前述の通りですが、最終回になるかもしれませんが 一応礼儀で各ご指摘にそれぞれ簡単にお答えしておきます。 re:▼ふ〜む 投稿者: ixtlan 253 > 一体これが貴方のレスによって何らか解消されるのだろうか?どこがどう真理の対応説、 > 整合説、プラグマティック説とからんでくるのだろう?さっぱりわからん。 ホントにわからない方ですね。 エネルギー(という概念仮説=しかしてその「実在」確信が一般化されている力)がもつ 基本性質・属性(自性)には法則性を顕している ゥのような変転が観察(認識)されるが、 それ以外の作用をする必然が観察されないので、整合性を賦与しようとすると、 変転=実はエネルギー概念そのもの、ではないかと認識している、と言う事です。 対応説、整合説の両面を含みます。(チックというのは当然本体=ではありません) re:▼ヘーゲルの話だったらヘーゲルの 投稿者: ixtlan 254 > 話をしましょう。テキストに即して。人の受け売りではなくて。 構いませんよ。それで? >カントは第三批判で目的論的判断力の「統制的性格」について …<略>… >ですからカントの哲学の場合には、「方向性が実在としてある」とは言えないわけですね。 第三批判「中」では当たり前ですが。それで? (主要著作は全部読んでいるのですよね?) それがカントの思想的結論だと本気でお考えなのですか?はあ。 私はカントの話はしていませんが、カントを出すなら私も一言。 カントは「先験的(超越的)主観」をきちんと認めております。 また認識論において超越論的問題について語ることは「権利問題」であって 「事実問題」とは異なると指摘しています。(純粋理性批判) 以上。 > こういうところで「哲学では言うのです」などとありもしない「哲学」を仮構して、 > そこから権威づけるような態度はやめた方がいいと思うな。 「ありもしない」ことを「仮構」、とは笑える強弁ですね。 私は近代でヘーゲルを超えた哲学者はいない(反対はご自由に)と思っていますので 哲学の代表選手としてへーゲル以降の常識として「合目的的」の意味説明をしただけ。 これもう常識レベルですが。それを「自己中」と仰るのはご自由です。 ヘーゲルを単に「one of 形而上学者」と置かれたいようですが、それもご自由に。 信条や個々の価値認識はもともと全く個人の自由ですので、「自己中」といえば当然 各人「自己中」であります。100人いれば100人の自己中があるのは当たり前のこと。 (おっと、貴方の「自由=闘争論」とは噛み合わない見解ですね) (これを強引に統一しようという考え方には全く賛同できません) それから、権威付け、などしているつもりはありませんが。 私は私なりにへーゲルを解釈(異端ではないですよ)し、私も同じ考えを持つと 主張しているだけです。(ヘーゲル万歳!とでも言えばご満足かな?) 信条を述べているだけです。気に入らないのもご自由に。 それから、態度、とか言うのなら、冒頭に述べた「貴方の態度についての私の感想文」 を、もう一度読まれてくださいな。 (これは UM_GAIA さんのメッセージ270に対する返信です) |
273件目 簡単にお返事 2 投稿者:UM_GAIA 2000年10月22日 午前11時21分 re:▼ひょえ〜 投稿者: ixtlan 257 > そういうのを普通「混同」というのではないのか? 「それが私の認識だ」と明言しましたが。貴方がどう解釈しようとご自由に。 「厳密」に執わる貴方が、「普通」などと言う曖昧な言葉を使われると楽しいです。 >>「闘争=自由の十分条件、などという言説には「片腹痛い」というのが正直な感想。」 > う〜む。正直でいいなぁ。されど、民主主義は天から降ってきたものではなく、その都度 > 勝ち取っていかなくてはならない、というのは真理に思えますよ。誰にも味方しない、 > というのは官僚主義的科学主義的自分だけ安全地帯主義的に見えるな。 > よの中は闘争に満ちている。そうは思いませんか?意を決して「内部告発する」とかさ。 > そういうものがなかったら世の中の不祥事は闇から闇に葬られているでしょう。 > 違いますか? 違うと思います。以上 ただ、これは純粋に思想、信条的な問題提起ですね。 その意味では極めてまともなコメントである、と歓迎いたします。 「テキト〜」が多い貴方の主張の中では、ここのみ真摯さが感じられます。 きっと貴方の思想的背景の重要な部分なのだ、と推察いたします。 この問題については、長くなるのでまたもし機会があれば後日議論しましょう。 > UM_GAIA氏は『存在と時間』の13節を読んだことがないみたいですね。 貴方が「存在と時間」をどう解釈しているのか知りませんが、13節が彼の基本思想だ と仰りたいようですね。全体をどう把握して意義つけるかは各人のご自由です。 反語で返すと、 14、15節の再読をお薦めします。 re:▼不完全性定理 投稿者: ixtlan 259 > 知りませんな。教えてもらいたい。この件についてはしつこくいきましょう。 知らなければ、多少勉強してからにして下さい。 思いつきに先生役で付き合うほど、暇ではありません。 (尚、報酬を払うというならば考えます) > 貴方はゲーデルが述語論理の完全性定理も証明したことはご存じですか? はい、存じています。 不完全性定理の前年に発表した、術語体系の無矛盾性を「完全」に証明したものです。 言って見れば、ある意味、箱庭内の完全性を証明をしたのですね。 > 私は「形式論理学に自性として内在する矛盾」という表現は聞いたことがないと言った。 > 文字通り聞いたことがないから。どこで誰がこんなことを言っているのか? はあ? yahoo掲示板で「GAIA」が言った言葉です。 私なりのゲーデル解釈であることは言うまでもありません。反対はご自由に。 自性という言葉は仏典的な言葉でもありますが、好みで使っています。以上。 re:▼総体性とか全体性とか 投稿者: ixtlan 260 > そうですかね。ここのところは貴殿にとってはネックとも言えるところなので、 > 言った言わないの話ではなく、ちょっと敷衍なり具体化なりしてみたいのです。 何のネックなのか知りたいですね。 > しかしその前にとりあえず、言った言わないの話にしますが。 …<略>… > ですからこの二つ合わせれば、「総体性」とか「全体性」という概念が貴殿の > 根本的信念を表す言葉に見えるわけです。 なるほど。そう意味合いで解釈されたのなら、それで結構です。 以上。 では、もう仕事に出かける時間ですのでここらで失礼。 (これは UM_GAIA さんのメッセージ272に対する返信です) |
