SINCE1965年　地域に愛されるお店を目指す町の金物屋さんです。

☆危険な「感染症」を媒介する
　蚊をまとめて駆除！
　水を入れて置いておくだけで
　いつのまにか蚊が駆除できます。

☆画期的駆除方法！
　薬剤・電気不使用。繰り返し使えて経済的！

【仕組み】
　蚊の黒色を好む習性を利用し、
　容器内に産卵させます。
　卵は水中でふ化し、
　成長して蚊（成虫）になりますが、
　蚊は網目を通り抜けることが難しく、
　外へは逃げられないため
　容器内で死滅します。
　生活圏内に発生した蚊を
　都度駆除するのではなく、
　容器内で一度に多数の蚊を
　駆除することができるため、
　産卵する蚊を減らし、
　「いつの間にか蚊がいなくなる」効果を
　生み出します。

1．すり鉢状の上カバーに蚊が産卵します。
　表面は卵が引っかかりやすい
　凹凸加工が施してあります。
　一度の産卵でヒトスジシマカなどは約50個、
　アカイエカは約100～200個の卵を産みます。
2．産卵から約2～5日でふ化、
　ボウフラは水底に溜まったゴミをえさとして成長し、
　吸収するために水面に上がります。
　しかし網があるため、
　ボウフラは周囲の空気だまりで呼吸をします。

3．ボウフラ発生後約7～10日で
　さなぎ（オニボウフラ）になり、
　約3日で成虫に羽化します。
4．成虫になっても、
　外に出ることはできず、中で餓死します。
　水量が減り、網が完全に露出している場合は、
　新たに産卵を行うことができなくなるため、
　継続的に使用する場合は補水を行ってください。

【使用方法】
1．専用缶の中に水を入れ、満水状態にします。
　上カバーを外し、
　中に枯れ葉を1枚程度入れると、
　産卵に適した水になりやすくなります。
2．庭の日陰、植え込み、草むらやヤブなどの
　蚊の好みそうな場所に設置し、放置します。

【設置のポイント】
・蒸発により、水量が減り、
　網が完全に露出してしますと
　蚊は産卵できなくなるので、
　定期的な水量の確認と
　補水を行ってください。
　設置は5～6m四方に1個の目安です。
・風が強く吹く場所や
　直射日光が当たる場所には
　設置しないでください。

■品質表示
　摘要：上カバー（網付）＋鋼製専用缶
　質量：（約）0.15㎏
　日本製
　単価：780円＋税（＊掲載時価格）

[2021年7月3日（土）まるながブログ記事]