♯ヒコさん心の一曲−懐かしい安らぎが(南波照間雅彦)


♪寝つけず閉じたまぶたに 浮かぶ島              
 静かな安堵の心 近づくよ     
 川の流れる音と 豊かなウージの波      
 懐かしい安らぎが 島を包んでる

・明日の仕事が、気になって寝つけません。
 何度もまぶたを閉じるうちに、島影が見えてきました。
 『多良間島です。』
 −「静かな安堵の心 近づくよ」
 『G君と約束したんだ。今度は八月踊りの時に行く』と
 −「川の流れる音と 豊かなウージの波」
 『楽しみだな〜。』
 (闇のなか 微笑んでいる自分を感じます。)


♪明日を煩う心に 浮かぶ島
 僕のあいさつに答える 島の人
 ヤギの声が聞こえる 島人の笑顔がまぶしい
 懐かしい安らぎが 島を包んでる

・僕の体は、幽体離脱のように多良間島へ飛んで行きます。
 −「僕のあいさつに答える 島の人」
 (あ〜この間行った時の事を想い出しているんだ。)
 −「ヤギの声が聞こえる 島人の笑顔がまぶしい」
 (あのオジサンの笑顔 心にしみるようだったな〜)


♪人生のめまいの中 浮かぶ島
 海風が強く吹くけど 心地良い
 寄せて返す波音に 都会の音が消える
 懐かしい安らぎが 島を包んでる

・曇り空です。−「海風が強く吹くけど 心地良い」
 海も荒れ模様です。−「寄せて返す波音に 都会の音が消える」
 でも 心も体も感じています。
 −「懐かしい安らぎが 島を包んでる 」と

 (409-2005/11/05記)

 *著作権の関係で音や歌詞等は載せる事はできません。
  機会があれば原曲を聞く事をお勧めします。

BACK  INDEX  NEXT