274件目 UMGAIAさんへ 投稿者:gamandesune(43歳/jp) 2000年10月22日 午前11時33分 ixtlanさんの限界は以下に示されたと思います。 > その通り。死によって、己の限界にぶ>ちあたる。また、人の死はその人の思い>を金輪際のものとして、単独にする。誰>かある人の死に際の思いは、死に臨んで>いるからこそ、我々を厳粛な思いにさせ>る。 厳粛な思いになるならその先があってもと 考えますが、ありません。 死というものを考えてきた私からすると この方には現時点ではこれ以上は無理だと 思いますね。 厳粛な思い、つまり感じているけど それ以上は考えられないということで 様々な思想、哲学をあさり結局は唯物論に収まるというお決まりのパターンではないのかなと、私は思います。 彼が学んだ哲学や思想は死の意味を教えてはいないということが彼自身が彼の言葉で証明されていると思います。 ですから私が「言葉遊び」と書いたのです。 なんら魂の成長に役にたっていないのです。 また、考え思索していることで死から目をそむけているのかもしれませんが 太陽の法という本のなかで漁師と亀の例えがありますが、まさにこのことを教えてくださっていると思います。 是非、太陽の法の映画を御覧下さいね。 魂は喜びに満ちるでしょう。 (これは UM_GAIA さんのメッセージ270に対する返信です) |
275件目 UM_GAIA氏に関する総括 投稿者:ixtlan 2000年10月22日 午後 2時02分 ここは幸福の科学の教義について話すところであって、自己の思想の体系なるものを話すところではないのですよ、主旨としては。私はあなたのペロペロ語を「どうしてこの人は幸福の科学にすり寄っているのか」という一点に還元し、掘り下げてみたのだが、つまるところ「全体性、総体性への盲目的欲求」が貴方の言説の源泉になっているのではないかということだったのだ。そういうことが明らかになっただけでも収穫ではないのかな。 (これは UM_GAIA さんのメッセージ272に対する返信です) |
276件目 その2 投稿者:ixtlan 2000年10月22日 午後 2時03分 これまで提起した問をまとめてみると。 UM_GAIA氏はゲーデルの不完全性定理なるものを形式論理学に「自性として内在する矛盾」の証左だと言ったが、それは怪しい。命題論理の無矛盾性、述語論理の無矛盾性については、証明されている。ところがこの人は論理の根底には数学があって、初等算術での不完全性定理はそのまま言語の不完全性の証左であるともっていく。そういうことを誰が言っているのかというとこの人しか言っていないということになる。自分にしか通用しない理屈をあたかも世界で認めれらた理屈であるかのように装飾する態度は問題である。 次にヘーゲルの世界精神と大川隆法の14次元霊が実在としては同じだとUM_GAIA氏は言ったが、なぜそうなのかなど述べていないし、述べられるわけもない。ヘーゲルには14次元霊などという概念はない。世界精神とはこの現実の「行為的精神」であり、カントの道徳と目的的世界との断絶をつなぐ道を「行為性」によって接合した結果である。そこには道徳性と目的的世界のすさまじい葛藤があるのだが、幸福の科学にはないし、この人の脳味噌にもない。 次にハイデッガーが認識論を拒絶したのは常識なのだが、UM_GAIA氏は誰がそんなことを言っているのかとこねくりまわした。『存在と時間』第十三節では認識論的問題設定がそれ自体問題であること、かえって認識作用は現存在の二大存在様態の一つとして前提しなくてはならないことなどが書かれているのだが、UM_GAIA氏は「14,15節も読むように」と言ってごまかしている。それを読んだところで認識論的問題設定が戻ってくるわけでもないのだ。 またこのようなことを重箱の隅をつつくようで「不毛である、終わりにしよう」「貴方には特定の信念があってそれを隠してただ言葉の遊びをしている」と言っているが、私の信念によれば、他の人の問題を「それとしてまともに受け取れない」ことが不毛なのである。 (これは ixtlan さんのメッセージ275に対する返信です) |
277件目 その3 投稿者:ixtlan 2000年10月22日 午後 2時04分 仮にゲーデルを持ち出すのであれば、それが演繹性という枠内での話であること、これに対してハイデッガーを持ち出すのであれば、ハイデッガーの存在論が直線的演繹性に対して「解釈学的循環性」を主張するものであり、この差違が「普通は」ハイデッガー側からの「自己確立」であり、また問題設定になるだろう。記号論理学者はハイデッガーなど問題にしないが。 またヘーゲルを持ち出してくるのであれば、カントの義務倫理学の骨子たる「道徳性と目的的世界の分離」とその理性内統合を前にして、目的的世界の復権(アリストテレスの幸福倫理学)がヘーゲルの行為論によって可 \になったのかどうか、ということが問題設定となるだろう。で、このヘーゲルが陥ったすさまじい葛藤のわかりやすいサンプルとしてナチスに言及して言ってみた。全てのものが合目的的であるとするならば、道徳性の意識は変容してしまうのではないか、ということである。 以上がUM_GAIA氏のペロペロ主義に対する疑義であった。 (これは ixtlan さんのメッセージ276に対する返信です) |
278件目 その4 投稿者:ixtlan 2000年10月22日 午後 2時04分 UM_GAIA氏によれば私は自己の思想を隠してひたすら言葉をあげつらう邪悪な存在ということになっているようだが、自己の思想なんてことを言い出したらキリがない。 カント、ヘーゲルは西洋の行為主義的世界観の中にいる。この行為主義はアリストテレスから始まっているのだが、中世の「純粋行為 Actus Purus」とかデカルト、スピノザの能動主義とかカントの「何をなすべきか」という問いとかヘーゲルの行為論とか、彼らには行為性への飽くなき追求と、その信念があるように見える。対して東洋思想には「非行為」の伝統がある。いわゆる「無」の思想というのは行為行為した世界観とそれにつらなる道徳的世界観へのアンチテーゼであろう。行為の不可認識論のニーチェや「放下」のハイデッガーが日本人に好かれるというのはうなずける話である。それらはもっと大きな「道徳性に対する非道徳性」の話の断片であるという見方もできるだろう。 私にもし思想というのがあるとしたら、そんなものがあるとは思えないが、この行為と非行為の間の葛藤、あるいは問題に限りなく魅せられているということである。マルクス主義へもそういう文脈でつきあう。そういう話がしたければ下記の掲示板へ。 http://eleutheria.com (これは ixtlan さんのメッセージ277に対する返信です) |
