Q&A 701-750

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[750] Re[747]: 初めまして 投稿者:心身亭八宝斎 投稿日:2000/09/08(Fri) 21:52

初めまして、muimuiさん。
幸福の科学の人間の思考回路は、すぐあの世の次元構造の何処に誰が位置づけられるかということにこだわる傾向があります。特に高次元の何処かに自分や自分の身内が属しているのではないかということに異常にこだわります。既に精神的なカースト制度にズッポリはまっています。
そこには自らを高しとし、他を見下すような増長慢の芽が既に芽生えています。会員の陥りそうな精神構造です。それをどう捉えるかは、あなた次第ですが、私は会員達が根拠のない優越感に浸っているだけだと思います。死んでからどの様な世界に還っていくかは未知数であって、飽くまでもその人の生き様によるものだと思います。6次元神界の人間だろうが7次元菩薩界の人間であろうが、そんなことは関係ありません。現時点でのその人の一挙手・一投足こそが唯一の判断材料なのです。如来も大如来も間違っていれば、指弾されざるをえないのです。正にそのことこそがこのコーナーのテーマでもあるのです。私はそう思います。



[749] あ、そうそう。 投稿者:爆走チャリダー 投稿日:2000/09/08(Fri) 18:26

muimuiさん、はじめまして。
書きそびれた;ごめんなさい。


[748] Re[739]: 霊に始まり、霊に終わる 投稿者:爆走チャリダー 投稿日:2000/09/08(Fri) 18:25

> (特に、反応を待っていた、という訳ではないです。>爆走チャリダーさん)
→わかりましたあ。ありがとうございます。


> [食い違い]
>  爆走チャリダーさんにも質問されている件ですが、(あっ、爆走チャリダーさん、こん ホんは)
私は、”霊言集を叩き台にして、どこが納得できるのか、どこに問題があるのか、というのを議論したりしている”というのが、幸福の科学である、とこう思っていたんです。(だって、「科学」って
ついてるでしょ?)だから、お経を唱えるとか、マインドコントロールとか、オウムと同じだとか、
後遺症だとか、100万円の壷だとか、そんな統一教会みたいな問題が起こっているとは、ほとんど
想像していなかったんです。
>  大川さんはテレビのようなもので(要は、よくTVなんかで見る霊媒者)、その霊から出た言葉
をみんなで客観的に整理していく。エドガー・ケイシーの時みたいに。なんか学校のような、そんな
イメージを持っていました。
>  それが絶対権力を持っている、とかいう話が出ているとは・・・。(虚業教団を読んだ時、
ふーん、というか、だたのゴシップかも知れない、と、あまり自分で結論を出さなかったし)
> (全然検討違いだったら、御免なさい)

→幸福の「科学」ねえ?
「幸福について科学している」んであって「霊言集について科学している」訳ではないと思うん
だけどな。初期会員と後期会員の考え方の違いで水掛け論になるって言うのは、つまりそこの理解が
違うのかな?

[732]
今の会は昔の会ではない。だから、「霊言集を読んで感動して活動してきた人達」は「方便の時代は
終わった」という宣言を見てやめていったのでしょうね。新旧、信じていたものが違う。だから、
YAHOO掲示板での論議も水掛け論になってしまう。今の会の人は初期の霊言集時代の人ではない。
変わらないのは、教祖が高次元の何某(なにがし)ということかなぁ?

私は昔からの会員ではないので、霊言集時代の活動内容がどんなだったかは知らないんだけど。
「”霊言集を叩き台にして、どこが納得できるのか、どこに問題があるのか、というのを議論したり
している”というのが、幸福の科学である」って感じだったの?

>いずれにしろ、今の教団の体質から考えて、霊言集は再出版されないんでしょうね。
→あのぅ、会員向けには出版されていますが?
最近まで会員だった心身亭八宝斎さんなら、知ってますよねえ?
そういうのは「再出版」って言わないのかな? 


[747] 初めまして 投稿者:muimui 投稿日:2000/09/08(Fri) 01:21

ゆきさんのページをみていて思い出したんですが
幸福の科学のバスツアーで東京まで行ったとき
隣に載り合わせた学校の教師の方が自分の父親が神界の人間である
と言ってたのを聞いた時は『??』でした。
あと、その先生によるとウチの地域の支部長は6次元の人であるとのことらしいんですが
6次元の人って極わずかなんじゃないかなぁと疑問に思いました。

その先生も支部長さんも良い人そうだったので、あまり悪くはいいたくないんですが


[746] ゆきさんここ何処 投稿者:フレンドリー 投稿日:2000/09/07(Thu) 06:29

「ゆきさんここ何処」って上手いネーミングだよね。
「幸さん」は「幸福の科学」のこと。
幸福になれるって聞いたから乗り物に乗ったのに、
車窓の眺めがだんだんと変テコなものになって来る。
そこで思わず、「ココ何処ですかぁ〜!?」

2ち 痰cqるの、ほっと"みるく" さんと同じですね。
叫んでも降ろしてくれないけど、今なら、電話すればすぐに降りられる。

http://yukisankokodoko.tripod.co.jp/


[745] 連絡 投稿者:管理人 投稿日:2000/09/07(Thu) 05:28

「アンケートで寄せられた声」を更新しました。ぜひお読み下さい。

../~sachiko/6_koe.htm


[744] 郵便 投稿者:RYU 投稿日:2000/09/05(Tue) 23:12

鶴田真由のHPの日記で、「つぐみへ・・・」関係のものがあったので、引用させていただきます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
2000/7/4 (火)
郵便

3年前に神戸で酒 S薔薇事件と呼ばれる事件があった。
校門に被害者の生首が置かれた、あの一連の事件だ。今回の「つぐみ・・・」の撮影に入るにあたり、この時娘を殺害された母親の手記を読んだ。この手記の最後に著者である山下さんは犯人に対して、彼の更正を願いながら「あなたは私の大切な息子」という言葉を書き残している。もちろんその気持ちは今だに日々揺れ動いているのであろうが、様々な苦難を乗り越え、そういった気持ちにまで到達出来た母親という存在を素晴らしいと思った。これは子宮(宇宙)を持った女性だからこそ出来る技なのだろうと思う。「女」は素晴らしい!!私は行ききった女性の強さを本当に素晴らしいと思う。
「つぐみへ・・・」の制作発表の時にこの話をしつつ、「私はこのドラマで様々な苦悩や犯人に対する憎しみを乗り越え、やがて母性にまで行き着く女性の強さを丁寧に描きたい。」というコメントを残した。
すると、今日、私のもとに一通の便りが届いた。山下さんからであった。内容は「・・・私が本を通して訴えたかったテーマをここまで深く感じ取って下さったことに感動しています。・・・素晴らしいドラマになることを心より願い、神戸の地より ハ花と共に応援しつつペンを置きます。」というものだった。私はこのようなドラマを遺族の人達はどの様に受け止めるのだろう、と心配していたので、本当に嬉しく励みになるお便りであった。そして、また、もう一度心を引き締めさせる一通でもあった。こういう仕事をしていると思わぬ所で思わぬ人と繋がって行く・・・。それが素晴らしく、面白い。

「人生を明るいと思う時も、暗いと思う時も、私はけっして人生をののしるまい」
「日の輝きと暴風雨とは、同じ空の表情に過ぎない。運命は、甘いものにせよ、にがいものにせよ、好ましい糧として役立てよう」

(「ヘッセ詩集」高橋健二訳、白凰社刊)
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑


[743] ぬぬ。 投稿者:斗理素田 投稿日:2000/09/05(Tue) 15:49

>意見の違いを確認したところで、議論を終えたいと
>思います。
 
多分確認できてない。
68さんの理屈はよくわからない。
言っていることが論理的で ネい
と思う。
おれも「突っ込み」という形で話を進めたが、
理詰めで話せば、お互いもっとましな頭になることだろうと思う。
けれど、めんどいんだよね。
(@´_`@)


[742] 連絡 投稿者:管理人 投稿日:2000/09/05(Tue) 05:33

日曜日の夜に帰ってきました。今朝から管理業務再開です。


[741] つぐみへ・・・ 投稿者:RYU 投稿日:2000/09/05(Tue) 01:18

[つぐみへ・・・]

 見ている方もいると思いますが、「つぐみへ・・・」というドラマ、なかなか興味深く見てます。

「・・・神戸の少年殺人事件で殺された少女のお母さんの手記に『こんなことをいったら"嘘だ"と批判されるかもしれないけど、娘を殺した酒鬼薔薇くんに対しても母親のような気持ちでいる。だから彼もこの先ちゃんと生きて欲しい』というようなことが書かれていて、この気持ちこそが母性なのだと感じました・・・」
 こういう気持ちに到達するのは容易なことではない、とは思います。しかし、この道こそが、私たちが目指さなければならない道なのでは・・・、という気がするのですが・・・。
 あと残りは最終回しかありませんが、何か参考になる点があるかも知れません。

http://www.tv-asahi.co.jp/webprio/tsugumi/index.html


鶴田真由のHPも、日記のようなものが参考になります。
http://tsurutamayu.com/


[740] きょうりょく 投稿者:RYU 投稿日:2000/09/05(Tue) 01:17

ahokusaiさん、こんばんは。お久しぶりですね。
 「自殺の危機−臨床的評価と危機介入」の抜粋、読ませていただきました。

>それは強烈な自己嫌悪や自己卑下の体験である。

 この辺、気になりますね。松原泰道さんの本に書いてあったと思いますが、「裏天狗」という言葉を連想します。天狗になるのは悪い、というのは誰でも分かるんですが、過度の謙遜も、ちょうど天狗のお面を裏返したようなもので、非常に危ない、というものだそうです。

>超自我は無慈悲で厳格であり,容易に自己嫌悪をもたらし,全ての失敗について償いを求める。何かよくないことが起きれば,その災難をもたらした者が必ず捜し出され,そしてこの悪者とは普通は患者自身であるのだ。
 この辺も、気になります。この部分だけを読んでいると、「ダースベーダー」のような人物を想像してしまいます。”全ての失敗について償いを求める”・・・。この辺ですね。これが善いことなのか、悪いことなのか・・・。何か違うかな、っていう気はしますけど。

