航空写真集 快晴・羽田−稚内 往復 New!
                                志村英盛    Hidemori Shimura

本写真集の航空写真はすべて筆者が路線航空機の窓から撮影したものです。
視野の拡大をはかる、視点を変えて観察する、立場を変えて考えてみるという教育目的・
啓発目的で掲載しています。読者の潜在能力の開発に役立つことを念願しています。

関連サイト:航空写真集 快晴・羽田−千歳

関連サイト:航空写真集 伊丹−仙台−中部
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A.羽田−青森飛行経路

A.羽田−青森

01東京都東部

02東京スカイツリー一帯

03東京スカイツリー一帯

04江戸川区一帯

05東京ディズニーランド

06江東全域

07葛飾区水元公園

08三郷市、松戸市、流山市一帯

10柏市一帯

11野田市、守谷市一帯

13下妻市一帯

14古河市と渡良瀬遊水池

17晃石山(てるいしさん)、栃木市一帯

18栃木市周辺のゴルフ場(NASA衛星画像)

19宇都宮IC一帯

21日足トンネル

26塩原温泉

30伊南川一帯

32喜多方市

33飯豊(いいで)連峰

34喜多方市と飯豊連峰(2011年2月22日撮影分)

35飯豊連峰:出典・ウィキペディア・ファイル:Mts.Iide.JPG
2009年3月21日午前6時52分、Qwert1234氏が会津盆地で撮影。

37飯豊(いいで)連峰

38飯豊(いいで)連峰

41小国町−白川湖一帯

43朝日連峰

44朝日連峰

46朝日連峰

47木川ダム一帯

48-1月山湖と月山(がっさん)

48-2山形自動車道・庄内あさひICと月山(NASA衛星画像)

48-3山形自動車道と月山湖(月山ダム)

48-4蔵王山山頂から見渡せる鳥海山、月山、朝日岳、飯豊山

51月山(がっさん)

52月山(がっさん)

53月山と鶴岡市一帯

54庄内平野(鶴岡市、庄内空港、最上川、酒田市)

55庄内平野

56最上川と酒田市一帯

57最上川川下り地帯

58紅葉の最上川

60鳥海山

61鳥海山

64秋田市へ向かう雄物川

65秋田空港一帯

69大館能代空港一帯
                          
                          70能代市−大館能代空港一帯

71大館市

72-1白神山地

73白神山地(NASA衛星画像)

74白神山地、岩木山、弘前市

75岩木山と弘前市

76秋の弘前公園:07年11月4日撮影

77秋の弘前公園

78弘前城菊と紅葉まつり

79弘前城菊と紅葉まつり

80秋の弘前公園植物園入口光景

81青森空港

82弘前市−青森空港−青森市−八甲田山−十和田湖一帯(NASA衛星画像)

83青森空港と青森市

84青森市

85青森市

B.津軽海峡−稚内 往復

B.津軽海峡−稚内往復飛行経路

01津軽海峡上空

02函館市遠望

03恵山岬上空

04函館市と駒ヶ岳

05大沼と駒ヶ岳

06室蘭市、洞爺湖、羊蹄山一帯

07登別温泉−洞爺湖−ニセコアンヌプリ−羊蹄山−白老町一帯

08-1支笏湖一帯

08-2羊蹄山、恵庭岳、支笏湖(2008年2月撮影)

08-3恵庭岳、支笏湖、樽前山(2008年2月撮影)

09支笏湖−札幌市一帯

10札幌市

11札幌市

12札幌市

13石狩川と石狩市

14当別町青山湖

15石狩市浜益区と浜益岳

16浜益岳(1,258メートル)、群別岳(1,376メートル)、暑寒別岳(1,492メートル)

17暑寒別岳と増毛村

18サロベツ原野とベンケ沼

19サロベツ原野

21利尻富士とサロベツ原野

22稚内も間近

23稚内村(稚内市の西)一帯

24稚内市

25稚内市

26稚内市役所

32復路スタート・宗谷村北辰ダム

33幌延町雄信内駅−問寒別駅一帯を流れる天塩川

34幌延町

35ベンケ沼−天塩川−幌延町一帯(NASA衛星画像)

36幌延町一帯(NASA衛星画像)

37幌延町

38遠別町上空より見た中川町

39北海道で一番小さい村・音威子府(おといねっぷ)村遠望

40名寄市と朱鞠内湖

41名寄市&朱鞠内湖(NASA衛星画像)

