Yahoo! 幸福の科学の教えについて<2> 5901-5950

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5901件目   ファンが多いようで   投稿者:gamandesune(43歳/jp)   2001年9月12日 午後 5時01分

大変な事態が起きている中で、私のファンもいるようですな。(^^;;

どのようにお考えになられてもどうぞ御勝手にですな。


さて、アメリカでは戦時体制化に入っているようです。

これも宗教的な未熟さから生まれたことですね。

転生輪廻ということがしっかり教えられていれば、このような愚かな行為はなされないと思いますね。
また天上界の仕組みもこれまでの宗教は明確に説かれていません。

ですから自分の信じる神様優先な考え方が
横行するわけですね。

日本で心有る人が宗教を否定しても世界の多くの人は宗教を中心とした生活を営んでいますね。

その点を無視することは不可能です。

だから教義の未熟なところをしっかり指摘して宗教自身の改革をしていきませんと
このような惨事は今後も続くことになりますね。

だからこそ幸福の科学の教えが必要なんですね。

今回の事件は、つくづく思い知らされましたね。

亡くなられた方のご冥福を祈りたいと思います。

                合掌
(これは UmaretsukiKuchiwarushi さんのメッセージ5892に対する返信です)


5902件目   関係ないでしょ   投稿者:Okotae_123abcxyz   2001年9月12日 午後 5時36分

輪廻転生や霊界構造など関係ないかと。。。
(これは gamandesune さんのメッセージ5901に対する返信です)


5903件目   教義の未熟さを指摘?   投稿者:ELRANTY   2001年9月12日 午後 6時07分

>だから教義の未熟なところをしっかり指摘して

愚かなことです。
信じるしかない世界をどうやって、
「指摘」することができるというのでしょうか。

「アラーとヤハウェはね、実はエンリルという神でね、
イエスが父と呼んだのはエルカ 塔^ーレでね。
あ、ちなみにエルカンターレはいま日本に生まれています。
霊界構造的にいうと、誰がここで、彼があそこで、
これこれこういう目的で、それぞれの神霊が地上に生まれて、
こうやって世界に生まれていったんだよ・・・・」

こんなことを説明すれば、
彼らは自分の神の幸福の科学的位置付けを理解し、
争いを辞めるようになるとでも思うのでしょうか。
とんでもありません。自分たちの神を侮辱されて怒り、
あなたがたが殺されるのが関の山です。

「信仰というものをわかっていない」と批判者に言いながら、
もっとも信仰というものをわかっていないのは現役会員たちです。
Nishida77さんが「キリスト教は霊界構造の説明が不足している」と言って、
イエスの位置付けなど説明したところで、クリスチャンが皆余計なお世話だと思うように、
宗教の選択は、そんなごたくではなく、もっと強烈なインスピレーションか、
あるいは自分の生まれた地域の伝統に影響を受けるものなのです。

会員たちがあちこちで認めている、これら「信じるしかない世界」は、
すでに強烈な信仰を持っているひとにとっては「どうでもいいもの」なのです。
世界を包括的に説明してもらいたいという思想的欲求を持っている人が、
幸福の科学のような、いかにもスケールの大きい教えに惹かれるだけです。

したがって、あと頼るべきは形而上学を離れた、心の教えのみということです。
ところが、大川さんの教えというのは、どこまでも平和なひと向けです。
自己啓発セミナーに神とか仏をくっつけただけ、と見る人もいるくらいです。
いかにしたら幸せになれるか、というような平和なひと向けののんびりした教えは、
神の理想(彼らが信じる神の理想)を武力を持ってでも実現しよう、
という強烈な信仰を持ったひとたちには、まるで届かないでしょう。
(これは gamandesune さんのメッセージ5901に対する返信です)


5904件目   神と善悪1   投稿者:ELRANTY   2001年9月12日 午後 6時11分

「人の命をなんだと思っているのでしょう?」という神への問いは、大変興味深いですね。
こんな例を考えてみましょう。ホオジロザメがひとを Hべるという事件が起きたとします。
「ホオジロザメはひとの命をなんだと思っているのだ?」と問うひとがいるでしょうか。
おそらくは、そんな馬鹿げた問いを発するひとはいないでしょう。
ホオジロザメにとっては、人間にとっての善悪など無関係だとわかっているからです。
逆に人間がたとえば牛や豚の肉を「うまい、うまい」と言って食べているときに、
それを悪だというひとも、やはりいないでしょう。宗教上の理由を除けば(ポイント)。
牛や豚が死んで肉を捧げてくれることは、人間社会の存続に寄与しているという意味で、
「善」だからです。しかし、ひとがひとを殺せば、それは悪だと普通は言われます。
それは人間社会の秩序を壊すという理由によります。
このように、実はわたしたちが「善」だとか「悪」だとか区別しているものの大半は、
「人間同士の」社会的関係の「ルール」として、「相対的に」存在しているのです。
(これは TAO_0316 さんのメッセージ5885に対する返信です)


5905件目   神と善悪2   投稿者:ELRANTY   2001年9月12日 午後 6時12分

「神が本当にいるなら、どうしてこのような惨劇を止められなかったのか?」
という問いは、このアメリカにおけるテロ事件のようなものを、人間と同様に、
神自身もが「惨劇」として判断していることを前提にしなければなりたちません。
つまり、「惨劇だとわかっていて、なぜ止めないのだ?」ということです。
しかし、何を根拠に人間にとっての「惨劇」が神にとってもそうだと言えるのでしょうか。
人間が殺しあって滅びたとしても、他の動物はそのことに無関心であるように、
人間が殺しあって滅びたとしても悲しいのは人間であって、神ではありません。
神が人間にとっての善悪と同じ基準の善悪の観念を持っていると推測するには、
そう推測するに足る状況証拠が必要です。しかし、どこにそんなものがあるでしょうか。
神は人類の惨劇について手を下したことが、一度たりともないのです。それゆえ、
神がこれらの惨劇を悲しんでおられる、というのは、人間が作り出した像に過ぎません。
もちろん、手を下したことがないからといって、神が悲しんでいないとは言えません。
たとえば K福の科学であれば、「神は大変嘆き悲しんでおられるのだが、
人間が自分たちの力で親である自分のところ(善)に近づいてくるのを、
涙を流しながら待っているのだ・・・・」とでも説明するところでしょう。
しかし、これは果たして本当に神の姿なのでしょうか。
人間が考える「善悪」が、悉く「人間社会の」秩序維持を基準にしていることを考えると、
神が数ある生物の中から人間の基準だけを選び取り、人間と同じ善悪の基準を持って、
いちいち物事を「あれは善、これは悪」と裁いている姿は、想像しがたいものがあります。
(これは ELRANTY さんのメッセージ5904に対する返信です)


5906件目   神と善悪3   投稿者:ELRANTY   2001年9月12日 午後 6時13分

そもそも、もし神が「在りて在るものすべて」であるとするならば、
神は自分以外の素材を使って、宇宙を創りだすことはできません。
神が「すべて」だとすれば、神から生まれたものはすべて神の性質を含むのであり、
正しいことだけでなく間違ったことでもあり、美しいも フだけでなく醜悪なものでもあり、
聖なるものだけでなく卑俗なものでもある、といえます。正確に言い換えましょう。
「正しい」とか「間違っている」とか、「美しい」とか「醜悪」とか、
「聖なる」とか「卑俗」とかいう価値判断は、すべて人間によるものです。
したがって「神が間違っているとか卑俗だというのはちょっと・・・」というのは、
人間による判断でしかありません。神にとっては、存在するものすべては、
「ただ存在するもの」に過ぎず、正しくもなく、間違ってもおらず、
美しくもなく、醜悪でもなく、聖でもなく卑俗でもない。
人がいくら殺しあおうが、憎しみあおうが、
そこにはただ「花」が咲き誇っているようにしか見えないのです。神にとっては。
神が手を下さない理由は、人類のこのような争いの歴史を、
手をくだすべき「悲しむ出来事」として見ていないからでしょう。
善と悪とにわけ、悲しんでいるのは、いつも人間だけなのです。
(これは ELRANTY さんのメッセージ5905に対する返信です)


5907件目   神 ニ善悪4   投稿者:ELRANTY   2001年9月12日 午後 6時15分

人間が、物事を善と悪とにわけて考えるのはなぜでしょうか。
旧約聖書の楽園追放のエピソードは、これについて考えさせられます。

アダムとイブは、蛇にそそのかされて、善悪の木の実を食べます。
なぜ神は、人間が善悪を知るようになって怒ったのか。
「罪だと知っていて犯す罪よりも、罪だと知らずに犯す罪のほうが重い」
(「罪の自覚があれば良心の呵責を生むぶん反省が早い」ということ)とは、
大川さんの言葉ですが、これにしたがえば、人間が善悪を知るようになったことは、
神にとってはまことに喜ばしいことであるはずなのに、なぜ怒ったのでしょうか。
これは、神が人間のように物事をいちいち善と悪とに分割して考えるような、
自我を持ったような存在ではない(赤ん坊を見ていればわかるように、
自我のない存在は、物事を善悪にわけて考えない)ことを示唆しています。
そして、人間はもともとはその境地だった(=楽園に住んでいた)のです。
ところが、人間は善悪の木の実を食べてしまうことによって、
その内側に自我が芽生えたのです。裸を恥ずかしいと思ったのは、その証です。
自我が発生することによって、自と他をわけて考えるようになり、
そこから、物事を統一的に解釈することができなくなり、
事象を善と悪とに分割して捉え、裁くようになっていってしまい、
「すべて肯である」と言える神の境地(楽園)から落ちていってしまった(追放)、
というのがこのエピソードの示唆するところです。
(これは ELRANTY さんのメッセージ5906に対する返信です)


