〜わたしのすきなものいろいろ〜      

■猫雑貨コレクション■



猫と暮らすようになってから、趣味で集めてきた猫雑貨たちのご紹介です♪


・実用グッズ


・オブジェたち・



〜わたしの好きなお店〜

◎ねことつき◎   ◎ボザール・ミュー◎  ◎アトリエ・キャッツ◎  ◎ねんねこや◎

プランタン銀座の猫グッズフェア・・・・毎年2回、5月と10月or11月。


       

         ■ディオリシモ■

        

香水が好きで、飽きっぽいのでいろんなものを試したりするのですが、ディオリシモは自分にとって別格な存在です。
この香水をつけるといつも心から幸せな気持ちになります。
でも、愛用するようになったのは20代半ばを過ぎてから・・。香水に目覚めた10代後半から20代初めにかけては、私はかなり背伸びをして似合いもしないプアゾンやミツコのような、一癖も二癖もあるような香りにばかり手を出し、シングルフローラルブーケの王道で初心者向けともいわれていたディオリシモなどには見向きもしませんでした。時はバブル時代・・。私より一世代上のきれいなおねえさんたちが、みんなビューティフルかエタニティをつけていたあの頃・・・。はぁ〜なつかしい^^
20代に入って、一度香水から離れた時期があるのですが、それから再び香りを求めた時に、自然と手が伸びてしまったのがこのディオリシモでした。本当はこの香りが一番好きだった私(笑)。昔よりも大分気負わず自然体で生きて行けるようになったという証拠なのかもしれません・・。




■八丁味噌■



わが家ではもう5年以上前から八丁味噌を使っています。
使い始めたきっかけは、テレビで八丁味噌には美白効果があると実例をあげて紹介されていたのです。お味噌を作っている従業員の女性たちのお肌もみんなツヤツヤ&ピカピカだったし、抗酸化作用がビタミンEの何十倍もあり健康にもすごくいいということで、わが家でも取り入れることにしました。
普通の味噌よりも硬いので溶かすのが少し大変だし、味も独特の酸味とコクがありますが、私はもうこれじゃなきゃ味噌汁を飲んだ気がしないですね。特に豚汁とか薩摩汁などとの相性は最高♪
いつもカクキューの銀袋を愛食しています。以前は手に入れるのが難しかったのですが、最近は取り扱う店が増えてきて買うのが楽になりました。





        ■ホーロー■



ホーローが大好きなんです。  
ル・クルーゼ、ストウブ、野田琺瑯、イマン・・・。
愛用しているホーローウエアのご紹介です。

こちらからどうぞ




         
■五島椿本舗■
肌が弱いということもあり、昔から美容オイルはオリーブオイルやスクワランなど色々使ってきましたが、長崎の五島椿本舗の純粋椿油に落ち着きました。
十二単の時代から大和撫子の緑の黒髪の強い味方であり続けた椿油。現代の日本女性にとっても、もっともっとポピュラーな存在であってもいいのに、と日々願ってやまないほど、私は椿油が大好きなのです。椿の花の実から採れるオイルだなんてなんだかロマンチックで花好きとしてはたまらない気持ちがするし、実力がまたすごい。オレイン酸がオリーブオイルよりも多く含まれているので、まさにオイルの女王なのです。日本人として誇りに思う製品の一つ、です。

椿油製品は数あれど、この五島椿油はとてもピュアで高品質。それなのに決して値段も高くはありません。椿油独特の匂いがほとんどないし、べたつかずサラッとしているので、とても使いやすいです。髪や顔はもちろん、全身に使えるのでとても重宝しています。




            ■桃川■


お酒は何でも好きですが、家では純米酒を飲むことが多いです。日本酒が自分の体質には一番合っているみたいで、多分DNAではないでしょうか。わが家では日本酒しか飲まないという人間が、昔から多いので・・。私自身、まだ小学校に上がる前の正月に、コップに注いであった日本酒を水と間違えて一気飲みしてしまったという前科もありましたが(^^;)、とにかく小さい頃から日本酒にはとても慣れ親しんできました。
当時青森に住んでいた我が家でいつも飲んでいたのは、青森の名酒・桃川。私が大人になり、遺伝子通りの「のんべえ」の道を真面目に歩むようになると、やはりというか、戻ってきました、桃川に。
こちらの地元の酒も色々飲んだし、美味しいお酒もたくさん味わってきましたが、やっぱり、毎日飲むお酒は桃川じゃなきゃ〜と思ってしまうのです。えもいわれぬ懐かしさを抜きにしても、つくづくバランスの絶妙な、本当に美味しいお酒です。





          ■機械式時計■

         

真ん中の懐中時計は祖父の形見。優等生だったらしく、中学生の時に成績優秀で青森県知事から表彰され、その時の記念品だそうです。
今から約八十年ほど前の、スイスのモリス社のものです。この時計は祖父の父、つまり私の曾おじいちゃんがずっと愛用していて、曾おじいちゃんが九十八歳で大往生した後に祖父のところに戻って来たのだそうで、祖父と曾おじいちゃん両方のぬくもりを感じる一品です。時計の中を開けると旧漢字で「祝 青森県」と彫られています。/手巻き。
左側のロレックスは自分への褒美で買ったものです(何の褒美かはいまいちよく分かりませんが・・^^;)。
デイトジャストのWG+SSコンビで文字盤はピンクシェルデコレーションといってシェルに網目加工が施されたデザインのものです。
アクセサリーも真珠や白蝶貝などシェルのものが大好きでよくつけているので、この時計ともコーディネートしやすいです。ただ、購入した後で知ったことなのですが、シェル文字盤が登場したのは最近のことだそうで、天然素材だけに耐久性などが一体いかほどのものかはまだ未知の世界だとか・・。よってちょっとビビリ気味の今日この頃ですが、時計自体はまさしく一生もの。大切に、でも使ってなんぼの実用時計ですからガンガン愛用したいと思っています。/自動巻き。








        ■化粧ケース■
ドレッサーを使わない私。猫と同じで(?)その時々の好きな場所でお手入れやメイクをする習性の女なのです。
だから、メイクボックスは必需品。以前はこのようなものを愛用してきましたが、コスメフリークなので量がやたら多いのと、使い方が激しいのとで、すぐにガタがきてしまうのです。
だったら、多少高価でも丈夫で末永く使えるものが欲しい、それに、毎日使う物だからこそ、良い物を使いたい・・・という切なる願いを叶えてくれたのが、このルイ・ヴィトンの化粧ケースです。
原始的ともいえる愚直な木製の重み、職人の手で、計算しつくされた上で芸術作品のようにぬかりなく無数に打たれたビスたち・・。
こういう質感のものは、これまで私の身の周りにはありませんでした。毎日この化粧ケースを使っていて思うのは、合理的便利さだけをよしとする、なんともつまらない時代に自分が生まれてきてしまったということです。


鏡は小箱の方にしか付いていなかったので、ホームセンターで鏡を蓋の裏のサイズにカットしてもらって来て自分で貼りました^^
ヴィトンの横長タイプの化粧ケースには、初めから蓋の裏に鏡が付いていますが、直営店で見せてもらった時、横長だと高さが足りなくて、肝心の鏡には首や胸元しか映らなかったので、私は縦長の方がお気に入り♪要改造ですが^^


ちなみに・・愛用しているその他のヴィトン製品はこちら。(ここのブランドだけが好きというわけではないけれど・・)