熊公の独り言 W




◆ 舘岩紀行 6 ◆
 今年の夏の旅行を計画して、熊公の体調やワイフの体調を考え、一泊旅行とすることになりました。行き先は福島県 舘岩(木賊温泉)です。舘岩には今回で6回目です。前回は2007年でしたから16年前になります。
 5回目は義父との旅でした。今回は義父との思い出を追いかける旅です。ワイフに義父と話した事やその時の様子など話ながら歩きました。ワイフも義父の事を思い出して居たようです。義父は9年前に亡くなりました。本当に優しい素敵なお義父さんでした。
 今回の旅行は舘岩で『裁ち蕎麦』を食べ、檜枝岐まで行って山深さを体感する。夜はイワナを堪能して、温泉に浸かる。翌日は『大内宿』を見学して、『ネギ蕎麦』を食べるという、いたってシンプルな旅行です。歩き回る事もほとんどあまりありません・・・。f(^_^)


 赤丸・・・『福本屋』
 1・・・そば処『曲屋』  2・・・そば処『いせや』  3・・・平野物産
 4・・・道の駅『尾瀬檜枝岐』  5・・・コンビニ『丸正』
 赤実線・・・行きのコース  青実線・・・檜枝岐周遊コース  赤紫実線・・・帰りのコース
 ▲・・・唐沢トンネル  黄緑破線・・・尾根筋 


コース図

 上の『コース図』は今回とほぼ同じなので、2007年の時のものです。この『コース図』の黒で囲った部分を拡大したものが『木賊・湯ノ花・檜枝岐地域図』です。


 第1日目 8月9日(水)  走行距離:289.3km

 今回の旅行では台風6号の進路が気になりましたが、熊公達にとっては幸いな事に予想コースの西側を通過してくれたので、直接的な影響は避ける事が出来ました。ただ、台風が巻き込む風で南側から湿った空気が関東地方に入り込むので、関東地方は雲が多く、雨に遭う事覚悟でした。その為、折りたたみ傘だけでなく大きな傘も車に積みにみました。

 自宅は9時少し前に出発しました。外環道 『美女木JCT』 から外環道−東北道へと走って行くつもりでした。出発してすぐに交通情報をとってみたところ、外環道は草加から新倉にかけて渋滞が起きていて通過に70分掛かると言う事でした。そこで、新大宮バイパスを使って岩槻ICから東北道に乗る事にしました。
 時々ワイパーを動かす事はありましたが、たいした雨ではありませんでした。『上河内SA』でトイレ休憩、その後売店を見物して車に戻ろうと外に出たとき、ポツポツと大粒の雨が降り出しました。そして、車に乗り込んだとたんザーッと凄い雨になりました。ギリギリセーフでした。守られて感謝です!!
 『西那須野塩原IC』で東北道を降りますが、それまでの高速ではワイパーを最速にしても視界が悪い状態の時がありました。ライトを点灯して、後続車に存在を知らせながら走りました。高速を降りる頃不思議と雨はほとんど降っていない状態になりました。

 『西那須野塩原IC』からは塩原温泉を抜け、尾頭・山王・中山の3つの峠をトンネルで越えて行きます。高速降りてから『福本屋』さんまでまっすぐ行って大体80km程です。

 冬に来た時の雪の深さの話などしながら峠越えをして行きました。2つ目の『山王トンネル』を越えると日本海側に入りますが、この辺りから青空が見えるようになりました。冬場は『中山トンネル』を越えると雪は道の両側に壁のようになっている事など話しました。雪に閉ざされる地域のことは夏にはなかなかイメージ出来ないですね。日本の背骨の凄さは冬に体験出来ます。