5908件目   神と善悪5   投稿者:ELRANTY   2001年9月12日 午後 6時16分

これを考えると、イエスがなにをしに来たのか、ということも連想できます。
彼は人類に伝えに来たのです。お前たちはすでに神から赦されているのだ、と。
だからお前たちもお互いを(あるいは自分を)善だ悪だと裁きあうのはやめなさい、と。
「赤子のようでなければ天国に入ることはできない」とはこのことでしょう。

悲しいかな、イエスは、弟子の愚かな崇拝によってスーパーマンに祭りたてあげられ、
ユダヤの神を世界の神に変えるほどの抱擁力を持っていたその教えは、
「このひとによってしか救われない」という、正反対のドグマに生まれ変わり、
統治者たちの道具として使われ、裁きあうのをやめさせるどころか、
もっとも強烈な裁きを持つ教えとして、世界中のひとたちを殺していき、
世界宗教となって、いまも争いの火種を生んでしまっています。
(これは ELRANTY さんのメッセージ5907に対する返信です)


5909件目   神と善悪6   投稿者:ELRANTY   2001年9月12日 午後 6時18分

「神は善悪を判断する自我をもち、神には善なる目的がある」と信じさせることは、
政治的統治者たちがひとを支配するための方法だったのでしょう。
ときには、「神がある善なる目的のために存在している」と本気で信じ、
その目的の遂行のために、人を殺すことだってありました。
神が目的をもっているとすれば、それに向かっていくのが、
子である人間たちの使命であると考えるのは当然の理であり、
「神の御心はどこにあるのか」と探り、
「これが神の望んでいることだ、神にとっての善だ」と信じ込んだ結果、
信じる事柄が対立するものたちが互いに争いをしていったのです。
(これは ELRANTY さんのメッセージ5908に対する返信です)


5910件目   神と善悪7   投稿者:ELRANTY   2001年9月12日 午後 6時26分

自分の側が正しいと思い込むことの恐ろしさはこのトピで語り尽くされていますが、
滑稽なことに幸福の科学の会員たちは自分たちだけは違うと思っています。
しかし、

「信仰のロープを離したら地獄です」
「仏と反対の方向に走り出したら、恐ろしいことになります」

と説くような教えが、どうして、他の宗教と違うと言えるでしょうか。
神には「向いている方向」があると考え、その方向が神の御心のある方向だと考え、
最後に「では神の心がどこに向いているか」という判断を一指導者に委ねてしまえば、
信じるものたちが、それに抵抗するものに断固たる争いをしかけていくことは、あまりに明白です。
フライデー事件について、何度も指摘されているよう ノ、
すでに人間同士がさだめた善悪の観念(すなわち社会のルール)にしたがって、
「あなたたちがやったことはやりすぎです」と裁きを受けているにも関わらず、
反省の言葉ひとつ述べることができません。それは、
「法を犯してでも、やるべし」という指示、言い換えれば、
「人間社会における悪をなしてでも、神の善を実践すべし」
という指示にみられるように、
「人間社会の善悪を超えた、神にとっての善があるのだ」
と会員が信じたことが原因なのです。
(これは ELRANTY さんのメッセージ5909に対する返信です)


5911件目   神と善悪8   投稿者:ELRANTY   2001年9月12日 午後 6時27分

神にとっての「善」など、いったい誰が窺い知ることができるでしょうか。
仮に、神にとっての「善」を判断できるひと(=代理人)がいるとして、
いったい誰がその「神の代理人」だと判断するのでしょうか。
結局すべてを判断する主体とは自分しかいません。
だから、「このひとは神の代理人だ」と誰かが判断するとき、
そ フひとは「わたしは神の心がわかる」と判断してるも同じなのです。
現役会員たちが傲慢だといわれ続けてきた所以は、ここにあります。
SilverCodeさんがかつて「においがわからないひと」と表現したことは、
自分は正しい鼻を持っている、と思い込んだ傲慢さを見事に示しています。

まして、神が先に述べたように善と悪とに分割できない、全き存在だとすれば、
「神の望むこと」だとか、「仏と反対の方向」などというものはありえず、
神の代理人を自称し、「これが神の御心だ」「これに反するものは地獄だ」
と説くものは、悉くニセモノなのです。

人類が愚かしい争いに手を染めなくなるのは、
神はなにも望んでいないのだから、「なにが善でなにが悪か」は神と切り離し、
わたしたちの問題として、互いに話し合って決めればいい、と気付いたときです。
人類は遅かれ早かれ、すべてについてあれこれと判断する神の姿には飽き飽きし、
宗教はこれから時代の遺物となっていくでしょう。


2600年もの昔に、これらを見抜き、
形而上学的世界への言及を一切避け、「汝、信仰を捨てよ」と説き、
筏の喩えをもって「ドグマへの執着をやめなさい」と説いた釈尊は、
本当に偉大であったと思います。
(これは ELRANTY さんのメッセージ5910に対する返信です)


5912件目   神と善悪論の具体例   投稿者:ELRANTY   2001年9月12日 午後 6時29分

>幸福の科学では、「程度が軽ければ良い」という考え方はせず、それが極端に走った場合、どの世界に通じて行くものなのか?という視点で考えます。
このかたは、フライデー事件がオウムのサリン事件と違うのは「程度の違い」だけだ、
とこれまで何度言われてきたか、お忘れになっているのでしょう。
この社会の善悪の基準よりも上位の価値観(神にとっての善はなにか)を持ち出して、
社会法規を無視したのが幸福の科学のフライデー事件とオウムのサリン事件です。
しかし、彼らは信仰を捨てないうちは、過ちを認めることはないでしょう。
「あの世に帰ったら、どっちが正しかったかわかるさ」と考えるのです。
「あの世に帰ったら」という考えは、人間心では判断不能ということを意味します。
「神の御心は、地上の人間の“浅はかな”心では判断できないんだよ。
ただし、ぼくは鼻が利くからわかるんだけどね。君はかわいそうだな」
というこの思考パターンが、世界中の宗教戦争を生んできたのです。
このことに気付かないとは、恐ろしい洞察力のなさです。
(これは The_Laws_Of_the_Sun さんのメッセージ5895に対する返信です)


5913件目   開き直りはよくありません   投稿者:tsuinibaretanone   2001年9月12日 午後 8時22分

gamandesuneさん、こんにちは!
あなた様の強引な論法に魅力を感じていたものです。
でも、今回の開き直りはちょっといただけません。
だれにでもチョンボはあって当たり前です。
大切なことは嘘がばれてしまった時にどのような対応をお取りになるかということだと思います。
宗教自身の改革を行なう前に、一人一人が嘘を隠さず正直になることが平和への第1歩だと思います。
あなた様がそれを率先して実行されないことには幸福の科学の教えの必要性が見えてはきません。
まず、一人一人の信者さんから改革なさっていってください。
それの積み重ねが幸福の科学の重要性を知らしめることに繋がっていくのだと思います。
(これは gamandesune さんのメッセージ5901に対する返信です)


5914件目   こんにちは   投稿者:Redwood_Tree_M   2001年9月12日 午後10時09分

ELRANTY さんの意見が善であり正しいことであると思われているのであれば、
やはり、その一方では、悪があり間違いがあるということになるでしょう。

また、貴方の意見を参考にするとすれば・・・
人間であるからこそ、善悪を知ることができるのであり、
善と悪が分からなければ、それは人間ではないということです。
人間であるためには、善悪を知り、智慧の獲得をすべきだと思います。

Msg.5909
>「これが神の望んでいることだ、神にとっての善だ」と信じ込んだ結果、
>信じる事柄が対立するものたちが互いに争いをしていったのです。

この「神(仏)の望んでいること」というものを、幸福の科学的に言うとすれば、
「限りない進歩と調和」 ナす。

Msg.5910
>「人間社会の善悪を超えた、神にとっての善があるのだ」
>と会員が信じたことが原因なのです。

たぶん、人間社会であっても、捏造中傷記事が善いことであるとはされないでしょう。

Msg.5911
>人類が愚かしい争いに手を染めなくなるのは、
>神はなにも望んでいないのだから、「なにが善でなにが悪か」は神と切り離し、
>わたしたちの問題として、互いに話し合って決めればいい、と気付いたときです。

たしかに、「人類の総意を汲む」という観点で「善」を捉えることも可能だと思います。
「神の声が聞こえなければ、全人類に聞け」ということも言えるでしょう。
ただ、地球上から、神や宗教の観念を無くすことは無理があります。
それこそ、争いが巻き起こるでしょう。
(これは ELRANTY さんのメッセージ5911に対する返信です)


5915件目   絶句   投稿者:Thoth_Hermes_Project(38歳/jp)   2001年9月12日 午後10時30分

大変な事態が勃発しました。
先回の投稿時にはほとんど情報が入っておらず少し不謹慎な感じに読めますが実は今回の状況を知らずに書いていました。
実はあれを書くのに75分もかかっているのです。(よく読むと確かにわかりずらい。)

>宗教戦争。。。。誰が正しいのか。。。

このテーマは人類すべてのテーマでもありますが、CIAKGBDEさんにとっても人生の中で非常に大きなテーマだと思います。
是非とも真正面から取り組んでいただきたいと思います。
更に不謹慎を承知で書きますが、最近のトピのご発言はCIAKGBDEAさんには偶然の流れではなかったと思います。

>神様が本当にいるならこのような惨劇を食い止められなかったのか? これもまた、彼のプランなのか?もし、そうだとしたら、人の命をなんだと思ってるのでしょう。人の命でゲームごっこして遊んでいるなら直ぐにやめて頂きたい。これでまた殺し合いが始まる事でしょう。

