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201 件目 マニュアル>nisida77さん Rikimaru7 1999年8月31日 14時55分 >基本的な解法がマニュアルのように書籍で出ていますが、自分が >直面している問題は、ほとんど全てが応用問題のはずです。 >応用が利くかどうかは、個人の力量にかかってくると思います。 >逆に応用が利かない様では、真に理解したとは言えないと思います。 いやいや、全くその通りだと思います。しかし、応用から先の話はど うなのでしょうか。 nishida77さんは、さかんに客観という言葉を用いられていますが、信 仰とは本質的に主観的なものであり、そこから逃れることは絶対にでき ません。なぜなら、宗教はマニュアルそのものの正しさを証明するすべ を持たないどころか、マニュアルそのものに対する疑問を禁じているか らです。 宗教はマニュアルの正しさを証明する事を放棄せざるを得ない、いや、 放棄してこその宗教なはずです。これは、客観性の放棄を意味するわ けですが、信仰に頼るとは、そういうことであると思います。では、 これは悪いことなのでしょうか?否です。断じて否です。ではなにが 問題となるのでしょう。大きく分けて二つあると思います。一つは、 主観までも放棄してしまうこと、もう一つは、主観と客観の区別がつ かなくなってしまうこと。前者はとりあえずおいておきまして、後者 についてもう少し書きたいと思います。 (これは nishida77 さんのMsg 184 に対する返信です ) |
202 件目 主観と客観の区別 Rikimaru7 1999年8月31日 14時57分 主観と客観の区別が付かなくなるとはどういうことか。簡単に言ってし まえば、自分が信仰しているものは、客観的にも正しいことなのである と、思い込んでしまうことです。しかし、これが間違っていることは、 すでに書いたとおりです。では、信仰者 ェ持ち得る客観となんでしょう か。自分の信仰は、主観にすぎないのだと、はっきりと自覚、認識する ことです。 (これは Rikimaru7 さんのMsg 201 に対する返信です ) |
203 件目 新しい質問 Rikimaru7 1999年8月31日 15時0分 >1 災難や病気など困難に遭ったとき、会員はどう対応するのですか? この質問をヒントに、新たな質問を考えてみました。 質問:災害や病気などで、信者でない者が困難にあったとき、会員はどう 対応するのですか?^^^^^^^^^^^^ funaba_tufsさんの発言を聞いていると、「人類幸福化運動」とかいい つつも、幸福の科学以外の人の幸福にはあまり興味がないような印象を 受けたので、失礼かとは思いますが、あえて質問させていただきます。 阪神大震災時、幸福の科学は、どのような活動をされましたか?ちなみに 統一協会は、ほとんど何にもしなかったそうです。一般社会での評価より も、教団内部での評価を気にしている人が多いような宗教はやですね。 (これは nishida77 さんのMsg 163 に対する返信です ) |
204 件目 中道 Rikimaru7 1999年8月31日 15時2分 nisida77さんの「中道」の解釈、少しおかしいように思います。 釈尊は、王宮での生活(=楽)にも、出家後の苦行(=苦)にも、平安 を見いだせずにいたが、やがて苦と楽の両極端を離れ、その中道を歩む ことをさとった、というのがもともとの話です。その実践が八正道です ね。 哲学的な教説としては、断見(世間・自己の断滅を主張する見解)と常 見(その常住を主張する見解)の両極端を離れるとか、また、有見(一 切があるとする見解)と無見(一切が無であるとする見解)の両極端を 離れるとかが、普通いわれる「中道」の教えであって、「客観視」と 「絶対視」の中道などという使い方はしないはずです。いや、しないど ころか、そもそも「絶対」というものを否定している教説なのですが。 (これは nishida77 さんのMsg 196 に対する返信です ) |
205 件目 なるほど・・・ ekushuy (30歳/男性) 1999年8月31日 16時11分 なるほど。中道とはそういうものですか。 ということは、私が書いた中道の話は当たらずとも遠からず!?。 阪神大震災のことですけど、 幸福の科学はかなりきちんと援助活動を行なってたみたいです。 週刊誌で読んだことがあります。でも否定的な記事でしたけど。 「ほとんどの宗教団体がその名前を隠して、救済活動をしていたことは 賞賛に値する。中には幸福の科学のように名前を全面的にアピールし て活動しているところもあったがそれは例外的だった・・・」 みたいな記事だったと記憶してます。 名前出さなきゃかっこいいのに・・・!? (これは Rikimaru7 さんのMsg 204 に対する返信です ) |
206 件目 やっぱり、突っ込まれちゃいましたね(^^) nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年8月31日 17時31分 言葉が浮かばなかったので「絶対視」と書いたのですが、後から「主観」の方が良かったなぁ...と思っていたんですけど...ごめんね。 >釈尊は、王宮での生活(=楽)にも、出家後の苦行(=苦)にも、平安を見いだせずにいたが、やがて苦と楽の両極端を離れ、その中道を歩むことをさとった、というのがもともとの話です。その実践が八正道ですね。 その通りですね。 釈尊は肉体苦行の最中、村娘のスジャータから供物として差し出された「ミルク粥(と言われている)」を食した後、やせ細った自分と、生気溢れる村娘を見比べて、「肉体苦行の中に悟りはない」と悟ったとされていますね。 その「苦楽中道の悟り」を踏まえて、悟りの道へ至る方法を説いたのが、「八正道」と聞いています。 (これは Rikimaru7 さんのMsg 204 に対する返信です ) |
207 件目 Re:主観と客観の区別 nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年8月31日 17時39分 >自分の信仰は、主観にすぎないのだと、はっきりと自覚、認識することです。 まさしく、おっしゃるとおりだと思 「ます。 これが出来なければ、「盲信」と言われても仕方がないと思います。 個人的には、この「盲信者」が社会的問題(社会的不適応)を起こしていると考えています。 Rikimaru7さんは、表現がうまいですね。見習いたいです(^^)。 (これは Rikimaru7 さんのMsg 202 に対する返信です ) |
208 件目 Re:新しい質問 nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年8月31日 17時48分 >災害や病気などで、信者でない者が困難にあったとき、会員はどう対応するのですか? 阪神大震災時は、ekushuyさんのResをみて下さい。 (まだ会員じゃなかったので...^^;) 病気の時ですか? もちろん、親しさによっても違うとは思いますが、お見舞いや看病、身の回りの世話といった事に加えて、「お祈り」や「病気平癒祈願」もすると思います。(一応、宗教ですから) >一般社会での評価よりも、教団内部での評価を気にしている人が多いような宗教はやですね。 私も、そう思います。 (これは Rikimaru7 さんのMsg 203 に対する返信です ) |
209 件目 忘れてた! nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年8月31日 18時12分 そうそう、「苦楽中道の悟り」の時に、歌が聞こえてたそうです。 弦楽器の「琴」についての歌で、 弦を強く張ると切れてしまう。 弱く張ると良い音がしない。 強くもなく、弱くもなく弦を張ると、心地良い響きになる。 といった内容の歌詞だったそうです。 この内容を自分の歩んできた人生に当てはめたと言われています。 弦を強く張る=肉体苦行 弦を弱く張る=宮廷での満ち足りた生活 肉体をいじめることが、悟りの道だとするならば、「自殺」することが最も悟りに至る道になってしまう。 「宮廷での満ち足りた生活」の中に於いては、「堕落」してしまう。 「苦行」と「満ち足りた生活」の間にこそ、悟りへの道があるのではないのか? こういったことが導入部となって、考えていった結果、「苦楽中道」の悟りに至ったと言われています。 (これは nishida77 さんのMsg 208 に対する返信です ) |
210 件目 うーん、、難しい質問ですね・・・・ funaba_tufs (26歳/jp) 1999年9月1日 0時17分 せきやとか言う人は幸福の科学は変わってしまった、、、昔の教えの方が正しいなんてこといってますがだったらさっさと辞めりゃァ良いのに何故か巨大出版社のバックを得て批判本を出しました。いかにも今の幸福の科学はおかしいなんて言われてますが、仕事ができなくて首になった人間が偉そうにそんなことを言ってるほうがおかしいと思います。幸福の科学は変わったのはおかしな団体になったのではなくてさらなる発展段階に入ったのが実際。そして幸福の科学は理想の宗教を目指して常にイノベーションをしてるので傍目には変わったように見えますがそれは外見がであって、変わった理由は理想の宗教を目指すという理由によります。だからせきやの批判は外面だけでしか判断できないでその宗教の「願い」を見てない素人の批判にしかすぎないと思います。 (これは ekushuy さんのMsg 200 に対する返信です ) |
211 件目 和合僧破壊の罪です funaba_tufs (26歳/jp) 1999年9月1日 0時35分 仏法僧は光りであるといわれてます 光に刃向かう者は闇であり悪魔です 光に敵対すれば悪魔になるしか道はないと思います 言い方を変えれば自分の存在基盤である大宇宙の理法を否定した人間は自分が人間であることすらできないということです 自業自得なのですがね・・・恐ろしいことです (これは ekushuy さんのMsg 200 に対する返信です ) |
212 件目 質問の意図 eleven_i (27歳/男性/愛知県) 1999年9月1日 7時7分 >1 災難や病気など困難に遭ったとき、会員はどう対応するのですか? この質問は、その宗教の真価が大きく問われるときと思い、質問致しました。 (これは Rikimaru7 さんのMsg 203 に対する返信です ) |
213 件 レ Rikimaru7さんへ funaba_tufs (26歳/jp) 1999年9月1日 11時26分 >funaba_tufsさんの発言を聞いていると、「人類幸福化運動」とかいい つつも、幸福の科学以外の人の幸福にはあまり興味がないような印象を はい、現在は「自分」が「悟る」ことしか考えていません。自分が幸福になって始めて人に幸福になる方法をお伝えできると思いますので。 それっておかしいでしょうかね? (これは Rikimaru7 さんのMsg 203 に対する返信です ) |
214 件目 ふむふむ・・・・ ekushuy (30歳/男性) 1999年9月1日 12時21分 ふーむ、関谷さんという人がどうやら危ないと考えられてることはわかりました。 ところで、funaba_tufsさんは、なんで彼が間違っていると思ったのかな。ダブルさんによれば例のなんとかいう本は読んではいけないといわれてるようだから、funaba_tufsさんも読んでないのでしょ。団体の主張信じてるだけ?。 それだとなんか、オウムが「外の報道は全部ウソだから信じてはいけない」って主張して信 メがそれを信じ込んでいるのにソックリ。「読んではいけない」って危ない教えだと思うなー。 僕も例の本読んでないからなんとも言えないけど、先のレスはなんか団体の主張の受け売りというか、言葉ひとつひとつに命が宿っていない気がしました。「さらなる発展段階」とか「イノベーション」とかあまりに抽象的で。団体もその程度の説明しかしてなくて、それで信者が「なるほど」なんて思っているんなら危なっかしくてしかたがないです。これからどんどん反社会的な団体になっていっても「イノベーション、イノベーション。さらなる発展段階に入ったんですよ、理解しなさい」で、「ああそうか!疑わず信じよう!」じゃ怖すぎるでしょ。 (これは funaba_tufs さんのMsg 211 に対する返信です ) |