 最初の目的の『裁ち蕎麦』を食べるは、『前沢曲屋集落』の入り口のお蕎麦屋さん『曲屋』(1)を考えて居ましたが、行ってみるとなんと定休日でした・・・。そこで、戻る形で村内唯一の信号機の有る交差点から『湯ノ花温泉』に行く事にしました。ここは義父と『裁ち蕎麦』を食べた『いせや』(2)が有ります。行ってみるとここも締まっていました。雰囲気的には店仕舞いしている感じでした。後はラーメン屋さんくらい、ここまできてラーメン食べるのは悔しいですから、『檜枝岐』まで行って、食べる事が不可能であったら夕食まで我慢する事にしました。

 『木賊地区』は平家の落人伝説の有る場所です。『舘岩川』の支流の『西根川』を遡った場所ですが、『舘岩川』との合流地点を見ると、この奥に人が住んでいる場所があるとは思えないところです。ワイフも「この先に本当に人が住んでいるとは思えない」 と話していました。
 壇ノ浦で破れた平家が隠れ住んだ事を想像しました。『湯ノ花温泉』の道を山越えすると『栗山』や『湯西川』に出ます。ここも平家の落人伝説が有る場所です。雪深い地域ではありますが、『舘岩』の方が日本海側ですから雪が半端なく多いわけで、『湯西川』方面は位の高い落人が住み、『舘岩』の方は位的には低い落人が住み着いたという話です。


道の両側に広がる蕎麦畑

 一旦、木賊温泉の『福本屋』さん前まで行きました。丁度2時でした。走行距離は245.0kmでした。ここから『平野物産』(3)に行ってお土産を買おうと思いましたが、ここもお休みでした。

 
檜枝岐への山道(尾瀬・小繋ライン)               檜枝岐側に抜ける『小繋トンネル』

 『尾瀬・小繋ライン』で檜枝岐に出ますが、『小繋トンネル』の先は落石が多いところ、初めて『舘岩』に行った時はもの凄い崖崩れが起きていて通行不能状態でした。義父とここを走ったときも、さっき落ちてきたと思われる石が落ちていました。『落石注意』の看板の立っている所を通過するのは緊張します。
 今回も3つほどささっき落ちてきという感じの石がありました。『檜枝岐』の集落に出て、スキー場前の『道の駅(尾瀬・檜枝岐)』(4)に寄る事にしました。ラッキーな事に『裁ち蕎麦』を食べる事が出来ました。時刻は2時半でした。

 
     『裁ち蕎麦』 (天ぷら蕎麦)              蕎麦粉ともち米粉を5:5で作る 『はっとう』

 熊公は『天ぷら蕎麦』を注文。ワイフは時間が時間だからと『はっとう』という蕎麦粉ともち米粉を5:5で作ったものを注文しました。『裁ち蕎麦』は幅が広めで独特の食感があります。『はっとう』は熊公の田舎の『そばかっけ』のような感じですが、より『餅』に近い感じのものでした。『じゅうねん(エゴマ)』を甘く味付けしたものがまぶされていました。

 
   2段の消火栓                         お祭りの後に残った雪

 『檜枝岐』は豪雪地帯です。消火栓が2段になっていて高さは3m近いと思います。また、8月のはじめに行われるお『夏の雪祭』の雪が残っていました。義父と来たときは8月5日で丁度お祭りの最中でした。

 『裁ち蕎麦』を堪能して3時過ぎに檜枝岐を出発して、帰路は『尾瀬・小繋ライン』使わずに『伊南川』を降って『舘岩川』との合流地点に出て『木賊温泉』に戻るコースで帰り、『福本屋』にチェックインしました。檜枝岐周遊は44.3kmでした。

 『福本屋』さんには熊公夫婦のほかにもう一組の夫婦だけでした。この宿はあんまり宣伝したくない素敵な宿です。兄貴が『さいたま市立 舘岩少年自然の家』の副館長をして居たときに教えて貰い、営業していない真冬以外『舘岩』に来る度に宿泊させて貰って居ます。今回で5回目です。

