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[549] まいったなー 投稿者:Dove 投稿日:2000/07/24(Mon) 18:01

創価学会員が「神」のことを語るってのもおかしな話ですねぇ。。。
でも、「無神論者さんへ」というタイトルへのレスだと考えれば
納得できないこともない。

>「神を知る」:
>(1)神は万能である。
>(2)神は愛(慈悲)である。(神の性質は愛である)
>(3)神も感情をもっている。(神は公平である)
>(4)神には平和の計画がある。
>(5)イエスは神の一人子である。
>(6)神はイエスをいけにえにすることで、人類を罪から解放した。

これが、「盲信」ではない 正しい信仰の姿だと、
TENJIさんは考えておられる −−− そう受け取ってよいのですね。


[546] Doveさんへ 投稿者:TENJI 投稿日:2000/07/24(Mon) 15:29

創価学会員のTENJIです(笑)。

>・モーセが海を2つに割った
>・イエスキリストが空中からパンを取り出して、みんなに分け与えた
>・イエスキリストが死者を蘇えらせた

>こういう内容は、あなたの言う一般常識に照らしてみて
>「十分に納得できること」なのでしょうか?

>それとも、聖書を信奉している人って、
>みんな盲信者になるの?

最近、某サイトでキリスト教の話題で盛り上がってましたので、
その辺について。
キリスト教の聖書解釈についての牧師さんの発言です。

>(旧約)聖書は科学書ではない。歴史書でもない。
>よって、そのまま事実として受け取るのは無理がある。
>「神を知る」ために「何を言わんとしているのか」
>受け取ることが聖書を読む本質である。

>「神を知る」:
>(1)神は万能である。
>(2)神は愛(慈悲)である。(神の性質は愛である)
>(3)神も感情をもってい 驕B(神は公平である)
>(4)神には平和の計画がある。
>(5)イエスは神の一人子である。
>(6)神はイエスをいけにえにすることで、人類を罪から解放した。

つまり、キリスト教徒の殆どの方は盲信されていません。
盲信しているのは一部のファンダメンタリストやエホバの証人ぐらいでしょう(笑)。
では。


[546] Doveさんへ 投稿者:TENJI 投稿日:2000/07/24(Mon) 15:29

創価学会員のTENJIです(笑)。

>・モーセが海を2つに割った
>・イエスキリストが空中からパンを取り出して、みんなに分け与えた
>・イエスキリストが死者を蘇えらせた

>こういう内容は、あなたの言う一般常識に照らしてみて
>「十分に納得できること」なのでしょうか?

>それとも、聖書を信奉している人って、
>みんな盲信者になるの?

最近、某サイトでキリスト教の話題で盛り上がってましたので、
その辺について。
キリスト教の聖書解釈についての牧師さんの発言です。

>(旧約)聖書は科学書ではない。歴史書でもない。
>よって、そのまま事実として受け取るのは無理がある。
>「神を知る」ために「何を言わんとしているのか」
>受け取ることが聖書を読む本質である。

>「神を知る」:
>(1)神は万能である。
>(2)神は愛(慈悲)である。(神の性質は愛である)
>(3)神も感情をもっている。(神は公平である)
>(4)神には平和の計画がある。
>(5)イエスは神の一人子である。
>(6)神はイエスをいけにえにすることで、人類を罪から解放した。

つまり、キリスト教徒の殆どの方は盲信されていません。
盲信しているのは一部のファンダメンタリストやエホバの証人ぐらいでしょう(笑)。
では。


[545] 「信仰」と「盲信」(イカルガヤマモトさん及び総ての無神論者さんへ) 投稿者:Dove 投稿日:2000/07/24(Mon) 13:12

現役の信者です。はじめまして。
trick starさん、お久しぶりです。

イカルガヤマモトさんに質問〜。

・モーセが海を2つに割った
・イエスキリストが空中からパンを取り出して、みんなに分け与えた
・イエスキリストが死者を蘇えらせた

こういう内容は、あなたの言う一般常識に照らしてみて
「十分に納得できること」なのでしょうか?

それとも、聖書を信奉している人って、
みんな盲信者になるの?

あなたや trick starさんの言う「信仰」と「盲信」の違いが、
いまいちよくわからないのです。


[544] こんばんは 投稿者:romx 投稿日:2000/07/23(Sun) 23:27

元信者さんたちにお聞きしたいのですが、
脱会するにあたってのトラブルはありましたか?


[543] 「信仰」と「盲信」(Cubic Uさん及び総ての信者さんへ) 投稿者:イカルガヤマモト 投稿日:2000/07/23(Sun) 22:43

”教祖写真一枚100万円(生前供養も100万円)”、
”創価学会に破 h法を適用しろとの主張”、
”すでに地球には人喰い宇宙人レプタリアンが住んでいるとの教祖の御託”、
”最高裁判決により違法行為が確定された「フライデー事件」”、”不幸にも道中ばで自宅で焼死した景山民夫氏に「文字通り完全燃焼の人生でした」との霊界メッセージを発表させる思いやりのなさ”、
”高校生でも間違いの判る稚拙な教祖の書いた霊言集(例えばニュートン霊言集)”、
”朝鮮人や中国人、弱者に対する強烈な差別意識を露骨にしめした「ノストラダムス戦慄の啓示」(もちろん大川隆法が書いた)”、
”身障者に対する露骨な差別意識がにじみでる「道元の霊言」(当然大川隆法が書いた)”
”レーニンや毛沢東は天上界にいるのに、マルクスやダーウィンは地獄にいる、幸福の科学のあの世の構造のおかしさ”
”都合の悪い霊言集は次々に絶版し、あるいは都合良く書き換えるその臆面の無さ”
”信者1000万人と小学生でもわかる大嘘をついている”

すべては幸福の科学がトンデモ教団であることをしめしています。なぜそれなのに信者の皆さんは疑問を持てないのでしょうか?


[542] 邪教かどうかは信者を見れば判断できる 投稿者:F 投稿日:2000/07/23(Sun) 17:18

大川氏が素晴らしい法話をされていますので紹介します。(ヤフーから転載)


4079 件目  おかしくなったり、壊れたりしないようにしましょうね。   motokaiinn_sono2    2000年3月16日 8時59分

1995年4月 大川隆法講演 「オウム問題の本質」より

『宗教の正邪を見分ける基本的な基準は、その宗教に入った人が、
おかしくなるか立派になるか、ということです。

長い目で見ると、世間の目はごまかせないのです。オウムに入れば、おかしくなって、
どこへ進出しても嫌われるのです。
ところが彼らは「周りから差別や迫害を受けている」・・・と言ってますが
どこに進出してもそうしたことが起きるということは、縁起の理法からいっても、
自分たちに原因があることは明らかです。

要するに、その教団に入っている人たちが、狂っていき、おかしくなっていくなら、
それは邪教なのです。』
 

4142 件目  大川センセも言ってたんですけどね 「カルト教団について」  motokaiinn_sono2    2000年3月17日 22時44分

『カルト教団は、内部で信じている者だけがその価値を知っていて、
それ以外の者にはまったくわからない考え方をします。
なかにいる人だけにしか通じない言葉を使い、なかにいる人だけが価値を共有して、
なかにいる人だけが教祖を「偉いのだ」と言ってます。
しかし、外にいる人にはこの言葉が一切通じず信ずることができません。

まともな宗教であれば、なかにいる人ばかりではなく、
周りの人にもある程度の人気が出てこなければおかしいのです。
「私は、信仰者ではないが、あの宗教に入るとみんな立派になってすばらしくなっていくようだ」
という評判が、周りに出てこないようではおかしいのです。』95年5月

**これはオウムに対して言っていたことですが、自らの教団や信者の現状の予言だったのかしら。


[541] Re[540][525]: 方便の時代は過ぎた の解釈について 投稿者:kouji 投稿日:2000/07/21(Fri) 07:29

> 信者さんから回答がないようなので「宗教選択の時代」から転載します。

Fさん、どうもありがとうございます。m(__)m
幸福の科学の本からの説明は、説明そのものであるだけに、大変ありがたいです。
今一通り読んでみたのですが、ピンと来なかったので、仕事から帰ってきてから
何度も読み返してみようとおもいます。


[540] Re[525]: 方便の時代は過ぎた の解釈について 質問 投稿者:F 投稿日:2000/07/21(Fri) 06:17

> こんばんは、kouji といいます。
> 「『方便の時代は過ぎた』として霊言集を出さなくなった」(だったかな?)
> というようなことを聞いたことがあるように思っているのですが、
> これは正しいのでしょうか?
> また、これが本当だとすると、この解釈は、
> 「霊言集は法を広める為の方便、作り話だった」ということなのでしょうか?
> Cubicさん個人の解釈、または幸福の科学という会と オての解釈を
> お教えいただきたいのですが、よろしいでしょうか?

