Q&A 451-500

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[500] 無題 投稿者:pon 投稿日:2000/07/12(Wed) 06:12

教団は 21世紀までに 日本人全員を 信者にすること
また 世界人類も 全員信者に するために 信者は
全魂をかけて 布教に 精をだすことを 求められて
いると思います。でも・・

日本国憲法には

@ 日本国民は、正当に選挙された国会における代表を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表がこれ 行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。我らは、これに反する一切の憲法、法令および勅令を排除する。

A日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、我らの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは、全世界の国民が、等しく恐怖と欠乏から逃れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。(・・・とあります)


>正当に選挙された国会における代表を通じて

教団ではCubic さんが 問題だと思ってそれを職員に
言っても 信者が それを 決定することはない。
フライデーでも 疑問に思っても Cubicさん同様
”批判する資格は ない”と 誰もが思う。

>ここに主権が国民に存することを宣言し、
つまり 主権は 一切 信者にない。

>専制と隷従、圧迫と偏狭・・占めたいと思う。
”批判する 相iがない”と ただ 従っていることは
”隷従” ではないのか・・・?


[499] Cubic Uさん また来てくださいね 投稿者:pon 投稿日:2000/07/12(Wed) 05:46

すこし 感想 でもあります。
>Cubicさん
>[423]
>最初に申し上げておきますが、
>僕は総裁を批判できる立場にありません。

>[465]
>仲の良い会員さんにこのことを言ったら、
>「未熟者っっっ!(笑)」と
>大笑いされてしましました・・・・
>Cubic U、一生の不覚っっ!
>教団を批判する資格なんて、僕にあったのか、
>疑ってしまいます。

>[475]
>支部職員さんに申し上げても・・・
>僕:「そうなんですけど・・・」

Cubic U さんの投稿を見て 気になったことに
”僕には”批判する”資格が”ない”という
言葉がありました。
”批判する 資格が ない”そう Cubic Uさんは
繰り返し 書いていました。
Cubic Uさん、あなたには 批判する資格が
本当に”ない”のでしょうか? 現 sの日本国憲法では
”表現の自由””言論の自由”を 認めています。
誰も 批判する 資格のないっ ”国民”なんか
日本には いないと思います。つまり 批判する
資格のない などと 思う人は その時点でもう
すでに・・批判する権利を 奪われていたのでは
なかったのでしょうか?

そのような 人は 今の 日本国憲法の下で
生きていない 遠い国の・・(北朝鮮・ロシア?)
人々と同様でしょう。 そのことが 最初から とても
気になりました。批判してよいのはもちろん
でしょうし それに それを いけないとか
資格がないと どうして 思うのか知りたいと
思いました。


もう一つは 投稿の中に 見られた-揺れ-のような
感じでした。やじろべえのように おっしゃることが
両極に 揺れ動いているような感じを持ちました。
”よいこと”と ”疑問に感じる”ようなことを
全く 2つの正反対の 極のあいだを 振れながら
常に 揺れ動いているかのような 印象を
持ちました。 書籍は いいことが書いてある・・
でも・・してることは・・・これは 今迄 教団や
信者さんを見てきて 常に感じたことでした。
その 分化した 2極が Cubic Uさんの 投稿のなかで
揺れているようにかんじられたのかもしれません。

教団は もしかしたら 2重構造になって
いるのではないかと Cubic Uさん RYUさん 風の子
さんなどの 投稿を見ていて 感じます。つまり
いいことは 確かに たくさん 本に書いてあっても
されていること 信者さんが 受けている 仕打ちは
全く 逆の ベクトルなのではないのか・・と
いうことでした。全く 極をなすほど 正反対の
進行方向を 持った 内容が 同時進行してきていた
のではなかったのか・・ と 思いました。




[498] おいおいおいおいおおい 投稿者:とりすた 投稿日:2000/07/12(Wed) 03:44

>僕が「将来、オレは必ずビル・ゲイツを超える男になる!」と公言することは、
>“世間のひんしゅくをかうような行為”ですが、
>それを認めさせようとして、脅すようなことをしなければ、犯罪にはなりません。
>言うだけなら、無害です。

ビルゲイツは世界を統治するとかいっとらんじゃあないか。
精神的なよりどころになってないし。
そういえばアイツ聖公会じゃあにゃあか?。立教にいっとったものな。
それから、ひんしゅく買うなら言うなよ!!
ひんしゅくを買う道と買わぬ道があるなら、常識があるなら
相応の判断をくだすべし。

しかしね、多くの人達が思っているのはさあ、教えがどうとか、差別云々とか
そういう問題じゃなくて、上に引用したような、ものを考えられぬ・・・
単純にIQが低いとか、言ってしまってもいいんだろうが、すくなくとも
なにかしら脳に器質的障害がある信者が多いのは事実だろうなあ。
ま、批判してる人も、説得できると思ってないよ。
おそらく、「全く」思ってない。
LDとかAD、ADHD・・いろいろあってさあ、文章読解力は全くダメ
だが数字にはめっぽう強いって子もいるわけで、
特異的読字障害とかね・・
なんつーか、極論を言えば、幸福の科学の信者であることと、信者で
あるがためにとってしまった行動は、責任とらせなくてもいいんじゃないか
とすら、最近思う。イイコトした時だけさあ、駅で空き缶拾ったりさ、そう
いう時だけ誉めてりゃいいんじゃないか。

なんつったりして。
ちょっと本音ですが。
おれの文章もかなり難アリだけどね・・


[497] Cubic Uさんへ(補足) 投稿者:イカルガヤマモト 投稿日:2000/07/11(Tue) 23:08

>僕は、[「正しき心の探究」+4つの「幸福の原理」]を“核”とする総裁の『教え』に、“良心”が共感するが故に、『教え』の実践が、自分を本当に良い方向に変えていってると実感するが故に、
総裁を“尊敬”してるんです。

 オウム真理教も法の華も統一教会も、真面目で熱心な信者はみな、「『教え』に、“良心”が共感するが故に、『教え』の実践が、自分を本当に良い方向に変えていってると実感するが故に、“尊敬”してるんです。」
 問題はあきらかに世間の非難を買うような行動をとった場合(教祖写真一枚100万円など)、どのような行動をとるか、そこでその人の「良心」がためされるのです。

>「お前の彼女(彼氏)、万引きしたらしいぞ。」と言われた時、
「そんなは クは無い。彼女(彼氏)はそうした人ではない。何かの間違いだろう。 彼女(彼氏)があのお店に行ったのは、何か別の真意があるのだろう」と、“恋人”にすら、好意的に解釈して、真意を探ろうとするくらいなのだから(もちろん恋人も超重要です・)、ましてや、「人生の師」として仰ぐような方に対して、それ以上に好意的になっても、全然おかしくありません。

 もちろん人の情として恋人(教祖)をかばうのはやむをえないでしょう。しかしどう考えても世間様から非難されるような行為をしているのなら、誠実な人間のとるべき道はただ一つ”恋人(教祖)”に諫言し、そのような行為をやめさせるべきではないですか。それにより”恋人(教祖)”の世間的信用も回復される訳ですから。かえって教団にとってプラスでしょうが。私は別にあなたに脱会せよというつもりないです。しかし誠実な信者であろうとするならば、目を背けないで、あきらめないで、教団内ですべきことがあると思います。


[496] みなさんへ 投稿者:Cubic U(会員) 投稿日:2000/07/11(Tue) 23:07

急に忙しくなって、満足に書けないし、
発言を読むことすら全然できてません。

また、「対個人の投稿」は、
とても複雑な問題をはらむことがわかった(反省)ので、
これからは、行わないようにします。
(よほどの理由が無い限り)
僕の投稿で、不愉快に思いつつ、
つき合ってくださったみなさん、
ごめんなさい&ありがとうございます!!

今後は、
僕と「幸福の科学」との関係なんかを
細々と書き綴っていこうかなと考えてます。
その中で、いろいろ話題になってることに
触れていきたいと思います。
それが、自然とみなさんへの回答になると思います。

最後になりますが、
僕は、ここに投稿している方々(ROMさている方々のこともモチ・)を
ぜんぜん、嫌いではありません。
むしろ、自分の友達と同様、
人間として、幸せになって欲しいと素朴に願ってます。
(どんなに仲の良い人間であろうと、相手との距離が近ければ、
普通に抱くハズの「愛憎」を感じることのないネット上だからだよ。
だから、そんなの偽善だよ、と言われたら反論はできないけど)

幸せに至る道、という表現が嫌いなら、
自分が納得できる道、
振り返ってみて「いろいろあったけど、まあまあ良かったナ」と思える道、
自分を大切にする道、
これらは、一つではないはず!

大切なのは、幸福の科学の会員であるかそうでないか、ではなく、
自分が歩いて来た道を最終的に、微笑って、眺められるかどうか。

僕個人としては、自分の生き方を自分なりに慎重に検証しつつ、
『幸福の科学』に賭けています。
そうするに値する、価値あるものであると信じています。

みなさんも、それぞれの道でがんばりましょう!

ではでは、エラソなCubic Uでした。



[495] Cubilc Uさんへ(えーっと何回目かな) 投稿者:イカルガヤマモト 投稿日:2000/07/11(Tue) 22:48

>幸福の科学の言う「仏国土ユートピア」は、『心の教え』が浸透した社会です。『心の教え』は「正しき心の探究」+4つの「幸福の原理」を“核”とする思想体系です。それらは、十分に普遍性を持ちうる v想だと考えます。

 あのですね。どんな宗教や思想でも理念としては正しいの。オウム真理教の悟りの思想は(朝ナマで多数の幸福の科学会員が言い負かされるぐらい)完璧な理論だし、共産主義だって立派な理念で普遍性を持つよ。大事なのは空虚な「理念」ではなく、やっている「事実」なのです。

>ご本尊に関することは、『心の教え』に入ってません。

 共産主義思想にも粛正の教えは入っていません。「理念」を実行するさいどのくらい世間のひんしゅくや迷惑をかける「事実」をおこなったが問題ではないですか。最高裁判決により違法性が認定された「フライデー事件」、ネット上だけでも次々とあらわれる脱会者の血を吐くような叫び、とても常識では理解できない集金システム、総ては幸福の科学の「事実としての問題」を端的に表しています。

> 非常識な“システム”ではありますが、

 だとしたら改善するよう声をあげるべきでしょう。おかしいと思うのなら、「教祖や教団」よりも「自己の良心」に従うべきでしょう。それが誠実というものです。”言ってみるけどたぶん何もかわんないよ”的態度では、幸福の科学の「教え」を人の心に伝えられません。「教え」よりもあんたとこの「行動」がおかしい。でおしまい。現に会員は全然増えてないでしょ。


[494] 無題 投稿者:Cubic U(会員) 投稿日:2000/07/11(Tue) 22:15

Re[475]: イカルガヤマモトさんへ<>イカルガヤマモトさん!
レスありがとうございます!

> 仏国土ユートピア建設と、21世紀までに日本人すべてを幸福の科学会員にするとの、教祖のお言葉は不可能と言うことですか。もう一度引用します。
>
> >「仏国土ユートピア」を建設したいなら、世間のひんしゅくをかうような行為は絶対に避けるべきです。それこそ「反省」してとりやめるべきです。「常識ではおかしいけど、何か正当な理由が絶対にあるはずだ」と考えていては、いつまでたっても教団の教えは世間に普及しません。

「21世紀までに日本人すべてを幸福の科学会員にする」ことは、
ぜっっっっっったいに、不可能です(笑)
あれは、会員たちの気持ちを鼓舞するために誇張して、
仰ったようなものだと思います。
しかし、「仏国土ユートピア建設」は、不可能ではないと考えます。
幸福の科学の言う「仏国土ユートピア」は、『心の教え』が浸透した社会です。
『心の教え』は「正しき心の探究」+4つの「幸福の原理」を“核”とする
思想体系です。
それらは、十分に普遍性を持ちうる思想だと考えます。
ご本尊に関することは、『心の教え』に入ってません。
非常識な“システム”ではありますが、強制性はないので、
犯罪性は一切、ありません。即ち、問題ありません。
僕が「将来、オレは必ずビル・ゲイツを超える男になる!」と公言することは、
“世間のひんしゅくをかうような行為”ですが、
それを認めさせようとして、脅すようなことをしなければ、犯罪にはなりません。
言うだけなら、無害です。
ご本尊に関することも、同様です。

> 詭弁の部類です。なぜなら「ルックス」は生まれ持ったものでどうする事もできませんが、「世間の非常識(教祖写真100万円)」は過ちに気がついたらすぐに、修正可能だからです。
> ”修正不可能な問題”と”心がけ一つで修正可能な問題”をごっちゃにしないでください。
>

一会員である僕に、「ご本尊を100万円で売ることを止めろ」と言うことは、
僕にとっては、「顔を整形しろ」と言われるくらい難しい、ということです。
支部職員さんに申し上げてもいいですけど、こうなりますよ、きっと・・・
僕:「職員さん、 Yさんという方が“ご本尊を100万円で売るのを止めろ”
   と仰ってるんです。」
職:「そうですか。どうして仰ってるんだろう??」
僕:「さぁ、“世間の常識から外れているから”だそうです。」
職:「そんだけ??」
僕:「ハイ。それだけです。」
職:「うーん。そういう声があったことを、本部に伝えてはみるけど・・・。
   Yさんていう方、当会のご本尊で、直接、何か嫌な事でもあったの??」
僕:「いや、そんなこともないんですけど・・・“おかしい”って、
   食い下がるんです」
職:「ふーん。別に、君が一般のYさんに、そのことを“おかしくない”から
   “認めさせよう”としたわけでは、ないんでしょ??」
僕:「そうなんですけど・・・」
職:「当会は『心の教え』を説く団体だから、
   『教え』をもっと見ていただきたいネ。
   とにかく、わかりました。知らせてくれて、ありがとう」


[493] 無題 投稿者:pon 投稿日:2000/07/11(Tue) 08:01

ahokusai さん おはようございます。
[484]
「滅私暴行」>「滅私奉公」 変換ミスです。。
他にも
[484] 洗脳ごっこ 藤井泰博著 毎日新聞社)> 藤井康宏氏
[481] 餓鬼者 >餓死者
訂正します。失礼いたしました。(__)
ahokusaiさん またぜひ いらしてください。

Fさんおはようございます。もう少し書きたいことが
あるので また あとで きまぁす。/^^

RYUさん おはようございます。解析 すごいですね。
いろいろ 考えることがあって もう少し お話
したかったですが 旅行にいかれるとのこと・・
お気を付けて・・ プログラム 出してくださって
ありがとうございました。また ぜひ いらして
くださいね。
Cubic Uさんへ
一日たったので メール アドレス ひとまず 消します。
メール を下さる方がいたら また 載せます。
掲示板に 書いてください。


[492] 無題 投稿者:F 投稿日:2000/07/11(Tue) 06:25

>RYU さんへ

毎回読み応えがありましたし、気づかされることも多かったです。ありがとうございました。
ゆっくりと旅行を楽しんでください。また来てくださいよ。お待ちしています。


>A@ahokusai さんへ

さっそくの登場、ありがとうございます。専門家かと思っていました。
A@ahokusaiさんがヤフーで指摘しなかったら、このテーマは世間に知られないままだったかも
知れません。元会員の私でさえピンと来なかったほどですから。
今後ともよろしくお願いします。


[491] ke-nnさんへ 投稿者:F 投稿日:2000/07/11(Tue) 06:22

アンケート読みました。

>正直な自分の心を常に見る練習を私はしています。

これは最も重要なことだと思います。
これからも、「支部長や職員の指示に従ったかどうか」を ス省するのではなく、
「良心の声に従ったかどうか」を反省してください。

私が幸福の科学を辞めたのは、自分の心に正直に生きたかったからです。
私がいた頃は、本部から支部へ毎日のようにファックスが届いていました。
そこには「職員限り」と記されており、在家信者には見せてはならないものでした。
それに基づいてたびたび間違った指示が下りました。
現在は、そういうことはないと思いますが・・・。