>自殺の危険の高い患者には,強い孤独感,無価値感,殺害にまで至る怒りといった,独特な感情状態をしばしば認める。

”尾崎豊”っぽいですね。

>圧倒されるような苦悩を軽減するためには,自分以外の何かに依存しなければらならない。というのも,この課題を達成するのに必要な構造を自己の内部にはぐくむことに失敗しているからである。

 なんか、全ての” ・ナ”と呼ばれるものに当てはまるのかも知れませんね。(アルコール中毒、とか)

>精神の平衡を保つために,指導者を理想化するような人や

うーん・・・。

>指導者や集団が理想とされる形を保つことができていて,共通の主義に献身している指導者や他のメンバーから自分の価値を認められ,承認されているとある人物が感じている間は,全てがうまくいっている。ところが,この理想化が何らかの形で破綻するか,団体や指導者がその人物を嫌悪していると捉えられると,自殺が起きるかもしれない。

 実は(というか、なんとなく)私が一番不安だったのが、この点なんです。
 また、第二次世界大戦の話になってしまいますが、もしあの戦後処理のとき、マッカーサーらGHQが、天皇を”公開処刑する”なんてことになっていたら・・・。マインドコントロールされていた、ほぼ全員の日本人は、ものすごいトラウマに襲われ、発狂していたのではないでしょうか。
 まあ、そこまで行かないにしろ、国民がばらばらになり、無気力状態、またはやけによる暴動。とても一致団結して高度経済成長に・・・、ということにはならなかったと思うんですが。

[自殺を取り上げたワケ]
 私がなぜ自殺(の話)を繰り返してしまったか、というと、宗教書などを読むと、ごく一部のカルト教団を除き、”自殺が一番してはいけないこと”、という共通点がある、と思ったからです。だから、信者と元信者にも共通点が生れるし、また、他の宗教とも共通の目的が生まれる。そこから、反目し合うのではなく、共通の目的のために協力し合う・・・。こういったことが可能なんじゃないかな、と思ったりしたからです。
 関係ない話ですが、バイク業界はいま不況で、今までずっとライバルだったバイク業者4社が一致団結して、バイク産業を盛り上げよう、という運動を起こしているそうです。

 このような「協力」ということをしていかない限り、”自分がどれだけ強いか 知りたかった 力だけが必要だと頑なに信じて”の歌のように、弱肉強食の世界にどっぷりつかったまま、です。
「宗教は、危ない」「宗教は、阿片だ」という常識を、一般人の中に、一層強固に定着させていくだけでしょう。


[739] 霊に始まり、霊に終わる 投稿者: qYU 投稿日:2000/09/05(Tue) 01:15

koujiさん、こんばんは。

[霊に始まり、霊に終わる]

>「今までの霊言集に誤った内容があるから、
 会員諸氏に見られては困る内容であり、
 幸福の科学幹部らがこれらの本を絶版とさせた」

 確かに、この可能性も有り得ます。ただ、私としては、霊言集をどこに問題があったかも指摘せずに絶版にしてしまう、というのは、”我が子”を有無を言わせず殺してしまった、という気がするんですが・・・。いずれにしろ、今の教団の体質から考えて、霊言集は再出版されないんでしょうね。

>わかりません。
少なくとも、問題のある霊言集はいろいろ出ているようです。

分かりました。

>私が大川隆法さんの霊言集ではじめに疑問に思ったのは、
以前にも書きましたが、高橋信次さんの出てくる霊言集で、

 つまり、高橋信次さんの生前の言葉・文章と、大川さんが書いた高橋信次霊言集の内容に食い違いを感じる、ということですね。私は、高橋信次さんの本はあまり読んでおらず、勉強不足であるため、なんとも言えません。できるだけ ≠ュ高橋信次さんの本を読み、勉強したいと思います。
 この前、園頭広周さんの本をぱらぱらと読みましたが、谷口雅春 → 高橋信次 という学び方をしているようですね。私は谷口雅春の本は多少図書館などで読んだのですが、かなり納得していました。園頭さんの話によると、さらに”すごい”とのこと。読まなきゃ損、ですね(たぶん)。 あと、園頭さんの本に、アトランティス、ミュウの話が出ていたのには驚きました。

>霊人の思想に関しての是非や、どこに問題点かあるのか
については、特に解釈を加えないでそのままのかたちで出したと。

[食い違い]
 爆走チャリダーさんにも質問されている件ですが、(あっ、爆走チャリダーさん、こんばんは)私は、”霊言集を叩き台にして、どこが納得できるのか、どこに問題があるのか、というのを議論したりしている”というのが、幸福の科学である、とこう思っていたんです。(だって、「科学」ってついてるでしょ?) だから、お経を唱えるとか、マインドコントロールとか、オウムと同じだとか、後遺症だとか、100万円の壷だとか、そんな統一教会みたいな問題が起こっているとは、ほとんど想像し トいなかったんです。
 大川さんはテレビのようなもので(要は、よくTVなんかで見る霊媒者)、その霊から出た言葉をみんなで客観的に整理していく。エドガー・ケイシーの時みたいに。なんか学校のような、そんなイメージを持っていました。
 それが絶対権力を持っている、とかいう話が出ているとは・・・。(虚業教団を読んだ時、ふーん、というか、だたのゴシップかも知れない、と、あまり自分で結論を出さなかったし)
(全然検討違いだったら、御免なさい)
(特に、反応を待っていた、という訳ではないです。>爆走チャリダーさん)

[大丈夫界]
リ:「丹波さん、丹波さん、、霊界についてお聞きしたいんですが・・・」
丹:「あなたの後ろには背後霊がついている!」
リ:「えっ、どこどこ?」
レ:「レ、レ、レのレー」

※・・・背後霊が「レレレのおじさん」だったら、イヤですね。(俺、何言ってるんだろう?) ていうか、幸福の科学について話をしていると、「〜レイ」「レイ〜」と、なんか文章が”「レレレのおじさん」状態”になってしまうような気がします。

[霊=零?]
 1×0=0 2000×0=0 1÷0=∞ 2000÷0=∞ ・・・

 数学では、零(ゼロ)は、他の数字とかなり違う動きをします。”霊”も、通常私たちが生活している”常識”とは違う動きをする、という気がします。
 私は、神とは、零(0、ゼロ)、または、無限大(∞)のようなものかな、と思っています。
 例えば、”一千万”という数字があった場合、”百”の人から見れば、∞のように見えます。しかし”百”の人が”一千万”になったら、今度は”一億”とかが∞のように見えます。このように、「じゃ、∞を見せて下さい」と、誰かが要求したとしても、それは見せられないのです。
 でも、その人にとって∞のように見える人、であるならば、見せることはできるでしょう。例えば、ある人が”百”であるとした場合、”一兆”なんて人は、それこそ神に見えるでしょう。それが、イエスであり、釈迦であり、もしかしたら高橋信次なのかも知れません。(正確には”神の子”とかかな?)


[738] ひゃ〜っ! 投稿者:爆走チャリダー 投稿日:2000/09/04(Mon) 22:04

すごい、3日ほどでもう私の書き込みが消えている。
みなさん熱心ですね。
というわけで、一通り読んできました。
とりあえず、とりすたさんが会員でないことが分かって
なんか、安心しました;
自殺に関する論考も興味深いですね。
みんなほんとに勉強熱心だなあ。

あと、ごめんなさい、RYUさん。[712] の
(但し私は、「えっ、幸福の科学ってこんなになってるの?」という感想でしたが・・・)
これって、どういう意味ですか?
こんなにって、どんなこと?
この書き込みはたぶん、以前RYUさんが「えっ、幸福の科学ってこんなになってるの?」という感想を書いた、
とか、個人的な独り言のようなつもりでここに書かれたんだと思うので、
私が気にかける必要はないとは思うんだけれど、
もしかして私の反応を待たれているかも?と思ったので、一応質問します。
見当違いの質問だったら、ごめんなさい。


[735] ひとまず切り上げましょう 投稿者:6でなし8でもなければ 投稿日:2000/09/04(Mon) 04:27

とりすたさん
 会員ではないかという推測は訂正しましたので、
その話は取り下げます。
 その上で、どうも、とりすたさんの真理に対する
考え方は、わたしには全く理解を越えたものです。
もはや、お互いの違いは十分確認できたと思う。
 意見の違いを確認したところで、議論を終えたいと
思います。
 オウムにまで真理の可能性を保留しているということなら、
わたしとしては、言うべきことはもう大体言った、
というところです。
 今回はこの辺で終わりにしましょう。


[734] Re[726]: ひとことふたこと 投稿者:とりすた 投稿日:2000/09/04(Mon) 03:12

> とりすたさんは、オウムのポアについてもそのように思っていると
> 思いますが違いますか?何らかの「超」能力の「可能性」は捨てられないと。

う〜んゼロではないというか・・・極めてゼロに近いけど、ゼロではない。
「そんなはずないじゃん」という発想は嫌い。

> しかし、そんな神は現実問題としてこの世にはいらない。
> 口先でユートピアを作ると言いながら、被害者、犯罪を生むことを許す神など。

犯罪って人間が決めたもんだからなあ・・・。


[733] それは恐ろしい論理ですよ 投稿者:とりすた 投稿日:2000/09/04(Mon) 02:54

議論は禁止らしいですが、これは対話ということでかんべんね。


>  凄いっすね。ほんとに自分が何を言っているか分かる?
そりゃ、こっちが聞きたいよ。

> そうまでして、認めてしまうというのが凄いですよ。
>  わたしだったら、そんな全知全能なら要らないし、認められない。

いや、おれもいらんし・・・。
それからあなたが認めるとか認めないとかいうのは真理とは関係ないでしょう。

> もし幸福の科学という教団がこういう理屈で、ものごとを
> 認めてしまえるのなら、それは一般世間からは絶対認められない、
> 異常な世界なのです。内部の常識は世間の非常識であり、
> かつ反社会的でもある。

異常でかまわない。他人に認められる必用はない。反社会的でも
違法でもまったくかまわない。ただそういうことをすれば、叩かれるし
刑務所に行く事になる。ただそれだけですよ。

>  人智の及ばざる超絶理論によって、犯罪でもなんでも肯定できる
> のなら、オウムのポアだって同一路線です。
>  幸福の科学だって、こんな理屈を持ち出されてまで、認められたい
> とは思わないんじゃないですかね。

教団は私のような理屈はこねていない。解雇という常識的処置をとった。

>あなたがどういう立場の方なのか
> は存じません。が、なんとなく会員の方なのではないか、という風に
> 推測しています。あくまで推測にすぎませんけど。

いや〜、ここも人が入れ替わってるんでしょうけど、
私は例のkumikoさんの掲示板から追い出されたtrick starですよ。
会員なわけないでしょ!!