215 件目 つづき・・・ ekushuy (30歳/男性) 1999年9月1日 12時30分 それと、関谷さんという人やダブルさんのような人達に対する接し方はそれでいいのでしょーか?。「人類幸福化運動」とやらも、批判的でない人対象なの?。「彼らは悪魔。さようなら」で 「いの? ダブルさんまだROMしてるかもしれないよ。もしかしたらね。そうでなくても、同じ疑問を持った信者さんが疑問を解いてほしいと思っているかもしれない。 なのに「実際の周囲の人間を幸せにすることが一番仏が喜ばれる時間の使い方」とは解せません。関谷さん支持のダブルさんも、疑問を持った信者さんも危険な方向に行く可能性があるんでしょ?。だったら、どうまちがえているか教えてあげて導くのは、仏さまは喜ばないのでしょーか。悪魔になる前に。 以上、長いけど質問。あ、「勉強不足でよくわかりません」はダメですよー。そんなんだったら最初から「せきやのは素人の批判」なんて言っちゃあいけません。ていうか一緒の教団で勉強してたんでしょ。なんで素人なの? まあ質問は、要するにあなたがたのいう幸福化ってなに?ってことと、 批判者に対する接しかたはそれで問題ないの?、幸福化と矛盾しないの?ってことです。 ではでは。 (これは funaba_tufs さんのMsg 210 に対する返信です ) |
216 件目 To:double Jr さん& ekushuyさん funaba_tufs (26歳/jp) 1999年9月1日 14時2分 ダブルさんには折角自分の考えを開示して頂いたので絶対お返事したいのですが今の自分の理解力では納得行くお返事する自信無いです またいい加減なことを言って幸福の科学がこんな奴のいる団体なのか??と誤解されるのも恐いので今ははっきり言って発言したくありません 大体真理学検定試験「初級」も受かってないのにこんなところで会員面して発言することするおかしいのかもしれませんので今後はなるべく自分の発言を控えさせて頂こうかと思います 本当は僕も色々西田さんやらの会員さんに教わりたい立場なのです 批判される方を納得させるくらいの「法の理解と実践」が備わってからここに戻ってこようと思います ダブルさんも申し訳ありませんがそれまで待ってくれたら嬉しいです (double Jrさんへ)お互いに悔いの無い人生を歩みましょう! (これは ekushuy さんのMsg 215 に対する返信です ) |
217 件目 あら残念・・・。 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月1日 14 ・4分 うーん、残念。 僕はただfunaba_tufsさんの「自分の」考え、つまり「幸福の科学の見解とは違う可能性もあるけど、わたしはこう考えました」みたいなのが聞きたかった。僕は別に納得したいわけじゃないですからね。ダブルさんと違って。 例の本を読んだのか読んでいないのか。どうして関谷さんという人が悪魔だという団体の見解を受け入れるに至ったのか。信じているだけか。自分で検証してみたのか。 呼び捨ての件(関谷)や「人格異常」・「狂っている」という言葉づかいを問題視するダブルさんはどう間違っていると思うのか。旧版と新版を比べて新版を肯定する人と否定する人がなぜ別れたのと思うのか。昔肯定していた教えを否定するようになったのが、どう「イノベーション」だと考えたのか。批判者という悪魔を教団は救おうと考えているのか、いないのか。funaba_tufsさん個人はどうなのか・・・・・。 感想めいたものでもいいから聞きたかったですね。 まあ聞いても僕にはわからんかったかもしんないですけど。 でもたくさんレスありがとうございました。ではまた。 あ、あと質問。誰でもいいですけど。 悪魔ってどうし ト存在してるのです? (これは funaba_tufs さんのMsg 216 に対する返信です ) |
218 件目 研修ってどんなことするんですか? Natuki_T (23歳/女性/jp) 1999年9月1日 17時35分 はじめまして。 一日で全ての発言を読んでしまいました(^^; ちょっと話の筋から外れるのですが・・・。 funaba_tufsさんが、参加された日光精舎での研修というのはどんなことをするのですか? (これは ekushuy さんのMsg 217 に対する返信です ) |
219 件目 Re:悪魔ってどうして存在してるのです? nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月2日 0時59分 簡単に言えば、「自由意志」で本人が選んだ結果でしょう。 人間には「完全な自由意志」が与えられています。 人間は、自らの意志によって「天使」になる道を選択することも出来るし、 「悪魔」になる道を選択することも出来ます。 「悪魔」になる道を選択していけば、「悪魔」になると思います。 「悪魔」の存在がなぜ許されているのか?(質問は、この意味でしょうか?) 「悪魔」の存在を許さないとするならば、すなわち「完全な自由意志を持つ人間」に対して「干渉」することになると思います。 つまり、「こちらの方向へ行ってはいけない」といった制限や指導が人間の心に不用意に入ってくるならば、「完全な自由意志」とは言えないと思います。 「干渉のない完全な自由意志」が与えられている理由は、魂の数だけ発生するであろう「幸福」のためだと思います。 「神」によって、魂の数だけ「幸福」を創造することが許されているのだと思います。 (これは ekushuy さんのMsg 217 に対する返信です ) |
220 件目 どうもー。 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月2日 12時47分 nishida77さん、レスありがとうございます。 では、さらに質問。 最初から、「悪」を思わないように人間を創ったら、 (それは完全な自由意志を与えたことにはならないけど) 当の人間自身はそれを不自由だと感じることはできないと思います。 善のみ思い行なうように創れば、「悪魔」など生まれる余地もなく この世界はすぐに善なるものとなったと思います。 なぜそうしなかったのでしょうか? そうせずに「完全な自由意志」にこだわって人間を創ったということは、 神の目的とは何か別のところにあるのでしょうか? そもそも善と悪がそろってはじめて「完全な」自由意志だと神が認識しているということは、 完全である神も、善と悪を備えもっているということでしょうか? それとも神も完全ではなく、善なる性質のみを有する存在なのでしょうか? そうだとすると悪とは誰から生まれた性質なのでしょうか? 何か別の者から生まれた性質だとすれば、それは神とどのような関係にあるのでしょうか。 以上、お願いしますー。 (これは nishida77 さんのMsg 219 に対する返信です ) |
221 件目 Re:研修ってどんなことするんですか? nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月2日 13時29分 静かな落ち着いた環境で、心をリラックスさせます。 そして、静かに自分の心を見つめて行きます。 いわゆる「瞑想」というやつです。 導師により、「瞑想」のやり方がアドバイスされます。(初心者もいるので) ふだんの生活で、静かな環境の中で自分の心を見つめる機会はなかなかないものです。 都会の喧噪や、日常のごたごたから離れて、自分の心を見つめると、普段気が付かなかった(問題にしていない)事が思い出されてきます。 そして、その時の自分のあり方が正しかったのかを、じっくりと考えて行きます。 自分に問題点のある時は、なぜそういう過程に至ったのかを見つめ、問題の根本にあるものを考え直すことによって、二度と同じパターンを繰り返さないように、自分の心を修正して行きます。 人によって多少差はあると思いますが、だいたいこんな感じだと思います。 (これは Natuki_T さんのMsg 218 に対する返信です ) |
222 件目 ekushuyさんへ nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月2日 17時29分 >それとも神も完全ではなく、善なる性質のみを有する存在なのでしょうか? 私は「神」が「完全」とは考えていません。 「神」が「完全」であるならば、「発展」はないことになり、全てが「固定化」すると思います。(無になる) ですから、「神」は、私たちから見れば「完全に見えるほどの存在」ですが、実際は「永遠の発展を持つ存在」であり、「完全」によって「固定化」された存在ではないと思います。 「神」は「善」も「悪」も知り尽くしている存在だと考えます。 それ故に、「悪」を選択しないのだと思います。 「神」にも、善悪の試行錯誤を繰り返した時期があったのだと思います。 それを踏まえた上で、自ら「悪」を選択しなくなった究極の存在なのではないのでしょうか。 「神」は、私たちも同じように、自らの意志で「悪」を選択しないに至ってほしいと願われているのだと思います。 だから、最初から、「悪」を思わないように人間を創らなかったのだと思います。 (これは ekushuy さんのMsg 220 に対する返信です ) |
223 件目 なるへそ。 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月2日 18時21分 レスありがとうございます。さらに質問を。 神は、善悪の思考錯誤を繰り返した時期がありながらも、今は善も悪も知り尽くし、悪を選択しなくなった「究極の存在」である。でもまだ発展途上であるというのは、どういう意味ですか?。 神も思考錯誤を繰り返したということは、悪も神の性質だということと解釈していいのでしょうか。 僕は、善や悪というものは、対象があってはじめて成り立つものだと考えてるんですが、神は何を対象にして善悪についての認識を深め、自ら悪を選ばないように克服していったのでしょうか。 自らの意志で「悪」を選択しないようになってほしいと願って創ったということは、人間を創れば悪を選択するだろうということは予測していたということですか。 ふつう宗教では何が善で何が悪かは神が基準になると教えているように解釈していますが(勉強不足なので想像です)、そうではなく、神も善悪に悩んだ時期があり、神という存在にすら先だって、善と悪の基準が るということですか? 以上お願いします。 (これは nishida77 さんのMsg 222 に対する返信です ) |
224 件目 Re:なるへそ(1) nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月2日 18時32分 >神は、善悪の思考錯誤を繰り返した時期がありながらも、今は善も悪も知り尽くし、悪を選択しなくなった「究極の存在」である。でもまだ発展途上であるというのは、どういう意味ですか?。 ekushuyさん自身と同じだと思いますよ。 子供から見れば、ekushuyさんは、善も悪も知り尽くし、悪を選択しなくなった「究極の存在」に見えるのではないのでしょうか? そして、ekushuyさん自身は、まだ発展途上であると思いませんか? 非常にレベル(?)の高いところに居るのが「神」だと思うのですよ。 >神も思考錯誤を繰り返したということは、悪も神の性質だということと解釈していいのでしょうか。 「内包」はしていると思います。 >僕は、善や悪というものは、対象があってはじめて成り立つものだと考 ヲてるんですが、神は何を対象にして善悪についての認識を深め、自ら悪を選ばないように克服していったのでしょうか。 「神」が複数だとしたら? (これは ekushuy さんのMsg 223 に対する返信です ) |
