2013 6/14

飾らない自分でいなければならない。
一人の人間としてのあさましさを理解し、それに向き直り
孤独の中にも何かしらの光を見つけにゃならん。

自分ができることをやるのだ。一歩、一歩。それしかない。

本当に手が付かず、体が悪夢の中の様に重く、けだるい瞬間に食いしばって体を動かす時にこそ、自分の真に迫っている。
そんな時にこそ、やりたいことや、したいことなんてことが見つかるのだ。


2013 6/13


色んな曲をジャカジャカ弾きながら歌うとすっきりするなあ。
息抜きに丁度いいぜ。

カラオケ好きになる前は弾き語りになんて全然興味なかったけど、
最近はもうジャンジャカジャカジャカだ。
たまに難しいのとかはyoutubeで最近はいくらでも皆弾いてくれてるから、それ観りゃすぐに
弾けるようになるね。
正直食わず嫌いだったね。もっと難しいもんだと思ってたし。

色んな曲をコピーしようかね。
昔から人を家に呼んだりしたら、ギターあったら、なんか弾いてよーとか言われることが度々あった。
あの頃に適当にソロ弾いて微妙な顔されていたが、弾き語りしてたら、「すごーい」とかたくさん言われちゃったのだろうか。単純な奴ラメっ。

たくさん本も読んでるね。

やることたくさんあり過ぎて、止まったら一気にグターってなる。


2013 6/7


近頃、趣味の幅が広がりすぎて、自分でもびっくりですね。
もう、なんでもイケちゃう。

勿論、特に好きなものや、苦手なものはありますけどね。


なにって、萌えの話です。


2013 6/3

ゲームを製作するにあたって、どんな人にもプレイしやすい環境を整えなければならないと思うですが……

近頃はPCの画面サイズも横長で、PCゲームも普通に1280×960とかその上とか
があったりしますが……
800×600のノベルゲームだと、最近のディスプレイでは文字が横に伸びて読みにくいと
言われる方々もいます。
実は、これ……私言われるまで気がつかなかったんですが(笑)
ひぐらしのなく頃にとかも普通に横長ディスプレイでプレイしたり、横長テレビに無理矢理写して遊んでいましたが、読みにくいとは思わなかったのです。

しかし、私のような変態を基準にしていてもラチが開きません(オイw)

いや、言われて見れば、確かに読みにくいような気もします。
このことを言われたのは、もう何年も前でヤミキズを作っていた頃から、実は気にはしていたので、私の情報が決して遅れていたわけではありません。
「画面サイズくらいいいだろ〜あはは」と数年前のその頃は普通に製作していたのですが、さすがに現在のように大画面だらけの世の中になると800×600じゃどうなんだろうとね。
素材はすべて大きめで作っていただいていますし、背景も1280には対応できるんですが……
これまた、わりと手間が増えるんです。

しかし、まあ手間暇かけて仕事の合い間に、やるしかありませんよね。

あ、
地デジみたいに、昔のCMとか横黒いじゃん?
あんな感じでやれば読み難くはなくなるわなぁ……。
でも黒い部分勿体無いね。
ゲームの何かしらの情報をのっけたりとか……できるか?
まあ、大きいサイズで作るってのは、やはり時代の流れですし、大切なことだと思います。
うーん、私は800×600で十分な気が……(いやいや、すいません)


2013 6/1


夜中に眠れなくて目を覚ましてから朝までもぞもぞ。
今日は一日、コーヒーをストップしてみるか。
世の中にはコーヒー反対派の人達がいるらしい。

飲まなきゃ集中できなくなる。
鬱になりやすくなる。
胃に悪い。

などなど、色々と言われているらしいですが、全てにおいてコーヒー賛成派は反論を持っている。

中毒性は一切なく飲まなきゃ集中できなくなるなんてことはない。
むしろ鬱の治療にさえ役に立つ。
胃に悪いだって、飲みすぎなんだよ。毎日飲めば、腸などのガンリスク半減だよ。

と、まあ水と油の意見なんですが、そもそも人それぞれの体質や飲み方、コーヒーの種類などを考慮に入れてないからこんな無駄な議論になる。

飲みすぎたら鬱になるっていうのは、セロトニンの分泌が低くなっている鬱患者にある傾向であり、健常者にはそのような反応は見られない。
飲みすぎて、一時的に気分がハイになり過ぎることもあるが、単に飲みすぎなのだ。

そもそも、そんなに言うならカフェインレスを飲めばいいじゃない。

あとは自分で自分の体質に合わせて調整したらいい。
昨日はコーヒーを三杯飲んで、しかも、量が多めで18時くらいに飲んでしまったので寝られなかったのだ。
だから今日はカフェインレスを飲みます。