>  残念ながらあなたの論理というのは、幸福の科学をおとしめる以外の
> 何ものでもありません。それに、下着泥棒なんて誰でもやってるから
> 許してやれという言葉もです。

いや、おとしめていいんでしょ?僕は自由な立場なんだからさ。

それから、ゆるしてやれっていうのは「万引きぐらい許してやれ!」というのと
同次元で「パンツ泥棒ぐらい・・・」と言ってるわけじゃないですよ。
「パンツかぶってる変態おっさん・・・もうほっといたれや!」
という大雑把な感情論で、この罪は許されるべきだ!などといったわけではありません。
ちなみにかぶったという確証はございませんが・・・。


>  こういう「常識」がもし教団にまんえんしている空気なら、梶ヶ谷学
> のような人間が出てきたのも無理はないと思うし、彼の行為を疑問に
> 思わないのでしょうけれど。

ん〜、ここから話がかわりますね。教団が彼の犯罪を知りながら
だまっていたのかどうかという・・・。もしそうなら大変悪質な
犯罪集団という事になります。そうでなければ、愚劣な会員が犯罪を犯した、
ただそれだけ。

>  ますます世間と乖離し、おかしな集団だと見られるばかりでしょう。
> もしそうではないことを示したいのなら、「大川隆法は偉い」という
> ことで全ての判断をきめるのではなく、行為や内容で正当であることを
> 示すべきでしょう。

「べき」かもしれんが義務はないよね。

>  教えが正当である根拠は、どちら様が語ったかということではなく、
> その内容にあるのです。内容がないようでは大川隆法はいかなる人で
> あろうとも、無価値なのです。

でも内容をおれたちが正しく理解できているという保証はどこにもない。

>  だいたい、こんなことでどうやって幸福の科学が素晴らしいとか、
> いうことを伝えることができるのでしょう。

だから、今回の事件は組織ぐるみってわけじゃないでしょ。

つまり会員にはそういう
> 理屈は自滅を導く以外にありません。幸福の科学としては、はなはだ
> 迷惑だと思うばかりなんですが……。それとも、あなたは会員さん?
>  だとしたら、会員を以て、こちらとしては幸福の科学の空気を
> 判断せざるを得ないなぁ……。

だから、おれは会員じゃないっつうの。

>
> >新潮の引用をしてくれた方。ありがとうございます。
>  大川隆法の運転手をしていたとなると、身近に居たとい 、
> ことですから、霊能力があれば必ず分かっていなければおかしい
> でしょうし、

わかっていたかもしれないでしょ。


たしかにパンツが部屋に百枚もあって、他の会員が
> 気付かないはずはないですねぇ。

そんなことはない。寮の見取り図がないとなんともいえんが
個室なら十分可能。

>  もう幸福の科学という組織が、「下着泥棒なんてあたりまえ」
> というとりすたさんの言うような空気が蔓延している団体
> なんでしょうかねぇ……。

それは絶対ない。


つまるところ、わたしは真理などというものは、常人には全く理解不能な
超絶奇天烈世界なのかもしれない、という可能性をさも当たり前に
否定するようなひとはたいした奴じゃないと思うんですよね。


[732] 新旧入れ替わり 投稿者:kouji 投稿日:2000/09/03(Sun) 22:39

しばらくまたROMのみになってしまう、その前に・・・

〜〜〜〜〜〜〜ここから〜〜〜〜〜〜〜
218 名前: シ無しさん@1周年 投稿日:2000/09/03(日) 20:25
「霊言集は幸福の科学の教義ではない」この言葉は、人生の大学院から宗教法人にかわるまえに大川さん本人が月刊誌のなかで会員に説明すべき言葉だったとおもいます。初期の頃、本屋さんで霊言集を読んで感動して活動してきた人達に対して失礼な言葉だとおもいます。
〜〜〜〜〜〜〜ここまで〜〜〜〜〜〜〜

今の会は昔の会ではない。だから、「霊言集を読んで感動して活動してきた人達」は「方便の時代は終わった」という宣言を見てやめていったのでしょうね。新旧、信じていたものが違う。だから、YAHOO掲示板での論議も水掛け論になってしまう。今の会の人は初期の霊言集時代の人ではない。
変わらないのは、教祖が高次元の何某(なにがし)ということかなぁ?


[731] re[700]: 本、モノにする 傾向と対策 投稿者:kouji 投稿日:2000/09/03(Sun) 21:52

RYUさん、こんばんは。やっとざっと返事が書けました。
長文で申し訳ございません。

>うーん。この点が私とkoujiさんとで意見が一致しない点ですね。
>まず、今の自分の意見をまとめると・・・
>@ 霊言集は、その特性上、実際にはどの霊の意見であるのかを
> 特定するのは難しい。
>A そのため、霊言集の情報源が誰であるかということはあまり意識せず、
> 意見の内容を重点的に見ていく。
>B その意見を見る時、一つ一つの意見を自分自身で確認し、
> ”自分の考え”で納得できるのか、納得できないのかを判断していく。

霊言集に接する出発点から違いがありますね。
私の場合は、「〜霊言集」として出版されているものは
まずその題名の通り、本人の霊であるという前提で読んでました。
だから、それが実際に本人の霊ではないとした場合、
何も情報がなかったら、私は本人の霊だろうと思っただろうし、
仮に私が本人の霊ではないと気がついたとしても、
別の読者は、真実に気づかないで本人の霊と信じて
誤解したまま読む可能性がある。

わかる人には見分けがつくが、
わからない人にはわからないまま誤解を生む。

>従って、私の意見とkoujiさんの意見とを、
>無理に一致させる必要はないの ゥも知れません。
>が、もし仮に、その霊言の情報源、及びその情報の妥当性を検討する
>必要があるとすると、
>やはり「霊言集」を元に検討していかなければならなくなると思います。

ですね。(^^)


> 今、本HP・他HPでも話題になっている、
>「もとなる心へ」を手に入れましたので、
>そこから引用させていただきます。
〜略〜
>※・・・ この本は、ある主婦の自動書記によって書かれた、
>いわゆる”霊言集”のようであります。上記の部分を読むと、
>1.この霊は、「今までの霊言集には正しいものがあったが、
>その内容が”会員諸氏に見られては困る内容”であったため、
>幸福の科学幹部らがこれらの本を絶版とさせた」というようにとれます。
>つまり、簡単に言ってしまえば「霊言集は正しかった」と言っているようです。

引用部分のみからでは、次のような取り方もできます。
「今までの霊言集に誤った内容があるから、
 会員諸氏に見られては困る内容であり、
 幸福の科学幹部らがこれらの本を絶版とさせた」
引用部分以外も見なければわかりませんね。
実際どうな フでしょう?

引用部分には、
「高橋信次先生の『心の原点』『心の発見』にも
 当会の現状にピッタリのことが・・・」
と書かれていますが、どこのことなのかちょっと興味がありますね。
今手元にあるので。
きっと、既存宗教の問題点をいろいろ挙げている個所を
指しているのでしょう。


> 次に、(大天使ミカエルの降臨 1 P63〜64)
>より引用させていただきます。

〜略〜
>「もとなる心」の引用@が「正しい」とすると、、
>「大天使ミカエルの降臨 1」の引用A

>の部分も「正しい」という可能性がでてきます。
> そうすると、「霊言集もあながち捨てたものではない」、
>という意見が出てきてしまいます。

> 実際、私はミカエルと蛙の区別もつきませんし、
>小桜姫も他の文献では読んだことがありませんし、
>高橋信次さんもあまり知りません。
>すると、どうしても幸福の科学の本を読んだ知識で判断してしまいます。
>そうすると、「霊言集ってあんまり問題ないんじゃないの?」
>という結論に達してしまうのですが・・・。

そこが、問題なの ナす。
わかる人には見分けがつくが、
わからない人にはわからないまま誤解を生む。
誤解したまま読んでしまう可能性がある。

だから、「高橋信次は虚言癖があった」などという会誌の話も、
霊言集による先入観や、個人に対する未知の部分もあって、
みんな信じさせられてしまうことになる。


> koujiさんは霊言集のどこに「問題」を感じたのでしょうか?

[698]に書いたように、

 あなたのよく知っている人の霊が、
 ある霊媒を通して語りかけてきたとしたらどうでしょう?
 やはり、知り合い本人でなければ、話になりませんよね?
 ついでに、周りに対してその霊が「私は○○だが〜」と言い始めて、
 まったくとんちんかんなこと・いい加減なこと・デタラメを言い始めたら
 ・・・その家族は怒るはずです。

ということです。

私が大川隆法さんの霊言集ではじめに疑問に思ったのは、
以前にも書きましたが、高橋信次さんの出てくる霊言集で、
「これからは八正道ではなく四正道です」というのを見た
ことです。もう昔のことなので、この通りだったかは
覚えていません。どな スかが「ここにそう書いてあるよ」
と証明していただければ幸いです。
八正道は、「正しく見る、正しく思う」といった、細かく具体的で
基礎レベルの方法なのに、四正道はマクロレベルの目標を言っている。
「八正道しかありません!!」と生前うるさいぐらい言っていたのに、
「四正道です」と言う。しかも、困ったことに内容はマクロだ。
「あの世で心変わりをしたのかも」と当然考えました。
しかし、まだほかの具体的な方法を語るなら納得できたと思いますが、
レベルの違うものに置き換えられてるのには、納得できませんでした。

> また、上記引用@、Aを読んで、どのようにお感じでしょうか?

