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2001年1月のお弁当



 年明け早々はお休み続きでしたが、あとは比較的順調。雲竹斎先生が電車とバスの旅に目覚め、あちこち放浪して交通費貧乏になりそうな月でした。お弁当とは関係ない話ですわね。



2001年1月30日(火)

メンチカツ
キャベツ添え
茹でブロッコリィ
ぷち大学芋
春菊のおかか和え
ドライトマトとコーンの卵焼き
(鮭わかめふりかけ)
 今日はちゃんとお弁当も朝御飯も作ってあげられて、充実した気分の女将でございます。ドライトマト入り卵焼きは、いつものお酒じゃなくて、牛乳と粉チーズを入れて、オムレツ風にしてます。
 最近ネタがないと、雲竹斎先生ネタに逃げているようで恐縮でございますが、今日も先生ネタ。だって、面白いんですもの>雲ちゃん(親ばか)。最近益々歌が好きになった先生が凝っている曲はいろいろですが、「鉄腕アトム」なんかは、最後の"鉄腕アトぉおムぅ♪"というところが、どうしても"てつまんあと〜むぅ♪"となってしまい、「十万馬力で徹マンされたら、かなわないわね」と、女将の笑いを誘います。がしかし、先生が最も得意とする歌は「さかなの歌」・・・・と言いましても、タイトルも正確には知らず、また、ご存じの方がどれくらいおられるかわかりません。女将がよく行くスーパーの魚売場で流れている曲なのですが、ある情報によると、ダイエー系のスーパーの魚売場でも流れているとかいないとか(どっちだ)。歌詞は、「さかなさかなさかな〜、さかなを食べると〜、あたまあたまあたま〜、あたまが良くなる〜♪」とかいうのが印象的。ご存じの方は、ここをお読みになっただけで「あーーー、あれだ!」とおわかりになるはずです。とにかく、ほとんど毎日のように行っている店で、毎日流れているので、先生はすっかり覚えてしまい・・・・いや、覚えてしまっているのならまだしも、ずっと魚売場にいるわけではないので、印象的な上記の部分だけをインプットしてしまったようで、そこを繰り返し、繰り返し、繰り返し、繰り返し歌います。また、「さかなを食べると頭が良くなる」はずなのですが、「あたまあたまあたま〜、あたまを食べると〜、あたまあたまあたま〜、あたまが良くなる〜」と、間違えて歌っていたり、さらには、目に付いたもの、例えば、今日などは"肉まん"に魅せられ、レジのところで「肉まん肉まん〜、肉まん肉まん〜♪」と替え歌を歌い、自分の歌に自分で笑ってしまうという、ダメな芸人のような状態に陥っておられました。そして、時には、上述の鉄腕アトムの「アトム」と「さかなの歌」の「あたま」が混乱するようで、鉄腕アトムを歌っていたはずなのに、「ゆくぞ〜、アトム〜♪」と歌ったところから、「アトム、アトムアトム〜♪」となり、「アトムぅアトォムゥ〜♪ ぶははははははは」と大笑い。そうして、自らを戒めるように、「アホ」とつぶやき、更に大笑いをする雲竹斎でありました。あーーー面白い。
簡単レシピ:ぷち大学芋(2001/1/31)

さつまいもは大きめのさいの目に切り、水にはなしてアクを抜き、レンジでチンして下ゆで状態にする。
・鍋に胡麻油を多めに入れ、上記のさつまいもを入れて、鍋を揺すりながら表面を揚げ焼きにする。
・表面にいい感じで焦げ目がついたら、みりん、醤油、砂糖で味を調え、飴状になりそうな気配がただよってきたら、黒胡麻を加えて火から下ろし、ざっと混ぜる。

※ちょっと前に入れてましたが、確かその時には他のをご紹介したと思います。さつまいもの甘煮の仲間ですが、一手間多いだけあって、雲竹斎先生にも大好評!・・・・・って客観的に美味しいのかどうかよくわかりませんわね、ほほほ。