225 件目 Re:なるへそ(2) nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月2日 18時44分 >自らの意志で「悪」を選択しないようになってほしいと願って創ったということは、人間を創れば悪を選択するだろうということは予測していたということですか。 もちろん、予測していたでしょう。 「善」も「悪」も知った上で、「善」を選択して行く方向を望まれている様に思います。 >ふつう宗教では何が善で何が悪かは神が基準になると教えているように解釈していますが(勉強不足なので想像です)、そうではなく、神も善悪に悩んだ時期があり、神という存在にすら先だって、善と悪の基準があるということですか? 私たち人間にとって(思考的に)認知可能な神、その神にとっての「神」が存在すると思います。 _にとっての「神」から見れば、神は、人間のレベルにしか過ぎないと思います。 神にとっての「神」は、宗教的悟りによってしか認知されないので、論議不能だと思います。 (これは ekushuy さんのMsg 223 に対する返信です ) |
226 件目 難しくなってきたぞお。 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月2日 20時32分 レスどーもです。 神という用語についての定義が曖昧だったのでかみ合わなかったです。 言葉の定義を一応決めます。定義付けというよりはルールですが。 今後、宗教的悟りによってのみ認知される至高の存在を「GOD」、 思考的に認知可能な存在を「神(または神々)」とします。 それをふまえて質問を。 「GODは宗教的悟りによってしか認知されない存在」というのは、 思考による認知だと思うんですが、 GODがそのような存在だということはどうやって知りましたか。 宗教的悟りとはどんなものでしょうか。 宗教的悟りによって認知されるというのは、GODと同レベルになるという アとですか? ちなみに私たちは神と同レベルではないですが、思考の上で神を認知しています。 大川氏はGODを認知しているのでしょうか。 そうならば、どのような存在だと説明されているのか、 それとも説明不能なので人類を創った神についてだけ語られているのか。 そんな感じです。なんか難しくてよくわからなくなってきそう・・。 (これは kyully さんのMsg 1 に対する返信です ) |
227 件目 なんか ekushuy (30歳/男性) 1999年9月2日 20時39分 読みなおすと攻撃的な感じですな。 すみません。そんなつもりサラサラないです。 あまり論理的な思考はできないので、 nishida77さんに誤謬を指摘してもらいながら、 「考える」という訓練をするのはいいことだと。 あ、「訓練で私を使うな」と思われてしまいますかな。 いや、でも面白いんです。ここ。 (これは ekushuy さんのMsg 226 に対する返信です ) |
228 件目 SFっぽくなっていますが... nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月2日 22時15分 生命や地球や太陽や天体(宇宙)を創造したのが、キリスト教では「創造主」と呼ばれています。 一般的に「神」と言えば、日本神道の「天照大神」からキリスト教の「創造主」ぐらいの間の「霊存在」を指していると思います。 私は、ここまでを、思考的に認知可能な「神」としています。 創造主は、恐らく「外宇宙」の存在でしょう(^^;)。 その創造主にとっての「神」と言えば、もう、どんな存在であるのかさえ、見当が付きませんし、知ることに意味があるのかも不明です。 ただ、そういった存在があるとは聞いています。 総裁の話では、この宇宙がまるで水球の様に見え、そのような水球がいくつも浮かんでいるところまではわかるようです。 >説明不能なので人類を創った神についてだけ語られているのか。 そのような印象を受けます。 (これは ekushuy さんのMsg 226 に対する返信です ) |
229 件目 ekushuyさんに質問 funaba_tufs (26歳/jp) 1999年9月2日 22時58分 貴方は神を信じてるのでしょうか? できたら教えて下さい (これは nishida77 さんのMsg 228 に対する返信です ) |
230 件目 古レス funaba_tufs (26歳/jp) 1999年9月2日 23時24分 ご批判ごもっともです できたら疑問を抱いてる方にもお返事したいですがそれだけの智が足りません これから精進をして法の理解を深めてまいりますので今一つ待っていただきたいのが本音です (これは ekushuy さんのMsg 215 に対する返信です ) |
231 件目 nishida77さん。 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月3日 12時7分 こんにちは。 どうも頭が悪くてすみません。もう一度整理を。 一般に「創造主」という言葉は、すべての存在の根元になるもの(nishida77さんが「創造主にとっての神」といっている存在)という意味ですよね。宇宙や霊存在すべてを作ったもの=創造主であり、より高次の存在がないこと自体が、その言葉の定義になってると思います。 だから、「宇宙を作った創造主にとっての神」といっても、霊存在も宇宙の一部だと考えるなら、この「 」の中の創造主は定義上、「創造主」とはいえない。「宇宙を作った創造主にとっての神」が、本当の意味での「創造主」なわけです。 わたしが問題にしたのは、この本当の意味での「創造主」。この性質について知りたかったんですが、nishida77さんは、それは認知不能だから、とはじめから認知可能な神について語ってくれました。そこで無駄な応答が続いてしまったわけですね。 結局「創造主について、その性質はわからない」という主張だということでいいでしょうか?。 続く・・・ (これは nishida77 さんのMsg 228 に対する返信です ) |
232 件目 nishida77さん。続き。 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月3日 12時8分 すると幸福の科学の教えの、おおまかなアウトラインは(おおまかすぎ!)、 「創造主は理解不能。理解可能なレベルの、神という名の霊存在についての性質はこれこれこうで、その霊存在の示した理法にしたがって生きるようにしなさい」という感じの理解でいいでしょうか?。 教祖さまってだいたい「宇宙のすべてを私は知っている」とか「わたしが根本神だ」てなこと言うと思っていたのでちょっと意外。違ったらすんません。 勉強になりました。 ご丁寧にたくさんのレスをありがとうございました。 とりあえず神についての幸福の科学での説明はわかりました。 満足です。楽しかったです。 (これは nishida77 さんのMsg 228 に対する返信です ) |
233 件目 funaba_tufsさん。 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月3日 12時11分 おひさしぶりですね。 難しいですねー。 印象だけ言えば、僕はいるかもしれないなあと思います。 動物や植物を見ていると、不思議な形態のものいっぱいいますよね。僕はそれがなんらの意志なしに、偶然の積み重ねによってできあがったとはとても思えません。 それから、こないだ銀河系の写真(CG?)を見たときも、同じく宇宙に意志がないなどということは到底信じがたいことのように思いました。 以上のような状況証拠(!?)から、「宇宙を創った存在があるのかな」という感じはしています。でも、その性質について、よく宗教がいうように「神は善である」とか「正義である」とかいうのはあまり信じていません。 同じく宗教がよく「神は遍在している」とか「神はすべてである」という言葉から、神が宇宙を創ったというよりは、宇宙が神そのものなのかな、という感じもする。だから、神は外にいて箱庭を覗くように宇宙を見ているのじゃなくて、自分が箱庭になってみました、みたいな感じ?。 続く・・・・・・ (これは funaba_tufs さんのMsg 229 に対する返信です ) |
234 件目 funaba_tufsさん。続き。 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月3日 12時14分 一般的に定義上、「神はすべて」なのだから、この宇宙に神ならざるものなどないことになりますが、(この定義が正しい保証はないですね。「神はすべて」じゃないかも)ということは、この宇宙にはもともと神しかいなくて、これから先も神しかいない。僕たちは神の子じゃなくて、神そのものなのかも。善も悪もすべて神の性質で、「創造」というのは、過去のある一時点で起こった出来事じゃなくて、今現在も行なわれている現在進行中の出来事なのかも。うーん・・・。 もうここまで来ると、わけわからなくなってくるので、考えるのやめてしまった。創られた存在だって考えた方がある意味、楽ですわね。 そんなわけで、実際に生きてて、神を意識して生きるということはないです。その意味では信じていないって言えるかも。信仰はしていないですから。 でも、困ったときとかに「神様」って祈ったり、嬉しいことがあったときに「神様」って感謝したり、とかはあるから、無意識の中でいわゆる「髭はやして杖もって」みたいな神様を信じているかな。 以上、僕なりの神の信じ方でしたー。こういう答えでいいんでしょーか!?。 (これは funaba_tufs さんのMsg 229 に対する返信です ) |
235 件目 ちと違う>ekushuyさん nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月3日 17時23分 >結局「創造主について、その性質はわからない」という主張だということでいいでしょうか?。 今までは、聖書で「光あれ!」と言われた存在が「創造主」とされておりました。 ですが、その上の存在があるらしいのです。 単に「創造主」と言えば、誤解が生じますので、「創造主の上の存在」は「創造主↑」と記することにします(^^;)。 こういった論点は、私も聞いたことがありませんでした。 「創造主↑」については、「その性質はわからない」が正解でしょう。 そして、「創造主↑」さえも究極であるかどうかもわからないのです。 よって、私たちが学ぶべきは、「創造主」以下「神・仏」という名で呼ばれる高級諸霊の示した「宇宙の理法」であり、それに従って生きて行くならば、間違いが少ないということだと思います。 (これは ekushuy さんのMsg 232 に対する返信です ) |
236 件目 すっすごい! nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月3日 17時33分 >神が宇宙を創ったというよりは、宇宙が神そのものなのかな、という感じもする。 >この宇宙にはもともと神しかいなくて、これから先も神しかいない。 >僕たちは神の子じゃなくて、神そのものなのかも。 >善も悪もすべて神の性質で、「創造」というのは、過去のある一時点で起こった出来事じゃなくて、今現在も行なわれている現在進行中の出来事なのかも。 ははは...大当たり! ははは...入会をお奨めしておきます...(^^;)。 これって、「宇宙即我(うちゅう、そく、われ)」の悟りなんですよ...(^^)。 (これは ekushuy さんのMsg 234 に対する返信です ) |
237 件目 あれれれ Rikimaru7 1999年9月3日 21時26分 話がずいぶん進んでますね。全部にレスしたいぐらいですが、 ちょっと無理ですね・・・。でも、できるだけ、、、 (これは kyully さんのMsg 1 に対する返信です ) |
238 件目 善悪・・・ Rikimaru7 1999年9月3日 21時36分 なにやら神学的な話になっていますね。 ところで、善悪の観念は、人間にしかないものなのでしょうか。 ゾウリムシが善悪を知っているとは思えませんし、人間に近い 動物のことを考えてみても・・・。やはり、人間のみが善悪を 認識しえる? そもそも善悪とはなんであるのか。人が牛を殺して食べても、 それを悪であるという人はあまりいないでしょう。しかし人が 人を殺して食べれば、これは悪とされる。なぜ? 結局、善悪というものは、そのほとんどが人間関係の中で生じ るもののことをいっている。善と思う行為を5個と悪と思う行 為を5個あげてみれば、それがよく分かる。これは一体何を意 味しているのでしょうか? (これは Rikimaru7 さんのMsg 237 に対する返信です ) |
