2006年8月19日（土）
残暑お見舞い申し上げます！
2006年5月10日（水）
ピンクッションドールができました。

　お裁縫に必要な3点セット、針、糸、ハサミをスタンドにセットしてみました。
　お人形は強力なマグネットシートでスタンドにくっついているので、持ち運んでも倒れません。
　スプールホルダーが付いていて、糸巻きもコロコロどこかにいってしまうことがないので便利です。
　こんなにかわいいピンクッションなら、お裁縫がもっと楽しくなりそうですね。
　
　小さな花嫁さんは、大事なお人形もいっしょにお嫁に連れて行こうとしているのでしょうか...。
　右手にはリングピロウのミニエミリー（針磨き）付きです。
　花嫁さんへの結婚のお祝いにプレゼントしてもステキですね！
　
　ピンクのほうは、バラの刺繍の入った白いエプロンに、小さな刺繍ハサミをピンで止めています。
　お人形さんのドレスを縫っているのかな、リボンを引っぱって、少し悩んでいるみたい...。
　
　関東地方は、暫く雨模様です。私もお裁縫がんばらなくちゃ！！！
2006年4月22日（土）
横浜骨董ワールドへ...。

　最近、ヴィエノワズリーという、細かい線画に手彩色のアンティーク
　ポストカードの美しさに惹かれ、横浜の骨董市でも2枚買って来ました。
　1枚1枚手で彩色していたなんて、一体どんな人が塗っていたんだろう？
　こんなに優しい色合いは、若い女工さんでしょうか...。
　使用済みのカードは、流れるようにきれいな手描きの文面も
　興味深いです。　　昔の人は達筆だなぁー。
　
　レースやブレードはアンティークの糸巻きに巻いて、値段や買ったお店の
　名前を書いたタグを付けました。
　小さな小さなエナメルのブローチやBEBEピン、ガラスのボタン。
　昔のものにはどれも暖かみがあって、大事に大事に使いたい、
　と思うものばかりです。
　家に帰ると今年は４つ、牡丹の花が咲いていました。
2006年4月10日（月）
絵本作家ワンダーランドへ...。
　有名な絵本の原画がたくさん見られる絵本展、絵本作家ワンダーランドへ行って来ました。
　絵本の挿絵は色使いがきれいで、抽象的なものが少ないので、私にもわかりやすい〜〜〜。
　それにやっぱり原画は色に深みがあって繊細で、印刷との違いをしみじみと実感しました。

　アンジェラ・バレット画の"The Emperor's New Clothes"（裸の王様（＾◇＾） は
　なぜか宮殿の各部屋に色々な小型犬がたくさん描かれていて、その犬達がかわいかったし
　外国の絵本の中には人形のお話がけっこうあったので、洋書の絵本を何冊か買って帰ろうと
　思いましたが、欲しいと思ったのは販売されていないものばかり...。
　早速検索してみたら、ほとんどが絶版のものでした
　幸いにも、なんとかAmazonでみつけましたが...。

　写真は、アンジェラ・バレットの"Rocking Horse Land and Other Classic Tales of Dolls
　and Toys"のドールハウスの絵と、酒井　駒子の「ロンパーちゃんとふうせん」。
　ロンパーちゃん、かわいい！！！

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毎日暑い日が続いていますネ...。
我が家はただ今改装中なので、超多忙な日々が続いていてＨＰ更新もしばらくできず
気が付いたらDiaryのページも、3ヶ月も間があいていました！
居住しながらの改装って、引越しよりも大変です〜〜〜！σ(^◇^;)
でもそれももうすぐ終わりそうなので、23日から1週間ほど、遅い夏休みをとることになりました。
メールのご返事などは、申訳ありませんが30日以降となってしまいます。

写真はアンリ・デルクロワのPan、５０ｃｍ。
本物のアンティークドールはかなりのレアものです。
こぼれ落ちそうな大きな目と、ふっくらなほっぺがかわいい幼な顔。
コットンのワンピースは、レースのリボンのフチのループをレース糸で編みつなげて
型紙に合わせて生地状にしてから縫いました。
（写真では小さくてわかりずらいですネ...。）
ブルーのネックレスは、旅先の教会で見つけた小さな小さなメダイ。
とっても小さかったので、いつか白いサマードレスのお人形さんにつけてあげたいと思っていたものです。