もう７月もなかばを過ぎ23日、今週末は各地で花火大会やら夏祭りやら、いろんなイベントが行われます。仙台七夕は８月６日（金）〜８日（日）の期間で行われ、８月５日（木）は前夜祭で花火大会が行われる。

仙台に住み始めて４年ほどになるが、仙台七夕まつりをじっくり見たことがない(^^ゞ。花火は一度見たことはあるが、七夕祭り自体は見たことがほとんどないのがホントのところだ。

仙台七夕期間中多くの観光客が仙台にやってくるようだが、仙台市民はそれほど見てないのではないだろうか？『いつでも見れる…』そんな気持ちがあるのではないだろうか？

花火大会で浴衣姿の女性を見るとあでやかで綺麗に見えるものだ。花火をバックに浴衣姿の女性がうちわなどであおいでいるのを見ると夏が来たのだと感じる。

話は変わって仙台市内の自然について話をしたいと思う。仙台は『杜の都』といわれ、仙台市中心部でもけやき並木道がとてもきれいだ。中でも定禅寺通りが一番きれいな並木道のように感じる。この並木道を見ると仙台の良さがわかると思う。

右の写真は鶴ヶ谷の中心部にある公園の写真だ。私の住んでいる鶴ヶ谷にも色々な並木道が沢山ある。私の家の前の道路はバス通りで白モクレンの並木道になっている。以前の日記にも写真を載せたが、白いモクレンの花が青空のブルーをバックにとてもきれいに咲くのだ。４月下旬はこの付近で一番きれいな並木道となる。

仙台は６日連続の真夏日になっている。今日も雲ひとつない青空が広がり、気温もどんどん上がってきた。来週も暑い日が続くらしいが熱中症に気をつけて頑張りたいと思う。