239 件目 スピノザの神 Rikimaru7 1999年9月3日 21時39分 >この宇宙にはもともと神しかいなくて、これから先も神しかいない。 これは、スピノザの「世界には神しかいない」という考えそのもので すね。神即自然という言葉で示されるこのような思想を汎神論と呼び ますが、残念ながら(?)聖書の神とは相性が悪いようです。ユダヤ 教においても、キリスト教においても、汎神論は異教もしくは異端と いう扱いですから。 幸福の科学では、汎神論とキリスト教との相性についてどう考えてい るのでしょうか。興味があるところです。 (これは ekushuy さんのMsg 234 に対する返信です ) |
240 件目 funaba_tufsさんへ Rikimaru7 1999年9月3日 21時52分 >はい、現在は「自分」が「悟る」ことしか考えていません。 >自分が幸福になって始めて人に幸福になる方法をお伝えでき >ると思いますので。それっておかしいでしょうかね? 現在はまだ小乗の段階であるけれども、将来的には大乗を目指 すのだ、ということですか?それは別に結構だと思いますよ。 仮にあな スが小乗のままで人生を終えたとしても、それはそれ でかまわないでしょう。 でも、私が言っているのはそういうことではありません。聖書 に善いサマリア人の例えという話があるのですが、ご存じです か?funaba_tufsさんは、けが人を見ても、道の向こう側を通 って行ってしまうのではないか。少なくとも、私はそう感じた ということです。 (これは funaba_tufs さんのMsg 213 に対する返信です ) |
241 件目 いや〜 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月3日 22時7分 なんか、知的な方ですね。 感動しました(皮肉じゃないですよ)。 大乗小乗の話やら、汎神論やら、サマリア人やら、 と宗教や哲学に精通していらっしゃる!?。 しかも、知識を自分の血肉にしているというか、 自分の言葉で語っておられて、うーん、すごい!。 この掲示板はすごい人たくさんいますなあ。 あ、善悪の話は面白いですね。確かにそのとおりかも。 わたしなりにまた考えて投稿できたらいいなと思ってます。 まずは、感動を伝えに。 では。 (これは Rikimaru7 さんのMsg 240 に対する返信です ) |
242 件目 西田さんへ funaba_tufs (26歳/jp) 1999年9月3日 22時9分 西田さんへ。難しい神学的な会話の最中失礼します。以前慢心=人を見下してしまって困ってると相談しましたが今日支部長に相談したところ、それは劣等感の補完作用だよ、そうやって自分を持ち上げてやることで自分のえぐれてる部分を補ってやろうとしているんだよっていわれました。確かに自分は中学校の頃から色んな劣等感を作ってきたのでそうかなーと思います。根本的にはこの劣等感を解決しないといけないような気がします。そして解決策としては仏神に愛されてる自分を発見することがあると思われますが西田さんはどう思われますか?何か劣等感を解決した方法が有りましたら教えて下さい。 (これは nishida77 さんのMsg 235 に対する返信です ) |
243 件目 nishida77さん ekushuy (30歳/男性) 1999年9月4日 0時28分 すいません。 Rikimaru7さんの投稿に感動してしまい、お礼を忘れてしまいました。 レスありがとうございます。 どうやら、私はものすごい悟りを得てしまったようですな。ということは幸福の科学も必要なしと。というわけで入会は遠慮しておきます。なんてね。 ところで、Rikimaru7さんが「善悪」についてコメントされていたのを読んで、思い出したんですが、旧約聖書にこんな話がありますよね。 神はアダムとイブに、この楽園の中にあるどんな木からも実をとって食べていいが、善悪の木の実だけは食べてはいけない、と戒めた。しかしアダムとイブは蛇にそそのかされ神の戒めを破ってその木の実を食べ、善悪を知るようになってしまった。するとアダムとイブは裸でいることが急に恥ずかしくなり、自分の身体をいちじくの葉で隠す。それを見た神は怒りエデンの園から彼らを追放した上、罰として男には勤労の苦を、女には出産の苦を増した。 続く・・・ (これは nishida77 さんのMsg 236 に対する返信です ) |
244 件目 funaba_tufsさんへ nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月4日 0時29分 >解決策としては仏神に愛されてる自分を発見することがあると思われますが西田さんはどう思われますか?何か劣等感を解決した方法が有りましたら教えて下さい。 「真珠の教え」って何でしたっけ? Msg188:funaba_tufsさん>真珠の教えはとっても参考になりました。 (これは funaba_tufs さんのMsg 242 に対する返信です ) |
245 件目 つづき ekushuy (30歳/男性) 1999年9月4日 0時32分 善悪を知るって、普通に考えると、とてもいいことのように思います。 わたしは、どうして善悪を知るようになったら神が怒ったのか疑問なのです。 これはいったい何をあらわすエピソードなのでしょうか。 幸福の科学ではこれについて触れていますか? ちょっと質問です。 (これは nishida77 さんのMsg 236 に対する返信です ) |
246 件目 触れていません nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月4日 0時54分 私なりの解釈ですが.... 聖書には「ヤハウェ」と「エロヒム」の二派の「神(指導霊)」が関わっています。 旧約と新約では「神」のイメージが違うと思います。 これは、旧約はヤハウェの色彩が濃く、イエス様はエロヒムが濃いためです。 ヤハウェはユダヤの民族神で、「自分の言うことをきけば護るが、きかなければ罰する」という「契約の神」です。 エロヒム(エル・カンターレ)はもっと格が上の「愛の神」であり、イエス様を通してエロヒムの法が大量に降ろされ、キリスト教が世界宗教へと発展ました。 私は、創造主→エロヒム→イエス様といった「愛の神」の指導が、キリスト教の本流であると考えています。 >善悪の木の実だけは食べてはいけない >神の戒めを破ってその木の実を食べ... まさしく、契約の神、ヤハウェ指導です。 >神が怒ったのか疑問 ヤハウェの個性に依るものと思います。 (これは ekushuy さんのMsg 245 に対する返信です ) |
247 件目 うーん ekushuy (30歳/男性) 1999年9月4日 1時18分 レスどうもありがとうございます。 幸福の科学流の、聖書解釈はわかりました。 すこし言葉が悪くて誤解があったかもしれません。以下の部分。 >>神が怒ったのか疑問 >ヤハウェの個性に依るものと思います。 私は、「神は怒るものなのか」ということを疑問に思ったんじゃないです。 あれは何かの象徴的な物語ですよね。 (それとも幸福の科学では、創世記をすべて完全な事実だと考えていますか?)。 人間が善悪を知るようになったことを神が否定的に思ったというのは、 いったい何を象徴しているのか。 神は、なぜ善悪を知るようになった人間を怒ったのか。 そもそもどーして善悪を知るようになるのを戒めていたのか。 そういう意味で、聞いたのです。 もちろん、それがわかっていて先のレスなら結構なんですけど。 ではでは。 (これは nishida77 さんのMsg 246 に対する返信です ) |
248 件目 Re:うーん nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月4日 2時1分 「神」と呼ばれる存在は多数存在します。 聖書の「創世記」は、「神」と呼ばれる存在の中の一人である「ヤハウェ」の指導であると思います。 ヤハウェは、全ての「神」の代弁者ではありません。 >あれは何かの象徴的な物語ですよね。 ヤハウェ自身が「自分の言うことをきけば護るが、きかなければ罰する」という「契約の神」である事をPRしていると思います。 >神は、なぜ善悪を知るようになった人間を怒ったのか。 「善悪を知る」うんぬんよりも、「食べるな!」と言ったものを食べ、「自分の言うことをきかなかったので罰した」だけのことだと思います。 >人間が善悪を知るようになったことを神が否定的に思ったというのは、いったい何を象徴しているのか。 >そもそもどーして善悪を知るようになるのを戒めていたのか。 人間が「善悪を知る」というよりは「智恵が付く」ことによって、ヤハウェ自身の霊格が bュないことがばれるのを避けたかったのでしょう。 (ヤハウェさん、ごめんね)m(__)m 以上は「私見」ですので、よろしく。 (これは ekushuy さんのMsg 247 に対する返信です ) |
249 件目 西田さんへ funaba_tufs (26歳/jp) 1999年9月4日 2時19分 成る程、そういう意図で真珠を見つけることを言われてたのですね。 確かに自分の中に物凄いものが宿っていて人との比較じゃない、神は自分達の個性を愛してくれてるって思ったときはとっても幸せでした あと、他の人の中にも同様になんらかの真珠があるので素晴らしいのだ!って思えたときは人がとっても好きになりました でもまだまだ表面的なのか都心に戻ってくると昔の自分に戻ってしまいそう・・・ まあこれも自分の真珠の発見が浅かったのだと思います 日々教学を中心に気合を入れて頑張ります 次回精舎に行ったときにもっと深いところにある真珠の部分を見出せるように努めます (これは nishida77 さんのMsg 244 に対する返信です ) |
250 件目 ekushuyさんへ funaba_tufs (26歳/jp) 1999年9月4日 2時39分 ekushuyさんの神に対する私見、有り難うございました 何らかの存在はあるかもしれないとは思われてるのですね でも僕から見るより結構理性的に神を捉えてるのですね 僕2とっての神は感性的なものだったと思います 高校2年の時始めて外国に行ったのですがその国の美しい大自然を見てこんな美しいものが勝手に出来るわけがない!誰かが創ったに間違い無い!って信じました。それが僕の信仰の最初です 僕の理解では神とは結局頭では理解できないで心で感じるものだと思うのですがekushuyさんはどう思われますでしょうか? (これは ekushuy さんのMsg 234 に対する返信です ) |
251 件目 funaba_tufsさんへ nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月4日 17時53分 精舎での学びが、実を付け始めたようですね(^^)。 >何か劣等感を解決した方法が有 閧ワしたら教えて下さい。 >日々教学を中心に気合を入れて頑張ります 「繁栄の法」3章2節:四つのよき習慣では、「反省」、「読書」、「勤勉さ」、「適度な運動」が挙げられています。 「平凡からの出発」1章3節:日々の心得では、「努力」、「理想」、「実績を積んでいく」の3点が挙げられています。 バランスも大切です。 >まあこれも自分の真珠の発見が浅かったのだと思います 「自分の真珠を見つけた自分」を誉めてあげても良いのでは? そして、どうして見つけることが出来たのかを考えると、「感謝」の心が湧いて来ませんか? (これは funaba_tufs さんのMsg 249 に対する返信です ) |