 お風呂は『温泉』で、泉質は『低張性−弱アルカリ性−低温泉(旧泉質名: 単純温泉)』です。湧出温度は32.6度という事です。1つしか浴室が無いため、『男風呂』・『女風呂』・『家族風呂』はその時の状況によって『札』を出す事で区別して使う事になります。チェックインした際、もう一組のご夫婦は既にチェックインしていて、家族風呂として入浴していました。熊公夫婦もその後に家族風呂として入浴しました。そして、6時から夕食です。

 
     温泉風呂                        イワナ料理 塩焼きとミソ焼き

 
『囲炉裏』での夕食                          イワナづくしの料理

 
      イワナ頂きま〜〜す                    『イワナの兜酒』 これは逃せません・・・

 
暖かい雰囲気の『囲炉裏』                    昔話に出てきそうな雰囲気

 
      弁慶                         屋根裏の『子孫繁栄のシンボル』

 『イワナ尽くし』の料理、本当に美味しく食べました。『イワナの兜酒』は熱燗にしてあるからアルコールが飛んでいる為でしょうか、それともイワナのエキスの為でしょうか、毎回沢山飲んでもわれ酔いなんか有りません。
 囲炉裏での食事は本当に温かい雰囲気があります。ワイフの鉄鍋から『イワナのアラ汁』をすくう様子は昔話のおばあちゃんの雰囲気です・・・。炭を熾してそれを囲って食事をしているわけですが、外からは涼しい風が吹き込み暑い事はありません。クーラーがかけられているわけでは無く、自然の涼しさです。舘岩木賊地区の家にはクーラーは無いと言う事でした。東京から訪れたものとしては涼しくて快適でしたが、地元の方達は「今年の夏は暑い!!』 と話していました。

 食後にまた『家族風呂』にして温泉に浸かりました。涼しく美味しい空気を沢山吸って、ゆっくりと眠りにつきました。朝方3時チョット前に目が覚めたので、障子を開けてみたところ、星が見えていました。そこで持っていった単眼鏡で星をしばらく眺めました。月齢23位のお月様が昇ってきていましたから、天の川を目視する事は残念ながら出来ませんでした。流れ星を2回見ましたが、その内の1回は単眼鏡の視野のど真ん中を流れました。ラッキーでした。
 スマホの星座を示すアプリで見えている星座を調べたところ、アンドロメダ座が丁度見えているということなで『アンドロメダ星雲』を探してみましたが、確認できませんでした・・・。く(^.^)ノ

 
月齢 およそ23の月                          夜明け間近  

 少し白み始めたので慌てて眠りました。でも、久し振りに星空を眺めました。教師をして居た頃はよく眺めて居ましたが、リタイヤしてからは眺めるチャンス無くなっていました。


 第2日目 8月10日(木)  走行距離:346.5km (635.8km)

 星を眺めていたせいで早く起きる事出来ませんでした。ワイフは早起きして散歩に出かけて、岩風呂の入り口や少年自然の家の入り口などを散歩してきたようです。

 
     福本屋                            舘岩露天岩風呂入り口

 舘岩はなんだか自分の田舎に帰ってきたような感じになります。集落に流れる朝夕のチャイムやラジオ体操の音楽なんかを聞いているとホノボノとしてきます。

 ワイフは散歩から戻ってまたまた温泉に浸かりに行きました。ワイフも『福本屋』さんを気に入ってくれたようでした。温泉に浸かって随分体調が良くなったと話していました。

 
朝食 山菜がいっぱい!!                      イワナの生け簀   

 8時から朝食を摂りました。山菜が沢山出ました。美味しい朝食でした。朝食後、17年前に亡くなった先代のご主人に線香を上げさせて貰いました。これは兄貴からのお願いでもあります。自分の分と兄貴の分の二本のお線香をたてました。
 別棟のお部屋に戻るとき、イワナの生け簀を見に行きました。今年の暑さで水温が高くなって困っているということでした。

