●脱村中系味噌 ラー通の痒いところを刺激●

2009年4月に札幌中心部に進出の話題が上ったのは、今年の初頭。それが、共和国だと分かり、ちょっと驚きが。共和国であれば、期間が限定であり、過去の前例からしても、約2年前後では? なにはともあれ、あらとんが地方人(函館)にとって利用しやすくなったのは事実。4月20日の午後4時頃に訪問。平日の昼下がりですが、さすがにあらとん ほぼ満席です。他店は閑散でした。おっ!店主の高山氏がいるではないですか!!自ら、案内やテーブル拭きを。厨房で湯きりをしている時は、圧倒的な存在感を示す、店主も店内では、腰が低く丁寧なサービス係で、親近感も。さて、今回は、味噌を初食。あら感は少ないですが、味噌との相性を考えると、丁度、良いかも。麺は今でも、カネジンののでしょうか?もっちり感とアルデンテな太いパスタ的な食べ応えもジャンクで好相性。自家製ダレは旨みが後を引く感じ。村中系とは一線を画すコッテリ系です。初めて、あらとんを食べた時の衝撃は、薄れましたが、今では、ブランド化して安心感がありますね。おいしゅうございました。でも、あらとんはやっぱ、つけ麺で本領発揮ってとこでしょう。最後の店主に直接、アンケートを渡しました。読んでくれましたか?


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