[490] 無題 投稿者:A@ahokusai 投稿日:2000/07/11(Tue) 04:25

ponさん、おはようございます(今は早朝なので)

[484]
「滅私暴行」>「滅私奉公」
変換ミスと思いますが、言い得て妙な気がします。

RYUさん、おはようございます
プログラムから導かれる結果について、同感です。

>[説得方法(脱会編)]
>@→Bの手順で行う。
>@ 言葉で説得させる。
>A 風呂、森林、湖など、リラックスできるような場所で説得する。
>B リプログラミング
>(※ この方法も、危険を伴うし、どこか間違っているかも知れません。専門家と相談してください。)
@よりAを優先した方がよいと思います。まず、自分の頭で考えることのできる環境に置いてあげることが必要と思います。(信者を教団の影響下から引き離すことは重要と思います。)





[489] 自己決定プログラムVER1.1 投稿者:RYU 投稿日:2000/07/11(Tue) 02:40

pon さん、こんにちは。
まず、プログラムを紹介します.
[いまそこにある危機]
 [477]を読んで、背筋が寒くなりました。ネットで投稿することがこの条件に当てはまるとは、思ってもいませんでした。
 正直言って、今まで私は机上の論理でしか考えておらず、現実に起こっている、という確信も、実感も持っていませんでした。反省します。
[プログラム VER1.0 での”集団”]
 ”集団”は、”会社”、”学校”、”教団” など、”個人<X<国” のものなら、何でも構いません。随時入れ替えて読んでください。

*************************************
*       自己行動決定プログラム (VER.1.1)       *
*       AUTHOR       RYU            *
*       2000年07月11日                 *
*************************************
{プログラム開始}
==================================================
[1]情報レベル(仮定)
  ◎例えを説明する前に、ここでは情報レベルを以下のように定義します。

        社会                 人間の脳     社会規模
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
@ 各個人で持っている手帳             = 顕在意識    =  個人A
A 各個人で持っている日誌             = 潜在意識    =  個人B
B 会社などで使用され トいるホワイトボード(WB) = 無意識(浅)  =  集団
C 一般の書店で売られている本(いわゆる一般書)  = 無意識(深)  =  国

==================================================
[2]情報の内容と利用者
  
   記憶装置     社会              人間の脳       情報利用者
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 @ 手帳 ・・・ 自分の目標、感想、予定(短期)  個人レベルの情報(狭)  個人A単位
 A 日誌 ・・・ 自分の目標、感想、予定(長期)  個人レベルの情報(広)  個人B単位
 B WB ・・・ 社訓、就業規則、ノルマ、決め事  集団レベルの情報     集団単位
 C 本  ・・・ 法律、世間一般常識        国 レベルの情報     国単位

==================================================
[3]情報へのアクセス(社会の場合)

  記憶装置    読込み権利者 書込み権利者 書換え頻度  書込用具   消去用具
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 @ 手帳 ・・・  個人A    個人A    頻繁に   鉛筆    消しゴム
 A 日誌 ・・・  個人B    個人B    一日一回 ボールペン  修正液
 B WB ・・・  集団     集団      時々   ペン    WB消し
 C 本  ・・・  国      国      たまに   印刷   消去不可(印刷物破棄)
==================================================
[4]行動の決定手順

(1)やりたい行動の入力
(2)行動内容のチェック(手帳と)
(3)行動内容のチェック(日誌と)
(4)行動内容のチェック(WBと)
(5)行動内容のチェック(本と)
(6.1)(2)かつ(3)かつ(4)かつ(5)のチェック結果がOKの場合、
    (1)の行動内容を承認し、実行する。
(6.2)(2)ま スは(3)または(4)または(5)のチェック結果がNGの場合、
    (1)の行動内容を否認し、実行しない。
=================================================
{プログラム終了}
##################################################
{プログラムの解説開始}
==================================================
[5]チェック(CK)結果のパターン(社会))
   ◎ パターンは、2の4乗=16 パターン あります。
    (※1 ○ ・・・ OK、 × ・・・ NG)
    (※2 このチェックは、ANDをとっている)

パターン番号  CK(手帳)CK(手帳) CK(WB) CK(本)|  承認/否認
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 @       ○      ○      ○     ○   |    承
 A       ×      ○      ○     ○   |    否
 B       ○      ×      ○     ○   |    否
 C       ×      ×      ○     ○   |    否
 D       ○      ○      ×     ○   |    否
 E       ×      ○      ×     ○   |    否
 F       ○      ×      ×     ○   |    否
 G       ×      ×      ×     ○   |    否
 H       ○      ○      ○     ×   |    否
 I       ×      ○      ○     ×   |    否
 J       ○      ×      ○     ×   |    否
 K       ×      ×      ○     ×   |    否
 L       ○      ○      ×     ×   |    否
 M       ×      ○      ×     ×   |    否
 N       ○      ×      ×     ×   |    否
 O       ×      ×      ×     ×   |    否
==================================================
[6]チェック(CK)結果のパターンの日本語文章化

パターン番号    日本語での説明(社会)             |心理的葛藤 | 対象者
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 @     個人A、個人B、集団、国で肯定する。         |  なし  | 一般者(1)
 A     個人Aは否定し、、個人B、集団、国は肯定する。    |  あり  | 一般者(2)
 B     個人Aは肯定し、個人Bは否定し、集団、国は肯定する。 |  あり  | 一般者(3)
 C     個人A、個人Bは否定し、集団、国は肯定する。     |  あり  | 一般者(4)
 D     個人A、個人Bは肯定し、 W団は否定し、国は肯定する。 |  あり  | 後遺症(1)
 E     個人Aは否定し、個人Bは肯定し、集団は否定し、国は肯定|  あり  | 後遺症(2)
 F     個人Aは肯定し、個人B、集団は否定し、国は肯定する。 |  あり  |  信者(1)
 G     個人A、個人B、集団で否定し、国で肯定する。     |  あり  |  信者(2)
 H     個人A、個人B、集団で肯定し、国は否定する。     |  あり  |  信者(2)
 I     個人Aは否定し、個人B、集団は肯定し、国は否定する。 |  あり  |  信者(1)
 J     個人Aは肯定し、個人Bは否定し、集団は肯定し、国は否定|  あり  | 後遺症(2)
 K     個人A,個人Bは否定し、集団は肯定し、国は否定する。 |  あり  | 後遺症(1)
 L     個人A、個人Bは肯定し、集団、国は否定する。     |  あり  | 一般者(4)
 M     個人Aは否定し、個人Bは肯定し、集団、国は否定する。 |  あり  | 一般者(3)
 N     個人 `は肯定し、個人B、集団、国は否定する。     |  あり  | 一般者(2)
 O     個人A、個人B、集団、国は否定する。         |  なし  | 一般者(1)
==================================================
[7]対象者の特徴
   一般者(1) ・・・ 個人Aの判断 = 個人Bの判断 = 集団の判断 = 国の判断
   一般者(2) ・・・ 個人Aの判断 ≠ 個人Bの判断 、 個人Bの判断 = 集団の判断 = 国の判断
   一般者(3) ・・・ 個人Aの判断 ≠ 個人Bの判断 、個人Aの判断 = 集団の判断 = 国の判断
   一般者(4) ・・・ 個人Aの判断 = 個人Bの判断 、個人Bの判断 ≠ 集団の判断、集団の判断 = 国の判断
   後遺症(1) ・・・ 個人Aの判断 = 個人Bの判断 = 国の判断 、個人Aの判断 ≠ 集団の判断
   後遺症(2) ・・・ 個人Aの判断 = 集団の判断 、集団の判断 ≠ 国の判断 、個人Bの判断 = 国の判断
    信者(1) ・・・ 個人 `の判断 = 国の判断 、 個人Bの判断 = 集団の判断 、 集団の判断 ≠ 国の判断
    信者(2) ・・・ 個人Aの判断 = 個人Bの判断 = 集団の判断 、集団の判断 ≠ 国の判断
==================================================
[8]パターン別問題発生事例

パターン番号    日本語での説明(宗教)            | 心理的葛藤 | 対象者
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 @                               |  なし   | 一般者(1)
 A     第二次世界大戦                   |  あり   | 一般者(2)
 B     第二次世界大戦、犯罪からの更正           |  あり   | 一般者(3)
 C     第二次世界大戦                   |  あり   | 一般者(4)
 D     後遺症(実社会への帰還)(非意識的)        |  あり   | 後遺症(1)
 E     後遺症(実社会への帰還)(意識的)         |  あり   | 後遺症(2)
 F     できそうでできない教団からの脱会          |  あり   |  信者(1)
 G     宗教団体の基準の整備                |  あり   |  信者(2)
 H     オウムサリン事件                  |  あり   |  信者(2)
 I     100万円の壷の購入                |  あり   |  信者(1)
 J     後遺症(自分への暴力)(意識的)          |  あり   | 後遺症(2)
 K     後遺症(自分への暴力)(非意識的)         |  あり   | 後遺症(1)
 L     個人的犯罪(少年バスハイジャック事件など)     |  あり   | 一般者(4)
 M     個人的犯罪(金属バット母親殺人事件、麻薬、幼児虐待)|  あり   | 一般者(3)
 N     個人的犯罪(強盗殺人犯な ヌ)            |  あり   | 一般者(2)
 O                               |  なし   | 一般者(1)
==================================================
{プログラムの解説終了}
##################################################
[まぎらわしい]
 ”信者(1)”は、表面上は常識で判断しているが、潜在意識で教団の意見を聞いている。すると、傍から見ると、信者ながらも自分で判断することもできる、というように見えてしまう。しかし、潜在意識では教団の意見を聞いてしまうため、結果的には教団の意思に沿った行動になることが多いと思われる。
[分かり易い]
 ”信者(2)”は、顕在意識でも、潜在意識でも、教団の意見を聞いているため、信者であると判断しやすい。
[アクセス]
 各情報レベルへのアクセス方法は、

  意識        アクセス方法
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 顕在意識   ・・・   セ葉
 潜在意識   ・・・  リラックス
 無意識(浅) ・・・  感動、反省、怒り(?)
 無意識(深) ・・・  催眠術

のようになるのかな、と思っています。この辺の所は、脳波(α波、β波、θ波といった)の種類によって決まっていると思います。
(私は精神科医、催眠術師ではありませんので、用語の使用方法、及び間違っている可能性が多々あります。)
[説得方法(脱会編)]
@→Bの手順で行う。
@ 言葉で説得させる。
A 風呂、森林、湖など、リラックスできるような場所で説得する。
B リプログラミング
(※ この方法も、危険を伴うし、どこか間違っているかも知れません。専門家と相談してください。)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
[とりあえず]
 とりあえず一息ついたみたいですね。ponさんも元気になったようで、ほっとしています。イカルガさん他、みなさんもお疲れ様でした。
 実際、私もいろいろな宗教の信者(S学会、霊友会、エホバの証人、成長の家など)と話をしたことがあるのですが、なんであん ネに頑固なのか、その時は理由が分かりませんでした。今回の討論で、ある程度分かったような気がします。勉強になりました。ありがとうございます。
 だいたい書くことも書いたし、仕事にも差し障りが出ているので、そろそろ一休みしようかな、と考えています。(旅行にもいくし)
[等化と分化]
 ”思想”に言えるのは、大きく分けて2通りあると思います。
@ 等化 (私=あなた)
A 分化 (私≠あなた)
 ”等化”とは、簡単に言えば、”両極端のものは一緒である”という思想です。
 ”分化”とは、簡単に言えば、”両極端のものは別々である”という思想です。
  (例) 私とあなた、善と悪、陰と陽、先生と生徒、師と弟子、教祖と信者、自然と人口、人間と動物、資源とゴミ、ミクロとマクロ、現在と過去・未来、精神と肉体、喜びと悲しみetc・・・ で当てはめて考えてみてください。

[そこに”I”(愛)はあるのかい?]
 まとめとして、自分で考えている(最近発見した)、正しい宗教の見分け方を書いておきます。
***********************************************************
*@ 文の中の、”私”(I:1一人称)と”あなた”(YOU:2人称)を入れ替えて読んで、意味が変わらないか。    *
***********************************************************
つまり、全ての人、生き物、者を、”I”(私) と認識することができるか、ということのようです。
[またね〜]
 じゃ、また来ます。議論もいいけど、あんまり感情的になり過ぎないようにね。(自分も感情的だけど)(笑)
 

参考文献:
「2013:人類が神を見る日」 半田広宣 徳間書店
「死後の世界を突きとめた量子力学」コンノケンイチ 徳間書店
「未来を開く『あの世』の科学」 天外伺朗(てんげしろう) NON BOOK 祥伝社
「『超能力』と『気』の謎に挑む」天外伺朗(てんげしろう) BLUE BACKS 講談社
「がん ある『完全治癒』の記録」 ANTHONY.J.SATILARO 日本教文社
「新解釈”空”の宇宙論」糸川英夫 青春出版社
「秘法!超能力仙道入門」高藤総一郎 ムーブック 学研
「仙道帝財術入門」」高藤総一郎 ムーブック 学研
「老子の読み方」 月洞譲 NON BOOK 祥伝社


[488] 無題 投稿者:pon 投稿日:2000/07/11(Tue) 01:57

(アップされなかった部分)
そのような立場に、今、自分がないということを知るがよい。疑いは、これは悪魔の心。猜疑もまた悪魔の心。恐怖もまた悪魔の心。このような心をもって探求とは言わない。・・・探求の姿勢とは、猜疑の姿勢ではない。探求心とは、猜疑心ではなく、疑念の心でもない。そのような心が起きた時、もはや修業の途上にはないと言わざるを得ない。そのような時、その者はもはや修行者とは言われない。・・・・決して、何も批判を口にしてはならない。・・・信仰とは、百パーセントの信仰にして、九十九パーセントの信仰はありえないのだ。九十九パーセントの信仰はゼロに等しい。信仰は、百パーセントを求める。それは、仏[わたし、大川隆法]はすべてであるからだ。

(大川隆法著、『仏陀再誕:縁生の弟子たちへのメッセージ』、308〜317頁)
佐倉哲氏 HP:http://www.j-world.com/usr/sakura
/replies/neo/n072.html

>それゆえ教義は、漠然としていて包括的で、しかも十分に調和がとれて一貫しているように見えなければいけない。その威力は、これこそ万物を包摂する雄一の真理なのだと断言するところから来る。(M・C) (ex.:後日 できたら)
>教義は受け入れるべきものであって理解すべきものではない。(M・C)(〃)


[486] [485]より 投稿者:pon 投稿日:2000/07/11(Tue) 01:09

検証 (>・・・(M・C):[]引用部分,ex.:検証)
>マインドコントロールの環境の中では、グループの信じることを単なる理論だと見なす余地はない。教義こそ現実そのものなのだ。グループによっては、物質世界全体が幻想であり、したがって思考も願望も行動もすべて(カルトが定めたものを除き)実際は存在しないのだと教さえする。(M・C)
ex.
[]内 教団 基本経典 より =以下 考察
[しかして 御国(み ュに) =(教団的ニルバァーナ)は
[霊の国] (=目に見えない)
[霊は 全ての全てにして肉体はこれ 霊の影]
=教義こそ現実そのもの=物質世界全体が幻想=
=(カルトが定めたものを除き)実際は存在しないのだと
教えさえする。

>カルトの一番効果的な教義とは、エリック・ホファーの言葉を使うなら「証明も評価もできない」教義である。(M・C)
ex.
[霊界は 次元構造になっている。裏と表とがあり妖怪や
妖精もいる世界があり 菩薩や高級指導霊ばかりいる世界
もある・・・](教義要約)ー証明不可能

