めだかのぺ〜じ
だめだめ飼い主の「メダカ飼育記」
+++ 2003年10月 +++
メダカ奮戦記> メダカ飼育記 2003年10月
2003.10.05

それは事故じゃない・・・

2003.10.19

子メダカを狙う親メダカ

2003.10.25

夏と勘違いしたメダカ

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総勢200匹を超えるメダカ軍団になりました!
いったい来年はどうなるのでしょうか?いまから悩んでいます(笑)

2003年10月5日(日) それは事故じゃない・・・

薬浴の甲斐なく親メダカがなくなってしまった ( ´Д⊂ヽ
元の水槽に戻してしばらくは元気に泳ぎ回っていたけれど弱っていたのだろうか、水槽の掃除をしている時にろ過器に巻き込まれてしまった。
ほんとにだめだめな飼い主だ。メダカの位置を十分に把握していれば防げた事故の気がしてならない。ほんとにごめんなさい。

屋外水槽屋外水槽は徐々にグリーンウォーターになってきた。夕方には一面が緑色になり、アナカリスにアオミドロと思われる物体がまとわりついている。

なんでも植物プランクトンが非常に多いと、夜間は炭酸ガスを放出するので酸欠になることがあるらしい。pH値も夕方と朝一番で変動幅が大きくなるという。
夜間だけは家の電気コードからぶくぶくを引くことにしてみたのだ。

HR

2003年10月19日(日) 子メダカを狙う親メダカ

室内水槽水温が下がってきたからだろう、メダカが卵を産まなくなった。でも新しい命が毎日生まれている!

最近は卵を保護していないので、子メダカは親メダカ水槽で生まれる。早いメダカだと5時頃にはもう孵化しているし、奥手のやつは11時くらいに孵化しているみたいだ。

親メダカが食べてしまうので、見つけ次第せっせとスポイトで子メダカを別の水槽に移しているのだけど、
なんと生まれたばかりの子メダカを狙って水藻周辺に親メダカが待機しているのだ!やっぱり自然って偉大だ!
週末だと1日に5匹くらいの子メダカを保護できるけど、平日は朝早く1匹発見できるかどうかの日が続いている(´Д⊂ヽ

ところで先週は金曜の夜から月曜の夜まで約3日間の温泉旅行に行ってきた。
メダカは1週間くらいえさをやらなくても大丈夫らしいけど、初めて3日間も家を空けるので、生まれたばかりのメダカのことがとても心配だった。
月曜に帰宅して子メダカたちの泳ぎ回る姿を見た時は、ほんとにうれしかったのだ♪

HR

2003年10月25日(土) 夏と勘違いしたメダカ

就寝中普段は夜帰ると右の写真のように黒幕をかけてメダカを早々に寝させるのだけど、19日の夜は野球の日本シリーズに熱中して黒幕をかけるのを忘れていた。すると翌朝1匹の緋メダカがなんと卵を産んでいたのだ!

マンションなので室内はまあまあ暖かく水温も春先くらいはあるのだろうし、室内灯による電気で日照時間が長いと勘違いしたに違いない緋メダカちゃん、たいへんご苦労様でした。

その後、木曜と金曜に同じような実験をしてみたが、もう卵は産まなかった。
メダカの卵と格闘した季節が終わったのが嬉しいやら寂しいやらなのである・・・

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