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2003年2月のお弁当



 比較的順調にお弁当が・・つっても、毎日の頃に比べると、ひどいもんです。2月は去るといいますが、意外に長く感じたような・・・・夫が蕎麦をうちはじめ、我が家の食生活に小さな変化が・・ってほどでもないですかね。でも、美味しいものが増えて嬉しいです。これで夫も老後の仕事が一つできました。わはは




 ど、ど、どぉしたんすか?・・・・と言いたくなるような色でございましょ。うふふ
 2月つったら、ほら、節分じゃないすか・・ってそうじゃなくて、どっちかっていうと建国記念の日のイメージが・・でもなくて、ほら、バレンタインデー。だから、ラブラブなイメージのこのどピンクにしてみましたの。今年までは、女将がチョコ買うか作るかしてあげようと思ってますが、この4月から幼稚園に入る雲センセ。来年のバレンタインでーには、一個くらい他所様のお嬢様からチョコなんかいただけたりするんでしょうかしらねぇ・・・全くもらえないのも寂しいでしょうけど、あんまりたくさんもらってもお返しが困るから、適当にしてね・・って、親ばかもいい加減んいしろな女将でございます。皆様のご予定はいかがでございますかしらねぇ・・・まったくもぉ、ええのぉぉ、若いモンは・・・じいさんか、あたしゃ。
 というわけで、今月もがんばりますのでよろしくお願いいたします。(2003/2/8)




2001年までの上記のコメントはまとめてあります。
もし、興味がおありの方はこちら↓からどうぞ。
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2003年2月28日(金)

鶏のくわ焼き
茹でアスパラ
五目ひじき
三つ葉のお浸し
魚介のお焼き
海苔巻き卵
(ご飯)
 やった〜♪やっと最後のお弁当。そう、皆様もうおなじみになりましたとおり、数日分まとめて更新していて、古い順に書いているので、もう今日既に10日分(でしたかしら?)書いていて、ネタないんですもん。
 最近、こんな女将でもいろいろ考えていることがありまして、それは、人は何故生きるのか・・・・がははははっははは。なんだよいきなり・・・・ですわね。いや、最近読んだ本によると、生きている中で起こる様々な出来事、そして人との出会いは、全て意味があるらしいんですの。で、「こいついけすかねぇ」・・あら、つい・・すみません・・・「この方とはあまり気が会わないわ」と思うような人との出会いにも意味があって、そのから何を学び取るように仕組まれているのだそうです。で、今生で学び取れなかったら、来世でまたその人と同じような状態で、つまり、嫌な人は嫌な人のままで出会うことになるとかなんとか。また別の本によると、自分が嫌いだなと思う人っていうのは、自分の中に自分が認めたくない嫌な部分を投影しているのだと・・・つまり、その相手の人の嫌な部分っていうのが自分の中にもあるってことらしいですの。どうです?思い当たる節ありますか?女将はねぇ・・もう、ありすぎて、ありすぎて、いけすかない人を全部集めて自己分析しようかと思ってしまいますわ。
簡単レシピ:魚介のお焼き(2003/2/28)

タコ、イカはそれぞれ下処理をしてあられ切りにする。
干し海老お酒少々で戻しておく。
小麦粉:だし(水でも)=1:3で粘りが出ないように混ぜ、長ねぎの微塵切り、もやしと、上記の材料を加えて混ぜ、焼く。

※タコとかイカに若干含まれている塩分で塩気は十分だと思います。水を入れた時には、あれば鰹粉か昆布茶を混ぜると味がしまると思います。


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2003年2月27日(木)

豚の八角風味焼き
小松菜の胡麻和え
五目ひじき
切干大根のお煮付け
干し海老と葱の卵焼き
(ご飯)
 地味なお弁当・・・・でも、健康的なお弁当・・・これは自画自賛。でもいいんです。長続きのコツの一つは自画自賛。そういうことでお願いいたします。
 ここんとこ、毎日同じような過ごし方をしているので、全然事件も起こらず、かわったこともなく、まったりと生きています。あまりまったりとしていると、些細なことで怒ったりして、実はこの日だか、いつだかにちょっと気になることがあって、それを今日(3月2日)まで引きずっていて、夫にぶちまけて、分析してもらったら、すっきり解決。でも、やっぱり世直し女将としては、世直しするまでは全面解決とはいかねぇなぁぁ、与太郎・・・与太郎って誰?って感じです・・ってどんな感じ?全然わかりませんわね。がははっははっははは。だって、詳細を書くと、 全国数百万の勘違い婆に、総攻撃くらうかもしれないんですもの・・ていうか、こんな書き方していること自体、既に多くの敵を作っているって感じですわよね。あああ、この口の悪さ・・・もう治らないでしょうなぁぁぁ。
簡単レシピ:(2003/2/)