>それらは非常に複雑なため、解くのには何千年もの努力が必要だということになっている。(M・C)
ex.
[何度も生まれ変わり 仏弟子(教祖の弟子)として研鑚を積み
修行しても 教祖と同じ次元(9次元)になるのは 不可能に近い]
(〃)
>教義は受け入れるべきものであって理解すべきものではない。(M・C)
>[NO.484↓] 第三 第四の特徴 リーダーが絶大な権力
メンバーの宗教的献身
ex.
地上に覚者[わたし、大川隆法]あるとき、その覚者に対する信仰を忘れてはならない。地上に覚者[わたし、大川隆法]あるとき、その時代に生まれ合わせた喜びを忘れてはならない。その権威を畏れなければならない。その権威を信じなければならない。その権威に従わなければならない。その権威を否定し、忌み嫌い、この権威を自分の理解の範囲内で解釈しようとする者は、ことごとく間違いの淵のなかに投げ入れられる。それは、宇宙の仏を否定することと同じ。宇宙の仏を冒涜することと同じであるということだ。このように、仏の代理人を地上に送るということは、天上界における人格大霊(神々)の一致した考えであり、そうした代理人[わたし、大川隆法]が地上に降りてゆく時には、その者[わたし、大川隆法]の考えにすべてを合わせてゆくことが正しい行為であるのだ。これが信仰の根本であるということを、私は繰り返し繰り返し言っておく。・・・

疑いの中で真実の法は説かれない。疑いの中に広がるものは悪魔の領域である。・・・決して迷ってはならない。自分の小さな頭で何がわかるか。自分の小さな頭で理解したところで、いったい何がわかるか。小賢しい知恵で何がわかるか。なにゆえに、そのような小さな頭で、仏陀[わたし、大川隆法]の叡知を量ることができるか。みずからの小ささをあざ笑うがよい。みずからの小ささを卑下するがよい。そのような立場に%


[485] 無題 投稿者:pon 投稿日:2000/07/11(Tue) 00:52

ー引用ー
教義こそ現実
マインドコントロールの環境の中では、グループの信じることを単なる理論だと見なす余地はない。教義こそ現実そのものなのだ。グループによっては、物質世界全体が幻想であり、したがって思考も願望も行動もすべて(カルトが定めたものを除き)実際は存在しないのだと教さえする。
カルトの一番効果的な教義とは、エリック・ホファーの言葉を使うなら「証明も評価もできない」教義である。それらは非常に複雑なため、解くのには何千年もの努力が必要だということになっている。教義は受け入れるべきものであって理解すべきものではない。それゆえ教義は、漠然としていて包括的で、しかも十分に調和がとれて一貫しているように見えなければいけない。その威力は、これこそ万物を包摂する雄一の真理なのだと断言するところから来る。(略)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

選択の自由を与えられれば、人々はいつも自分にとって最善と信じるものを選ぶだろう。これは予測できることである。しかし何が「最善」なのかを決めるその論理的な基準は、その人自身のものでなければならない。マインド・コントロールの環境の中では、その選択の自由こそ、人が最初に失うものである。(略)
マインドコントロールのカルトのメンバーは、以前の自己とカルトの自己とが戦争状態になる。だから、カルトのメンバーと接せする時には、彼が”二つの人格”を持っているのだということをいつも心にとめておくことが大切である。(同著 二重人格)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
メンバーたちは、人類のエリート部隊の仲間だという感じをもたされる。自分たちは特別なのであり、献身的な前衛隊となって、人類史上もっとも重要な行動に参加しているのだというこの気持ちこそ、彼らに自己犠牲と重労働を続けさせる強い情緒的接着剤である。
一つの共同体として、彼らは人類を暗黒から啓蒙の時代へと導くため(神や歴史や超自然的な力によって)選ばれたのだと感じ トいる。カルトのメンバーたちは、強い使命感だけでなく、自分たちは歴史のなかで特別な場所を占めているのだと強く意識している。自分たちの偉大さは長く後世に認められるのだ。統一教会では、いつの日か我々と我々の犠牲とを記念するため、あちこちに記念碑や史跡案内が建てられるだろうと教わったものだった。
皮肉なことに、カルトのメンバーはお互いに、他のカルト集団に入ったものを見下げている。すぐ「あの人たちはカルトに入っているんだ」とか「”彼らは”洗脳されている」とか認めてしまう。自分自身の状況から抜け出して自分を客観的に見ることができないのである。
しかし、このエリート主義と運命の意識には、重い責任が伴う。もしもその義務を完全に果たさないなら、彼らは全人類の期待にそむくことになるのだと教えられる。
平会員たちは、先輩や勧誘されそうな人に対しては謙遜だが、外部者に対しては傲慢である。メンバーはほとんど全員、自分が勧誘された時に、いつか君もリーダーになるよといわれている。だが昇進は、抜群の成績を上げるか政策上の任命による時だけである。もちろん、本当の権力を持つエリートは、結局は少数のままである。大部分のメンバーはリーダーになれず、平会員のままである。
にもかかわらず彼らは、自分たちがこの世の誰よりも善で、知識と力があるのだと思う。その結果、カルトのメンバーはしばしば、今までの人生のどんな時に感じたよりも責任が重いのだと感じている。世界が彼らの双肩にかかっているように感じて歩き回る。カルトのメンバーに対して外部の人間が「カルトに入ることで現実逃避や責任逃れをしてはだめだ」といっても、何を言っているのか当人にはわからない。(同著 エリート心理)(マインドコントロールの恐怖 スティーブン・ハッサン 恒友出版より)


[484] 無題 投稿者:pon 投稿日:2000/07/11(Tue) 00:44

考える よすがに してください。(参考まで)
カルト集団とは −カルトの8つの特徴ー
まず、「カルト集団」の定義について触れておこう。ここまで周知のものとして使ってきた、ことばのいみをはっきりさせておきたいのである。
 英語の「cult」には、崇拝、礼賛といった意味があるが、「カルト集団」 ニいった場合、もっとダークなニュアンスが加わる。「狂信的な集団』とか「偏執的な集団』とひとまず定義できる。しかし、これだけでは意味が広すぎる。プロレス愛好会とかアイドル親衛隊、盆栽サークルも、カルトになってしまうだろう。スタンフォード大学心理学教授のフィリップ・ジンバルドーは、カルトの8つの特徴を挙げている。それらの特徴によって、カルト集団の輪郭が見えてこよう。

 第一の特徴は、宗教的な崇拝の組織であること。ただし、「宗教的な」崇拝であって、「宗教崇拝」そのものでなくてもよい。崇拝の対象は、神や仏に神や仏に限らない。宗教的なイデオロギーであったり、主体性回復の叫びだったりもする。。メンバー全員が、部分的な機能や利益によってではなく(普通会社は、経済的利得によってのみ結びつくべきものである)、全人格的な崇拝や信心によって結び合わされていることに特徴がある。

 第二の特徴は、ある人物や原理にたいして、忠誠や献身を誓い、それを頭から信じ込み、疑ったり異議を唱えたりしないこと。指導者の教え、仏典や聖書などを”墨守”するのだ。
 
第三の特徴は、リーダーが絶大な権力を持っていて、しばしばカリスマ的であること。ナチス・ドイツにはヒトラーという絶対権力者がいた。。北朝鮮には金正日という絶対権力者がいる。南米ガイアナのジャングルで集団自殺した人民寺院には、ジム・ジョーンズという教祖がいたし、統一教会には、文鮮明という創始者がいる。

 第4の特徴は、リーダーに献身的なメンバー、つまりリーダーのとくことをまともに信じる人々のグループがついていること。この取り巻きによって、リーダーの素性や裏の活動を隠したままで、メンバーの信奉を引き出すことができる。営利目的の活動を行っていながら(カルトは無報酬の労働を強要したり、全財産を提供させたりする)それがメンバーには「宗教的な献身」と混同されることになる。

 第5の特徴は、メンバーの活動が非常に限定されたものであること。メンバーは資金を集め、新しいメンバーを勧誘し、グループを維持・拡大していくことに心血を注いでいる。趣味や娯楽、家族団欒や友人との交遊は排除される。滅私暴行が基本なのだ。

 第6の特徴は、メンバー自身が進んでグループに参加していること。カルトは、「世界の飢餓をなくそう」「人種差別や偏見をなくそう」「世界に平和と幸福を」」」などと訴える。参加する人々も、それが目的だと思い込んでいる。しかし実際には、グループのお金がそうした事業に使われることはない。リーダーの私腹をこやすか、グループの活動を拡大することに使われるのである。
 
第7の特徴は、グループ以外への排他的な意識。カルトは、自分たちのメンバーだけが特別な価値を持っているとの選民意識を鼓舞する。家族や友人をふくむメンバー以外の人々と隔絶させようとするのである。

 第8の特徴は、カルトが、メンバーの基本的な欲求を満たしていること。ジンバルドーは、この点を見逃してカルトを攻撃するだけでは、何の問題解決にもならないと指摘している。たとえば、カルトに入会した人々の多くが、入会前には、環境破壊、人口過密、学校でのいじめや暴力、両親の離婚といった、複雑な個人的問題や社会的問題を理解できないと感じていたという。カルトは、そうした問題への簡潔な(まやかし)の解決策を提示するのである。(洗脳ごっこ 藤井泰博著 毎日新聞社)

# ahokusai さんこんにちは おひさしぶりです。(__)


[483] Re[480][479]: yahooの「クリスチャンの広場 」トピ 投稿者:A@ahokusai 投稿日:2000/07/10(Mon) 22:02

> あっ、ahokusaiさんも発見 !
あっ、見つかっちゃいましたね。(^^;

> ahokusaiさん、こっちで脱会者の心のケアの話してくださいませんか ?
専門家でもなく、経験者でもなく、本を読んだ程度の知識の者が(知識にしても、ponさんの方が詳しく、僕の出る幕もありませんが)、知ったかぶりするのは何ですが、今後、お邪魔にならない程度に、気づいたことを書くように努めます。

とりあえず
もうご存知でしょうが、脱会者の心のケアを扱っているHPを紹介します。
心のリハビリしていますか
http://www.geocities.co.jp/Berkeley/4549/open.html
カルトに傷ついたあなたへ
http://www.ne.jp/asahi/cult/kyongja/

それと、JDCCという破壊的カルト問題を研究するネットワークのHPも紹介しておきます。
浅見定雄さん、西田 公昭さん、滝本 太郎さんといったメンバーが名を連ねています。
日本脱カルト研究会
http://nursing.u-shizuoka-ken.ac.jp/~nishidak/JDCC/index.html


[481] {478}より〜(つづきで〜す) 投稿者:pon @ponta改め 投稿日:2000/07/10(Mon) 06:56

<現行日本国憲法ー自由・平等・基本的人権の尊重
という プログラムの すごさ>

思うのですけれど 日本は昭和20年から後
不思議なほど 豊かになりましたね。

同じ時間を 北朝鮮もソビエトも 他の国々も
経ていたのに 日本は すごく 豊かになった。
現行日本憲法というのは たたものではない
プログラムだったのではないのか??と 最近
思います。

豊かになるプログラムとか 平和を維持するプログラム
というのは あると思います。そして どちらに進化し
努力しているかといえば 当然 豊かに 平和に 進歩し
て〜の 方向性だと思います。カルトのプログラムは
おそらく それを 一気に 古代まで 引き戻してしまう
ような 強烈な プログラムだと思います。
集団が 退化して行くとか 治安を悪くすると
か 戦争したい人たちを 作り上げるとか・・
そういった洗脳プログラムや教育プログラムや
宗教のプログラムや 憲法のプログラムを
技術的には おそらく 人為的に つくれるらしいぞ
・・ということを 洗脳原論を読んでいて 思いました。
(こわっ。。)

定点が1人 だったのが 古代だったと思います。
定点が 複数になったのが 封建時代(?)かな・・
で 定点が 100人全部になったのが 今 かも・・
などと も思いました。???
で 人以外が 台座になってしまったのかも・・
で 人だけでなくて みんなが 定点という理念を
もつと 自然破壊とゴミ問題は 解消・・・
するのかな・・なんて??(ぅ〜んよくわからない。。

古代において 定点1人だったときの その1人の
以上の 贅沢さ 便利さ 豊かさを 100人が 享受できる
現実は 人に関しては日本では 生まれたわけです
よね。北朝鮮では生れなかった。

同 カ50年を過ごして すごく 努力は
しているかもしれないのに 飢餓者がでている
現実になっている・・

ープログラムー ・・ではないでしょうか。。。
(もちろん 重要な要素の一つ ということでしょうけれども・・)


[480] Re[479]: yahooの「クリスチャンの広場 」トピ 投稿者:F 投稿日:2000/07/10(Mon) 06:17

> yahooでの皆さんの議論をロムしていた者です。
> 既にご存知かとは思いますが、yahooのbbsに例のニシダ氏が登場し、
> トピックそっちのけで、クリスチャンと揉めてらっしゃるご様子。

あっ、ahokusaiさんも発見 !
ahokusaiさん、こっちで脱会者の心のケアの話してくださいませんか ?


[479] yahooの「クリスチャンの広場 」トピ 投稿者:今回だけシツレイ。 投稿日:2000/07/10(Mon) 05:53

yahooでの皆さんの議論をロムしていた者です。
既にご カ知かとは思いますが、yahooのbbsに例のニシダ氏が登場し、
トピックそっちのけで、クリスチャンと揉めてらっしゃるご様子。

ハルカ氏:
ご自分の信仰されている宗教については、どうぞ別トピ(ここの
カテゴリーにあるようですので)で存分になさって下さい。
ニシダ氏:
どうして他宗との交流を恐れるのですか?

だそうです…。(学会ネタでさんざんフラワーズさん等にイチャモンつけた方がですよ…。)
Cubic Uさん、一言諌めて差し上げたらいかがですか?会員の方の意見なら、流石のニシダ氏も耳を傾けるのでは?http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=yahoo.ab.02.835217&topicid=335m01&msgid=7hougu$jf0$3@m01.yahoo.co.jp&type=date&first=1

[478] 定点と集団 投稿者:pon @ponta改め 投稿日:2000/07/10(Mon) 02:13

たとえば 100人 子供がいるとします。
現在の 民主主義を元にしている国のプログラムでは
・100人いれば 100通りの才能がある。(平等、自由、基本的
人権は 言うまでもなく前提になっている)その才能を それ
ぞれに伸ばしてゆこうね・・ という 理念です。
(いちお 理念は・・)

・ところが 教団の 語る 霊的世界の 姿は
100人 中 60人は 地獄に通じる霊的存在
残り 40人が 表と裏とに2つに分れ(仮に20人とします)
裏の人たちは 表よりも 評価が圧倒的に悪い のです。
また 最後の残り 20人が さらに 4次元から8次元に分れ
大半は 4か5次元、6次元まですすめる人は 職員の中
にも めったにいません。
しかも その評価の 全てを 決めているのは 大川隆法
教祖 一人 です。

これは 政治でもあり、数学でもあります。

(仮に)100人いて 一人の定点が定まり その定点が特別な
存在(仮に神)だと 宣言し 定点一人がそうである認識を
くつがえさせないために 他 99人全員に 格付けをすると
いう 方法をとります。
一人だけが 突出して 高いなら お前は何だということに
なります。しかし 99人全員が それぞれに 少しづつ上下の
位置が違うということになれば 99人全ての人が上下の意識
で ものを見ます。
すると 何がおきるかというと、99人は 全て 定点一人の
ための 台座に なるのです。たったそれだけの操作で 99人
の 存在意味は トップの一人の人を支えるための台座という
役割が 発生してしまうのです。そして それを支える 一人
一人は 上から 何段目の 何列・・と つねに 自分を 認識
するように 仕向けられていきます。全員が 差別主義者に
早変わりです。あっというまでしょう。

台座がしっかりしてきたら 定点は おもむろに 発言します。
”俺様が 神”だと。

しっかりとした 台座の 構造ができてしまえば
定点(トップ)が 神だといっても 創造神だといっても
だれも もう 定点を覆しません。しかしここで 99人が
忘れていることが在ります。
トップになった 定点(自称 神)が 9次元から
14次元に 勝手に上がります。このころには定点はなんでも
思いのままです。
9次元から 100次元、いえ、1 ュ次元にでも上がってゆきます。
たとえば 定点(トップ)が9次元から14次元だと
言ったらどうなるかというと

最初
9次元:8〜4次元(表):8〜4(裏):地獄に通じる霊的存在
としていた時の 人の価値の比率は (おおよそ)
1 : 0.8〜0.4 : 0,8〜0.4 :0.3〜以下
(定点=1とする)
ですが、14次元になると
1 : 0.5〜0.3 : 0.5〜0.3 :0.2〜以下 になります。

さらに 100次元だと 宣言されると
1 :0.08〜0.04 :0.08〜0.04 :0,03〜以下 になります。

人口比率と比べると トップが 100次元だと 宣言すると
人口の 60パーセントは 一人の人間の価値の たった、
0,03 の価値しかない と ”認識”されることになります。

この”認識”が 何を 生み出すのでしょうか?

