♯ヒコさん心の一曲−あぶな坂(中島みゆき)
・「中島みゆき」。
日本のアーティストで、一番多く本が出版されている人です。
◎自作では、作詞集、曲集、小説、夜会シナリオ、絵本 等。
△他作では、歌分析、精神分析、男分析(?)等があります。
後者作者には「中島みゆきの魅力に取りつかれた」男(自称)
もあり、積上げた本は「中島みゆきの底知れぬ魅力の厚み」か
と思われます。
・同時代の大物アーティスト、ユーミン、井上陽水、吉田拓郎、
長渕 剛、チャゲ&飛鳥、オフ・コース、さだまさし ‥‥
アルバム数はともかく、出版数では「中島みゆき」圧勝です。
私の本棚にも20冊以上鎮座しております。苦労して集めた
本もあり、古本屋に売る気はジェーンジェーンありません。
・「LP生きていてもいいですか試論」を書いた男性は、
「中島みゆきを聞いて人生観が変わる」と書いています。
意識するしないに関わらず人は、音楽の影響を受けますが、
「人生観まで変わった」と言い切れる人は、稀れです。
ワンランク上のインパクト現象。
イヤ!心霊現象の一種かもしれません。
・「中島みゆき」を聞く:男の求めるモノ(あくまでも私見です)
◇女心の勉強−彼女の心理を知りたい(うまくいっていない)。
◇忘れ去られた者の哀しみ−哀しみに同期して休みたい。
◇すけべ心−硬そうだけどいい女だぜ。落としたい。抱きたい。
・「中島みゆき」を聞く:女の求めるモノ(あくまでも私見です)
◇想い出形見−男の面影と別れのシーンの想い出(再現専用)。
◇泣き用玩具−「チキショー!」泣き疲れて寝むるまで(寝酒)。
◇すけべ心−抱かれたい欲望を、無理矢理抑える薬(避妊薬)。
♪あぶな坂を超えたところに あたしは住んでいる
「中島みゆき」さん
あなたは、男にも女にも不思議な魔法をかける為に、
「あぶな坂」の先で、待ち構えていたのですネ!
‥‥
お疲れ様で〜す〜。
(801-2008/3/9記)
*著作権の関係で音や歌詞等は載せる事はできません。
機会があれば原曲を聞く事をお勧めします。