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2003年2月25日(火)

残り物ちらし寿司
干瓢、枝豆、人参、挽肉、椎茸、胡麻
鶏の照り焼き
茹でブロッコリィ
切干大根のお煮付け
 上から読んでいる方にはわからない話ですが、これ、昨日作った例のちらし寿司です。
 ちらし寿司って、江戸前の刺身乗っけたのと、こういう混ぜ寿司とありますよね。女将の実家では、ちらしと言えば混ぜ寿司でした。そういえば、これを書いているのは3月2日。明日はひな祭り〜♪また、ちらしを作りたくなりますが、実はさっき昼ご飯に、この時に作って残っていた寿司酢を使って、親子いなりを作ったので、また明日も寿司じゃ駄目かしら・・とおもっちるんですが、いかがでしょう・・・て誰に聞いてるんでしょう。ちなみに、親子いなりっていうのは、大小二つのいなりを・・ってわけじゃなくて(わざわざ書くな)、焼き鮭のほぐし身(出た。もしかして得意技?・・技かい!)をご飯に混ぜて、上にいくらを乗っけて、鮭親子ってわけでございます。「いくら乗っける?稲荷寿司に?」と思ったあなた。そう、もうお気づきの通り、稲荷の皮を逆にめくって、タートルネックをきた状態で口を閉じずにご飯の上にいくら乗っけるんです・・・ってこの説明でわかります?わからない方は料理の本を何冊かめくると同じような形態のものがきっとあります。ご飯に混ぜたのは、鮭と胡麻とおかかの佃煮みたいのがあったのでそれ入れました。終わり。
簡単レシピ:普通に作ります。


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2003年2月24日(月)

麻婆ナス
小松菜のお浸し
蒸しさつま芋
人参のきんぴら
チョロギの梅酢漬け
葱の卵焼き
(ご飯)
 ふふふふふ・・・この日も青野菜がブロッコリィじゃないぞ〜!・・ってあたしっていったい・・。人参のキンピラが中途半端な量です。これは前日のサラダ用にんじんの残りを使ったら、これだけしかなくて、全然足りないので、仕方なくチョロギをいれたら、さつま芋と色がかぶって、げげ・・となったという経緯があります。そんな経緯別に説明しなくてもいいと思ってはおりますが、まとめて書いていると、日々の出来事をすっかり忘れてしまっているので、こんなつまらない話題でも思い出したら必死で書いてしまうのでございます。
 この日は、はなまるマーケットでちらし寿司の特集やっていて、突然ちらし寿司が作りたくなって、午前中作ってお昼と夕飯にちらし寿司食べたんでした。おしまい。
簡単レシピ:お休みでございます。


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2003年2月21日(金)

鮭の照り焼き
菜の花の辛し和え
かぼちゃのレンジ蒸し
茹で豚サラダ
大根葉の卵焼き
(ご飯)
 ふふふ・・・・青野菜がブロッコリィじゃないぞ!やった〜!・・ってそんなに喜ばんでも・・・。
 菜の花って調理が簡単で、なのに季節感ばっちりで、さらに風情もあって・・って、同じこと言ってます?・・ともかく、とても便利で好きです。美味しいし。この時期多用したい食材ですね・・って料理の先生みたいなこと言ってみました。難しいこと言ったので、もう限界です。この日の分はこれにてさようなら。
簡単レシピ:茹で豚サラダ(2003/2/21)

豚のブロックをたこ紐でしっかり縛る。
・鍋に上記の豚、長ねぎ1/3本、生姜の薄切り3〜4枚分、ローリエ適宜、お酒と、ひたひたの水を入れて、強火にかけ、沸騰したら中火にして、30分程度茹でる。
・火が通ったら茹で汁につけたまま冷ます。
・できた茹で豚を適当に切り、人参、キャベツ、きゅうり、セロリ等の千切りと混ぜて、ポン酢で和える。

※茹で豚だけでももちろん食べられます。むしろ、残ったお肉で作るものという感じですわね。ちなみに、これは圧力鍋を手に入れる前の作り方です。


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2003年2月20日(木)