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2001年1月29日(月) 今日は、ゴミの日なのに、またお弁当休みになっちまいました。昨晩、何ヶ月ぶりかで夜中に雲竹斎先生になった雲竹斎先生(ふはは)。そのせいかどうか、午前二時半に突然起きあがり、「○×▲※◎する」と言いながら、どんどん寝室から出ていこうとしているではありませんか。死ぬほど眠くてそのまま寝てしまおうかと思いましたが、襖を出たらすぐに階段。親としての本能が眠気に勝ち、フラフラと先生の後を追って階下へ。先生はどんどん石油ファンヒーターをつけ、テレビをつけ、お茶を所望。寝室に戻るように促しても頑として動こうとしないので、しばらくそのままつきあうことにしました。そして、午前4時。やっと解放された女将。あと1時間で起きなくてはいけないので、そのままお弁当を作ってしまおうかと一瞬思ったのですが、とても起きていられなかったので、ちょっとだけ・・・・と寝たのが運のツキ。起きたら10時半でした。女将のショックがわかりになりますかしら・・・夫は、自分でコーヒー入れて、お弁当は持たず、ゴミだけもって会社に行ったようでございます。この失策による 落ち込みのせいか、朝から(昼だったけど)気分が落ち込んで、これからの生活に不安を抱き、体調も悪くなりそうな鬱なきぶん・・・・と思ったらお月様がやってきておりました(あら、失礼)。出産以来でしょうか、いわゆるブルー・デイが本当にブルー・デイで、体調も精神状態も不安定になるようです。ああああああああ、更年期が思いやられる(なんちゅうコメント)。


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2001年1月26日(金)

豚のクワ焼き
茹でブロッコリィ
大根のレモンなます
れんこんのきんぴら
葱入り卵焼き
(山葵ふりかけ)
 このところ味が濃い目になっていたので、今日は意識して薄味にしました。昨晩の夕飯にぶり大根を作ったのですが、これもまた薄味にしていた処、夫に大好評。「これまで食べたぶり大根の中で一番美味しい」とまで言われ、も〜〜、有頂天♪その上、いつもは嫌がるお風呂の掃除と雲竹斎入浴まで率先してやってくれる夫・・・・なんだろなんだろなんだろなぁぁぁぁ。
 全然話は違いますが、今日燃えないゴミの日だったので、捨てました、燃えないゴミ(なんちゅう文章)。ていうか、以前に書いたと思いますが、「『捨てる!』技術」という本を読んで以来、たいへん潔くモノを捨てるようになり、年末から資源ゴミ、燃えないゴミの日には、大量のゴミを出しております。今日も45リットルゴミ袋に三つ。ハンドバッグや、中学時代市のポスターコンクールで金賞取った(さりげなく自慢)時の盾なんかも捨てました。こないだなんて、洋服をゴミ袋に6つくらい捨て、妙にすっきりしてますが、着る服は残ってんのかちょっと心配です、ぐはは。ところで、あの「『捨てる!』技術」について、女将が書いた直後に、文藝春秋で立花隆氏があの本をめった斬りにしていたのをご覧になりました?あまりにタイミングがよかったので、立ち話・・・じゃなくて、立花氏がこのホームページをご覧になっているんじゃないかと思いましたが、そうではないようでした(あたり前)。誤解を怖れず、超簡単に感想を書きますと、「さすがと思いました。が、何故立花隆ほどの人が、あの本をそこまで叩くのは真意がわからないわぁ。あの本は、立花氏が書かれた程に深い考えがあって書かれたものじゃないと思うのよねぇ。もしかして、立花氏が"危険"と感じる要素が満載であるにも関わらず、NHKまでもが取り上げてワイワイやっている社会の未熟さに、渇をいれたのかしら?あ、ひょっとして、立花センセ、奥様にかなりひどくモノを捨てるように言われていた悪夢がトラウマになって、筆を止められなかったんだったりして・・・・」てなとこでしょうか。ちなみに、女将は立花隆氏は大好きでございます。本当です。
簡単レシピ:お休みでございます


