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601 件目 書かせてほしい。 fuuriimeeruu 1999年10月1日 13時4分 過去ログとか時間なくてあまり読んでないんですけど私個人の「幸福の科学」 についての体験から書きたいと思います。 幸福の科学をすることであなたが「最も」幸せになれるのならばそれでいい。 教えが教祖がどうだこうだとはいわないし、正しさは無限にあると思う。 あなたの幸せは「誰にも否定されず」、その思想の中で幸福に生きていける。 人は誰でも幸せを望みます。幸せになりたいと思い行動しているはずです。 だから別に宗教でなくてもいいはず。信仰以外にしあわせはないのですか? 「宗教」というものになった時、問題は山ほどあります。必ず誰にでも理解されるものではありません。無知であり偏見があります。そして逆にあなたも他人の思想を理 cPずに自分の「思想を押し付けたり」しませんか?家族や友達との関係が壊れたりしませんか?だから「自分」にとっても「最も」幸せで、「周りの人」も幸せになるなら「幸福の科学」でも別にいいのです。 (これは usokusa さんのMsg 598 に対する返信です ) |
602 件目 書かせてほしい。のつづきだ! fuuriimeeruu 1999年10月1日 13時5分 と、 思います。しかしまだ20歳の子供な私は、はっきりいって幸福の科学が大大大大大〜〜〜…嫌い!!!です。なぜなら。私の家族は過去「幸福の科学」で崩壊したからです。現在修復中ですが個人の意見として「あ〜あ。幸福の科学がなかったらなぁ…」と思ってしまうのも当たり前でしょう。(ちなみに私は仏教、キリスト教、その他(幸福の科学も)やったことはありません) (これは fuuriimeeruu さんのMsg 601 に対する返信です ) |
603 件目 あの世の話 Rikimaru7 1999年10月1日 13時19分 >私も、そう記憶していますが、その中に地獄の話とかはないのですか? >(私の記憶が定かでないので...) 大無量寿経・観無量寿経・阿弥陀経には、阿弥陀仏を念ずる者は、極楽浄 土に往生できる、という思想が書かれています。逆に、五逆と正法を誹謗 する者は地獄に堕ちると。 「法蔵菩薩は今すでに成仏して現に西方にいます。ここを去ること十万億 刹であり、その仏の世界を名づけて安楽という。」 「現に西方にいます」という文句を普通に解釈するならば、これらの経で は、極楽浄土(と地獄)の実在性を認めていることになります。しかし、 だから、釈尊はあの世の実在性を認めていた、とは言えないのです。これ は、仏教が原始仏教→部派仏教→大乗仏教、と展開・発展していく過程を どう捉え、どう理解し、どう評価するのかという仏教思想史上の大問題で すので、簡単にはいえません。 (これは Silver_Code さんのMsg 589 に対する返信です ) |
604 件目 あの世の話(つづき) Rikimaru7 1999年10月1日 13時20分 ただ、原始仏教と(浄土宗を含む)日本仏教の教えは同じではない、とい うのは事実です。大川隆法さんは日本人ですから、原始仏教よりも、日本 仏教の方に影響を受けていて、これが本当の仏教だと考えているのだと、 私は推測しています。 (これは Rikimaru7 さんのMsg 603 に対する返信です ) |
605 件目 はじめまして(^^)>huuriimeeruuさん Rikimaru7 1999年10月1日 13時25分 >私の家族は過去「幸福の科学」で崩壊したからです。 なぜ崩壊してしまったのですか?よろしければ教えて下さい。 (これは fuuriimeeruu さんのMsg 602 に対する返信です ) |
606 件目 俺も知りたいよ fuuriimeeeruuさん usokusa (28歳/男性) 1999年10月1日 13時32分 あらまあ、ご愁傷様。 具体的にどんな問題があって崩壊したんですの? お母さんが信者で、お父さんが反対で、兄貴は信者で、俺は反対で・・・とか? 100万円ご本尊を買う買わないでもめたとか!!(そっちに持ってこうとする俺) ブルーハーツってバンド、中に幸福の科学の信者が二人?いて、 それで意見が合わなくなって解散したんでしょ? 普通に自分一人で教えを実践してりゃあいいものを押しつけようとするからだよね。 >正しさは無限にあると思う。 その通り!!その見方ができないから、宗教はずっと争ってきたんじゃんねえ。 >信仰以外にしあわせはないのですか? 本当だよ。信仰なんてもってなくたってすげえ尊敬できる人いっぱいいるよ。知人にも。 がんばって修復してくれたまえ。 (これは Rikimaru7 さんのMsg 605 に対する返信です ) |
607 件目 よろしくないけれど…(笑)>Rikamaru7さん fuuriimeeruu 1999年10月1日 13時47分 why…そうなったか。過程を話せば長くなるし、内容も内容でしんどくて嫌ですが少し…。ホントは一度も壊れなかったと思いたいんですが(笑)。 私が13 ホ〜のあやふやな時期のことです。 たぶんはじまりは多分親戚の○○という人。正月に集まってたときかな? みんな嫌がるのに説明してた。矛盾がないみたいなこと言ってたな。 壁になんか文字の書いた紙を貼り付けた。多分みんないい気はしない。 …長くなりそうだからやめる。「姉が精神病院・・・」となんとか書きたくない。今家族はみんな好き。おわり。 (これは Rikimaru7 さんのMsg 605 に対する返信です ) |
608 件目 おもしろいねー仏教っていろいろだ。 usokusa (28歳/男性) 1999年10月1日 13時56分 大川隆法は原始仏典くらいは読んでるらしいよ。 原始仏典と自分の主張が食い違から、佐倉哲氏に、 >大川隆法さんご自身は、仏教の経典や仏教学者の著述を読んでおられるようで、その著 >作にはそのことがよくうかがえます。 >仏教はもちろん無我を主張していますが、大川さんはそれを「有我(永遠の魂説)」と >解釈せねばならず、その根拠を示す重大な場面では、いつも仏典から離れ、「霊示集」 >や「霊言集」に述べられているようなご自身の神秘的「体験」を根拠とされます。 (佐倉哲ホームページより 再掲) って指摘されてるんだよね。要するに都合のいいところは原始仏典を根拠にして、 都合の悪いところは自分の体験を根拠にする。そういうことでしょ。 いいんじゃないかと思うよ。それでも。 だから、ただひたすら大川の体験への信仰のみを根拠にすればいいのに、 仏典でも釈迦はあの世の話をしてるなんて文献上に根拠があるみたいにいうから、 知識があるRikimaru7君とかにあっさりひっくりかえされちゃうんだよね。 (これは Rikimaru7 さんのMsg 604 に対する返信です ) |
609 件目 あの世からの通信 Rikimaru7 1999年10月1日 15時40分 >もちろん、「あの世」がなくても十分説明可能なのですが、あの世 >からの通信(インスピレーション)が絡んでくると、無霊魂説では >説明出来なくなるので、必然的に「あの世」があると導かれてしま >うんです。 なる ルど、なるほど。そのように考えているわけですか。イメージと してはつかめました。プラトンのイデア説に近いものがありますね。 (これは Silver_Code さんのMsg 591 に対する返信です ) |
610 件目 よろしくない・・・ふむ。 Rikimaru7 1999年10月1日 15時48分 >…長くなりそうだからやめる。 そうですか。思い出したくないことなら、無理に思い出さない方が いいでしょう。色々あったのだと推察します。 気が向いたらまた何か書き込んでください(^^) (これは fuuriimeeruu さんのMsg 607 に対する返信です ) |
611 件目 わからないのは... Silver_Code (∞歳/jp) 1999年10月1日 16時3分 >>大川隆法さんご自身は、仏教の経典や仏教学者の著述を読んでおられるようで、 >>その著作にはそのことがよくうかがえます。 >仏典でも釈迦はあの世の話をしてるなんて文献上に根拠があるみた 「にいうから、 >知識があるRikimaru7君とかにあっさりひっくりかえされちゃうんだよね。 仏教の経典や仏教学者の著述を読んでいるならば、無霊魂説を主張する仏教学者達が数多く存在するのも知っている訳で、そんな中に「あの世」なんか持ち出したら、多くの反論が来ることは予測されると思うんだけど、なぜ、あえて、反論の予測される教説を書籍として世に問うているのかってこと。 そして、「我は仏陀である」と言っているのだから、それはすなわち、無霊魂説を主張する仏教学者達は間違っている、と言っているようなもの...なぜ、そんなリスクを負ってまで「あの世」の世界を主張するのかってこと。 これがわからない人は、「においがわからない人」だと思う。 (これは usokusa さんのMsg 608 に対する返信です ) |
612 件目 え?意味が・・・ usokusa (28歳/男性) 1999年10月1日 20時32分 >これがわからない人は、「においがわからない人」だと思う。 え?? 「これがわからない人」の「これ」ってなんのこと言ってるの? 上にあった文章全部? ってことは、君は、「釈迦があの世を説いていた」と主張していることを 認めない人は、「においがわからない人」だっていいたいの? もう一回聞きたいんだよね、なんで釈迦があの世を説いていたと思うのか。 思うだけならいいけど、 「においがわからない」って自分のほうが絶対正しいみたいになんで言えるのか。 ちょっと問題整理するから、読んで。 (これは Silver_Code さんのMsg 611 に対する返信です ) |
613 件目 その1 usokusa (28歳/男性) 1999年10月1日 20時33分 問題がごちゃごちゃになっているから整理をしなければならないぞー。 A:釈迦があの世の存在などについて、肯定的に、しかも重要な問題として「説いた」か。 B:釈迦の涅槃寂静は、あの世抜きには語れないものなのか。 これら両方をごちゃまぜにして香りだの体験だのということでごまかすことはできないね。 ちょっと、整理して考えてみたら、フリダシ戻るけど、思うところがあったよ。報告する。 A:の問題について。 釈迦があの世について肯定的に、かつ重要な問題として説いたのかどうなのか、 ということについて、YESかNOかの「断言」をするには3つの根拠しかないだろ。 @文献による(この場合には、体験などは無視して、文言からただひたすら判断する)。 A体験による(これは、一種の幽体離脱のようなものをして、 それが時間をも超えて、タイムマシンのごとく釈迦の時代にまで遡り、 釈迦がそれを説いていたのを見てきた、という場合しか認められない) B信仰による(これは、この権威者がAのような体験をしたという主張をして、 それをただ信じる、という場合) (これは usokusa さんのMsg 612 に対する返信です ) |
614 件目 その2 usokusa (28歳/男性) 1999年10月1日 20時34分 俺やRikimaru7君、佐倉哲は@だ。funaba君はBだ。ではsilver君はどれか。 佐倉氏をして文献が片寄っているというから@かと思わせるが、 文献の話となると弱い。唯一自ら出した浄土の話についてすら、 親鸞がどのような経典を見ていたかも知らない;。 体験ということをいっているからAのように思えるが、そんなすごい体験はしていない。 Bについてはわからない。少なくとも誰かを信じているとは言おうとすらしない。 silver君は、このいずれにもよらず、体験だの香りだのに頼る。 俺は、体験で何か物事を感じ取ることを悪いとは思わないんだよ。 だけどね、体験であの世があることを感じ取ることは不可能ではないだろうが、 体験で「釈迦が」あの世を説いたことを知る、ということは凡人に可能なことではない。 それはAのような超絶体験によってのみ可能だからだ。 そして、silver君は、そういう体験はしていないという。 (これは usokusa さんのMsg 613 に対する返信です ) |