@は初期の幸福の科学のことに詳しければ書けるのではないでしょうか。
AもGLAのことに少し詳しければ書けるのではないでしょうか。
(「五年後」というのはいったい何だろう?)
以前YAHOOに投稿されてたクロネコ武蔵さんなら詳しいかもしれません。

先に書きましたように、
@が正しければAも正しい、と現状判断できません。
@が霊言かどうかもわかりませんし、Aも疑っていますが同様です。

> もしかすると、「霊言集に正しいところは一つもない」

>という意見なのでしょうか・・・?

わかりません。
少なくとも、問題のある霊言集はいろいろ出ているようです。
[540]でフレンドリーさんに教えていただいたように、
「宗教選択の時代」の5章にも次のようにあります。
〜〜〜〜〜〜〜
 そして、「それらの霊人の思想に関して、私としてはどう考えているのか。それを是とす
るのか非とするのか。あるいは、是非だけの問題ではなく、どこに問題点かあるのか」とい
うことについて、特に解釈を加えないで、そのままのかたちで出してきました。
〜〜〜〜〜〜〜
霊人の思想に関しての是非や、どこに問題点かあるのか
については、特に解釈を加えないでそのままのかたちで出したと。

> また、何かご推薦の本(批判本でも)があったら教えて

>くださると嬉しいです。
>できるだけ買うなり借りるなり盗むなり(おいおい)したいと思います。

上記の本「宗教選択の時代」は、書店にありました。
(私はどうにも手元に置いておく気になりませんでしたが。)
昔、「大川隆法の霊言」という本 ェありました。
古本屋にあるかないか・・・内容がかなりきつい本です。


[730] pontaさん 投稿者:A@ahokusai 投稿日:2000/09/03(Sun) 21:36

2ちゃんでpontaさんを見つけました。
お元気そうでなによりです。 
今、2ちゃんがちょっと調子が悪いのでこちらに書きました。
どうも失礼しました。


[729] 患者を支える外部の援助源 投稿者:A@ahokusai 投稿日:2000/09/03(Sun) 21:16

以下[728]同書より抜粋

 以上述べてきたように,自殺の危険の高い患者には,強い孤独感,無価値
感,殺害にまで至る怒りといった,独特な感情状態をしばしば認める。安定
した自己統御の構造を発展できないままに成人になってしまった人は,この
ような感情状態に対して極めて脆い。圧倒されるような苦悩を軽減するため
には,自分以外の何かに依存しなければらならない。というのも,この課題
を達成するのに必要な構造を自己の内部にはぐくむことに失敗しているから
である。その代わりとしての外部の援助源には以下の3つの範疇がある。
a)他者との関係,b)仕事との関係,C)自己の部分との関係である。慰
めと価値を与えてくれる外部の援助源を過小評価することはできない。外部
から得られる投助源が自殺へと駆り立てる耐えがたい感情からようやく患者
を守り,不安定ながらも精神の均衡を保っているといえるからである。
 このような援助を与えるものを「成熟した自我であれば自然に独力で自己
を統御しているのだが,その役割を自分に代わって果たしてくれている人物
あるいはその他の外部の援助源」であるとマルツバーガーは定義した。支持
し援助を与えているものは,何も自分以外の人物(事物)ばかりではなく,
抽象的な内容であることもある。

 また,精神の平衡を保つために,指導者を理想化するような人や,あるい
は理想化した共通の目的に捧げられた主義や団体を崇める人もいる。指導者
や集団が理想とされる形を保つことができていて,共通の主義に献身してい
る指導者や他のメンバーから自分の価値を認められ,承認されているとある
人物が感じている間は,全てがうまくいっている。ところが,この理想化が
何らかの形で破綻するか,団体や指導者がその人物を嫌悪していると捉えら
れると,自殺が起きるかもしれない。

 否認や歪曲によって,孤独,自己嫌悪,怒りといった危機を避けられる患
者もいる。極端な例では,妄想が出現し,喪失を認めることに伴う苦痛に満
ちた情動を軽減する防衛となることもある。
 危機を回避するために,実際にはほとんど関係がないのに,他の人から自
分が愛されているという妄想を持つ患者もいる。わずかな親切な行為が過度
に歪曲されて,永遠の愛情を示す秘密のサインであると患者は信じるように
なるかもしれない。こういった患者の多くは,失われた外部の援助源の代わ
りになる他の人を見つけられずに,精神病状の中で空想上の他人を造りあげ
るしかないのだ。
 他の方法では援助源を利用できない自殺の危険の高い人にとって,時に精
神病は耐えがたい精神的苦痛や自殺から保護してくれる安定した可能性をも
たらすことさえある。他の人々との信頼関係を築き,それを保ち続けること
が難しく,精神的な平衡を保つために,空想に依存し,否認や歪曲を用いて,
快い妄想を築く精神分裂病の患者もいる。もちろん全ての患者が確固たる妄
想を構築することはできず,多くは脆くて危険な妄想の中に生きている。自
己の内部の援助機構の助けを借りて,そこそこの自尊心を維持できない他の
患者でも,妄想を抱き続ける限り,不安定な平衡状態が続くかもしれない。
しかし,夢がいよいよ打ち砕かれる事件が現実に起きると,自分の望む愛や
成功がいつかは実現するという妄想によってあやうく代償されていた情況は
崩壊し,自殺の危機が突然出貌することになるのだ。


[728] 超自我 投稿者:A@ahokusai 投稿日:2000/09/03(Sun) 21:13

RYUさんが自殺の問題を取り上げていたので、それに関する本を読んでみたら、意外と自殺する危険のある患者とカルトの信者との間に類似点が多いことに気づきました。

「自殺の危機−臨床的評価と危機介入」高橋祥友著 金剛出版 より 以下抜粋

 愛されて 「ない,価値がないと自覚することの他にも無価値感には,もう
ひとつの側面がある。それは強烈な自己嫌悪や自己卑下の体験である。この
種の感情についてさらに深く理解するには,自尊心の統御に関する超自我の、
機能を検討しなければならないだろう。
 不安を統御するのに必要な梼造として,自我がどういった役割を果たすか
考えてみたい。自我に取り込まれた構造は,少しずつ組み入れられていった
ものであり,子供の感情を平穏に保つという母親の機能が変化し凝集したも
のであるといえる。
 ところが,過度に厳格な超自我に常に監視されているという体験は,自己
卑下が極めて攻撃的で情容赦のないものであり,患者にとっては強い苦痛に
なる。子供が自分とは別個の存在として両親の精神的な代理を形成するよう
になると,自己の超自我として取り入れられる構造を次第に統合し始める。
すなわち,この構造は自己評価の主な源として両親に取って代わっていく。
エディプス期以後,自己評価の統御には,以前には両親に属していた機能に
超自我が取って代わっていくとサンドラー(Sandler)は主張した。このよ
うにして,かつては外からの批判としてとらえられていたものが内からの
批判となっていくのだ。
 自分と他人を別々の人間であると認識する能力を子供が獲得した後によう
やく,超自我の形成につながる取り込みが起きる。また,取り込まれた事柄
は全体の対象が代理するものから形成され,まさに両親がそうであったかの
ような像として自覚されることが多い。もともと両親から発せられた強烈で
攻撃的な衝動が抑制され,内に押しやられ,両親を代表する構造を超自我が
代表し始めるのだ。
 自殺の危険の高い人の超自我は極めて攻撃的である。幼児期に愛情あふれ
る養育を受けられず,無視され,一貫した共感に満ちた関係を奪われ,しば
しば肉体的かつ精神的に虐待され,情緒面での要求が常に満たされていない
と,強い敵意が沸き上がり,苦悩に満ちた子供はそれを親に投影することに
なる。このような両親はしばしば過度に批判的で敵対的であるので,この強
い攻撃性が,両親に関して子供が形成している代理の構造の中に組み込まれ
てしまう。こうやって形成された構造は,投影の機制のために,冷酷な面が
強調され,非人間的なものへと発展していくかもしれない。そして,厳格で
極めて加虐的な超自我が形成されていく。
 したがって,自殺の危険の高い患者の超自我は,情け容赦なく批判的であ
る。超自我は無慈悲で厳格であり,容易に自己嫌悪をもたらし,全ての失敗
について償いを求める。何かよくないことが起きれば,その災難をもたらし
た者が必ず捜し出され,そしてこの悪者とは普通は患者自身であるのだ。


[727] 訂正 投稿者:6でなし8でもなければ 投稿日:2000/09/03(Sun) 16:25

>が、なんとなく会員の方なのではないか、という風に推測しています。
について

 koujiさんのおっしゃる通りです。私なりの意図は
ありますが、不愉快にさせてまで書くことではないので
訂正します。


[726] ひとことふたこと 投稿者:kouji 投稿日:2000/09/03(Sun) 10:04

> 人智の及ばざる超絶理論によって、犯罪でもなんでも肯定できる
>のなら、オウムのポアだって同一路線です。

とりすたさんは、オウムのポアについてもそのように思っていると
思いますが違いますか?何らかの「超」能力の「可能性」は捨てられないと。

>被害者女性には、どうしてもパンツを無理やり脱がされるという屈辱的
>な「カルマ落とし」が必用で、男性職員も教団も変態として非難を
>受けることが神の視点から見たら必要なのかも知れない。

しかし、そんな神は現実問題としてこの世にはいらない。
口先でユートピアを作ると言いながら、被害者、犯罪を生むことを許す神など。

>が、なんとなく会員の方なのではないか、という風に推測しています。

こういう捉え方は、私は良いとは思いません。
考え方がこうだから会員だとか会員でないとか、
会員だから会員じゃないからこう考えるとか、
くだらない議論はYAHOO掲示板で見飽きました。


[725] それは恐ろしい論理ですよ 投稿者:6でなし8でもなければ 投稿日:2000/09/03(Sun) 07:53

とりすたさん
>いやいや、全能ってそんな常識的なもんじゃないでしょう。
>「罪悪だ」というあなた、もしくはその他ほとんどの良識ある人々
>は「人智」で判断しているわけで、大川が全知全能ならば
>我々の判断はまったく完全に通らないわけですよ。