279件目 Re:さちさんへ 投稿者:SachisanUSA(44歳/男性/USA) 2000年10月22日 午後 3時50分 gamandesuneさん、早速の御返事本当に有り難う御座いました。それもこれほど、一生懸命書いて頂いて感激しています。 お察しの様に рヘ過去に幸福の科学の会員でした。今でも幸福の科学に巡り合えて、そこで勉強させて頂いた事はこれからの私の人生にとっても、本当に良かったと思っています。周りの人々を幸福にしていく事によって、世界がユートピアに成るのならと活動にも進んで参加させて頂きましたが、今となっては、社会人になって大学を卒業出来た事を喜ぶ様に、「人生の大学院、幸福の科学」を「卒業」して本当に良かったと思っています。 私が知っている限りでは、「卒業」(i.e.退会)して行く人の多くは、真剣に周りの皆さんに幸福になって頂きたいと思っています。しかし、どうして会を辞めてしまうのでしょうか?その第一が単純な理由です。それは「どうして正しい事をやっているのなら、こんなに嘘をつく必要が有るのだろう?」という事です。嘘つきは泥棒の始まりを持ち出すまでもなく、真理を説く団体がこれ程まで嘘をつくのなら、その真理もどこまで信用出来る「真理」なのでしょうか?そんな、あやふやな「真理」を伝道しても、どこまで幸福になっていただけるのでしょうか? 因みに質問ですが、今回「正式に幸福の科学から会員にむけて謝罪が行われ」たとの事ですが、具体 Iに誰がどのように謝罪したのでしょうか? よろしかったら、教えて下さい。 (これは gamandesune さんのメッセージ267に対する返信です) |
280件目 嘘はないと思いますよ 投稿者:gamandesune(43歳/jp) 2000年10月22日 午後 7時11分 私の知る限り総裁は嘘は言われたことはないです。教えを伝えるための言い回しは様々ですが。それを理解出来るか出来ないかは理解する側のレベルで様々ですね。 また支部においても支部長から何度も説明と謝罪がありました。 また総合本部からも責任者の方が 東京道場で正式に会員にむけて謝罪が行なわれましたよ。 (これは SachisanUSA さんのメッセージ279に対する返信です) |
281件目 ほ〜 投稿者:ixtlan 2000年10月22日 午後 9時29分 幸福の科学には死というのがないのではなかったのかな。いずれにしてもこれは興味津々な話題ですね。レベルがどうたらとアホなことを言ってないで、こういうことを主題にしましょう。貴方もいやでしょう、こういうことを言われたら?「レベルが違う」ということは「おまえはアホだ」というのと同じ。自分が攻撃されると途端にいきまいてそういうことを言い出す。まさに自分のことを棚にあげてだ。 「厳粛な思いになるならその先があってもと考えますが、ありません。」 そりゃそうだろう。「その先」があったら一体どうやって「真剣さ」が出てくるのかね? (これは gamandesune さんのメッセージ274に対する返信です) |
282件目 本人からの返事がなかったなぁ・・・ 投稿者:hyougo31(31歳/男性/jp) 2000年10月22日 午後11時36分 なんだかガイアさん本人からの返事じゃあなくて、似たもの01さんが書いていらっしゃるので一応私の意見を述べておきたいと思います。 >???その理由がわからない ところで「賛美」なんて言葉はこの方の不興を買うよ。 先の書き込みでも書いたとおり、私自身は哲学と宗教とは似て異なるものと思っています。私自身が真剣に幸福の科学の教えを学び、結果として『本物ではない』と判断して退会したのですが、あくまでもこのトピが『宗教』を語るトピである以上、思想が合うから云々と言う理由で、幸福の科学の教えが正しいであろうと言うような書き込みを続けられることが我慢ならなかったのです。 理由はわかりませんが、『中立的立場の人の賢い判断』にしては賛美しすぎだ・・・と言っても誰も世間の人は反論しないと思いますよ。だって、全然中立的じゃあありませんもの。 私が使った『安易に・・・』という言葉ですが、一人の神を求める人間として、こういう神を信じる信じないと言う立場もはっきりと言わずに、自らの思想と合うからというような理由で発言を続けているのがガイアさんなのであれば、私もこういう発言をせざるを得ないなと、そう思ったからです。 私自身は神を信じています。そしてそれは大川さんの言うような神ではありません。 ガイアさんはなぜ、こんなに簡単なことをお返事いただけないのでしょうか? せめて、退会者やアンチ幸福の科学の人に対して、ガイアさんは『幸福の科学の信者』であるのか否か、神を信ずるものなのか、それとも自分の哲学と幸福の科学をオーバーラップさせている只の人 ヤなのか、それをはっきりさせて欲しかったのです。 なぜなら、中立的という言葉が不自然なほど幸福の科学の教義を擁護していらっしゃるのですからね。 イメージ操作バリバリなんて書かれてますけど、そんなものは立場の違いから出る正直な言葉であって、あなただって『この一連のトピの書き込みを熟読した人が、 その行きつく先に下した判断の結果、正会員になったとしたら その人は、決して人生を狂わすことはないでしょう。 その先にあるのは、知的で、高尚で、精妙な世界への入り口です。 「完全なる自由な世界への憧れ」これは各人の心の中にあるはずです。』なんて誰も保証できないようなことをあたかも『必ずこうなるはずだ』というような論調でおっしゃってるではありませんか。 (これは nitamono01 さんのメッセージ269に対する返信です) |
283件目 どうもすいません。 投稿者:DRAGONROAD999 2000年10月22日 午後11時55分 >以前からずっと感じていた事であるが、もう我慢の限界であるので一言申し上げる。 >ドラゴン氏がオカルト好きの変わった人物であることは既に分かりきったことであるが、これ以上幸福の科学>関連のトピを汚さないで頂きたい。 >率直に言って自己満足の読む気にもならない長文ばかりで、初期のころから読んでいた幸福の科学Q&Aの掲示>板も、貴殿のおかしな長文が続く事でまったく読む気にならなくなっている。 >特に今回の投稿は、トピの趣旨に大きく反する内容であるため、勇気を振り絞って忠告させていただく。 「小さな親切、大きなお世話」ということですね。率直な意見どうもありがとうございます。自分では「良かれ」と思ってやっており、「汚している」という認識は全くありませんでした。そういう点が多々あったとすれば、まことに申し訳なく思います。どうもすいませんでした。 ただ、”宗教”という特性上、話題を限定するのはなかなか難しい、と私は思うのですが。 自分では気が付かなかったので、もしそのような点があったら、信者・元信者・一般人に関わらず、「それはこの掲示板の議題と違うのでは?」といってもらえると良かったですね。 どうもすいませんでした。 (これは matumotoxxx さんのメッセージ265に対する返信です) |