信者さんから回答がないようなので「宗教選択の時代」から転載します。

第5章  方便の時代は終わった
1 霊言・霊示集の役割はあの世の証明

 本章では、幸福の科学の教義の内容に関して、現在の立場を明らかにしたいと思います。
 1981年に、さまざまな高級霊が、私に対して霊的な通信を送ってきはじめました。そ
れから数年は、私にとって霊的な修行が続きました。その後、1985年から、さまざまな
霊人の言葉を、霊言集として世に公刊してきました。
 その際、それらの本を読む方がたに対して、「とにかく、『あの世がある』ということを
知ってほしい。『天上界にもさまざまな霊がいて、個性豊かに、現在も存在している』とい
う事実を知ってほしい」という、「あの世の証明」という観点から、さまざまな霊人を、霊
言というかたちで紹介してきました。
 そして、「それらの霊人の思想に関して、私としてはどう考えているのか。それを是とす
るのか非とするのか。あるいは、是非だけの問題ではなく、どこに問題点かあるのか」とい
うことについて、特に解釈を加えないで、そのままのかたちで出してきました。それぞれの
霊が語っているのは事実なので、その霊が語っている内容を、ほとんど修正を加えないでそ
のまま出すことが、真実性の証明になるという観点から、自由に語らせていたのです。
(「宗教選択の時代」p144)


[539] JDRのページです。 投稿者:風の子 投稿日:2000/07/21(Fri) 02:16

風の子です。
元会員Gさん、こんばんは。

以下のページです。
http://www.dab.hi-ho.ne.jp/h-ok/or/orkatudo.htm

「講演会中止の真相とは??」が非常に参考になりました。     


[538] Re[537]: なるほどとわかった事 投稿者:元会員G 投稿日:2000/07/20(Thu) 23:23

はじめまして、どうぞよろしく
> さきほど、J cRのページを見ていて、・・・
> あたらめて、JDRのページをみて、・・・

「JDRのページ」とは?
どこにあるのでしょうか、教えて下さい。
よろしくお願いいたします。


[537] なるほどとわかった事 投稿者:風の子 投稿日:2000/07/20(Thu) 22:12

風の子です。
さきほど、JDRのページを見ていて、わかった事があっので書きます。
「94年以降、一部の仏教系神霊を除いて、幸福の科学を去った」
とありましたが、言われてみると、ぴったりと一致します。
私は、はっきりといって西洋系の神霊に強く引かれるみたいです。
そこで、94年になったあたりから、どうも、「違う」のです。
私も結構、霊的な波動を感じやすい体質なため、それが良くわかります。
94年以降に出た本が、「まったく読めなくなってしまった」のです。
その当時は、「なぜだか、良くわからない状態」でした。
あたらめて、JDRのページをみて、あの時の状況が霊的にも
納得できました。


[536] >Cubic (会員) さん 投稿者:bm 投稿日:2000/07/20(Thu) 21:57

Cubic (会員) さん、分かっていただいてなによりです。

あのコメントは、あのハンドルを名乗る正当な理由の有無の
確認でした。

幸福の科学の会員の方の多くは、どうもおごっているように
みえてなりません。

たとえば、幸福の科学を攻撃する人はサタンの惑わしを受け
ていると考えるのは勝手ですが、それを掲示板に書くなどと
いうのは、世間の人は納得しないでしょう。
また、新聞をにぎわすような事件に対して、会員の方は、加
害者も被害者も過去世からの因果であると考えがちです。
事実はそうであっても、世間では被害者に同情するのが普通
です。
支部へ行くことのできる人は心が綺麗で、支部の行事に参加
できない人は、魔が入っていると考えがちのようです。

多様な法を学んでいるはずなのに、考え方があまりにも画一
的で、世間の感覚とずれている人が多いように思いますが、
いかがでしょうか。

悪というものが、人、時、所によって変わるものであるのと
同様に善もまた、人、時、所によって変わるはずです。

幸福の科学の会員の多くは、自分が正しい法を学んでいると
いうおごりのために、漏尽通力、世間解というものを忘れて
いるのではないでしょうか。


[535] Re[533]: 御本尊 投稿者:F 投稿日:2000/07/20(Thu) 14:27

ヤフーから転載


456 件目  はじめましてー3   ELRANTY    1999年9月28日 17時11分

91年の大々的な宣伝と、それによる失敗。
そのせいでだいぶ借金がかさんだときに、もし幹部の人達が、
「このたびの短期の計画は失敗でした。借金が貯まってしまいました。
 幹部総辞職してお詫びしますので、どうかお金をお布施ください」
と正直に言ってくれたならば、
「すばらしい!。この世界で団体を経営していく上では失敗だってある。
 さすが幸福の科学の幹部。ぜひとも協力しよう」
と私は思ったのでしょうが、残念ながらそうはならず、
彼らは真理 泣lげて、妙な理屈と物を作りだして、
借金の穴埋めに奔走するようになって行きました。
反省を教えている団体なのに、「すみません」も言えない人が、
会の幹部として上にたっていられる事実を見ると、
私は団体に対して幻滅せざるを得ませんでした。
いずれにしても、ご本尊がうまれたのには、
そのような背景があったのだということは知ってください。
そして、幹部のかたも人間である以上は、プライドがあり、
「すみません」とはなかなか言えなかったのだと思います。

2061 件目  真実>iroiroarimasuさん   ELRANTY    1999年12月24日 3時16分


御本尊・三種の神器への批判に、本部の最高位の職員がしどろもどろになったのです。
別の本部職員が「(すべての原因は)借金なんです」と正直に告白してくださったのです。
本部職員でさえ、わたしの批判に答えることができないのに、支部が答えられるわけが
ありません。『幸福を科学する』とは何だったのか、その根幹部分に関わる問題なのです。
8割どころか、1厘すらも疑問は解消しないことでしょう。視点が全く違います。


[534] 幸福の科学と催眠商法 投稿者:F 投稿日:2000/07/20(Thu) 11:37

A@ahokusaiさん、遅くなりました。
>最近思うことがあります。信者さんが「ユートピア」を求める気持ちはどこから来るのだろうか?と。その気持ちは僕らが思うよりずっと心の奥深いところ=「無意識」から来るのではないかと思い始めています。「ユートピア」を求めることは一種の「現実逃避」と思います。

信者さんたちは、「ユートピアを求めている」のではなく「ユートピアを求めるように
プログラムされている」のではないかと思います。つまり自らの意志とは別の力が働いて、
まるで催眠術にかかっているようなものです。

催眠商法というものがあります。初日には卵を1パック10円で売ってくれます。2日目、
3日目も小間物を只でくれたり格安で売ってくれたりします。歌や演劇を見せてくれたり
ゲームをしたりと楽しませてもくれます。しかし、数ヶ月後のある日、高額の羽毛布団が
販売されます。なぜか皆それを買ってしまいます。まさしく、「入口」では「えさ」を ェい
ているが、「出口」では「針」が待っている販売方法です。「買った」のか「買わされた」
のかは分かりません。催眠商法と呼ばれる所以です。

この販売方法には薬物も暴力も必要ありません。必要なのは、販売者側と購入者側の信頼
関係と、ある心理状態を引き起こす手法だけだと思います。

三宝帰依体制下の幸福の科学を論ずる時、「カルト」と「催眠商法」の2つの側面を見る
必要があると思います。ponさんの書き込みを読むと、まるで催眠術にかかったかのように
見えました。信者さんならもっと深い催眠状態にあると考えられます。

ponさんは、このあたりのことを解明しようとしているのではないでしょうか ?