>被害者女性には、どうしてもパンツを無理やり脱がされるという屈辱的
>な「カルマ落とし」が必用で、男性職員も教団も変態として非難を
>受けることが神の視点から見たら必要なのかも知れない。
>懲戒免職にするところまで、(無論そのあと一兆年も先のことも)大川のココロの内>にあったのだ。
>と考えてもよいでしょう。

>それにパンツを見つかるようなところに隠す馬鹿はいねえですぜ。
>7ヶ月は「妥当」ですよ

 凄いっすね。ほんとに自分が何を言っているか分かる?
そうまでして、認めてしまうというのが凄いですよ。
 わたしだったら、そんな全知全能なら要らないし、認められない。
もし幸福の科学という教団がこういう理屈で、ものごとを
認めてしまえるのなら、それは一般世間からは絶対認められない、
異常 ネ世界なのです。内部の常識は世間の非常識であり、
かつ反社会的でもある。
 人智の及ばざる超絶理論によって、犯罪でもなんでも肯定できる
のなら、オウムのポアだって同一路線です。
 幸福の科学だって、こんな理屈を持ち出されてまで、認められたい
とは思わないんじゃないですかね。あなたがどういう立場の方なのか
は存じません。が、なんとなく会員の方なのではないか、という風に
推測しています。あくまで推測にすぎませんけど。
 残念ながらあなたの論理というのは、幸福の科学をおとしめる以外の
何ものでもありません。それに、下着泥棒なんて誰でもやってるから
許してやれという言葉もです。
 こういう「常識」がもし教団にまんえんしている空気なら、梶ヶ谷学
のような人間が出てきたのも無理はないと思うし、彼の行為を疑問に
思わないのでしょうけれど。
 ますます世間と乖離し、おかしな集団だと見られるばかりでしょう。
もしそうではないことを示したいのなら、「大川隆法は偉い」という
ことで全ての判断をきめるのではなく、行為や内容で正当であることを
示すべきでしょう。
 教えが正当 ナある根拠は、どちら様が語ったかということではなく、
その内容にあるのです。内容がないようでは大川隆法はいかなる人で
あろうとも、無価値なのです。
 だいたい、こんなことでどうやって幸福の科学が素晴らしいとか、
いうことを伝えることができるのでしょう。つまり会員にはそういう
理屈は自滅を導く以外にありません。幸福の科学としては、はなはだ
迷惑だと思うばかりなんですが……。それとも、あなたは会員さん?
 だとしたら、会員を以て、こちらとしては幸福の科学の空気を
判断せざるを得ないなぁ……。

>新潮の引用をしてくれた方。ありがとうございます。
 大川隆法の運転手をしていたとなると、身近に居たという
ことですから、霊能力があれば必ず分かっていなければおかしい
でしょうし、たしかにパンツが部屋に百枚もあって、他の会員が
気付かないはずはないですねぇ。
 もう幸福の科学という組織が、「下着泥棒なんてあたりまえ」
というとりすたさんの言うような空気が蔓延している団体
なんでしょうかねぇ……。


[724] ヽ(○`ε´○)ノ 投稿者:とりすた 投稿日:2000/09/03(Sun) 07:30

>その論理は通用しません。

いや、します。

>なんで懲戒免職処分に
>したんですか? って何度も問いかけてるじゃないですか。
> 連続痴漢強盗犯は、教団内部の職員が起こした問題、
>つまり教団内部の問題だけでなく、「外部」の
>一般社会に、犯罪の被害者という害悪を七ヶ月間もたらし続けていました。

いやいや、全能ってそんな常識的なもんじゃないでしょう。
「罪悪だ」というあなた、もしくはその他ほとんどの良識ある人々
は「人智」で判断しているわけで、大川が全知全能ならば
我々の判断はまったく完全に通らないわけですよ。

被害者女性には、どうしてもパンツを無理やり脱がされるという屈辱的
な「カルマ落とし」が必用で、男性職員も教団も変態として非難を
受けることが神の視点から見たら必要なのかも知れない。
懲戒免職にするところまで、(無論そのあと一兆年も先のことも)大川のココロの内にあったのだ。
と考えてもよいでしょう。

それにパンツを見つかるようなところに隠す馬鹿はいねえですぜ。
7ヶ月は「妥当」ですよ。

>「大川隆法に霊能力はあると思いますか?」
だから、霊能力の定義がわからんのだけど、
基本的にバカボンだとは思いますが、
ひょっとしたらあるのかもしれないと思います。
が、これは池田も深見も一緒ね。
仮に、今後大川が「今まで、多くの信者をだましてスイマセンでした。おれは凡人です」
というコメントを発表してもこの気持ちはかわらない。


[723] 心身亭八宝斎さんへ 投稿者:フレンドリー 投稿日:2000/09/03(Sun) 06:31

とうとう退会されたのですね。おめでとうございます。
これからもよろしくお願いします。


[722] 無題 投稿者:週刊新潮9月7日号の転載 投稿日:2000/09/03(Sun) 05:31

女性パンツ脱がせて奪う「幸福の科学」職員の変体不幸

若い女性を襲っては、下着を脱がせて奪い去る変体男。掴まえてみればナンと「幸福の科学」の職員だった。これまで集めた”戦利品”は100点にも上るというが、彼を駆り立てたものはいったいなんだったのか。

 この”着用中パンティー連続強奪事件”は、今年の一月末から始まった。「犯行現場は、東京都内、JR五反田や目黒駅に近い住宅地です。(中略)」と全国紙の社会部記者。
「手口はいつも同じ。好みのタイプの女性に遭遇すると、その後を尾行。スキを窺って背後から忍び寄り、いきなり押し倒す。片手で女性の口を押さえ、もう一方の手で股間をまさぐるのです。強く抵抗されると、パンティだけ剥ぎ取って逃げたそうですよ。」
 ようやく犯人逮捕に至ったのが8月19日の未明。外出先からマンション2階の自室に戻った主婦(27)が、1階から「財布を落としましたよ」と声がするのを聞き、下りた途端に背後から襲われた。「”俺は彼女がいないんだ。大人しくしていろ。パンティだけでいいから”と脅された。主婦は110番通報。直ちに緊急配備を敷いた警察が、”目の大きいハンサムな顔立ち”という犯人像そのままの男を発見。女性用パンティ3枚を隠し持っていたいたためその場で逮捕しました」(捜査関係者)
 男は梶ヶ谷学(34)。警視庁によれば、被害に遭った女性はわかっているだけでも45人にもなるという。
「その日の午後、梶ヶ谷が住む東五反田にある”幸福の科学”の職員寮に家宅捜索を行ったところ、彼の部屋から女性のパンティのほかに,パンストや靴下などが出るわ出るわ、計100枚。あまりのことに10名強の捜査員からどよめきの声が上がったほど。ブラジャーはなく、9割以上がパンティーでした」(別の捜査関係者)
 かつて経験したことのない妖しい匂いが部屋に立ちこめていただろう。

大川総裁の運転手?

「あの人は色白で端正、上品な印象で、とてもそんないやらしいことなどしそうにない二枚目でしたけれどねぇ」
 こう驚きを隠さないのは、梶ヶ谷容疑者が住んでいた寮の近くに住む主婦である。「大川隆法さんでしたっけ、総裁とか仰るあの方の運転手をされていたようで、小学校に通う2人の子供の送り迎えをしているところもよく見かけました。目が合えば必ず黙礼を返す律儀な人でしたよ」
 一方、近所の女子大生は、「幸福の科学の寮には、20代の若い男女が20人ほど住んでましたが、寮といっても一戸建ての共同生活。大量の下着が男の部屋にあったのを、他の職員が知らなかったわけがないでしょ。もう、想像するだけで鳥肌が立ちますッ」
 梶ヶ谷容疑者は埼玉県生まれで、高校卒業後は父親が営む理髪用ハサミの卸会社に勤務し、平成8年春には結婚して女の子も恵まれた。が、2年ほど前に妻子と別居。現在は離婚調停中だという。幸福の科学の運転手として雇われたのが昨年10月のこと。
「娘と別居してから、ずっと音信普通でしたけど、まさかあんな事件を起こすとは」と、言葉少なに語るのは、梶ヶ谷の妻の実母である。「彼の実家は天理教の集会所なんです。ご両親も信心深い立派な方。3人の息子さんのうち、末っ子の学さんと次男さんが天理教を抜けて幸福の科学へ走ったそうです。娘は宗教に無関心で、それに付いていけませんでした」
 信仰厚い家庭環境で育った男が、なぜかくもハレンチなマネをしでかしたのか。
「米国では、清教徒の子供に性犯罪者が多いとも言われています。性に対して抑圧的な環境から性犯罪者が生まれるケースは多いのです」と語るのは、心理学が専門の福島章上智大学教授。
「容疑者はフェティシズムとサディズムが混在した性倒錯者で、女性を ェ服し、戦利品を勝ちえたことで興奮と満足を覚える。通常の性交渉に満足できずに、偏執的な行動へと及ぶそんな彼らも、普段の生活は以外に健常なのです」性倒錯者の”幸福の科学”は面妖極まりない。




[721] 大川隆法に霊能力があると思いますか>とりすたさん 投稿者:6でなし8でもなければ 投稿日:2000/09/03(Sun) 04:42

とりすたさん
 まだよく分かってないようですね。

>それに全知全能という前提なら、だれが何をやっても「知っていた、しかしこうするのが
神の視点からしてベストだったのだ。お前たちにはわからない。」って言えばいいだけじゃん。