284件目 いや、すみません 投稿者:nitamono01 2000年10月23日 午前 1時41分 >理由はわかりませんが、『中立的立場の人の賢い判断』 >にしては賛美しすぎだ・・・と言っても誰も世間の人は反論しないと思いますよ。 >だって、全然中立的じゃあありませんもの。 そうですか? この方の膨大な知識と、それゆえに練られたバランス感覚は信用できませんか? この方にとっては、幸福の科学の教義も、その他多くの 哲学の知識の一つだと思いますよ。 で、「幸福の科学の教えについて」というトピで発言されているため、 「だから」「それについて」意見を述べたところ、 反対意見の方の意にそまなかったゆえに中立に感じなかったのでは? >私自身は神を信じています。そしてそれは大川さんの言うような神ではありません。 私個人的には、この発言でかなり安心したのですけどね。 ならば、我々(私?)とは少なくとも意見をともにできると思いますけど? イスラム教圏とキリスト教圏の認識不足ゆえの不幸な争い、的な様相を感じます。 >イメージ操作バリバリなんて書かれてますけど、 >そんなものは立場の違いから出る正直な言葉であって、 >あなただって『この一連のトピの書き込みを熟読した人が、 >その行きつく先に下した判断の結果、正会員になったとしたら >その人は、決して人生を狂わすことはないでしょう。 >その先にあるのは、知的で、高尚で、精妙な世界への入り口です。 >「完全なる自由な世界への憧れ」これは各人の心の中にあるはずです。』 >なんて誰も保証できないようなことをあたかも >『必ずこうなるはずだ』というような論調でおっしゃってるではありませんか。 ご指摘ごもっともです。(爆) 実は下書きの段階では、「こちらもイメージ操作してみました」という旨が あったのですが、推敲した結果、別にいらないかな、と思ったので消しました。 だから「入り口」という言いまわしです。 また、書籍群の中には、心をがんじがらめにしている悪しき常識に気付かせて、 自由にしてくれるヒントは多々あります。 もちろん「信仰心」というものがキーにはなるのですが、 望みさえすれば、その域に達することは可能だと信じております。 しかし、『必ずこうなるはずだ』とは言ってませんし、思ってもいません。 『必ず』はいらないですね。 (推敲後カットということはよくします。今回も、「安心した云々」の段、 かなりカットしました。調子にのって、また、組織の批判を してしまってたもので(爆)結論だけ書くと、 「法が学べるという奇跡的なありがたさに免じて、今のところは勘弁してください」 ということでしょうか。もちろん私がいうことではないですけどね。 その時代を背負わんばかりの責任の重さ故に、 カブキ続けなければならないこともある、と私は考えています。 (しかし、これは、私の本音ですが、 組織運営の戦略に悲しいぐらいの素人性を感じることがある。 思いは純粋なのでしょうが・・・有能な軍師が必要かもしれません) 話をもとに戻しますが、GAIAさんのレベルは、 ヘーゲルを理解できなかった後の世の数々の哲学者 を名乗ってる方々を遥かに超えていると思います。 これからも書き込み期待しております。 (これは hyougo31 さんのメッセージ282に対する返信です) |
285件目 いやいや、失礼。ガイアさん。 投稿者:hyougo31(31歳/男性/jp) 2000年10月23日 午前 2時49分 いやあ、あんまり腰入れて読んでなかったけど、ガイアさんある程度最初に断りいれられてましたね。失礼。 まあ、憶測ですがガイアさんは『幸福の科学を単純にカルト教団と決め付けるより、その教義の中の思想性の良い部分を探求したい』というようなスタンスなのでしょうかね? まあ、退会者としては理由があって『間違った教団だ』と判断しているので、ガイアさんに対してあまりいい気持ちにならないというのもしょうがないと思ってください。 まあ、私も気の短い人間ですが、根はそんなに悪いほうじゃないと思ってますので・・・・無礼千万な発言お許しください。 でも、幸福の科学の持つカルトな部分に対してのコメント無しに、教義と過去の哲学思想等を絡めてのあなたの発言は、第三者に幸福の科学の異常性(私は異常と判断してますので)を警戒させなくするのに加担しているように見えてしまうのです。 まあ、ここは退会者にとっては大川さんが仏陀ではない、ということを外に向けて発言する『場』でもあるわけで、あなたが『幸福の科学が正しいとか、大川さんが仏陀であるとか興味がない』という立場であるとしてもこれは困るわけです。 『正しさ』の検証無しに情報の垂れ流し・・・・という風に感じてしまうのです。 もちろん、現役信者の方にとっては利となるところが多いので、信者はあなたに加担するでしょうけど。 あなたがどういう発言をするのかはもちろんあなたの自由ですが、あなたの発言があなたとは関係無しに周りを巻き込むという事実があるのですから・・・ 正しい正しくないは私には関係ない、私は私の思うところを述べるだけだ・・・というのもごもっともですが、反面『無責任だ』という人間も出てくるのです。 (これは yukisan_kokodoko さんのメッセージ1に対する返信です) |
286件目 そろそろ 投稿者:thankyoujesus(男性/横浜) 2000年10月23日 午前 3時10分 幸福の科学の教えがオカシイことに、信者さん自身が気づきそうなもんだが・・・。 まあ、幸福の科学の方にも合 搏Iな理由があって、ここまで言われても信じているのだろうから、早くその弁明を聞きたいものだ。 見ていられないので、私は幸福の科学さんの味方になってあげるからね。頑張ろう。 皆さん、幸福の科学の方々がちゃんとした理由なくして、「日本が再び中国を支配し、韓国を端女にする」なんてことを、本に載せるはずありません。ここまで、問題発言を堂々としたんです。ちゃんとした理由があるんです。「あれは方便でした」なんて甘ったれたいい訳にもならない言い訳なんかしません。ちゃんと説明します。 では、幸福の科学の皆さん、あとは任せました。幸福の科学が正しいことを弁明してください。 皆さん、驚きますよ。幸福の科学がいかに正しいかは、この弁明を聞けばわかります。考えても下さい。なんの理由なく、、「日本が再び中国を支配し、韓国を端女にする」なんてことを、本に載せるはずありません。 では、幸福の科学の皆さん、どうぞ! (これは hyougo31 さんのメッセージ285に対する返信です) |
287件目 Re:嘘はないと思いますよ 投稿者:SachisanUSA(44歳/男性/USA) 2000年10月23日 午前 3時22分 又、早速の御返事有り難う御座います。 gamandesuneさんは「私の知る限り総裁は嘘は言われたことはないです」と仰いますが、これは一体どういう意味なのでしょうか?例えば2chでは「幸福の科学は嘘つき集団」とかいうトピまで出来る程幸福の科学の「嘘」が周知の事実になっています。第一、94年の「方便の時代は終わった」自体が、今までは「嘘も方便」だったと、ちゃんとご自分の「嘘」を大川氏御自身が認めておられるではないですか。それとも、gamandesuneさんは大川氏を個人的によくご存知で「あの方は日常では私に対しては嘘を言われたことはない」と仰っておられるのでしょうか?全く理解に苦しんでいます。 又、例の職員不祥事について、「支部長から何度も説明と謝罪がありました」との事ですが、どうして大川氏御自身からのコメントはないのでしょうか?今回の事件しかり、過去に溯っては、91年の「朝生、幸福の科学xオウム討論会」しかり、フライデー事件しかり、大川氏はいつも「沈黙の仏陀」を決め込んでいますね。そういうのを世間の常識では「卑怯な態度」というのではないでしょうか? (これは gamandesune さんのメッセージ280に対する返信です) |