615 件目 その3 usokusa (28歳/男性) 1999年10月1日 20時35分 てことは、@〜Bのどれにも属さないsilver君は、単に直感でしゃべってるってことだ。 だが解せないんだよ、俺には。 単に「勘でそ 、思う」という人が、なんでそんな尊大な態度を取るのか。 書籍をよく読んで、根拠があるようであるRikimaru7君でさえ、「説いていないと思う」 という謙虚な姿勢でいるのに、@〜Bのどの根拠も有さないsilver君が、 自分が「知っている」といわんばかりの不遜な態度で望み、 佐倉哲の「釈迦はあの世を肯定も否定もしていない」という解釈を、 「わかっちゃないねえ」などと言うことができるのは、一体何故なのかっていうのが。 (これは usokusa さんのMsg 614 に対する返信です ) |
616 件目 その4 usokusa (28歳/男性) 1999年10月1日 20時36分 だから、silver君絶対に言おうとしないが、funaba君にとっての大川隆法にあたるような、 誰か崇拝する師が彼にはいるんじゃねえか。俺はそう想像せざるをえないんだよ。 そうでなければ、自分の勘しか頼るべきものがない人、 霊的体験とはいえ、Aのような超絶体験まではしていない人が、 知識を持った人に対して、「悪臭を混ぜた解釈」と切り捨てることがどうしてで ォるんだ? 弱い立場のはずなのに強く出ることができるのは、信仰を持ってるからという理由以外に考えられないんじゃないか。 釈迦があの世を説いていない、などと師を否定するような思想が許せないから、 必死に食い下がるのではないか。そう思わざるをえないんだよ、俺には。 そして、それを隠しているから、文献に頼ったりして、それがかなわないと見るや、 香りというこの件に関してまるで役に立たない語をもって対応せざるをえないんじゃあないか。 (これは usokusa さんのMsg 615 に対する返信です ) |
617 件目 その5 usokusa (28歳/男性) 1999年10月1日 20時54分 B:の問題について A:の問題とほぼ一緒。 こっちは、すでにsilver君がAに近い立場であることはわかった。 「釈迦に通じるような体験をしたのだ」と。 でも、それが本当のことかどうかはいま俺は少々疑っている。 というのは、体験を元に仏典を解釈するということは、 仏典に対するいかなる解釈からも、まず離れていなければ ネらないわけで、 そうなると、霊的体験そのものが、たとえばあの世を感じさせるものだった、 などというレベルでは、単に静寂な心境とあの世の関係を確信したといえるにとどまり、 「釈迦が」涅槃寂静をそのようなものとして説いたか、については理解できないからだ。 すなわち、極めてAに近い体験、2500年前の釈迦の意識に遡るのでなければ、 「釈迦の説いた涅槃寂静はあの世抜きに語れない」という主張はできないはずなんだよね。 ~~~~~~~~~~~~~~ だから俺は、silver君の体験は、大川を信仰していた頃のELRANTY君の体験に 近いんじゃないかって考えた。 (これは usokusa さんのMsg 616 に対する返信です ) |
618 件目 その7 usokusa (28歳/男性) 1999年10月1日 20時57分 つまり、先に単にあの世と静寂を感じさせるような霊的体験があり、 師の、たとえば「釈迦が説いた涅槃寂静の心境とは、 あの世からのインスピレーションを受けられるような静寂な心境でした」 という説明と照らし合わせ、自分で、釈迦の涅槃寂静に通じるような体験をした、 と言ってるだけではないか、と。 つまり、体験しているのはあの世と静寂で、釈迦がどうだったかじゃない。 釈迦がどうだったかは、信仰によっているだけ。 しかし、この想像があたっていないことを俺は祈るね。 なんでかって、そうだとしたら、これまでの釈迦仏教議論はまったく不毛だから。 俺は信仰者に対して、「釈迦があの世を肯定している」ということや、 「釈迦の涅槃寂静はあの世抜きでは語れない」ということの根拠を、 師への信仰に求めていても、佐倉哲などを極度にけなさない限りにおいては、 その信仰者のことを責めたいとは思わないからね。 すると、「なんでそんなこと言えるんだ」って言わなくて済んだから。 (これは usokusa さんのMsg 617 に対する返信です ) |
619 件目 その8(6抜けたけど、間違い) usokusa (28歳/男性) 1999年10月1日 20時59分 ただ、もしこの想像が当たっていないならば、彼の傲慢さの根拠は何だというのか。 「わかっちゃないねえ」とかいうのを、ただの勘を根拠に言えるのは、なんでなのか。 誰か権威者による裏づけがなければ、普通はそんな風に言えないと思うんだけど。 ただ、思い込みの激しい人なのか・・・。 それと、「かおりがわからない」って自分の鼻のほうを疑わないのはなんでかね。 別に問題にしてるのは釈迦がどうだったか、っていう史実の問題であって、 あの世がないといってるわけでもなきゃあ、霊体験なんて無意味だといってるわけでもない。 なのに、釈迦がどうだったか、という史実の問題で意見が食い違っただけで、 「かおりがわからない」なんていうのは、釈迦にこうであってほしいという期待とか、 こうであったようだっていう信仰があるからじゃないのかね・・・。 別にいいんだよ、それで。 でもそうだって言ってくれてれば意見食い違わなかったのに。 どうなの?そこんところ。 (これは usokusa さんのMsg 618 に対する返信です ) |
620 件目 ふたたび「わたしとバシャール」について ELRANTY 1999年10月2日 11時14分 臨界事故、小康状態になったみたいですね。 これから食べ物とかがどうなるのか不安です。 funaba_tufsさん、レスをありがとうございました。 殺人命令を肯定したかどうか、という問題はあくまで例として出させていただきました。 わたくしの主張は、funaba_tufsさんの大川隆法さんに対する態度です。 ここの過去の全書き込みを読みましたところ、 double_rlさんというかたとのやりとりのなかで、法を疑ったdouble_rlさんに対して、 「それはこう解釈すればいいではないか」という説明がほとんどなされていなくて、 「弟子ならばただひたすら法を実践するしかないのではないでしょうか」 と答えておられるのを読み、法を疑うことをよく思っていらっしゃらない、 ということを読み取ることができました。 あくまで「参考書」というレベルで捉えていたら、そこまでこだわりはもてないのではないか、と思いました。 それに対して、バシャールは自分を師だとは思っておりませんし、わたしも思っていません。 (つづきます) (これは funaba_tufs さんのMsg 586 に対する返信です ) |
621 件目 ふたたび「わたしとバシャール」について 2 ELRANTY 1999年10月2日 11時15分 またニューエイジにおけるチャネリングというのは普通、 確定した一個の団体や、チャネラーを持っているわけではありません。 チャネリングをとりあつかっている団体はいくつもありますが(VOICE社など) たとえばバシャールを師とする団体はありません。会員などもおりません。 VOICE社などがそのチャネリングによって与えられる情報を、 一般人に提供する仲介をしている、というだけのものです。 また面白いのは、大川さんと違って、チャネラーにはスポットがあてられないことです。 そのためバシャールの名前を知っていても、チャネラーの名前は知らない、というのは、 バシャール好きの人の中にも充分ありえます。私もその一人で、 たとえばバシャールは通常外国人のチャネラー(名前を忘れました)に降りてきますが、 日本の「あやこ」という女性にも降りてきます。 わたしがこの「あやこ」という名前しか覚えていないのは、 外国人さんのときのバシャールと区別するために、 「あやこバシャール」というような呼び方をされていたからです。 (つづきます) (これは ELRANTY さんのMsg 620 に対する返信です ) |
622 件目 ふたたび「わたしとバシャール」について 3 ELRANTY 1999年10月2日 11時16分 長々と書くほどのことでもありませんけれども、わかっていただけましたでしょうか。 誤解されたくないのですけれども、わたしがここでいっているのは、 funaba_tufsさんが盲信しているというようなことではありません。 たとえば、「わたしとサイババ」の関係は、「わたしとバシャール」よりかは、 「funaba_tufsさんと大川さん」にもしかしたら近いかもしれません。 教えの実践は、あまりしていませんけれども、 たとえば車に乗っていて、事故を起しそうになった瞬間には、 わたしは「神様!」と叫ぶ代わりに「サイババ!」と叫ぶ可能性があります。 サイババにそういう力があるのかどうかは、まっ スくわかりませんが、 エルカンターレファイトみたいな感じでしょうか? そういうわけで、バシャールに限っていえば違いますよ、というくらいのことでした。 では、失礼いたします。 (これは ELRANTY さんのMsg 621 に対する返信です ) |
623 件目 re:ニューエイジ思想について>Rikimaru7さん ELRANTY 1999年10月2日 12時46分 Rikimaru7さん、こんにちは。 あれから少しずつ紹介していただいた仏教本を読ませていただいてます。 忙しさにかまけて、遅々として進まないのですけれども。 ニューエイジ思想について幸福の科学を含めて考えておられるようですけれど、 何をもってニューエイジ思想というかは、大変にむずかしいところです。 わたしがいつか聞いた話では、(先に述べた)バシャールもニューエイジ思想ではなく、 ニューエイジ思想というのは、もうすこし前の時代のものを言うのだ、 という解釈もあって、よくわかりません。 それですので、わたしはバシャールについても、 それをニューエイジ思想といっていいのかも、よくわからないのです。 そこでわたしは、 「バシャールなどに代表されるような 宇宙意識(宇宙人の「肉体がないバージョン」?)が、 チャネラー(一種の霊能力者)を通して伝える、 人間に意識の解放を訴えるようなメッセージ」 のことを、ひっくるめてニューエイジ思想と勝手に呼ばせてもらっています。 (つづきます) (これは Rikimaru7 さんのMsg 579 に対する返信です ) |
624 件目 re:ニューエイジ思想について>Rikimaru7さん 2 ELRANTY 1999年10月2日 12時50分 そしてこの定義で見ると、幸福の科学はこれには該当しません。 幸福の科学には、大川隆法さんというチャネラーを通したメッセージがありますが、 それは宇宙意識が降りてきたものではなく、 地球人の幽霊(わかりやすくいえば)が降りてきた、というものですし、 その内容は、人類の意識の「解放」というものとは、ちょっと違うと思います。 この「意識の解放」というのが、あまりにも抽象的で キので、 すこし具体的に問題を挙げて考えたほうがいいかもしれませんが、 非常に長くなってしまいそうなので、今回は申し訳ありませんが、 省略しようと思います。 いずれにしても、幸福の科学はニューエイジとは違う、ということです。 それにしても幸福の科学の何がわかりにくかったでしょうか。 ここでの会員さんの回答を見てそう思われたのでしょうか。 おそらくは本を読む場合には、バシャールよりも大川隆法さんのほうが、 予備知識のない人には格段にわかりやすいと思います。 比較的オリジナリティーがなく、常識的ですので。 バシャールはちょっと「とんじゃって」ます; (つづきます) (これは ELRANTY さんのMsg 623 に対する返信です ) |
625 件目 re:ニューエイジ思想について>Rikimaru7さん 3 ELRANTY 1999年10月2日 12時53分 あと、ちなみに、宇宙意識とか幽霊とかが降りてくるのを、 本当に信じているのかというと、正直言ってわかりません。 こういうことには、インチキも多く含まれているでしょうし、 もしかしたらすべてがインチキなのかもしれません。 ただ、わたしにとってはあまり大きな問題ではありません。 メッセージが、自分にとって役に立つかどうか、という基準でみていて、 役に立つようだったら読むし、よくわかんないなーと思ったら読まない、 というくらいのものです。 また、釈迦の話に花が咲いておりますが、 釈迦があの世を説いたかどうかなどということも、 わたしにはどうでもいいことです。 興味があるのは語り主ではなくその内容です。 少なくとも本などを読んだところでは、 「あの世を説いていない(否定ではない)」としか読みようがないような気がしますし、 「説いていない」がゆえに、その教えはまた、 今日に至るまでのどんな宗教家とも違う種類の優れた教えである、と感じますので、 受け入れております。 なんだかいつも長くなってしまいますね。 失礼します。 (これは ELRANTY さんのMsg 624 に対する返信です ) |