 9時過ぎに荷物を車に積み込み、会計を済ませて、玄関前で若女将と女将、先代の後を継いだご主人と記念撮影をしました。

 
     玄関前で記念撮影                    湯ノ花温泉と繋がる『唐沢トンネル』

 写真撮影の時、ご主人は刺身を作る作業に取り掛かっていると言うことで一緒には撮影出来ませんでした。でも、後から出てきて下さったのでご主人だけ撮影させて貰いました。

 木賊地区の姓は『星』・『芳賀』と幾つかの姓しかないので、みんな下の名前で呼び合っています。兄貴もそうしてこの地で2年間過ごしましたから下の名前呼び、熊公もそれに習って下のお名前で呼ばせて貰いました。

 本当に楽しく泊まらせて頂いた『福本屋』さんを出発して、昨日締まっていた『平野物産』(3)に行ってみましたが残念ながら締まっていました。時間が早かったか、お盆の準備が始まっているのでお休みなのか・・・。お土産を買えなかったのは残念でした。

 Uターンして『大内宿』に向かいます。でもそのまま帰るのはつまらないので、新しく開通した『唐沢トンネル』を使って『湯ノ花温泉』に出てみました。『木賊地区』には診療所が無く、病気の際はこの『湯ノ花地区』の診療所まで来ないといけないそうです。峠越えの道は一度通りましたが、4輪駆動車だから通交出来た感じでした。グルッと『舘岩川』まで出てここに来るには15km有ります。『唐沢トンネル』を使えば6km位ですから、本当に大切なトンネルです。更に重篤な場合は『田島』まで出なければならないと言うことでした。50km有ります。その為救急車を呼んで来るまで送り途中でおちあい搬送するそうです。

 このトンネルを抜けて『湯ノ花地区』を通り『舘岩川』に出ました。ここから田島方面に出るルートは2つ有ります。1つは『中山トンネル』を抜けて『会津鉄道』沿いに行く方法、もう一つは『伊南川』に沿って『南郷総合支所』から『駒止トンネル』を使って出る方法です。熊公は『南郷』でトマトをゲットしたかったので、後者の『駒止トンネル』越えルートを使いました。

 途中、舘岩唯一のコンビニ『丸正』(5)に寄る事にしました。兄貴が「宿舎から一番近いコンビニに行くまで10kmなんだ!!」 と話していたコンビニです。ここは小さな百貨店(万屋)的存在なんだと思います。日用雑貨から下着類まで置かれていました。お土産も置いてあって、購入出来なかった平野物産の『キノコ茶漬け』を購入することが出来ました。お店のご主人が「帰り掛け食べていって」 と、サラダ煎餅の大袋を一袋くれました。感謝!! です。

 コンビニ『丸正』を後に、『南郷』に向けて『伊南川』に沿って走りました。以前来たとき『南郷』から『駒止トンネル』手前までは『南郷トマト』の販売所が沢山有りました。それを期待して走りましたが今回は三軒くらいしかなく、出ているものもチョット・・・と思うものばかりでトマトは諦めることにして走りました。

 『田島』の街に出て『南会津警察署』のななめ前に『南会津ふるさと物産館』というものが有ったので、最後のチャンスと寄ってみました。すると、美味しそうな『南郷トマト』が有りました。これを購入、そして脇を見ると桃の箱売りがありました。10個入っていて1500円という破格の安さ、当然買っちゃいました。
 車には発泡スチロールの箱を常備しています。これに入れて、行動中のお茶などを冷やすための保冷剤を入れてやり、『大内宿』の見学の際に暑く(熱く)ならないようにしました。