豚と甘さやの中華風炒め
茹でブロッコリィ
にんじんのきんぴら
チョロギの梅酢漬け
胡麻の卵焼き
(ご飯)
 画像でみるとこの中華風炒め、なんだか美味しそうですわね・・・いえ、実際にもまずいわけじゃございません。でも、食べると女将的にはいつもの味なので、見ているだけの方が美味しそうな気がします。
 このあたり、何をしていたか全然覚えていませんが、確かこの前の週末あたりから、夫が蕎麦うちを始めて、2週続けて週末のお昼に打ち立ての蕎麦をいただくという、贅沢なのか貧乏なのかわからない、でも、とっても美味しい思いをさせてもらいました。しかしなんですね。ああいうものを、うちで作ると、商売で・・というか、職人さんの技のすばらしさというのが再認識されて、また、尊敬する人が増えて、だんだん謙虚な人間になっていけるんですね。つまりあれですね。謙虚な人っていうのは、何かをすることがいかにたいへんかというのを、たくさん知っている人で、つまり、その人自身もいろいろなことを知っているすばらしい人っていうことですね・・・・なんか、女将と全然違う人じゃん・・なぁんんて謙虚なふりをしても一人・・・ふん、いいんだもん。私はあたしの道を行くわい・・って何を思ってこんなこと言っているんでしょう。他意はございません、たぶん・・・たぶんて・・・。
簡単レシピ:特記すべきことありません。


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2003年2月18日(火)

雉焼き丼風三色ご飯
鶏の雉焼き
海苔巻き卵
菜の花のだし含み
 雉焼きって、雉みたいな色になるからそういうんですか?それとも、実際に雉を焼く雉焼きに似た何かがあるからそういうんですか?調べろよ>女将。よくわからないので、“鶏の照り焼き丼”でもいいんですが、“雉焼き”の方がお料理上手そうに聞こえるから、そういう名前にしてみました。別にお金とってるわけじゃないからいいわよね。
 この日は、ちょっと遅く起きてしまっておかずを五品作るのが厳しくて、三色丼風にしよう!と思ったんですが、もしかして、これご飯の隣におかずを詰めたら、これはこれでお弁当として成立するんじゃないかとか迷いながら作ったものです。その迷いが、卵焼きに現れています。その心は、本当ならば、錦糸玉子にしたいところ、普通の卵焼きとして焼いてしまっている・・・ということです。ん?なんか、文章変?いいのいいの。こういうので指摘されたことは無いので、きっと、心温かい読者の皆様は読み流してくださることでしょう。
簡単レシピ:この日もお休みです。


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2003年2月17日(月)

厚揚げのそぼろ煮
茹でブロッコリィ
蒸しジャガイモ
千切り野菜の浅漬け風
ツナの卵焼き
(ご飯)
 ここにある蒸しジャガイモは、圧力鍋で蒸したもので、これがめちゃめちゃ美味しいんですの。別に、圧力鍋だから美味しいっていうわけではなくて蒸した野菜って、茹で野菜と違って、旨味が残っていて、本当に美味しいですよねぇ。確かこの付近で、コロッケ作ったんですが、その時のジャガイモも茹でずに蒸したら、なんだかめちゃめちゃ美味しいコロッケができて、思わず肉屋になろうかと思いました。でも、よく考えたら、確かに肉屋のコロッケは美味しいけど、美味しいコロッケができるだけで肉屋になってしまったら、他の生肉売ったり卸から買ったり、保存したりすつノウハウ全くなくて、きっと途方にくれて、路頭に迷うんだろうなと、自分の軽率さを深く反省した女将でございました・
簡単レシピ:ジャガイモは美味しいですが、紹介するほどじゃございません


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2003年2月10日(月)

肉入り野菜炒め
茹でブロッコリィ
チョロギの梅酢漬け
焼き鮭のほぐし身
おかか入り卵焼き
(ご飯)
 この週は、この日を除いて弁当なし!・・・いばるな>女将。すみません。
 なんででしょうなぁあぁぁ。おかずも野菜炒めなんて、美味しいけどあまりに素朴なおかずで、しかも、焼き鮭のほぐし身なんて、確か前日の夕飯の残りの鮭の身をほぐしただけだし・・・・なんか疲れていたんでしょうなぁぁ。わははっはは
簡単レシピ:てなわけでお休みです。


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2003年2月7日(金)

