研究日誌(レベル100計画編 その2)

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3月10日

工場見学に行っていたので日記の更新が止まっていました。 本当は日記を更新する時間ぐらいはあったのですが、肝心のゲームが進まないと書くことがないんですよね。 そういえば一昨日はヨッシーアイランドDSの発売日だったので、 ポケモン育成は少し休憩します。

3月6日

カイリューを試すために少しだけバトルタワーに挑戦してみた。 メンバーはユクシー、カイリュー、ドータクン。 「りゅうのまい」→「げきりん」は強力なのだが、2ターンで終わってしまったり、はがねタイプを出されたりすると困る。 やっぱり安定性を考えるなら「ドラゴンクロー」のほうがいいんだろうか? そのうちボーマンダも育ててみるか。

ちなみにこのメンバー、1回目クロツグ戦で負けそうになった。 というのも相手の先発がカイリューで、「ドラゴンダイブ」でユクシーが2連続でひるんだから。 結局ドータクンで粘って勝ったけど、やっぱり事故に弱い感じがする。

3月5日

昨日から育てていたカイリューがレベル100になった。 すばやさではガブリアス、ボーマンダに負けるが、「りゅうのまい」と「げきりん」を同時に覚えられるという利点がある。 うまくサポートして能力アップの時間を稼げば活躍できるだろう。

次はクレセリア。とくこう個体値がが低かったのでサポート型にすることも考えたが、 「つるぎのまい」や「わるだくみ」を使われたら強行突破されてしまう可能性が高く、 能力アップわざに対抗できるポケモンを別に用意する必要が出てくる。 しかしそうすると自分から攻めるタイプのポケモンが少なくなってしまい、チームのバランスが悪くなるという問題がある。 というわけで普通に「めいそう」で強化してから攻めることにします。

それから今日もGTSでアイテム転送。ただし使うポケモンは以前と変えてみた。 もう使う予定はないので書いてしまうと、以前使っていたのはアンノーン。 どうせ誰も探していないだろうと思っていたのだが、なぜか失敗が多かった。 そこで再度GTSに預けられているポケモンを調査したところ、 やっぱりシンオウ図鑑に入っていないポケモンのほうが預けられている数は少ないので今回はこっちを利用。 ただ全国図鑑を入手する手間を考えると、やっぱりシンオウ図鑑のポケモンを使いたいところ。何がベストなんだろう?

3月4日

レベル100計画のスタイルをちょっと変えてみました。やっぱり表を使ったほうが見やすいと思ったので。

ポケモン育成ではレジギガスがレベル100に。 「にぎりつぶす」は確かに強いのだが、やはり「スロースタート」のせいでうまく戦えない。 というか野生ポケモン戦には全く向きませんね。 トレーナー戦だと少しは良くなるんだろうか?

それとGBAからレベル100のサマヨールを1匹連れて来て進化させた。 「おだやか」だったので物理攻撃型にはできないが、「トリックルーム」を使わせるだけなら大丈夫だと思ったので。 ヨノワールは覚えるわざが多いのでどれを使うか迷うところだが、 「トリックルーム」を使ったあとの「みちづれ」なんかは相手にとってかなり嫌なわざだと思う。

3月3日

レジギガスの育成を開始。「まもる」を覚えることができず、「スロースタート」が切れるまで粘るのはなかなか難しいのだが、 「でんじは」→「いわなだれ」を使えば運次第で何とかなると思う。 「みがわり」や「あやしいひかり」を使ってもいいのだが、 あまり補助わざばかりになるとレジギガスの本来のよさである高いこうげきを活かせなくなるのでやめておいた。

また、ダブルなら味方の「いえき」「なやみのタネ」で「スロースタート」を消してもらうこともできる。 その場合サポート役としては「ねむりごな」「てだすけ」も使えるワタッコか、 自分で戦ってもけっこう強いジュカインなどがいいと思う。

あとはまたパールからのアイテム転送を行っていたのだが、よりによって2回も失敗。 やっぱり土曜の昼間だと暇な人が多いから、すぐ交換されてしまうのかもしれない。

…と思って夜にやり直してみたのだがまた失敗。 そろそろ使うポケモンを変えるべきか。

3月2日

ヒードランがレベル100になった。 ただ前にも書いたとおり4倍弱点があり、すばやさもあまり高くないので普通の戦法だと使いにくい。

そこで考えたのは「にほんばれ」パーティの対策として有効なのではないかということ。 「もらいび」でほのおタイプのわざは無効だし、「ソーラービーム」も1/4倍、切り札の「だいばくはつ」ですら半減してしまう。 そのため「にほんばれ」パーティに組み込んでおけば相手が同じ戦略を使ってきたときに有利になる。 (もちろんグラードンは禁止の前提で。) また、味方の「だいばくはつ」も1回ぐらいなら耐えられるだろう。

ところで今までに書いたページの見直し作業を行っていたのですが、 ダイヤモンド・パールのバトルタワー情報に多数のリンク切れがあることが判明しました。 修正したのでもう大丈夫だと思いますが、今までご迷惑をおかけしてすみません。 また、昔書いたhtmlも今見てみると段落の区切りとかがなくて読みにくいので、 そのうち修正しようと思います。