一人の 人の価値は 他の だれか 一人の 3分の一
30分の一 しかない、 と 全ての人が 認識した社会・・

731部隊 は 犠牲者となった人々をマルタと呼んで 人として
見なかったのですね。ヒットラー一人が出て それまで 普通の
市民だった人が 異人種を 蝸ハに 虐殺するなど どうして
行ってしまったのでしょう。集団というのは そのような
恐ろしさを 常に 秘めているものだと思います。
狂気に走るには 走るだけの プログラムがあるのだと
思うのです。

そのプログラムを 教団の 教えの中に見たことと
大川氏が 定点となったこと、つまり 自分で 仏陀ですと
宣言してしまったこと。変性意識下での 書き換えを行う
技術に非常に 長けていることなどから 見て これらの
なかに 恐ろしさを 感じているのです。

注: 100人の例で示した 霊的世界での人口比率

定点 :表の一般人:裏の一般人:地獄に通じる存在
1 ; 20 : 20 : 60 (%)

日本人の6割は地獄に通じるとは 大川氏が ご自分で
おっしゃっています。
裏・表霊界は 比率を聞いてないので 半々としています。
裏霊界は 表霊界と 価値の認識比率は上記では 同じに
していますが、実際は 裏である ということだけで
大川氏からかなり ひどい評価が されていますので
この数値よりも かなり 下がることになります。

差別・侮蔑・蔑み・人権侵害といったことが
どのように始まって行くのか その先に在るのは
戦争、虐殺・争い・破壊・ストレス・飢餓・
などなど・・でしょうが・・
つまり プログラムというのは 仕掛けた人が
死んでしまってから 100年もたって もう 誰にも
止められなくなってから これらが起きて来る可能性も
ある という 事だと思います。
劇的な 破壊 に向かう プログラムか
平和に向かうプログラムか は その構造を見ると
よく分かると思います。書籍に書いてあることを
大川氏は 実行していないのです。
彼が 書いてあることと 実行していることとは
対極にあります。それなのに さきほどの 定点の
仕掛けを 仕掛けられている ことに 気が付いて
いない 人が 多いと思ったのです。


[477] [473] RYUさんへ 投稿者:pon @ponta改め 投稿日:2000/07/10(Mon) 01:32

>通常 ・・・ 感動する場所は、通常、一人か、または自分と
>価値観の殆ど同じ人のみで行うべきだと思います。なぜなら、
>上記の通り、 ウ意識領域が書き換わってしまう恐れがあるからです。


これは 同感です。洗脳原論にある通り デプログラミングは デプログラマーが 相手の 空間世界を 一時的にでも 支配しなければならないとさえ言われています。教団によって書き換えられた 深層の意識を再度まっさらの 状態に戻し 新たに 書き込むのには 非常に 注意深く行われる必要があります。2ちゃんねるに 脱会者が 書き込むこと、ヤフーで 相手と話しているうちに 内面を 吐露しはじめてしまうこと そのことが 話者を 変性意識状態に近づけ、書換えが行われやすい 意識状態を 誘発するということを知って、書き込むのをやめました。
また 一人が書くことで 他の脱会者も 内面を書き始めてしまうこともありました。公の場所で 多くの教団関係者が 見ている中で そのことをし始めてしまうと、教団が書き換えた 教え込み(アンカー)が意識の 表面に浮き上がって 無効化される寸前で 信者から 罵倒されたり教え込みの 引き金を引かれる言葉を 書き込まれることがあります。
そのような 状態を繰り返すと あろうことか 教え込み(アンカー)は 元の場所よりも もっと 深く沈んでいくという危険が るそうです。ですから 私が 2ちゃんねるでしたような 内面の吐露は 脱会者の状態によっては あまり しないほうが よい でしょうし するのなら メールで 匿名で 紹介OKということで 載せてもらうように したほうが よいのかもしれません。 もちろん これは 個人差があります。 かかってない人もいるし 書き換わってない人もいますし 自我を取り戻し 書く事でその確認をできる人も いらっしゃるとおもいます。
私が 書込みを控えた後、他の経験者の方が 書き込まれましたが あまり お話できませんでした。その方が お話し始めて、ご自分の 内面を 吐露すると 信者も見ているような 公開の場所では 危険が 多すぎるということを知り、かといって すぐには よく 説明もできず 書き込めませんでした。

>Aリプログラミング時 ・・・ この場合、ちゃんと書き換えたい
>情報を持っている人のみがいる、という状態を確保しなくてはなら
>ない、と思います。

同感です。


[476] 無題 投稿者:pon @ponta改め 投稿日:2000/07/10(Mon) 01:17

Cubicさんが お話中ですが
RYUさん の プログラムに とても
興味を持ったので 少し 書かせてください。
   
RTUさんこんにちは

テレビと天皇と・老子のお話・惑星ダゴバのお話
とても 興味深く感じていています。
RYUさんの 書込みには たくさん 考えさせられるものが
あるのですが・・プログラムのお話がでたのでこちらの
ほうで・・・
ひとつ お願いがあるのですが
もう一つ 条件を加えてみてどうなるのか 教えてくださいません
か? つまり
@個人 集団 国 のほかに もう一つ 教団 という項目を
付け足して みて プログラムにすると どうなるでしょう。
もしかして 集団とは 教団を 意味しているのだとしましたら
A以下よりお願いいたします。
なぜかと申しますと「日本語での説明(社会)」の表で”個
人的にはやりたくないが”の ”やりたい””やりたくない”
の 判断が 1重の構造ではないと思うのです。2重以上になっ
ているように思うのです。そして 教団が 自由にそれを
書き換えられるとしたら どうなるか知りたいのです。)
            )
Aそして 個人の 手帳のほかに もう一つ 日記帳 を加え、
教団 は 個人の 手帳 日記帳とも 書き換えることが 可能
で日記帳に書かれた事が 個人のしたい、したくないの判断
の 基になる とすると どのような結果になるでしょうか?

Bもしくは 日記帳に鍵が掛かっているとして その鍵を開けて
書き込むことは自分自身でも 難しいのに その鍵を開けて
書き込むテクニックが 教団のほうが 遥かに上であったら
どうなるでしょうか?つまり 日記に書き込むのは 個人でな
く 教団 であるとすると・・。

Cまた そのようにして 個人の日記帳が書き換わってしまい
日記帳に書かれていることが 個人の欲求や感情を決定する
とすると 民主主義の社会で 国は どのようになるか も
わかるでしょうか?

つまり 教団が 個人が手帳に書いていることや 日記に書
いてあることを 見ることも 書き換えることもできそれを
個人が 書き換えられる権利がないとしたら ということな
のですが・・

もし できたら 教えてください。


テレビと天皇・老子のお話・惑星ダゴバのお話については
あとで・・


[475] もう一度教団援護への反論 投稿者:イカルガヤマモト 投稿日:2000/07/09(Sun) 18:33

>結論から、申し上げると、「教団が教祖の写真を一枚100万円で信者に渡している」ことは、一般の方に認めてもらわなくて、構いません

 つまり仏国土ユートピア建設と、21世紀までに日本人すべてを幸福の科学会員にするとの、教祖のお言葉は不可能と言うことですか。もう一度引用します。

>「仏国土ユートピア」を建設したいなら、世間のひんしゅくをかうような行為は絶対に避けるべきです。それこそ「反省」してとりやめるべきです。「常識ではおかしいけど、何か正当な理由が絶対にあるはずだ」と考えていては、いつまでたっても教団の教えは世間に普及しません。

>Y:「いや、そんなことより、オレには、お前のその顔が問題だ。そんなことじゃ、世間の人たちは寄り付かないぞ(一写真100万円は一般常識から外れている)。」
太:「え?そんなこと言われたって・・・。僕は自分のルックスが悪いことは重々承知です(一般人から見て非常識とわかっている)。

 もうこれは詭弁の部類です。なぜなら「ルックス」は生まれ持ったものでどうする事もできませんが、「世間の非常識(教祖写真100万円)」は過ちに気がついたらすぐに、修正可能だからです。
”修正不可能な問題”と”心がけ一つで修正可能な問題”をごっちゃにしないでください。


[474] ずれちゃいました。 投稿者:RYU 投稿日:2000/07/09(Sun) 16:22

アップしたら、桁がずれちゃいました。御免なさい。(エディタに貼り付ければうまく見えるかも?)


[473] 自己行動決定プログラム 投稿者:RYU 投稿日:2000/07/09(Sun) 16:14

Fさん、こんにちは。
 この、条件付け、というのは、なんか軽い催眠術みたいですね。
 いろいろな人の投稿、および過去ログを見て、
 自分なりの理由を考えてみました。(プログラム風に)

*************************************
*       自己行動決定プログラム (VER.1.0)       *
*       AUTHOR       RYU            *
*       2000年07月09日                 *
*************************************
{プログラム開始}
==================================================[1]情報レベル(仮定)
  ◎例えを説明する前に、ここでは情報レベルを以下のように定義します。

        社会                 人間の脳     社会規模
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
@ 各個人で持っている手帳             = 意識    =  個人
A 会社などで使用されているホワイトボード(WB) = 無意識(浅)=  集団
B 一般 フ書店で売られている本(いわゆる一般書)  = 無意識(深)=  国

==================================================[2]情報の内容と利用者
  
   記憶装置     社会              人間の脳      情報利用者
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 @ 手帳 ・・・ 自分の目標、感想、予定      個人レベルの情報     個人単位
 A WB ・・・ 社訓、就業規則、ノルマ、決め事  集団レベルの情報     集団単位
 B 本  ・・・ 法律、世間一般常識        国 レベルの情報     国単位

==================================================[3]情報へのアクセス(社会の場合)

  記憶装置    読込み権利者 書込み権利者 書換え頻度  書込用具   消去用具
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 @ 手帳 ・・・  個人     個人      頻繁に   鉛筆    消しゴム
 A WB ・・・  集団     集団     しばしば   ペン    WB消し
 B 本  ・・・  国      国       たまに   印刷   消去不可(印刷物破棄)
==================================================[4]行動の決定手順

(1)やりたい行動の入力
(2)行動内容のチェック(手帳と)
(3)行動内容のチェック(WBと)
(4)行動内容のチェック(本と)
(5.1)(2)かつ(3)かつ(4)のチェック結果がOKの場合、
    (1)の行動内容を承認し、実行する。
(5.2)(2)または(3)または(4)のチェック結果がNGの場合、
    (1)の行動内容を否認し、実行しない。
=================================================
{プログラム終了}
##################################################{プログラムの解説開始}
==================================================[5]チェック(CK)結果のパターン(社会))
   ◎ パターンは、2の3乗=8 パターン あります。
    (※1 ○ ・・・ OK、 × ・・・ NG)
    (※2 このチェックは、ANDをとっている)

パターン番号  CK(手帳) CK(WB) CK(本)|  承認/否認
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 @       ○      ○      ○   |    承
 A       ×      ○      ○   |    否
 B       ○      ×      ○   |    否
 C       ×      ×      ○   |    否
 D       ○      ○      ×   |    否
 E       ×      ○      ×   |    否
 F       ○      ×      ×   |    否
 G       ×      ×      ×   |    否
==================================================[6]チェック(CK)結果のパターンの日本語文章化

パターン番号    日本語での説明(社会))            |心理的葛藤 | 対象者
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 @     個人、集団、国レベルで奨励する。           |  なし  | 一般者(1)
 A     個人的にはやりたくないが、集団、国レベルで奨励する。 |  あり  | 一般者(2)
 B     個人的にはやりたいが、集団は否定し、国は奨励する。  |  あり  | 後遺症発生者
 C     個人的、集団的にやりたくないが、国は奨励する。    |  あり  |  信者
 D     個人的、集団的にやりたいが、国は否定する。      |  あり  |  信者
 E     個人的にはやりたくないが、集団は奨励し、国は否定 キる。|  あり  | 後遺症発生者
 F     個人的にはやりたいが、集団的、国的に否定する。    |  あり  | 一般者(2)
 G     個人、集団、国レベルで否定する。           |  なし  | 一般者(1)
==================================================[7]対象者の特徴
   一般者(1) ・・・ 個人の判断 = 集団の判断 = 国の判断
   一般者(2) ・・・ 個人の判断 ≠ 集団の判断 、 集団の判断 = 国の判断
    信者    ・・・ 個人の判断 = 集団の判断
   後遺症発生者 ・・・ 個人の判断 = 国の判断
==================================================[8]パターン別問題発生事例

パターン番号    日本語での説明(宗教)            | 心理的葛藤 | 対象者
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 @                               |  なし   | 一般者(1)
 A     第二次世界大戦                   |  あり   | 一般者(2)
 B     後遺症発生時                    |  あり   | 後遺症発生者
 C     宗教団体の基準の整備                |  あり   |  信者
 D     オウムサリン事件                  |  あり   |  信者
 E     後遺症発生時                    |  あり   | 後遺症発生者
 F     個人的犯罪(強盗殺人犯など)            |  あり   | 一般者(2)
 G                               |  なし   | 一般者(1)
=================================================
{プログラムの解説終了}
##################################################
[後遺症]
  結局、後遺症というのは、理性的には、一般常識と同じように考えられるようになったのに、無意識的にはまだ宗教団体と同じ行動を取ってしまう、ということだと思います。
 その行動が自分に向けられてしまう理由は、[1]に示す通り、無意識(浅)の社会規模は集団であり、その意識だと、自分と他人の区別があまりつかない状態だからです。
[後遺症の解決法]
 この、無意識(浅)の部分を書き換える必要があります。
 1.無意識領域の消去
  [3]の通り、ここを消去できるのは、WB消しとなっていますが、WB消しに当たるのが、感動、反省だと思います。(過去ログを見ると) または、子供の頃のような心に戻ることだと思います。(子供は、意識と無意識の区別がまだ薄い)
 2.無意識領域への書込み
 この領域を消去した後、書き込みを行います。これは、[3]でペンとなっていますが、ここでは両親などの、常識ある人の意見を聞く、というのが良いのではないでしょうか。
[この方法の危険性]
 @無意識の領域を消去した後、何も書き込まれないと、無気力、または人格が破壊されたような状態 ノなってしまう恐れがある。
 A無意識の領域を消去した後、また間違った情報を書き込んでしまうと、とんでもないことになる。(人格破壊とか)
[感動する場所]
 @通常 ・・・ 感動する場所は、通常、一人か、または自分と価値観の殆ど同じ人のみで行うべきだと思います。なぜなら、上記の通り、無意識領域が書き換わってしまう恐れがあるからです。
 Aリプログラミング時 ・・・ この場合、ちゃんと書き換えたい情報を持っている人のみがいる、という状態を確保しなくてはならない、と思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[ふーっ]
 書いてたら、なんかプログラムを書いているみたいになってしまった。多分ソフト開発の仕事をしているから、その思考ロジックが無意識レベルに叩き込まれているのでしょう(笑)。
 実際私の場合、プログラムを書く前に全部考えがまとまっているのではなくて、書きながら考えをまとめていく、(数学の問題を解くとき、紙を使うように)という感じです。
 こんな意見ですが、どうでしょう?(このプログラムみたい ネのって、意見って言えるのか?)