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2001年1月25日(木) 今日は、給料日でゴミの日なのに、女将都合(うふふ)によりお弁当お休みです。すみません>夫。このところ順調にお弁当が続いていたのに、残念・・・・つっても、自分の責任なんですけど・・・・・。
 ところで、「無洗米」ってご存じですかしら。その名の通り、洗わなくていいお米。なんともぐうたらな商品ですけど、省エネ(水を使わないってことですかしらね)とかも念頭にあるらしいです。それに、女将みたいな手抜きしたい奥様にはきっと受けますよね。売れてるのかどうかは定かでありませんが、生協のカタログにも出ていたし、テレビでもCMが流れています。 これ、10年くらい前、女将が将来を有望される女性総合職として(がははっははは)勤めていたとき、商品開発会議っていうかブレーンストーミングかなんかやっている時に「洗わずそのまま炊けるお米〜」と提案したら、「手抜きだ」とか「気持悪い」とか「売れない」とかさんざん叩かれたような記憶があります。会社じゃなかったかな?ともかく、否定された覚えがあります。ところが、10年たったら商品化されている・・・・ていうか、企画として数年前からあったのでしょうけどねぇ。女将のアイデアは"早すぎた"ってことでしょうかしら、うふふ。つまり、女将って、先見の明があるってことですかしら、ぐふふ。そう言えば、研修で"商品開発の手法"みたいなのを受けたとき、これも10年ほど前ですが、最後の発表で、女将が提案したのは、手のひらサイズでパーティーバッグなかにも入るくらいの小型のおしゃれなカメラ。当時の受けはいまいちだったように思いますが、出てますよね、そういうカメラ。やっぱり、女将って先見の明があるってことですわね、にははははは。ていうか、そういうニーズがあって、それに目をつけたメーカーが商品化したってことなんでしょうから、女将の感性はいたって大衆的、一般的、代表的、ボリュームゾーン的というわけでしょうか・・・・これって、要は「普通〜」ってこと? ちぇ、自滅なコメントだわ、おほほほほ。


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2001年1月24日(水)

レモン風味酢豚
茹でブロッコリィ
春菊の中華風お浸し
揚げ里芋と豚の煮物
ワカメふりかけ入り卵焼き
(みそちりめん)
 今日は、とき卵に濃く味をつけていたのに、更にわかめふりかけを入れてしまい、ものすごく塩辛くて大失敗。かろうじて食べられそうな端っこを入れることにしたので、本当は揚げ里芋だけにしようと思っていたのに、場所の関係で、一緒に煮ていた豚も入れることになってしまい、豚豚豚豚豚豚・・・・となってしまいました。
 多くの男児がそうであるように、雲竹斎先生も乗りモノ関係大好きです。最近は見るだけじゃなくて、乗るのにもはまっていて、朝起きると挨拶代わりに、「電車乗る」「バス乗る」と言います。それでも電車やバスなら、まだなんとかできますが、時々「飛行機乗る」と言うので、困ります。それでもそれでも、飛行機なら、女将の実家に帰るとかすれば乗ることになりますが、今朝は、なんと、「パトカー乗る,パトカー乗る」と言ってききませんでした。しかも、いつもなら、「チョコ♪」とか「ヤクルクルクルト(ふざけてない)♪」とか食べ物、しかも甘いモノに気がいき、それはそれで「ダメ!」と言われて地獄のように泣きわめいたりするものの、そのままなんとなく忘れてしまったりということもあります。が、何故か今日の"パトカー"は非常に強行で、いつもなら、「チョコチョコ大作戦」などであえなく陥落するところが、「チョコいらないっ!パトカー乗る!」「ヤクルクルクルトいらない!パトカー乗る!」と、ずーーっと言い張っておりました。いかに女将といえども、他のことならいざ知らず、パトカーに乗せる術はございません。どうしようもないので、「おにぎり食べる?」「チーズパン食べる?」「お肉食べる?」と気をそらそうとしますが、相変わらず「パトカー乗る!」の一点張り。が、しかし、最後の最後に雲竹斎先生の気をそらすことができたのは、なんてことはない「うどん」でございました。
 オチがなくてすみません。それにしても、気を引く手段が全て食べ物ってのは、朝食前とは言え、かなり問題ありますわね、おほほほほほほ(おほほほほって・・・・)。
簡単レシピ:レモン風味酢豚(2001/1/24)