鮭のカレー照り焼き
茹でブロッコリィ
さつま芋の胡麻油風味
ツナとキャベツのサラダ
ミートソース卵
(ご飯)
 今週は久しぶりに皆勤賞♪・・・・ああ、以前はこれが普通だったのに・・・・だめねぇ・・・とかって自分を責めるのが女将の悪いところ・・らしいです。
 これ書いているのは2月9日日曜日。3日の分からずっと今日書いてます。毎日、書こうとするネタはなんとなくあるんですが、ちゃんとメモってないので、こうしてまとめて書くと忘れてしまいます。ボブ・サップの話題(2月3日分)だけはちゃんと覚えていて、書けてよかったです。ああ、そうそう、2月3日と4日のオベント包みは新柄です。ちゃんと次々出してくれて嬉しいです。ありがとう、いせ辰♪
 これだけ?・・・はい、これだけです。さすがに一週間分まとめて書くと最後はこんなもんです・・・あ、そうだ。この間、合同餃子大会と手作りピザ大会と蕎麦屋への道ってのがありました。全然わかりませんわね。がはははっはは
簡単レシピ:お休みです。


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2003年2月6日(木)

味噌入り挽肉団子
菜の花の辛子和え
焼き鮭
ポテトサラダ
トマトの卵焼き
(ご飯)
 味噌入り挽肉団子は、実は前日これを豆腐に乗せて蒸すっていうおかずを作って、その時にたくさんタネがあまったので、ハンバーグみたいにしたのでした。豆腐に乗せるには味が薄かったみたいで、ハンバーグにしたほうが夫には受けました。実験おかずとおよびください。
 去年のクリスマスにタンシチューを作って以来、圧力鍋のとりこになった女将。扱いがすごく面倒くさいイメージがあったのですが、意外に簡単・・・ていうか、そんなにたいへんじゃないし、煮込み料理がとても美味しくできるし、蒸し物もできるし、「なんて便利なお鍋なの♪」とはまっているわけでございます。お、なんか久々に「ございます」って言ったぞ。ぐはは。で、「ございます」はどうでもいいんですが、お肉を煮込むのに、短時間でがっと火を通すので、お肉など柔らかいけど旨味は残る・・っていう状態になるらしく、なんか美味しいです。蒸し物できるのが嬉しい・・って、ちゃんと蒸篭買えばいい事なんですけど・・・置く場所ないんだもん。
簡単レシピ:味噌入り挽肉団子(2003/2/6)

挽肉、刻んだ長ねぎと生姜、味噌、片栗粉、お酒を練り練りして、ハンバーグ状にまとめて小麦粉をまぶしてハンバーグみたいに焼く。
・火が通ったらお酒、砂糖少々、醤油極少々、(好みで卸生姜)で調味し、照りが出るまで火にかける。

※タネに味噌を入れるので、味つけは薄めにします。別に味噌いれなくても同じじゃんって感じですか?そうかもね・・・って、オイ!・・がはははっは


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2003年2月5日(水)

鮭の鍋照り焼き
茹でブロッコリィ
ナスのソテー
厚揚げのカレーそぼろ煮
葱とゴマの卵焼き
(ご飯)
 結婚以来、近所のお米屋さんに「宮城産ささにしき」を配達してもらっていたのですが、高いので、スーパーなどの特売を狙って、それでもできるだけ美味しそうなのを買うようになって早数年・・・でも、やっぱり味がもう一つと思い続けて早数年・・・というわけで、先日お米がなくなったのを気に、また「宮城産ささにしき」を配達してもらいました。そうしたら、やっぱり美味しい♪ あらためて値段を見てみると、いつも買っているのと1000円くらいしか違わなくて、そりゃぁぁ、お米ってずっと買い続けるものだから、つもりつもればたいしたもんだけど、でも、じゃあ、1000円安いお米を買ったからってその分貯金するかっていうと、そういうわけでもないし、何よりも、本当に美味しくて、今週は雲先生、食事のたびにご飯おかわりして、女将もおかわりして、また太っちゃいました〜♪がははははっはっはは・・・ってやっぱ、元に戻した方がいいでしょうか?
簡単レシピ:厚揚げのカレーそぼろ煮(2003/2/5)

厚揚げを一口大に切り、オーブンレンジや魚焼きグリルなどで表面をカリッとするまで焼く。
豚挽肉を炒め、火が通ったら味醂、醤油、砂糖少々、カレー粉、だし(なければ水でも)を加え、ぐつぐつしてきたら厚揚げを入れ、煮る。
・仕上げに水溶き片栗粉を加えてトロミをつける。

※厚揚げの新しい食べ方・・・女将的には。夕飯のおかずの残りを入れました。カレーそぼろは応用効きそうなので、お弁当には便利かも。


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2003年2月4日(火)