人間は自由意志が与えられた生命です。選択の自由と創造の自由。
それを行使して作られたのが現代です。
そしてユートピアにするのも滅びにいたるのも自由なのです。
しかし仏はすべての人の苦しみも背負っておられるといわれています。
信じて待っておられるのです。
そして私達には不滅の力が与えられています。
現実は現実。どう超えていくかは現代人の与えられたテーマでしょう。
それを承知で生まれてきたのです。
(これは CIAKGBDEA さんのメッセージ5893に対する返信です)


5916件目   それは違うね   投稿者:gamandesune(43歳/jp)   2001年9月13日 午前12時14分

貴方の考え方では無理でしょうね。

そして貴方の考え方は信仰というものを
理解していないということも解ります。

今ある姿にとらわれて未来を見つめる、あるいは未来を創造するということがありませんね。

この地上では時間がかかることは当然ですしかし、説きつづけることが大切なのですね。

説きつづけることで、神の子である彼らにも
理解される日が必ずくるのですよ。

そう信じられることが信仰でもあるのですね。

イスラム教は現在では世界宗教となっていますが、イスラム教が説かれた当時は
世界宗教ではありませんね。
イスラム教が説かれた当時には違う信仰から帰依され ス方がいたことでしょう。
しかし、その数は現在に比べれば少ないですよね。

しかし時間の経過とともに、またイスラム教徒の伝道とともに現在に至っているのですね。


未開の地に伝道をしていったキリスト教の宣教師も過去にたくさんいました。

その方の努力が実らなくても伝道しています。命を落としてもね。

しかし、その努力が無駄かといえば無駄ではないのです。それを引き継ぐものが現われるのですね。

パウロもそうでした。信仰とはそういうものです。

貴方は現実というこの仮の世に起きている姿にすでに心の目を眩まされていていますね。

ですから幸福の科学も辞められたのでしょうね。

今回の貴方の投稿でそれが良くわかりましたよ。
貴方の考え方は論理的ではありますが信仰という目でみたら間違いですな。
(これは ELRANTY さんのメッセージ5903に対する返信です)


5917件目   >CIAKGBDEAさん   投稿者:The_Laws_Of_the_Sun   2001年9月13日 午前 3時08分

>性欲のないユートピアなんて私はいやですね。(笑)

私もイヤですね。(笑)
正式な夫婦間で行われる営みであれば、何ら問題はないと思いますよ。

まぁ、「思い」というものは、良きにしろ、悪しきにしろ、極端な世界に通じるものだということを説明したかったのです。
ですから、「全く違うと思います。」と否定されても構いませんよ。
目に見える世界の話ではありませんので。(^^;

たとえば私が誰かの存在を「けむたがっている」としますと、それは、「いなくなって欲しい」→「死んで欲しい」と、極端な世界に通じて行くのだと、幸福の科学では教えられています。
私たち会員は、「正しき心の探究」を心がけておりますが、人の「思い」というものは、極端な世界に通じるものであることを、常々意識しているのです。
ですから、幸福の科学的に「正しき心」であるためには、たとえわずかであっても、その人の存在を否定する様な思いを持たない様に心がけていなければならないものだと思っています。

>人を殺して、殺されて。。。それが魂の学びですか。 私には理解できません。

魂は「永遠」ですからね。
(これは CIAKGBDEA さんのメッセージ5898に対する返信です)


5918件目   Re:それは違うね   投稿者:ELRANTY   2001年9月13日 午後 5時26分

>この地上では時間がかかることは当然ですしかし、説きつづけることが大切なのですね。
>説きつづけることで、神の子である彼らにも理解される日が必ずくるのですよ。

わたしとて、いつの日か神の子たる人類がひとつになり、世界は変わると思っています。
わたしが否定したのは、「教義の未熟なところを指摘する」という、あなたがたの方法論です。
したがって、

>貴方は現実というこの仮の世に起きている姿にすでに心の目を眩まされていていますね。
>今ある姿にとらわれて未来を見つめる、あるいは未来を創造するということがありませんね。

というような批判は、まったく的外れだと言えるでしょう。
この批判は、「世界はなにをやっても変わらない」というひとにのみ向けられるべきです。
わたしの主張はただ、“幸福の科学が”世界を変えるのは無理だ、ということです。

あなたがたは、 n価学会が世界を変えてくれると思うでしょうか。
オウム真理教が世界を変えてくれると思うでしょうか。
世界はいつか変わるが、学会やオウムの教えが変えることはないだろう、と判断しますね。
それはあなたが「現実というこの仮の世に起きている姿に心の眼を眩まされてい」て、
「今ある姿にとらわれて未来をみつめたり、創造する」ことができていないからですか?
それとも、「現実を正しく観察した、未来に対する正しい判断ができている」からですか?

おそらく後者だとあなたは言うでしょう。そして、あなたがそう判断するように、
わたしは「幸福の科学では世界は変えられない」と言っているだけなのです。
少なくとも、「教えの未熟なところを指摘していく」というような、
新たなドグマのぶつかり合いを生むだけに終わる、「あなたのやり方」では、
いつまでたっても無理ですよ、と言っているだけなのです。わかるでしょうか。
わたしは、世界はいつか間違いなく変わるだろう、と強く信じているのです。

なぜ、方法論を否定されたくらいで、すべてを否定されたように思うのでしょうか。
「論理的」というならば、わたしの言っていることがわかっているのでしょう。
だったら、論理的に間違っているという自分の方法論をみなおして、
「ではどうやったら世界は変わるか」と考え直せばよいではないですか。
信じるのは自由ですが、方法論が間違っていたら強く信じていても失敗します。
(これは gamandesune さんのメッセージ5916に対する返信です)


5919件目   こんにちは。    投稿者:ELRANTY   2001年9月13日 午後 5時31分

はじめまして。

>人間であるからこそ、善悪を知ることができるのであり、
>善と悪が分からなければ、それは人間ではないということです。

これについては、必ずしもそうとは言えません。
物事を自と他、善と悪という二元に分断することこそが、
物事をただ在るがままに受け入れている神から最も遠い行為であり、
人間が神から離れている、最大の理由だというのがわたしの立場だからです。

しかし、わたしがこれまで言ってきたのは、必ずしも
「神が無相だから、人間も無相であ 黶vということではありません。
わたしの主張は、人間である以上は、そして自我をもっている以上は、
「善を選び、悪を捨てる」 という行為をしていくしか方法はないかもしれないが、
その「善悪の基準」を、神という不確かなものに求めるのはやめなさい、
ということです。それが争いの原因となってきたからです。

>人間社会であっても、捏造中傷記事が善いことであるとはされないでしょう。

講談社の記事が捏造だったからこそ、 講談社は裁かれました。
しかし、捏造中傷記事がいけないからといって、
あのような非常識な抗議行動が許されることは、絶対にありえないのです。
「先に手を出したほうが悪い」というのがあなたがたのお得意の反論ですが、
この日本では「報復」などという行為は、認められていないのです。
争いごとの解決は法に頼るべし、というのが法治国家です。
幸福の科学が講談社に損害を与えたことの責任を負い、賠償を命じられているのは、
法に依らずに、「力」で争いを解決しようとしたことによります。
あなたたちはその「法治国家にあるまじき行為」を正当化してきました。
その正当化の論理こそが、わたしが前回の投稿で書き込んできた、

「人間社会のルールを破ってでも守らなければならない善(神にとっての善)がある」

という恐ろしい思想なのです。この思想によって、
オウムはサリン事件を起こしたのです。だ・か・ら、

正しさの基準を、「その」神を信じているひとにしか通用しない、
不確かなところに求めるのはやめるべきだ、

と言っているのです。

>「神(仏)の望んでいること」というものを、幸福の科学的に言うとすれば、
>「限りない進歩と調和」です。

言葉を曖昧にすれば、それだけ聞こえもよくなります。
宗教というのは、よほどひどいところでなければ、大抵いいことを言っています。
にもかかわらず、いつまでも争いが絶えないのはなぜだと思うでしょうか。
あなたが今回言った、神の望んでいる「限りない進歩と調和」が、
具体的にどういうことなのか、というところで食い違っているから、
争いがいつまでも絶えないのです。
(これは Redwood_Tree_M さんのメッセージ5914に対する返信です)


5920件目   どうも解っておられないようですな   投稿者:gamandesune(43歳/jp)   2001年9月13日 午後 7時46分

教義の未熟を指摘するといことに拘っておられるようですな。

指摘するということを額面どおりに受け取るところに貴方の原理的思考癖を感じてしまいますね。

指摘するということにも、その状況に応じて様々な方法やら技術が要求されるのですよ。

ここでは、その技術論などを云々しても意味がありませんから書きませんけどね。


それから学会さんやオウムさんと比較すれば当然教義の深さや内容が違いますからね
、私らかすれば、それは無理ですねと答えますよ。

教義の質が違いますよ。的外れな例を出されても意味がありませんね。(^^;;;;

それから貴方は幸福の科学では変わらないというけど、それなら貴方はどうするのかな?何か方法はあるんですか?

