思い出 (生物:INO先生)
三年の時だったでしょうか。INO先生から生物を教わりました。先生はたしか、大学院を卒業されたばかりの先生でした。先生は廊下にも届くようなはっきりした声で授業をされました。
私は生物が苦手でした。何故かというと覚えることが多すぎるからです。
ひとつ覚えると前に覚えたことを忘れてしまいました。そのころ、生物は分類が主なテーマでした。こんなにも多くを覚えるなんて、教科書を開いただけで立ち往生してしまいました。いろんなことを覚えなければ実力がつきません。そのなかにも法則性や勉強法があるものでした。それらが分からずに苦手意識に負けてしまいました。でも、生徒にとって生物は人気科目でした。理科を選択するなら生物・化学と決まっていたようなものでした。 (2008.9.30)
両国高校定時制