♯沖縄島巡りの旅--体験ダイビング(久米島)
・私が青いカッパを着て、女の子をオンブしている写真があります。
写真を撮った場所は、久米島の観光名所の畳石(たたみいし)です。
畳石は、久米島の離島(奥武島)にある為に船で渡るのですが、
オンブして船から女の子を降ろしている所を撮ったのがこの写真です。
・久米島には、今までに三回行った事があります。
1回目は『大学の仲間との卒業旅行』、 2回目は
『本土の友人が着た時』、 3回目は 『仕事』です。
上記の写真は『大学の仲間との卒業旅行』の時のものです。
・「宇根の大ソテツ」、「真謝のチュラフクギ」、そして、とても不思議な
「太陽石(ウティダ石)」、比屋定バンタからの壮大な眺め−
『大学の仲間との卒業旅行』という気分の高揚もあり、どれも
素晴らしい想い出として残っております。
・『本土の友人が着た時』には、『体験ダイビング』をしました。
その時の体験を元に作ったのが『体験ダイビング』という私の詩です。
詩の中の「百聞は一見にしかずとは良く言ったものだ」は、
その時の私の正直な感想を現した言葉となっております。
・アクアラングを付けて潜る海の世界は、一見テレビや写真で
見た世界と同じに見えます。しかし、体の感覚は全然違います。
「自分の吐くアブクの音以外は聞こえない、静かな世界」や
「手の届きそうなくらい近くを泳ぎまわる魚」等々、体験してみないと
わからない、まさに「百聞は一見にしかず」の世界なのです。
・『体験ダイビング』であれば、ちょっと練習をして「耳抜き」が
できる様になれば、誰でも海に潜る事ができます。また、
インストラクターが常にそばにいて見守ってくれるので安全面も
大丈夫です。機会があれば、『体験ダイビング』をお勧めいたします。
(033-2004/08/15記)

◎このYS-11に乗って久米島に到着です。

◎比屋定バンタからの壮大な眺めです。