44士別市

45深川市鷹泊貯水池

46深川市上空から見た大雪山

47深川市

48赤平市、旭川市、大雪山

50大雪山、赤平市

51赤平市、滝川市

52砂川市

53美唄(びばい)市

54三笠市と桂沢湖

55夕張市−シューバロ湖一帯

56夕張市−シューバロ湖一帯(NASA衛星画像)

58むかわ町鵜川、沙流川、二風谷ダム一帯

59日高町門別競馬場

C.八戸−成田

C.八戸−羽田飛行経路

01八戸港

02久慈市、野田村

03-1久慈市を襲った巨大津波

03-2久慈市を襲った巨大津波

03-3野田村を襲った巨大津波

03-4野田村を襲った巨大津波

04-1岩洞湖

04-2岩洞湖

04-3岩洞湖・盛岡市(NASA衛星画像)

05-1宮古市区界、宮古市、早池峰山、山田町一帯

05-2早池峰山一帯

06遠野市一帯

07釜石市遠望

08大船渡市、気仙沼市、一関市一帯

09大船渡市、気仙沼市、一関市舞川一帯

10一関市舞川・石蔵山一帯

11気仙沼市、南三陸町一帯

12南三陸町、登米市、伊豆沼、長沼一帯

13南三陸町、登米市、伊豆沼、長沼一帯(NASA衛星画像)

14-1宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターとハス群落

14-2宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターとハス群落

14-3日本一の伊豆沼のハス満開:07年8月14日午前7時撮影

15石巻市遠望

16石巻市

17松島湾-仙台塩釜港−仙台市若林区−仙台空港一帯

18松島湾-仙台塩釜港−仙台市若林区−仙台空港一帯(NASA衛星画像)

19松島湾

20松島湾−仙台塩釜港一帯

21仙台市

22仙台市宮城野区・若林区

23仙台市若林区・名取川・名取市

24仙台空港
資料:

出典:朝日新聞 Asahi com 2011年3月17日21時16分配信
仙台市若林区荒浜地区 
津波10m、平野で世界最大級

消防隊員の向こうにみえる木々は震災前、うっそうとしげる松林だった。
津波から人家を守る防潮林として期待されたが、想定の3倍の津波には無力だった。

東日本大震災で死者数百人が確認された仙台市若林区荒浜地区で、津波の高さが
10メートルに達していたことが17日、東北大の今村文彦教授(津波工学)の調査で分かった。

平野部としては世界最大級という。宮城県が想定した高さの約3倍の津波は、
防潮堤や防潮林を越え、集落を襲った。

荒浜地区で住民が逃げ込んだ小学校の校舎の高さ10メートル部分まで津波の痕跡があった。
荒浜地区から名取市まで、ほぼ全域で高さ10メートルの津波の跡があった。

平野部は津波が増幅され難く、三陸海岸などでは増幅され、平野部の2倍を超えた可能性がある。
今村教授は平野部の津波は04年のインド洋大津波で観測された十数メートルが最大と。

宮城県は、過去最大級の津波だった宮城県沖地震(連動型)を想定して、この地域は
最大の2〜3メートルと予測。約5メートルの防潮堤と幅50〜数百メートルの松林で備えていたが、
今回の津波はその3倍だった。

名取市の漁港では、津波では壊れないとされる鉄筋コンクリートの建物も破壊された。

今村教授は「想定外の非常に強い津波が来た。防災施策に携わってきた自分としては、
忸怩(じくじ)たる思いだ」と話した。(長野剛)
出典:朝日新聞 Asahi com 2011年3月17日21時16分


25仙台平野を襲った巨大津波

26仙台平野を襲った巨大津波

28岩沼市と阿武隈川河口

29亘理町

30山元町

31相馬港、新地発電所

32相馬市

33相馬市

34南相馬市原町火力発電所

36郡山市−葛尾村−福島空港−福島第1・第2原発一帯(NASA衛星画像)

37南相馬市

38浪江町、双葉町、福島第1原子力発電所、大熊町一帯

39双葉町、福島第1原子力発電所、大熊町一帯

43いわき市久ノ浜、JRいわき駅、四ツ倉一帯

44いわき市塩屋崎、小名浜港一帯

50日立市

53茨城空港−小美玉市一帯

54筑波山上空から見た茨城空港、石岡市

56常総大橋

57常総大橋、成田空港、成田山一帯

58成田市、成田国際空港、印旛沼一帯

59成田国際空港と成田市

60NASA衛星画像・成田市と成田国際空港

E.当日夕方の天気図:天候は快晴であったが、湿度は60%〜80%と高く、
  大気の状態は航空写真撮影には最悪であった。