※参考文献1:宇宙人遭遇への扉 PREPARING FOR CONTACT リサ・ロイヤル + キース・プリースト/星名一美  徳間書店)(だったと思う。)(図書館で借りて、貸し出し記録しか残っていないので、間違ってたら勘弁して!)
※参考文献2:賢者の石 コリン・ウィルソン 中村保男 訳 創元推理文庫)
※・・・もっと他にも載っている個所があったかも知れないけど、覚えていません。アシカラズ・・・。


[472] イカルガヤマモトさんへ 投稿者:Cubic U(会員) 投稿日:2000/07/09(Sun) 13:05

続けます。

僕は、「教祖の言うことは、絶対である」と言ったことはないと思います。
僕は、「良心」に従うと書きました。
総裁が、「脅してでも、会員を増やしなさい。」というような
非常識なことを言うようになったら、会を去ることだって、できる。
とも書きました。
なぜなら、そのことは、僕の「良心」に反するからです。

例えば、総裁が応援した政治家であって 焉A
僕自身が別に、「どうしても、この人を推したい」と考える人が出ていれば、
僕は、教団が「こうしてください」と仰っても、
丁寧にお断りをします。(実際にしました)
単なる政治家の応援云々という比較的軽い問題にさえ、
そうやって、自分で思考して、判断するのに、
オウムのように、麻原の「ポアせよ」という言葉に対して、
無批判に実行するなんて、とんでもないことです。

僕は、[「正しき心の探究」+4つの「幸福の原理」]
を“核”とする総裁の『教え』に、“良心”が共感するが故に、
『教え』の実践が、自分を本当に良い方向に変えていってると実感するが故に、
総裁を“尊敬”してるんです。

「お前の彼女(彼氏)、万引きしたらしいぞ。」と言われた時、
「そんなはずは無い。彼女(彼氏)はそうした人ではない。何かの間違いだろう。
彼女(彼氏)があのお店に行ったのは、何か別の真意があるのだろう」と、
“恋人”にすら、好意的に解釈して、
真意を探ろうとするくらいなのだから(もちろん恋人も超重要です・)、
ましてや、「人生の師」として仰ぐような方に対して、それ以上に
好意 Iになっても、全然おかしくありません。

[誤解されていると思いますが、「統一教会」や「法の華」だってあくまで”会員の自発的意志”で非常識な霊感商法や霊感献金をおこなっています。別に監禁されて脅迫されて、やっているのではありません。自分達の自由意志で教祖が絶対に正しいと信じて]献金をする信者がいたことはもちろん知っていますが、
“監禁されて”“脅され”たあげく平気で500万、1000万円する道具を
買わざるを得なかった統一教会信者がいたことや、
泊まり込みの「研修」と称して、ほとんど“監禁され”た状態で、
「コレを買わないと絶対に癌にかかる」と“脅されて”、
明らかに効かない高額な道具を買わざるをえなかった、
法の華信者がいたことも、事実であると聞いたことがあります。
幸福の科学はそうした、“監禁”“脅し”という非常識的なことによって、
強制的に信者に「お金」を出させることは、一切ありません。
キッパリ、「いりません」と言えば、それで済むことです。

      
    
 


[471] イカルガヤマモトさんへ 投稿者:Cubic U(会員) 投稿日:2000/07/09(Sun) 11:52

僕が「誤解」をバラまいていたことなので、続けます。

結論から、申し上げると、
「教団が教祖の写真を一枚100万円で信者に渡している」
ことは、一般の方に認めてもらわなくて、構いません。
それは、教団の誰も望んでないことです。

僕から見ると、どうしても以下のように見えてしまうんです。
教団を一人の人間に例えます。幸福太郎とでもしましょう。

太郎は、ルックスがあまり良くありません(写真を100万円で売っている)。
しかし、「男は中身で勝負だ!(幸福の科学は『心の教え』を広める団体です)」
と自分を励ましています。
と、向こうから人がやってきました。「Y」とその人は、名のりました。
太:「Yさん、僕は素晴らしいこと(『心の教え』)を発見したんです。
   是非、聞いてください。」
Y:「いや、ちょっと待て。その前にそのお前の顔(写真を100万円で売ること)
  は一体、何なんだ。一般人の感覚(常識)からしたら、相当キビしいゾ。」
太:「そうです ゥ。でも、僕は中身で勝負するつもりなんです。(幸福の科学は
   『心の教え』を説く団体なんです)」
Y:「いや、そんなことより、オレには、お前のその顔が問題だ。そんなことじゃ、
   世間の人たちは寄り付かないぞ 
  (一写真100万円は一般常識から外れている)。」
太:「え?そんなこと言われたって・・・。僕は自分のルックスが悪いことは
   重々承知です(一般人から見て非常識とわかっている)。
   だけど、このことで、あなたや他の誰かに迷惑をかけましたか??
   (100万円写真を強制的に売り付けたことはありますか?)
   僕は、おまえの顔は気持ち悪いので、それ以上近付くな、と言われれば、
   絶対に近付いたりしません(強制的に売り付けません)。
   何か問題がありますか?中身(『心の教え』)で勝負させてください」
Y:「いいや、お前がなんと言おうと、その顔が変で、世間一般の人から、            
   不快に思われることには変わりない(教祖写真一枚100万円は非常識で
   あって、変だな、と思われることは絶対に避けられない)。
   その問題(写真100万円)が解決しないかぎり、話しは聞かないし、
   お前の考え方(『心の教え』)が広まることなんて、ありえない。
   俺は、その顔(写真100万)であるだけで、お前を断じて認められない。
   おまえの心はヨコシマなはずだ(“宗教”ではなく“ビジネス”だ)」
太:「うーん・・・。じゃあ、僕は何をしたらいいんだろう??
   人間は中身が重要なんじゃないんですか。(幸福の科学は『心の教え』
   を説く団体です)その人が如何に考え、何をやろうとしているかが
   重要ではないですか(幸福の科学がどのような思想を説き、どうやって
   幸福な人を増やそうとしているかが重要)。
   僕の中身を見て欲しいんです。発見しちゃったんです!
   人はみんなダイヤモンドの原石であって、磨けば光るんです。
   “愛は幸福の卵”です。与える愛が重要なんです。
   確かに、今までの生き方で、誤解される部分はあったでしょうが、
   どうか、今のこの純粋な決意を見て、判断していただけませんか?」 
Y:「その顔を変えない限り、天と地がひっくり返っても、お前を
  認められない。世間の平均(常識)とかけ離れているんだ。
  お前は犯罪者も同然だ(統一教会・法の華と同じだ)。」
太:「・・・・・・・・」   
(注:フィクションです。)

丁寧なレス、ありがとうございます。   


[470] 教団援護への反論(通算9){とりあえずまとめ、でもまた続けるかもしれない} 投稿者:イカルガヤマモト 投稿日:2000/07/09(Sun) 10:02

 そろそろまとめましょう。私がなぜ「教祖写真100万円」の件にこれほどこだわったのか。それは「世間の非常識」だからです。そしてそれを信者さんがどう考えるか知りたかったのです。

 Cubic Uさんの回答は要約すると「教団の常識では正しい」と言うことでした。

 そしてその「教団の常識(教祖写真100万円は正しい)」は「世間の常識」と絶対に一致しないのです。一般人に確認してもらってもよいと書きました。「教団の常識」と「世間の常識」どちらが正しいのか。

「教団の常識(教祖写真一枚100万円は正しい)」は教団内部でのみしか通用しない。

「世間の常識(教祖写真一枚100万円は正しくない)」は世間一般総てに通用する。この世間の常識はキリスト教、仏教、その他宗教問わず、まともな宗教団体なら皆それに従っている。

どちらの「常識」が正しいのか、自明の理ではないでしょうか?


[469] Cubic Uさんの教団援護への反論(通算8) 投稿者:イカルガヤマモト 投稿日:2000/07/09(Sun) 09:31

 いかに言葉をつくして正当化しても「教団が教祖の写真を一枚100万円で信者に渡している」事にはかわりありません。そしてまともな宗教団体なら、そのような(一般常識として)あこぎなことはしません。なぜなら世間から誤解され、自分達の教えに人々が賛同してくれないと判っているからです。もう一度引用します。

>なんども書くけど「幸福の科学の常識」の中に「世間の非常識」が入っているかぎり、世間からは信頼されないのです。オウムの信者だって、完璧な理論で信仰しているのです。そし トそれを論破するのは不可能、なぜなら未来において、彼らの主張が正しいと証明される可能性が常にあるからです。ではなぜオウムは非難されるのか?「今現在の世間の常識」に反するからでしょう。幸福の科学も同じなのです。それに幸福の科学は「教団の常識」を「世間の常識」にする努力をしてますか?”フライデー事件”、”三塚博を総理に運動”、”創価学会に破防法を適用しろとの主張”、皆世間様のひんしゅくと反発しかかってないでしょうが。

「仏国土ユートピア」を建設したいなら、世間のひんしゅくをかうような行為は絶対に避けるべきです。それこそ「反省」してとりやめるべきです。「常識ではおかしいけど、何か正当な理由が絶対にあるはずだ」と考えていては、いつまでたっても教団の教えは世間に普及しません。

>[お金欲しさだけで、やってるだけなの(445 by 僕)]だったら、もっと、確実な方法でご本尊を“活用”するはずなんです。例えば「ご本尊を買わないと会員にはしない」など。

 あたりまえでしょう。最初にそんな事言ったらだれも幸福の科学にはいりません。入って、”「教祖が黒を白」と言ったら「おかしいかもしれないが教祖は100%正しい、自分の方に誤りがあるのだ。よく考えて見よう」状態”にして、100万円で一枚の写真を下賜するのですから。

>でも、そうしたことはなく、一般どころか、会員にさえも強制的に「売り付け」ることは一切なく、

 2ちゃんねる掲示板によると、半ば強制みたいですけどね。これも誤解されていると思いますが、「統一教会」や「法の華」だってあくまで”会員の自発的意志”で非常識な霊感商法や霊感献金をおこなっています。別に監禁されて脅迫されて、やっているのではありません。彼らも自分達の自由意志で教祖が絶対に正しいと信じているのです。その辺はCubic Uさんと同じです。




[468] Cubic Uさんの教団援護への反論(通算7) 投稿者:イカルガヤマモト 投稿日:2000/07/09(Sun) 08:46

>「マスコミや、一般の方々からここまで批判されることが解っていながら、なぜ、ご本尊を100万円で売る、ということを総裁が為されたのか」もう一度、よくよく考えてみました。そうすると一つの考えが浮かんできたのです。それは、逆接的ですが、「ご本尊」を普及させることが、幸福の科学の目的ではない。「ご本尊」は重要視してない。ということなのです。

 そりゃまた、いきなり随分都合のよい話になりましたね。何度も書きますがあなたのは、「議論のための議論」であり、「教祖の無謬正の100%の確信」からすべての話を始めていると申し上げました。その証拠に(これも書きましたが)あなたの意見は一般人に対する説得力を持たないのですよ。

 普通の人間なら”教祖の写真が一枚100万円なんておかしいなあ。何か教祖に誤りがあるのではないか”と考えます。
 信者であるCubic Uさんは”教祖の写真が一枚100万円んておかしいなあ。でも教祖は絶対に正しいから、何か正当な理由が必ずあるはずだ”と考えているのです。

 これはまさに(あえて厳しく書かせてもらいますが)オウム真理教のポアの思想と同じではないですか。「世間の健全な常識」から判断するのではなく、「教祖は絶対に正しいから、どのような世間的非常識にも必ず正当な理由があるはずだ」と考える。
 私が一端幸福の科学を頭から離して、世間一般の健全な常識から考えて欲しいといったのはそういう事です。

>その証拠に、「一般の方々にご本尊を100万円で売り付ける」ということは、今まで一度もなかったことなんです。

 あたりまえです。誰がそんなもの買いますか。常識で判断してください。教団もそれが判っているから一般人には下賜(売る)しないのです。なんの疑いもなく、100%大川隆法を信じれる純真な信者がターゲットなのですから。


[467] 無題 投稿者:pon @ponta改め 投稿日:2000/07/09(Sun) 02:50

RYUさん の [442]より 引用させて頂きます。
(長いので 抜粋にしました)
初期の大川氏の 著書”イエスキリスト霊示集”より
>「・・・神は、善人だから・・・・・決してされていないはずです。
> そういう認識のもとに考えるときに、神が彼らの存在を許して・・
> 裁いてはいけない。人を裁いてはいけない。汝が裁かれぬことを願うなら、
> 人を裁いてはいけない。・・レッテルを貼ってはいけない。他人に間違って
> いる ニいうレッテルを貼ってはいけない。

といっておきながら [no,200] や イカルガさんの”幸福の科学の ここがおか
しいシリーズ のなかで 書かれている一連の ことや リバティや月刊誌に登場
するように 前世での 罪の 自己責任のために 身体的に不自由に生れて・・
とか 波長同通して ひどい 親や家族を 選んで 自分が悪い とか・・

それじゃ・・ そんなふうに その人のイメージを 断定してしまえる
ような ものを 貼られてしまったら・・・
まさに レッテルそのもの を そこらじゅうにペタペタ 貼って
歩いているようなことをしているわけですよね。
誰かに「妖怪です。」って レッテルを 貼っておいて「さばくな」
もないものだ と 思うのです。
あんたが貼ったんでしょう? って思います。

信者さんは 大川さんが張り付けたレッテルも 信じてしまってますよね。
大集団が 大川氏の 一声で ある日から 突然に誰かを指して

”あのひとは よーかい!”とか・・
”あのひとは うら!!”とか・・

言い出したら こわいですよ。じっさい 言っているのですが・・。

とてつもなく しつれいな はなし ナすよね・・ 本当は これは。


でもそれが 100人や1000人なら まだ・・と思いますが
”1000万人 ” となると・・
1000万人が そう思っちゃったら・・
その 決め付けは 暴力になると思います。
思想統制を 行われたことと 同じ 効果を 生み出すでしょう。
実際 警戒されてないし 思想統制 されている なんて 思っていない
から(つまりあからさまでないから)かえって 安心して
何千万人もで 個人に レッテルを はる・・。
これは 意識に おける 大変な 暴力行為になる と思います。

集団ですからね。幸福の科学はね・・。これは 個人にとっては すさまじい 苦痛に なり 暴力 そのもの
だろうと 思います。 暴力が 現実に移行したら 明るみに出ますが
出ないで進行するほうが 深刻です。

先の投稿で 教団に都合の悪い 書籍を 紹介したというだけで
”和合僧破壊者” として 教団員全員から ひどい 仕打ちを受けた
人が いらっしゃいましたね。彼自身も 大川隆法が 説明している
ビラミッド型の 次元構造の 霊的世界を信じているわけですから
もっと つらいものがありますよね。

信者さんは そのあたりのことを どのように 感じていらっしゃる
のでしょうか?