[533] 御本尊 投稿者:F 投稿日:2000/07/20(Thu) 06:37

渡部昇一氏「宗教法人化されたことを『文春』で読んで、非常におもしろかったんですけれど
      も、特に拝む神様というのは ...。」

大川隆法氏「私ですよ。私になっているんですが(笑)。何と言うか、はっきり言 ヲば、イエス
      の教団だろうが、釈迦の教団だろうが、モーゼの教団だろうが、今の日本の法律
      制度では、これは宗教法人をとれませんよ。拝む対象がないですから。エホバの
      神なんか拝むことを禁止しているぐらいで、「もうそういうのを崇拝するな。祀
      ったらいかん」という、拝んではならんという禁止ですからね。「我が名を口に
      してもならん」というぐらいのものですから。そういう意味では、宗教法人法自
      体が、宗教をまったく理解していないですね。イエスだって、祭壇もつくらなか
      ったし、拝む対象もなかったし、釈迦もその通りです。あったのは教えです。教
      えがあっただけでしょう。世界の大宗教の始まりは、そのように教えしかないん
      ですね。」


#「フランクリー・スピーキング(p250)」からの転載です。
御本尊は宗教法人をとるための方便だったのです。


[532] 初心に返る 投稿者:風の子 投稿日:2000/07/20(Thu) 01:40

風の子です。

私は、「幸福の科学」の元会員です。
1989年頃から、1994年頃まで、いました。
1989年の頃は、本当に、世の中の模範にして良い団体だっと思います。
また、大川さんも非常に立派な方でした。
しかし、いつしか、変化してしまったようですね。

私は、宗教的な団体は、大きく2回経験しました。
「幸福の科学」に入るだいぶ昔、私がだいぶ若かった頃、
ある団体にいた事があります。
そこも、最初は、指導者は、立派な方でした。
しかし、いつしか、変わってしまうのです。
なぜなんでしょうか?
「最初の心差しは良くて、しばらくすると、変わってしまう」
なぜ、そういう結果になるのでしょうか?

結局、皆、法則があって・・。
1 献金とか、お布施とかに走り出す
2 自分の教えだけが、正しく、他は、皆、邪教といった指導を始める
3 拡大主義を取り始める

この法則は、宗教だけでなく、政治にもあてはまるのかもしれません。
人間の一つのカルマかもしれません。

人は、どんなに発展しようとも、どんな変化があろうとも、「初心に返る」
という姿勢が必要だと思います。
初心の頃は、そういう目的ではなかったはずなのに、時が経つにつれて、
初心の目的からは、外れてきて、当の本人が「外れている」という事が
なかなか、わからないわけです。

これは、けっして、宗教にかぎった事ではないと思います。
人生においても同じで。
若い頃の心差しは、非常に純粋な気持ちで、ある仕事に携わったのに、
いつしか、大成功をして、心が変化して、調子に乗って、本来の道から大きく外れていく
という事が、あります。
人は、皆、「初心に返る」という気持ちを忘れてはいけないと思います。


[531] イカルガヤマモトさんへ 投稿者:romx 投稿日:2000/07/19(Wed) 23:58

レスありがとうございました。
「僕たちの議論を見ること、議論に参加することによって、
より多くの人達が何かを感じとってくれれば。」
というのが、あなたの意図のようですね。

わかりました。頑張ってください。


[530] romxさんへ 投稿者:イカルガヤマモト 投稿日:2000/07/19(Wed) 23:12

>と言いますのは、結局のところ、幸福の科学をどうしたいと思っているのでしょうか?どういう立場に立って批判しているのか、わかりやすく説明してほしいと思います。

 幸福の科学はカルト宗教団体で、ない方がよければよいというのが私の立場です。詳しくは、ヤフーや2ちゃんねる掲示板の過去ログをどうぞ(このHP内にありますので)

>最終的には、幸福の科学を完全に社会的に抹殺することなのか、
社会的に受け入れられるような団体に改善しろということなのか、
もしくは、信者を正気に戻すことなのか、などなど、いろんなことが考えられるのですが、どのような観点で批判するかによって、内容に違いが出て来ると思うのです。

 幸福の科学を抹殺する事は不可能だと思います。あのオウム真理教ですらつぶせないのに、一個人がそんな事できるはずありません。信者を改心させようと言う気もありません。僕は宣教師ではないですから。

>というのも、もし、社会的に抹殺するのが目的なら、まともな議論がままならない(ゴメンなさいネ)末端の信者さんをインターネット上で論破しても能率が悪いのではないでしょうか。

 ただ僕の投稿で救われたという元信者の人がいるのも事実です。そして幸福の科学に疑問を持つ人もでました。僕はそれだけでいいと思います。世界を救うのではなく、周りの人の手助けにほんのちょっぴりでもなればそれでいいじゃないですか。それでも幸福の科学を信じたければ、それはそれで仕方ないでしょう。自由にはそのような厳しさがあると思います。
 と言うのが僕の立場です。これでおわかりでしょうか。


[529] 突然ごめんなさい 投稿者:romx 投稿日:2000/07/19(Wed) 16:39

突然ごめんなさい、ROMしている大学院生です。

イカルガヤマモトさんにお聞きしたい事があります。
イカルガヤマモトさんはyahoo、2chなどにも顔をお出しになっていますね。
あなたの意図が僕を含めROMの一部の人ではっきりと分からない人がいると思うので、
謔・オければ説明お願いします。

と言いますのは、結局のところ、
幸福の科学をどうしたいと思っているのでしょうか?
どういう立場に立って批判しているのか、
わかりやすく説明してほしいと思います。

最終的には、幸福の科学を完全に社会的に抹殺することなのか、
社会的に受け入れられるような団体に改善しろということなのか、
もしくは、信者を正気に戻すことなのか、
などなど、いろんなことが考えられるのですが、

どのような観点で批判するかによって、
内容に違いが出て来ると思うのです。

というのも、もし、社会的に抹殺するのが目的なら、
まともな議論がままならない(ゴメンなさいネ)末端の信者さんを
インターネット上で論破しても能率が悪いのではないでしょうか。

僕は新参者のROMなので、
詳しいあなたの意図はよく分かりませんが、
今のところ、幼稚な信者の上げ足を取って、
よけいに彼らの信仰をかたくなにしているような気もしないでもありません。

となると、信者を正気に戻すことという方向からはずれるような気がします。

どうでしょう。
イカルガヤマモトさんは何を意図されていますか。

***

>ネット現役信者さん

論述が貧弱過ぎますね。
このような状態では、比較的まともな議論ができる(かな?)と思われる
幹部の人以外書込をするべきじゃないと思いますよ。

理想ばかり見ていないで、現実をしっかり見る目を養ったらどうでしょうか。
大川さんから両極端に走るなと教わったのではないですか?
この掲示板も幸福の科学に対する評価の一部でしょう。
信者さんはこのことをしっかりと現実として認めた方が良いでしょうね。

***

幸福の科学のカルト問題性は十分認識しているつもりなので、
別に幸福の科学を擁護するつもりはないです。
また、それと同じくらいに一部の反論者
(思想対立のみから批判する別カルト信者やただの煽り、意味のない誹謗中傷者)
の批判に賛同するつもりはないです。

だから、僕はあくまで中立のROMの立場で意見します。

意味のある議論をしようと思えば、
賛同者にも批判者にも相当の能力を必要としますよ。
価値の見いだせる議論を頑張ってください。>みなさん

なお、カルトの被害に遭われた方には深くお見舞い申し上げます。


[528] 信者のCubic Uさんへ(十何回目) 投稿者:イカルガヤマモト 投稿日:2000/07/19(Wed) 06:58

>さらに、僕個人としても、
現在の「システム」は“ベスト”ではないのではないか
とも感じています。

 だから肝心なのは”教祖写真1枚100万円”が「正しい」のか「正しくない」かなのです。

「正しい」ならあなたは自分の宗教的信念に従って全力で、私(及び一般人)を説得するべきでしょう。また自分にその能力がないと思うなら沈黙を守るべきではないですか。

「正しくない」なら教団本部に乗り込んで(場合によっては教祖と直談判して)、「俺と世間を納得させる説明するか、俺を破門にするか二つに一つ、腹くくれや」ぐらいいうべきでしょう。”一応いってみるよ”は教祖にも私達に対しても失礼でしょうが。

 でもあなたは「教祖写真1枚100万円が正しい」と確信しているのでしょう?何をそんなに困っているのですか?私達が納得してくれないこと?しかし民主主義は多様な価値観をみとめるありがたい社会ですから、極めて少数の特殊な社会にだけ通用するルールも、別に排斥しません。
 でも一般社会から認められない事は覚悟してください。何度もいうように「教祖の写真が1枚100万円」などの非常識が通用するなら、「仏国土ユートピア(幸福の科学の常識が世界の常識となる社会)」建設などおこがましいと言うわけです。おわかりでしょうか?


