メダカを飼い始めて約1年が経過しました。コツが分ってきたのか、メダカのことを放置気味です。今年は昨年とうって変わって暑い夏で、メダカも飼い主に似たのかバテ気味のようです。
2004年8月1日(日) 再び増え始めました
メダカを飼い始めて約1年が経った。おそらく200匹を超えていると思うのだけど、飽きっぽい自分がよくここまで来たものだと我ながら感心してしまう。最近ではすっかり手の掛け方も分ってきて、最初の頃に一喜一憂したことさへ懐かしく思えてしまう。気を引き締めなおして、まだまだがんばるぞ!
毎日、毎日、同じ親から生まれた同じ相手とばかりでは飽きも来るのだろうか?あまり卵を産まないので10匹のメダカを新しく増やしてみた。ショップの人と話していると、何代も経つと段々産卵数が少なくなったり、卵を生まなくなるのだそうだ。去年の夏にメダカを飼い始めたのでうちではまだ2代目なのだけど、ひょっとしてもう何代目かのメダカちゃんだったのかも・・・。
ところで増やしたメダカのうち5匹ほどが順調に卵を産んでいる。1日15個くらい卵を産む奴までいるので、あっという間に子メダカがあふれかえってしまうことになってしまった。あまりの効果にぎょっとしている。仕方ないので、これまで生まれた稚魚は衣装ケースの親メダカと一緒に泳がせている。親メダカに追いかけられながらも必死に餌を食べているようで、まずは一安心。卵を産まないと淋しいのだけど、数が多いのも困ったもので、またまたほったらかしモードに戻ってしまったのだ。