薄切り豚肉は食べやすい大きさにり、軽く塩、胡椒をし、片栗粉を薄くまぶしておく。
にんじん、ブロッコリィは食べやすい大きさに切りわけ、下茹でする。
椎茸は適当な大きさに切る。
たまねぎも食べやすく切る(細切りでも角切りでも)。
・フライパンに油を気持多めに入れ、上記の豚を炒め揚げにし、全体の色が変わったら取り出す。
・残りの油でたまねぎ、椎茸を炒め、火が通ったら人参とブロッコリィを加え、更に豚を入れて、ざっと炒め、みりん(気持多め)を加えてアルコールを飛ばし、砂糖、醤油、レモン汁(一個分以上)、ケチャップで味を調える。

※お酢の替わりにレモンを使っただけです。みりんを入れると、鶏ガラスープの素を使わなくても、いい味が出るみたいです。豚に片栗粉をつけているので、その分でとろみがつきますが、足りないかな?と思った場合は、水溶き片栗粉を入れてよいのでございます。


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2001年1月22日(月)

牛の中華炒め八角風味
ツナのパセリサラダ
プチ大学芋
セリのおかか和え
ベーコン入り入り卵焼き
(ちりめん山椒)
 昨日、女将が学生時代に住んでいた女子寮時代の友人と横浜のホテルのチャイニーズレストランで優雅にランチをするという、近来稀に見る雅な時間を過ごしました。でも、優雅で雅だったのは、お店の雰囲気と御料理であって、女将達自体がそうであったか否かは定かでございません。何しろ、食べている間中、ずーーーーーっとしゃべっていて、ずーーーーーーーーーっと笑っていたので、酸欠気味で苦しかったです。詳細はよしなし事に書きますね。
 実は今日は女将的には話題満載。上記の同窓会(?)の他、二日続けて面白い夢を見た話、雲竹斎先生の新語のこと、今日のおかずについての御託、昨日のお出かけの電車の中で見かけた親子について等々。ざっと書きますと、日曜の朝、7日にオフをした折に出席なさっておられた男性お二人の夢を見、翌日、TOKIOの長瀬君にお弁当を作ってあげている夢を見、雲竹斎先生は最近目を覚ますと「ママ〜、ママ〜」と呼ぶくせに、側に行くと「もうちょっと寝る」といい、今日のおかずは全てみょうに美味しくて、プチ大学芋は「小さい大学芋」っていう意味じゃなくて、「大学芋もどき」であって、だったら、最初からそう言えよ、がはは・・・で、ツナのは調子に乗って続けて作っていて、ベーコン卵が思いの外いい味で、昨日行きの電車で見かけた父息子+その嫁になるであろう女子という親子連れの話がなかなかよくて、帰りに駅ビルでその息子と嫁を再度見かけてびっくりした・・・・・こうやって書くとちっとも面白くないですわね。でも、全部書いていると、明日になりそうなんですもの、おほほほほほほ。そうそう、今日は牡羊座は運勢最悪で「人に悩みを相談するとかえって混乱するでしょう」な運勢なんだそうです。女将を混乱させたい方は、「相談にのるわよ」とメールでもください、ぐははっははっははっは。
簡単レシピ:牛の中華炒め八角風味(2001/1/22)

薄切り牛肉は食べやすい大きさに切る。
プチトマトは4つ切り、ブロッコリィが下茹でして小房に分け、椎茸は細切りにする。
・フライパンに油を引いてお肉を炒め、色が変わったら、野菜類を加えてざっと炒める。
お酒、醤油、砂糖、オイスターソース、お湯少々で味を調え、八角1〜2粒を入れ、水溶き片栗粉でとろみをつける。

※昨日のチャイニーズランチで出てきた牛肉のオイスターソースステーキが美味しかったので、それを再現すべくトライしました。女将が作ると、チャイニーズランチっていうより、中華定食って感じですけど。八角の香りでちょっとはグレードアップ・・・・なつもりでございます。


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2001年1月19日(金)