[527] 訂正 他 投稿者:pon 投稿日:2000/07/18(Tue) 08:05

訂正 と 追加がありました。
・ [513] 詳細1ー3節以下
「上記1〜7は >訂正「上記1〜9は
(以下 同じ)
・ [514] 要約1ー最後の行に 追加
(24)(6)(7)(8)に 反したら 間違いの淵に投げ入れられる。
((9)に来るところですが 番号がずれてしまいますので
(24)として追加します)
・ [515]要約2,まとめー7節4行目
(19)(20)(23) と 認定される>訂正 (19)(20)(23)(24)
と認定される

ps アンケートの 一大学生1さんの記事を読んで・・
>僕はもう会を1年前くらいに辞めましたが、だいぶ自分を
>取り戻すことができました。今まで自分を後ろで引っ張っ
>ていた糸みたいなものがゆるんで、ほっつり切れたみたい
>な感じです。
こちらを 読ませて頂き とても うれしい気持ちになりました。
よかったですね(^-^)と 思いました。

>いまさら僕がここで何をいってももうどなたかがおっしゃっ
>たことかもしれませんが
真実の声は決して消えることはありません。でも退会者の方は
まず 自分のことを いちばんにいたわって 無理をしてはいけ
ないようです。カルトについてのNGO 他いろいろな 団体も日
本でも動き始めているようです。これから 一般の人の理解が
もっと進むと思います。

>やっぱり自分の意志を強制的に操ろうとするのはまともな
>宗教じゃないと思います。誰にも人の心まで操る権利はな
>いと思います。
その通りだと思います。スティーブン・ハッサン氏のHPで、
"誰も 自分で自由な意思決定をする権利を 巧みな技術(マイ
ンドコント 香[ル等)によって 決して奪われない権利を
持っている"という 言葉を以前読んだことがあります。
新しい書籍が出たようで こちらは以前よりさらに 問題点や
しくみが明らかになっているようです。氏のHPと きょんじゃ
さんのページが更新されていましたので 紹介させて頂きます。
Steven HassanさんのHP
http://www.freedomofmind.com/
AFF(カルト問題に悩む人々によって設立されたカルト対
策研究機構)に参加された 記事のようです。
1.AFF(American Family Foundation)総会に参加して
http://www.ne.jp/asahi/cult/kyongja/index39.html
<AFF総会に参加して>
2.元カルト・メンバーのワークショップ
http://www.ne.jp/asahi/cult/kyongja/index38.html


[526] 無題 投稿者:とりすた 投稿日:2000/07/18(Tue) 04:08

おいらは
あるちゅー
の精神異常者だからな、
なにいっても人権団体が保護してくれる
らしいぞ。

幸福の科学の姿勢は、ありなんじゃないか
反創価学会っていうのは賛成する人が
おおいんじゃないかな。
創価学会っていうのはさ、好感持ってるやつあんまいねえからな。
そして文句いわせねえ空気作ってるかんな。
ところがだ、そいつらに向かっていく奴らがさ、うんこちゃん
だったらさ、あちゃーっておもうじゃん。高学歴でもね。
痛いな〜って。
創価は、まあ邪教というか・・・三流だと思うけど、批判するとね、
長くなるんだ、典拠のもんだいとかね。
創価の人は、知識が断片的だからね〜〜〜ただしっかり勉強してる
人が多いね。それでもサダルマプンダリーカスートラなんて言うと
なんですか?それ?っていう顔する人がほとんどだ。

結論としては原始仏教、伝統的宗教に精通した人が大川につけば
勝てる。でも無理みたいだ・・・いまのところ。

どっちもしょうがねえやつらだよ。
例えるならパンクラスとリングスみたいなもんか・・・。


[525] 方便の時代は過ぎた の解釈について 質問 投稿者:kouji 投稿日:2000/07/18(Tue) 00:03

こんばんは、kouji といいます。
「『方便の時代は過ぎた』として霊言集を出さなくなった」(だったかな?)
というようなことを聞いたことがあるように思っているのですが、
これは正しいのでしょうか?
また、これが本当だとすると、この解釈は、
「霊言集は法を広める為の方便、作り話だった」ということなのでしょうか?
Cubicさん個人の解釈、または幸福の科学という会としての解釈を
お教えいただきたいのですが、よろしいでしょうか?


[524] イカルガヤマモトさんへ(個人宛はしないといいながら・・・(.. )) 投稿者:Cubic (会員) 投稿日:2000/07/17(Mon) 21:33

イカルガヤマモトさん、レスありがとうございます。
ご本尊に関しては、
[誰かに強制的に買わせようとした フなら、僕の「良心」に、
反しますが、ただ言うだけなら、“問題”は“ない”と思うんです。][517]
という気持ちは変わりません。
また、以前に書いた、僕のご本尊の解釈に関する“反省”
(459〜502の中に書いたはずですが、掲示板からスッポリ消えてる。
なぜなぜ??表示されないのは僕のパソコンだけ??)が、
総裁の真意であろう、という考えも変わりません。

ただ、
イカルガヤマモトさんのご指摘どおり
>我々世間の一般人は常識で判断するの。
>口ではいくらでもいいこと言えるでしょう。
>ごく一部の人しか理解できない行為をしている団体には、
>悪いけど平凡な私は参加できません
という方は、実際にいらっしゃるだろうと思います。
[入信したくない理由として、ご本尊の「下賜システム」が挙げられる]
ということは、信者としてはすごく残念なことです。
さらに、僕個人としても、
現在の「システム」は“ベスト”ではないのではないか
とも感じています。

ですから、以上のイカルガヤマモトさんのご指摘と
僕が感じていること2点を、
「総合本部」の方に、直接かつ率直に `えてみます。
お約束します。
ただし、「一会員である僕ができることは、
そう大したことではない」ので、その点はご容赦ください。
よろしくお願いします。

上記のお約束をした上で、今後は、
「僕が“幸福の科学する”理由」みたいなものを、
率直に、細々と書いてみるつもりですので
ご本尊のことはココで一段落させて、
今後の投稿に関して、イカルガヤマモトさんのご検証をいただけませんか?
「ココはどうなの??」と突っ込みを入れてほしいんです。
そのことが、この掲示板を訪れる方々の判断材料などになれば、
(あわよくば、いろいろな批判により、僕自身が柔軟に成長できれば・)
良いのではないかと考えます。
いかがでしょうか。


[523] うわー!ごめんなさい〜!!(>_<) 投稿者:Cubic (会員) 投稿日:2000/07/17(Mon) 21:25

bmさん!“不愉快”にさせていたなんて・・・
[453]を読んだとき、
「僕は、このミュージシャンのファンなんですが、
あなたもファ 唐ネんですか??」
という純粋な“好奇心”のように感じとってしまったんです。
(ですから[517]のような回答になってしまいました)
本当はそうじゃなくて、
「一ファンとして申し上げますが、
あなた、一体何者なんですか??
同名になっているので、変えた方がいいですヨ。」
ということだったんですね。
ごめんなさいっっ!

安易に考え過ぎてました。僕の落ち度です。
指摘があった時点で、すぐに変えるべきでした。
他にも不愉快に感じていた方、ごめんなさい。


[522] 古い話ですいませんが… 投稿者:TENJI 投稿日:2000/07/17(Mon) 00:35

皆様、初めまして。
創価学会員のTENJIと言います。どうぞよろしく。
大変古い話で申し訳ないのですが、幸福の科学の会員の方で
「創価学会亡国論」と言う本を読まれた方、いらっしゃいますか?
いらしたら感想お聞きしたいのですが……。

「まえがき」に

>生前の日蓮の教学そのものがおかしいからである。
>今までの創価学会 癆サにおいて、
>もっとも欠落しているのが教義の点検、
>しかも、宗祖・日蓮にさかのぼっての教義の点検なのである。

とありますが、全然教義の点検になってません(笑)。
「教義の検討」と言いつつも「題目批判」はただの日本語訳を書いただけだし、
「四箇格言批判」は論理を知らないようだし、
(特に本部講師(95年当時)の森香樹さん、もっと良く勉強してね(笑))
「天台本覚思想」もすごく極端な解釈してるし、
第4章の元学会員さんもかなりトンチンカンなこと言ってるし、
(少なくとも貴田肇さん、あなたは学会員じゃないでしょう(笑))
細かく書くとまだまだ出てきます。
なんか平田篤胤の「出定笑語」の日蓮批判みたいですね。
「仏法に暗い」のは大川さんの方では?と思ってしまいました。
御書ぐらいは研究した方が良いと思います。
では。


[521] ハンドルネーム 投稿者:bm 投稿日:2000/07/16(Sun) 19:46

Cubic U(会員) さん、ハンドルネームの件は秘密だとのことですが、
幸福の科学の会員というのは、他人の名前を平気で名乗ったりするの
ですか?