288件目 幸福の科学書籍の印税は何処へ 投稿者:SachisanUSA(44歳/男性/USA) 2000年10月23日 午前 4時15分 gamandesuneさんに又おこられそうですが、再び「幸福の科学は嘘つき集団!」から転載です。私は下記の元会員3さんが投稿されてる内容は、関谷さんの本に書いてあったとどこかで見た様な気がするのですが、どなたか心当たりがおありでしたら、御返事ください。 -------------------------------- 11 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/10/22(日) 16:59 新聞等で発表される「幸福の科学書籍、ベストセラー入り!」は 真っ赤な嘘です。 SPMっていう書籍担当信者を中心に信者が集中的に何冊も買い込みます。 どの書店がどの新聞にいつベストセラーを発表するかを下調べしたうえで 支部・ブロックごとに売上状況(つまり買い取り作戦)を競わせています。 かなりシビアな支部間同士の戦いが繰り広げられていました。 そうやって大量に買い集められた本は支部やチームに積んでおき、信者の植福 (献金箱に入れる)で持ち帰り献本用に回されます。 その結果・・・ 全国には頼みもしないのに、かつての旧友や教え子や忘れかけていた知人から 突然幸福の科学の本を送りつけられて驚いた方がたくさんいるでしょう。 また信者のいる地域ではじゅうたん攻撃と称されて、本やイイシラセ(宣伝パンフ) をしつこく何度も配布された所もあるでしょう。 まあ、こんなベストラー対策によって捏造された何十万部売上!! なんて嘘はまだ可愛いほうかもしれませんね。 しかし紙とお金の無駄使いは甚だしいものがあったことは否めないでしょう。 20 名前: 元会員3 投稿日: 2000/10/23(月) 04:01 >11 聞いた話ですが、書籍の印税は全て大川氏御自身の収入になるとの事ですが、 以前ある幹部が、「先生、会の運営が今苦しいので、印税の分少しでもそちらに まわして頂けないでしょうか?」と嘆願したところ、その幹部はその場で大川氏に 断られるだけではなく、終にはクビにされたそうです(詳細ご存知の方投稿 ください)。 そこで思うのですが、真面目な信者さん達の犠牲的活動のおかげで数々のベストセラー が出ました。その印税は莫大なものでしょう。そんなにこの世では使い切れない程の お金を個人的にため込んで彼はどうするのでしょうか?「あの世にはお金は持っていけ ませんよ」と信者には言っているのに.... (これは yukisan_kokodoko さんのメッセージ1に対する返信です) |
289件目 お返事遅くなりました。hyougoさん 投稿者:UM_GAIA 2000年10月23日 午前 6時29分 hyougo31さんへ おはようございます。 お返事がご期待より遅くなったようで申し訳ありません。 re:◆少し質問を・・・UM GAIAさんへ 10月22日 午前 0時40分 投稿者: hyougo31 256 re:◆本人からの返事がなかったなぁ・・・ 10月22日 午後11時36分 投稿者: hyougo31 282 以前の投稿中(No.182)にもそういった点についてのお詫びの旨書きましたが、 リアルタイムで全員へのお返事は物 搏I、能力的に現状無理があります。 土日が定休という訳では全くありませんので、「23時間以内にレスが無かった」 からと言ってのご立腹は何卒ご容赦を。日によってほとんど時間がとれないのが 実情なのです。24時間対応はしていられません。 余談になり申し訳ありませんが、朝型人間なので22時過には就寝してしまう ことが多く、皆さんの夜半の投稿を見るのも大体は翌朝。 デイトレーダーの朝は早く、米国市場を確認してから政治・経済・国際情報の 収集に入ります。その日の投資戦略を作るためです。大引後は更に別の仕事に 出かけます。帰宅後は家庭サービス?も課せられており、合間を縫って何とか 遅れ過ぎないようにと書いております。 ではご質問に戻します。 > 信者ではないが思想的に自分と同じような価値観を感じるので他人にも > それらを知らしめたい、ということなんでしょうか? それもありますが、それは第二次的な動機です。 一次的動機は、個人的な経験によるものです。 以前レプタリアンのトピに趣旨を勘違い?して出ましたら、えらい袋叩きの目に 会いまして、3日で退場し(さ ケられ)ました。私の投稿は計3、4回です。 皮肉なことにそこでは、「事実」の真偽を純粋に問題にしようとしたのですが 例え事実があったとしてもここでは関係ない、と言われました。 そんなことより教義が問題なのだ、とね。 その時ガンガン叩いて下さった方々の物言いや態度を鑑みるに。。。 「幸福の科学」信者=頭のイカレタ狂信者 批判する人=まっとうな人間の代表で 人類にはそれ以外の立場は許されない、というが如き単純な二分法が、病的な迄に 幅を利かせているように思われました。この傾向は社会良識から乖離し過ぎていて 健全な批判ではない、と実感するに至りました。 私は、幸福の科学の書籍群も興味を持って研究、勉強していましたので、 (退会者トピは遠慮しましたが)こちらの「教えについて」というトピならば 教義について言及するという事さえ守れば、私のような立場での参加も許容 されうる余地があるのかな?と判断しレプトピのように叩かれる事ありや、 も覚悟の上、初投稿した次第です。 (これは hyougo31 さんのメッセージ285に対する返信です) |
290件目 あいかわらず、RESがありません。 投稿者:SOLNA_99 2000年10月23日 午前 6時29分 仏教では、釈迦の再臨は、完全に否定されています。 幸福の科学では、『仏教の教義は間違いである。』と、 考えられているのでしょうか? また、イエスについては、『わたしはすぐに来る。』と、 聖書に書いてありますが、どのように考えられているのでしょうか? (統一教会とは、まったく関係ありません。(笑)) (これは SOLNA_99 さんのメッセージ226に対する返信です) |