ポークチャップもどき
菜の花の辛子和え
椎茸のチーズ焼き
セロリと人参のきんぴら
ツナ入り卵焼き
(海苔わかめふりかけ)
 今日は4時50分に起きました。今週は早起きできていい気分です。今朝は、雲竹斎先生が突然「新幹線カップのむ」と一見(一聞?)わけのわからないことを言いながら起きたので、一緒に起きた女将でございます。ちなみに、前述の言葉の意味は「新幹線の絵がついているカップでお茶を飲む」という意味です。"新幹線の絵"とは、全国300万の育児ママさまがご存じの、サンリオの新幹線シリーズ(?)でございます。あまりに定番っていうか、男の子だからサンリオならあれ・・・って感じで、ちょっとイヤですが、本人が非常に気にいっているので、しかたありません。
 起きたはいいけど、眠くてぐずるに違いない。そうすると、お弁当がやばいなぁぁと思うのも束の間。新幹線カップで麦茶を飲んだ雲竹斎先生は超ハイテンションで、機嫌よくうろうろしてました。しばらくして、「パパ起こしに行こうかぁぁ?」と提案すると、「行く〜〜〜♪」と町内中に聞こえそうな大声で返事をし、「ぱっぱ、っぱっぱ、っぱっぱ」と言いながら階段を昇り、夫が寝ている部屋の襖を開け、「おさよ〜(注:「おはよー」の意)。起きたかい?」と言いながら布団をめくる先生。おかげで、夫もすっきり(うはは)起きることができたようです。その後も、お弁当のおかずの味見(つまみ食いとも言う)をしたり、撮影の手伝い(邪魔とも言う)をしたり、歌を歌いながら絵本を見たり(これはそのまんま)しながら、たいへん機嫌良く過ごし、7時半から『昼寝』をしております。ちなみに、雲竹斎先生の味見によると、「ポークチャップもどき」は相当美味しいらしく、夫のお弁当箱からもずいぶん"味見"してました、ぐはははっはははは。妙に家庭的でほのぼのしたコメントでございますことね、おほほほほ。
簡単レシピ:椎茸のチーズ焼き(2001/1/19)

生椎茸は4つ切りにし、ツナ、とろける(とろけなくてもよい)チーズ、パセリを乗せて、軽く油をぬったアルミホイルで包み、オーブントースターで5分程度チンする。

※ものすごく簡単。更には、鍋使わないので、ちょこちょこっと準備してオーブントースターに入れておけば、他のおかずを作っている間に出来てしまうという便利品。しかも、しかもしかも!椎茸の香りが芳醇で、そりゃぁぁぁぁ美味しいのです・・・・ていうか、女将は大好きです。例によってお弁当用に4つ切りですが、お食事用には丸いまま使った方がいいでしょうねぇ。


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2001年1月18日(木)

鶏の生姜焼き
菜の花の辛子和え
さつまいもと小豆の甘煮
もやしの胡麻ドレッシング炒め
葱入り卵焼き
(ちりめん山椒)
 かぼちゃと小豆を煮た物を「かぼちゃのいとこ煮」って言いますよね。さつまいもと小豆って、なにか名前がありますか?ご存じの方おられましたら、教えてください。
 阪神大震災、幼児虐待、昨日の買い物、お弁当のおかずのこと、おぜんざいを作った話、雲竹斎先生の昨今の言動、女将の専業主婦化顕在化言動反省秘話(秘話って)・・・・・話題としてはいろいろあり、全て書いてみたのですが、どれも妙に「自分の世界」で、あまりに独りよがりで、かなり面白くないので、全部却下。他人様にお見せすることを最優先に書いているわけではないのですが、やはり、あまりに内なる世界に入りすぎると、女将自身が「これ読まれるのやだわ」と思ってしまいます。ていうか、そういう重いというか深いというか内なる世界のお話は、最近ほとんど更新できていない「よしなし事」向きですものねぇ。まそういうわけで、今日は話題はあるけど、話が続かないので、これでおしまい。
簡単レシピ:残念ながらお休みです。


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2001年1月17日(水)