うーん、タンポポコーヒー。


2013 5/29


今回の作品はなんと立ち絵が3パターンあったりします。
遠・中・近とアップしたり遠くに行ったりしつつ、表情や動きの変化がある。
これ単純に、労力2倍なんですが、製作していて楽しいのなんの(笑)

素晴らしい絵に音楽や私の書いたシナリオがつけられる。
こんな喜びはありませんよ。

そんなこんなで製作と生活のための活動を毎日している中ですが、
なんと大阪はもう梅雨入り? 早くない?
時間が経つのが早いのは充実しているからでしょうか。

朝かなりの早起きして、一日を長く感じないと気がすまなくなってきました。
有意義に日々を邁進していこう。

世の中に目を向けていると疲れるなら、自分の内面にしか興味のない人間になればいい。
でも、まあそうも言っていられないのが世の常なので、折り合いをつけながら人間は成長していくんでしょう。

でも目は内面を見る。それが、クリエイターなんですから。
柔軟でいたいですね。
変に凝り固まったプライド野郎にだけはなりたくない。
黙っていることが唯一のプライドみたいな、そういうのは流行らないですよ。
それならお喋りでもはっきりと言うような人間でいたい。

もっともっと自分を磨こう。
自信を持ち、自惚れ、でもまだ足りない、もっともっとと貪欲に知識を詰め込むのだ。


2013 5/25

トップに日記を更新しましたって通知をだすのをやめとこうかね。
あれをすることによって面倒臭くなって書かなくなりそうなんで(笑)
いつでも、どこでも簡単に書けて更新できるようにしておいた方がいいですしね。

スマホからでもここに書き込むことができるアプリなんかもあったので、レスポンス的には
SNSの日記と変わらないこともできます。
まあ、わざわざ外で書くこともそうはないと思いますが。

ずいぶんと長い間の不調から抜け出して、やっとのことで勘を取り戻して気がついたことがあります。
以前よりも、上手くなってるんですよね。
色んなことが。
文章も、絵も、ゲームでの表現方法も。
スクリプトは忘れてたけど、もう九割がた思い出しました。
サイヤ人は死にかけてから回復すると超強くなりますが、俺もそういうことだったのかと。
ふふっはははは。とわけの分からないテンションで製作。製作。

ともあれ、音楽の方はやっていないとどんどんと腕は落ちますので、こちらは勘を取り戻すのは少し時間がかかりそうですね。
ギターやピアノは定期的に弾いていたので、そんなにかからないかもしれないですけど。
これを機会にもう一度、音楽理論から勉強していきたいと思います。

仕事をしながらの製作。
様々なものの腕を磨く。
家族との生活を両立。

したいことがあるというだけで、こんなにも心の持ちようがかわるものなんですね。
なにをすべきか分からない。
そういう状態が人間一番よくない。本当に。
朝起きた時のテンションがすべきことがあるのと、そうでないのと全く違う。
自分がなにをしたらいいのか分からなくなるなんて、私は過去に全く考えもしませんでした。
やりたいことなんて決まっているし、誰も自分を止められないとそう信じて疑わなかった。
でも、色んなことを味わううちに次第に、やりたいことを見失い、気力が削がれていったんですね。
ただ、生きているだけで、それだけでいいやと思うこともありましたが、どうやら私はそういう風に生きられる人間ではなかったみたいです。
外に目を向けている人間と、自分の内にしか目を向けられない人間がいるとしたら、私は後者で、そういう人間は同じ種類の人間にしか真に理解されないのだと思います。
外に目を向けている人間の方が圧倒的に多い世の中で、そんな人達と折り合いをつけていくかどうかが鍵になるわけですが、私はそれがどうしても嫌でした。
今となっては何故、あんなにも嫌だったのか分かりませんが(笑)

とまあ、色々変わりましたが何も変わってません(なんじゃそりゃ)

楽しくなくちゃ意味が無い。
なにかを気にして楽しめないなんて間違ってる。

さてさて、今日も暑いですね。


2013 5/23



なににおいても人生では、目標と希望を持つことが心を元気にする秘訣ではないかなと思います。


急になんなんだと、まあなんとなく日記というものをまた毎日でも書くのもいいかなと思いまして。

LINEやツイッター、その他SNSなどが日常的に使われるようになり、一般の人達までネットに書き込むということが当たり前になって、もう日本もだいぶと年月が経ちましたが、私はなんとなくこの自分のホームページに文章を書くという……高校生の時からでしょうか……十年以上前から自分がやっているスタイルがなんとなく好きですね。
誰が読んでいるかも分からない。
反応はメールや掲示板(今は設置していませんが)だけ。
SNSのようにイイネもない。