 田島からは『阿賀川』に沿って走ります。途中『塔のへつり』が有りますが、そこはパスして『大内宿』に向かいました。『大内宿』は『湯野上温泉駅』のちょっと先を左折して、谷を登った上にあります。『会津若松』と『日光』とを結ぶ『日光街道』の宿場町でした。『会津鉄道』や『国道』が少し離れて開通したことで取り残されたことで昔の宿場がそのまま残ったわけです。中山道の『妻籠宿』・『馬籠宿』と同じような経緯で昔のまま宿場が残ったわけです。会津若松−田島が36km位で、ほぼ中間点に位置します。会津若松or田島を朝出発するとお昼時になるので、食事をする場所『中宿』として存在していたようです。
 駐車場は『大内宿』の入り口近くの日陰のある良い場所でした。本当にラッキーでした。

 
藁葺きの駅舎の『湯野上温泉駅』                     『大内宿』入り口で  ・

 宿場の雰囲気を味わいながら、お店を覗き一番奥の『大内宿』を俯瞰出来るお墓の所まで行きました。日向は暑いものの、陰に入ると本当に涼しくホッとしました。

 
『大内宿』

 宿を俯瞰して記念撮影をしてから食事をする場所を選びながら歩きました。ここの名物は一本のネギをお箸代わりに食べる『ネギ蕎麦』です。今回は『米屋』というところで食べることにしました。

 
   大内宿名物 『ネギ蕎麦』                 これも名物 『トチ餅 (あんこ・きなこ)

 
なんとも写真に撮りたくなる 蕎麦を食する場面

 『ネギ蕎麦』を食べてからワイフが食べたいといっていた『山ぶどうソフト』を食べて、駐車場に戻りました。

 『大内宿』を1時20分頃に出発して、『須賀川』に向かいました。ここから我が家までは4時間と見込んでいます。『湯野上温泉駅』近くのT字路に戻り左折して、すぐに阿賀川を渡り『羽鳥湖のダム』に向かって走ります。羽鳥湖の水は随分減っていました。ここから降り始めると太平洋側に出た事になります。羽鳥湖から平地に出ると、それまでの山間の景色と違い広々とした田園風景になりました。

 須賀川は御世話になった伯父のお墓がある所、お墓参りはしたいものの、5時半頃までに帰宅したいので、『須賀川IC』に入るところで、「伯父さん、今日はお墓参りしないで御免なさい!! 今度はお墓参りに来ます!!」 と、叫んで高速に乗りました。

 
須賀川の田園風景                        東北道 『須賀川IC』

 東北道は順調に走り、途中『那須高原SA』でトイレタイムと給油をして東京に向かいました。給油は25Lでした。車の示す『予想航続距離』と熊公の家までの『カーナビの距離』は、6km程『予想航続距離』が短い状態でした。これまでの経験から航続距離が0kmになっても50kmは走れる計算ですが、途中渋滞に巻き込まれたりすることもあるから給油しました。熊公の車のガソリンタンクは40Lですから、15L残っている計算です・・・。充分帰宅出来る燃料が残っていた事になります・・・。それにしてもガソリンの値段の高さに呆れました。なんと、197円/Lです。この燃料の高騰何とかして貰いたいものです。

 浦和料金所近くからは止まらないもののもの凄くゆっくりの流れになりました。外環線も混んでいました。我が家到着は5時40分でした。予定より10分遅れでした。それにしても折りたたみ傘と大きな傘を持って雨に遭うこと覚悟の旅行でしたが、一度もささずにすみました。感謝!!

 今年の夏の旅行はこれでお終いですが、ワイフも義父と同じ体験をしたことが嬉しかったようです。日本の一番の山深い地域の体験は楽しかったです。イワナ美味しかったな〜〜〜。蕎麦も美味しかったな〜〜〜。

 そうそう、桃は車から降ろしたときに保冷剤でひえ冷えでした。夕食後早速食べましたが甘くて美味しかったです。今日お店で桃の値段を見て1つ450円にはビックリ、昨日買った値段の3倍です・・・。もっと買って来て販売すれば良かったです・・・。旅行は楽しいですね!!
(2023.08.11.)






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