626 件目 こだわりすぎだよだらだらと falcom2 1999年10月2日 13時19分 なーんか、usokusaさんやたらこだわってるけどどっちでもよくないか?なんか心理分析もどきみたいなのしてるけど・・・・・本人がそう思いたいんだなあっておもえばいいんじゃないか?100万円とかもそうだけどあんたこだわりすぎだよ。あんたも負けずと傲慢だと思うよ。 逆もそうだけどさsilver_codeさん かおりがわかんないていうから相手がはんぱつするんだ。僕と違うかんがえかたですね、で終わりにすればいいのに・・・・ なんかすごく不毛な気がするこのトピ (これは usokusa さんのMsg 619 に対する返信です ) |
627 件目 メリットの方が大きいのでは。 Rikimaru7 1999年10月2日 15時38分 >そして、「我は仏陀である」と言っているのだから、それはすなわ >ち、無霊魂説を主張する仏教学者達は間違っている、と言っている >ようなもの...なぜ、そんなリスクを負ってまで「あの世」の世 >界を主張するのかってこと。 まず前提として理解しておかなければならないのは、日本仏教は無霊 魂説を主張していないということです。これは仏教徒はもちろん、日 本人の多くが、無霊魂説の立場にはなかったということを意味します。 つまり、「あの世」の存在は、今まで日本人に受け入れらてきたので す。 そもそも宗教であるならば、「あの世」の存在を認める方が自然であ り、当然です。今まで人間は形而上学的世界、神・死後の世界・永遠 の魂、などを信じてきましたし、今も信じています。宗教を持たない 個人はいても、宗教を持たない民族はありません。宗教が「あの世」 の存在を主張するのに、リスクなどあろうはずがありません。 それよりも、「我は仏陀である」との主張の方が、リスクが大きいと 思います。 (これは Silver_Code さんのMsg 611 に対する返信です ) |
628 件目 ニューエイジ思想について(1) Rikimaru7 1999年10月2日 15時40分 >「バシャールなどに代表されるような > 宇宙意識(宇宙人の「肉体がないバージョン」?)が、 > チャネラー(一種の霊能力者)を通して伝える、 > 人間に意識の解放を訴えるようなメッセージ」 チャネリングというのは、現代版シャーマニズムであると認識してい たのですが、また違うのでしょうか?「宇宙意識」なるものを、神や 精霊の別名と考えれば、わかりやすいと考えていたのですが。 人類の意識の「解放」、がポイント?ニュアンスとしては何となくわ かるのですが・・・。うーむむ。 >いずれにしても、幸福の科学はニューエイジとは違う、ということ >です。 んんん〜。わかったような・・・気がします(自信なし)。 (これは ELRANTY さんのMsg 623 に対する返信です ) |
629 件目 幸福の科学のわかりにくさ Rikimaru7 1999年10月2日 15時43分 >それにしても幸福の科学の何がわかりにくかったでしょうか。 例えば、幸福の科学は仏教を名乗っているのに、イエスも登場したり しますが、私は仏教とキリスト教は、根本的に違う、相容 黷ネいもの であると考えていますので、これには相当な違和感があります。 そもそも霊言というものを、私は全くと言っていいほど理解していま せん。高橋信次を知っている人であれば、すんなり入っていけるのか もしれませんが・・・普通知らないでしょう。某SF小説家のファン ならともかくとして。 (これは ELRANTY さんのMsg 624 に対する返信です ) |
630 件目 大川隆法さんの本立ち読みしてきました。 Rikimaru7 1999年10月2日 15時45分 >おそらくは本を読む場合には、バシャールよりも大川隆法さんのほ >うが、予備知識のない人には格段にわかりやすいと思います。 昨日、『仏陀再誕』(だったと思う)をざっとですが立ち読みしてき ましたが、思ったより遙かに面白かったですね。これにハマル人がい るのはわかる気がします。一対一の対話ですね。私に直接語りかけて くれているような感じがしました。それに、なんといっても読みやす い。 ただ、私にはあれが大川隆法さんの実体験に基づいて書かれたものだ とは思えなかった。あれは体験ではなく、知識でしょう。用語の説明 が多すぎます。私の率直な印象はこんな感じです。 (これは ELRANTY さんのMsg 624 に対する返信です ) |
631 件目 なるほど・・・・ Rikimaru7 1999年10月2日 15時47分 >あと、ちなみに、宇宙意識とか幽霊とかが降りてくるのを、 >本当に信じているのかというと、正直言ってわかりません。 >(以下略) ELRANTYさんの考え方にはかなり共感できます。少し前まで私も同じ ような考えをもっていましたから。ただ、今は違う考え方をしていま す。いいとこ取りではなく、一つ一つの教えを、もう少し深く掘り下 げて理解したいと思っています。そうすることによって、初めて見え てくるものもあるのではないかと・・。でも、偏らないように気をつ けないとね(^^) (これは ELRANTY さんのMsg 625 に対する返信です ) |
632 件目 rikimaru7さんへ funaba_tufs (26歳/jp) 1999年10月2日 19時52分 >例えば、幸福の科学は仏教を名乗っているのに、イエスも登場したり >しますが、私は仏教とキリスト教は、根本的に違う、相容れないもの >であると考えていますので、これには相当な違和感があります。 幸福の科学の基本書である「太陽の法」を学ばれると、仏教とキリスト教の教えが共に神からのものであり、それは融合されて得ると説明されてます。これは西洋文明と東洋文明との融合の思想であり、愛と反省そして知恵と慈悲を人生の両輪に添えて生きるのが新しい文明の人間の目標だと主張している本です。 (これは Rikimaru7 さんのMsg 629 に対する返信です ) |
633 件目 gomennasai > minasan Silver_Code (∞歳/jp) 1999年10月2日 19時59分 pasokon ga Freez wo okoshi mashita. Dvice-river ga ninshiki sarenai monoga ari nihongo-henkan ga dekinai joutai desu. yatto Inter-net setuzoku ga deki mashita. toriaezu no jijou wo oshirase shitaku Rome-ji nite toukou shimasu. shibaraku kakaru to omoimasu-node minasan yoroshiku! By Silver_code (これは Rikimaru7 さんのMsg 627 に対する返信です ) |
634 件目 これも付け加えて質問ね>Silver_Code君 usokusa (28歳/男性) 1999年10月2日 20時3分 >なぜ、そんなリスクを負ってまで「あの世」の世界を主張するのかってこと。 これはリスクを負ってまで主張するってことはそれがほんとだからってこと? じゃあ、なんで「俺は仏陀の生まれ変わりだぞー」っていうのかってことも? 間違いなくリスクが大きいこのことについて、 リスクを負ってでもそれを主張するってことは、真実だからだろう、って思うの? 信者じゃなかったら普通「単に権威づけのためにそう言ってるんでしょ」 って思うだろ。 (これは Silver_Code さんのMsg 611 に対する返信です ) |
635 件目 RE:幸福の科学のわかりにくさ ELRANTY 1999年10月2日 20時19分 >例えば、幸福の科学は仏教を名乗っているのに、イエスも登場したり 「みんな同じことを説いていた」と主張するいう点においては、 幸福の科学もニューエイジも共通しています。 大川隆法さんは、イエスや釈迦が何を説いていたのかということを 「霊能力で知っている」と主張するわけです。 そして、現存している仏典や聖書はそれをよく伝えていないのだといい (つまり釈迦の教えと仏教・イエスの教えとキリスト教は違う、といい)、 それが「みんな本当は同じことを説いていた」と主張できる一種の根拠 (厳密には根拠とは言えませんが)となっているわけです。 ですから、史実をもって彼らに向かっていったところで、意味がなく、 usokusaさんとSilver_Codeさんのような争いになるわけですね。 ニューエイジもほぼ同様ですが、彼らはそれほどそういう部分には触れません。 「教えはみんな違うかもしれないけど、たどり着く頂点は一緒だよ」という観点、 とてつもなくおおざっぱな共通項で、「みんな同じ」と言っている気がします。 (これは Rikimaru7 さんのMsg 629 に対する返信です ) |
636 件目 RE:幸福の科学のわかりにくさ 2 ELRANTY 1999年10月2日 20時25分 >高橋信次を知っている人であれば、すんなり入っていけるのかもしれませんが わたしも幸福の科学に入るまで高橋信次さんは知りませんでしたが、 新宗教の研究では彼はとても重要な存在として捉えられているそうですね。 1991年頃の月刊ASAHIにも『新宗教の巨人・高橋信次の素顔』という、 特集みたいなのが組まれていたのを覚えていますが、 ファンであるわたしは、「すごい!」などと喜んでいたものです; (特定の宗教団体の教祖を特集するとは、いま考えると変な感じがします) しかし、一般的にはそれほど知られていないでしょうし、 生前の高橋信次さんを知る人は、その霊言を認めない人も多かったそうです。 結局はそれが本物かどうかなどという判断は、「信じる」人にはどうでもいいもので オょう。 幸福になるからといって、それが真理であるとは限りませんが、 かつてのわたしを含めて会員さんは、幸福になるから信じちゃおうという感じで、 受け入れているのだと思います。 それがいいのか悪いのか。難しいですね・・・。 (これは Rikimaru7 さんのMsg 629 に対する返信です ) |
637 件目 RE:ニューエイジ思想について>Rikimaru7さん ELRANTY 1999年10月2日 20時28分 >チャネリングというのは、現代版シャーマニズムであると認識してい >たのですが、 そうですね。そんな感じかもしれません。 わたしも幸福の科学の大川隆法さんの霊言をチャネリングとして捉えています。 ただ、かつて90年ごろにチャネリングというのが流行語になったとき、 その火付け役は間違いなくバシャールだったのに、 幸福の科学が「当会が認められるようになった」と言ってたのには、口アングリでしたが。 さてわたしは、当のチャネリングで「何が降りてくるか、思想がどう違うか」という点で、 ニューエ Cジと幸福の科学を区別しているということになります。 「わたしの定義」に従っての違いをもうすこし詳しく以下に述べたいと思います。 (これは Rikimaru7 さんのMsg 628 に対する返信です ) |
638 件目 RE:ニューエイジ思想について>Rikimaru7さん 2 ELRANTY 1999年10月2日 20時29分 >精霊の別名と考えれば、わかりやすいと考えていたのですが。 そうですね。神よりは精霊というほうがいいでしょうか。 といいますのは、ニューエイジの思想は、 「神は遍在しています。定義からしてあなたがたが神なのです」 という思想が根底にあり、バシャールはじめ宇宙意識は、 神のように崇拝されたり、師としてあがめられることを極度にいやがるからです。 その辺が幸福の科学と根本的に違うところです。 もちろん、幸福の科学において霊言のなかに登場してくる神霊は、 わたしをあがめよ、というようなことまではほとんどいいませんが、 神、というのを人間とは離れたところにおいていますし、 だから会員はみな、九次元霊(簡単に言えば「一番偉い」)などには、 神々として、完全な畏敬の念を持って接するわけです。 バシャールは畏敬の念を持たないでください、といいます。 (つづきます) (これは ELRANTY さんのMsg 637 に対する返信です ) |