252 件目 レスれす。 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月5日 1時50分 どうもー。 funaba_tufsさんの書いた↓の >高校2年の時始めて外国に行ったのですがその国の美しい大自然を見てこんな美しいもの >が勝手に出来るわけがない!誰かが創ったに間違い無い!って信じました。 と、僕が前書いた↓ >動物や植物を見ていると、不思議な形態のものいっぱいいますよね。僕はそれがなんら >の意志なしに、偶然の積み重ねによってできあがったとはとても思えません。 >それから、こないだ銀河系の写真(CG?)を見たときも、同じく宇宙に意志がないな >いどということは到底信じがたいことのように思いました。 というのは同じことのように思います。 「誰かが創ったに違いない!」っていうのは、 一種の推論であって、頭で考えているものじゃないですか?。 よく宗教では、「頭で考える」と「心で感じる」というのをまったく別のこととして 捉え、前者を否定的に言いますが、両者はそれほど違いのあるものなのでしょうか。 人間の意識というものは、頭とか心とか簡単に区別できるような構造をしていないと 思います。 (これは funaba_tufs さんのMsg 250 に対する返信です ) |
253 件目 レスれす2 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月5日 1時52分 「神に愛されている自分」という投稿がありましたが、 神の感じ方というのは、理性的な判断に多少問わず影響をされると思います。 ふたりの人間が、宇宙との一体感というまったく同じ体験をしたときに、 ひとりが「私は自分が神そのものだということを悟った」といい、 ひとりが「私は自分が神に愛されている子供だということを悟った」という ふうに述べることはありえると思います。 前者が「人間はみな神そのものである」という思想が定着してる地域に生まれ、 後者が「人間はみな神の子である」という思想が定着してる地域に生まれれば、 そういう結果が出てくる可能性はあるでしょう。 まして、特定の信仰を持っている人が、「神を感じよう」として感じるとき、 その信仰の内容(神と自分の関係などについての断定)などに 影響を受けないわけがない、と僕は思います。 神は感じるもの。そうかもしれません。 でも、自分の感覚が少なからず理性に影響を受けていることを思えば、 「考える」ということと明確に区別することなど、できないのではないか、 と僕は思ってしまいます。どうでしょうか。 (これは funaba_tufs さんのMsg 250 に対する返信です ) |
254 件目 終了 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月5日 2時35分 どうも。 旧約聖書は「契約」というのがキーワードになってる気がします。 ただ、それは他の至るところで語られていることであり、 だから、このエピソードには、それ自体にまた別の象徴があるのかな、 と思ったのです。だから聞いてみました。 でもこのエピソードが、ヤハウェが「契約の神」であることをしめす エピソードだというのがご意見ならば、それでいいです。 >人間が「善悪を知る」というよりは「智恵が付く」ことによって、 >ヤハウェ自身の霊格が高くないことがばれるのを避けたかった それなら、最初から知恵がつかないように創ればよかったのでは?。 それと蛇が出てきますが、どういう役割なんでしょうか。 誰かが、ヤハウェの思惑を無視して、 人間に知恵を与えたということの象徴でしょうけど、 これは悪い存在なのでしょうか。いい存在なのでしょうか。 どうしてヤハウェはそれを防げなかったのでしょうか。 疑問は続きますね。 まあいいや。 これは善悪の問題を語りたいと思って出したエピソードなのに、 本筋はずれちゃってますから。終了。 (これは nishida77 さんのMsg 248 に対する返信です ) |
255 件目 久しぶりに質問 eleven_i (27歳/男性/愛知県) 1999年9月5日 3時8分 爾神」について議論されているようですが、それでは大川氏は教団のいう「神」の中でどれくらい偉いのでしょうか? 誰も反応してくれないので、少し付け加えます。 >>1 災難や病気など困難に遭ったとき、会員はどう対応するのですか? >この質問は、その宗教の真価が大きく問われるときと思い、質問致しました。 こういう時こそ、人が最も助けや答えを求める時であると思います。そのとき、本人が努力をしたり、ベストを尽くしたりして、本当に問題は解決するのでしょうか?もし、解決できないのであれば、その宗教には「力」がないと言わざるおえないのではないでしょうか? (これ ヘ eleven_i さんのMsg 212 に対する返信です ) |
256 件目 横レス ekushuy (30歳/男性) 1999年9月5日 11時30分 どうも。 >そのとき本人が努力をしたり、ベストを尽くしたりして、 >本当に問題は解決するのでしょうか?もし、解決できないのであれば、 >その宗教には「力」がないと言わざるおえないのではないでしょうか? この質問は意味がよくわからないんだけど、自分流に解釈すると、 「自力で、本当に問題は解決するのでしょうか? しないでしょう。だから自力を教える宗教は救いにならないと思う」 てな感じの論調に聞こえますが、違いますか? この質問はすでに誰か答えていて、「祈ったりもしますよー」 っていうふうな答えだったと思います。 逆に質問。 ereven_iさんは、人が災難や病気などにあったときに、 どうやったら問題が解決すると思いますか? それとも問題はどうやっても解決などしないと思いますか? (これは eleven_i さんのMsg 255 に対する返信です ) |
257 件目 この問題 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月5日 11時34分 Rikimaru7さんの、 >そもそも善悪とはなんであるのか。人が牛を殺して食べても、 >それを悪であるという人はあまりいないでしょう。しかし人が >人を殺して食べれば、これは悪とされる。なぜ? という質問、幸福の科学信者さんはどう思いますか? 牛を殺すことは悪だと考えますか? 一般人は悪だとは考えないでしょうけど、 人はそれを悪だと考えるようになるべきですか? 善と悪とはなんでしょうか・・・。 (これは ekushuy さんのMsg 256 に対する返信です ) |
258 件目 ekushuyさんへ(1) nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月5日 14時6分 >よく宗教では、「頭で考える」と「心で感じる」というのをまったく別のこととして捉え、前者を否定的に言いますが、両者はそれほど違いのあるものなのでしょうか。人間の意識というものは、頭とか心とか簡単に区別できるような構造をしていないと思います。 >神は感じるもの。そうかもしれません。でも、自分の感覚が少なからず理性に影響を受けていることを思えば、「考える」ということと明確に区別することなど、できないのではないか、と僕は思ってしまいます。どうでしょうか。 「心で感じる」というよりは、「魂で感じる」の方が適切な感じがします。 「頭で考える」と「魂で感じる」との差は、「感情が動いたか?、心に響いたか?」等の問いかけで判定されるような感じがします。 (これは ekushuy さんのMsg 253 に対する返信です ) |
259 件目 ekushuyさんへ(2) nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月5日 14時8分 >>ヤハウェ自身の霊格が高くないことがばれるのを避けたかった >それなら、最初から知恵がつかないように創ればよかったのでは?。 ヤハウェは創造主じゃないんです!ヤハウェが人間を創ったのではありません。 >それと蛇が出てきますが、ど 、いう役割なんでしょうか。 >誰かが、ヤハウェの思惑を無視して、人間に知恵を与えたということの象徴でしょうけど、これは悪い存在なのでしょうか。いい存在なのでしょうか。 キリスト教的には「悪魔の使い」とされています。 >どうしてヤハウェはそれを防げなかったのでしょうか。 人間が「自由意志」によって選択することに対しては、干渉出来ないのです。 アドバイスは「インスピレーション」というかたちをとって伝達出来ますが、あくまでも最終決定権は「自由意志」を持った人間にあるのです。 (これは ekushuy さんのMsg 254 に対する返信です ) |
260 件目 eleven_iさんへ nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月5日 14時37分 >それでは大川氏は教団のいう「神」の中でどれくらい偉いのでしょうか? 「神」についてeleven_iさんがどのような認識を持たれているのかわかりませんので、まずは私の方から、 「人格を持つ地球系霊団の最高大霊」 と、お答えしておきます。 > ミ難や病気など困難に遭ったとき、...その宗教の真価が大きく問われる これは「宗教」の一側面にしか過ぎないことです。 この程度のことで「宗教の真価」を問うのであれば、自衛隊や日本赤十字社の方が、よほど「宗教」しているのでは? 逆なんです。宗教的思想があって、災難や病気など困難に遭ったときの対応が考え出され、専門化・組織化されてきたのです。 (これは eleven_i さんのMsg 255 に対する返信です ) |
261 件目 ekushuyさんへ nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月5日 14時54分 >>人を殺して食べれば、これは悪とされる。なぜ? >という質問、幸福の科学信者さんはどう思いますか? 「悪」です。 人を殺すのさえ「悪」なんですから、食べちゃうなんてもってのほかです。 >善と悪とはなんでしょうか・・・。 世の中に、たった一人しかいない場合、悪は生じません。(全て自己責任) 複数になると、「自由意志」どうしで、どうしても相手側に不都合を生じさせる場合が出てきます。 この、「自由意志」と「自由意志」との相克が「悪」です。 「相手側に不都合を生じさせる」のが「悪」、生じさせないのが「善」ではないのでしょうか。 ただし、この定義は時系列を考慮していません。 ある時刻で「悪」が発生しても、長いスパンで見れば「善」となることも有り得ますので、誤解の無いようお願いします。 (これは ekushuy さんのMsg 257 に対する返信です ) |
262 件目 違いは、 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月5日 15時27分 この場合、心も魂も、僕の認識の中では違いはないです。 主張の内容に変わりはありません。 感じるということと、考えるということが違うことはわかっています。 でも神について語るときには、それがいわゆる「悟り」みたいな 特殊な体験でない限りは、たとえば大自然を見て心を動かされ、 「神の偉大さを感じた」といっても、 それは「神は偉大だと思う」という程度にすぎず、 「神は偉大な存在だと考えます」というのとそんなには変わりないと思います。 (これは nishida77 さんのMsg 258 に対する返信です ) |
263 件目 わたしは、、、 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月5日 15時29分 キリスト教的に言えば、蛇が悪い存在だというのは知っています。 私が聞いたのはそういうことではなく、nishida77さんの主張を筋が通ったものに するためには、ヤハウェという神の「霊格が高くないのを知られたくない」という 身勝手な思惑によって知恵のつくのを妨げられていた人類に、知恵をつけるように 薦めた蛇のことを、悪い存在だと解釈することはできないのではないか、 ということなのです。もう少し詳しく書きます。 地球人類を創ったのは、「究極の創造主」ではないと考えておられることは、 いままでのやりとりでわかっています。なんらかの神霊だということですね。 さて、普通に読めば、その文章の流れからいって、「光あれ」といった神霊と、 「善悪の木の実だけは食べてはいけない」と注意を促した神霊は一緒だと考える ものですが、そうではないというわけですね。 つづく (これは nishida77 さんのMsg 259 に対する返信です ) |