291件目 遅くなりました 2 投稿者:UM_GAIA 2000年10月23日 午前 6時31分 直接の契機は、縁起の理法についてフラワーズフォーさんが疑問を呈示して いたので、その解釈についての私の見解を純粋に述べてみたことからです。 幸い、批判者のお一人である、フラワーさんからは、私の横レスに対して 怒られることなく、丁寧な理解の旨と感想のお返事を頂戴しました。 そのやりとりに対し予 闥ハり?「あんたは間違っている」と真摯な横々レスを頂戴した のが批判者の重鎮イカルガさん。彼とは議論になりましたが、結果お互い一定の 相互理解を得られたものと考えています。 更にパラパラと文句でもなく、質問でもなく、ちゃかしでもなく、細切れのコメントを 継続的に頂戴したのが、やはり批判者のixtlanさん。やりとりはご覧の通り。 老獪な議論好きのご性格のようで、自分と違う考えもまた良し、とはなかなか 思われないご様子。意図的な捕獲を楽しまれるタイプ。 相手にするつもりはなかったのですが、あまりに執拗ですのでやりとりしました。 > 少し哲学的な物言いが多すぎてなんだかよくつかめない部分もあるので > 質問させていただきました。 それはすみませんでした。 ixtlan氏がはじめは「形而上学」の非難をしながらも、どうも哲学的な物言いで挑発 されるので、つい乗ってしまいました。反省しております。 (結果、なかなかの「形而上学」マニアであることが分かったのが幸いです) > 『良い事、もしくはためになる話』は確かに幸福の科学の教えの中に多々ありますが、 > それ もc`てたとえば大川さんが『仏』であるとかは断言できないでしょうね。 それはその通りです。誰も断言できません。信仰の問題でしょう。 > オウムだって部分的には正しいと思うことを言ってるから、あれだけ狂信的な信者を > 作ることが出来たのですから。 それもその通りです。私はオウムの教義も研究した事がありますが、思想としては 不健全な浅薄さを感じました。密教の異端と理解しておりました。 結局、部分的に正しい、というところの比率(バランス)の問題、個人の理解・受容の 問題だと了解しています。 > 宗教と哲学の違い=『神の価値観、神の正しさ、人間と神の造った世界との、 > はっきりした位置関係』を人間側で考えるか・・・・、あるいは神の言葉を語っている > という人物、およびそれを知りえたという人物の言葉を信じてそれを宗として生きるか・・・ > という違いがあると思います。 その見解にも賛同致します。方向性の差異は明確です。 > ガイアさんがこのどちらのスタンスなのか、はっきり聞きたいと思うのですが。 私の「個人的信条・信仰」のあり方は、両者の「融合・止揚・中道」です。 ですから、「どちらか?」と、聞かれればどちらでもない道でしょうか。 ただしこのトピでは宗教に対する「カルト・狂信者」レッテル批判が主流ですので、 少なくともそのメンバーになるつもりはありません。 > 哲学的に賛同するから、と言う理由で幸福の科学の教えを賛美するなら、 > 幸福の科学が社会的に与える影響力も鑑みて、ここでの発言は止められた > 方がいいと思います。 教団が社会に与える影響力に鑑みて発言はやめろ、ということですか? 肯定的にとれる見解を信者以外が発言するのはいやだ、ということですか? 「退場の勧め」の具体的なご意見として、承っておきます。 あと、賛美などはしておりません。感情の違いでしょうか。賛同するところがある、 とは言っています。いわゆる信者にならねば、賛美することはありますまい。 (これは UM_GAIA さんのメッセージ289に対する返信です) |
292件目 遅くなりました 3 投稿者:UM_GAIA 2000年10月23日 午前 6時40分 > あなたの書き込みを見て、幸福の科学に入り、結果自分の人生を狂わすような人が > 出てもあなたは責任が取れないのですから、安易に賛同するくらいなら幸福の科学の > 信者になった上で発言されたほうがまだ良心的かつ誠意ある態度だと思います。 主張は理解します。 ただ信仰は他人からお勧めは受けても強要されうるものではない、と思っております。 それから公平に反論しますと、「私の投稿が因となり入会する人(そんな人いるかいな?) に対し、私が責任をとれない」が故に「発言するな」と言う事でしたら。。。 「ある批判者の投稿が因となり、入信を止めた・または退会した人に対し、彼が責任を とれない」 ことも同価と思われます。 > 『大川さんはおそらく仏であろう』というお考えでしたら、どうぞこのまま発言を続け > られてもこのトピの中では問題はないと思います。 これは期待に添えず申し訳ありませんが、現在の私には判断つきかねる問題です。 知り合いでもないし、直接お話したことももちろんないし、著作に顕れた内容等から 推定するしかありません。可能性としては「どちらの方向」も否定はしていません。 「仏陀であろう」と自己の責任において判断する人ならば、既に信者でしょう。 re:◆本人からの返事がなかったなぁ・・・ > あくまでもこのトピが『宗教』を語るトピである以上、思想が合うから云々と言う理由で、 > 幸福の科学の教えが正しいであろうと言うような書き込みを続けられることが我慢 > ならなかったのです。 宗教は哲学と違いますが、殊に仏教的教えは思想的なものと一体不可分な側面を 切り捨てられないもの、と考えています。 ご指摘の理屈では信仰者以外は肯定的意見を一切のべるべからず、というお触れに なってしまいます。 > だって、全然中立的じゃあありませんもの。 それはちょっと拡大解釈でしょう。 私の立場は初投稿で明示した通りです。 具体的に私が教義の肯定的見解を明示したのは、10支縁起のところと、悪の発生 原因についての2点だけです。 社会問題としてカルト糾弾運動はしない、というのはイカルガさんとの議論で明らかに したように、私の信条の一つです。 中立に見えない原因は、おそらく教義に対する思想的な ス対意見があまり出ないので、 (フラワーさんくらいか)、議論が生まれていないだけです。 「一緒に糾弾せよ」と言われればNOですが、「この件(事実でも)についての見解を 聞きたい」と率直に聞かれれば、時間のある限り意見を述べます。 今のところ、誰も私にそういう事を聞いてこられず、曰く、イカルガさんは「あなたは 間違っている〜」と来て、ミシキさんは引用で「とにかく思想的なことはトンデモに 過ぎないのでNO」と来られて、ixtlanさんは「ぺろぺろは危うい」で哲学的疑義ばかり。(苦笑) 哲学的だからイヤとかなら、彼にもぜひ忠言を。(冗) hyougoさんは、退会者の立場から、と明示されてご意見を初に戴きました。 故に正直に返信しています。 > 私自身は神を信じています。そしてそれは大川さんの言うような神ではありません。 私も神は信じております。多様な意味で唯物論者ではありません。 大川氏の説明する神と一致するか否かは、いまだ結論が出ておりません。 > ガイアさんはなぜ、こんなに簡単なことをお返事いただけないのでしょうか? 繰り返しですが物理的、時間的な問題です。 それから私には簡単なことではありません。私もまた格闘中であります。 何故なら道元禅師ではありませんが、信仰はおそらく100%を要求されるものだからです。 > せめて、…<略>…それをはっきりさせて欲しかったのです。 このお返事ではご不満でしょうか。率直な気持ちを書いていますが。 ◆PS 投稿しようとしたら、もう一つ深夜にメッセージ頂戴してました。 ちぐはぐな個所があればご容赦下さい。 (これは UM_GAIA さんのメッセージ291に対する返信です) |
