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商品目録 古本　古物

古本・古物等、10000円以上お買い上げの方プレゼント品があります！

		ＦWL００１０ 奮戦！第６戦車師団―スターリングラード包囲環を叩き破れ　　１０００円 SOLD 昭和６３年初版・ホルスト・シャイベルト・富岡吉勝訳・大日本絵画・１８９P・程度A・定価２２００円 1942年12月、スターリングラードで包囲されたドイツ第6軍を救出するため、第6戦車師団の第11戦車連隊を中核としたヒューナースドルフ戦闘団が前進を開始した。フランスで再編成を受けほぼ定数通りの新鋭戦車を装備した第11戦車連隊は、アクサイ河北岸でソ連戦車約300輌と数日にわたり大戦車戦を演じ、敵180輌を撃破、更に前進を続け全行程150キロのうち100キロ以上を進み、包囲環突破まであと48キロに迫った…。当時の戦車中隊長であった筆者が、戦闘団の戦闘日誌、各戦車間の無線交信記録などを駆使して再現する迫真のドキュメト!未発表写真70点以上、地図15点も併載。
		ＦWL００１１　海兵隊撃墜王空戦記―零戦と戦った戦闘機隊エースの回想　１０００円 SOLD １９９３年初版・グレゴリー・ボイントン・中橋昭訳・光人社・２５３P・程度A・定価１８００円 28機の“ゼロ”を屠りながら、自らも撃墜されて虜囚となり、数奇なる運命を生きのびたコルセアのエースが、戦いの日々を活写するラバウル空戦記。
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		ＦWL００２９　真珠湾物語＜パールハーバー＞　１０００円 １９７９年３版・ウイリアム・T・ライス海軍大佐（米国海軍予備軍／退役）・槇原秀真訳・パール・ハーバー・ストリー・４８P・B５判・程度A 米国から見た真珠湾攻撃の概要がまとめてあります。米国海軍大佐が著したものです。日本軍の真珠湾攻撃のパールハーバーの戦闘・被害の状況を写真と説明文で記しています。タイトルは「真珠湾物語」ですが「真珠湾攻撃に関する史実と写真」とサブタイトルにあるように、詳細な調査・収集による戦闘記録と被害状況、攻撃された各軍艦の被害とその後が記されています。４８ページのうち４７ページがカラー写真と説明文（日本語・一部英文）です。
		ＦWL００１２ 私は零戦と戦った　　５００円 SOLD １９９４年初版・ジョンア・M・フォスター・菊池晟訳・大日本絵画・３７５P・程度A・定価２８００円 太平洋戦争中、最大の航空戦となったソロモン群島での戦い。愛機コルセアを駆り、ブーゲンビル島からラバウルへと転戦し日本海軍機と戦った元米海兵隊パイロットが語った真実の記録。戦記物にありがちな戦闘描写だけでなく、我々日本人が知らない米海兵隊パイロットたちの戦場での日々が克明に描かれている。米海兵隊戦闘飛行隊がソロモン群島でいかに戦ったかを識る正に最適の一冊。
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		FWL００１３ 軍隊指揮 （独逸国防省出版・１９３６年版）２０００円 SOLD 昭和１４年２刷・陸軍大学校訳・陸軍大学校将校集會所・３４８P・横１２．６センチ、縦１８．７センチ・程度C 戦前のドイツ軍国防省が出版したものを、日本の旧陸軍の陸軍大学校が翻訳し教本として使用したもの。目次は次の通り。第１章戦闘序列・軍隊区分、第２章指揮、第３章捜索、第４章警戒、第５章行軍、第６章攻撃、第７章追撃、第８章防支、第９章戦闘中止・退却、第１０章持久戦、第１１章特種戦、第１２章宿営、第１３章軍騎兵、附記独逸軍歩兵師団編制の大要。
		ＦWL００１４ ヒトラー暗殺事件　５００円 SOLD 昭和４７年初版・ロジャー・マンベル・加藤俊平訳・サンケイ新聞社出版局・２０４P・程度C・定価５００円 写真をふんだんに使用したノンフィクション。１９４４年７月２０日午後零時４２分、総統ヒトラーが死んだ、歴史的瞬間になるはずだった。だが、ヒトラーは生きていた。ヒトラー反対派陸軍首脳による暗殺計画の段階から、実行、ヒトラーの大復讐裁判、悲劇の結末まで詳細に写真入で真実が記録されている。物語のようなストーリー構成。 ヒトラーに関する記念品はこちら。
		ＦWL００１５ ヒトラーを操った男・マルチン・ボルマン　１８００円 昭和４９年初版・ジェームス・マクガハン・新人物往来社・２３７P・程度B・定価９８０円 行方不明のナチ戦争犯罪人マルチン・ボルマンの伝記。その死は謎で、世界のどこかで生きているなどボルマン生存説は極めて高かった。この本は最後の部分でそれをはっきりと解明している。ヒトラーが自殺した後、ベルリンから脱出をはかるボルマンの軌跡を詳細に述べている。非常に面白い本である。ボルマンはヒトラーの総統秘書で側近中の側近。だがナチ幹部のなかでももっとも得体の知れない謎の人物であった。知能は抜群でありながら、世間の注目を浴びることなく表立った地位に着くことを軽蔑し嫌った。それでいながらヒトラーの下で強大な権力をにぎっていた。
		ＦWL００１６ ドイツ機甲軍団　８００円 SOLD １９７６年３刷・中西立太・立風書房・１８９P・程度B・定価５３０円 アニメとイラストをふんだんに使って、楽しくカラフルに作ってあるが、現実の戦争の悲惨さとむなしさ読み取ってほしいと著者は訴えている。第二次世界大戦のドイツ機甲軍団の誕生から消滅までを描いている。
		ＦWL００１７ 原子力潜水艦ドルフィン　２００円 昭和４１年初版・高橋泰邦訳・アリステア・マクリーン・講談社・２３８P・程度B・定価３９０円 北極の深海、燃える極点基地、浮氷基地ゼブラ。米国の潜水艦ドルフィンに救出出動命令が出された。科学の粋を誇る原子力潜水艦、冒険とサスペンスにあふれた海洋ロマン。
		ＦWL００１８ 戦場の人間学　２００円 SOLD 昭和６２年１０刷・柘植久慶・祥伝社・２３２P・程度B・定価７００円 私は、戦争という極限状態の中で、自分を含めた人間というものが、いったい何を感じ、どんな行動をするのかを凝視してきた。命賭けという状況は、人間からあらゆるベールを剥ぎ取ってしまう。平隠な社会では、けっして見られない人間の本質が瞬間的に浮き彫りにされてくる。戦場が、戦闘体験が、人間の本質を変えてしまうようなことも多い。弱虫が勇敢な兵士に育っていく。一方で功成り名を遂げた将軍が見苦しい行動をする。なぜ、そういうことが起こるのか、私は何度も何度も自問し、戦友たちと話し合ってきた。その、私なりの結論が本書である。
		ＦWL００２８ 世界の歴史２３・第二次世界大戦　３００円 １９９６年５刷・上山春平・三宅正樹・河出書房新社・２４９P・文庫・程度B・定価６９０円 近衛とラーテナウ、持てる国と持たざる国、ヴェルサイユ体制とワシントン体制、ヒトラーの思想、世界大恐慌、計画経済の時代、持たざる国のあがき、ベルリン＝ローマ東京枢軸への道、枢軸国の崩壊、大戦の遺産。

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