639 件目 RE:ニューエイジ思想について>Rikimaru7さん 3 ELRANTY 1999年10月2日 20時42分 また、たとえば、funaba_tufsさんの、 >自分の仏性を顕現するためには通常、師が必要です というような言葉は、幸福の科学の考え方を端的に表現されていると思いますが、 ニューエイジではこのような考え方をしません。 「あなたに師は必要ありません。あなたの師はあなた以外にいませんよ」というのが その考え方だと思います。ニューエイジは、 「イエスや釈迦は先生として来たのではありません。ただの友達として来たのです。 だからそろそろ彼らを崇拝・信奉するのは、やめましょう。 そんなことをしていたら、いつまでたっても彼らには追いつけません」といいます。 彼らが果たして友達として来たのかは釈迦の仏陀宣言などを考えると疑問ですが、 これは先述べた「人間(というより存在するもののすべて)は「神」である」という思想 と、彼ら導師がそれを理解していたという思想によります。 汎神論にちょっと近い部分もあるかもしれませんね。 自分を神としてフォーカスするか、師を神としてフォーカスするかという点が、 ニューエイジと、幸福の科学の違いなのではないか、とわたしは思っています。 (これは ELRANTY さんのMsg 638 に対する返信です ) |
640 件目 RE:ニューエイジ思想について>Rikimaru7さん 4 ELRANTY 1999年10月2日 20時43分 さて、意識の解放というのはちょっと難しい云いかたでしたね。 まず意識とは何かという説明が必要でした。 二重の円のようなものを想像していただければいいのではないか、と思います。 外側の円が「自我・表面意識」で、それにかこまれてうずもれているのが、 「真我・潜在意識」である、というふうに言えば、 ものすご ュありがちな説明なのでわかっていただけるのではないでしょうか。 その自我によって鎖につながれている真我を表に出しましょうというのが、 「悟り」(必ずしも仏教でいう悟り、ということではなく)みたいなことです。 梵我一如思想みたいなものでしょうか?。よくわかりませんが。 幸福の科学もそれを説いてはいるので、この時点では「違う」とは言えません。 (これは ELRANTY さんのMsg 639 に対する返信です ) |
641 件目 RE:ニューエイジ思想について>Rikimaru7さん 5 ELRANTY 1999年10月2日 20時48分 その先が少し違います。 まず先に述べたように、自分を神とするか、師を神とするか というような違いがあります。 >自分の仏性を顕現するためには通常、師が必要です という考え方は、「それだけですでに自分に限定を課しているのですよ」、 というふうにニューエイジでは考えます。 真我とは神そのものなのだから、自分を掘り下げていけばいいのです、 というようなことですね。誰かを参考にするのはともかく、 崇拝してしまっては、そこでストップです、という感じの思想です。 これに関係して、悟ることを簡単だと捉えるか、難しいと捉えるか、 というような違いもまた見られます。 Silver_Codeさんは会員さんではないようですけれども、近いかたなので引用すると、 >だいたいにして、釈迦と同じ悟りに至ることは出来ないんだよ。 とあります。 つまり、幸福の科学やそれに類する宗教では「難しい」と捉えられています。 (これは ELRANTY さんのMsg 640 に対する返信です ) |
642 件目 RE:ニューエイジ思想について>Rikimaru7さん 6 ELRANTY 1999年10月2日 20時58分 現実をみれば、それを「難しい」と捉えるのは、地に足がついた考え方で素晴らしいと思います。 ところがニューエイジはそれを「簡単だ」と説きます(少なくとも「難しい」とは、あまりいいたがりません)。 彼らは現実を見ていないのでしょうか。そういうことではありません。 彼らは「誰にでも共通するたったひとつの現実」とい 、ものをまったく認めていないのです。 パラレルワールドという考え方がここに出てきます。 「「現実」というのはあなたが創るのですよ。だってあなたは神なのですから」。 簡単に悟りたかったらそれができると信じればいい。あなたは次の瞬間にそういう現実にいます、というものです。 『怠け者の悟り方』という本がありますが、 前書きに「悟るのには一切修行なんて必要ありません」というようなことが たしか書かれていましたが、上のような考え方によるものでしょう。 「トンデ」ますよね。わたしにも必ずしもすぐに受け入れられる考えかたではありません。 要するに、両者は多少「違う」ということですね。 (これは ELRANTY さんのMsg 641 に対する返信です ) |
643 件目 RE:ニューエイジ思想について>Rikimaru7さん 7 ELRANTY 1999年10月2日 21時0分 両者が少し違う、ということくらいは、わかっていただけたでしょうか。 もしかしたら、共通項のほうが目に付き、「同じじゃないか」と思われたかもしれません。 書籍からの引用などはまったくしませんでしたし、全部が自分流の解釈で、 また、自分が当然として前提におく考えを、Rikimaru7さんが当然と捉えるわけではなく、とても難しいです。 長々と読ませてしまい、わかりにくかったら申し訳ありません。 ちなみに、幸福の科学は一つの統一された教えですが、 ニューエイジはいろんな種類があり、あくまでわたしの読んだバシャールとか、 エクトンといった本などの記憶を参考にして書いたので、 間違っている点もあるかもしれませんが、ご了承ください。 長々と失礼しました。 (これは ELRANTY さんのMsg 642 に対する返信です ) |
644 件目 erantyさんへ funaba_tufs (26歳/jp) 1999年10月3日 0時14分 >1991年頃の月刊ASAHIにも『新宗教の巨人・高橋信次の素顔』という、特集みたいなのが組まれていたのを覚えていますが、ファンであるわたしは、「すごい!」などと喜んでいたものです; (特定の宗教団体の教祖を特集するとは、いま考えると変な感じがします) 当時幸福の科学はミラクル計画の中で真理の書が物凄く売れ主宰の大川隆法が霊験の中で一番出てくる高橋信次とはどういったものかを興味が有った、幸福の科学は高橋信次の力で大きくなったかのように誤解されてたのでマスコミは興味を持ったと思われます。しかし結局は主宰の悟りが高橋信次のレベルとは全く比べ物にならず現在は彼は支援霊として存在することすら許されてないようです (これは ELRANTY さんのMsg 636 に対する返信です ) |
645 件目 elrantyさんへ funaba_tufs (26歳/jp) 1999年10月3日 0時27分 >簡単に悟りたかったらそれができると信じればいい。あなたは次の瞬間にそういう現実にいます、というものです。 『怠け者の悟り方』という本がありますが、 前書きに「悟るのには一切修行なんて必要ありません」というようなことが たしか書かれていましたが、上のような考え方によるものでし 蛯、。 一切修行は要らないですか。。。本当でしょうか。神はなんのために3次元宇宙を創り我々人類を数億年も天生輪廻させてもらってるのでしょうか。やはりそこには神の人類への永遠の向上と修行を期待してのこととしかおもえません。もし修行無くして悟れるなら悉皆成仏論ってことですか?ならば最澄や創価学会と同じじゃないでしょうか? (これは ELRANTY さんのMsg 642 に対する返信です ) |
646 件目 ランティーさんへ funaba_tufs (26歳/jp) 1999年10月3日 0時50分 ダブルさんに対してのレスは満足のいくものだとは思ってはいません。日々勉強なので考え方はどんどん変わっています。ただ彼は自分で正しさを求めるというより幸福の科学の批判することに執着してましたので危険だと思いました 今テープで94年ドームの永遠の挑戦を聞いてました。正しい信仰とは三宝帰依以外にないといわれてます。耳に痛い言葉です。自分は実践できてません。ただ仏陀が生まれてる今たしかにそれ以外に正しい信仰はないと思います なぜなら仏陀最誕7章にあるように「仏陀が生まれてくるのは天上界の一致した意見でありその者の考え方にあわせていくことが正しい行為だ」と言われてるからです (これは ELRANTY さんのMsg 620 に対する返信です ) |
647 件目 高橋信次さんについて 1 ELRANTY 1999年10月3日 3時24分 こんばんは。お返事をありがとうございます。 >当時幸福の科学はミラクル計画の中で真理の書が物凄く売れ(後略) 大川隆法さんの霊言があったからこそ、 一般人が高橋信次さんにスポットを当てるようになったというのは、 妥当な解釈だと思われますが、 先にも述べたように新宗教研究においては、 高橋信次さんという人はすでに大きな存在として捉えられており、 わたしはその類の書を3冊ほど読みましたが、 大きなページを割いていて、位置付けとしても大きなものでした。 本がものすごく売れたのは、自然な現象ではないということは、 double_rlさんも述べていらっしゃいますが、 詳しい説明はやめておきます。 高橋信次さんについてわざわざ否定的な見解を書いていただきましたが、 以前に書きましたように、わたくしは高橋信次さんが、 いまの幸福の科学でどのように扱われているかは知っておりますし、 このことについて議論をしようというのでなければ、無視をしてください、 とそのとき申しあげたと思います。 (これは kyully さんのMsg 1 に対する返信です ) |
648 件目 高橋信次さんについて 2 ELRANTY 1999年10月3日 3時26分 わたくしがその幸福の科学の見解を知っておりながら、 その考えを改めないというのは、大川さんの主張をまったく認めていないからだ、 ということは、普通に考えればおわかりになると思うのですけれども、 そのうえでこのようなことを書かれるというのは、 わたしが、自分の高橋信次さんに対する評価を改めるのを望んでいらっしゃる、 ということなのでしょうか? わたしは基本的にはこのことについては、 funaba_tufsさんの主張によって考えを改めるつもりはありません。 funaba_tufsさんの主張の根拠が希薄極まりないと感じるからです。 根拠のないものを信じることを悪いとは絶対に言いません。 それが信仰というものだからです。 けれども、ただ信じているという事実のみにしか頼るものがない人が、 高橋信次さんの生前の著作を10冊近く読み、 講演界のテープをいくつも聞き、 宗教学者による研究を読んできたわたくしに、 いったいどのような意義のある主張することができる、 というふうに思われているのでしょうか。 (これは ELRANTY さんのMsg 647 に対する返信です ) |
649 件目 高橋信次さんについて 3 ELRANTY 1999年10月3日 3時27分 本を読まれたことがありますか? テープをお聞きになったことがありますか? 宗教学者達による研究を読んだことがありますか? そういったことをしたうえで、 大川隆法さんの高橋信次に対する評価が的を得ていると判断し、 先のような主張をなされているのならば、 そして私の考えを直したいと思うのならば、 議論を交わすことは吝かではありません。 わたしもまた自分の彼に対する評価を改める気持ちがあります。 けれど、そういったことをせずに大川さんの意見を鵜呑みにしているだけならば、 話をする意味がないのではないでしょうか。 事実を検討しない信仰者の意見を覆すことは困難極まりなく、 またそのようなことをしたいとも思わないからです。 (これは ELRANTY さんのMsg 648 に対する返信です ) |
650 件目 高橋信次さんについて 4 ELRANTY 1999年10月3日 3時31分 おそらくは幸福の科学の会員さんだって、 たとえば池田大作氏の意見を鵜呑みにして、 幸福の科学の書籍をほとんど読んでいない 学会信者による大川隆法批判など、 耳を傾ける気はしないのではないでしょうか。 長くなりましたが、高橋信次さんに関しての議論へのわたしの見解です。 批判はどんなに気をつけても、攻撃性をその中に含む恐れがあると思います。 不愉快になられたならば大変申し訳なく思いますが、 わ スしの反論として知っていただければ、 今後このような議論の成り立たない事柄に関してではなく、 お互いの知識や心境を高め合うような意見交換ができるのではないか、 と思いますので、どうぞご理解ください。 その他のお返事はまたいずれ日を改めて。 おやすみなさい。 (これは ELRANTY さんのMsg 649 に対する返信です ) |
