6月も終わりを迎えて、梅雨のうっとうしい日がつづきます。ときおり、晴れた日などはすがすがしい感じがします。そんなときは、戸外に出て、思い切り空気を胸に吸い込みたいきもちになります。
あと少したつと、町をいく人びとも上着をぬいでシャツ姿に変わっていきます。暑い夏がすぐ近くです。
学校の門が閉ざされてから、学校は遠いものになってしまいました。かつて、学校があった錦糸町近辺に行く機会もなくなりました。
最近聞いたニュースによると、校内には“桂友”の記念碑が立てられているということです。桂友とは両国定時制の以前の校名でした。また、同窓会の名前でもありました。その記念碑はあまり目立たない場所に設置されているということです。
といっても設置されたことは明るいニュースでした。
多くの卒業生や先生がたはお元気でいるでしょうか。学校がなくなってしまって私たちは離れ離れになってしまいました。残念ですね。皆さまも同じような気持ちでいるでしょうか。
ところで、本来、“私はこの学校を卒業しました”などということはまったく意味がありません。校名などに意味がなく学んだことに意味があります。これはあたりまえのことですけれど。
そういう点で、このホームページは問題があります。矛盾するようですが、ページのなかで校名がずいぶん強調されています。
しかし、校名にこだわることはまったく無意味です。
このページは学校の思い出などをつづってきましたがそろそろ終わりに近づいていることを感じます。学校がなくなってしまうとページをつくることが難しいと感じます。ちょうど、受け手が誰もいないところにボールを投げ込んでいるような気持ちになります。
なかには、未だ未完成で修正したいところもあるのですが。・・・せっかく、つくってきたホームページですが、これからは別サイトで立ちあげた“数学研究室”の充実を考えていきます。理数のページなので受け入れにくいところが気がかりです。
親しみがもてるページを心がけます。
・・・(2009.6.28)
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都立両国高校定時制