甘塩鮭のみりん焼き
ほうれん草の胡麻和え
ツナのパセリサラダ
きんぴら牛蒡
ミートソース卵
(わさびふりかけ)
 主菜になることも多いミートソース卵が、今日は鮭があったので副菜としてカウントされているようですわね。でも、ミートソースでボリュームが出ているので、卵を2個使い、いつもより豪華な卵焼きになっております。
 今朝は、夫に起こされました・・・・ていうか、目覚ましがなり、布団の上で「う〜、寝たフリしてやるぅぅぅ」と無駄な抵抗をしていた女将の様子を見た夫。「そろそろ時間だよ」と目で合図し、颯爽と(?)寝室を後にしたのでございます。しばらくして女将が階下に行くと、テレビの前に呆然と立ちつくし、女将を見るなり「こんな時間だ・・・」と絶望的な表情で訴える夫・・・目覚ましを見て、6時40分のつもりで起きてきたら、テレビの時報は5時14分・・・・・・・ぐはははははっは。そう、雲竹斎先生により夫の目覚ましの針が進められていたのでございました。うははははっは。夫に恨みはございませんが、とぉぉおぉぉぉぉっても愉快な気分で一日過ごしているのは、何故でございましょう。でゃははっはははは(笑いすぎ)。
簡単レシピ:ツナのパセリサラダ(2001/1/17)

缶詰のツナは缶から出してほぐし、軽く油を切る。
パセリのみじん切り、赤パプリカの粗みじんを上記のツナと合わせ、マヨネーズ、胡椒を加えて和える。

※ツナがあるのにキュウリがなくて、定番のツナサラダが作れなかったので、パセリを刻んで合わせたら、意外に美味しくできました。乾燥パセリをよく利用する女将ですが、こえは断然生を刻むべきと思います。パセリ嫌いにはつらい一品・・・・って、なんてネガティヴな・・・ぐふふふふ。


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2001年1月16日(火)

いわしの蒲焼き風
菜の花の辛子和え
さつまいもの甘煮
セロリとヤングコーンのソテー
パセリ入り卵焼き
(ちりめん山椒)
 先程、遊び散歩&買い物から帰って参りました。よく見るというか、聞く光景ですが、レジに立ったら、見覚えのないモノが入っていて、犯人はもっちろん雲竹斎先生。今日はカマンベールチーズでした。時々子供乗車用(?)カートを使わず、店内を歩かせてみておりますが、これ結構勇気がいる決断・・・・じゃないですか?>育児中の皆様。だいたい女将が切れて、精算前に全て元に戻して、怒りながら帰宅するか、同様に一旦店を出、子供用に無理矢理乗せて再トライというのが多いです。たまに今日みたいに、最後まで無事に買えることもありますが、よく見覚えのない買い物をする羽目に陥ります・・・・これって無事買えたとは言わないんでしょうかしら。カマンベールチーズなんてマシもましもましましのましましベスト10の上位にランキングされるくらいマシなほうで、体に悪そ〜なお菓子とか、猫の餌とか、妙な練り物とかはいっていることも・・・・・あ、そうだ。無事買い物終了とほっとして、パン屋さんに行ったら、食パンだけ買えばよかったのに、パン取り用のトングをどうしても使いたがる先生により穴をあけられてしまった、辛口カレーパンも買わされたんだった・・・・・思いだしちまったぜ。
簡単レシピ:いわしの蒲焼き風(2001/1/16)

いわしは開いて食べやすい大きさに切り、小麦粉をまぶしてフライパンで両面を焼く。
・火が通ったらお酒、みりん、醤油、砂糖で味を整え、タレを絡めながら照りが出るまで鍋を回し、仕上げに胡麻をふる。

※お弁当用にと書いたので、食べやすく切ることになってますが、普通のお食事用でしたら開いた状態で焼いてよいかと思います。いわしが新しい方が美味しいのは勿論ですが、ちょっと古くても臭みが気にならないです。どうしてもって場合はおろし生姜を加えます。


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2001年1月15日(月)