651 件目 re:高橋信次氏について funaba_tufs (26歳/jp) 1999年10月3日 11時56分 お考えは分かりました。確かに自分の高橋信次観は幸福の科学を通じてのものがメインです。僕も霊言集、好きでした。分かり易い本の内容と本当に先日まで生きていたおっさんが喋ってる感じがとってもリアルで彼が大川隆法が真似て喋ってるのではない、別の個性であることを信じるのは十分でした。 又大川先生からの霊言を通じての彼の救世の情熱は凄かったです。 実際の彼の本も読んでます。悪霊は恐かった!でもリアルすぎ。心の発見はやっと霊現象じゃなくて心の教えの内容なのですが八正道は少し触れただけであれで悟れるかは疑問。実際幸福の科学の言う「霊現象メインの教えの少ない仙人集団」というのは納得行く言葉。昔のお釈迦様の法文と比べても心の教えは少なすぎる。まあ5年しかやれなかった面もあるからねえ、、、経営者をしながらは大変だったことと思います。それにこれは僕の会見ですが次を信じるという法名のように大川先生の前に霊ブームを起こすために出てこられたと信じます。これが僕の会見です (これは ELRANTY さんのMsg 650 に対する返信です ) |
652 件目 自分で正しさを求める、ということ ELRANTY 1999年10月3日 12時13分 double_rlさんというかたについてですが、 彼が自分で正しさを求めようとしていないとは見えません。 「正しさとは何か」を自分で考えようとする態度があるからこそ、 大川さんの話をそのままには受け入れずに、 ときに批判的な立場にも立つことができるのだと思います。 「自分で正しさを求めようとする」というのは、よくfunaba_tufsさんが言われている、 「素直に法を信じる」とい 、こととは対極のことです。 信仰者の立場とは後者であり、それはおよそ、 「自分で正しさを求めよう」という立場とは相容れません。 「自分で正しさを求めよう」とすることがすばらしいのだ、と主張するのでしたら、 大川さんの教えを受け入れる人のことも、受け入れない人のことも、 「すばらしい」と肯定することができなくてはいけません。 「素直に法を信じよう」とすることがすばらしいのだ、と主張するのでしたら、 大川さんの教えを受け入れない人を批判できる変わりに、 「自分で正しさを求めようとしていない」という自分への批判は、 きちんと享受しなくてはいけません。 どちらの立場をお取りになられますか? (これは funaba_tufs さんのMsg 646 に対する返信です ) |
653 件目 申し訳ありません>funaba_tufsさん ELRANTY 1999年10月3日 12時51分 こんにちは。funaba_tufsさん。 msg652は撤回します。 もう一度funaba_tufsさんの文章を読みなおしたところ、 「彼が自分で正しさを求 ゜ていない」とは言っていなく、 「自分で正しさを求めてはいるが、 それを他人にも強要するかのように、 幸福の科学攻撃がメインになっている」 というような内容の主張だということがわかりました。 申し訳ありませんでした。 (これは ELRANTY さんのMsg 652 に対する返信です ) |
654 件目 高橋信次さん お返事1 ELRANTY 1999年10月3日 15時22分 お返事をありがとうございます。 またご意見をくださいましたが、 議論をしたいのだ、ということでしょうか? それでは一応、わたしの意見を述べさせていただきます。 わたしは高橋信次さんに重きを置かない考え方自体は批判しません。 彼は理系であったせいなのか、文章が上手とはお世辞にも言えません。 比べて大川さんは法学部出身のかたであり、 論理的に文章を書いていくということに慣れていたのか、 その文章はとても読みやすいものであり、 少なくとも大川さんの本を読んだすぐあとには、 高橋信次さんの書籍は読む気がイマ Cチしないものでした。 そして彼が九次元霊であったかどうかは、 すでに信仰を持たない私には、どちらでもよいことです。 そもそもそういう世界があるのかどうかすら、いまではわかりません。 それに、わたしは彼が実は七次元霊だったと言われただけだったら、 幸福の科学の見解に必ずしも反対するものではなかったでしょう。 (つづきます) (これは funaba_tufs さんのMsg 651 に対する返信です ) |
655 件目 高橋信次さん お返事2 ELRANTY 1999年10月3日 15時25分 納得がいかなかったのは、神理の歴史上における彼の分類です。 仙人であるというような分類を的確であるとはまったく思えませんでした。 表題に『悪霊』とあるからといって、 それが心の教えでないなどということはありません。 あれは、 「悪霊に憑かれたら、御祓いなどしてもらうのではなく、 ただひたすら自らの心の調律をすることによって、 それを取り去りなさい。それが波長同通の法則です」 ということをその本旨とする書籍です。 彼は確かに現象をかなりたくさんやりましたが、 決して心の調律と離れたような現象を求めませんでした。 彼は霊道を開いた幹部達に、常に1対1で対峙をして、 心の乱れを霊能力によって指摘し、 間違ったほうに行かないように指導していたそうです。 (これは ELRANTY さんのMsg 654 に対する返信です ) |
656 件目 高橋信次さん お返事3 ELRANTY 1999年10月3日 15時27分 そういった姿に加えて、 会員が50万人を超えたあとでも末端の信者と自宅で一緒に食事をするなど、 「決して奢り高ぶることのない人だった」という周囲の評価も、 「わたしを崇拝してはならない」という言葉も、 彼が、幸福の科学で言う「仙人」の定義にあてはまるような、 現象を誇示して自らを偉しとする霊存在”の類ではないことを、 明白に示していると私には思えました。 八正道についても、書きかえられた幸福の科学の教えよりは、 釈迦の教えに近いであろうとわたしは考えています。 高橋信次さんの教えでもっとも大事なのは、 「自分で自分の心を見つめる」 ~~~~~~~ というものです。ゆえにこういう見方は間違っている、とか こういう見方は正しいなどというふうには答えを出しません。 書籍における八正道が簡略なのはそのためでしょう。 (つづきます) (これは ELRANTY さんのMsg 655 に対する返信です ) |
657 件目 高橋信次さん お返事4 ELRANTY 1999年10月3日 15時28分 一方で幸福の科学の「方便の時代は終わった」以降の書籍では、 たとえば正見について、 「まず幸福の科学的価値観を受け入れること。 この教えを信じなければ正しく物事は見れないのだ」 というようなことが書かれていて、 答えは自分の心の中ではなく、教えにあるといいます。 幸福の科学の見解がイコール正見になるわけですから、 自分の心をみつめるということとはまったく無縁になります。 たとえば信次さんについての見方ですが、 信次さんは仙人ではないのではないか、という ^いを持った時点で、 それは「正見」ではなくなります。 自分がいかなる疑問を挟もうとも、「疑問を挟んだ」という時点で、 「邪見」になるわけですから、それで「あ、いけないな」 と考えを改め、訂正すれば「正見」ができたことになってしまいます。 (これは ELRANTY さんのMsg 656 に対する返信です ) |
658 件目 高橋信次さん お返事5 ELRANTY 1999年10月3日 15時31分 どちらがより自分の心を掘り下げ、認識を深めることができるでしょうか。 どちらが悟りに近くなるでしょうか。 そして付け加えなくてはいけないのは、 「方便の時代は終わった」とされる前は、 幸福の科学は八正道について、高橋信次さん同様に、 自分の心で真偽をはかるものとして捉えていました。 以上のような点をもって、わたしは高橋信次さんに対する評価を、 妥当なものとしては受け入れることができません。 これでひとまずは終わらせていただきます。 失礼いたします。 (これは ELRANTY さんのMsg 657 に対する返信です ) |
659 件目 ランティーさんへ funaba_tufs (26歳/jp) 1999年10月3日 17時21分 >そして付け加えなくてはいけないのは、「方便の時代は終わった」とされる前は、幸福の科学は八正道について、高橋信次さん同様に、自分の心で真偽をはかるものとして捉えていました。 何故そのようにお考えでしょうか?貴方は読解ミスを犯してるように思えます。(僕もしてましたが・・・それで離れたの)要するに方便の時代は終わった以降は三宝帰依が前面に出てきたためモノの言い方が変わったのです。ここで言ってる正しさとは究極の正しさなのです。多様で多面である仏神の価値観のうち最高のものを打ち立ててると言う幸福の科学の自信の現われなのです。旧太陽の法の時から「私の説く真理を通じて正しさを知り八正道の指針にしなさい」(p88)と言われてるのです。大体正しさの指針無くしてどうやって反省できますか?心を見つめるのは反省の前提でありその後にその心の過ちを修正し神仏の方向に向けるためには神仏のお考えを知 驤ネ外に無いじゃないですか。そのために今まで偉人達が真理を説いてきたそして数千年に一度救世主や仏陀が新しい時代に則した宗教を説いて新しい文明が起きてきたのですよね? (これは ELRANTY さんのMsg 658 に対する返信です ) |
660 件目 続 funaba_tufs (26歳/jp) 1999年10月3日 17時21分 GLAは真理学習を厭う団体であり霊現象主体の団体だったと聞いたことがあります。そういうのって幸福の科学の言う裏系の団体じゃないのでしょうか?サイババもにてますよね?真理学習無くして反省はできませんし人格は向上しないと思います。それとも見つめるだけで十分ですか?心境は上がりますか?だから教祖亡き以降教祖に霊道を開かれた弟子たちが人格異常になってばらばらになってしまたんじゃないですか?やはり格好とした正しさの価値規範を打ち立てるのが宗教の使命だと思います。 (これは funaba_tufs さんのMsg 659 に対する返信です ) |
661 件目 大川隆法さんの本 Rikimaru7 1999年10月3日 22時40分 >幸福の科学の基本書である「太陽の法」を学ばれると、仏教と >キリスト教の教えが共に神からのものであり、それは融合され >て得ると説明されてます。 「太陽の法」ですか。買うかどうかはわかりませんが、とりあえ ず立ち読みしてみます。 (これは funaba_tufs さんのMsg 632 に対する返信です ) |
662 件目 ニューエイジ思想と法華経 Rikimaru7 1999年10月3日 23時0分 >史実をもって彼らに向かっていったところで、意味がなく、 なるほど(^^;; >「教えはみんな違うかもしれないけど、たどり着く頂点は一緒だよ」 >という観点、とてつもなくおおざっぱな共通項で、「みんな同じ」と >言っている気がします。 なにやら法華経に通じるものがありますね。最高にして絶対の宇宙の統 一的真理(一乗妙法)によって、宇宙の実相(諸法実相)が究明され、 あらゆる思想は統一されると(三乗方便、一乗真実)。 「みんな同じ」というのはたしかに魅力的な思想だと思います。ただ、 これは直感によってのみ理解できる事柄なのでしょうね。思想的に似て いると感じた法華経にしても、論理的な思想・哲学によって構築された 経ではなく、あくまで抽象的なイメージ世界ですから・・・。ふーむ。 (これは ELRANTY さんのMsg 635 に対する返信です ) |
663 件目 ニューエイジ思想について Rikimaru7 1999年10月3日 23時38分 わざわざありがとうございます。ニューエイジと幸福の科学の違い、 よくわかりました。 >書籍からの引用などはまったくしませんでしたし、全部が自分流の >解釈で、 ELRANTYさんの話はとにかくわかりやすくて良いですね。意味不明の 用語もなく、素人の私でも理解できます。 霊界の次元構造がどうだとかいわれても、部外者の私には何のことだか さっぱりわかりません。正直な b、幸福の科学の方との対話は、なかな か難しいものがあります。ELRANTYさんのように、部外者にもわかるよ うに説明できる人は、なかなかいませんから。 一般常識とは懸け離れた世界の話ですから、どうしても話の通じる仲間 内だけで集まりがちになってしまうのかもしれませんね。 (これは ELRANTY さんのMsg 637 に対する返信です ) |