3月1日

クレセリアの捕獲はかなり大変だった。 出会うまでが一苦労な上に「シンクロ」も効かない。 ただ、ゲートやどうくつに入った場合は移動しないので、 周りをゲートに囲まれたヨスガシティから探索を始めると少し楽になる。 また、今回はどうろにいるトレーナーを倒していなくて何度もつかまってしまったため、 あらかじめ全員倒しておいたほうがよかったと思う。

結局「ずぶとい」でHP・ぼうぎょ・とくぼう個体値が20以上の個体を見つけたのでそれに決定。 とくこうは4〜5とかなり低かったが、クレセリアの場合重要なのは耐久力だし、 「ずぶとい&HP・ぼうぎょ・とくぼう個体値が20以上」という条件だけでも見つけられる確率は1/474ぐらいなので 30回ぐらいで見つけたにしては運がいいほうだろう。

というわけでパールで捕獲する予定のポケモンはだいたい捕獲できたので、またGTS経由で転送。 ついでにアイテムも送っているが、数が多いので全部送るには相当時間がかかりそうだ。 GTSは便利だけど、とにかく時間がかかるのが困るところ。 やっぱりポケモンボックスがほしい…ってもう何回も言った気がするけど。

2月28日

ヒードランとレジギガスはそこそこ強い個体を捕獲できた。 ヒードランはじめんタイプのわざに極端に弱いし、 レジギガスには「スロースタート」という大きな弱点があるので使いどころは難しいのだが。 あとはクレセリアだが、マーキングマップが紛らわしくなるから先にエムリットを捕まえておいた。

そういえばエムリットとディアルガはどうしよう? エムリットはパールをもう1周やれば選びなおすこともできるが、 長所と短所がはっきりしているユクシー、アグノムに比べるとどうも使いにくい。 選ぶ手間を考えると、今いる2匹の中で強いほうを育ててしまってもいい気がする。 ディアルガは当分は再捕獲できないから、とりあえず初回プレイのときに捕まえたのを育てるしかないか。

ダイヤではフローゼルがレベル100になったので、さっそく転送してきたヒードランの育成を開始。 初期レベルが高いし1.5倍補正もあるのですぐレベル100になるでしょう。

2月27日

相変わらずダイヤでポケモンを育てながら、サファイアでマスターボールとわざマシンを量産。 パールではヒードランの捕獲を開始した。 ヒードランの場合は先制は期待できないから、あまり基準は厳しくしない予定。

今までいろいろと育ててきたつもりだったのですが、まだ新ポケの4分の1ぐらいしか育てていなかったことが判明。 先は長いけどその分楽しみがあるとも言えるし、まあ気長に育てていきます。

2月26日

サファイアは「マスターボール」入手まで2時間ぐらいで終わった。 まあ次回からは片手でやるから効率は落ちるだろうけど、3時間ぐらいあれば余裕だろう。 必要な数が集まったらヒードラン、レジギガス、クレセリアの捕獲に挑戦しようと思う。

ダイヤではユキメノコがレベル100に。すばやさは高いけどやっぱり耐久力が問題か。 でも「きあいのタスキ」はマニューラに持たせているので、倒されることも覚悟して「つめたいいわ」を持たせることに。 「あられ」パーティではユキノオーの「ゆきふらし」を使うことが多いが、 遅い上に弱点が多すぎるユキノオーを先発で出すのは不安。 むしろ「つめたいいわ」を持ったすばやいポケモンを出し、1ターン目に「あられ」を使ってもらったほうがいいような気がする。 (でもユキメノコが倒されたらかくとう対策がいなくなってしまうわけで、 そのことを考えるとユキノメコを先発にしたらまずいような気もするのだが。)

次はフローゼルの育成を開始。 「あまごい」の効果がなくてもかなりすばやさが高いので、やはり先発で出すのに向いているだろう。 もっともユキメノコ以上に耐久力が低いので、「きあいのタスキ」が必須になってしまうが。

2月25日

ユキメノコのレベルを上げたり、パール版の取っていないアイテムを回収して回ったり。

あとはパール版で伝説ポケモンを選ぶため、久しぶりにサファイアを起動して「マスターボール」を取りに行く。 初めて女の子主人公を試してみたのだが、実はそうすると2回目ライバル戦がかなり楽になることが判明。 ライバルがハルカの場合はホエルコを先頭にしてくるのだが、ユウキだとドンメルになっていて、 攻撃面でも防御面でもドンメルのほうが低いため安全にドーピングができる。 他にも序盤で無駄なアイテム回収があったり、トレーナー戦が多すぎると感じたりした。 どうせ「マスターボール」を大量生産するために何周もしなければいけないので、 ついでに序盤のRTA調査をやってみてもいいかもしれない。

2月24日

久しぶりにレベル100育成を再開。 まあ実はRTA調査中も少しだけ育てていたのですが。

この前レベル100にした色違いバクーダは「じわれ」「だいばくはつ」といった強力なわざが使えるものの、 すばやさは低いし耐久力もあまり高くないのが難点。 「ハードロック」と「イトケのみ」で一応弱点補強はできるが、 本当に活躍させたいなら「トリックルーム」を使ってもらうしかないだろう。

で、今育てているのはユキメノコ。こおりタイプでありながらかくとうタイプのわざが効かないため、 「あられ」パーティにとっては重要な弱点対策になる。 また、高いすばやさを活かした「みちづれ」も有効。 とくこうはそれほど高くないが、タイプ一致で威力も高い「ふぶき」を主力にすれば何とかなると思う。


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