私は幸福の科学の「教義」があれば世界は変わると信じていますよ。

貴方のように具体的な方法がなく漫然と信じているというのは、単なる願望です。

信仰する ニいうことの醍醐味を経験していないからそういう発言になるんですよ。

これはどんなに言いつくろっても信仰を持った経験を持つ人間から見ると「蜃気楼」のように映るんです。

世界宗教同士が争う理由は「霊界構造」の無知。「転生輪廻」を認めないという点
が最大の問題であると私は信じていますよ。

さらに挙げればきりがありませんけど
ここではとりあえず上記の2点を強調して
おきましょう。
(これは ELRANTY さんのメッセージ5918に対する返信です)


5921件目   不思議な現象   投稿者:yumekamaboroshika(男性/夢番地)   2001年9月13日 午後 9時33分

大川隆法総裁が大悟されてから何十年の歳月が過ぎたのであろうか。
その間、人類の救済と言えるような事象はひとつでもあったのであろうか。
青汁のキュウサイのほうがよほど世に受け入れられ普及したのではないだろうか。

彼の功績といえば、誰でもが霊能力者になれるという先鞭を霊言集という形で世に提示したことくらいではないだろうか。
売れない本をベストセラーにし、無知蒙昧な信者たちを作り出すことで存在を誇示するというのはいかなる魂なのであろうか。
もしも本物ならば、今回のテロ事件が起きることも予見できていたはずではないだろうか。
多くの既存宗教がこの大惨事に対して声明を出しているにもかかわらず、人類創世の魂が何も行動を起こさないのは何故だろうか。
彼のこの非力さ、影響力のなさというのはどこから生まれてくるのであろうか。
このような人物がエル・カンターレを名乗るのは夢か幻であってほしいと思う。
(これは yukisan_kokodoko さんのメッセージ1に対する返信です)


5922件目   THPさんレスどうも   投稿者:CIAKGBDEA(39歳/マル秘)   2001年9月14日 午前 9時57分

>人間は自由意志が与えられた生命です。選択の自由と創造の自由。

では、なぜ神である大川さんが降りてきて人間に関与するんですか? 

もし、関与するなら最後まで責任を持って関与したら良いのではないでしょうか?


>しかし仏はすべての人の苦しみも背負っておられるといわれています。

もっと何ごとも上手くこなせば仏だって苦しみを背負う必要がなくなります。

今回の惨劇に対して、KKの発言を聞いていると何だか少し寂しいです。あの国は宗教がない。日本より宗教はさかんですね。おこりうる事がおこった。う〜ん。納得行く発言ではないですね。自分達の教えだけが正しい様な発言。教義の違いで争っている中、同じ様な意見を言える人がいる事で驚きを感じています。
(これは Thoth_Hermes_Project さんのメッセージ5915に対する返信です)


5923件目   太陽の法さんへ   投稿者:CIAKGBDEA(39歳/マル秘)   2001年9月14日 午前10時06分

>極端な世界に通じて行くのだと、幸福の科学では教えられています。

これは平和ボケをした日本では通用する教えかも知れませんが。世界で通用する教えではない様な気もします。

>その人の存在を否定する様な思いを持たない様に心がけていなければならないものだと思っています。

他の宗教団体を否定していませんか? それにここを見ていると会員の人の中には批判者を否定する人もいますね。 

>魂は「永遠」ですからね。

殺されたり、子供が殺されたり。魂は永遠に苦しむ事でしょう。

>ですから、「全く違うと思います。」と否定されても構いませんよ。

気を悪くしないで下さい。皆色々な思想を持って生きているので。これからも色々話し合いを続けたいので。
(これは The_Laws_Of_the_Sun さんのメッセージ5917に対する返信です)


5924件目   Elrantyさん初めまして。   投稿者:CIAKGBDEA(39歳/マル秘)   2001年9月14日 午前10時09分

>新たなドグマのぶつかり合いを生むだけに終わる、「あなたのやり方」では、いつまでたっても無理ですよ、と言っているだけなのです。わかるでしょうか。

この意見とっても大事だと考えています。私が言いたい事を言って頂きありがとうございます。
(これは ELRANTY さんのメッセージ5918に対する返信です)


5925件目   Re:Taoさんレスどうも   投稿者:TAO_0316   2001年9月14日 午前11時30分

>この神々は真の神である大川さんの配下じゃないんですか?
>彼等を指導してるのも大川さんなのでは?
>真の神である方でもコントロールできない。。。

指導はしているとは思います。
喩えでいえば、内閣総理大臣と各省庁といったところか。
最終的な権限は、総理にあるが、
かといって、なにからなにまで、意のままに大臣や官僚をあやつれるわけではないと、
こんな感じなのかな。

>罪を許す力って言うのを学んで理解すれば、
>決して事故にはあわないって書いてあるんですか?

これは、私の説明不足でした。
『罪を許す力』では、主として、自殺してしまう人のための処方箋のようなことを、
述べられています。
ただ、交通事故に関しても、他の法話で、
「交通事故を無くすために、じゃあ、自動車をなくせばいいかというと、
そういうことではない。
やはり、自動車が発明されたことにより、より生活しやすくなっていることは事実だ。
だから、自動車そのものを否定するのではなく、より事故が少なくなるように、
ゥ動車の安全性を高めたり、道路を整備したり、
安全運転の教育を強化するなり、工夫していくことが大切だ」
そのようなことを言われていた。
まあ、あたりまえのことなのですが、
要するに、オールオアナッシングで考えすぎないことだ、ということです。

>>たぶん、魂は不滅で、あの世はあると思っているから。
>私も多分そうだと考えています。

あなたの今までの投稿を通して読むと、霊の実在、あの世の実在は確信しておられるようです。
ですが、それを統率する「神」とか「仏」というのが、どうも納得いかない、
というところなんではないかと思います。
ここで、あなたに参考になりそうなことを言うとすれば、
「神」もしくは、「仏」という概念には、幸福の科学的には、大きく二つに分類され、
ひとつは、「高級霊」といわれる、地上に人間として出たことのある、
徳高き霊人であり、もうひとつは、「根本仏」「根本神」もしくは、キリスト教系でいわれる
「造物主」と呼ばれるものであります。
この「根本仏」は、もはや人間的な喩えが通用しないものであり、
「法則性そのもの」「宇宙のエネルギーの ケ流」のようなものだということです。
私も、もちろん、完全なイメージができません。
それが理解できたら、この地上で修行する必要はないでしょう(笑)。
ただ、つきつめていけば、そのような存在がありそうだぞ、とは思います。
別に、無理に大川隆法に賛同していただかなくてもよいと私は思ってますが、
その辺のところを、少し自身で考察されることをおすすめします。
(これは CIAKGBDEA さんのメッセージ5900に対する返信です)


5926件目   >CIAKGBDEAさん   投稿者:The_Laws_Of_the_Sun   2001年9月14日 午後12時45分

>>その人の存在を否定する様な思いを持たない様に心がけていなければならないものだと思っています。
>他の宗教団体を否定していませんか? それにここを見ていると会員の人の中には批判者を否定する人もいますね。 

「その人の意見(価値観)を否定する」ことはあっても、「その人の存在を否定する」ことはしていないと思いますが、いかがでしょう?

>殺されたり、子供が殺されたり。魂は永遠に苦しむ事でしょう。

ええ、そして、その「恨み心」が何を生み出すのかを知り、だんだんと「許しの心」を持たなければならないことを悟って行くのだと思います。

>>極端な世界に通じて行くのだと、幸福の科学では教えられています。
>これは平和ボケをした日本では通用する教えかも知れませんが。世界で通用する教えではない様な気もします。

「人の思いは極端な世界に通じて行く」というのは、目に見えてわかるものではありませんので、実感をお持ちになれないのは良くわかります。
でも私は、そういうものではないのかな?と感じる時がありますよ。
それは、思いが仕事をする時に感じたりするのですが、あくまでも私が「感じる」ことですから、上手くお伝えすることが出来なくて、とても残念に思っています。
(これは CIAKGBDEA さんのメッセージ5923に対する返信です)


5927件目   太陽の法さんへ   投稿者:CIAKGBDEA(39歳/マル秘)   2001年9月14日 午後 1時24分

>「その人の意見(価値観)を否定する」ことはあっても、「その人の存在 買穀閧キる」ことはしていないと思いますが、いかがでしょう?
>たとえば私が誰かの存在を「けむたがっている」としますと、それは、「いなくなって欲しい」→「死んで欲し
い」と、極端な世界に通じて行くのだと、幸福の科学では教えられています。

揚げ足を取っているつもりはありまえんので、その辺はご了承下さい。

では、学会の存在は否定はしていないと言う事ですね。 彼等の価値観を否定していると言う事ですね。ですが、彼等はあなた達の思う様に価値観は変わって行かないと思います。この小さな日本であなた達とは全くぶつかり合う様な思想を持った団体は自然とくむたい存在になっては来ませんか? ちょっとして疑問です。

>ええ、そして、その「恨み心」が何を生み出すのかを知り、だんだんと「許しの心」を持たなければならないことを悟って行くのだと思います。

う〜ん。恨みを持って死んで行く。また生まれ変わっても同じ事のくり返しになりそうですね。この辺は理解するのに難しいです。

>上 閧ュお伝えすることが出来なくて、とても残念に思っています。

感覚を言葉で説明するのは難しい事なので結構ですよ。私も言っている事は何となくわかりますから。
(これは The_Laws_Of_the_Sun さんのメッセージ5926に対する返信です)


5928件目   >CIAKGBDEAさん   投稿者:The_Laws_Of_the_Sun   2001年9月14日 午後 2時22分

>では、学会の存在は否定はしていないと言う事ですね。 彼等の価値観を否定していると言う事ですね。

そういうことです。
彼等から派生する言動の根源であるの価値観を否定し、非難しているのです。

>ですが、彼等はあなた達の思う様に価値観は変わって行かないと思います。この小さな日本であなた達とは全くぶつかり合う様な思想を持った団体は自然とけむたい存在になっては来ませんか? ちょっとして疑問です。

人は誰でも学びの過程にあるのだと思っております。
その学びの過程においては、神仏の思いにそぐわない価値観を有することもあるでしょう。
また、そうした価値観を持つ者達によって、命を奪われることになるかも知れません。
ですが、大事なのは、神仏の思いを伝え続けることなのではないかと思うのです。
たとえ彼らが今世で神仏の思いにそぐわない価値観を持っていたとしても、その価値観で行動した結果は、いずれは自らの身に降りかかって来るのですから、何転生もの時を経て、だんだんと「割に合わない価値観」であることが、身に染みてわかって来るのだと思っています。
そして、真なる教えに目覚めて来るのではないかと思っております。