[466] Re[456]: 日本人の信仰 投稿者:RYU 投稿日:2000/07/09(Sun) 02:47

> 幸福の科学も、内容は、ともかくとして。
> 宗教法人を取る以前は、もっと、「理」で判断する事が多い団体
> だったと思ってます。
風の子さん、こんにちは。はじめまして。
[456]の内容、私も同感です。
 実は私、風の子さんの意見を読んで、投稿してみよう、という気になったのです。ポジティブ・シンキングにひきつけられたのかも知れません。(自分はどちらかというとネガティブシンキングなので)
[幸福の科学の本]
 幸福の科学関係の本も、その後押入れから引っ張り出してみたら、20冊以上ありました。殆どが1〜2回しか読んでいないのですが、赤巻紙・・・じゃない、太陽の法、黄金の法、永遠の法は、5〜10回程度読んでいたようです(本の手垢からして)。
 過去ログを読むと、出版社が話題になっていましたが、幸福の科学出版4冊、土屋書店9冊、潮文社1冊、角川文庫6冊です。(残念ながら、愛は風の如く、は持っていません。)
 私は、人付き合いをしている時は、人に本を貸したり、あげたりすることがありますが、[太陽の法」も、人に貸して読ませた(?)こともありました。反応的には、「難しくてよく分からない」という反応が多かったようです。
 あと一冊、小桜姫が出てくる、確か「新・精霊界入門」(だったかな)が実家にあります。なぜ実家にあるかというと、母に読んでもらおうと思って置いてあるのです。この本は自分も気に入っていて、確か10回くらいは読んだと思います。他の本と違って、あまり偉くない人(?)の霊によって書かれていて、母にも分かりやすいかな、と思ったんです。(母が読んだのか、読まないのかは不明)
[買うようになった理由」
 あまり良く覚えていないのですが、
@ノストラダムスの大予言が載っていた。
A仙人界の記述があった。
 ということだと思います。@はみなさんご存知 五島勉の影響です。
 Aは、高藤総一郎、という人の本の影響です。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、この人の「秘法!超能力仙道入門」をはじめとする一連の本は殆ど買っていて、すごく影響を受けていました。その世界(仙人界)がある程度肯定的に書かれていたのです。
[読まなくなった理由]
 結構立て続けに本を買って読んでいましたが、だんだん買わなくなってきました。それは何故かというと、確かに霊示集も参考になりますが、”じゃあ、自分は具体的にどのようにすれば良いのか?”といったことまでは、この本からは引き出せなかったからです。
 考えた末、このような結論に達しました。それは、”これらの本は、人生、それも一般的な人生、世界、といったものを指し示しているに過ぎない、やはり個々の人生の進路は、自分で手探りしながらでも探していくしかない(のかなあ)。”、というものでした。例えて言えば、前者がデッサンにあたり、後者は、色を塗っていく作業、というものでしょうか。
[その後]
 その後は、いわゆる一般書を読んでいました。そして5年くらいたった後、、一回「信仰告白の時代」、という本を買いましたが、あまり賛同できませんでした。というのは、
@ 何故かハードカバーになり、値段が上がっていた。
A 何故か内容が頭に入って来ない。
、といった理由からです。
 @については、前に買い残していた本が、もうそろそろ文庫本になって出ているかな、と思って見に行ったら、何故か逆にハードカバーになって、値段も高くなっていたのです。貧乏で、ケチな私には理由が分からず、困惑しました。
 Aについては、それでも一冊買っておこう、と思い、上記の本を一冊買っていったのですが、何故かあまり読みませんでした。まあ、前の霊示集だけでもあればいいか、と思っていました。
[最近]
 だんだん霊示集関連の本がなくなってきたので(文庫本になったら買おうと思っていた)、なくなると困る、と心配になってHPで幸福の科学を検索して、理由を知りたい、と思ったのです。(今年の4月からインターネットを始めたので♪)
 そしたらこのHPを見つけたのですが、そこで初めて理由(らしきもの)を知りました。まさか、著者が自分自身で本を絶版にしていた、とは思っていなかったからです。(うすうす、まさか、とは思っていましたが)
[TV]]
 そして、最初の投稿[399]で、”・・・TVだった。”と書いたのですが、あれは、今思い出してみると、実は最初に本を買った当初から思っていました。ていうか、みんなそう思っている、と思ってた。(本を薦める場合も、私は、”この本の著者はTVのようなものだから・・・”、といっていたし、幸福の科学関連の人との付き合いもなかった)
 その理由は、
@エドガー・ケイシー
Aいろんな人の霊媒をしている
 、ということです。霊媒師といえば、普通、自分ではその霊に意見を付け加えません。実際、霊示集を読んでいても、あまり後で手を加えたような形跡がなかったので、そう思いました。
 TV、というと悪いイメージがあるかもしれませんが、その時僕は、どちらかというといいイメージで取っていました。だって、自分を殺して、あくまで媒介役に徹しているのだから。大したものだな、と思っていました。また、あれだけの分量の本を、一度に出版しているのだから、霊媒に違いない、と思っていました。
 自分の考えのような本も出していましたが、特に大きな問題点のようなものも感じませんでした。(”・・霊の指導を受けて・・”、とか書いてあったし。)
 過去ログを読んでみると、どうも本当の事らしい、ということと、上記の理由で、思い切って(清水の舞台から飛び降りるつもりで)、投稿をしてみる気になりました。
[スター・ウォーズ]
 あと、過去ログを読んでいると、怒りの感情があったんで、「怒りの感情? 確かスター・ウォーズにそんなのあったな?」と思い、ちょっと書きました。[442]についても、過去ログにあった疑問の回答無いかな、と思って書いてみたのですが・・・。(自分ではよくできたつもり。誰かからのインスピレーションでもあったのかな、て思う位?(気を悪くしたら御免!))何かあまり反応が無いようなので、できれば意見を聞いてみたいです。(あまり感情的なのは困るけど。)

PS.
[老子]
 [理]という言葉が出てきましたが、本にこのようなことが載っていたので、参考になればと思い、引用させていただきます。(これは、仙道とも関係あり。)

「・・・老子が理想とするのは、庶民が自然に生きながらえることができる世の中である。しかし現実には政治と戦争の関係で、そういう世界が得がたくなっている。そこで老子は、難しい世の中でも生き抜く方法を考える。
 楠木正成の旗印に 「非理法権天」という言葉があった。これは、
「非は理に勝たず、理は法に勝たず、法は権に勝たず、権は天に勝たず」
と読むのだそうである。
・非は理に勝たず −− たとえば人の物を奪うのは悪いことで、当然非難されるはずである。
・理は法に勝たず −− しかし、いくら道理があっても、法律で決まっていることには勝てない。いくら悪いことをしても、事項にかかれば法律上の罪は消えてしまうなどが、その例である。
・法は権に勝たず −− いわゆる「無理が通れば道理ひっこむ」のことであって、法律で決められていることでも、時と場合によっては曲げられたり無視されたりする。古来、権力者が強権を発動して法律を無力化した例は少なくない。
・権は天に勝たず −− 権という字の意味は「仮」ということで、一時的で不自然なことである。権はいずれ歴史の審判の下にひざまずくことになる。天とは自然である。自然の力の前には、人間の営みや企みは勝てない。・・・」
(「老子の読み方」 月洞 譲 NON BOOK 祥伝社)



[465] イカルガヤマモトさんへ 投稿者:Cubic U(会員) 投稿日:2000/07/09(Sun) 01:59

先に僕宛てに書いた方々、どーしても早く書きたいことがありますので、
跳び越してレスすることをお許しください。
今回は、僕の反省です。是非、お聞きください。

イカルガヤマモトさん、丁寧な回答をありがとうございます。
僕はあなたの投稿を拝見していて、ハッとしました。

「マスコミや、一般の方々からここまで批判されることが解っていながら、
なぜ、ご本尊を100万円で売る、ということを総裁が為されたのか」
もう一度、よくよく考えてみました。そうすると一つの考えが浮かんできたのです。
それは、逆接的ですが、「ご本尊」を普及させることが、
幸福の科学の目的ではない。「ご本尊」は重要視してない。ということなのです。
その証拠に、「一般の方々にご本尊を100万円で売り付ける」ということは、
今まで一度もなかったことなんです。会員さんでも、職員さんにでも
聞いていただければ、わかります。
ということは、総裁は、そもそも
「一般の方たちに100万円でご本尊を売ってる アとを、理解してほしい」
とは、考えてもおられなかったということです。

[お金欲しさだけで、やってるだけなの(445 by 僕)]だったら、
もっと、確実な方法でご本尊を“活用”するはずなんです。
例えば「ご本尊を買わないと会員にはしない」など。
でも、そうしたことはなく、一般どころか、会員にさえも強制的に
「売り付け」ることは一切なく、
さらに、会員の中にも持っていない人の方が圧倒的に多いのです。

総裁が何を「理解してほしい」と考えていたのか。
それは、『教え』なのです。
全体目標として、
☆「正しき心の探究」−物質的な価値観から離れ、本来の自分に立ち返ること。

個別目標としての、4つの「幸福の原理」、即ち、
☆「愛」の原理−奪う愛の心と決別して、愛の供給者となること。
        「愛は与えた人のものになる」。「愛の発展段階説」。
        幸福の科学において、“最も”重要な教え。
☆「知」の原理−仏の心を知るということ。認識力を高めること。
        より多くの人達の悩みに答えられるように勉強すること。
        多分野の本を読み、見識を広げること。
☆「反省」の原理−間違いを犯したなら反省して、心の浄化をし、
         軌道修正すること。
         自己保身の気持ちがないかチェックすること。    
☆「発展」の原理−自分の幸福を、自分だけのものとせず、まわりの人にも
         広げていくこと。
         自分だけの悩みの解決に留まらず、他の方たちの悩み解決も
         積極的に協力すること。
         家庭へ、職場へ、地域社会へ、「愛を与える」対象を
         広げていくこと。

「幸福の科学は『心の教え』を説く団体です」ときちんと定義されていました。
上記を“核”とする『心の教え』を広めて、幸福な人を増やしていくのが、
幸福の科学の目的の全てなんです。
「ご本尊を日本全国、全世界に普及させなさい」なんて、
『教え』(書籍、教典)のどこにも書いてありませんでした。
職員さんの口からも一度も聞いたことがありませんでした。          

極端に言えば、「ご本尊」なんて必要ないんです。
研修も祈願もすべて、『教え』を広めるための手段であり、
既に、書籍として出版されている『教え』をさらに深く理解していただくための、
会員(一般)への“サービス”なんです。
だから、研修にしても、祈願にしても
受ける側の会員(一般者)各自に受けるか否かに関して「完全な選択権」があり、
奉納額も“目安”を示しながらも、実際は会員(一般者)側が
「完全に自由」に奉納額を設定できるようなシステムになってたんです。

ご本尊に関して申しあげると、
会員:「私は、非常に幸福の科学の教えをスゴイと思います。どんな人にも、
    “仏性”があり、努力すれば誰でも悟りが開けるという教えは
    多くの方にとって、福音となるでしょう。
    また“愛は与えること”という『教え』は人をとても優しくしますね。
    『教え』がさらに広まっていくことを願い、私は個人的に研修や祈願の
    際に、目安以上の奉納をさせてもらっています。
    総裁先生や職員の方々に金銭的なことで、
    思い煩わせることが忍びないからです。
    私は幸運にも、金銭的に余裕があるので、
    もっとお布施させてください。ここに100万円があります。              
    どうかこのお金を教団の活動資金としてお使いください。」

職員:「そうですか。お気持ちありがたく頂戴いたします。
    また、おめでとうございます。
    仏陀の『教え』の普及に貢献されたあなたは、今「天の倉」に富を
    積まれたのです。
    そこまで、殊勝な決意をされるあなたには、さらなる導きが
    ありますよう、ご本尊を下賜いたします。
    このご本尊は、エル・カンターレ系霊団とあなたを直接結び、かつ
    霊的に見れば、総裁先生を我が家にお迎えするのと同じようなものです。
    非常に尊いものです。
    どうぞ、これからも、仏道修行に励まれてください。 
    本当に、ありがとうございます。」
  
というのが、真実だったのです。
また、「『教え』を深く理解していただきたいので、
本当は皆さん全員に直接お会いして、お話しをしたいが、それは不可能なので、
代わりに「ご本尊」というかたちで、各自に指導がいくようにいたします」
ニいつかの法話で聞いたことがあるのを思い出しました。
これも、総裁の真意であったのです。

総裁におかれては、ご本尊が広まろうが広まるまいが、あまり問題ではなく
そんなことよりも、『教え』が広まって、幸福な人が増えていって欲しい、
というのが真意であられたと思います。    
それが、幸福の科学の目指すことの100%であり、
ご本尊下賜を始めとし、研修等々はそれらの
完全なる“傍流”、あるいは単に“附随”するにすぎないもの、
あるいはより多くの人たちにより深く『教え』を理解していただくための
“手段”にしかすぎなかったのです。

僕は、重大な勘違いというか、最も基本的なことを見落としていました。
イカルガヤマモトさん、およびここを読まれる全ての方々に、
僕の「誤解」を勝手にバラまいた形になってしまいました。
申し訳ございません。
また、総裁先生、真意を誤解し、間違った形で皆さんにお伝えしていました。
申し訳ございません。
教団関係者である職員・会員のみなさん、
とくにご本尊をご自宅に祀られている方々、僕の発言を読まれて、
不愉快に思われたことと存 カます。
申し訳ございません。
反省します。

p.s.
仲の良い会員さんにこのことを言ったら、
「未熟者っっっ!(笑)」と
大笑いされてしましました・・・・
Cubic U、一生の不覚っっ!
教団を批判する資格なんて、僕にあったのか、疑ってしまいます。

僕にとって、とても大事なことに気付かせてくださった、
イカルガヤマモトさんには感謝いたします。
ありがとうございました。
このネットでの「対話」が、
これほどまでに“有益”であると感じたのは、これが初めてです。


[464] 463〜 投稿者:pon @ponta改め 投稿日:2000/07/09(Sun) 01:48


>いるはずだ。そう信じたい。」という僕の良心に端を発します。
と おっしゃってしまっているのですね。
「脱会した人のなかにだって・・・」という言葉が 感情が
高まるとでてしまっています。
脱会した人は 基本的に 信者に比べれば 劣っている・落伍者
であるなどの 基本的な意識の前提が 見えて来るような
言葉でした。「なかにだって・・ってどういうこと?」
と 言いたくなります。信者でも脱会者でも 違いはないのです。
脱会者は 魅力を感じないと 自ら判断したから 去ったのです。
それ以外 信者とは 人間的に えらかったりそうでなかったり
などということは 一切ありません。でも cubic Uさんも他の
信者さんも みな 信者は えらい と 思い込んでいます。しかも
表の意識でなく 先ほどのように 感情などの意識の深いところ
が 思わず出てきた時(yahooでは 悪霊が・・のくだり)
に それが 現れてきます。
洗脳技術の 知識から 言葉というのは そういった 意識の
書換えが できる という ことだったのです。そこが 技術
だということだったのです。故意か偶然かはわかりません。
でも 私にもおこり 他の人にもおこっている、書き換えられて
しまう 意識 それも 深層で 自動的に反応を起こす ・・
やっかいな 意識。

カルトとはなにか マインドコントロールとはなにか
の中で 扱っていかせていただきたいのですけれども
同じ経験をした 多くの人のなかに 同じような傾向が
現れる ということは 共通した 原因があるからでしょ 、。
そのことについて 信者さんも 脱会者さんも 他の方々も
もしかしたら 自分のせいだと思い込んで 気がついてない
感じのことを 扱えたらと思っています。
(管理人さま ご協力ありがとうございます。)
その上で 幸福の科学の真価を 問いたいのです。
書籍の内容は いいものが多いと思うからです。なぜか・・?


[463] 無題 投稿者:pon @ponta改め 投稿日:2000/07/09(Sun) 01:41

すみません。cubic → Cubic U さんでした。

>[456]風の子さん
>宗教法人を取る以前は、もっと、「理」で判断する事が多い
>団体だったと思ってます。
こちら を 私も とても 興味深く感じています。
宗教法人 になる以前と なってから 後とで
いったい 何が 変わったのか という ことです。

単に 社会的な団体になったから 経理も運営も
企業のように ならざる負えなかった・・
と そのような こと だけ だったのでしょうか?

最初の頃の 書籍には 現在の 運営の姿とは
全く こと ネった 理念や思想が 見えたような
気がするのです。
RYUさんが 引用されたように ”イエスキリスト霊示
集” は 平等やら愛やら おもいやりやら裁かないこと
やら レッテルを貼らないことやら神の大いなる慈悲
やら忍耐やら・・
を 語っているような 記述が たくさんあったのです。

ところが [446]の中で Cubic U さんは
>それは、「脱会した方々の中にだって、素晴らしい人が
>いるはずだ。そう信じたい。」という僕の良心に端を発しま?


[462] 無題 投稿者:pon @ponta改め 投稿日:2000/07/09(Sun) 00:33

Cubicさん 批判されるのでしたら 私に直接書いてください。
お休みしたいと思いましたが 他の方を責め 私に直接
おっしゃらないようなことをされるのであれば
書かざるおえません。私のことです。私に 直接書いて
ください。それに 私を責めるなら 直接メールで
送ってきて欲しいので 探しましたが まだ 用意できない
ので そちらは できてから載せます。

また 以下[457]のように書かれるのであれば[451]で私のお
聞きした質問に 答えて頂けませんか?