はっきり言って不愉快なのです。少し変えるとかの配慮を全くしない
なんて、どういうことなのでしょう。


[520] 520続き 投稿者:イカルガヤマモト 投稿日:2000/07/16(Sun) 07:58

cubic氏「幸福の科学の教えは大変素晴らしいですよ。さあ、あなたも現人神である大川教祖の教えをこの本で学んで幸福になってください」
通行人A「でもあんたの所は教祖の写真を100万円で信者に下賜するって話じゃない。そんな非常識な行為をする団体にはいるのはごめんです」
cubic氏「いやそれは教えではないんです。枝葉末節です。我々の教えをまなんで欲しいのです」
通行人A「我々世間の一般人は常識で判断するの。口ではいくらでもいいこと言えるでしょう。ごく一部の人しか理解できない行為をしている団体には、悪いけど平凡な私は参加できません」

>Ahokusaiさんへ
おひさしぶりです。あなたの命題についてはじっくりと考えたいと思います。返事はもう少しお待ちください。


[519] 信者のCubic Uさんへ 投稿者:イカルガヤマモト 投稿日:2000/07/16(Sun) 07:28

>ただ、イカルガヤマモトさんっっ!
ご本尊に関することは、僕の中で、
世間から見て“非常識である”ことは理解しますが、
“問題”では“ない”んです。(つまり「良心」に反しない)
ゴメンナサイっっっっ!!!
僕は、切手のコレクターが「この切手は、一枚100万円するんだ」と
言ってるようなものだと感じてしまうのです。
僕の感覚って、ヘン??

 はい、変です。なぜなら切手マニアの世界(幸福の科学的常識)
だけで通用する理屈を、一般社会の常識と混同しているからです。
 なんども書きますが(いい加減理解してほしい)、幸福の科学が”世間に理解されなくても、判る人だけ判ればよい”と言う教えなら私は別に言うことはありません。切手マニア(幸福の科学信者)は勝手に100万円でありがたがっていればよろしい。でも「仏国土ユートピア(幸福の科学的常識が全世界の常識となる社会)」建設を目指しているのですよね。だったら世間の非常識となる行為はやめればと言っているのです。


[518] アンケートで寄せられた声 投稿者:管理人 投稿日:2000/07/16(Sun) 05:22

元信者の一大学生1さんが再度アンケートに答えてくださいました。前回は紹介不可でしたので掲載できませんでしたが、今回は紹介可になっていました。ぜひご覧ください。

../~sachiko/6_koe.htm


[517] とりすたくん&bmさん(?)へ  ponさんちょっと待ってて〜 投稿者:Cubic U(会員) 投稿日:2000/07/15(Sat) 12:06

trick starくんっ!!久しぶりっっっ!!
元気してましたか??
「trista」を gってくれて、アリガトウっっ!僕は、うれしいっっ
わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪

・・・って、[498]は、僕がバカってことか〜〜〜〜〜〜!(≧ヘ≦ )
(お兄さんは、かなしいっっ)
「お前、アホちゃうかっっ!?(笑)」と同年代から、
どつかれることは、しょっちゅうだけど、
まさか、家庭教師をしている“中学生”世代からも
そう言われるようになるとは・・・僕は、情けないっっ(。。)

「ビル・ゲイツ」発言に関しては、君の誤解です。
そりゃ僕の文章はお世辞にも上手いとは言えないけどさぁ(。-_-。)ハンセイ・・・
わかりやすくするために、上記のような“ものの例え”をよく用います。
(余計にわかりにくくなってるだって!?)
“文脈”の中で読んでくれたら、嬉しいなっっっ☆

しかし、他のスレッドでもそうだが、
君の“辛口”トーク(発言)は、
すでに、完成したものがあるな〜。ъ( ゜ー^)
見習お〜っと・(おいおいおいおいおおい)

あぁ〜、それから!ず〜っと、前にコメントくれてた
bmさん(だったっけ?bnさんだったけ?違ったらゴメンなさい)
ハンドルネームのことは、
ヒ・ミ・ツ(^_-)-☆ キラン


[516] イカルガヤマモトさんへ+α(みなさんへの約束) 投稿者:Cubic U(会員) 投稿日:2000/07/15(Sat) 11:59

(^0^)」
レスを本当にありがとうございます!
しばらく、見ない間に僕へのたくさんのコメントが・・・

>オウム真理教も法の華も統一教会も、真面目で熱心な信者はみな、「『教え』に、“良心”が共感するが故に、『教え』の実践が、自分を本当に良い方向に変えていってると実感するが故に、“尊敬”してるんです。」
 
ところが、その実態は、オウムにおいては、信者は、
頭に電極をはめられ、富士山の麓に拉致され、
サティアンに押し込められ、逃げようとすれば、
どんな目にあうかわからないというものでした。
他の二つの教団においては“監禁”“脅し”が日常的に行われていました。
幸福の科学ではこのようなことは、一切ありません。
それにしても、何がなんでも僕をオウム信者と“同じ”にしたがる(笑)
そんなに僕のことが、お嫌いですか。(ノ_・、)ぐすん・・・

>問題はあきらかに世間の非難を買うような行動をとった場合(教祖写真一枚100万円など)、どのような行動をとるか、そこでその人の「良心」がためされるのです。
>非常識な“システム”ではありますが、
 だとしたら改善するよう声をあげるべきでしょう。おかしいと思うのなら、「教祖や教団」よりも「自己の良心」に従うべきでしょう。それが誠実というものです。

例えば、「粛正」は僕の「良心」に反するので、
それを生み出した「共産主義」には反対します。
ただ、イカルガヤマモトさんっっ!
ご本尊に関することは、僕の中で、
世間から見て“非常識である”ことは理解しますが、
“問題”では“ない”んです。(つまり「良心」に反しない)
ゴメンナサイっっっっ!!!
僕は、切手のコレクターが「この切手は、一枚100万円するんだ」と
言ってるようなものだと感じてしまうのです。
僕の感覚って、ヘン??
誰かに強制的に買わせようとしたのなら、僕の「良心」に、
反しますが、ただ言うだけなら、“問題”は“ない”と思うんです。 

>どう考えても世間様から非難 ウれるような行為をしているのなら、誠実な人間のとるべき道はただ一つ”恋人(教祖)”に諫言し、そのような行為をやめさせるべきではないですか。それにより”恋人(教祖)”の世間的信用も回復される訳ですから。かえって教団にとってプラスでしょうが。私は別にあなたに脱会せよというつもりないです。しかし誠実な信者であろうとするならば、目を背けないで、あきらめないで、教団内ですべきことがあると思います。

これは、本当におっしゃるとおりです。僕も、全く同じ意見です。
ですから、教団が「ご本尊を一般の人に“営業”してこい」などと、
僕の「良心」に反することを言い出したら(仮定)、
その時は、臆することなく、教団内で「非難の声」をあげ、
迷うことなく、この掲示版にそれを書き込んで、
みなさんの目の前に実態をさらし、批判協力を求めます。
これは、みなさんにお約束します。
そのときは、イカルガヤマモトさんっっ!
ぜひ、僕とコンビを組んでっっ・ 2トップで攻撃しましょう!!
( ^0^)/□☆□\(~▽~ )

会員数が増えてるかどうか、僕にはわかりません。
体験から言うと、僕が普段行ってる支 狽ナいえば、
先週一週間に新たに15名の方が会員になられました。( ̄▽ ̄*)ゞエヘヘ
「御生誕祭」があったからで、普段の増加はもう少し緩やかです。
都心の方では、もっと増加率はもっと大きくなるのではと推測します。

イカルガヤマモトさん、
あなたには、実際に会ったことはないし、
これまで、さんざん言われてきたけど(笑)、
これが、あなた宛てに発言する、最後の投稿([496]参照)かと思うと、
ちょっぴり“名残惜しい”(/_;)/〜気がするのはナゼナゼ??
(僕だけ!?)
あなたとのやりとりの中で、
自分にとって大事なことに気づかされたので、
その点は、やっぱ感謝してます。アリガトウっっ!