264 件目 では、、、 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月5日 15時30分 そうすると、地球人類を創った神霊が他にいるということになります。 そして、その神霊は人類に自由意志を与えたわけです。 でも、知恵をつけないように人類に注意したのはヤハウェ。 (少なくとも)二人の神霊の思惑がまったく逆方向を向いています。 この二人はどのような関係なのでしょうか。知恵を与えようとした蛇は、 地球人類を創造した神霊の立場に近い。なのに悪い存在なのでしょうか。 そして、地球人類を創造した神霊は、なぜあらかじめ知恵を与えなかったのでしょうか。 ヤハウェが創ったのならば、「霊格が低いのがばれたくなかったから」でわかりますが、 人類を創造した神霊が別にいるのならば、ヤハウェの霊格が低いのがばれようが、 関係ないはず。それともヤハウェに遠慮でもしているのか。 またどうして創っておきながら、そのあ ニすぐに、 ヤハウェにバトンタッチしているのでしょうか。 地球人類を創った神霊の意図は何なのでしょうか。 以上質問です。 (これは nishida77 さんのMsg 259 に対する返信です ) |
265 件目 そうではなくてよ ekushuy (30歳/男性) 1999年9月5日 15時56分 >「悪」です。人を殺すのさえ「悪」なんですから、 >食べちゃうなんてもってのほかです。 人を殺すのが悪だと考えられていることは、世の常識(正しいということではない)だし、 まして食べることが悪だと「幸福の科学」が考えるのは、当たり前ですな。 誰だって、そう考えます。答えを聞くまでもありません。Rikimaru7さんは知らないけど、 僕がまず聞きたかったのは、「牛を殺して食うのは悪だと思いますか?」てこと。 そこで、「牛を殺すのも悪だ」という考えであるか、 「いやいや、それは悪ではない」という考えであるかによって、 その後の議論の方向もちがってきますよね。 幸福の科学は、どちらなのでしょうか。 これ ェ質問なんです。 でも、「悪が自由意志の相克である」といい、 「相手がわに不都合を生じさせるのが悪」というのは、この答えなんでしょか。 牛の「生きたい」という自由意志を無視して殺し、 食料にするのは「悪」ということになりますね。 それともこの定義は人間限定?。それならそれで、「それはなぜ?」 これが質問ですな。 ではではあ。 (これは nishida77 さんのMsg 261 に対する返信です ) |
266 件目 言葉足らずですみません eleven_i (27歳/男性/愛知県) 1999年9月5日 23時47分 ちょっと批判的に書いてみましたが、反論が来て良かったです。 文章力が無くて、うまく伝えることが出来ずに申し訳ありません。言いたい事は 人間がどうしようも出来ないことに直面した時のこと聞いています。いくら努力しても、がんばったところで、何も出来ない時はあると思います。その状態に直面したその本人は、何かに助けを求めたり、答えを求めたりすると思います。(ほかの人が何かをするとかではなく、本人の問題として)そのとき、その宗教がその人に救いや答えを与えることが出来ないのであれば、その宗教に疑問を呈します。 つづきます。 (これは nishida77 さんのMsg 260 に対する返信です ) |
267 件目 続・言葉足らずですみません eleven_i (27歳/男性/愛知県) 1999年9月5日 23時50分 つづき 例えば、末期ガンの人に「ベストを尽くしなさい」と言って、ほかの人がベストを尽せば治ることもあるかもしれませんが、本人が何かして病気が治るのでしょうか?がんばったら病気が治るのでしょうか?自分は重病人に対して「がんばって」なんて言えません。 また、第一義的にはその病気の治癒が救いでしょう。だが、本当の悲しみや苦しみは他のところにあると思います。それに対して「あなたの努力が足らなかったからだ」と言っても絶望を生むだけで何ら回答にならないと思います。 「本当の悲しみや苦しみ」は絶望のふちを歩く人には共通にあるのではないでしょうか?それを救う答えが必要であるのではないでしょうか? (これは eleven_i さんのMsg 266 に対する返信です ) |
268 件目 今日の気づき:西田さんへ funaba_tufs (26歳/jp) 1999年9月5日 23時56分 こんばんは、西田さん。今日も正心館に行ってきました。青年部の方とお話していて自分が如何に夢を持って生きてないか、理想を持って生きてないかに気づきました。ふと考えると夢を抱くって難しくないでしょうか? 先ず心の中に有った自己限定の思いを捨てることにしました そしてどうやって神のお役に立って生きていこうかを考えようとしましたがなかなか具体的なアイデアが浮かばないのです でも夢を抱かないと発展的な人生は歩めないと思います でも夢は自我我欲の発展でなくて神の理想を我が理想とすることと思います 西田さんはどうやって夢を抱かれますか?もし何かありましたらお教え下さい (これは kyully さんのMsg 1 に対する返信です ) |
269 件目 ekushuyさんへ(1) nishida77 ( R6歳/男性/群馬県) 1999年9月6日 0時4分 >感じるということと、考えるということが違うことはわかっています。 それでよろしいのではないですか? >でも神について語るときには、それがいわゆる「悟り」みたいな特殊な体験でない限りは... 「特殊な体験」をする人は、そんなに多くはありません。 >ヤハウェという神の「霊格が高くないのを知られたくない」という身勝手な思惑によって知恵のつくのを妨げられていた人類に、知恵をつけるように薦めた蛇のことを、悪い存在だと解釈することはできないのではないか いかように解釈なさるのも、あなたの「自由意志」ですよ。 私の意見は、「キリスト教的には悪魔の使いとされている」ということです。 >この二人はどのような関係なのでしょうか。 >地球人類を創造した神霊の立場に近い。 「ヤハウェの霊格は高くない」と答えています。 「創造主」とは比較になりません。 (これは ekushuy さんのMsg 264 に対する返信です ) |
270 件目 ekushuyさんへ(2) nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月6日 0時19分 >人類を創造した神霊が別にいるのならば、ヤハウェの霊格が低いのがばれようが、関係ないはず。 少なくとも、聖書は「霊示」を受けて書かれていますが、受けた人々は、「全て同一の神の声」だとしか思っていないのです。よほど霊格の高い人でなければ、霊示相手の霊格の上下の判別が出来ないのです。 >地球人類を創った神霊の意図は何なのでしょうか。 創った人類の数のぶん、「幸福」が生まれるからではないでしょうか。 (これは ekushuy さんのMsg 264 に対する返信です ) |
271 件目 勝手にレス funaba_tufs (26歳/jp) 1999年9月6日 0時21分 自分で勝手にレスします。自分が考えるに仕事を通じてのユートピア建設ではないでしょうか?そう考えると燃えてきました。やるぞー! 今まで宗教的人間にありがちな自己限定と言う名の奢りがあったと気づきました もう神の子自分を自己限定しません!!! ( アれは funaba_tufs さんのMsg 268 に対する返信です ) |
272 件目 ekushuyさんへ(3) nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月6日 0時32分 >僕がまず聞きたかったのは、「牛を殺して食うのは悪だと思いますか?」てこと。 「悪」です。「不殺生」という戒めもあります。 >それともこの定義は人間限定?。それならそれで、「それはなぜ?」 この「悪」を、相殺することが可能だからです。 それは、お互いに愛し合うことによって、その罪を許されているのです。 人間は醜いです、しかし、その醜さばかりをいくら見つめていても、醜さは消えません。 神様は、人間の罪を許し、醜さを消すために、愛という魔法の力をお与えになったのです。 そして、愛があるから−その神秘の力で、人間は、万物の霊長であることを許されているのです。 (これは ekushuy さんのMsg 265 に対する返信です ) |
273 件目 eleven_iさんへ、その様な方に出会いました nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月6日 0時46分 その方から手紙が来て、第四期とのことでしたから、相当進んでいます。 >その宗教がその人に救いや答えを与えることが出来ないのであれば、その宗教に疑問を呈します。 その方は、救いや答えを得たようです。 >例えば、末期ガンの人に「ベストを尽くしなさい」と言って、ほかの人がベストを尽せば治ることもあるかもしれませんが、本人が何かして病気が治るのでしょうか? 本人も何かすることはあると思います。 >がんばったら病気が治るのでしょうか? 治ることもあるようです。 >自分は重病人に対して「がんばって」なんて言えません。 私は、その方に「がんばって」と言いましたよ(^^)。 「頑張ります」って、明るく答えていらっしゃいました。 (これは eleven_i さんのMsg 266 に対する返信です ) |
274 件目 funaba_tufsさんへ nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月6日 0時54分 >西田さんはどうやって夢を抱かれますか?もし何かありましたらお教え下さい やはり「真珠」がポイントだと思います。 「真珠」の部分を伸ばされてはいかがでしょうか? 私も、中学生時代から「真珠」が育っていて、今は輝いています。 自分の「真珠」に磨きをかけると同時に、後継者の「真珠」を育てる方法を模索しているところです。 funaba_tufsさんにも「必ずある」はずですから、根気よく見つけてください。 焦らないことです。焦りとは、時間への執着です。 (これは funaba_tufs さんのMsg 268 に対する返信です ) |
275 件目 善と悪(1) Rikimaru7 1999年9月6日 1時6分 うーぬ、流れが速い。おいてかれてしまふ。 >世の中に、たった一人しかいない場合、悪は生じません。(全て自己責任) その通りだと思います。とすると、人類が誕生する以前には、善も悪も存在 しなかったわけですね。絶対善、絶対悪、などというものは存在せず、善悪 とはあくまで相対的なものであると。 >複数になると、「自由意志」どうしで、どうしても相手側に不都合を生じ >させる場合が出てきます。この、「自由意志」と「自由意志」との相克が >「悪」です。 複数とは社会とも言い換えられますね。以下大ざっぱに私の考えを。 人間は社会の中でしか生きていけない。だから、人間が生きていくために は、社会を維持していく必要がある。社会を維持するためには、約束事 (=契約)が必要となってくる。生存圏(=社会)を確保するために、自 由に制限をもうけるわけだ。ある種の自由を放棄する(させる)といって もいい。 (これは nishida77 さんのMsg 261 に対する返信です ) |
276 件目 善と悪(2) Rikimaru7 1999年9月6日 1時24分 放棄する(させる)ある種の自由とは何か。人を殺す自由、物を盗む 自由、人を騙す自由、等々・・・のことです。 社会を維持する(秩序を守る)為に、放棄した(させた)はずのある 種の自由を、行使すること(されること)を「悪」という。これが私 の仮説。ともかくポイントは「人間社会の秩序維持」。 で、ここで牛の話。牛を殺すのと人を殺すのとでは一体どこが違うの か。「人間社会の秩序維持」という視点で考えれば、答えはあきらか。 また、戦争についても、自分が属する社会の秩序維持の為ならば、こ れも是とされる。だから、戦争は必ずしも悪とはされていないわけだ。 しかし疑問もある。例えばヒンズー教では、牛を殺してはいけないと されている。また、聖書の十戒の前半部分でしてはならないとされて いる事柄をどう解釈するのか。また、仏教で殺生が禁止されているの はどういうわけか。「人間社会の秩序維持」という視点からでは分か らないではないか。 さあ、ここからが宗教における善悪の問題だ。 (これは Rikimaru7 さんのMsg 275 に対する返信です ) |
