炙醤油 \850 炭火で炙り余分な油が落ちたジューシー肉厚チャーシューにKOされそう!

"炙″の看板の製作者は著名な方で麺七次郎長も手がける。

○野菜が溶け込んだまろやかスープに肉厚チャーシューが絡む○

タウン誌などでの紹介記事を読むと炭火焼きチャーシューのイメージが強いこともあり足が向きませんでした。しかし、この店の店主が麺■にて修行していたとの噂を聞き、また会社のスタッフのお勧めもあり2月2日の寒い中訪れました。看板メニューの炙醤油を注文。見た目はコッテリですがスープは野菜の甘みが感じられクドサはあまりありません。味、系統は違いますが天下一品ラーメンを思いだしました。そしてチャーシュー。七輪で炙り、肉の表面の焦げ目が食欲をそそります。厚さが7,8ミリもありそうなチャーシューが2枚。柔らかく香ばしく焼肉感覚です。小食の僕には2枚目はキツイのですが大食漢の方はマイウーでしょう。それでも基本が出来ているのは●七で修行したということに納得です。

料金は850円ですが納得です。また同店の人気メニューに塩ラーメンがありますがラーメンのブログを見るとあっさりしているとのこと。次回は塩をチェックします。場所もしくうはっく、麺工房などハイレベルエリアに店を構えます。店の詳細はこちらへ