上記の“約束”は、必ず守ります。
それまでは、『心の教え』を糧に、頑張ろうと思います。
ではでは。(^^)/


[515] 幸福の科学が実現したら[ ニルバァーナの検討-要約2] まとめ 投稿者:pon 投稿日:2000/07/15(Sat) 08:00

<上記の法の根拠>(1)〜(9)
それは、△宇 ・フ仏-を否定することと同じ。△宇宙の仏-を冒涜することと同じであるということだ。このように、仏の代理人[わたし、大川隆法]を地上に送るということは、△天上界における人格大霊(神々)- の一致した考えであり、そうした代理人[わたし、大川隆法]が地上に降りてゆく時には、その者[わたし、大川隆法]の考えにすべてを合わせてゆくことが正しい行為であるのだ。これが信仰の根本であるということを、私は繰り返し繰り返し言っておく。

△宇宙の仏- △天井界における人格大霊(神々)
大川隆法著「黄金の法」「太陽の法」等で 大川隆法氏の説明す
る彼独自の 宇宙と地球の歴史や、何億年も昔からの三つ目や
尻尾のある人間の社会や文明の歴史(大川隆法 版"独自の
地球の歴史")が展開している。これらの書籍から-宇宙の仏-
-天井界における人格大霊-というのも信者に対しては 大川隆
法説くところの神々以外は 来ようがないであろう。


したがって どこまでも Cubic U さんは 判断する時にも
言葉を書き込む時にも 全てにおいて 大川隆法の フィルター
を かけることを 求められている形になり 彼自身が
彼独自で どう考えるか どう感じるかといったことは
全て"悪魔の領域" と なってしまうのではないのだろうか?
大川隆法の考えに全てを合わせて行くことが正しいのであり
それを信じるか信じないかは 100%かゼロ以外は ありえない。

イカルガさんや一般の方が 100万円の御本尊下賜や
100万円と最初から値段が決まっているのはおかしいの
では?とか ノルマが最初からいくつとかいうのもおかしい
のでは?と 言っても・・・

「うん。そうだね。おかしいね。」と

一言でも言ったら・・ "100万円の御本尊"を 決めた
教祖に対し”疑念を”持ったことになる。
そうすると 彼は その一言で すでに

(8)(10)(13)(14)(15) の禁止事項に 違反し
(3)(4)(5)(9)(18)(22)の義務を 怠ったことになり
(16)(17) を求められ
(19)(20)(23) と 認定される。

だから 私は Cubic Uさんの 信じて疑わない
ニルバーナ(天国)は このように
”発言すること”一つにしても
これほど おそろしい 規定が あって
とても 今現在のように 安心して 安穏と
いきいきと 基本的人権を 守られて 暮らして
いられる 社会に 比べると 全く とんでもない
地獄の様相世界 だと 思います。
教団では 幸福の科学が 日本国民をすべて 信者にすると
いつもいつも 聞いていました。しかし 断じてそのような
大川隆法だけの エゴ拡張社会 は 望むものではありません。

幸福の科学的ニルバァーナは 少しもたの
しくなさそうであり、基本的人権は
日本国憲法の元では”生まれながらにして”
”全て国民には等しく”あるのに
幸福の科学のニルバァーナでは 好きなことをいう
権利さえ 与えられない。しかも 大川隆法だけが
それらを 与える権限を持っている。さらに
心の中の 自由まで 奪われている。
そのような 考えが実現する 世界は きっと今迄 地上に
存在したことも ないくらいの 地獄社会だと 思う。


・現行日本国憲法の理念の大きさと幸福の科学の
理念とのあまりにも大きな違い
・宗教と政治について
・教団の 表の面と 裏の面
・心を 書き換えられる ということ などについて
あとで 書けたら また 書きます。


[514] ] 幸福の科学が実現したら[ ニルバァーナの検討-要約1] 投稿者:pon 投稿日:2000/07/15(Sat) 07:58

<要約>
-禁止事項と義務-
大川隆法が地上にいる間 ”Cubic U”さんが守るべき
幸福の科学法規(一部)
(大川隆法が地上にいる間は)
(1)大川隆法への信仰を"忘れない"(禁止事項)
(2)大川隆法と生きられる喜びを”忘れない"(禁止事項)
(3)大川隆法の"権威を畏れなければならない"(義務)
(4)大川隆法の"権威を信じなければならない"(義務)
(5)大川隆法の"権威に従わなければならない"(義務)
(6)大川隆法を"否定しない"(禁止事項)
(7)大川隆法を"忌み嫌わない"(禁止事項)
(8)大川隆法を"自分の理解の範囲内で 解釈しようとし
ない"(禁止事項)("しようとする"だけでも禁止)
(9)大川隆法の"考えに全てを合わせてゆくことを正しさと
する"(義務)

-Cubic Uさんが 受け入れるべき正さ

従ってCubic Uさんの認識している "正心"正語"正見"など八正
道-の正しさとは ”大川隆法の考えに全てを合わせて行く
ことが 前提になっているといえます。

(10)大川氏の思想(法)を疑うことの禁止
(11)決して迷ってはならない(禁止)
(13)Cubic Uさんの小さな頭で理解しようとすることの禁止
(14)Cubic Uさんの小賢しい智恵で考えることことの禁止
(15)Cubic Uさんの小さな頭で大川隆法の叡智を量ることの禁止
(16)反した時"自らの小ささを嘲笑う"(義務)
(17)反した時"自らの小ささを卑下する"(義務)
(18)大川隆法を"疑ったり""自分の頭で理解したり"自分の智恵
でわかろうとしたり"" 量ろうとしたり"できる"立場に自分
がいないことを知ること"(義務)
(19)(10)に反したら 悪魔である。
(20)(10)に反したら探求でなく修行者ではない。
(疑いの心が起きただけで)
(21)決して大川隆法への批判を口にしてはならない(義務)
(22)大川隆法を100パーセント信じなければならない(義務)
(23)1%でも疑えば 0と同じである。


[513] 幸福の科学が実現したら[ ニルバァーナの検討-詳細2] 投稿者:pon 投稿日:2000/07/15(Sat) 07:55

大川氏-幸福の科学ニルバァーナの法律ーその6,7,8
「その[覚者大川隆法の]権威を否定し、忌み嫌い、この権威を自分の理解の範囲内で解釈しようとする者は、ことごとく間違いの淵に投げ入れられる。」
E大川隆法を 否定することはCubic Uさんにとって禁止事項
F大川隆法を 忌み嫌うことはCubic Uさんにとって禁止事項
G自分の理解の範囲内で 解釈しようとすること(することでなく"しようとする"だけでも←☆)することは Cubic Uさんにとっては禁止事項
上記 3つには 罰則がある。
*もしも 上記3つに違反した場合、Cubic Uさんは間違いの淵
(阿鼻叫喚堕地獄か?)に 投げ入れられなくてはならない。

大川氏-幸福の科学ニルバァーナ(地上天国)の法律ーその9
「そうした代理人[わたし、大川隆法]が地上に降りてゆく時には、その者[わたし、大川隆法]の考えにすべてを合わせてゆくことが正しい行為であるのだ。」
H大川隆法の考えに全てを合わせてゆくことがCubic Uさんにとっての正しいこと
(大川氏がここで規定する "正しさ"は彼の教え "正心"正語"正見"など八正道-(信者の思考や行動規範)の正しさの基準にもなることに注意!)