CIAKGBDEAさんのおっしゃる様に、「思い切ってバッサリと!」とやるならば、すっきりとするかも知れませんが、強制的にではなく、みんな納得尽くで神仏の思いの方向に向いて欲しいと願っているのが、神仏の願いでもあるように感じているのです。

>恨みを持って死んで行く。また生まれ変わっても同じ事のくり返しになりそうですね。この辺は理解するのに難しいです。

長い長い転生ですから、いずれはそうした恨み辛みの繰り返しにも飽きて来るのではないかと思います。(苦笑)

>感覚を言葉で説明するのは難しい事なので結構ですよ。私も言っている事は何となくわかりますから。

ご理解いただき、ありがとうございます。
(これは CIAKGBDEA さんのメッセージ5927に対する返信です)


5929件目   太陽の法さんへ   投稿者:CIAKGBDEA(39歳/マル秘)   2001年9月14日 午後 3時26分

>そういうことです。彼等から派生する言動の根源であるの価値観を否定し、非難しているのです。

正直な意見ありがとうございます。

存在はいいが、言動を否定する。言動を否定すると言う事って彼等の価値観を否定しているんですよ。何か矛盾を感じられます。

今回のテロ事件に対しても、KKの教えで言うとテロの存在は否定しないが、言動や価値観は否定はする。う〜ん。どんどん難しくなってきます。

>また、そうした価値観を持つ者達によって、命を奪われることになるかも知れません。

例えばですよ。KKに対立する団体がいるとします。で、その団体がKKの本部を爆破します。たくさんのKKの人達が亡くなります。そんな悠長な事を言っていられますか?

>身に染みてわかって来るのだと思っています。そして、 ^なる教えに目覚めて来るのではないかと思っております。

人を殺し、苦しみ、悲しみ。これも大川さんのプランって事ですね。う〜んって感じです。今回罪もない人達が死んで行きました。その人達に大川さんが”これは私のプランのうちなので心配ありませんよ””魂は永遠です、落ち着いて対処して下さい”って言ったらどうなると思いますか? 石を投げてつけられると思います。 大川さんが宗教戦争の黒幕って事ですよ。これでは、世界の人達の信頼を得るのは結構難しい事だと思います。

>みんな納得尽くで神仏の思いの方向に向いて欲しいと願っているのが、神仏の願いでもあるように感じているのです。

皆って言葉は違うと思います。それはKKの中だけの教義なので、一般社会ではちょっと違う思想を持っている人の方が多いかも知れません。

>強制的にではなく、

人が死んだりして気付かせるのって結構強制的ではないかな?

>長い長い転生ですから、いずれはそうした恨み辛みの繰り返しにも飽きて来るのではないかと思います。(苦笑)

長いって言いますが、人間がこの世に存在を始めてから結構年月がたってますよね。この教義で言うと永遠にユートピアは出来ないでしょう。自分の愛する者を殺され。。。恨み辛みに飽きが来るでしょうか?やられた本人にしかわからない事ですね。

色々お話をして、KKの教義を学ばせて頂いています。100%納得いかないにせよ、良い事も教義の中にあるのでその辺は勉強になります。
(これは The_Laws_Of_the_Sun さんのメッセージ5928に対する返信です)


5930件目   Re:どうも解っておられないようですな   投稿者:ELRANTY   2001年9月14日 午後 4時07分

>世界宗教同士が争う理由は「霊界構造」の無知。「転生輪廻」を認めないという点
>が最大の問題であると私は信じていますよ。

「本当は霊界構造はこうなっているんですよ」と指摘したところで、
大川隆法を神仏の代理人として認めてくれなかったら、その説明を信じてはもらえません。
自分がなぜ幸福の科学の霊界構造を信じるのか、考えたほうがいいでしょう。
あなたが幸福の科学の霊界構造を信じるのは、あなたが大川さんを権威としてまず認めているか 轤ナす。
大川さんをただの一日本人としてしか見ていないわたしが信じないことを見ればわかるでしょう。
つまり、あなたが先にやらなくてはいけないのは、霊界構造を信じさせる前に、大川さんを信じさせることなのです。
そしてそれが、「幸福の科学の、自己啓発に毛が生えた程度の教義レベルでは無理だ」
とわたしが言っている部分です。

忘れてはならないのは、幸福の科学の世界観は自分に都合よくできているということです。
ゼロから幸福の科学を信じるひとは、自分が信じると心に決めた教祖が、
地球で一番偉い神様として位置付けられているのだから、なにも失うものはありません。
ところが、他の宗教(ただし仏教はこの限りではない)を信じているひとたちにとっては、
自分がこれまで唯一普遍と信じてきた神が、大川隆法という一日本人の指導を受けるべき、
「一霊人」に過ぎないことを受け入れなくてはいけないのです。これがどんなに困難かは、
イエスの位置付けを教えようとして、煙たがられたNishida77さんを見ればわかります。
まともなクリスチャンであれば、「イエスが大川隆法に帰依した」などという戯言は、
まず受け入れたがらないのです。
(これは gamandesune さんのメッセージ5920に対する返信です)


5931件目   知っているのか、信じているのか。   投稿者:ELRANTY   2001年9月14日 午後 4時08分

そもそも霊界構造の“無知”などと偉そうに語っていらっしゃいますけれども、
「無知」という言葉は、「自分は知っている」という自覚なしには生まれません。
しかし、あなたはこれら霊界構造について、「知っている」のでしょうか。
それとも、「信じている」のでしょうか。もちろん、後者でしょう。
しかし、あなたがたはしばしば、この「信じているに過ぎない」という自覚を失います。
その傲慢さが「においのわからないひと」とか、「あの世に帰ったらわかりますよ」とか、
「あなたを見ていると自ら地獄に進んでいるようで、哀れです」という発言を生みます。
「信じているに過ぎない」と思っていたら、こんな発言は生まれません。
そして、「信じているに過ぎない」という自覚がきちんとできているひとは、
幸福の科学の霊界構造を「教えなくては!」とも思いません。
「信じているにすぎない」という自覚のあるひとがとる方法論とは、
「他のひとの信じている宗教の未熟さを指摘する」というものではなく、
「他のひとの信じている宗教をあるがままに受け入れ、批判をいっさいしない」
というものになるでしょう。人間の知性の及ばない、形而上学的世界について、
あれが正しい、いやこれが正しい、と議論することの空しさは、釈尊が説いています。
大川さんは釈尊の生まれ変わりを自認しながらも、その境地には到底至らないようですが、
しかし、日蓮の霊言には、当初の天上界の計画があらわれていたのでしょうか、
「他宗批判をすれば、争いを生むだけだからやめなさい」「宗教団体にしてはならない」
と書かれています。宗教法人化し、他宗批判を重要な自らの仕事としてしまったいま、
これらの部分が都合よく削除されていることは、上まで登りつめそうだった階段を、
大川さんが落ちていってしまっていたということを如実に示しているように思われます。


>それから貴方は幸福の科学では変わらないというけど、それなら貴方はどうするのかな?何か方法はあるんですか?

上の意見を読めばわかるでしょう。
(これは ELRANTY さんのメッセージ5930に対する返信です)


5932件目   なぜもっと綿密にやらないのか。   投稿者:ELRANTY   2001年9月14日 午後 4時10分

さて、それとは別に「もし自分がエルカンターレだったら、どうするか」
という観点から意見を述べてみましょう。CIAKGBDEAさん(こんにちは。)の、

>もっと何ごとも上手くこなせば仏だって苦しみを背負う必要がなくなります。

という意見は、わたしもまったく同感です。
「仏は苦しみを背負っている」という考え方はわたしとは違う、ということは、
「神と善悪」という投稿で示すことができたと思いますが、いったんここは無視します。
苦しみを背負うくらいなら、もっと綿密な計画をたてて行えばいいということになります。
そこで出てくるのが、

>人間は自由意志が与えられた生命です。

という反論です。天上界で計画をたててきても、地上ではその記憶を忘れてしまうから、
地上では人間の自由意志にしたがって、計画がずれてしまうことがある、ということです。
しかし、本当はもっと大きな問題があります。実は天上界がそもそも統一されていない、
ということです。もともとは「天上界は大調和の世界であり、そのような世界を地上にも」
というのが教義としてあったのですが、「方便の時代は終わった」の時期を境にして、
天上界の様相というのは、かなり異なる説明のされかたをしてきました。
Rikimaru7さんが「神とか霊界とか抜かせば、地上の人間たちとやっていることが、
ほとんど変わらない。がっかり」という感想を述べていましたが、
実際、新しい教義は、天上界がいかに人間くさい世界であるかを示してくれています。
あの世で勢力争いをやっていて、地上がユートピアになどなるわけがありません。
地上がなんとか変わっても、あの世が変わらなかったら、元の木阿弥です。
もちろん「だから先生は、高橋信次たちに謹慎処分を命ずる手段に打ってでたのだ」
と説明することができるのかもしれません。

ところが、このような強烈なレベルでの自由意志への介入が許 ウれるのであれば、
「自由意志」云々という説明のほうが崩れ去ります。こんなことが許されるなら、
そのほかの介入だって許されるはずではないか、ということになります。
その自由意志への介入によって、エルカンターレ自身のやりたいようにやれば、
簡単に目的が達成できるから、「苦しみを背負う」こともありません。
結局、「なぜもっと綿密な計画をたてないのか」という問いを突きつけられます。
(これは CIAKGBDEA さんのメッセージ5922に対する返信です)


