春間近な日、お天気に恵まれて第65回ねずみの会が、 みずほ台の「針ケ谷コミュニティーセンター」で行われました。 開催日が例年より早めで土曜日という事もあり、参加人数がやや 少なめでしたが、久しぶりの参加者「黒田公子さん」「唐木浩子さん」 「佐藤健児さん」、それから初参加の大学生「遠山亮一さん」を迎えて、 充実した会となりました。 |
特別ゲストの*森 淳一先生*
講評より・・・そして感じたまま ☆佐藤健児さん、黒田公子さんのバッハは、ゲストの先生より特にほめられていました。 また、佐藤さんの息子さんが大学受験が終わったとのことで、いっしょに聴きに来てくれ、 父子での姿が微笑ましく思いました。もしかしたら、「ねずみの会に父子で参加」という日 が来るかもしれないなあ(そうなればいいなあ)と、密かに期待しているところです。 ☆三馬大志さんのバッハについて、先生からメロディーの捉え方を細かくアドヴァイスが あり、私たちにとってもよい勉強になったと思います。 ☆矢ケ崎さんの「フィーリング」「マイファニーヴァレンタイン」は、ギターの歌わせ方に独特な ロマンチックな心が伝わってきて、印象が強かった。 ☆清水宣晶さんは、左手の腱鞘炎の危険ある指をうまく動かしながらの「グラナダ」。 一年かけて指を治すと宣言しています。頑張ってください。頑張りましょう、一緒に。 ☆2回目の参加、「滝沢健」さんと「前之薗友人」さんは、実力のある演奏でした。 ☆「唐木浩子」さんは、見違えるほど良い音と、いい演奏でした。 ☆「山本嘉雄」さんは、急なお願いにもかかわらず快く幹事を引き受けてくださり、助かり ました。細やかな気配りありがとうございました。 ねずみの会代表 吉田峯男 |
山本嘉雄さん
自己紹介兼感想
ネズミの会に登録して10年以上経ちますがお恥ずかしながら
初めての幹事でした。何年もの間ギターを離れていたせいです。
昨年6月より復帰しました。今後は皆勤賞を狙いたいですね。
今回で第65回、大変な回数を積み上げられています。
会場の都合で土曜日開催でしたので、ゲストの先生含め18名の演奏会
となりました。内、女性の参加が2名、人数的には少し寂しいかなとの
思いがありました。
今後とも皆様と共にねずみの会を盛り立てて行きましょう。