664 件目 恐縮です。 ELRANTY 1999年10月4日 18時7分 Rikimaru7さん、お返事をありがとうございます。 わかっていただき光栄です。 funaba_tufsさんから反論が来ていますので、 おそらくニューエイジと幸福の科学は違うのでしょう。 ただ、ニューエイジの本というのはとにかくたくさんあるので、 あくまでわたしの読んできた書籍の中での「ニューエイジ」であり、 今後どこかで「ニューエイジが好き」という人にであっても、 わたしの意見は絶対的な前提にしないでいただくとありがたいです。 以前にも述べましたけれども、 もう私の中では何が情報のソー Xだかわからなくなっちゃっているので・・・。 ではまた・・・。 (これは Rikimaru7 さんのMsg 663 に対する返信です ) |
665 件目 funaba_tufsさん、前書き・・・? ELRANTY 1999年10月4日 18時8分 funaba_tufsさん、こんにちは。 お返事をありがとうございます。 いただいたお返事への回答をしたいと思います。 あらかじめ申し上げておきたいのですが、 今回のことはわたしの考えではそれほど底が浅い問題ではありません。 幸福の科学が高橋信次さんを仙人だと主張するようになったことは、 「方便の時代」などの動きや、会の変容などの問題と切り離して、 単独の問題として捉えることはわたしには絶対にできない問題なのです。 今回は格別に長くなってしまうでしょうけれども、 そういうわけですのでお許しください 以下がわたしの見解です。 (これは funaba_tufs さんのMsg 659 に対する返信です ) |
666 件目 @高橋信次さんは仙人か ELRANTY 1999年10月4日 18時9分 さて、お返事は全般的に話がすこし抽象化されて難しかったです。 もう少し具体的だとありがたいのですけれども。たとえば、 意見を変えられないというのは、わたしの『悪霊T・U』に対する評価が、 どのように間違っていると思われるからなのでしょうか? 彼がどんな人であったとわたしが捉えたかはすでに述べましたが、 その意見がどう間違っていると思って、 高橋信次さんが幸福の科学で言う「仙人」の定義にあてはまるような、 「現象を誇示して自らを偉しとする霊存在」の類ではないという わたしの意見をfunaba_tufsさんは退けるのでしょうか?。 (これは ELRANTY さんのMsg 665 に対する返信です ) |
667 件目 A高橋信次さんは仙人か ELRANTY 1999年10月4日 18時10分 またご意見は、いつのまにかGLAに集まった人の問題にかわっていますが、 ここで問題にしているのはGLAという教団に集った信者の質では ネく、 高橋信次さん自身が仙人の類であったかどうかです。 >GLAは真理学習を厭う団体であり霊現象主体の団体だったと聞いたことがあります わたしは会員ではないので、大川さんの言葉が説得力ある主張ならば受け入れますが、 そうでなかったら、そのままには受け入れません。この文章はそれに当たります。 高橋信次さんが霊現象を相当数見せたことは確かですが、 彼は霊現象を心の問題と切り離して考えようとは絶対にしませんでした。 このことは、疑いようのないくらいに明白なことだとわたしは思います。 1976年の逝去直前の研修で、病んだ体に点滴を打ちながら教えの講義をして この世を去っていった高橋信次さんのことを「仙人だ」というのは、 わたしにはあまりにも無理がありすぎる気がします。 (これは ELRANTY さんのMsg 666 に対する返信です ) |
668 件目 B高橋信次さんは仙人か ELRANTY 1999年10月4日 18時13分 >そういうのって幸福の科学の言う裏系の団体じゃないのでしょうか? もし、先のご意見がいろんな人が共通して言っていることなら、 この推論は正しいと思いますが、あれは大川さん自身の主張です。 宗教学者の書籍を数冊読んだところ、そういう団体だという主張は聞きません。 心の調律という教えが重要のようだと、霊現象に触れない人もいるくらいです。 また裏系の人が集まったかどうかと師が裏系かどうかは因果関係にありません。 >だから教祖亡き以降教祖に霊道を開かれた弟子たちが人格異常になってばらばらになってしまたんじゃないですか? 信者のレベルが師のレベルを決定するというなら、 青年部の集まりで、日本刀を振り回し、 「反省なんていらねえんだ!」と叫んで、 「仏陀様のために命を捧げよう!」と雄たけびをあげる青年部部長に、 「ウオオーッ」と涙を流して叫んで追随する人達の集団を許す幸福の科学は、 大川隆法さんが地獄の指導を受けていると言えるでしょうか。 それを「真理学習」を厭う団体だと言えるでしょうか。 (まだまだ続きます・・・(^^;;) (これは ELRANTY さんのMsg 667 に対する返信です ) |
669 件目 D高橋信次さんは仙人か ELRANTY 1999年10月4日 18時17分 もしfunaba_tufsさんがそれを「言える」というのならば、 師や団体をも批判できる一貫したご意見として尊重いたします。 けれども、幸福の科学については「弟子の責任」、 GLAについては「師の責任」というのではわたしには理解できません。 団体を構成する人にはいろんな人がいるのであり、 一部に“人格異常”者にあたる人達がいたり、 日本刀を降りまわし「反省はいらない」という集団がいても、 それだけで団体全体を、まして師の霊的立場を判断することなど決してできないと思います。 ここで「一部ではない、GLAは99%が人格異常をきたしたのだ」 という『太陽の法』のコピーは必要ありません。 わたしはいかにも誇張した「99%の人格異常者」という表現を信じられません。 確かに信次さん死後心境が下がられたかたがいるのはそのとおりだと思いますが、 99%という言い方は、子供が大きなお金を表すときに、 「100千万円」などと 「うのに似て、ただ大きな数字を表したいだけにしか思えません。 これが2割くらいという表現であればまだ説得力もあったかもしれませんが。 (これは ELRANTY さんのMsg 668 に対する返信です ) |
670 件目 E正邪判断の基準はどこにあるか ELRANTY 1999年10月4日 18時19分 (すみません。Cが抜けました) >それとも見つめるだけで十分ですか?心境は上がりますか? これはただ言葉にひっかかっているだけではないかという気がいたします。 見つめるというのは反省の終了まですべてを含めて申し上げました。 お気に召さないようでしたら、別の言葉を使います。 反省というものを説き始めたのは高橋信次さんです。 わたしの説明が悪かったのは大変申し訳ありませんが、 高橋信次さんは反省について日常的な事柄の何から何まで、 一切の判断規準を与えなかったのではありません。 書籍を読めばわかるように、たとえば正語について、 「人を傷つける言葉はなかったか・・・・」と参考に示しています。 けれども、彼の教えというのは、 「このような書籍に依らなくても、人間は誰もが仏性というものを その心の奥底に秘めているのだから、心を静めて精神統一などをして、 反省をすれば、自分の言動が正しいか間違っているかがわかるはずだ」 「神仏のお考えを知りたかったら、心を静めて己の真我に聞きなさい」 といえるところにその真髄があるのです。 (これは ELRANTY さんのMsg 669 に対する返信です ) |
671 件目 F正邪判断の基準はどこにあるか ELRANTY 1999年10月4日 18時22分 その判断が決して自我によらないようにするために、 自分の心をひたすら見つめ掘り下げよ、と信次さんは言ったのです。 もちろん、信者さんは書籍を参考にもしたはずです。 幸福の科学とて同様です。人生で出会う問題のあらゆるケースを紹介して、 「このときはこうせよ」と提示できるわけもなく、実際提示していません。 それはかつてRikimaru7さんとNishida77さんが「応用」ということで、 お話をされています。読んでみてまったくその通りだと思います。 従って、この点で幸福の科学と高橋信次さんの違いはまったく見られません。 むしろ詳しく基準を教えられないほうが、真我を発掘する力を鍛えられ、 心境が上がりやすいはずです。 物事を判断する主体は自分以外に絶対にありえません。 そして、幸福の科学の教えを正しい参考書として受け入れるのも、 funaba_tufsさん自身のモノサシによるものだということは、 すでにどなたかがこのトピックでご指摘されています。 悪いということではありません。 物事を判断するのは、それ以外に方法がない、ということです。 (これは ELRANTY さんのMsg 670 に対する返信です ) |
672 件目 G正邪判断の基準はどこにあるか ELRANTY 1999年10月4日 18時24分 >その後にその心の過ちを修正し神仏の方向に向けるためには >神仏のお考えを知る以外に無いじゃないですか。 その通りです。そしてどれがその「神仏のお考えを説く教え」かを知るためには、 神仏の心というものをまず最初に自分の心の中に求めなくてはいけません。 そしてその心と合致するものを、参考書・教えとして選ぶのです。 そうやって幸福の科学を選ばれたのですよね?。わたしもそうでした。 けれども、参考書として選んだって、それが変わっていくものであれば、 その都度自分の真我に問わねばなりません。それが本物かどうかということを。 だから、高橋信次さんは万が一自分がおかしくなった場合を想定して、 そのときに信者までも道づれにしてしまわないように、 「わたしの言葉であってもおかしいと思ったら疑いなさい。 真我に聞けば、神理かどうかがわかるはずですから」 と言ったのです。幸福の科学だってそうでした。基準は個人の真我だったのです。 ところが幸福の科学は、「方便の時代は終わった」以降、 本物かどうかという「教え自体に対する真我による判断」を一切禁止してしまったのです。 (これは ELRANTY さんのMsg 671 に対する返信です ) |
673 件目 H正邪判断の基準はどこにあるか ELRANTY 1999年10月4日 18時25分 なぜなのでしょうか。「自信の現れ」ということをfunaba_tufsさんは仰っていましたが、 真に自信がある人は「わたしは正しい」などとは絶対に言いません。 幸福の科学の初期の霊言で日蓮を名乗る霊が述べているように、 「信じられるものだったら信じなさい、という態度で団体を運営していきなさい」 というのが、真に自信のある人の言葉です。 また『太陽の法』を旧版と新版で比べてみてもそれがわかります。 旧版:p88土屋書店刊 「わたしがみなさんにお伝えしている高級神霊の声が、 果たして本物かどうかを知る基準は、 それによって、自らの心が感銘を受けるかどうか、 自らの心が感動するかどうかです。 最終的に正しさを決定するのは真我なる自分自身であり、 自分自身の奥底にひそむ神性が納得し、共鳴するかどうかなのです」 (これは ELRANTY さんのMsg 672 に対する返信です ) |
674 件目 I正邪判断の基準はどこにあるか ELRANTY 1999年10月4日 18 ・7分 これは要するに、 「人間は神の子であり、誰もが己の心に神仏に通じる部分を持っているのだから、 それを大事にして日々の生活をし、参考となる教えを選び取りなさい」 ということです。高橋信次さんとまったく同じことを言っています。 こんなすばらしいことを言っているところを、 書きかえるのがどういう意図によるものと思われますでしょうか? 新版:p118幸福の科学出版刊 「私がみなさんにお伝えしている仏法真理は本物です。 悪魔や悪霊に降りまわされている人でない限り、 それを読めば心は揺さぶられ、反省の涙が込み上げてくるはずです。 私の教える正しさを人生のヒントとして生きていくべきです」 これは「教えは本物なのだから(疑うことなく)信じなさい」ということです。 裏返すと「この仏法真理を読んで心が揺さぶられない人は、 悪霊か悪魔に降りまわされている人だ」ということです。恐ろしい言い方です。 これが誰に向けられた言葉だかわかるでしょうか? (これは ELRANTY さんのMsg 673 に対する返信です ) |