293件目 ixtlan氏の総括に対する総括 投稿者:UM_GAIA 2000年10月23日 午前 6時47分 ◆総括に対する総括 物言いに体裁をつけるのも良い。借用。 ixtlan氏の疑義および思想を総括すると、物言いに隠れてだが、有名どころの ペロペロは私より症状が重い。この掲示板一部読者の理解を拒絶しているかの 開き直りであるかのようだ。 行為と非行為の葛藤に憧憬を持たれてるようだが、この点正直で好感が持てる。 またマルキシズムとの連関、自由の基盤の葛藤(闘争)へのこだわりも思想的に よく理解できた。 カント、ハイデガー、ヘーゲルなど様々な思想家の文脈の解説もあったが、良く 読むと共通しているのは全て、各思想構築上、初期段階での方法論における 定義問題、術語問題に終始し構築上の技術論的諸命題に焦点が当てられて いるようにである。 ありていに言って、著名な哲学者は自らの到達した境地を理論化、文章化する にあたり、各人におけるデカルト的方法的懐疑論の提示が前段として為される。 それは趣味ではなく、学問のプロとして果たさねばならぬ要請であろう。 しかして彼らが真に主張したいのは、その後の本論、結論にあるのである。 私は専門家ではないから構築技術論には教養程度でしかこだわらない。 こだわるのは本論、結論にある理性・悟性の結晶部分である。すると ハイデガー、ヘーゲルともに神秘主義とさえも言われる領域へ踏入しているのだが、 ixtlan氏はこの領域への参入を、意図的に恐れているのか脳味噌にないのか わからないが、躊躇しているかのように感じられた。 (これは ixtlan さんのメッセージ278に対する返信です) |
294件目 中立者 投稿者:pucchinpudding(女性/関東地方) 2000年10月23日 午前 9時30分 はじめにお断り致しますが、悪気はありません。 けれど私も思います。 UM-GAIAさんは中立的立場には見えません。 実のところ別に中立者であろうとなかろうと、思想的にどのような立場であろうと構わないとも思います。 もちろん、そのような事を私ごときが判断する事でもありませんが。 しかし疲れます。 読んでいて。 だって解らないもの。 何を仰っているのか。 私などは「人間の奥深くつき動かすもの」に興味ありますし、「心が通じないという事はないかも知れない」という信条の元、発言をしております。 もうひとつ。 「どなたにも理解出来る内容を、それにそった言葉で。」 こう申し上げると私自身の勉強不足も露呈されますし、恥ずかしい限りですが、正直なところです。 私からのお願いです。 幅広い知識を使って幅広いお話をなさるのならば、幅広い言葉を用いてどなたにでも分る言葉で御 燒セ下さい。 私のような者が生意気申し上げて失礼致しました。 真意が伝わる事を願っております。 ぷりん (これは UM_GAIA さんのメッセージ292に対する返信です) |
295件目 進歩と調和の秩序のなかに・・・ 投稿者:papayohkoh(57歳/男性) 2000年10月23日 午前 9時48分 眼を開き、智を生じ澄み切った悟りに到ることは、進歩と調和にほかなりません、その結果中道に入るということすなわち八正道の実践であり、中なる道の探究の具体的法そのものであることがおわかりになりませんでしょうか、仏陀がとかれた教えに合致するからこそ如是我門として、仏教といわれるのではありませんか。 たったそれだけのことだ呆れたといわれるお言葉をおかえしいたいますが、たったそれだけのことさえくみとれないとしたら、仏教を學んでいるのではなく、訓古学としての文献学とでもいうもので宗教の実践としての仏教とはかけはなれたものといえましょう。 八正道の正という言葉は中道の中とおなじであり、よく調和のとれたという意味があることはご存知だと思いますが、心が澄み切りさとりをえることは進歩そのものではありませんか。 弾琴の教えも又同じでしょうがあなたの解釈ではこれも又仏教に非ずということになりましょうか? (これは flowersfor さんのメッセージ249に対する返信です) |
296件目 不完全性定理>UMさんのレスはどこに? 投稿者:iwasikyo_kyoso(50歳/jp) 2000年10月23日 午前 9時53分 >知りませんな。教えてもらいたい。この件についてはしつこくいきましょう。 これへのUMさんのレスはどこに? て、捜したらあった。 「私なりのゲーデル解釈であることは言うまでもありません。」 まさにペロペロ。 でも、面白い。 教祖も面白いですが、信者も。 (これは ixtlan さんのメッセージ259に対する返信です) |
297件目 印税の件、やはり関谷さんの本からでした。 投稿者:SachisanUSA(44歳/男性/USA) 2000年10月23日 午 O10時11分 2ch「幸福の科学は嘘つき集団! 」にて元会員3さんへの回答がありました。 --------------------------------- 22 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2000/10/23(月) 08:31 >20 あるとき、会の運営費が不足したことがある。 「先生の印税を会に入れてもらえませんか」 ある局長が何気なく言ったとたん、主宰先生は烈火のごとく怒ったものだ。 印税のうえに、会の経費から主宰、主宰補佐、顧問夫妻に”役員報酬”が 支払われる。 大川や善川がそれを受け取るのはいいとしよう。しかしどうして、 大川夫人や善川夫人にまで”報酬”が支払われるのだろう。これでは、 どこにでもある中小企業の体質とほとんど違いはない。 「虚業集団」関谷皓元著 (これは SachisanUSA さんのメッセージ288に対する返信です) |
298件目 どうしてかな? 投稿者:gamandesune(43歳/jp) 2000年10月23日 午前10時50分 私は貴方に対して死に対する考え方 あるいは思想を質問したんですよ。 もし M方が日ごろ死という問題について 考えているなら、先に投稿されたような返事はしてこないでしょうと私は思っています。(期待していたんですけどね) 解らんことは解らん!!だから考えても無駄と思っていると判断していますよ。 厳粛な気持ちの先はありますよ。 なぜ「死」と言う状況が有るのかと 考えませんか? 考えたでしょう貴方も。 それを伺いたかったのですね。死んでる状態としか言えないのであれば少々情けないと思いますね。幸福の科学における死の定義はこの世からあの世へ帰ることですけど。 死というものが無いといういことではありませんよ。 そして死後の生活に地上世界での生き方が 影響するので他者の死をとおして真剣に この世での生き方や自分のあり方を考え直すことが出来るのではないでしょうか? あの世での人生計画などを忘れきって地上世界での生活に埋没している自分がいる。 しかし、他者の死を通して「今の生き方で 本当に良いのか?」と魂は疼くのですよ。 だから厳粛にもなる真剣にもなるのでは ないでしょうか? 魂は知っているのですよ。 ixtlanさんも映画を観て下さいね。 そこに貴方が求めていた真理を発見するかもしれません。 「魂は知っている」を経験出来るでしょう。 (これは ixtlan さんのメッセージ281に対する返信です) |