277 件目 よき習慣 Rikimaru7 1999年9月6日 1時40分 >「繁栄の法」3章2節:四つのよき習慣では、「反省」、「読書」、 >「勤勉さ」、「適度な運動」が挙げられています。 適度な運動!そんなことまで書いてあるのですか。 まさに至れり尽くせりの教えですねー(^^) (これは nishida77 さんのMsg 251 に対する返信です ) |
278 件目 すんません。 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月6日 2時1分 僕の文の書き方が悪いんでしょうね。 こうもかみ合わないということは。 もう一回書きます。 nishida77さんの説明に依れば、 人類の創世の時期において、少なくとも二人の神霊が関わっています。 ひとりは地球人類を創造した神霊(仮に名前をAとしましょう)。 もうひとりはヤハウェ。 Aは、人類を創造したが、知恵を与えなかった。 その後すぐに、人類とのコンタクトはヤハウェが行なうようになった。 そして、ヤハウェは人類が知恵をつけるのを嫌がり、 知恵をつけることを避けようとした。 それは自分の霊格が低いのがばれてしまうのが怖かったからだった。 でも蛇(または蛇に象徴される何者か)が人類に、知恵をつける手助けをした。 ・・・・ nishida77さんの主張しているのは、だいたいこんなストーリーになりますよね。 そこでその説明に疑問が生まれたのです。今回の投稿も含めてあらためて質問。 次に続く (これは nishida77 さんのMsg 270 に対する返信です ) |
279 件目 すんません2 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月6日 2時14分 @Aは、なぜ知恵をあらかじめ人類に与えなかったのか。 ヤハウェが創造者なら「霊格の低さを悟られたくなかったから」って説明もわかるが、 Aは霊格が高いから、そんな心配は必要ないはず。 人類に霊格の高低の判断ができないのなら、それはなおさら。 人類が霊格の高低を判断できないのに、ヤハウェはなにをおそれたのか。 nishida77さんは「人類が霊格の高低を判断できない」と考えてるのに、なんで 「霊格の低さを知られたくなかったから、ヤハウェは木の実を食べさせたくなかったんだろう」と推論するのか。 Aなんで、Aは創造後、そ フまま人類とコンタクトを取りつづけずに、 霊格の低いヤハウェにバトンタッチをしたのか。 Bこのnishida77さん流ストーリの中で蛇はどういう存在だと思うか。 知恵の木の実を食べることを防ごうとしたのはヤハウェのエゴだった、 とストーリー解釈されてるから、ヤハウェのエゴを妨げ、 知恵の木の実を人類に与えた蛇はよき存在だ、 とnishida77さんは考えるのでは・・・・。 しつこくてすんません。この創世記、前から疑問だったので。 (これは nishida77 さんのMsg 270 に対する返信です ) |
280 件目 Rikimaru7さんへ nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月6日 8時32分 >戦争は必ずしも悪とはされていないわけだ。 その通りです。 >例えばヒンズー教では、牛を殺してはいけないとされている。 >また、聖書の十戒の前半部分でしてはならないとされている事柄をどう解釈するのか。 教えには、地域の事情に合わせたものがある様です。 >また、仏教で殺生が禁 ~されているのはどういうわけか。 >「人間社会の秩序維持」という視点からでは分からないではないか。 「生き物を殺す」のが平気にならない様に「戒」として設けてあると思います。 >適度な運動!そんなことまで書いてあるのですか。 そのようです(^^)。 (これは Rikimaru7 さんのMsg 276 に対する返信です ) |
281 件目 ekushuyさんへ nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月6日 8時59分 >Aは、人類を創造したが、知恵を与えなかった。 最初から与えています。白雉を創造したのではありません。 知恵に至るまでの知識がなかっただけのことではないのでしょうか。 >Aは創造後、そのまま人類とコンタクトを取りつづけずに... 取り続けています。 ヤハウェとごっちゃにしたのは人類です。 >このnishida77さん流ストーリの中で蛇はどういう存在だと思うか 「創世記」はヤハウェ指導が殆どでしょうから、私にはどうでも良いことです。(私はユダヤ教 M者でもないですし...) >>いかように解釈なさるのも、あなたの「自由意志」ですよ。 と、お答えしていると思いますが...。 団体名の通称にヤハウェの別称を用いている教団がありますが、社会的にも問題の多い団体だと思います。ヤハウェには深入りしたくないのです。 (これは ekushuy さんのMsg 279 に対する返信です ) |
282 件目 nishida77さん1 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月6日 12時45分 レスありがとうございます。誤解されているのか、まったくかみ合いません。 私は創世記のアダムとイブの物語について、いっさい見解を持ちません。 最初に書いたように、意味がぜんぜんわからないのです。 だから、幸福の科学の人でもRikimaru7さんでも誰でもいいから、 あの物語の意味するものは何か、ということを尋ねたのです。 納得のいく説明を求めて・・・。論争はありえません。 だって、私には「こう思います」という見解がないのですから。 すると、nishida77さんが自分流の解釈を下さったわけです。 そして、nishida77さんの主張を聞いて、面白いなと思う反面、 そこから派生した疑問点(矛盾点ではありません。ただの「?」です)を お尋ねしたのです。それは、 「nishida77さんの主張から推測するに、 こういうことになりますが、この点どうですか?」 という質問でした。 続くう。 (これは nishida77 さんのMsg 281 に対する返信です ) |
283 件目 nishida77さん ekushuy (30歳/男性) 1999年9月6日 12時47分 それなのに、ここにきて突然、 「わたしにはどうでもいい」とか「ヤハウェには深入りしたくない」とか 「どう解釈するのも、あなたの自由」とか言われても困ってしまいます。 解釈が自由なのは当たり前。自由意志も何も、そんな大袈裟な話じゃありません。 nishida77さんが、自分にとってどうでもいいことは、 幸福の科学的な解釈について質問をしてくる人も適当にあしらおう、というのが 信条だというのならもうこれ以上は質問しません ェ。そうなのですか。 繰り返しますが、わたしは当の物語についてまったく自分の解釈はありません。 nishida77さんが自分流(幸福の科学的)の解釈を教えてくれたので、 細かい点について、「こういう解釈ですか?。この部分はどうですか?」 と質問しているだけです。それなのに、 「(わたしの解釈を)どう解釈しようが、ekushuyさんの自由です」と言われても、 対話が成り立ちません。 つづく。ダブルさんのおはこを奪う長文だ。 (これは nishida77 さんのMsg 281 に対する返信です ) |
284 件目 nishida77さん3 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月6日 12時48分 もう一回整理をします。 何度かのやりとりの中で、nishida77さんの創世記に関する解釈は、 以下のようなものだとわかりました。 @ 地球人類を創ったのはヤハウェではない。別の神霊(これをAとしました)だ。 A 「善悪の木の実」は「知恵の木の実」という感じだろう B 知恵の木の実を食べさせないようにしたのは、ヤ nウェという神霊だ。 食べた人類を怒って追い出したのもヤハウェだ。 C ヤハウェは、人類が知恵の木の実を食べることで、霊格の低さがばれるのが怖かった。 D 人類は基本的に霊格の高低を判断することはできない。 E 創世記はほとんどがヤハウェ指導だ 上の主張から、いくつかの疑問点(矛盾点ではない)が生まれました。 まだまだ続く (これは nishida77 さんのMsg 281 に対する返信です ) |
285 件目 nishida77さん4 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月6日 12時52分 T.「なぜAは創造後コンタクトを一時辞め、ヤハウェと交代したのか」 Aは人類を創ったのですよね? でも、その直後、楽園での生活について規制したのはヤハウェ。 楽園を追い出したのもヤハウェ。 これは、途中でバトンタッチしたということですよね?。 なぜAは人類と創造後もそのままコンタクトをとりつづけないで、 ヤハウェに交代したのでしょうか。 (Aがその後人類とコンタクトをまったくとらなかったとは思ってません。 創るだけ創ったあと、Aと比べ物にならないくらい霊格が低いというヤハウェに なぜ交代してしまったのか、という質問です。) U.「ヤハウェはなぜ知恵の木の実を食べないように注意したのか」 人類が霊格の高低を基本的に判断できない、と主張されているのに、 どうして、「ヤハウェは人類に自分の霊格の低さがばれるのを怖れて、 知恵の木の実を食べさせたくなかったんだろう」と解釈されたのでしょうか。 あらためて質問です。 ヤハウェはなぜ知恵の木の実を食べさせたくなかったのでしょうか。 (これは nishida77 さんのMsg 281 に対する返信です ) |
286 件目 nishida77さん 最後 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月6日 12時55分 V.「Aはなぜ知恵を与えなかったのか」 善悪の木の実を、知恵の木の実と解釈されていますが、これは、 Aは創造時に知恵を与えなかった、と解釈してはじめて可能な主張ですよね。 というのは、Aが創造の最初から「知恵」を与えてるなら、 人類は蛇によってそそのかされて知恵の木の実を食べる必要も、 ヤハウェが知恵の木の実を食べさせないように規制する必要もないですもの。 Aは知恵を与えなかったのはどういう理由と解釈するのでしょうか。 (そして、今回逆に「Aは知恵を与えていた」と解釈していますが、 それなら、どうして善悪の木の実を知恵の木の実と解釈したのでしょうか。 知恵を与えられていたのならば、知恵の木の実で知恵をえる必要がないです) W.「蛇はよき存在か」 人類の知恵の獲得は、ヤハウェのエゴによって妨げられていた、 と解釈されているのだから、知恵の獲得を促した蛇はよき存在だと考えますか? こういう質問です。 お願いします。 (これは nishida77 さんのMsg 281 に対する返信です ) |
287 件目 創世記・・・ Rikimaru7 1999年9月6日 12時55分 >私は創世記のアダムとイブの物語について、いっさい見解を持ちません。 >最初に書いたように、意味がぜんぜんわからないのです。 >だから、幸福の科学の人でもRikimaru7さんでも誰でもいいから、 私のでもいいんですか?トンデモだとしても? (これは ekushuy さんのMsg 282 に対する返信です ) |