5933件目   この世は本当に仮の世界なのか   投稿者:ELRANTY   2001年9月14日 午後 4時12分

たとえば、わたしがエルカンターレだったら、
まず法の力によって天上界の諸霊を感化し、天上界を統一します。
場合によっては、“言うことをきかない”神霊の謹慎処分も辞さないでしょう。
自由意志への強烈な介入である、この“暴挙”も許されているようですから。
そして、天上界を統一したあとは、生まれ変わりのシステムに介入します。
地上の人間の価値観や考え方 ヘ、その地域や周りの人間環境に強く影響されます。
地上で争いが絶えない理由は、その地域にその“後継ぎ”が生まれるからです。
したがって、一切の地上界への生まれ変わりを禁止し、地上の肉体を一掃する。
これによって、かつていろんな神霊が説いてきた、まったく異なる教えも一掃できる。
もちろん、地獄界のエネルギー源(地上の人間の悪想念)も失われ、地獄界も消失する。
そのあと、エルカンターレをはじめ、高級霊たちを地上に同時期に生まれさせ、
早晩地上にはユートピアが誕生----------これで万事OKです。
このようなシンプルな方法を採用しないのはなぜでしょうか。
「自由意志の尊重」という反論は、すでに無理になっています。

しかし、ここで、もっとおかしなことに気付くでしょう。「あれ?」と。
生まれ変わりをストップさせることで地上の肉体を一掃し、地獄界も解消できれば、
なにもふたたび地上界に生まれることなんてしなくてもいいのではないか、と。
もともと地上は「仮の世界」といわれています。この仮の世界のことに、
いったいなにをそこまで(→霊人を謹慎処分にしたり、封じ込 ゜てまで)
躍起になる必要があるのでしょうか。これではまるで、地上は仮の世界どころか、
わたしたちにとって、“いつかは帰るべき、本当の家”であるかのようです。
(これは ELRANTY さんのメッセージ5932に対する返信です)


5934件目   神に計画ありや、なしや   投稿者:ELRANTY   2001年9月14日 午後 4時22分

別の観点からみてみます。

かつて大川きょう子さんが、書籍が月刊誌において、
「アフリカに子供たちが多いのは、
 あの地域には電気もテレビもないからです。
 夜になると夫婦はセックスしかすることがなくなり、
 それゆえ子供がたくさん生まれてしまうのです。
 電気とテレビを通せば、あの地域の問題は解決するのです」
というようなことを言っていたことがあります。これはおかしなことです。
人間とは肉体と魂によって構成され、魂が入らなかったら肉体だけでは人間にならない。
そして親子というのは、生まれる前に天上界で約束をしてくるものだから、
地上でいくら性行為をさかんに行おうとも、約束をしていない子供は生まれません。
いまの日本にも目を向けると、国は少子化で困っているようですが、
その原因も、地上の夫婦の家族計画に、完全に依存しきっています。
日本には「エルカンターレが生まれているから」という理由で、
「我も、我も」と皆生まれたがっていたそうですが、
そのことは、いまの少子化とはまったく矛盾します。

こうすると、本当にこの現象界は仮の世界だといえるか、疑問になってきます。
「霊」というものががもし存在するとしても(その可能性は十分あります)、
それだけでは「物質」は「仮」の存在として位置付けられるわけではありません。
「本」と「仮」という分け方は、単なるひとつの解釈に過ぎません。
実際には物質には人間の可視範囲を外れた物質の表現形態があるというに過ぎず、
「すべては物質だ」という主張は可能です。「本」と「仮」というわけかたは、
見えない世界を想定して、「そちらが本来の世界だ」と信じさせることによって、
そしてわたしだけがその本来の世界のあり方を知っている、と主張することによって、
社会を、人間を支配しようと オた教祖たちの考え出した方法論なのかもしれませんね。

ともかくも、『黄金の法』には、この世界が神々たちのさまざまな計画によって、
ユートピア化への道を紆余曲折を経ながら進んできたことが描かれていますが、
地上の生命の誕生が、地上の人間の行為に完全に依存しているところを見ると、
そして、ユートピア化があまりに杜撰なやり方で進んできたことを見ると、
神の計画があった、という教義のほうはどうも疑わしく思えてきます。
そして、疑わしいかどうかもさることながら、あの世に帰ってから、
「これは計画通りいったけど、これはできなかったね」と“答えあわせ”をする、
そんな世界観は、神の創造性という点から考えても退屈このうえない気がします。

もちろん、これは単なるわたしの疑問の提示にすぎません。
結局、なにか答えがあってそれに向かって問題を解いていくことに喜びを感じる人と、
すべては白紙で、好きに絵を描いていい、ということに喜びを感じるひとの
違いなのかもしれませんね。
(これは ELRANTY さんのメッセージ5933に対する返信です)


5935件目   貴方は経験していないから   投稿者:gamandesune(43歳/jp)   2001年9月14日 午後 4時52分

解らないのでしょうね。

これは貴方を責めているのではありませんから誤解しないでくださいね。

貴方は幸福の科学を退会するのが早すぎたのですよ。

貴方が在籍したいたころには経験できない
ことが研修などで経験できるような時代になっているのですね。

また霊界については、幸福の科学のお陰で霊界探訪をさせていただいています。

とくに精舎などでの研修を受け宿泊したときなどは顕著です。

私の場合は、あちらから帰ってくる時はいくつかパターンがあるのですけど、その一つを紹介しますと何層にも存在する霊界を
エレベーターで下りるが如く、下りながら戻ってきます。

一つの世界を過ぎると、その下の世界が見える。そして、それを過ぎるとまた下に世界がある。下れば下るほどに地上世界に似た景色になってくきますよ。


これはね大川総裁の権威を認めていない方でも信じてくだされば誰でも経験できることなのですけどね。

そんなに難しいことではありませんね。

最近では私の子供ですら昨年亡くなった父に霊界で会うことを経験しています。

当然、私もですけどね。((^^))


大川総裁が言われたとおり各人の信仰が深まれば、それにあった現象も起きてくるんですね。

自己啓発なんてモノでは経験できない経験が当たり前のように起きてきているのですね。単なるドグマなんてものではないのですよ。

貴方は慌てて汽車から早く降りてしまっただけなんですよ。

目的地はまだまだ先なんですね。

ちょっと知ったからといって解ったつもりでいるように見えますね。

だから貴方は解っていないのだなと経験している人間からは、そう見えるのですね。

霊界が存在している事実を経験することで認識が変わります。

私が伝道させて頂いている方には幸福の科学の教えを伝える以前に霊界における経験を積んでいただくようにしていますよ。
その段階では大川総裁を認めるなんてことはありません。

大川総裁を認めなくても、それぞれの心境に合わせた体験をされてきますな。

また、その体験を伺うことがとても楽しみですね。

それから、そういう経験をした方は「何故こんな体験をするのだろう」と真剣に考えるようになるのですね。

そうして、あれこれしていくうちに幸福の科学に帰依されてくるのですね。
(これは ELRANTY さんのメッセージ5930に対する返信です)


5936件目   よく分からないですが。   投稿者:Redwood_Tree_M   2001年9月15日 午前 2時43分

>わたしの主張は、人間である以上は、そして自我をもっている以上は、
>「善を選び、悪を捨てる」 という行為をしていくしか方法はないかもしれないが、
>その「善悪の基準」を、神という不確かなものに求めるのはやめなさい、
>ということです。それが争いの原因となってきたからです。

何か神と人間社会を断絶させたいようですが、
あなたの理論で言いますと、世俗社会で戦争が起きたとしても、
宗教が歯止めになることは無理のようですね。

>「人間社会のルールを破ってでも守らなければならない善(神にとっての善)がある」
>という恐ろしい思想なのです。

被害妄想ではないですか。
少なくとも、
国家の転覆を図ることと、一出版社への抗議行動が同等のものではないでしょう。

>宗教というのは、よほどひどいところでなければ、大抵いいことを言っています。
>にもかかわらず、いつまでも争いが絶えないのはなぜだと思うでしょうか。
>あなたが今回言った、神の望んでいる「限りない進歩と調和」が、
>具体的にどういうことなのか、というところで食い違っているから、
>争いがいつまでも絶えないのです。

それなら、諸宗教に流れる共通なるものを見出していくことが必要なのではないですか。
(これは ELRANTY さんのメッセージ5919に対する返信です)


5937件目   >CIAKGBDEAさん   投稿者:The_Laws_Of_the_Sun   2001年9月15日 午前 4時03分

>存在はいいが、言動を否定する。言動を否定すると言う事って彼等の価値観を否定しているんですよ。何か矛盾を感じられます。

「全ての魂は神から別れて来たもので、全ての人の魂の根源は同じものであり、全ての人はその根源の性質を持っている」という思想があって、それを「仏性(ぶっしょう)」と呼んでいます。
長い長い転生を経て様々な体験をして行く中で、元々の光り輝く性質に、チリやホコリを付けてしまって、本来の輝きを失っているのが、私たちの姿であると説いています。
そして、付いたチリやホコリを落とせば、誰であっても本来の輝きを取り戻せるのだ、とも説いているのです。

つまり、本来の輝きを持った仏性の部分を認めていて、付いたチリやホコリの部分を否定しているのです。
「チリやホコリの付いたままの魂が、本来のあなたの魂ではありません」とね。

>人を殺し、苦しみ、悲しみ。これも大川さんのプランって事ですね。

総裁先生の予定したプランということではないと思いますよ。
「地上での様々な体験を経て、魂の学びを得る」という仕組みがあって、その上で繰り広げられている出来事だと思っています。

>皆って言葉は違うと思います。それはKKの中だけの教義なので、一般社会ではちょっと違う思想を持っている人の方が多いかも知れません。

今のところはそうでしょうね。(苦笑)
でも、法が説かれる意味は、ここ数年や数十年のうちに理解されて来るものではないとも思っています。
説かれた法に触れて、実在界(あの世)に還ってみて、本当にその通りであったと実感出来た魂(人)から、次第に帰依して行くのではないかと思っております。