「上記1〜7は 信仰(大川氏を心から敬って 信じること)の根本である。」
*上記1〜7は Cubic U さんの 根本法規になっている


大川氏-幸福の科学ニルバァーナの法律ーその1〜7までの根拠

それは[1〜7に反することは]、△宇宙の仏-[大川以上の存在か?]を否定することと同じ。[1〜7に反することは]宇宙の仏を冒涜することと同じであるということだ。このように、仏の代理人(大川隆法)を地上に送るということは、天上界における△人格大霊(神々)- の一致した考えであり、そうした代理人[わたし、大川隆法]が地上に降りてゆく時には、その者[わたし、大川隆法]の考えにすべてを合わせてゆくことが正しい行為であるのだ。(これが 上記 1〜7の、Cubic Uさんが守ることを 求められている教団の 法規の"一つ"である)

△宇宙の仏:大川隆法が考える宇宙の仏で オかない「[]登記簿謄本の幸福の科学の目的」参照]
△天上界における人格大霊(神々)[地上界における人格大霊は誰かを説明したのも大川隆法である ]


[512] 幸福の科学が実現したら[ ニルバァーナの検討-詳細1] 投稿者:pon 投稿日:2000/07/15(Sat) 07:53

Cubic Uさんは 熱心な信者さんなので 総裁の言葉を直説金口として 一つの漏れも無くありがたく聞き 守っていることと思われます。そこで その 金口を Cubic Uさん初め信者さんが きちんと守ったら どうなるのか 検討してみました。
ごらんください。

[486][488]に 転載した 大川隆法著「仏陀再誕:縁生の弟子たちへのメッセージ」への 内容を 幸福の科学ニルバァーナ(地上天国)の 世界が 万が一 本当になった場合の"法律(きまり)"として 読むと・・・(注:長文・最後に<要約>あります。)

大川氏-幸福の科学ニルバァーナ(地上天国)の法律ーその1
「地上に覚者[大川隆法]あるときその覚者[大川隆法]に対する信仰を忘れてはならない。」(「 」内 本文)
(信仰:神・仏を 心から敬って 信じること)
@[大川隆法を心から敬って 信じることを"忘れる"ことはCubic Uさんにとっては禁止事項]

大川氏-幸福の科学ニルバァーナ(地上天国)の法律ーその2
「地上に覚者[わたし、大川隆法]あるとき、その時代に生まれ合わせた喜びを忘れてはならない。」
A[大川隆法と同じ時代に生まれた"喜びを忘れる"ことはCubic Uさんにとっては禁止事項]、但し、大川隆法が地上にある間だけ(大川隆法死去後はこの限りではない)


大川氏-幸福の科学ニルバァーナ(地上天国)の法律ーその3
「その[大川隆法の]権威を畏れなければならない。」
B[大川隆法]の 権威を畏れることはCubic Uさんの義務]

大川氏-幸福の科学ニルバァーナ(地上天国)の法律ーその4
「その[大川隆法の]権威を信じなければならない」
C[大川隆法の]権威を信じることはCubic Uさんの義務]

大川氏-幸福の科学ニルバァーナ(地上天国)の法律ーその5
「その[大川隆法]権威に従わなければならない」
D[大川隆法]の権威に従うことはCubic Uさんの義務
(権威とは:@他 従わせる力A優れた価値を持っていること)


[511] こんにちは 投稿者:pon 投稿日:2000/07/15(Sat) 07:51

Fさん こんにちは
書籍のなかに よいものと ”?”(疑問に)と 思うものが
混じってそれが 正反対な 意味を持っていると 私も思います。
信者さんが 純粋に信じているほうは たいてい よいほうの
書籍だと 思います。

イカルガさん こんにちは。
いつも お世話になります。(__) 長文ですが すこしづつ 思うこところを 書かせて頂いてゆきたいと思います。Cubuc Uさんの 気持ちの内側を もう少し しくみとしてみることが できるかもしれませんので


 
ahokusaiさん こんにちは
すごく わかりやすい説明をしてくださって・・
感動しちゃいました。。。(T--T)
>決して、ミスを責めているのではありませんので、
>気になさらないでください
もちろんわかっています。私は しょっちゅう 感情的なので、、
(TwT) 信者を 傷つけないか 怒らせないか
(もしかすると 罵倒されることも、、(;uuA )
ものすごく 緊張しながら書いてます。で ついつい。。
つまり 結局 仕掛けた人以外は みんな被害者 なんだと
思うのです。気が付かないで まいてる人は もう
それだけでなくなってしまっているけど・・ でも 誰も
知ってさえいたら はまらないのです。そのことを
どう説明したら いいものかと思っていましたら・・
Ahokusaiさんの説明・・ なんてわかりやすいの。・☆

いろいろ 考えて 書いたので 少し 遠回りになりますが
参考までに と のせさせて頂きます。

ahokusaiさん また いらしてくださいo(__)o


[510] イカルガヤマモトさん、他の方々へ 投稿者:A@ahokusai 投稿日:2000/07/15(Sat) 00:45

イカルガヤマモトさん、おしさしぶりです。
最近思うことがあります。信者さんが「ユートピア」を求める気持ちはどこから来るのだろうか?と。
その気持ちは僕らが思うよりずっと心の奥深いところ=「無意識」から来るのではないかと思い始めています。「ユートピア」を ≠゜ることは一種の「現実逃避」と思います。そして「現実逃避」は厳しい現実に直面したときに起こる自動的な心の防衛反応と思います。つまり、「ユートピア」を求める心は「生理的」といいましょうか、「本能的」といいましょうか、とにかく、そう簡単に覆せないものではないかと思います。(たとえ「良心」によっても…)
カルトは本来、心の危機的状況の時に起こる作用を意図的に引き出すのではないでしょうか−世界の終末、現実の「負」の部分(戦争、飢餓、犯罪など)を使って−、そして、カルトの用意した「ユートピア」を差し出すのではないでしょうか?

あくまで「私見」なので、イカルガヤマモトさん、他の方々の意見を聞きたいです。


[509] Fさんへ 投稿者:A@ahokusai 投稿日:2000/07/15(Sat) 00:43

Fさん、こんばんは。
いままで、いろいろと知ったかぶりな事を書いてしまって、誤解を与えてしまったようで、申し訳ありません。僕も専門家なら、もっと、お役に立てれるのですが、力不足ですみません。ただ、僕の書きこみがきっかけでもいいから、「マインドコントロール」「カルト」について、学んでもらえるとうれしいです。この問題はひとり一人が考えてもらいたい問題と思います。


[506] での指摘されているところは重要と思います。「仏陀の証明」p23の部分は幸福の科学が盲信を勧めている証拠といえます。

また、この書きこみから幸福の科学のマインドコントロールの手口が見えてきます。
1、「一般向けの入門レベル」の本には大多数の人が認めるような「良いこと」が書いてあります。
>それでは、八正道の最初の項目である「正しく見る」「正しい見解」ということについて、
深く考えてみましょう。これは、先入観を排除し、白紙の状態にものごとを置いて、智慧の眼
で見るということでもあります。
>その日一日を生きてきた自分をまったくの他人だと考え、その他人が見てきたことを、第三者
の眼で批判的に検討してみるのです。(「改訂版・釈迦の本心」p66)

2、入門レベルを過ぎた「信者レベル」になると、「盲信」を勧めています。
>正見というのは、あくまでも、正しい宗教的信条に基づいたものの見方です。これを外した
見方をしても正見はできないのです。したがって、邪教でもだめですし、宗教的信条を持って
いない人の見方も正反対になります。そうした人たちは基本的に正見ができないのです。
ですから、八正道の前提としては、正しい宗教的信条を持つことです。特に、現代の日本であ
れば、まず幸福の科学的価値観を受け入れ、これを信じなければ、ものごとは正しく見えない
ということです。これが正見であるわけです。(「仏陀の証明」p23)

@−1,2からみえることは、「入口」では「えさ」を蒔いているが、「出口」では「針」が待っているわけです。
A−同じ「正見」ついて、書いてあるのに意味は全くの逆のことが書いてあります。
信者にとっては、1と2の意味が混同してしまい、大川さんが2の意味で「正見」を言っても、1のような「いいこと」を言っているように感じるのではないでしょうか。
@Aをまとめると、「入信前と入信後」、「信者が求めるものと会が与えるもの」は違うのではないでしょうか?極論で言えば、詐欺ではないでしょうか?ここにカルト性を見ます。


[508] ponさんへ 投稿者:A@ahokusai 投稿日:2000/07/15(Sat) 00:42

ponさん、こんばんは(今は夜です)
[484]の「滅私暴行」という言葉から感じたことは、カルトの信者さんたちは「滅私」をして、「奉公」をするのではなく、「暴行」を−外に対して、そして、自分に対して−しているのではないかと思いました。だから、言い得て妙な気がしました。決して、ミスを責めているのではありませんので、気になさらないでください。
ponさんのたくさんの書き込みを見て、勉強をさせてもらっています。でも、時々無理をしているのではないかと心配にもなりますので、たまにはお気軽な書き込みも見たいなぁとも思います。


[507] Cubic Uさん(及び総ての信者さんへ) 投稿者:イカルガヤマモト 投稿日:2000/07/14(Fri) 22:20

 Cubic Uさんはとても誠実な信者の方だと当初は思いました。特に「教祖写真100万円の件」で、”自らも疑問に思っている”と素直に認める心の持ち主であり、これは議論すべき相手だと私は確信しました。ひょっとしてもしかしたら、自分達にも誤りがあるのかもしれない。その時は自分も潔く認めようと。しかしその希望はまたもや無駄に終わったみたいです。少し哀しい。

 「教祖写真100万円」の件で議論を始めるとCubic Uさんの話はどんどんあさっての方向へ向かいました。”世間の非常識”であり、このような行為は一般に認められませんよとカキコしたら、「世間に認められなくてもかまわない」と開き直られてしまいました。じゃ「仏国土ユートピア(幸福の科学的価値観で統一された社会)」は「世間の常識」とならず実現不可能ではないかと、カキコしたら、忙しくなったし誤解されるから、もはや個人とは議論しないと最後通告してきました。議論しようと最初にいってきたのは本人なのに。

 ぎりぎりの所で、「自分の良心」か「(彼自身も疑問に思う)教団の論理」か、どちらを選ぶかの選択で、彼は後者をとりました。なぜでしょうか?

