第61回ねずみの会ご報告




2008年3月20日(祝) 於 針ケ谷コミュニティーセンター





ボサノバ演奏、ひき語りの森 晴樹氏を迎えて
今回のゲストは、今までとはガラリと変わって、ボサノバひき語りの講師を迎えました。
クラシックとはちがう、別の分野の先生からの感想も役に立つと思ったからです。
 ●森先生はさすがプロです。演奏しながらおしゃべりが融通無碍に入ってくる。
  サンバがボサノバに移る、歴史な話をおもしろくお喋りしながら、サンバの演奏や
  ボサノバの弾き語りをしてくださいました。
  また、「上を向いて歩こう」をボサノバで歌ったらどうなるか、おもしろく聴くことが
  できました。



感 じ た こ と
●再入会された深瀬 毅さんは、フラメンコギターですが、そのテクニックはプロ級です。
 我々クラシックギターを研究しているものにとって、大いに参考になるものと強く感じました。
●ねずみの会の出演者のみなさんは、よく勉強していらっしゃいます。
 失敗しても恥をかいても、少しずつ少しずつ上達しようという意気込みに燃えていることが、
 よく伝わってきます。
 こらからも「虎」を目指していきましょう。
                                            以上 吉田記



幹事さん感想  清水宣晶氏
 
                     第61回ねずみの会を終えて
 
先日20日の木曜日本年最初の第61回ねずみの会が行なわれ幹事を務めさせていただきました。
振り返れば、自分が最初に『ねずみの会』にさんかしたのは第25回の時で、以来一度も幹事をやる
ことなく今回に至ってしましました。
ただ当時の自分は基本的に休みが平日ということもあってたまにしか参加できない状態で、実際には
3年くらい前からようやくコンスタントに参加出来るようになりました。当然反省会も今回を含めて3回目
です。
 
さていざ自分が幹事となるとそれまで当たり前だったことが様々に不安になり、お茶 椅子 会費 進行
等など吉田先生のお力添えはもとより皆さんの御協力がなければ何一つ上手く運ばなかったと思います。
皆さんに感謝申し上げるとともに、非常に良い経験をさせて頂いたと感じました。これからは運営面でも気
がついた事はなんでもさせて頂くことが 『ギターを人前で弾く時の』 何よりの訓練にもなると実感します。
また幹事をやらせて頂いたとこで改めて『自分もネズミの会の一員なんだな』と実感を深めることが出来
ました。それから私は多少遠方ではありますが、やはり反省会も可能な限り参加できるようにしたいです。
 
話は少しかわりますが昨年のGGサロン以来遠田さんが出席されました。
ネズミの会は基本的に3カ月に一度集まるだけですがこの会を通して様々なメンバー
と知り合えることはとても嬉しいことですしこのような人間関係が築けることはとても素晴らしいことだと思います。
 
これからも宜しくお願い致します。支離滅裂になってしまいましたが以上です。
 
 
●清水さんは、栃木県は足利市から参加されています。ギターに対する熱意が毎回伝わってきます。
 細やかに幹事をやってくださってありがとうございました。