人の平均転生周期は、およそ2〜300年と説かれておりますが、キリスト教が広まりを見せたのもまさにその頃ですから、当会の教えも、その頃には急速に社会に認知されて行くのではないかと思っております。
(本心は、もっと早く認知されて欲しいですがね。^^;)

>色々お話をして、KKの教義を学ばせて頂いています。100%納得いかないにせよ、良い事も教義の中にあるのでその辺は勉強になります。

私も、その様なスタンスから入っていますね。(^^;
そのうち、どうしようもない「うずき」が起こって、勢いで入会してしまったのですが、諸先輩方のお陰で、ここまで成長させて頂いております。
(これは CIAKGBDEA さんのメッセージ5929に対する返信です)


5938件目   不思議な現象2   投稿者:yumekamaboroshika(男性/夢番地)   2001年9月15日 午前 7時36分

いつから信仰の深さがイコール悟りの深さになったのであろうか。
いつから信じることによって、本来は波長同通の法則でのみ行けるはずの世界に自由自在に行けるようになったのであろうか。
それだけ深く重要な体験をすることができる幸福の科学に多くの人が集わないのは何故なのだろうか。
どうみても掲示板の書き込みの程度からして?と思う人物が霊性の高そうな文章を書いているのは何故なのだろうか。
すべてが経験とは無縁な単なる妄想による虚言癖に過ぎないのではないだろうか。
このような戯言によって幸福の科学の正当性を主張するような愚行は夢か幻であってほしいものだと思う。
(これは gamandesune さんのメッセージ5935に対する返信です)


5939件目   CIAKGBDEAさんへ   投稿者:Thoth_Hermes_Project(38歳/jp)   2001年9月15日 午前 9時40分

>では、なぜ神である大川さんが降りてきて人間に関与するんですか? 

霊界の構造論や人類の歴史にまで踏み込まなければいけな 「テーマです。
「太陽の法」はまさにその理由が書かれていますので、読まれることを切望します。

ただご質問の基本は、なぜこんな不完全とも思えるような世界を創ったのかということですよね。
とても慈悲溢れる仏神が創ったとは思えない、ということだと思います。
それは創造主が何を意図して世界を創られたてのかという質問に変わりうるのだと思うのですが、恐らく今まで色々な情報を見聞したが納得していないということだと思います。

そうなのです。だってそれを知ることは、過去聖者達が命がけで求めたテーマであって、それを得た人を悟りを開いた存在=仏という事ですから簡単には解らなくて当然です。
本当に確信するためには悟りを開くしかありません。
でも万人に無理なのは事実が証明してしまっています。
しかし信仰を通してその悟りの一部を垣間見ることが出来ます。
そこで宇宙創造の秘密を知りそうした矛盾から開放されるわけです。
まさにその事をお勧めして廻っているわけです。
しかし、これは字面を読んでいるだけではだめで霊的に直結していることを実感しないと難しいのですが、ここに至るには私の感覚からい 、と心の世界で命懸け位の覚悟が必要です。
退転者は、会員がどうの、瑣末の矛盾がどうのということでここに至る前で転落させられてしまっています。
そしてその迷いの思想を伝道しています。
しかしこのテーマは今回は飛ばします。

あと宗教観の違いが今回の事件の発端になっているのに、どうして宗教的立場で意見がいえるのかということですが
では宗教は無くせるかというと、ある方も言っておられましたが不可能なのです。
松下幸之助は人間には信仰の本能があるといわれています。
そして宗教は肉体生命を超えた世界で展開されるもので、命懸けの強さは常識を凌駕してしまうともいえます。(宗派にもよりますが)
ですから万人が共用できる宗教の出現が待たれるわけで、それが今そのものといえるのだと考えます。
他の教えを理解説明できるのは幸福の科学の教えしかありませんし、現代の救世主の仕事がそれでなくて何なのでしょう。

しかし暴力攻撃は幸福の科学の教えからはもっとも遠い思想だと思います。
かの信者達の間でも特殊な人たちの主義主張なのではないでしょうか。
(これは CIAKGBDEA さんのメッセージ5922に対す 髟ヤ信です)


5940件目   はじめまして   投稿者:Thoth_Hermes_Project(38歳/jp)   2001年9月15日 午前10時48分

私は貴方こそ大乗運動の主役であるべきだと思いましたね。
疑問は理解できますが、本当にそこが結論でしょうか。
ご自分でも模索中なのですよね。
あなた自身の中でもどの命題に対しても違った結論は用意できると思います。
ですので細かい議論は必要ないと思います。
本来はその疑問を解き、解説をするのが貴方の魂の喜びなのではないかと思います。
一度未来館などに出向いて、研修を受けられてはいかがでしょうか。
意識というのは努力して創っていると、途方も無く時間がかかります。
視点をあげるにはそれこそ、何十転生が必要でしょう。
失敗すればもっと落ちてしまいます。
ところが研修施設ではそうした高級霊の悟りを垣間見させていただくことが出来ます。
仏の言葉の考案を通して認識力がを上げていただけます。
場合によっては、守護指導霊、霊神の名前を具体的に挙げた研修では必要があればそうした方とのコ ~ュニケーションも可能です。
仏の光は間違いなく降りています。
そうすれば疑問が疑問でなくなってしまうのです。
また、霊域もまったく違います。
多少敏感な方なら、意識をすればわかることです。
そんなことには頼らずとも信仰できる人は別ですが。
目的は救世運動ですからね。
しかしそこにロマンを感じる人は絶対に何か得る者はあると思います。
本当の自分がいつか必ず見つかると思います。
会に不満を感じるのはやるべき人がやるべき仕事をやっていないからかもしれません。
つまり貴方がやるべきことが抜け落ちているからではないでしょうか。
(これは ELRANTY さんのメッセージ5934に対する返信です)


5941件目   この人も   投稿者:gamandesune(43歳/jp)   2001年9月15日 午後 2時47分

解っていないようですね。

信仰というものが(^^;;

まことしやかな「悟」という世界を遊んでいるとこうなりますね。

霊界にも様々であり「教学思考的」世界もあれば「竜宮界」的世界もあるのですな。


この物事を一面的に捉える狭さが信仰を
邪魔するのですね。
(これは yumekamaboroshika さんのメッセージ5938に対する返信です)


5942件目   Re. 不思議な現象   投稿者:gamandesuna(43歳/jp)   2001年9月15日 午後 3時13分

> 売れない本をベストセラーにし、無知蒙昧な信者たちを作り出すことで存在を誇示するというのはいかなる魂なのであろうか。

 またその話ですか。「太陽の法」が1000万部の大ベストセラーであることをご存知無いとは、あきれますね。
 ほとんどが日本で売れていますから、まあ、日本の成人の10人に1人は持っていることになります。
 事実、私の友人の中で持っていない人は殆どいません。
(これは yumekamaboroshika さんのメッセージ5921に対する返信です)


5943件目   Re:貴方は経験していないから   投稿者:ELRANTY   2001年9月15日 午後 3時54分

>霊界が存在している事実を経験することで認識が変わ 閧ワす。

議論しているのは、霊界が存在するか否かではありません。
至高の神と自分が信じていた存在が、大川隆法よりも下だというのは本当だ、
ということを経験できなくては、意味がないのです。仮にそれが可能だとしても、
「誰もが経験できる」ということは、それは「宗教」ではなく、「科学」です。
「研修を受けてみよう」と受け入れるだけで霊界探検をすることができるようになった、
ということは、教義の正しさを「科学的に」証明する方法を用いるということです。
いったいいつから、幸福の科学は本人の修行レベルを無視して、「ただ信じるだけ」で、
霊界探検ができるような方法論を認めるようになったのでしょうか?
これでは、信次さんの指導によって修行の進んでいない人間が過去世を思い出していった、
GLAとなにも変わりがありません。GLA批判が空しく響くだけです。

そもそも、このような研修をしては、この世に生まれてくる意味が失われます。
幸福の科学の研修制度によって、誰もが簡単に霊界探検をできるようになったのならば、
その霊界探検研修?を受けたひとにとっては、あの世の世界が厳然としてあり、
なおかつそれが幸福の科学の言うとおりの構造になっていることは自明の理となり、
あの世で修行をすることと、なにも違いがなくなってしまいます。

ここで、ふたたび先日の疑問です。あの世とこの世が同じになってしまうことは、
望ましいことなのでしょうか?。それとも望ましくないことなのでしょうか?。
この世を「修行の場」として位置付けるならば、望ましいとはいえません。
しかし、いったいいつから地上は「修行の場」となったのでしょうか?
もともとこの世は、あの世ときちんと通じている世界でした。
地上が「修行の場」となったのは、まったくの偶然からでした。
他の惑星から連れてきた宇宙人たちが闘争的で、地上の人間の心が暗い雲に覆われ、
霊界とつながりをなくしていってしまい、地上の人間はあの世のことを忘れました。
幸か不幸か、これによって地上はなんと「修行の場」となったのですが、
その偶然の産物をもって「修行の場として、その存在意義がある」といってみたり、
「ユートピアにしなくては」といってみたり、と統一性がまるでありません。

結局幸福の科学は、この世を「仮の世界」であるといいながらも、
修行という神に近づく方法の効果が、もっとも効果的に得られる世界として位置付け、
あの世が「修行の合間の休憩場所=仮住まい」であるような説明をしてしまっています。

このことを考えると、やはり結局幸福の科学の教えというのは、
あの世から降ろされたものではなく、この世でこの世のために生まれたものなのです。
(これは gamandesune さんのメッセージ5935に対する返信です)


