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ミリタリーグッズ  日本海軍・記念品・軍装品 3

古本・古物等、10000円以上お買い上げの方プレゼント品があります!

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NM0007  商船・航海用文鎮(万年カレンダー)  4700円 SOLD

真ちゅう製の航海用文鎮です。航海士が海図の上で使用するものです。「皇紀2598」の刻印がありますので、昭和13年に作られたものと思われます。また、「辰和丸、辰鳳丸、辰馬汽船」の刻印もあることから当時の軍艦ではなく、徴用された商船のものと思われます。上の部分を回して日付を合わせる万年カレンダーにもなっています。あまり出回らない希少な品なので、収集家の方におすすめ。長さ約10センチ。細かいキズやスレがあります。画像で確認され、ご了承の上お求め下さい。送料は定形外で390円。




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JNM0024  呉海軍工廠・信管入れ  8500円 SOLD

旧日本帝国海軍、呉海軍工廠の信管入れです。木製です。箱のふたには「昭和十九年九月」「九一式時限信管改一・二十個」「呉海軍工廠」と書かれています。箱自体は比較的きれいで、壊れや傷みもほとんどなく、きれいで、しっかりしています。留め金もだぶつきがなくしっかりしています。第二次世界大戦末期の日本海軍の歴史的記念品として保存しておけば価値があると思います。縦48センチ、横21センチ、高さ24センチ。細かいキズやスレがあります。画像で確認され、ご了承の上お求め下さい。送料はクロネコヤマト宅急便で60サイズです。




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JNM0043  舞鶴海軍施設部・木製小箱  7500円

旧日本帝国海軍、舞鶴海軍施設部の木製小箱です。頑丈な木製です。戦前のものですが、何を入れていたのか不明です。箱のふたには「舞鶴海軍施設部」と書かれ「竹内」と刻印があります。また、ふたの裏にも「舞鶴海軍施設部」と書かれています。箱の底が一部破損しています。鍵がかかるようになっていますが鍵はありません。木箱自体は比較的きれいですが、古いものなので壊れや傷みがありますのでご了承下さい。日本帝国海軍の歴史的記念品として保存しておけば価値があると思います。また、小物入れとしても使えます。縦15.5センチ、横35.3センチ、高さ19.5センチ。重さ2.2キロ。送料はヤマト宅急便で60サイズです。



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JNM0033  日章旗の印刷用原版・木製(戦前)  13000円 11000円 SOLD

戦前の古いものです。日章旗の印刷用の木製の原版です。中央の日の丸に「萬歳」の文字が刻まれています。古いものなので傷、かすれ等ががありますがほぼ美品です。日本帝国海軍の歴史的記念品として保存しておけば価値がもっと出ると思います。また、和室または洋間等に飾っておけば、インテリアとしてもいいと思います。サイズは横27.5センチ、縦24.5センチ、厚さ2センチ。重さ700グラム。送料はクロネコヤマト宅急便で60サイズです。




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JNM0031  日本帝国海軍参謀飾緒(実物)  45000円 SOLD

日本帝国海軍の参謀飾緒です。金糸製の実物です。一部傷、かすれがありますが、古いものにしては美品です。将官用ではなく、参謀の飾緒です。先の石筆に錨のマークが入っています。実物ですので、日本帝国海軍の歴史的記念品として保存しておけば価値がもっと出ると思います。また、洋間等に飾って、レイアウトを工夫すれば、インテリアとしてもいいと思います。送料はクロネコヤマト宅急便で600円です。

参謀飾緒(さんぼうしょくちょ)

日本帝国陸軍及び帝国海軍では、正装又は礼装時(正衣・大礼服着用時)の将官が将官用の飾緒を着用しました。色は金色です。また、参謀は常に参謀用の飾緒を着用しました。将官用のそれに似た形状で色も金色です。材質は金線または黄絹です。他に侍従武官、皇族付又は王公族付武官も着用しましたがこちらは銀色です。陸軍飾緒は石筆先の浮彫は桜葉、海軍飾緒は錨となっています。また参謀の軍衣は通常の軍衣と違い、右肩の生地の結合部分に大きく切れ込みがあり、そこに飾緒の付け根のベロを通し、予め肩裏地部分に設けた釦にベロの釦ホール引っ掛け固定していました。この機能は自衛隊にも受け継がれています。
日本帝国海軍では、明治28年に飾緒の制式が改正されました。丸打金線、長さ2丈4尺5寸、その両端を鎖状組とし、これに金具各1個を付する。将官の直径は2分、参謀佐尉官の直径は1分8厘。金具は石筆形、金色長さ2寸6分です。副官飾緒は銀線とし通常軍服及び夏服には白色を用いました。





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JNM0030  海軍予備学生・金杯  2900円 SOLD

『海軍第三期兵科予備学生会』と刻印があります。金杯です。『24K GP』とあります。戦後のものと思われます。海軍予備学生の同期会を記念して会員に配ったものと思われます。サイズは直径6.3cm×高さ2.3cm。約30g。共箱(幅7.8cm×奥行7.8cm×高さ3.7cm)が付いています。送料は定形外郵便で240円です。

海軍予備学生

海軍予備員たる海軍予備少尉(昭和18年以降は海軍予備員たる海軍少尉)となるための教育を一定期間受けます。海軍予備学生の身分は各科少尉候補生に準ずるものです。旧制高等学校・旧制専門学校卒業以上の学歴を有する者が試験の上、採用されました。兵科予備学生と飛行科予備学生があります。兵科予備学生の第1期は昭和17年1月に400名が採用されました。以後兵科予備学生は昭和20年4月採用の6期まで続きました。第3期は昭和18年9月に採用されました。 映画監督の松林宗恵氏は兵科予備学生第3期生として入隊し、厦門島守備隊長となりました。 そのほか阿川弘之(2期)吉田満(4期)などがいます。


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JNM0043  舞鶴海軍施設部・木製小箱
底の一部が破損しています。 鍵穴がありますが、鍵はありません。
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JNM0031  日本帝国海軍参謀飾緒(実物) 
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NM0030  海軍予備学生・金杯 
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