いいじゃないですか。
あ、いや別にmixiもツイッターもやめませんけどね。

あれはあれでアホなことを書いたり、どうでもいいニュースで意味も無くくっちゃべるのも、まあいいでしょう。
LINEは性格上やることはありませんが……お仕事で使ってくれ!と言われれば、勿論使いますが。
インターネットのコミュニケーションで元々私は、自分の作ったものを見せて反応を得ていたので、それが私なりのコミュニケーションだったのでしょう。
リアルでお話は大好きですし、知らない人でも全然話せるような奴なんですけどね。

と、まあ話がまとまっていませんが、製作を凍結していた

ヤミ×キズ+++RONDO REVERSE+++

ですが、製作を再開しました。

別にまとまった時間がとれるようになったわけではありません。

ただ、少ない時間の中で行動できる心境の変化とか心の持ちようとか、要はそんな話でした。
モチベーションを図る針さえ失っていました。
色んなことがあり、生活が変わり、そんな中で経験したことで
とにかくなんでも自分がやりたいことを前向きに取り組もうと思えるようになりました。
ただ仕事をして、ご飯さえ食べてればいいやと思う時期もありましたが、それでは結局、心が楽しくないしクリエイティブな発想は生まれないんですよね。
製作を中断しても商業ゲーム程に迷惑をかけない同人ゲームですが、それでも私はこのゲームを最後まで作ることをここに誓いましょう。

色んな形で製作というものを続けていこうと改めて思いました。
どこかに所属することになるかもしれませんし、今の形のままかもしれませんが、精進しますのでどうかこれからもよろしくお願いいたします。


2013 4/18

小説版ヤミ×キズ


『ヤミ×キズ+++before end of world+++』

最終話更新しました。



 第10幕.『世界の終わりのはじまり』


*あとがき*

完成までに、かなりの時間を要してしまったことをお詫び申し上げます。
あとがきって、小説読んだ後の文章じゃないの? って感じだと思いますが、こちらが『ヤミ×キズ+++before end of world+++』正真正銘のあとがきでございます。
ネタバレございませんし、最後まで読む人の方が少ないと思うので、先にあとがきをどうぞ。
それは、もはやあとがきではないですが、かの時雨沢先生も後書きとはあとがきって言ってしまえばいいだけだとか、そんなことを言ってたような、言ってなかったような。
まあ、いいや。

今回の小説は、現在凍結中の自主ゲームに続く、前置きであり、前作ヤミ×キズの三年前のお話になっております。
こちらの小説を読んでいただくことにより、前作と今作が繋がり、しかも「ああ、そういうことだったのか」と伏線を多く回収しております。
辻褄がこんなにも綺麗に合っちゃって、書いている本人が一番びっくり……じゃない、ちゃんと計算して、初めから考えていたことだけを書きました。
私はあまり、後付けの設定というものが好きではありません。
漫画においても、小説においても。
だいたいの少年漫画は後付けで構成されているのは皆様もご存知だと思いますが、あ、いや勿論それが悪いというわけではありませんが、私は初めから考えていた設定と流れでやりきりたいと思っています。
書いているうちにテンションが上がって、展開をひっくり返したり、キャラ追加してみる! ってのも勿論やりますが、まったく考えていなかった新設定を投入って少しだけ萎えてしまうんですよね。
読んでいる側の私の意見ですが。

まあ、面白ければ、ぶっちゃけなんでもいいんですけど(なんじゃそりゃあ)

そんなこんなで完成した小説ですが、これまた暗いのなんの。

鬱ッ気むんむん。
悪者を爽快に倒す、勇者の活劇を期待していたらごめんなさい。

女々しくて、どうしようもなくて、暖かくて、切ない、そんな物語になっております。

バトルも勿論、気合いいれました!

10話構成で、なんと全員にしっかりと活躍の場が作れるなんて、なんて自分は天才なんだと……あ、ごめ、嘘です。

バラン、レオドルフ、ルーウィン、セウロ、ヴェイン、そして、ディール一味。
全員の熱いバトルをお楽しみください。
そして、ほんのちょっとしんみり熱くなっていただけたら幸いです。
シュウとレオナが物語の性質上、出演していませんが、いつか彼らたちにも次のしっかりとした活躍の場である新作ゲームでお見せできれば……と思っております。

私事ではありますが、いろいろなことがあり、精神的にも何年も製作と正面から向き合うことができませんでしたが、やっと元の自分を……いや、何倍もパワーアップして帰ってきましたので、これからは時間の許す限り、製作を続けたいと思います。

と、言っても結婚し、仕事もありますので学生時代のようにはいかないかと思いますが、これからの人生においても製作は絶対に続けていきますので、どうかよろしくお願いいたします。

今はまだまだかもしれませんが、いつか必ず、凄いお話を書いたり、色んなことをできるような人間になれたらなと思っております。



ではでは、また何かしらの動きをいたしますので、面倒臭がらずお相手いただけたら幸いです。