 その論理は通用しません。なんで懲戒免職処分に
したんですか? って何度も問いかけてるじゃないですか。
 連続痴漢強盗犯は、教団内部の職員が起こした問題、
つまり教団内部の問題だけでなく、「外部」の
一般社会に、犯罪の被害者という害悪を七ヶ月間もたらし続けていました。
 早期発見、未然に防げるならそれに越したことはなく、現に
問題発覚次第、即刻懲戒免職処分にしたということは、
この事件が遺憾であるとの認識があり、(あたりまえですがね。
これを何の問題とも思わないとしたら、その組織は一般団体でも異常です。
まして世界をユートピアにしようなどという殊勝な意気込みがあるなら)
そうでありながら、発見することができなかったということです。
第一、身内の犯罪の被害者が刻一刻と増える中、それを知っていて
「見てみぬふり」することがベストなわけありません。
 見て見ぬふりしながら、警察とマスコミに勘付かれたとたん、
懲戒免職にして、教団の一般世間に対する体面を保ったと(笑)?_
どこがベストなんですか? いやはや……。
 もし、これでうまい口実を発見した、と考えているのなら、
あたしゃ苦笑するしかありません。

>これって「普通」じゃないですか?
信者=聖者じゃないんすから。
7ヶ月気付かないのはしょうがないでしょう

 幸福の科学は普通の団体なんですか?
たしか救世主とかいう特別な人が居る団体だったと
聞いたことがあるんですが。
 気付かなかったのは大川隆法が、 ナす。
会員が気付かなくても不思議はありません。が、
救世主であるという大川隆法が気付かないのは不思議
ですね。
 幸福の科学は、彼ら自身、特別な使命を持った団体だという
自覚がある。その自覚は、大川隆法がエル・カンターレ
という地球の人類創世にまで関わった、根本存在であり、
救世主であるというところから来ている。彼らはそう
信じており、本人もそう言っている。
 七ヶ月間、大川隆法という人が、気付かないのが
しょうがないのだとしたら、それは霊能力などない只の人、
ということです。
 また、知っていて身内の犯人が被害者を苦しめる犯罪を
犯しているのを黙認するなど、それこそ異常ということに
なるし、黙認していたのならなぜ後々、懲戒免職という結論
に達したのか? 矛盾ですよ。
 大川隆法には霊能力はなく、その霊的権威
であるエル・カンターレには、なんら信頼する
根拠はない。そのことに気付いて欲しいという
ことですよ。

 むろん、こういう議論は一般世間に向けては
不要と言えるかもしれません。一般世間は、
幸福の科学を、自分達が考えているような特別 ネ
素晴らしい団体だなどと思っていませんし、大川隆法
に霊能力があるとも思っていません。
 こういう議論が必要なのは、霊能力があると思って
その権威にすがり、様々な問題があっても、その霊能の権威
によって、何でも合理化し、何ごともないようにごまかしている
信者に対してなのです。
 わたしはとりすたさんに問いかけましたが、まだお答えを
もらっていません。

「大川隆法に霊能力はあると思いますか?」


[720] 下着は高いのだ。 投稿者:とりすた 投稿日:2000/09/03(Sun) 03:05

>つまり七ヶ月間、気付かずにいて、警察から言われてから、
>重大な問題意識を持ち、ようやく懲戒免職にしたわけです。

うん、だからそれでいいんじゃないの?
ある団体があって、変態(と、おれはあまり思わないんだけどね。)
の犯罪者がいた。発覚した。「えらいこっちゃ!!!クビだ〜〜」
これって「普通」じゃないですか?
信者=聖者じゃないんすから。
7ヶ月気付かないのはしょ 、がないでしょう。
上司に報告してたわけじゃないんでしょうからね。

よく、女性の一人暮らしなんかで、
男物のパンツも一緒に干した方がいい、なんていいますけど、
パン泥は腐るほどいるわけですよ。チカンもね。

 >それはどういうことですか? 大川隆法は気付いていないんです。
>全知全能ではないんです。大川隆法には、霊能力がない。
>それは大変なことです。すべてが壊れてしまいます。
>大変なことだと気付いていますか?

この事件を、大川が霊能者でないことの証明にするのはおかしいでしょう。
そんなこといったら。地震も選挙も未解決の凶悪事件も解決しろって話じゃないですか?
裁判だって、負けるってわかってたらやらんでしょう。

それに全知全能という前提なら、だれが何をやっても「知っていた、しかしこうするのが
神の視点からしてベストだったのだ。お前たちにはわからない。」って言えばいいだけじゃん。


>ところで、とりすたさんは大川隆法に霊能力があると思いますか?

霊能力の定義にもよりますが、まず霊言はウソでしょう。
前世を見るような能力も無 「でしょう。まして全知全能なわけなし。
たくさん本書いてるっていうだけで、えらいと思うけどさ。


[719] よかったですね。 投稿者:6でなし8でもなければ 投稿日:2000/09/02(Sat) 21:44

心身亭八宝斎さん、退会されたのですか。
よかったですね。これからもよろしくお願いいたします。


[718] 退会しました 投稿者:心身亭八宝斎 投稿日:2000/09/02(Sat) 19:16

非常に私事ですが、ついに幸福の科学を退会致しました。
総合本部に電話して、「疑問が多いので辞めます。会費の引き落としを止めて下さい。」
とだけ言い、無事に受理されました。これで晴れて「元会員」となりました。
これからもよろしくお願い致します。


[717] とりすたさんへ 投稿者:TENJI 投稿日:2000/09/02(Sat) 11:51

>[526] 無題 投稿者:とりすた 投稿日:2000/07/18(Tue) 04:08

>おいらは
>あるちゅー
>の精神異常者だからな、
>なにいっても人権団体が保護してくれる
>らしいぞ。

その後のあるちゅー(アルコール中毒症?)の具合はどうですか?
1日でも早く回復されますようお祈りします。
(すでに回復されているようでしたら幸いです。)
やっぱり健康が一番ですからね。


[716] ご連絡など 投稿者:6でなし8でもなければ 投稿日:2000/09/02(Sat) 11:32

おはようございます。

訂正します。[714]
>不適切だったという重大な認識があるはずからに決まってる
でじゃないすか。

→不適切だったという重大な認識があるはずだからに決まってる
じゃないですか。

私も誤字脱字がありましたね。

ところで、とりすたさんは大川隆法に霊能力があると思いますか?

koujiさん
 あ、なるほど。そういうことですか。ところで管理人さ cw
いつ戻ってくるのでしょうか。
 管理人さん、私の書き込みに、もしこの掲示板の議論禁止に抵触する
事があったら削除してくださって結構です。


[715] ROMのみでも寝不足?!(^^; 投稿者:kouji 投稿日:2000/09/02(Sat) 09:24

おはようございます。

●6でなし8でもなければさんへ

>有名な人なのかな? 管理人さんが戻ってきたら
>管理を徹底してもらいましょう。

有名な人というわけではなく、もし今回の[708]も荒らし目的の行為だとすると、
きっと前回前前回同様同一人物だろうと思い、「戻ってきた△△」と書きました。
(同じ漢字が並ぶと↑読みづらいですね。(^^;)

●RYUさんへ

私が注意を促したのは、同じボードに既に書いてある文章についての引用
(返信ボタンを押したときに先頭行に「> 」←が付くものです)に対して、
あまり長々と引用せずに必要最小限にすべきと少し思い書いたもので、

ご存知とは思いますが、RYUさんのように他のページからの引用に対して
書いたものではありません。(^^)

●とりすたさんへ

>そんなことより、そのしょうもない犯人はパンツを盗んだだけでしょ?
>レイプはしていない。つまり、わたしの感性では「極悪」ではないような気がするの

私もこの事件を知ったとき、「もしもそれだけなら極悪ではないだろう」
と最初はそう思いました。が、「盗み」は「盗み」、「犯罪」です。
極悪とまではいかなくても大悪ですね。(しかし余罪を考えると怖い!)
でも「だれでも」という表現は、読む人に誤解を招く可能性が高いので、
一言でも書いておく必要があると思い書きました。

>>「幸福の科学についての議論としては、どーでもいい」
>>ということだと思っていますが、あってますよね?
>うん。組織的にどっかに盗聴器しかけたとかならともかく、

ですよね。

この事件、「高次元の人が神通力で知ることもなく、高級霊の忠告もなかった」
というのは、超能力にも限界がありその程度なのか、それとも神通力はウ○
だったのか、という疑問だけは出てきますが。

p.s.
私はど〜も文章を作るのが苦手で、
短い返事を書くのも時間がかかってしまいます。
おまけに、誤解される文章についてとりすたさんへ
忠告を書いておきながら、自分が書いたその文章の最後が
意味不明な感じになってしまっていました。(^^;ヾ


[714] 事の重大さに気付いてますか 投稿者:6でなし8でもなければ 投稿日:2000/09/02(Sat) 09:22

とりすたさん
下には下が居るって話ですか。
 幸福の科学は、一般の団体じゃないんですよ。
彼らは自称「世界を仏国土ユートピアにする救世の団体」
です。社会をユートピアにするどころか恐怖に陥れて
どうするんですか。

 それと自分の異常な基準を、世間に一般化しないように。
迷惑千万です。あなたの判断基準は常軌を逸してます。
 幸福の科学はどうして懲戒免職処分にしなければならない
のか。不適切だったという重大な認識があるはずからに決まってる
でじゃないすか。「彼ら」自身が、事の重大さに気付いており、あなたは
気付いていない。なぜかというと、幸福の ネ学はあなたほど
お気楽ではない、ということです。大川隆法が、また幹部が、
出家職員が、会員たちが、「痴漢・暴力による連続下着強盗犯」を
身内から出すことに鈍感で、無神経になれるほど惨めな自己像を、
さすがに持っちゃいないですよ。
 そして、その「不適切だったという重大な認識」があるのなら、
そんなことは無論最初からないほうがいいに決まっています。
犯罪は、内部の問題だけでなく、外の社会に、被害者を産み続けて
いました。一刻も早く発見し、解決しなければならない問題です。
 ここからが、救世主という全知全能の霊能者が居る団体と、
そうでない、つまり一般の団体の違いです。救世主の全知全能の
霊能力の前では、何ごとも筒抜けという訳です。
 ところが、何ごともお見通しであるはずながら、連続痴漢強盗犯は
七ヶ月の間野放しのまま。
 あなたのようにお気楽に、「大したことない、小さな問題だ」
と思って、知っていて見のがしたわけではありません。そうである
ならば、懲戒免職処分にはしないのです。
 つまり七ヶ月間、気付かずにいて、警察から言われてから、
重大な問題意識 持c\、ようやく懲戒免職にしたわけです。
 それはどういうことですか? 大川隆法は気付いていないんです。
全知全能ではないんです。大川隆法には、霊能力がない。
それは大変なことです。すべてが壊れてしまいます。
大変なことだと気付いていますか?