牛肉とアスパラのコチュジャン炒め
茹でブロッコリィ
人参とインゲンの胡麻和え
大葉の卵焼き
(ご飯)
 この日は何したかなぁ・・・火曜日でしょ・・・うーーん・・・わからん・・・なんだよ。がはは
 最近、雲先生の幼稚園対策のため、“規則正しい生活をする”っていうのを新庄に・・じゃなくて信条にがんばっています。あれこれやってみましたが、ポイントは“早寝”であるということに気がついて以来、遅くても夜8時半には布団に入る!というのを目標に生きています。もともと、ちゃんとした生活している方には「あほかそんなの」っていう話だと思うんですが、気ままに思いつきのように生活している女将にとっては、決まった時間に子供を寝かせるっていうのは、結構たいへんで・・ていうか、8時半には布団に入れるようにするためには、その前に歯磨きしておかねばならず、すると8時にはお風呂が終わっていなくてはならず、ってことは、遅くても7時半にはご飯が終わって・・おっと、違った。その時間には夕飯の後片付けが終わっていたいから、するってぇと、6時半くらいには夕飯食べ終わっていたくて、なんてこと言っていると、6時にはご飯出来上がりだから、4時半くらいには夕飯の支度始めなくちゃいけなくて、外遊びは3時くらいで切り上げないと休憩できないし・・・・あああああああああああ、忙しい・・・・とかなってしまうわけです。でもね、よぉぉぉぉく考えたら、雲先生だけじゃなくて女将も8時半に寝ようとしていて、そんなわけで女将はおそくても最近9時半くらいには寝ていて、小学生なみの生活です。おかげで、このように毎日お弁当作ることができているわけですが・・・やっぱ、いい大人が8時半に布団にはいってしまっているってのは、変ですかね?早寝は子供だけでいいんですよね。ちなみに、この週は雲センセは夫と顔をあわせておらず、夜は女将も夫に会っていませんでした。わははは。夕飯はちゃんとお盆に載せて、食べ方指示書を添えておいたから、いいですよね?
簡単レシピ:牛肉とアスパラのコチュジャン炒め(2003/2/4)

牛の薄切りを適当に切って炒め、アスパラを適当な大きさに切って加える。
塩、胡椒少々、お酒、醤油、砂糖少々、ウスターソース。コチュジャン適宜で調味する。
※焼肉風炒めです。焼肉のタレで味付けして、足りないなと思ったらコチュジャン・・っていうのもありです。“ありです”って何?


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2003年2月3日(月)

コンビーフ入りハンバーグ
茹でブロッコリィ
人参の簡単グラッセ
菜の花とハムの辛子和え
葱の卵焼き
(ご飯)
 今年はやりましたよ。豆まき。
 豆まきなんて、家族と住んでいた頃も、せいぜい小学校の4年生くらいまでしかやってないし、一人暮らしの間なんて、あとから「ああ、節分だったのね」と気づく程度だったし、結婚してからは太巻きは食べても豆はまかないという節分を過ごしてきたので、ホントにいったい何年ぶりだったんでしょうか。雲先生がいろいろなことがわかってきて、季節の行事なんかもテレビなどから吸収してあれこれ聞いてくるので、こういうこともやってみるかって気になるんですよねぇ。子供がいるってことは、なんていうか、生活の潤いを取り戻すっていうか、面倒くさいっていうか・・いえいえ、面倒くさがっちゃいけません。掃除がたいへん・・とか、鬼のお面作るの面倒だ・・とか、言ってちゃいけません。夜玄関開けて、窓あけて、寒くてイヤだ・・なんて言ってちゃいけないんですよね。夜外に向かってものを投げる・・なんて、日頃じゃ絶対考えられないことなので、最初は地味に「ころん」とそこらにばら撒く程度でしたが、最後2階のベランダからの時には、思いっきり投げていました。来年はご近所をまわりたいです・・・って迷惑ですよね。がはははっは。そういえば、ボブ・サップがどっかで豆まきするっていうんで、200人だかの警備(嘘かも)が出たってテレビで言ってましたが、ボブ・サップだったら警備なんていらないんじゃないの?って一瞬思った女将です。と、夫に話したら、「逆警備だったりして・・」って言ったので一人でうけていました。実は。女将ボブ・サップのにわかファンです。露出が増えたからでしょう・・・単純なんです>女将。
簡単レシピ:菜の花とハムの辛子和え(2003/2/3)

菜の花は適宜切ってさっと茹でる。
ハムを細長に切り、軽く炒める。
だし、醤油、砂糖、和辛子を混ぜて、菜の花と炒めたハムを和える。

※菜の花の辛し和えにハムを足しただけです。動物性たんぱく質が加わると、ボリュームアップするので・・・いいやら悪いやら・・がはははっは。


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