また 以下は あなたの 言葉に対して感じたことです。
幸福の科学の ありかたそのものを 考える上でのきっかけ
にもなりそうですので 少し お話して 頂けないでしょうか?
私も まだ 至らない部分もあり 失礼になる部分もあります。
でも 徐々に さまざまな ことが 戻ってきています。
おっしゃっていただけたら その部分については 直すように
心がけましょう。もちろん 一方的な 決め付けには 承諾でき
かねますが。

ぜひ 疑問に思っていることに 答えて頂きたいのです。
ずっと 疑問に思っていたことも お話の中に 含まれます。
その点を ご理解くださいね。(以下お話です

>会員として」教団を代表して、ponさんに「ごめんなさい」
>という構図 これって、なんかへんじゃないですか。
これは、もちろんですが そのようなことは 誰も・・
もちろん私も もとめておりません。

>ご自分にそういう心の傾向があることに気づいていないのなら、
>気づいてほしい、と考えたこと

心の傾向性はだれにでもあることです。でもそれを責めても
しかたのないことです。 それに対して 説教する権利も 他人の
心の傾向性を うんぬん(よい、悪い、至らない、格が低い等)
したり 改善を求める権利も 大川隆法にもあなたにも ないのです。
信者も大川隆法も間違えています。

大川隆法が 絶対的に正しいから それを 云々する権利があなた
たちにもあると 勘違いされているようですが ありません。
それは 個人個人の自由です。私の対応が 貴方を 傷つけたので
あれば それに対しては あやまりましょう。その事実に対して
は お詫びいたしましょう。

しかし 対応がまずいから”貴方の心の傾向性は こうであって
うんぬんかんぬん”というのは 失礼な話です。とても
失礼な話です。
そのようなことは 誰も いわれる筋合いは ないのです。
誰も 他人の 個性そのものについて 段階的な格付けをしたり
それにもとづいて 上やら下やら 表やら裏やら と
勝手に決め付ける 権利はありません。
世間では そういうことを 中傷 と呼びます。

この中傷 に関してなのですが
大川隆法さんに対して とても 不思議に思っていることがあります。
大川隆法さんは 政治家の方々や 宗教家や 歴史上の偉人や
有名人の方などに対して すさまじい 中傷を 行っております。
[no.200] を 見て頂くとわかると思いますが 通常の悪口の 域では
ありません。うらみでも在るのかと思われるほどです。
それに対して 信者である Cubicさんは どのように 思われますか?

誠意あるかたなので こちらに 書いてくださっていると
感じました。どうか こちらも もうあなた御自身を 攻撃したり
しません。どうか 教団の問題性そのものについてもう少し深く
お話してみたいのです。


[461] Cubic Uさんへ、教団援護への反論(通算6) 投稿者:イカルガヤマモト 投稿日:2000/07/08(Sat) 22:23

>「現在の非常識が未来の常識」になりうることはどの時代にもあります。

 あのさあ、これはちょっと反則じゃないかな。現在の宗教的、社会的、道徳的、組織的常識を元に議論を進めているのに(未来において非常識が常識に変わる根拠や理由を示さずに)、”未来では 嘱ェッが常識に変わる事もあるんだ。だからセーフ”といわれてもねえ。それをいうのならオウム真理教だって未来では正しいと言う”常識”が生まれるかもしれないじゃない。シヴァ神にポアされるのが本当の正しい道ではないと、誰が言い切れるの?不確定な未知の問題をだすのはフェアではないと思います。

 なんども書くけど「幸福の科学の常識」の中に「世間の非常識」が入っているかぎり、世間からは信頼されないのです。オウムの信者だって、完璧な理論で信仰しているのです。そしてそれを論破するのは不可能、なぜなら未来において、彼らの主張が正しいと証明される可能性が常にあるからです。
 ではなぜオウムは非難されるのか?「今現在の世間の常識」に反するからでしょう。幸福の科学も同じなのです。それに幸福の科学は「教団の常識」を「世間の常識」にする努力をしてますか?”フライデー事件”、”三塚博を総理に運動”、”創価学会に破防法を適用しろとの主張”、皆世間様のひんしゅくと反発しかかってないでしょうが。

>現在の「ご本尊下賜」システムは、確かにおかしいと思いますが、これから変わっていくことだってありえるのです。

 おかしい思うなら、教団に対して沈黙するのではなく、改善せよと勇気を持って主張すべきだと思います。黙っていては変わりませんし、よりよい人間になろうとする宗教人として不誠実だと思います。

>従って、これまでの僕とイカルガさんとの議論に限れば、「教団の“現在”のシステムの“一部分”がおかしい、というだけであって、それが、即、幸福の科学が広まることをもって [ユートピアも何もあったものじゃない]」ということにはならないと思います。

 どんな宗教にも欠点はあるでしょう。しかし幸福の科学の”一部分”がとてつもなくおかしいから、皆さん批判されるのでしょう。フライデー事件の時、幸福の科学の弁護をしてくれたマスコミや文化人が一社・一人たりともいましたか(幸福の科学関連以外で)。
どうして自民党に色目を使っても無視されたのですか?創価学会とは手を組んだのに。
 総ては”幸福の科学には問題がある”と世間様が評価しているからでしょうが。
 いま一度”教祖は絶対に正しい”から思考を始めるのではなく、教団を一端、頭の隅において”世間一般の健全な常識”から思考を始めて欲しいと願ってます。


[460] Cubic Uさんへ(教祖写真100万円への反論5) 投稿者:イカルガヤマモト 投稿日:2000/07/08(Sat) 21:42

>「自らの写真を100万円で売ってい」るのではない。また我々会員も「単なる“写真”を“買って”いる」のではない。世間一般でいう“経済行動”とは異なる性質のものだ]ということを、これまでに述べてきました。

 だからそれは何度も言うように”幸福の科学の中だけ”で通用する理屈なのです。一般人には絶対に理解不可能、なんなら信者以外の人に確認しても良いと、書いたじゃないですか。教祖の教えの”偉大なる常識人”は”教団限定通用”なのかと聞いているのです。

 教団が「仏国土ユートピア」建設を目標とする以上、一般人に理解され共感されなくてはなりません。でもネットでみても判るように、だれも賛成してないでしょう。釈迦やキリストは宗派を越えて多くの人々に理解され共感されていますが、幸福の科学はそんな面がほとんどないでしょう。あったらヤフーや2ちゃんねるの掲示板であそこまで叩 ゥれないと思います。その大きな原因の一つに「教祖写真一枚100万円」の件があるのです。いかに理屈をこね回そうとも、それは理論のための理論、中国古代の思想の一派、縦横家の「白馬は馬ではない」あるいは古代ギリシャのソフィストの「アキレスは亀に追いつけない」と同じ類の物です。
 理論とは大勢の人々に認められて、初めて力となるのです。


[459] Cubic Uさんへ(教祖写真100万円への反論4) 投稿者:イカルガヤマモト 投稿日:2000/07/08(Sat) 21:14

> [「知力差別」はいけなくて、「金力差別」は良い]とは言ってません。どちらにも差別があり、良くないが、この場合、教団は、いずれかを選ばざるを得ないので、仕方なく後者を選んだのではないかと推測したです。

>後者を選んだ理由は、[ご本尊下賜が許されるほどの「何ものにもかえがたい精神の持ち主」であるかどうかの判定を、「論文での合格」という“曖昧”な基準よりは、「100万円の財施修行」の方が判定しやすく、“客観性”がある]という判断を教団がしたからではないか、という推測も述べました。

もう一度僕の投稿を読んでください。

>宗教にお金がいることぐらい、皆さん知っています。問題は「ご本尊」の下賜というもっとも根本的な事が、その人の「心」ではなく「金」で決まると言うことですよ。”何ものにもかえがたい精神」の持ち主である信者”は貧乏な人の中にもいるでしょうが。そういった事情をまったく考慮せず、ただただ金で判断する。それがおかしいといっているのです。

 だから貧乏な人でもこの人は修行を積んだ立派な人だ。それで1000円で下賜するなら、いくらか理解可能です。でも違うのでしょう。100万円に一円だって欠けたら売ってもらえないのでしょう。そして人物的にかなり問題のある人(Cubicさん自身も認めている問題会員)でも金さえあれば無条件で下賜(この言葉もなんかいやらしい)されるのでしょうが。
 客観的基準をやたら強調されていますが、それが「金」だけでしかないのは、宗教として大変心が貧しいと思います。一生懸命修行しても、相手の徳や心の進歩は判定不可能なのですか?「心」は判らないから「金」で判断する。それは「宗教」ではなく「ビジネス」でしょうが。


[458] Re[457][449]: Cubic Uさんへ 投稿者:その2 投稿日:2000/07/08(Sat) 21:09

お互いに 誤解があったようですので。。。
その解消と お詫びを いたします。

> 「思い違い」をされているのは、元会員その2さんの方のようです。
> 僕は[(脱会者)が「ネット上に現われた一部の会員さんたちの
> 酷い対応によって」傷つけられた]“初めて”とは、言ってもないし、
> 考えてもいませんでした。
> 僕が言ったのは「ネット上に現れた一部の会員さんたちの酷い対応に
> よって、傷つけられた“人々”の感情を和らげるため」であって、
> この場合、“人々”とは「脱会者」に限りません。
> 一部会員を相手にして気分を害された「一般の人々」も含まれます。

Cubic Uさんの 書きこみの意図を 正確に 理解できなかったことを
お詫びいたします。 ホントに ごめんなさい。


> その2さんの文をしっかり読んだのですが、
> [脱会者が幸福の科学から「脱会にいたる時点」で、「教団から、
> 傷つけられた」と言うことに対しても、僕が謝罪すべき](A)
> だと仰っているのでしょうか。
> もしそうだとしたら、それはおかしいと思います。
> だって、僕は現在、脱会者の方に直接伝道したことはないし、
> おそらく直接お会いして、何かを強要したこともないからです。

この部分は Cubic Uさんの誤解です。

あなたが 謝罪すべき問題では ないですし。。そんなことは 思っていません。
きちんと説明・謝罪すべきは ほかでもない 大川隆法さんご本人 です。
その理由と根拠は ヤフー、2ch、ここの過去ログから ご推察ください。


> 例えば、[脱会当時から 相当にひどいダメージを 
> 心身ともに受けたまま この2年間を 過ごされてきた]ponさんに、
> 僕は「人間として」、すごく辛かったのだろうな、と心を傷めます。

その優しい気持ちや 思いやりのこころを これからも 大切にしてください。

では。






[457] Re[449]: 元会員その2さんへ 投稿者:Cubic U(会員) 投稿日:2000/07/08(Sat) 17:01

>446の書きこみを 読ませていただき、
>失礼とは 思いましたが。。書きこみさせて いただきます。

いえいえ、そんなことないですよ。横レス、ありがとうございます・
嬉しいです。

>Cubic Uさんは 勘違いっていうか 思い違いをされてます。
>脱会したひとたちの中で、こころに傷を負っているひとは 
>「脱会にいたる時点」ですでに そうなっているのです。 
>「ネット上に現われた一部の会員さんたちの酷い対応によって」
>初めて傷つけられたのでは ないのです。 
>もちろん、傷をさらに大きく深くしたひとも ROMしていた
>脱会者のなかには いるかもしれませんが。。。

「思い違い」をされているのは、元会員その2さんの方のようです。
僕は[(脱会者)が「ネット上に現われた一部の会員さんたちの
酷い対応によって」傷つけられた]“初めて”とは、言ってもないし、
考えてもいませんでした。
lが言ったのは「ネット上に現れた一部の会員さんたちの酷い対応に
よって、傷つけられた“人々”の感情を和らげるため」であって、
この場合、“人々”とは「脱会者」に限りません。
一部会員を相手にして気分を害された「一般の人々」も含まれます。
その2さんの文をしっかり読んだのですが、
[脱会者が幸福の科学から「脱会にいたる時点」で、「教団から、
傷つけられた」と言うことに対しても、僕が謝罪すべき](A)
だと仰っているのでしょうか。
もしそうだとしたら、それはおかしいと思います。
だって、僕は現在、脱会者の方に直接伝道したことはないし、
おそらく直接お会いして、何かを強要したこともないからです。
第一、僕は「幸福の科学」は素晴らしいと感じている会員なのです。
(A)をする時は、僕が幸福の科学に愛想を尽かして去る時です。
その時「やっぱり、僕の見解が間違っていたようでした。ごめんなさい」
と言います。
例えば、[脱会当時から 相当にひどいダメージを 
心身ともに受けたまま この2年間を 過ごされてきた]ponさんに、
僕は「人間として」、すごく辛かったのだろうな、と心を傷めます。
しかし、[幸福の科学を素晴らしいと感じている僕が、
「会員として」教団を代表して、ponさんに「ごめんなさい」という構図]
これって、なんかへんじゃないですか。
そんな「偽善」行為をしたくなありません。
誤らねばならないときは、僕が、教団を、「国王と奴隷」(by ponさん)
と認めた時です。僕はそう感じていないのです。

「脱会者に無条件に悪いイメージを抱く一部会員さんたちを批判するため」
といったのは、“現在”同じ団体に所属して、会員として志を同じくし、
協力する関係にあるハズの他の会員さんの一部に、
「脱会者に無条件に悪いイメージを抱いている」方がいらっしゃる
ようなので、その方々を批判するためです。

「ネット上に現れた一部の会員さんたちの酷い対応によって、
傷つけられた人々の感情を和らげるため」といったのは
過去ログを読んで、同じ団体に所属する人達の一部が
元会員さんや一般の方たちに「酷い対応」をしているなと、
僕自身が感じたので、「同じネット上で」発言する身(会員)として、
まずは、上記会員たちに「非」があったことを認め、
害された感情をまず和らげるのが、妥当だと判断したからです。
だから、ココに出てきてすぐにも「代わって」「ごめんなさい」
と言っています。

>(僕の)ショック気分の 何十倍もの荷重を ponさんは 
>背負ってきた。。っていうことを、想像してみてください。
>たぶん そんな感じを 彼女は 長い間。。。誰にも話せず、
>たった一人で耐えてきたんです。だから、感情が先走ってしまったり、
>言葉足らずになってしまうことも あったりするかもしれませんけど。。
>どうか これ以上責めないであげてください。
>ponさんには あなたに対する 悪意がないことだけは、
>ハッキリしています!(中略)
>教団の関係者や信者さんたちを 罵倒する気持ちは ponさんも 
>持ってないと思いますよ。

実は、僕も会員であることに悩んだ時期がありました。
だから、上記のことをいくらかは理解できるつもりです。
また、本当はponさんが「悪意がない」ことも「罵倒する気持ち」
も無いだろうなぁ、とは思ってました。
[ponさんの『「感情が先走って」発言→「ごめんなさい」』
というパターンが今回が初めてではなく、くり返されているようなので、
ご自分にそういう心の傾向があることに気づいていないのなら、
気づいてほしい、と考えたこと]
また、
[どんな立場であろうと、一人の人間の思考(生き方)に、
根拠を示すことなく「かわいそう」と言って、
そのまま「去っていく」ことが、相手をどんな気持ちにするか、
わかっているのだろうか、([428]に書いたことも含めて)
どう考えているのだろうか
(「幸福の科学」云々以前の人間としての問題ではなかろうか)
を問いたかったこと]
この二つが、迷い迷いしながらも、[446]を書いた理由です。
ですから、[もっと、柔らかい言い方もできましたが、
あえて、今回のように厳しく言ったわけを考えてください。]
と書きました。

>もちろん 支部長や地区長の 人格やキャラにもよるでしょうけど、
>何らかの形で貢献できない者は「おまえそれでも会員なのか?!」
>「我々の本義は。。。我々の使命は。。。」ってのが、すごい圧力で
>もって迫ってきて それに逆らったり 貢献できないひとは いつのまにか
>チームの集いや支 狽ノもこなくなって。。「休眠会員」「野狐禅会員」
>扱いに されてました。