[713] 下着は不潔 投稿者:とりすた 投稿日:2000/09/02(Sat) 07:56

>〜くらい誰でもするって、しません。一緒にしないでほしい。
>それは一部の特殊な人の行為で、その行為は「犯罪」と呼ばれて
>います。それは法律によって社会的制裁を受けます。

もちろんそうなんですが、ん〜まあ〜法律のまえに鬼のように白い目で見られて
それだけでも適切な制裁っていえないようなきもするけど・・・。
そんなことより、そのしょうもない犯人はパンツを盗んだだけでしょ?
レイプはしていない。つまり、わたしの感性では「極悪」ではないような気がするの
すごくオタクで、ハァハァいいながらパンツかぶってたって考えると、
ああ〜〜〜〜〜〜もう許してやって〜!!なんて思っちゃうのよね。

うちにもセーラー服あるしな〜・・・ってちゃんともらったんだけどさ。

>「幸福の科学についての議論としては、どーでもいい」
>ということだと思っていますが、あってますよね?

うん。組織的にどっかに盗聴器しかけたとかならともかく、
こんかいのは、どこにもいる変態ということで、べつに団体として
たたくこたあないんじゃないかと。


[712] せいかく 投稿者:RYU 投稿日:2000/09/02(Sat) 04:46

あつきさん、爆走チャリダーさん、こんばんは。
ご感想どうもありがとうございます。私もとても勉強になります。
(但し私は、「えっ、幸福の科学ってこんなになってるの?」という感想でしたが・・・)

koujiさん、こんばんは。
引用の部分も含め、文が異常に長くなってしまい、申し訳ありませんでした。どうも、私は、歯止めがきかなくなってきたようです。一回頭を冷やした方がいいのかも知れません。

 あと、誰に対する批判か分からないけれど、自分に当てはまるものもあると思います。はっきり言って、現実世界の場合、私はすぐ「な、何!」と言って、人の注意をあまり聞けない人間です。バーチャル世界ではどうなのか・・・私にはまだ分かりません。但し、人の意見に同調するだけではなく、やはり注意をしてあげる、そういうことも大事である、とは思っています(少なくとも”顕在意識”では)。その注意を聞いて、「もっともだ」、と思えば、自分を直したいと思います。しかし、「いや、やっぱり納得できない」と思う時は、無理にその注意に自分を合わそうとは思いません。別に全員の意見が全て一致しなくてもいいと思っています。

 ネット上で、「自分に対する批判かな?」という意見を読むと、「な、何!」という感情がまず湧き、その後「ほっ」とするような感情が湧いてきます。やはり自分のミスをある程度指摘してくれる人がいると、安心するのでしょうか? (あまり感情的なのは困るけど)

 あと、現実世界の場合、冗談を言うのは好きだが、冗談を言われるのは嫌い、という、大変わがままな人間です。この性格も自分では良くない、と思っているのですが、性格っていうのは、なかなか変えにくいものですね。冗談を言わないようにした方がいいのか、冗談を受け入れる余裕を作った方がいいのか・・・。やはり、”程度”の問題かな?


[711] もうちょっとましな反応はないのかい 投稿者:6でなし8でもなければ 投稿日:2000/09/02(Sat) 03:51

koujiさん

>時の旅人

 有名な人なのかな? 管理人さんが戻ってきたら
管理を徹底してもらいましょう。

わたしも一応レスを。
>とりすたさん

 〜くらい誰でもするって、しません。一緒にしないでほしい。
それは一部の特殊な人の行為で、その行為は「犯罪」と呼ばれて
います。それは法律によって社会的制裁を受けます。
 また、この文を百人以上居る被害者に見せられますか?
人の痛みを感じることができるなら、こういう事は書けないはずです。
また、一般の人がこの文を見て、同意してくれると思いますか?
同意できるわけありません。それどころか、問題をどうでも
いいものとして、うやむやにしてまで幸福の科学の肩を持っている
ように受け止められ、かつ幸福の科学を擁護する立場の一例として
参考にされかねません。
 こういう形で幸福の科学を貶めることはいけませんね。
 それと、文を書いたら一度落ち着いて見直して、誤字を減らした方がいいと
思うんだけど。


[710] 戻ってきた時の旅人 ? 投稿者:kouji 投稿日:2000/09/02(Sat) 02:23

やれやれ、もしかして管理人が留守ということで、
メチャクチャ長そうな投稿を探してきて
またまたまた荒らそうとしたのでしょうか?!

そうでない返信の場合でも、
前に書いた人の書き込みの引用は、
必要でない限りなるべく少な目のほうが、
読み手にとっても読みやすいと思います。

〜〜〜〜〜〜〜

とりすたさんへ

>パンツ盗むぐらいだれでもするじゃん。
>どーでもいいんじゃない?

「どーでもいいんじゃない?」というのは、
「幸福の科学についての議論としては、どーでもいい」
ということだと思っていますが、あってま キよね?

しかし、単純に「パンツ盗むぐらいだれでも」
という表現は誤解を招くと思います。
「パンツ盗む」という「犯罪」は、ほとんど「誰もしない」と思ってます。


[709] Re[708]: えのもとさん? (Re[687]: 言わずにはおれない) 投稿者:6でなし8でもなければ 投稿日:2000/09/02(Sat) 01:42

えのもとって? だれ?
見てる人が分からないようなレスはしないように。


[708] えのもとさん? (Re[687]: 言わずにはおれない) 投稿者:時の旅人 投稿日:2000/09/02(Sat) 01:17

>  旅人よ。魂の修行という真理の道を追い求める旅人よ。真理の道を
> 探究する中で幸福の科学に出会った。そして信心をした。しかし、その内にいつの
> 間にかそこに所属することが目的となり、本来の旅の目的を忘れてしまってはいない
> だろうか。本来の目的は真理を求め、魂の修行をすることではなかったか。それが
> 何時の間にかそこに所属することが旅の目的であると思い違いをし、組織の利益を代弁し、
> 自分の言葉を失い、他人の言葉にとらわれ、他人の都合に染まることが向上だと思い、
> 自らの心の探究をすることを怠るようになってはいないだろうか。
>  本来の目的は、魂の修行、こころの修行である。組織の利益の代弁をする自分
> ではない。他人に染まる自分を押し進めることではない。
>  もしそうであるならば、何時の?%


[707] あんじぇりっく 投稿者:とりすた 投稿日:2000/09/01(Fri) 23:36

パンツ盗むぐらいだれでもするじゃん。
どーでもいいんじゃない?
おそらく余罪はたくさんあるんだろうでど、一線を越えないだけ
ましじゃん。


いや、おれはしないけどさ、聖人じゃないんだから・・・。

それより映画が例によって鉄板駄作ではないのかと不安であれいます。
でも・・・・ぜったい見に行ってしまうだろう・・・。





[706] はじめましてぇ。 投稿者: 爆走チャリダー 投稿日:2000/09/01(Fri) 23:03

どもどもー。爆走チャリダーです。会員です。
こないだの痴漢(てゆうか;)事件以来ちょくちょく
覗かせてもらっていましたが、
はじめての書き込みです。
あ、アンケートは書いたよ。

RYUさんとkoujiさんのお話
とってもおもしろいです。
でも、一時停止になるみたいですねえ。残念。
再開を楽しみにしています。
なんか管理人さんも忙しいみたいだし・・・。

関係ないけど、最近
『「そうだ、村上さんに聞いてみよう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける282の大疑問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?』(長いって;)
を読んでいる。
めっちゃ面白いよ。
余裕とユーモアのある対話っていいよね。

下の高校三年生、ほんとに死んでしまったのかなあ・・・?
かなしいなあ。


[705] RYUさんとても勉強になります 投稿者:あつき 投稿日:2000/09/01(Fri) 03:42

はじめまして、あつきです。
とある教団には高い次元の天使たちが集まっているそうで
そんな方たちならば、悩める少年たちの目線にまで下がって心を癒してあげるくらい
できそうなものですが、何を忙しくしていらっしゃるのでしょうか。

幸福の科学は今どうしているんだろうと、ホームページを探したが、やっとあった!
やっぱり、こうなってしまったか。
友達はかなりたくさん入会していたが、今彼らはどうしているんだろう
出家してしまった、Iさんは本当に心優しい人だった。
昔私は統一教会に洗脳された経験があり、ずいぶん苦しい目にあったので
あまりにもできすぎた宗教には、遠巻きに観察しているだけだった。

1987年の頃の大川主催の講演のテープが10本位残っている、
なぜか捨てないで待っていたが、誰かいる人があれば差し上げますよ。
それから、高橋信次先生の亡くなられる前に書かれた遺言のコピーも差し上げます。


[704] お前、尾崎豊か? 投稿者:RYU 投稿日:2000/09/01(Fri) 02:27


 ”男子中学生・高校生「心の叫び」” というHPがあるようです。そこから引用させていただきます・・・。
  

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
高校1年
投稿日 2000年8月3日 投稿者トシ 住所 熊本
自分が何のために生きているか分からない
毎日が苦しい
こんなの抜け出してどこかに行ってしまいたい
でもそんなことする勇気もない

何で高校入ったんだろう
何がやりたいんだろう

ただ毎日が過ぎていく
遅れないように頑張ってついていく
でももう疲れたよ

もう自分をなくしたい
死ぬの怖いけど生きるより簡単そうだ

そんなことを考えても実行する勇気もない
なんて弱いんだろう

何で俺ばかりこんな目にあうんだろう
あいつらはのんきに生きている
何で俺だけ…
神様のバカ


--------------------------------------------------------------------------------
不明
投稿日 2000年8月3日 投稿者無言
誰もいない・・・・・
何も見えない・・・・・
何処にもいない・・・・・
自分もいない・・・・・
--------------------------------------------------------------------------------
高校1年
投稿日 2000年8月19日 投稿者シン 住所 茨城
最近俺なんかおかしんだ
人を殺す夢ばっか見てる
前に俺をイジメていたヤツ、今俺をイジメているヤツを・・・

ナイフをしっかり握ったその手は、なんの思いもなく人を切り裂いていく
あたりを真っ赤で、でも少し褐色かかった血が染める
俺の頬にも勢いよく血のメッシュが・・・
その頬に軽くてを当てて、少年はこう叫んだ
「俺にはなにもいらない この血で汚れきったナイフと、冷徹になってしまったこの心さえあれば」
少年の黒いTシャツにはさっきのにごった血が吸い込まれていった
そんなことにも心を留めず、新しいターゲットを探しに今日もどこかをさまよっている

ここ毎日といっていいほど、ずーっとこんな夢がつづいているんだ。俺やっぱおかしいのかな? でも、殺したいヤツはうじゃうじゃいるんだ。気持ちが抑えられない。
誰か教えてよ、こんな俺になす術はあるの?