288 件目 もちろんです。 ekushuy (30歳/男性) 1999年9月6日 13時3分 トンデモというのは、ここでは当たり前ですよね、たぶん。 nishida77さんの説明だって、トンデモでしょう。 (否定的ない意味じゃないですよ。 わたしはトンデモを嫌いじゃないし) ぜひお願いします。 なんか、僕は自分の解釈を持たないのに、 まるで矛盾点を指摘して、論破しようと狙っているかのように、 nishida77さんに解釈されている気がして、、、。 知りたいだけなんです。よりすっきりした説明を。 (これは Rikimaru7 さんのMsg 287 に対する返信です ) |
289 件目 ekushuyさんへ nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月6日 13時49分 「創世記」は霊格のあまり高くないヤハウェ指導に依るものと考えておりますので、そこに記述されている内容については、「どうでもいい(深入りしたくない)」ものなのです。もっと学ぶべきものから学んだ方が良いと考えています。 >あの物語の意味するものは何か、ということを尋ねたのです。納得のいく説明を求めて・・・。 納得のいく説明は、誰であっても出来ないと思います。 「ヤハウェのエゴ」による思想を説明することになりますので...。 (これは ekushuy さんのMsg 286 に対する返信です ) |
290 件目 ekushuyさんへ(2) nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月6日 14時44分 >霊格が低いというヤハウェになぜ交代してしまったのか、という質問です 「人類は基本的に霊格の高低を判断することはできない」ということです。 >ヤハウェはなぜ知恵の木の実を食べさせたくなかったのでしょうか。 ヤハウェ自身の霊格が高くないことがばれるのを避けたかったからでしょう。 (自分を絶対的な「神」に見せておきたかった) >どうして善悪の木の実を知恵の木の実と解釈したのでしょうか。知恵を与えられていたのならば、知恵の木の実で知恵をえる必要がないです 「創世記」を通して、「知恵」を持つことが「悪」であることを植え付けたかったからでしょう。 (おまえはバカなんだから、オレのいうことを聞いていろ!という方が、支配者にとっては都合がいいですから) >知恵の獲得を促した蛇はよき存在だと考えますか? Aにとっては「善」、ヤハウェにとっては「悪」でしょうね。 (これは ekushuy さんのMsg 286 に対する返信です ) |
291 件目 nishida77さんへ ekushuy (30歳/男性) 1999年9月6日 16時33分 レスどーも。 私がいう納得のいく説明というのは、愛に満ちた説明ではありません。 「神は愛であるべきだから、ヤハウェのエゴだと考えるべきではないだろう」 と思っているのではないですから。エゴの思想の説明でも納得がいくのです。 筋道さえ通って入 黷ホ、、、、。わたしはほとんど納得しかけています。 説明でわからない点があるから、聞いているのです。 >「創世記」を通して、「知恵」を持つことが「悪」であることを植え付けたかったから >でしょう つまり、Aは知恵を人類に与えたが、ヤハウェにとってそれは不都合だったので、 「神は知恵を与えなかったが、悪い蛇にダマされ知恵を得たから、楽園を追い出した」 という嘘の物語(知恵の木の実と失楽園の話)をつくって、 人間が、「知恵を持つことは悪いことだ」と考えるようにしむけた、 ということでしょうか。 それならば、大変納得のいく話です。ヤハウェのエゴという点で一貫性がみられます。 それならば前回のUの質問などは、どうでもよくなります。 (これは nishida77 さんのMsg 290 に対する返信です ) |
292 件目 nishida77さん(2) ekushuy (30歳/男性) 1999年9月6日 16時34分 でも、それなら最初から、 @Aは、人類を創造し知恵を与えた。 Aその後、ある理由 ナヤハウェに人類指導を交代した。 Bヤハウェは、人類がAの与えた知恵を持っているのが不都合であったために、 その知恵を生かせないように、知恵を持つことを戒める架空の物語を作って、 人類に降ろした。 というように説明してくだされば、疑問など浮かばなかったのです、、、。 それなのに、nishida77さんは、当初ヤハウェの創作だというふうには書かずに、 「ヤハウェは、自分の霊格が低いのがバレるのが嫌だったから、 人類に知恵の木の実を食べさせたくなかった」 と、まるで人類が最初は知恵を持っていなかったかのように、 そして、木の実を食べて人類が知恵を持つようになったかのように語られるから、 こちらは混乱してしまいましたし、いろんな疑問が出てきたのです。 これなら、ほとんど納得ですが、 それでも依然残る疑問があるので、その点について。 (これは nishida77 さんのMsg 290 に対する返信です ) |
293 件目 nishida77さん ekushuy (30歳/男性) 1999年9月6日 16時37分 @ >「人類は基本的に霊格の高低を判断することはできない」ということです。 問題は神霊としての性質です。 霊格が違っても、二人がともに愛の神霊なら、この質問はしません。 でも、Aは愛に満ちた神霊であり、ヤハウェはエゴに満ちた神霊。 人類が、霊格の判断などできなくても、 指導するのが、愛の神霊か、エゴの神霊かによって、 人類の行く末が違ってくるでしょう。 なのになぜ、エゴの神霊に指導を交代してしまったのか。 A 私には、nishida77さんの、ヤハウェの思惑に関する主張と、 人類が霊格の高低を判断できないという主張が、 相反することのようにしか見えません。 「人類が霊格の高低を基本的に判断できないのに、どうして、 ヤハウェは人類に自分の霊格の低さがばれるなどと怖れたのでしょうか。 人類は霊格の高低を判断できない、という事実認識からは、 ヤハウェは人類に霊格の低いのがバレるのが怖かったんだろう、という 推論はでてこないと思うんですが、どうでしょうか?」 これらが質問です。 (これは nishida77 さんのMsg 290 に対する返信です ) |
294 件目 ekushuyさんへ、言い訳かなっ? nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月6日 17時26分 >でも、それなら最初から、 >@Aは、人類を創造し知恵を与えた。 >Aその後、ある理由でヤハウェに人類指導を交代した。 >Bヤハウェは、人類がAの与えた知恵を持っているのが不都合であったために、>その知恵を生かせないように、知恵を持つことを戒める架空の物語を作って、 人類に降ろした。 >というように説明してくだされば、疑問など浮かばなかったのです、、、。 過去にも書きましたが、私自身は、この「掲示板」に「限界」を感じています。フェイス・トゥー・フェイスがベストなのですが...。 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=yahoo.ab.02.835217&topicid=482m01&msgid=7nofr2$73l$1@m01.yahoo.co.jp (これは ekushuy さんのMsg 292 に対する返信です ) |
295 件目 ekushuyさんへ(2) nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月6日 17時50分 >なのになぜ、エゴの神霊に指導を交代してしまったのか。 その当時の政治的・宗教的指導者にとっては、「祟り神」的存在の方が「愛の神」よりも人民をまとめやすかったのでしょう。 指導者達によってヤハウェ指導が支持されていた為に、「愛の神」の指導は選ばれて来なかったのではないのかと思います。(恣意的に破棄されていた可能性もあります) また、「波長導通の法則」によって、「愛の神」の指導が伝わりにくかった背景もあると思います。(ヤハウェ支持者が多いと、ヤハウェが霊示を送りやすくなる) (これは ekushuy さんのMsg 293 に対する返信です ) |
296 件目 ekushuyさんへ(3) nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月6日 18時9分 >人類が霊格の高低を基本的に判断できないのに、どうして、ヤハウェは人類に自分の霊格の低さがばれるなどと怖れたのでしょうか。人類は霊格の高低を判断できない、という事実認識からは、ヤハウェは人類に霊格の低いのがバレるのが怖かったんだろう、という推論はでてこないと思うんですが、どうでしょうか? ヤハウェは霊格が高くないので、地球創造期の様子迄は知らないのだと思います。 「創世記」はヤハウェが「知ったかぶり」で創作したのだと思います。 創世記の内容に疑問を持たれるということは、すなわち、ヤハウェの絶対的権威(信仰)が揺らぐためではないのでしょうか。 それ故に、人類が知恵を持つことを「悪」と植え付けたかったのだと思います。 自然科学が発達し、人類に知恵が付いて来て、創世記と一致しないとわかってきた頃からヤハウェの霊格がバレ始めています。 決定打は、「創世記」はヤハウェ指導と見破られたことだと思います。 (これは ekushuy さんのMsg 293 に対する返信です ) |
297 件目 ありがとうございました。 ekushuy (30歳/ j性) 1999年9月6日 20時5分 レスありがとうございます。 だいたいnishida77さんの主張を、筋が通ったものとして理解できました。 あー、長かった、、、、。 たしかに、掲示板は文字数も小さく限定され、いいたいことも伝わりづらく、 こういう話をするには限度があるのかも、ですね。 でも、気長に答えてくださり感謝してます。 勉強になりました。 こんどは、Rikimaru7さんのトンデモな解釈を聞いてみたいですなあ。 ではではではあ。 (これは nishida77 さんのMsg 294 に対する返信です ) |
298 件目 ekushuyさんへ、いえいえ、こちらこそ、ありがとうございました nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月6日 21時57分 >だいたいnishida77さんの主張を、筋が通ったものとして理解できました。 >あー、長かった、、、、。 ははは...(^^;) >たしかに、掲示板は文字数も小さく限定され、いいたいことも伝わりづらく、こういう話をするには限度があるのかも、ですね。 けっこう、便利なようで不便みたいです。 細かいニュアンスが全く伝わりませんから...。 >こんどは、Rikimaru7さんのトンデモな解釈を聞いてみたいですなあ。 そうですね。 Rikimaru7さん、お待ちしてます(^^)/~~~~ (これは ekushuy さんのMsg 297 に対する返信です ) |
299 件目 怒らないで下さい eleven_i (27歳/男性/愛知県) 1999年9月6日 22時37分 お返事ありがとうございます。会員の方の考え方が良くわかりました。 次も批判的と思われるかもしれませんが、会員の方に質問します。 もし、大川氏があなたに誰かを[殺して来い」と言われたら、あなたはどうしますか?(大川氏はそんなことを言わないというのは無しです。これはあくまで仮定の話です。) この質問の意図は会員の方がどのくらい大川氏を絶対視しているかを聞いていますので、あえて極端な話をしています。気分を害された方がいたら申し訳ありません。 (これは nishida77 さんのMsg 273 に対する返信です ) |
300 件目 eleven_iさんへ、おこんないけど...うーん... nishida77 (36歳/男性/群馬県) 1999年9月6日 22時50分 >もし、大川氏があなたに誰かを[殺して来い」と言われたら、あなたはどうしますか? >(大川氏はそんなことを言わないというのは無しです。これはあくまで仮定の話です。) 「不殺生戒」に反するので、実行はしません。 その時は、総裁を疑うでしょう。(本物?) (これは eleven_i さんのMsg 299 に対する返信です ) |
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