僕は、「方便の時代」当時の支部状況も体験しているので、
そういう方々がいらっしゃったであろうことは、想像に難くありません。
「すごい圧力」を、実は、僕も感じたことがあります。
ただ、いま僕が批判しているのは
上記のことを平気でするような精神を持つ会員および職員です。
(ここまでの人は、現在はもういないと思われますが)

>現在は たぶん 相当潤ってきている
>(たくさんの祈願やその他諸々の収入増で)のでそんなに
>厳しく支部目標必達が 指示されていないようですね。

というのが事実です。
現実に「休眠会員」「野狐禅会員」という言葉は死語になっています。
普段は、極めて、“穏やかな”雰囲気であると感じます。
ついでに、「昔は、行き過ぎた部分があった」と反省する
職員さんがいらっしゃることを付け加えておきます。

「ponさんを責めないでください」という、
あなたの優しい気持ち、確かに受け取りました。

失礼します。


[456] 日本人の信仰 投稿者:風の子 投稿日:2000/07/08(Sat) 13:59

幸福の科学も、内容は、ともかくとして。
宗教法人を取る以前は、もっと、「理」で判断する事が多い団体
だったと思ってます。
宗教法人を取ってから、「信仰が大切」という事になってしまったみたいです。
で、結局、色々と違った方向へと動いてしまっているようです。
日本人って、戦前の日本もそうだけど。
宗教とは、「盲目的に信じて」(理がなくて)・・上の人が、右なら、全員、右。
左なら、全員、左。こうなって来るのが信仰だと勘違いしている
のかもしれません・・。
そうなっていき、「信仰さえあれば、負ける事はない」
・・そうなっていって、結局、戦前日本が違った方向に流れていってしまった
事が戦前の日本の間違えでした。
坂本竜馬が見たら、おそらく、悲しむでしょうね。
明治維新を起こした時に、こうした全体主義を望んではいなかったと
思います。
もっと、「人は自由奔放」に生きるべきだと思います。
色々な考え方があっていい・・一つの考え セけでは、面白くない。
色々な意見があっていいと思います。
「上の人が、このように語ったから・・こうするのが一番正しいと考える」
事の中には、「理」がないと思います。
では、なぜ、正しいと言えるのか?・・「理」でもってフィルターをかける必要が
あります。
私は、今の日本の問題は、おそらく、ここにあると思います。
政治でも同じです。上の人に、盲目的に従っていれば、一番正しい事か
どうかはわかなない・・と思います。
そこに必要なのが、「理」です。


[455] Re[448]: イカルガヤマモトさんへ 投稿者:Cubic U(会員) 投稿日:2000/07/08(Sat) 12:46

[「自らの写真を100万円で売ってい」るのではない。
また我々会員も「単なる“写真”を“買って”いる」のではない。
世間一般でいう“経済行動”とは異なる性質のものだ]
ということを、これまでに述べてきました。
ただ、これに関しては水掛け論になるので止めましょう。
「佐倉哲さんとの対話」を見てみればよい通り、
信仰 メ・非信仰者間の価値観の
ズレの溝を埋めるのは高度(というか相当まわりくどい)
哲学的議論を要します。
ですから、ここで、深入りするのは避けます。

ただ、「普通の感覚」からして、
僕自身も、現在の「システム」そのものは「おかしい!」と感じます。
僕だったら、絶対しないっっっっっ!!(爆)
僕だって、ご本尊を是非とも下賜されたいっっっ!(爆2)
個人的には「100万円でも1000円でも」論に賛成です。
(会員として、初の一票?!)
ただ「一般人なら誰もが眉をひそめるような行為をして、
ユートピアも何もあったものじゃない」とありますが、
これは「一般人」の「眉をひそめるような」感覚が、
100%正しくなければならないのですが(間違っているというつもりは
毛頭ありません。)、
「現在の非常識が未来の常識」になりうることはどの時代にもあります。
(もちろん、非常識のままということも多くありますが)
現在の「ご本尊下賜」システムは、確かにおかしいと思いますが、
これから変わっていくことだってありえるのです。
従って、これまでの僕とイカルガさんとの議論に限れば、
「教団の“現在”のシステムの“一部分”がおかしい、というだけであって、
それが、即、幸福の科学が広まることをもって
[ユートピアも何もあったものじゃない]」ということにはならないと思います。

くり返しになるかもしれませんが、
これまで述べてきた、「ご本尊の下賜条件」論は、
[「正しき心の探究」という幸福の科学の教えに賛同しており、
故に、必然的に「幸福の科学」に好意的解釈をする一会員の僕]

[「ご本尊の下賜がある場合、100万円が信者の手から教団に移動する」
という現実がある。さあ、Cubic Uよ!上記のおまえの立場から、
この現実について、総裁あるいは教団の「真意」と推定されるものを
おまえのその足りない頭から導き出してみいっ!]
という「条件」付き命題に対しての解答です。
だから、本当は総裁あるいは教団側は、違う「真意」をお持ちかも
かもしれない・・・

p.s.
[植福袋の献金が一回5万円というのも、常識はずれ]とは、感じません。
東京道場での5万円“目安”の研修は「特別」なものだったのです。
日経新聞を読んでたら、名のある方が講師として呼ばれる「経営研 C」
「営業研修」は5万どころか、平気で一回10万、20万(場合によっては
それ以上)します(経営者向けの「経営研修」が高額なのは
当然でしょうが「営業研修」は一般サラリーマン向けでした)。
これらの受講者は「仕事能力をアップさせたい」と願って、
それだけ支払うのでしょう。
それに比べ、「生きていく上で大切な、心の能力を高めたい」と
願って受ける幸福の科学の研修に対して、会員が
それだけの[「感謝」の気持ちの現れとしてのお布施]をしても
何ら不思議はありません。
さらに[金額はチェックしないとい]う時点で、5万円“目安”のところを、
100円で済ませることも100%可能になるので、
[(貧乏な人も金持ちも同様に)高額なノルマを課している](=強制?)
ことには、ならないと思います。
ちなみに、通常、全国支部で行われる研修は
「5千円“目安”以下」のものが最も多いです。
もちろん、“完全自由奉納”です。

毎回、レスをいただきありがとうございます。


[454] Re[447]: イカルガヤマモトさんへ 投稿者:Cubic U(会員) 投稿日:2000/07/08(Sat) 12:42

[「お金がないけど一生懸命教えを奉じている人」と
「教えはあんまり守ってないけど100万ぐらいキャッシュでポンと
だしてもたいして痛くない人」のどちらが、
「ご本尊」をいただく資格があるか?]
もちろん、前者です。
イカルガさんが示したこの構図は、
もちろん最初から僕の頭の中にありました。
しかし、知力差別の具体例として、こういう構図もあります。
「現在は財産家で、一生懸命教えを奉じていているが、諸事情があって
子供時代、ロクに教育を受けられずに文章をうまく書けない人、
あるいは文字の読み書きすら困難で、今から学習しても吸収が難しい人」
(ちょっと僕に、都合の良すぎるモデル?!しかしいないとは限らない)
にとっては、現在のシステムの方が良いことになります。

「それにしても、100万円の布施はあまりにも難しいので、
もっと別の基準として、一生懸命に伝道した人に下賜してはどうか。
例えば、今年、多くの一般の方を
会員にした人。とか、布教誌を親しい人にたくさんお届け人。とか。」
といわれることがあるかもしれませんが、それでは
「財産家で、一生懸命教えを奉じているが、足が思うように動かず、
あまり、外に出て、人とあったり、活動したりできない人」
(これも、都合がよすぎるモデルであることは重々承知してます)
この人にとっても、現在のシステムの方が恩恵を受けられます。
こういう意味で、「他のどんな基準にしても差別がある」と述べました。

[「知力差別」はいけなくて、「金力差別」は良い]とは言ってません。
どちらにも差別があり、良くないが、
この場合、教団は、いずれかを選ばざるを得ないので、
仕方なく後者を選んだのではないかと推測したです。

後者を選んだ理由は、[ご本尊下賜が許されるほどの
「何ものにもかえがたい精神の持ち主」であるかどうかの判定を、
「論文での合格」という“曖昧”な基準よりは、
「100万円の財施修行」の方が判定しやすく、“客観性”がある]
という判断を教団がしたからではないか、という推測も述べました。

レス、ありがとうございました!


[453] Cubic U(会員)さん教えてください。 投稿者:bm 投稿日:2000/07/08(Sat) 09:16

Cubic U(会員)さん、はじめまして。bmともうします。
Cubic U(会員)さんのハンドルの由来は、何なのでしょうか?
私の好きなミュージシャンで同名の人がいるので、気になって。
本人とは違うと思いますが、ひょっとして関係者とか。

本題とは関係のない話題ですみません。>all


[452] 無題 投稿者:pon @ponta改め 投稿日:2000/07/08(Sat) 07:54

しばらく お休みします。
Cubicさん 申し訳ないですが
これ以上 お話できません。
あなたの お気持ちも 受け止めず
感覚のまま書き込んでしまい
申し訳ありませんでした。
あなたが 感じられている 教団を
私は 全く違う目で 見ています。
その問題性は いろいろを知って 奄゜て
わかったことでした。 あなたに 失礼が
あったことは 申し訳なく思いますが
教団の ことは もっと 違った 問題を
そのなかに 感じています。
でも いつか もうすこし きちんと
示せるようになると 思います。
それまで お休みさせていただきたく思います。

みなさま 本当に ありがとうございました。
混乱することが多くて もうしわけありませんでした。
元会員さん その2さん Fさん イカルガさん 幸子さん
みなさま ありがとう。もう少し 落ち着いてから また
お会いしたいです。 (__)


[451] 無題 投稿者:pon @ponta改め 投稿日:2000/07/08(Sat) 07:42

Cubicさん こんにちは

随分考えて書いていたら 長くなってしまいました。
遅くなって すみません。
正直 なんて 書いてよいのか わからなくなって
しまっています。
あなたが 気分を害されたことは あやまります。
かわいそうと書いたのは 失礼だったのかもしれません。
正しい 態度とはいえなかったのでしょう。

見ているのも 正直 つらかったのです。
でもあなたが というのではなかったのです。
あなたのなかに ある 操作のひとつひとつが
みていてつらかったのです。ごめんなさい。
つい 余計なことを書いてしまいました。

あなたが 書かれる 教団賛美には 私は
恐ろしさすら 感じてしまうのです。
根拠は 長い間 書いてきたつもりでいました。
でも あなたはとても無邪気で よい人であるように
思えて まだ 何も知らず信じているようにも見え、
どんどん書いて 指摘されてしまう 前に 知って欲しい
と 思ってしまったのです。すみません。本当に
いらぬおせっかいです。あなたを 侮辱しているなど
とんでもない誤解です。そのことはどうか
許して頂きたいと思います。

>先月(先々月だったかな?)からROMってました。
>まだ全部は読んでません。多すぎ〜)。
と書かれていらっしゃったので、
先月から読みはじめ、5000件 近い過去ログと
2ちゃんねる、佐倉哲氏の ページ その他の多くの 信者や
一般の方、元信者の 方々の ページ それらを 全部は まだ
読まれて いらっしゃらないのかと思っておりました。

もしも 全部読まれていたら 紹介されていた カルト、
マインドコントロール、洗脳 に関するページや
それについて 書かれた 投稿も 読まれてみてほしいのです。
できたら そこで紹介されている 文献も読まれてみられる
ことを おすすめいたします。
内容を 全部転載することはできませんが・・・。

>「どこまでわかればいいのか」を示すべきです。
とのことでしたが それらの文献、投稿などで ずっと
示してきていたのです。あなたにとっては 初めてですものね。
操作ばかり目に付いてしまい あなたにではなく
その しくみを いれてしまった 教団の 問題性が
ますます よくわかってきている 状態です。
そのような 感じでしたので おもわず
かわいそう と 感じてしまったのです。
許してくださいね。

全部読まれて ショックを受けるのは あなたかも
しれず こちらに たくさん書かれて その部分を 指摘され
ても あなたは とまどうばかりかもしれないと 思いました。
混乱している私が書いてもあなたも怒るだけかもしれません。
西田公昭氏のホームページは ご存知でしょうか?

操作とは あなたの知らないところで おこっている
のです。上記のことを知ってからは 信者さんの
書いている ひとつひとつの文章の一文一文に
それが 見て取れてしまうようになりました。

あなたではありませんが 書き込まれた方の
意識がどこで書き換えられてしまったか まで
わかってしまいます。何気なく書かれても・・。

教団は なんてことを・・と 思います。
あなたの文面を読むと あなたを 見る前に 操作が見
えてしまう・・
これは まだ 私が それを知ったばかりだから
その ショックから 立ち直っていないから つい
こんな書き方になってしまうのかもしれません。


でも おそらく 指摘されても
違うと おっしゃると思います。ご自分で 選んでいる
とおっしゃるはずです。でも 洗脳とは 本人には
自覚がないのが 特徴だそうです。
専門家では ないし 説明が 上手くなくて どう書いて
よいのかわかりませんが・・。


考えてみてください。大川隆法の教えが 広まった時の
社会を・・
全員が 教祖を 崇め、全員が 教祖の気に入
らない 政治家を 蔑視し、障害者は 前世からの 罪による
自己責任だと 切り捨てられて 働く女性を 霊的修行が
足りないと 断罪する ・・
それのどこが ユートピアなのですか?

あなたは あなたの書いた内容が 教団にマイナスなるのでは
ないか不安だと・・と書かれました。マイナスになるかどうか
ではなくあなたが 正直に思ったことは 書いてよいはずでは
ないですか? あなたが 正直に思った気持ちは 表現してよい
はずではないですか?それとも 教団は マイナスになるような
ことを 信者が語ることを 許してないのですか?

信者は 正直に 思ったことを 口に出してもよいと思います。
それに マイナスになるかならないかを 先に考えて
本筋を見失ってしまっては 真理を探求する集団でも
何でもなく ただの 利益集団です。
教団に おかしなところがあったり 問題だと正直に感じる
ところがあったら マイナスになろうと なんであろうと
指摘して よいはずです。信者さんたちの その正直で自由な
思いや感性を いたらない、修行が足りん、などといって
抑えるほうが おかしいでは ないですか? 信者さんは
御自分でそれを 選んで サうしていると おっしゃるでしょう。
でも もしも 教団が 自由に 正直に語ること 自由に批判し
教団をよくしてゆくことを 善しとしていたら あなたは
もっと 自由に語るのではないですか?「仏陀再誕」の 記述を
佐倉哲氏の ページで 扱っていましたが それは ごらんに
なられましたか? 見ていなかったら後で さがして 紹介しますが。

知っていながら 不利になることは もう 言わないよ・・
それのどこが 愛でしょう。おかしいことは 指摘すべきです。
あなたが 感じ あなたが 考え おかしい !! と 思った
ことは 話すべきです。信者のだれも 批判をせず 疑いもせず
100パーセント信じなさいと 仏陀再誕には 書かれています。
そのこと自体で もう 仏陀の 教団でないと 私は思います。

たとえば 本当に 愛している 恋人が おかしな方向へいって
しまいそうだったら なんとしてでも口に出して止めるでし
ょう。批判もせず 疑いもせず などということを求められる
なんておかしくないですか?
教団が 好きなら 本当に 教団が よくなるように
悪いところは 悪いと 言うべきなんです。

本当に その人を愛していたら あなたは これは まずいの
じゃ・・と思うようなことをしている 相手を 相手が
批判するなと求めているからといって 黙っていますか?

そのようなことを 続けた結果が 今の幸福の科学なの
ではないのでしょうか?最初は よかったと みなさんが
おっしゃいます。でも だんだん 時間が経つにしたがって
教祖の地位が勝手に上がって行き、信者が 教祖や教団を
批判することも疑いを挟むことも 許されなくなってしま
った。表現の自由は宗教団体のなかにも あるはずで
そこだけが 治外法権なはずはありません。

仏陀再誕では もう それを 高らかに 宣言してしまっている
ではないですか。彼は 仏陀だと 自分のことを いいます。
でも 実際に していることは 仏陀どころではありません。
それを 指摘しないで あなたは はたして よい弟子なので
しょうか? 考えてみてください。



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