--------------------------------------------------------------------------------

高校1年
投稿日 2000年5月14日 投稿者リオン 住所 北海道
「バスジャック事件でだれが一番可哀想か」アホ教師に聞かれた。
「犯人本人」(なんかへんな言葉だな犯人本人って)と答えってやった。
案の定・目を丸くしてアホ教師は一言「はぁ?」
 みんなはどう思う?あの事件。
俺は思ってたことを素直に短くして言ってやっただけなんだけどさ・・・
変かな?凶悪犯罪人の味方をするなんて。
でも俺は神戸の酒鬼薔薇の味方もしてたからなぁ・・・
被害者はそりゃあムカツクと思うよ。
関係ないのに怪我おわされるわけだから。
でも俺は自分が未成年に刺されたりしても、
いつぞやの「あの少年の涙はウソ」「司法に裏切られた」って人みたいにならない自信はある。
家族を殺されてもな。
なぜなら、彼らの心境は俺達学生・未成年の少年少女が一番わかっているから。
なぜ刺したのか・なぜ殺したのか、俺達が一番わかる。わかってい 驕B
ただひたすら耐えてきたんだもんな・・・彼らはよ・・・そして俺達も。



--------------------------------------------------------------------------------

高校3年
投稿日 2000年7月31日 投稿者さようなら、この世 住所 長野
こんにちはー!
とうとつに言いますが
実は今から俺、死ぬんです。
なぜって、そりゃあ生きてても面白く無いからでしょう
いやあ、それにしても死ぬ間際にこのホームページ見つけてよかった
でもさあ、なんで人間てさあ、いじめなんてするんだろう?
楽しいからかなあ?それとも何かむかつく事でもあったのかなあ?
たしかにさ、その人たちはそうすることでスッキリするけど
その犠牲になった人たちはどうなると思う?
そしてその人たちが仕返しをできないほど力が弱かったら
どうなると思う?


ある人から、例えばイジメを一回受けたとするよね
そのやった人は
その人に1ポイントの精神的ダメージを与えたんだ
でも もしそのいじめられたひとが
10人からいじめを受けたら
やられたひとは10のダメージをくらってるんだ

やりかえす?
ウ理なんだ そのころになると 心が取り返しのつかない
精神ダメージを負っていて
しかも相手はある種の絶対性があるように見えるんだ
このホームページを見て
死ぬ気になれば 何でもできる
そう言ってくれる人がいてとても嬉しかった
でももう無理です
今はこの現世という地獄から
早く逃れたいだけです
あ、ごめんねえ、暗い雰囲気にさせちゃって
あはははは
じゃ、今から死にますーーーー!!!
バイバーイ!!!!!!

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

※・・・あ、ごめんねえ、暗い雰囲気にさせちゃって。はははは・・・・。あ〜あ。
※・・・幸福の科学の信者さん、こんなところで議論しているより、こちらのHPで信者でも獲得して下さい!!!  
そして、少しでも自殺者を減らしましょう!!!(マジで)

http://www.people.or.jp/~b-site/voice/1024/index2.htm


[703] PRIORITY 投稿者:RYU 投稿日:2000/09/01(Fri) 01:18

「藤原博文の館」に、”自殺をしない、させないためのページ”というのがありました。
一プログラマでもこのようなことを考えているのに、宗教団体がこういうことを考えないというのが、不思議でしょうがありません。(実際は考えているのかな? そうだったらすいません。)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
自殺をしない、させないためのページ

1999年の自殺者数は31,385人とのこと。前年より370人減っているが交通事故者の3倍を超えている。本当に悲しいことである。だが、交通事故者を減らすためにあれだけ金を使っているのに、自殺者を減らそうとの政府の努力はほとんど何もない。
そのような気持ちを持たれている方に役にたつかもしれないページを集めましたので、一度見てください。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

 http://www.okazaki.gr.jp/news/suicide.html


 宗教における ”プライオリティ(優先順位)” とは、一体 何なのでしょうか・・・?


[702] しばらくROMのみになります 投稿者:kouji 投稿日:2000/09/01(Fri) 00:30

すいません。仕事がメチャクチャ忙しくなってしまい、返事を書いていると寝る時間がなくなるので、しばらくROMのみになります。


[701] Re[693]: 無関係な話 投稿者:RYU 投稿日:2000/08/30(Wed) 23:14

[京都大学でみせた麻原のカリスマ]
>それと、「オウムをやめた私たち」で一番ウーンとうなってしまったのは「魅力」という章です。麻原とは一体どういう人物なのでしょうか。ほんと分からなくなります。ここだけでも立ち読みして下さい。

※・・・参考になると思われる本があったので、引用させていただきます。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 いうまでもなく教団において麻原彰晃は絶対的な存在だった。彼について考えるに、思い起こされるのが、前述したドイツのヒトラーだ。彼が初めから殺りくと暴走を示していたら部下や民衆はついていかなかっただろう。逆にいえばある段階までのヒトラーは、経済復興を初めとする多大な現実的利益を民衆に与え、また一種「神がかり的」な力で戦争に勝利するなどして、救世主的な存在として人々の厚い指示を受けたわけだ。

 麻原彰晃とオウムについても、このパターンに通じるものがある。ごく個人的なレベル問題、例えば肉体に病があるとか、恋愛関係、人間関係がうまくいかないとか、または何かしらの願望をかなえたいなどの悩みや相談にマメに対応した。そしてそれらに直感的示唆、あるいは不可解な「超常的」とも思える力で答え、結果をもたらした。

 例えば霊的、神秘的体験から始まって、モテるようになったとか、病気が治った、お金を手にするなどだ。あるいは何らかの疑問を、少なくとも質問した人間にとっては明確な回答が瞬時に返ってくるとか。人の能力を引き出すのにたけていて、時に思わぬ力を発揮している自分を発見した者も少なくない。良くも悪くも人の深層に眠っているものを刺激する、存在自体が強力な[触媒」といった感があった。このようなことをいうと、まだマインドコントロールがとけてないのかと思われるだろうか。拒絶されるだろうか。しかし麻原が示した「カリスマ性」が、そのようなところにあるのは事実だ。

 むろん疑えばキリがない。ただいえるのは、それぞれの人間が望みを達成し、本人のなかに経験、体験的に積み重ねられていった実益があったという事実だ。特に初期は顕著である。結果として一時期は国外をふくめ数万人の信徒を数え、ゆうに年間数十億円にのぼる信徒から集められた金の多くは、布施する者が自ら進んで納められたという事実は、尋常でない直感力や、周囲に放射する暗示力といった、麻原独特のカリスマがあってこそと思われる。

 例えば93年頃、京都大学の学園祭で講演会が行われ、そこに麻原自らが赴いて語った。物珍しさがあってか、初めから広めの行動が満員となっている。僕はその時手伝いとして、講演台側の片隅から、学生の様子と一部始終を見ていた。講演で話していた内容は忘れたが、次第に会場が一種の「盛り上がり」をみせるようになった。実際、時間がたつにつれて立ち見でも入り切れなくなり、廊下や外にも人があふれ出していた。

 講演が終わった後に質疑応答がある。麻原と京大生との問答が始まる。その時会場には、妙な熱気と興奮が生じ出していた。それはまるで、プロレスの会場で観客が盛り上がるのに似ている気がした。質問と回答の内容はよく覚えていないが、学生の学部や専攻に見合ったマニアックな質問も結構出てきたし、教団を否定するような疑問というより、ほとんど断定的な意見も出ていたのである。それらすべてに、麻原はほとんど間髪入れず即答する。そのたびに静かなどよめきと興奮が場内を包む。「おーっ」「すごいね」などとあちこちで声が上がる。僕のとなりでも女子学生が「すごーい」とつぶやく。しかも麻原の即答はいつものことだった。

 だが、僕はその光景を意外の感をもってみた記憶がある。当時すでにマスコミで問題のある疑惑の宗教として騒がれ、たたかれてもいたからだ。

 質問した人の何人かは、返ってきた答えに納得するというか、感心していたようにみえた。一つだけはっきりと覚えている応答がある。男の学生が「あなたは答える時、考えてしゃべっているようにみえないんですが」というと、麻原は「はい、そうです。私は考えていません」と答えたのだ。印象に残っている理由は、僕もこの学生と同じようなことを考えていたからだ。もっとも麻原に質問したことはなかったが。

 結局この時、10人近くの京大生がオウムに入会し、うち数人は現世を捨て、出家していくのである。このように、ある段階までのヒトラーのごとき状況があった。そしてその先も実は近いものがある気がするが、明らかな暴走を始めるに至る。

 麻原はウソを吐くのにためらいがない、動揺が感じられないところがある。おそらくは激しい内的な苦闘の末に生じた当人の「内的確信」は、端からはうかがい知れなかった。どこからがウソなのか、どこまでが本気なのか、その思いつき的言動は理解不能の場合が多い。
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(カルトにハマる11の動機 −−オウム真理教古参信徒が実例で証明−− 加納秀一 アストラ )P34〜36)


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