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|講義実績・担当講義|試験の特徴と攻略ポイント|合格するためのツボ|講義の特徴|試験の出題形式と合格ライン|自宅学習で必要な教材etc|
社労士を目指す方へ
大野の講義実績・現在の担当講義 |
平成9年からLEC東京リーガルマインドで社会保険労務士試験の受験講座を多数担当しています。
多数の合格者を輩出しています。
合格講座本論編、実力完成講座、各種答案練習講座、重要事項総まとめ講座、年金法攻略講座、一般常識特訓講座、白書対策講座、年金アドバイザー講座等を担当。 |
1月8日から神戸本校で2010年社労士合格講座本論編を行います。
又、1月9日から梅田駅前本校で年金アドバイザー2級講座、1月11日から3級講座を行います。
講義の情報はブログにて随時お知らせしております。
是非チェックして下さい!
(LEC東京リーガルマインドHPにも掲載しています)
講義は開講日以外でも受講開始可能なので、LECの各中心校にお聞きください。
皆さんにお会いするのを楽しみにしています。勉強法、受講等でご質問があればメールくださいね
社労士試験の特徴と攻略ポイント |
社労士試験は午前中に選択式試験、午後に択一式試験の形式で行われます。選択式、択一式の両方ともで合格ラインを超えないと合格できない試験です。また、選択式は8科目からの出題となり、各科目5つブランクがあいています(8科目×5つ=全部で40個のブランク)。 40問中、いくら高得点を取っても全科目3/5以上(受験生全体の出来によって科目によっては1/5、2/5以上)入らないと不合格になります。択一については7科目×10問=全体で70問が出題されます。70問中、いくら高得点を取っても全科目4/10(受験生全体の出来によっては3/10)以上なければ不合格になります。 |
つまり、苦手科目があると合格することが極めて難しくなるということです。毎年、選択式で悲劇が起きています。ある程度の実力者になると択一式の合格ラインはクリアできるのですが、選択式を疎かにしていると、選択式で足切りになって不合格になってしまうのです。選択式は午前中です。午前中の選択式で、ある科目で5つのブランク中1つしか入らなかったら・・・ |
不合格確立が極めて高くなります。昼から頑張りぬく精神力さえも失われていきます。
選択式を疎かにしていると昼からの択一を受ける前に終わってしまうのです。勝負事は先手必勝です。午前中の選択式対策を完璧にしてください。それから、合格するために避けて通れないのが年金です。択一で国民年金10問、厚生年金10問 計20問です。択一70問中20問が年金です。年金攻略なくして合格なしです。私は、年金相談、年金セミナー等多数、経験しており、年金大好きですね(変人ではありません?)。分かり易い講義を提供し、皆さんの合格に貢献することをお約束いたします。 |
合格するためのツボ ![]() |
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大野の講義の特徴 |
一貫して、基礎重視の講義を致します。とにかく分かりやすい講義を提供します。平易な言葉で、事例を交えながらお伝えしていきます。 |
この試験は、選択式で失敗してしまうと、全てが終わってしまいます。私の講義では、徹底した基礎学力強化を行い、選択式での危険を消していきます。落ちない力が身につく講義を展開します。 |
年金の苦手な方はお任せください。基礎から丁寧に講義していきます。難解な改正部分についても、ポイントを押さえた講義をします。豊富な講義レジュメを使って理解して頂けるようにします。 |
豊富な図入りのオリジナル講義レジュメを配布し、視覚にうったえる講義をします。 |
また、講義を録音していますので、どうしても出席できない日があるような場合も安心してください。欠席予定の場合、前もって声をお掛けください。 |
講義終了後、時間の許す限り、皆さんの質問をお聞きします。また、メールにての質問にも対応しています
社労士試験の出題形式と合格ライン |
選択式 空所補充 各分野ブランク5つ
1. 労基法、安衛法 |
2. 労災 |
3. 雇用 |
4. 労一 |
5. 社一 |
6. 健保 |
7. 厚年 |
8. 国年 |
2・3は労災・雇用・徴収の中から2科目の出題ですが、近年、2. 労災、3.
雇用の出題が定着しています。
8分野それぞれ5つブランクがあるため、全部でブランクは40個です。
合格ラインの目安ですが、8分野それぞれ3/5以上かつ40個のブランク全体の7割程度以上の正解 |
総得点28点以上かつ各科目3点以上(ただし、労働基準法及び労働安全衛生法は2点以上) |
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1. 労基7問 安衛3問 計10問 |
2. 労災7問 徴収3問 計10問 |
3. 雇用7問 徴収3問 計10問 |
4. 労一5問 社一5問 計10問 |
5. 健保 10問 |
6. 厚年 10問 |
7. 国年 10問 |
全70問 |
合格ラインの目安は1〜7まで全て4/10以上かつ70問中7割程度
問題の難易度によって合格ラインは変動します。
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(平成17年度の択一式の合格ライン)
択一式試験は、総得点43点以上かつ各科目4点以上 |
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基本的な学習の仕方
講義を聞く⇒復習(テキスト)⇒過去問⇒もう一度、テキスト
そして、実戦答練レベルアップ編等でさらに知識を固めていく
苦手な科目、忘れてしまった科目は本論編を2度3度受講すべし!
特に年金は一度聞いただけでは厳しい!
初学者の人は、色々なものに手を出さないことです。基本書 + 過去本試験問題集、選択式問題集、一問一答式問題集あたりにしぼった方がよい。まずは、講義中心に据えて、内容の理解をすすめて下さい。法律そのもの、学習方法等、分からない点等ありましたら、どしどし、ご質問をして下さい。メール等でも受け付けます。出席できない講義等ありましたら、テープ録音等をしてお渡しもできるので相談して下さい![]() |
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