5944件目   はじめまして。   投稿者:ELRANTY   2001年9月15日 午後 3時56分

>そこにロマンを感じる人は絶対に何か得る者はあると思います。

とてつもない大きなロマンをわたしは感じていました。
わたしにはわたしが思い描く理想とその実現の方法論があった。
ひとりの力では無理だから、その同じ理想を描くひとたちと行動をともにしたかった。
それが幸福の科学だとわたしは強烈に確信し、救世の大号令に身を震わせたものです。
ところが、同志たちが採用する方法論は、悉く時代の要請を見誤ったものであり、
わたしはそれをずっと批判し続けてきました。何度も書いているからわかるでしょうが、
わたしは「宗教団体にしてはならない」という日蓮の言葉に共鳴した者であり、
それゆえ宗教法人化すら批判してきました。宗教がなぜいけないかは語り尽くしています。
当初はこれらはすべて幹部に責任があると考え、大川さんに責任はないと思っていました。
いまのあなたがたが、決して何事も大川さんのせいにしようとはしないように、です。
しかし、団体の運営にはすべて大川さんが責任を負うべきだとわたしは考えるようになり、
このような状態を放置しているということは、仏陀ではない。少なくとも、
彼はわたしの師と仰ぐべき人ではないし、同志たちはともに語るべき友ではない、
とわたしは結論を下したのです。自分の理想が具体的にあったわたしにとっては、
幸福の科学がわたしの理想から離れていったときに、用済みとなったのです。
このような人間にとっては、いかに素晴らしい研修があろうとも興味がないのです。
(これは Thoth_Hermes_Project さんのメッセージ5940に対する返信です)


5945件目   程度の差   投稿者:ELRANTY   2001年9月15日 午後 3時58分

>被害妄想ではないですか。少なくとも、国家の転覆を図ることと、
>一出版社への抗議行動が同等のものではないでしょう。

わたしは「同等」とは言っていません。「そこに通じる」と言っているのです。
「程度の違い」ということで問題を片付けることはできない、ということは
あなたのお仲間が先日書き込んでいます。彼はフライデーのことをお忘れのようなので、
わたしは反論していますが、あなたはそれを読んだ上で意見を述べているのですか?
あなたの意見は「わたしたちのやったことは、法治国家に対する冒涜ではあるが、
オウムほどひどくはない」という、消極的なものになってしまっています。
業務に支障をきたすほどの、組織的電話・ファクス攻撃を正当化する、

「人間社会のルールを破ってでも守らなければならない善(神にとっての善)がある」

という解釈以外の論理を、あなたはお持ちなのでしょうか?
少なくともわたしは、「法を破ってでも神理を守れ」という説明を受けましたよ。
(これは Redwood_Tree_M さんのメッセージ5936に対する返信です)


5946件目   神との断絶   投稿者:ELRANTY   2001年9月15日 午後 4時00分

>何か神と人間社会を断絶させたいようですが、

では、逆に聞きますが、あなたはなぜ人間社会を神と結び付けたいのでしょうか。
神がいると仮定しなくては、なにか困ることでもおありでしょうか。
「神は親であり、親が愛であるから、人間も愛を実践すべし」という筋書きがないと、
あなたにはひとを愛することすらできない、とでもいうのでしょうか?

「マールンキャプッタよ、人間は死後も存在するという考え方があってはじめて人は修行
生活が可能である、ということはない。また人間は死後存在しないという考え方があって
はじめて人は修行生活が可能である、ということもない。マールンキャプッタよ、人間は
死後も存在するという考え方があろうと、人間は死後存在しないという考え方があろうと、
まさに、生老病死はあり、悲嘆苦憂悩はある。現実にそれらを征服することをわたしは教
えるのである…。」(長尾雅人編集『バラモン教典・原始仏典』、中公バックス、473〜478頁)
佐倉哲ホームページより引用http://www.j-world.com/usr/sakura/buddhism/muga_2.html


神を求めるひとは「なんとかして世界を統一したい」という心を持っているのです。
だから神を持ち出して「神の理想はこうだ」ということを示さなくてはいけないのです。
そして、その信じる「神の理想」が違うからこそ、ひとびとは争ってきたのです。
そして、あなたはこう言います。

>それなら、諸宗教に流れる共通なるものを見出していくことが必要なのではないですか。

では、共通点とはなんだと思いますか?。 それぞれの宗教が真実だと主張している、
神の理想、神の目的、神の計画、霊界構造、そういったものを一切排除して御覧なさい。
そこに残る共通点とは、倫理・道徳です。それがあれば平和はいつか来るはずです。
ところが、宗教においてもっとも重要なのは共通点ではなく、相違点なのです。
その相違点こそが当該宗教の特徴というべき 烽フであり、存在意義なのです。
あなたがたが幸福の科学を選ぶ理由も、「他の宗教とは違う」という一点でしょう。
それゆえあなたがたは「共通点を見出していこう」ということは建前上語りはしますが、
本当にやりたいのは相違点を強調し、他の宗教の未熟な点を指摘することなのです。
宗教改革の旗手を自認していることは、その顕れとしか説明のしようがありません。
(これは Redwood_Tree_M さんのメッセージ5936に対する返信です)


5947件目   宗教の終焉   投稿者:ELRANTY   2001年9月15日 午後 4時30分

>あなたの理論で言いますと、世俗社会で戦争が起きたとしても、
>宗教が歯止めになることは無理のようですね。

宗教は歯止めになるどころか、戦争の最大の原因となってきたのです。
共通点ではなく、相違点のほうにフォーカスすることによって戦争は起きてきました。
「神の御心はここにあるのだ」と言い争って、ひとびとは戦争を起こしてきたのです。
しかし、「神はなにも望んでいないのだ」ということをわたしたちが知ったとき、
人類は、神の目的達成のためではなく、自分たちの共存のための新しいルールづくりを、
自分たちの手によって模索するようになるでしょう。そのルールづくりの基準は、
「神がこれを望んでいる」という“自称・神の使い”が述べる不確かなものではなく、
「同胞の多数派はなにを望んでいるか」という、このうえない確かなものになるのです。

そして、いずれは人類は、
自分たちが神によって創られた、神の御心の実現に手を貸すための小さな存在ではなく、
創世以前より存在した「在りて在るもの」が、多様な形態へ自らを分裂させ、
進化・変容の歴史を辿って別れていった表現形態の現段階における一種、
すなわち神自身だということに気付くのだ、とわたしは想像しています。
(これは ELRANTY さんのメッセージ5946に対する返信です)


5948件目   >1000万部の大ベストセラー   投稿者:total_total_total   2001年9月15日 午後 4時42分

横からですが、

>ほとんどが日本で売れていますから、まあ、日本の成人の10人に1人は持っていることになります。

出版業界に居たものですが、幸福の科学さんが買取(関係者が買い取って、書店に利益を
与えることによって、棚(スペース)を維持している)のは、周知のことです。宗教関係によく
見られることですけど。

1000冊に2〜5冊じゃないですかね、まともに売れてるのは。幸福の科学の会員が自分のため
に買ったのと、好奇心から買ってみる人と。成人10人に一人など・絶・対・に・ありえませんね。

え?ジョークだった?うわ、マジレスして恥ずかしー!
 
(これは gamandesuna さんのメッセージ5942に対する返信です)


5949件目   まだ解っていないようですね。   投稿者:gamandesune(43歳/jp)   2001年9月15日 午後 8時54分

幸福の科学の会員から「話」を聞いて受け入れるということは、受け入れる側が幸福の科学と認識していなくても守護霊は理解しているのですね。
なぜなら私は守護霊に対しても話をしているからです。
そして守護霊が必要とあれば本人に対して
指導をします。
ま ス幸福の科学の指導霊たちも必要であれば指導を、その方の守護霊などにも行ってくださいますね。
本人が幸福の科学と知らなくても霊界では信じるという行為がなされた段階で必要な動きが始まるのですよ。
そこが幸福の科学の凄さの由縁です。

私にしてもそのような動きが起きないのであれば幸福の科学の教えは正しいとは考えませんね。


>これはね大川総裁の権威を認めていない>方でも信じてくだされば誰でも経験でき>ることなのですけどね。
>そんなに難しいことではありませんね。

ですからこのように書いたのですね。
ここから始まるのですね。

そして自分が至高の神と信じていた存在の
教えからはそのような教えは説かれていないことに気が付くときが必ず参りますね。

自らの気付きで至高と信じていた神と
の違いを理解するのです。

この自らの気付きがなければ何の意味もありません。


ここなんですね。貴方は人間の可能性をあまり信じていませんね。

だ・か・ら「信仰」ということが解っていないと書いているんですね。

そして、後はその方が経験を通して「真実」であるか「錯覚」であるかを真剣に考えるか否かで道が分かれていきますね。

ここからは自助努力の部分ですね。

さてあの世があることを経験したとしても
この世における修行は修行としてありますな。

あの世とこの世を行き来しても、この世に立脚している段階ではこの世における法則の中でも生きなければなりません。

>あの世で修行をすることと、なにも違い>がなくなってしまいます。

という貴方の導く結論はあまりにも短絡的ですね。

あの世とは違う条件で生きているのですからね。

心境的にはあの世的でありながらも地上世界で生きることを続けることが出来ること
これが修行の目的の一つですね。

これは幸福の科学では何度も説かれていることです。

貴方は要所で必ず曲解をしていますな。
これは非常に重症であると思います。
(これは ELRANTY さんのメッセージ5943に対する返信です)


5950件目   不思議な現象3   投稿者:yumekamaboroshika(男性/夢番地)   2001年9月16日 午前12時46分

個人の勝手な思い込みによる妄想がいつから信仰という崇高なものにすりかわったのであろうか。
体験したつもりになっているだけの霊界の諸相がいつから他人の信仰の狭さを指摘する根拠になったのであろうか。
幸福の科学という一面的な部分でのみ捉えた貧相な霊的世界観でもって、すべてを見通せるが如くに思い込んでいる人が
存在することは夢か幻であってほしいと思う。
(これは gamandesune さんのメッセージ5941に対する返信です)


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