299件目 その2 ixtlan氏 投稿者:UM_GAIA 2000年10月23日 午前11時17分 (朝、何故か投稿をサーバが受付なくなりましたのでちょっと離れました) re:◆UM_GAIA氏に関する総括 投稿者: ixtlan > ここは幸福の科学の教義について話すところであって、自己の思想の体系なる > ものを話すところではないのですよ、主旨としては。 全くその通り。では?↓ > 私はあなたのペロペロ語を「どうしてこの人は幸福の科学にすり寄っているのか」 > という一点に還元し、掘り下げてみたのだが、 「相手の思想を一点に還元して掘り下げる」などという執拗な行為は、相手の 「思想の体系をこの場に引き出したい」という盲目的欲求以外の何者でもない。 すでに四行で自己矛盾。 > つまるところ「全体性、総体性への盲目的欲求」が貴方の言説の源泉になっている > のではないかということだったのだ。 > そういうことが明らかになっただけでも収穫ではないのかな。 この定義ではその通り。しかれども初投稿からこれは既に自明なことである。 これだけ意味ない議論を重ねてでなくば、この自明な主張が理解出来なかった ことが明らかになっただけでも、収穫である。 > これまで提起した問をまとめてみると。 > UM_GAIA氏はゲーデルの不完全性定理なるものを形式論理学に「自性として > 内在する矛盾」の証左だと言ったが、それは怪しい。 > 命題論理の無矛盾性、述語論理の無矛盾性については、証明されている。 > ところがこの人は論理の根底には数学があって、初等算術での不完全性定理は > そのまま言語の不完全性の証左であるともっていく。 おろかである。怪しむのはixtlan氏の単なる自性。哲学には造詣が深いが、数学には 疎いようである。「算術の公理系を含む無矛盾な形式体系に関する不完全性定理」 を「初等算術での不完全性定理」とか強弁するのは危うい。 現代数学は哲学で り思想でもあるのは常識。この思想性を理解するには、 メタ数学的立場より発展の流れを俯瞰する必要があり、20世紀最大のショックと 謂われる所以は、カントール、カント、ヒルベルト、ゲーデルと四人の潮流として 帰結された「箱庭のショック」なのである。アインシュタインの相対性理論が同代 の物理学者にすら満足に理解されなかったように、ゲーデルの不完全性定理の 認知もまた、一般には広く誤解されているのである。またゲーデルの基本的な 経歴は数学者というより形式論理学者であったことは有名である。 一見証明対象は異なるのだが、完全性定理が証明され「正」、第一不完全性定理 が「反」として連なり、更に第二不完全性定理によって「止揚」されたとも言えよう。 語り得ぬものを語ることの方法と限界と理念を開拓した、という断面も持つ。 (これは UM_GAIA さんのメッセージ293に対する返信です) |
300件目 その3 投稿者:UM_GAIA 2000年10月23日 午前11時20分 > そういうことを誰が言っているのかというとこの lしか言っていないということになる。 ではいくつか挙げよう。 第二定理とは「体系が無矛盾である限り、体系は己の無矛盾性を自ら永遠に 証明出来ない」という証明であり、これを端的に評価した言が、「人間の理性一般 における限界の役割を明らかに示した」というオッペンハイマーの賛辞である。 これはカントの「理性能力一般の批判」と呼応する文脈をもつ。 また「自分が健康である限り自分が健康であることを自分では知り得ない」とか 「理論体系にとっての自己矛盾という癌が原理的に根治不能な病であることを 示した」「夢の中で夢とは自覚できない」と例えられているものである。 > 自分にしか通用しない理屈をあたかも世界で認めれらた理屈であるかのように > 装飾する態度は問題である。 自分には理解出来ない理屈を、危ういに次いで粉飾とか権威付とかの言の頻出 で粉飾するのもこの人の特徴である。 > 次にヘーゲルの世界精神と大川隆法の14次元霊が実在としては同じだとUM_GAIA > 氏は言ったが、なぜそうなのかなど述べていないし、述べられるわけもない。 > ヘーゲルには1 S次元霊などという概念はない。 へーゲルの世界精神は超越者の合目的的意思の流出を示唆している概念であり 第一原因、根源のことであり、ありていにいえば創造主のヘーゲル的別名である。 大川氏の14次元神霊という概念は、3次元宇宙そのものの創造と発展を司る 意識体のことであり、ありていに言えば創造主のそのものことである。全体把握 能力が欠落していると断片の文脈しか受容できないのは、神の悲劇か悪戯か。 > 世界精神とはこの現実の「行為的精神」であり、カントの道徳と目的的世界との断絶 > をつなぐ道を「行為性」によって接合した結果である。そこには道徳性と目的的世界の > すさまじい葛藤があるのだが、幸福の科学にはないし、この人の脳味噌にもない。 皮相な解釈である。哲学学徒が専ら傑出した哲学者たりえないのは仕方なし。 行為的精神とは世界精神を展開させんがための手足として現実の各人が共有し 作用している所作の流出と考える。尚、私の精神に真理一般に対する凄まじい 葛藤などは存在せず、平穏明鏡の如くである。けだし慧眼である。 > 次にハイデッガーが認識論を拒絶 オたのは常識なのだが、 独り予定調和している皮相な常識である。アインシュタイン、ゲーテルにもれず ヘーゲル、ハイデガーもまた皮相な研究者の理解をこそ拒絶しているのである。 ヘーゲルとて後代マルキシズム構築者に理論的援用されるなど屈辱であろう。 どこぞやの学派の権威付け、小さき常識をもちて設罠などと得心は憐れである。 そのような皮相な常識に固縛される自性は、一度白紙に還元した方が精神が 健全な道徳を育むものである。 > 『存在と時間』第十三節では認識論的問題設定がそれ自体問題であること、 > かえって認識作用は現存在の二大存在様態の一つとして前提しなくてはならないこと > などが書かれているのだが、UM_GAIA氏は「14,15節も読むように」と言ってごまか > している。それを読んだところで認識論的問題設定が戻ってくるわけでもないのだ。 ハイデガーの文脈全体は、フッサール、ニーチェ抜きに理解困難である。 既に過去、現代語でわかりやすく述べたのだが、この項は単に「自らの存在論 を構築するにあたり古典的認識方法への懐疑を提出して、現象学を依拠とし、 その方法論を採用する意思を明示しただけ」である。現象学に頼るという点では ハイデガーのオリジナルとは言いがたく、方法論構築の素材に過ぎない。 したがって、新たな認識論の提示とみるべきで、これと古典的との混同を 避けるために様々な造語を作り出しているのである。 認識は世界内存在の一つの存在仕方である、と認識しているに他ならない。 (この辺りは分野を超えゲーデルの不完全性定理とも共通する悟性を感じる) 当然ながら古典的認識論の問題設定が復活するはずもない。 ハイデガー自身の「我、認識論を拒絶せり」との言があれば紹介戴きたい。 (これは UM_GAIA さんのメッセージ299に対する返信です) |
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