675 件目 J正邪判断の基準はどこにあるか ELRANTY 1999年10月4日 18時30分 これは一般向けの書籍ですが、会員向けに放たれた言葉でしょう。 「方便以降の教えについて、疑いを持つな」ということです。判断を禁じています。 それも「疑う人は悪魔や悪霊に降りまわされている」という脅しを伴ってです。 月刊誌におけるきょう子さんの立場も同様です。 「自分で考えるのはいいですが、仏と反対の方向に走り出したら、 地獄への道が待っているということを肝に銘じなくてはなりません」 などと恐ろしい口調で言って、教えを“素直に”受け取らなくてはいけません、 と自分の真我に問うことを暗に否定しています。 すべてが大川さんにとって完全なる計画どおりのものであり、 自信のある行為であったならば、こんなところを書きかえる必要はありません。 読んだ人が己の真我に問えば正しいとわかってくれると自信があるからです。 旧版はそのような自信に溢れた書籍でした。 そこをわざわざ書き換えたということは、教えが変わったのちに 会員が真我に問うて会を去って行ってしまうことを怖れたからです。 自信があるどころではありません。自信がまったくないのです。 (これは ELRANTY さんのMsg 674 に対する返信です ) |
676 件目 K神霊に謹慎を命じたのは誰か ELRANTY 1999年10月4日 18時35分 なぜ辞めた人は「方便の時代は終わった」という主張を信じなかったのでしょうか。 わたしの想像では以下のようなものです。 高橋信次はアール・エル・ランティーという九次元霊だと教えられてきました。 彼は生前「悪霊の大家」といってもいいくらいの人で、 彼らをさとし天上界にかえすことを頻繁にやっていました。 モーゼも同様に天上界で悪霊の指導を仕事にしていて、 ミカエルは地獄界の浄化をする存在として教えられました。 3人に共通するものは何でしょうか。魔が最も忌み嫌う存在だということです。 天上界は上意下達の一方的な世界ではなく自由な世界だ、と何度も教わりました。 「彼らに謹慎を命じる」などということは、 精妙な九次元に住む神霊は決してしないということ、 霊人の自由な意志と活動を束縛する、あの世の原理を無視した言動は、 エル・カンターレ意識によるものではないということが、 それまで真に神理を学んだものには明確にわかったからです。 (これは ELRANTY さんのMsg 675 に対する返信です ) |
677 件目 Lサイババは仙人か ELRANTY 1999年10月4日 18時36分 >サイババもにてますよね? サイババがそんな存在でないことは書籍を読めばすぐにわかります。 従ってfunaba_tufsさんは「知らない」のだと断定せざるを得ません。 なにもわたしは幸福の科学を辞めたあとに、他の師を求めてさまよい、 サイババにたどり着いたのではありません。 わたしはサイババについて、幸福の科学をやめたあとも、 その教えの通り「マニトーラ」の生まれ変わりであり、 それこそまさに仙人の類だと信じて疑わなかったのです。 そして書籍をたまたま読む機会 ェあったので、うさんくさいんだろうな、 と思いつつ読んで、ひっくり返りそうになったのです。 彼が幸福の科学でいう仙人などという類の存在ではないことに驚いたばかりか、 このような聖賢が同時代にいることに信じられない気になりました。 その奇跡の質は単に空中から何かだすという仙人のレベルではありません。 病気の治癒など聖書で書かれているイエス・キリストを凌駕するほどの奇跡です。 (これは ELRANTY さんのMsg 676 に対する返信です ) |
678 件目 Mサイババは仙人か ELRANTY 1999年10月4日 18時37分 さらに、その奇跡現象について、 「奇跡を決して重要視してはならない。 こんなものはただのわたしのあいさつがわりだ。 そうではなくわたしの教えに耳を傾けなさい」 という、霊能力を誇示するような仙人とはまるで正反対の見解をもち、 すべての宗教をよきものとして捉える寛容なる態度と、 愛・正義・平安・調和・真理の教えを中枢に置き、 講話で常にそのことを説く姿勢を貫き、会 ・取るcAとも、 さらに募金すらも禁じている金銭面における健全な団体を有するサイババ。 いったい彼のどこに「仙人」性を見ることができるでしょうか。 普通の中立的な判断力を持っている人であれば、 それは絶対に不可能なことだとわたしには思われます。 (これは ELRANTY さんのMsg 677 に対する返信です ) |
679 件目 Nサイババは仙人か ELRANTY 1999年10月4日 18時38分 もちろんサイババの奇跡が本物かどうかは、わたしは知りません。 興味は尽きませんが、究極的には「どうでもいいこと」だと思います。 funaba_tufsさんが考えている(想像している)のと正反対に、 人間の心の修養と利他行をサイババは説いているのだということです。 サイババの奇跡を手品だとするマジシャンですら、 「彼は自分の愛の教えにみなが耳を傾けるきっかけとして、 手品をもって奇跡だと称しているんだし、 数々の慈善事業をしているんだからいいんじゃないか、と思いますよ」 というのです。まして奇跡が本物ならばなおさらです。 サイババを批判する雑誌が幸福の科学から出ていました。 サイババを日本で有名にした青山圭秀さんの書籍からサイババの言葉を、 幸福の科学の見解に都合のいいようにカットして引用していたのを読めば、 記者が、会員の目をサイババに向けないようにする意図を持っているのは、 書籍を読んだ人からすれば、否定のしようもないことです。 funaba_tufsさんがそれをそのまま信じているのだとしてもしかたがありません。 (これは ELRANTY さんのMsg 678 に対する返信です ) |
680 件目 Nサイババは仙人か ELRANTY 1999年10月4日 18時39分 高橋信次さんへの評価にしても、サイババへの評価にしても、 あまりに主張の根拠が希薄すぎるのはいったいなぜなのでしょうか?。 なぜ彼らを認めてあげることができないのか。 彼らを真理を互いに広めている友としてみることができないのはなぜか。 それは、彼らの主張が幸福の科学にとって都合が悪いからでしょう。 過去の霊言集が絶版になったのも同様です。 やってることがなにからなにまで彼らの主張や過去の霊言集と反します。 読まれてしまっては困る、と思うからこそ、 過去の教えは方便だと言ったり、書籍を絶版にしたり、 高橋信次やサイババは仙人だという無理のありすぎる主張をして、 会員が目を向けないようにしているのです。 初期の教えに反する、会の一連の活動を教えとして正当化できるように、 「方便の時代は終わった」ということが言われるようになったのです。 それ以外にかつて神理をきちんと学んだ人が納得できるような説明はありえません (これは ELRANTY さんのMsg 679 に対する返信です ) |
681 件目 P「方便の時代は終わった」という主張の真意 ELRANTY 1999年10月4日 18時41分 (すみません。今度はがNが二個になっちゃいました) わたしはサイババや高橋信次さんを重視してほしいとは思いません。 同じようなことを説いているのだから、 幸福の科学一つで、funaba_tufsさんには事足りると思います。 わたしとて大川さん・信次さん・サイババの三人のうちの、 大川さんの本が一番教えの幅が広く、平易で読みやすいと思います。 (いまはニューエイジが一番好きですが) 言いたいのは、上の三人に大きな違いを見ることはできないということです。 心の調律と利他行という教えを説いているという点に関して「同じ」なのです。 その共通点に目をふさぎ、重箱の隅をつつくような、 たとえば「信次は自分を釈迦だと勘違いしてけしからん。仙人だ」とか、 「イエスの前身がクリシュナなのに、サイババは自分がクリシュナだと言ってる」 という、まるで無意味な主張を持って彼らをけなすのは、なぜでしょうか。 それが、上に書いた「都合が悪いから」ということです。 (これは ELRANTY さんのMsg 680 に対する返信です ) |
682 件目 Q幸福の科学の運動の意義 ELRANTY 1999年10月4日 18時42分 わたしは他宗を次々と邪教と断罪するその態度に、疑問を感じました。 実際幸福の科学の初期の理念は他宗攻撃を否定するものでした。 幸福の科学のかつての理念は諸宗教の統合だったのです。 ここで、幸福の科学が諸宗教の統合といっていたのは、 現在のように、世界中を幸福の科学一色にするということではなく、 すべて同じ神からでている多種多様なる教えだということをしめし、 宗教間の争いをなくそう、というものでした。 そのようにして諸宗教を統合して行くためには、 相違点よりも共通点を重視しなくてはいけません。 いろんな宗教の教えを自らの教えの中に含み、 他宗を寛容に「同じような考えですね」と認めることができるからこそ、 諸宗教の統合、宗教間の争いの回避ということが可能になってきます。 だから幸福の科学は単一の宗教であろうとしてはいけませんでした。 それゆえに「幸福の科学」という透明感溢れる団体名が生まれ、 (いまではそのイメージは歪んでしまいましたが) そのスローガンは、「人生の大学院」とされたのです。 (これは ELRANTY さんのMsg 680 に対する返信です ) |
683 件目 R幸福の科学の運動の意義 ELRANTY 1999年10月4日 18時45分 それが幸福の科学を宗教法人化してしまい、 「現代の仏教教団」というある偏った場所に位置づけてしまったことで、 そしてまた他宗を積極的に排撃するようになることで、 自らもまた宗教間の対立の渦のなかに身をおくこととなってしまったのです。 多くの宗教学者が「幸福の科学はGLAの教えをベースにしている」 と指摘するくらい、両者の教えは類似していますが、 そのくらい類似している教団までも「邪教」であると断罪するようでは、 どうして諸宗教の争いをなくすことができるでしょうか。 自ら争いの火種を生んでいるようなものです。 宗教という信仰の分野で人を論破することなどできません。 幸福の科学一色に染めるなど土台無理なのです。 ミラクル計画・ビッグバン計画と途方もない計画をたてたことに、 「このままじゃ他の宗教と一緒になってしまう。 『急がば回れ』だ。ノルマ制度をやめ自然に広がるのを待つべきだ」 とわたしも他の人も本部に論文を提出し、その方針を改めるように提言しましたが、 聞き入られることはなく、計画が失敗に終わったのです。 そして他宗排撃に走るようになったのです。 (これは ELRANTY さんのMsg 682 に対する返信です ) |
684 件目 S最後に・・・ ELRANTY 1999年10月4日 18時51分 失敗だとはお認めにならないでしょう。 けれども少なくとも他宗と比べて顕著な特徴を持たなくなったのは確かです。 強引な勧誘があるかどうか。お金を求められるかどうか。 他宗を攻撃するかどうか。人が宗教の正邪を判断するのは、 このような単純な点であり、そこが違わなくては教えなど見てもらえません。 funaba_tufsさんが教団にいつづけることを私は否定しません。 私の高橋信次観・サイババ観を受け入れてもらいたいとも思いません。 これからも心の修養をされれば結構だと思います。 それだけのものを団体はまだたくさん残していることでしょう。 ですが、彼らを誹謗するのは、心に毒を生むだけだと思います。 彼らが聖者だから跳ね返ってくるということではありません。 誹謗中傷は常に心に毒を生むからです。 他宗批判や霊人批判は大川さん自身が行なうのみで充分です。 弟子は常に他宗の人と分かり合えることを目指さなくてはいけません。 以上がわたしの見解です。 長々と読んでいただき感謝いたします。 これで今回は失礼いたします。 ありがとうございました。 (これは ELRANTY さんのMsg 683 に対する返信です ) |
685 件目 これは笑えた。 funaba_tufs (26歳/jp) 1999年10月5日 3時55分 >青年部の集まりで、日本刀を振り回し、 >「反省なんていらねえんだ!」と叫んで、 >「仏陀様のために命を捧げよう!」と雄たけびをあげる青年部部長に、 >「ウオオーッ」と涙を流して叫んで追随する人達の集団を許す幸福の科は、 >大川隆法さんが地獄の指導を受けていると言えるでしょうか。 良くそんなこと知ってるね。懐かしい・・彼、破門されました、とりあえず 理由は知りませんけどね。 (これは ELRANTY さんのMsg 668 に対する返信です ) |