 あえて言いましょう。そっちの方が楽だからです。自分の頭ではなく、教団の価値観を基準に総てを考える方が。そして今まで積み上げてきた自分の価値観が崩壊するのが怖かった。だれでも今まで信じてきた自分の価値観が壊されるのは嫌です。それでも誠実であろうとするならば、見ない振りではすまない事だってあると思います。
 
 あなたは「仏国土ユートピア」を創りたいのですね。もう一度言います。教団内であなたがしなければいけない事があるとは思いませんか?そしてそれはあなたのような誠実な信者でなければできない事だと私は考えます。

 


[506] なぜ信者さんが反省していないように見えるのか 投稿者:F 投稿日:2000/07/14(Fri) 06:00

幸福の科学では反省の重要性を教えていますが、その反省方法は一般常識からかけ離れたもの
であることが分かりました。大川氏や信者さんが少しも反省していないように見えるのは
これに原因があるようです。「反省」の教えすら変質してしまったのです。私たち元会員が学
んだものとは全く別のものでした。

まず「改訂版・釈迦の本心」にこう書いてあります。一般向けの入門レベルということです。

>それでは、八正道の最初の項目である「正しく見る」「正しい見解」ということについて、
深く考えてみましょう。これは、先入観を排除し、白紙の状態にものごとを置いて、智慧の眼
で見るということでもあります。
>その日一日を生きてきた自分をまったくの他人だと考え、その他人が見てきたことを、第三者
の眼で批判的に検討してみるのです。(「改訂版・釈迦の本心」p66)

こうした反省方法なら非常識な信者が生まれるはずがありません。では入門レベルを過ぎると
どうなるのでしょう。仏教的に専門的な解釈はどうなっているのでしょう。
それは「仏陀の証明」を見れば分かります。

>正見というのは、あくまでも、正しい宗教的信条に基づいたものの見方です。これを外した
見方をしても正見はできないのです。したがって、邪教でもだめですし、宗教的信条を持って
いない人の見方も正反対になります。そうした人たちは基本的に正見ができないのです。
ですから、八正道の前提としては、正しい宗教的信条を持つことです。特に、現代の日本であ
れば、まず幸福の科学的価値観を受け入れ、これを信じなければ、ものごとは正しく見えない
ニいうことです。これが正見であるわけです。(「仏陀の証明」p23)

勉強すればするほど世間の常識から離れるし、反省すればするほどさらに非常識になっていく
理由が分かります。幸福の科学の説く「反省」ではマインドコントロールが深まるだけです。
ぜひとも、入門向けの反省を行ってもらいたいものです。


[505] 資料 投稿者:pon 投稿日:2000/07/13(Thu) 21:57

恐れと 罪責感による 操作

カルトのメンバーは、恐れと罪責感と恥の狭い廊下で暮らすようになる。問題が生じればそれは必ずメンバーの落ち度なのであり、”彼の”信仰の弱さ、”彼の”理解不足、あるいは「悪い祖先」、悪霊等々のせいである。メンバーは絶えず「基準」を満たしていないことに罪を感じている。彼は「悪」が自分を捕まえに来ているのだと信じるようになる。
私が出会ったどの破壊的カルトでも、恐れが大きな動機づけとなっている。どのグループにもそれぞれの悪魔がいて、メンバーを誘惑し堕落させようと待ち伏せている。グループが呼び出す悪魔が生き生きしていて現実的であればあるほど、それが作りだす統合力も強烈になる。[503 同書]


[504] Cubic Uさんへ 投稿者:A@ahokusai 投稿日:2000/07/13(Thu) 13:36

「疑う」ことは「批判」することではないと思います。また「信じない」ことでもないと思います。「疑う」ことと「信じる」ことは相反することではなく、「疑う」ことの先に「信じる」ことがあると思います。「疑う」ことを捨てないでください。そして、「疑う」対象に例外を設けないでください。


[503] 資料 投稿者:pon 投稿日:2000/07/13(Thu) 02:19

集団の意思か個人の意志か

どの破壊的カルトでもみな、個人は集団に服従しなければならない。「全体目的」が焦点でなければならない。「自己目的」は従でなければいけない。破壊的カルトと見なされるグループではどこでも”自分のこと”を考えたり”自分のため”を考えたりすることは誤りである。まず集団(教団)がくる。上位者への絶対服従は、カルトの一番普遍的な主題の一つである。個性は悪である。順応が善である。
カルト信者の現実感覚は、全て外部志向となる。彼は自分の内なる自己を否定して、自分の外の権威ある人物を信じることを身につける。自分以外の人に、指示や意味を求めるようになる。私が観察したところでは、カルトの平会員は例外なしに、なかなか決断を下せない。たぶん、外部志向が強すぎるためである。こういう極端な依存状態にあるため、メンバーはいつも、自分がどう考え感じ行うべきかを教えてくれる人を必要としている。

リーダーがメンバーの他者依存性を助長するために使う手口は、カルトが違っても驚くほどよく似かよっている。メンバーを頻繁に新しい見知らぬ場所に移動させ、仕事の任務を変え、気まぐれに昇進させたり左遷したりする。全ては心のバランスを失わせておくためである。もうひとつのテクニックは、不可能な高い目標を課して、もし「純粋」(よく修行できていれば)なら達成できるはずだと言い聞かせ、できない時には「不純さ」(修行が足りないところはどこか・未熟なところはどこか)を告白させるというやりかたである。[485 同書]


[502] Cubic Uさんへ 投稿者:pon 投稿日:2000/07/12(Wed) 06:25

宗教とは 何か これは 政治とは違うものなのか
リバティでは 政治・宗教・司法制度・行政や立法・
教育などにいたるまで 詳しく 幸福の科学的批判が
続いています。
批判する権利は誰にでも あるのですから 批判すること
は 違法ではないのですが でも それを 信者が
批判しない というのは どのようなもの
でしょうか?
批判する権利は 教団だけの 専売特許では ないのです。


[501] 無題 投稿者:pon 投稿日:2000/07/12(Wed) 06:20

Q&A掲示板 [172] - 考察 -


>●☆☆☆「旧宗教法人幸福の科学 登記簿謄本」目的欄の内容☆☆☆
 目的

1.この法人は、地上に降りたる仏陀(釈迦大如来)(=大川隆法)の説かれる教え(=大川隆法の思想)、即ち、(大川隆法の考える)正しき心の探究、(大川隆法の考える)人生の目的と(大川隆法の示す)使命の認識、(〃の示した)多次元宇宙観の獲得、(大川隆法が真実だと〃自身が教えている)真実なる歴史観の認識という教え(思想?)に 絶対的に(←☆!)帰依し、(大川隆法がそうだと認める)他の高級諸神霊、(〃がそうだと認める)大宇宙神霊への尊崇の気持ちを持ち、(〃の考える)恒久ユートピアを建設することを目的とする。
 その目的達成のため、各種儀式行事を催行するとともに、会員の教化育成事業を行う。
1.この法人は、布教活動にともなう書籍、講演テープ等の販売事業を行う。
   設立   平成3年3月7日

言葉の意味(帰依:仏や神を信仰し その力にすがること)
(信仰:神や仏を心から敬って信じること)
神、仏に 大川隆法を入れると 上文の
”絶対的に帰依し”というのは

”大川隆法を(絶対的に)心から敬って信じ その力にすがること”

になります。スティーブン・ハッサン他 カルトについての
文献の、カルトの特徴-信者の従属性-についての記述を見て
みてください。
[旧宗教法人幸福の科学 登記簿謄本」目的欄の内容]では
”絶対的に””すがる”ことが 最初から 求められて
いる ということが わかります。


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