686 件目 この投稿だけ偉い波動が悪いノー・・・ funaba_tufs (26歳/jp) 1999年10月5日 4時9分 >これは一般向けの書籍ですが、会員向けに放たれた言葉でしょう。 >「方便以降の教えについて、疑いを持つな」ということです。判断を禁じています。 >それも「疑う人は悪魔や悪霊に降りまわされている」という脅しを伴ってです これって物凄い邪推じゃないのか こんな解釈をするなんて信じられません 邪見としか思えません 人間は皆仏性があり仏性を顕現しうるこの真理に自信があるからこそ「本物です」って言ってるんじゃない? 疑いを持つな!じゃなくて素直に読めば「みずからの心が感銘を受けて」「反省の涙が流れる」んじゃないの? 貴方の読み方は「ありのままに正しく物事を見たか」(如実知見)に反してるように思えます。そういうい邪推を邪見をしてること自体に貴方になんらかに囚われ、引っ掛かりがあるように思えます。貴方まったくおかしいです。 (これは ELRANTY さんのMsg 675 に対する返信です ) |
687 件目 続 funaba_tufs (26歳/jp) 1999年10月5日 4時16分 >新版:p118幸福の科学出版刊 >「私がみなさんにお伝えしている仏法真理は本物です。 悪魔や悪霊に降りまわされている人でない限り、 それを読めば心は揺さぶられ、反省の涙が込み上げてくるはずです。 私の教える正しさを人生のヒントとして生きていくべきです」 これはねえ、自信が無いからじゃなくて事実だからこう言ってるんだよ 仏陀の本体が法を説いていて仏性を持ってる人間は皆素直な気持ちで読めれば「分かる」って思いがあるからこう書けるんだよ。これをおかしいと思う奴の方が仏性を信じてないんじゃないのか? >悪霊か悪魔に降りまわされている人だ」ということです。恐ろしい言い方です。 別に恐ろしくないよ。大体現代人の7割が地獄に行ってるって言ってるのだから、説くにおかしくないよ。 (これは ELRANTY さんのMsg 674 に対する返信です ) |
688 件目 最後に funaba_tufs (26歳/jp) 1999年10月5日 4時19分 君の投稿に反論すべき点を未だ沢山ある でも遅いからまた明日する 兎に角納得行くまで話し合えたらいいね 共に同じ方を師と仰いだなかだもんね んじゃ! (これは ELRANTY さんのMsg 681 に対する返信です ) |
689 件目 「においがわからない人」 Silver_Code (∞歳/jp) 1999年10月5日 10時57分 やっと、日本語入力が復旧しました。ご心配おかけしました。(ん?) >君は、「釈迦があの世を説いていた」と主張していることを >認めない人は、「においがわからない人」だっていいたいの? そういうこと。 「においがわからない人」の方が圧倒的に多いみたいだし、「においがわからない人」どうしで論議しても、結局は不毛の論議に終始してしまうと言うこと。 >「においがわからない」って自分のほうが絶対正しいみたいになんで言えるのか。 だって、usokusaさんは「においがわかる」努力をしていないでしょ? 「においがわかる努力をしている人」と言うのは、それなりの香りがあるものだけど、usokusaさんの投稿からは感じられない。 だから、usokusaさん自身が「においがわかる努力」をしないと、わからない話だと言っているんですよ。 (これは usokusa さんのMsg 612 に対する返信です ) |
690 件目 視点が違うぞ〜 Silver_Code (∞歳/jp) 1999年10月5日 11時6分 >@文献による(この場合には、体験などは無視して、文言からただひたすら判断する)。 >A体験による(これは、一種の幽体離脱のようなものをして、 > それが時間をも超えて、タイムマシンのごとく釈迦の時代にまで遡り、 > 釈迦がそれを説いていたのを見てきた、という場合しか認められない) >B信仰による(これは、この権威者がAのような体験をしたという主張をして、 > それをただ信じる、という場合) まず、@については、においのわからない人の方が圧倒的に多いから、あてになる文献もそれだけ少ないってこと。 Aについては、私 ヘ「パンピーでは釈迦の悟りに至れない」と言っていて、悟りには奥行きや深さといったレベルの様なものがあり、ゼロか1かのデジタル的なものではないことを知っているレベルにあるということ。 Bについては、「クリスチャン」だっちゅーの! (これは usokusa さんのMsg 613 に対する返信です ) |
691 件目 あの世には時間の概念がないと言われている Silver_Code (∞歳/jp) 1999年10月5日 11時14分 >Bについてはわからない。少なくとも誰かを信じているとは言おうとすらしない。 クリスチャンだっちゅーの! http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=yahoo.ab.02.835217&topicid=482m01&msgid=7sv2id$ig$1@m00.yahoo.co.jp >それはAのような超絶体験によってのみ可能だからだ。 >>これは、一種の幽体離脱のようなものをして、それが時間をも超 ヲて、タイムマシンのごとく釈迦の時代にまで遡り、釈迦がそれを説いていたのを見てきた、という場合しか認められない なんで、こんなへんてこな「限定」がつくの? あの世って、基本的に時間という概念がないと言われているから、あの世の体験は、そく、「釈迦の時代」の体験でもあるんだよ。 (これは usokusa さんのMsg 614 に対する返信です ) |
692 件目 んっもぉ〜 Silver_Code (∞歳/jp) 1999年10月5日 11時16分 >@〜Bのどの根拠も有さないsilver君が、自分が「知っている」といわんばかりの不遜な態度で望み・・・ だから、ABは、当てはまってるっちゅーの! (これは usokusa さんのMsg 615 に対する返信です ) |
693 件目 霊界知識が薄い Silver_Code (∞歳/jp) 1999年10月5日 11時19分 >だから、silver君絶対に言おうとしないが、funaba君にとっての大川隆法にあたるような、誰か崇拝する師が彼にはいるんじゃねえか。俺はそう想像せざるをえないんだよ。 今じゃあ、教会に行かなくなったけど、クリスチャンだっちゅーの! 悪かったね、どうせクリスチャンは霊界知識が薄いよ! (これは usokusa さんのMsg 616 に対する返信です ) |
694 件目 疲れてきた... Silver_Code (∞歳/jp) 1999年10月5日 11時23分 >すなわち、極めてAに近い体験、2500年前の釈迦の意識に遡るのでなければ、「釈迦の説いた涅槃寂静はあの世抜きに語れない」という主張はできないはずなんだよね。 だからぁ、パンピーじゃ「釈迦の意識」の悟りには至れないし、 あの世は「2500年前」の世界も抱腹しているんだっちゅーの! (これは usokusa さんのMsg 617 に対する返信です ) |
695 件目 あと一息... Silver_Code (∞歳/jp) 1999年10月5日 11時31分 >俺は信仰者に対して、「釈迦があの世を肯定している」ということや、 >「釈迦の涅槃寂静はあの世抜きでは語れない」ということの根拠を、 >師への信仰に求めていても、佐倉哲などを極度にけなさない限りにおいては、 >その信仰者のことを責めたいとは思わないからね。 >すると、「なんでそんなこと言えるんだ」って言わなくて済んだから。 いいかい、信仰者の内の何%かは知らないけど、「霊的体験」は起きるんだよ。 だから、当時の釈迦教団内部においても「霊的体験」は起きたと思われる。 「釈迦があの世を肯定している」ことは、必然的に導かれてくると思う。 「あの世を肯定している」のであれば、必然的に「教え」にもあるはずなんだ。 (これは usokusa さんのMsg 618 に対する返信です ) |
696 件目 よかないの! Silver_Code (∞歳/jp) 1999年10月5日 11時39分 >なのに、釈迦がどうだったか、という史実の問題で意見が食い違っただけで、 >「かおりがわからない」なんていうのは、釈迦にこうであってほしいという期待とか、 >こうであったようだっていう信仰があるからじゃないのかね・・・。 >別にいいんだよ、それで。 >でもそうだって言ってくれてれば意見食い違わなかったのに。 >どうなの?そこんところ。 よかないの! 無神論・唯物論がはびこる未来像は、決して明るいものではないからさ。 いくら自分が無知であろうとも、無神論・唯物論につながる思想を放っておいては、認めたと同じ事だからね。 釈迦は無霊魂を説いたなんて間違った思想は、無神論・唯物論をはびこらせる元凶になるんだ、だからだよ。 (これは usokusa さんのMsg 619 に対する返信です ) |
697 件目 保険 Silver_Code (∞歳/jp) 1999年10月5日 11時44分 >じゃあ、なんで「俺は仏陀の生まれ変わりだぞー」っていうのかってことも? >間違いなくリスクが大きいこのことについて、 >リスクを負ってでもそれを主張するってことは、真実だからだろう、って思うの? >信者じゃなかったら普通「単に権威づけのためにそう言ってるんでしょ」 >って思うだろ。 もし、本物だったときは... イエスを十字架に架けた人たちの様になっちゃうとイヤだから...。 「反対しませんでした!」っていう保険をかけてんのさ。 (これは usokusa さんのMsg 634 に対する返信です ) |
698 件目 おかえり!! usokusa (28歳/男性) 1999年10月5日 11時55分 あー寂しかったよ君がいなくて。 おかえり。よかったね。 また時間あるときにレスするね。ちょっと待ってて。 (これは Silver_Code さんのMsg 697 に対する返信です ) |
699 件目 関係ないけど... Silver_Code (∞歳/jp) 1999年10月5日 13時1分 メッセージ数が多いものから並べると、第5位になっている! >あー寂しかったよ君がいなくて。 >おかえり。よかったね。 >また時間あるときにレスするね。ちょっと待ってて。 待っててくれてありがとね。 パソコンが「フリーズ」を起こしてねぇ、キーリセットも効かなくなっちゃったんだよ。 やりたくなかったけど、メイン電源落として... そうしたら、ウィンドウズは立ち上がるんだが、一つのプログラムが「強制終了されます」状態になって、何度終了させても終わらないんだよ。(ゾンビみたい) パソコンに弱いから、対処に手間取っちゃった!(^^;) (これは usokusa さんのMsg 698 に対する返信です ) |
700 件目 さああ物語り開始だよお。 usokusa (28歳/男性) 1999年10月5日 15時52分 さてさて、もういっかい整理するね。楽しく会話型で行ってみよう。 俺が知りたいのは、釈迦があの世を説いたかどうかじゃないよ。 君が釈迦があの世を「説いた」と結論付けたその過程だよ。 そのためにはまず、釈迦があの世を説いた、と結論する前の昔の君を想定しなくっちゃいけない。 わかるかな? そして俺の中の昔の君が、 「よおおし、これから説いたかどうか確かめるぞおー」ってお散歩スタートするわけ セ。 さて、歩きながらsilver君は「釈迦が」あの世を説いたかどうか結論するためには、 @文献、A体験(体験に至る修行のプロセス含むよ)、B信仰 の3つの方法のどれかに依るしかないときづいた(他に方法あるなら教えて)。 さて、じゃあどの方法がいいかな・・・・と考え歩いてみる。 silver君はまず@の文献について触り程度に読んでみた。そして思った。 「文献はなんか当てにならない気がするんだよなあ。 なんで当てにならんかっていうと、人によって解釈が違うんだもん。 文献では説いたかどうか判断できないな。うん、これはやめておこう」 とsilver君は文献をポアした、いやポイした。 (これは Silver_Code さんのMsg 699 に対する返信です ) |
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