鶏の彩り炒め
ほうれん草の胡麻和え
大根サラダ
西利の浅漬け大根
ポテチとチーズの卵焼き
(ちりめん山椒)
 大根が重なってますわね。浅漬けの場所に、"いつもの"さつまいものの甘煮が欲しいところでしたが、こういう時に限って作っていないんですよねぇ。卵焼きにポテトチップスを入れたのは、朝キッチンに立ったら、昨晩夫とやったキッチンドリンカー大会でつまみにしていたポテトチップスが、小皿に盛られてそのままになっており、捨てるのはもったいないし、食べるのは気が引けたので、砕いて使ってみたのでした。卵焼きがほくほくした感じになります。しっとり感が足りなかったので、そういうのが好きな方は、牛乳を多めに加えた方がいいかもしれません。ていうか、わざわざ作るほどのものじゃないかもしれませんわね、おほほほほ。ちなみに夫のつまみは生チョコでございました。昨晩のキッチンドリンカー大会は、久々にバーボンが飲みたいという夫のリクエストでハーパー101(101ハーパーというべき?)を買ったので、バーボン好きの女将もつきあったものでございます。キッチンで、しかも立ち飲みという所以は、1.まだ寝ていなかった雲竹斎先生(自分が写っているビデオに夢中のナルシスな男と化していた)が、ジュースと勘違いして欲しがっては困る、2.ポテチ&チョコレート好きの雲竹斎先生がつまみを欲しがっては困るという二つの理由からです。いずれにしろ、子供が寝てからやれよですわね、うほほほほ。が、しかし、コソコソとっていうのがこれまた楽しかったりするんですよね。久々に飲んだバーボンは、若かりし女将の絶頂時(何の?)を彷彿とさせ、妙に懐かしい香りがいたしましたでございます。
簡単レシピ:鶏の彩り炒め(2001/1/15)

鶏モモ肉を一口大に切り、 お酒、塩、胡椒、醤油、片栗粉をもみこんで下味をつけ、しばらく置く。
生のヤングコーン、赤パプリカ、ブロッコリィはそれぞれ食べやすい大きさに切り、下ゆでする。
・フライパンにオリーブオイルを気持多めに入れて、上記の鶏を揚げ焼きにする。
・火が通ったら野菜類を入れてざっと炒め、鶏ガラスープの素、薄口醤油、お湯を加えてとろみがつくまで煮詰める。

※ヤングコーンは生のを硬めに茹でたものの方が缶詰の水煮より断然美味しい・・・・っていうのは、ヤモリ事件の時にも書きましたかしら。鶏ガラスープの素はなくてもあっさりしていて美味しいです。


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2001年1月11日(木)

リンゴのワイン煮ハンバーグ
茹でブロッコリィ
だし煮こんにゃく
れんこんのバターきんぴら
葱入り卵焼き
(鮭ちりめん)
 昨日、わけあって(ともったいぶるほどのことじゃないですけど)近くのちゃんこ鍋屋に夕飯を食べに行きました。先月のクリスマス焼き肉に続く外食。「いよいよ我が家にも外食習慣の波が・・・・うっとりん♪」と一瞬喜んでいた女将。がしかし、三歩進んで二歩下がるというか、逆行というか、元通りというか、ともかく雲竹斎先生ったら、いろいろやってくださって、とっても面白かったですが、とってもくたびれました。中でも、ビールを飲んだ後の駐車場ランニングは、女将を疲労のどん底に叩き落とすには、十分すぎる行為と言えましょう。おかげで、今日の朝の地獄のような眠さといったら・・・・・。熱があるフリをして、お弁当をさぼろうかと思いましたが、熱じゃあるなしがバレバレだし、お腹痛いフリは思う存分食べられないのがいやだし、他の理由考えるにはあまりに眠すぎるし、面倒臭いので死ぬ気で起きて完成したのが今日のお弁当です。眠さのせい・・・・・ではないと思いますが、全体的に茶色い。さらには、お弁当包みまで茶系なので、なんだかすごい。高血圧になりそうですわね。御飯にかけた鮭のサーモンピンクがせめてもの救いというところでしょうか。
簡単レシピ:リンゴのワイン煮ハンバーグ(2001/1/11)

・いつものようにハンバーグを作り焼く。
・鍋にハンバーグを残したまま赤ワイン、醤油、コンソメの素、砂糖少々を加え、さいの目リンゴ、赤ワイン、砂糖、レモン汁を2時間位煮込んだリンゴのワイン煮を大さじ2〜3加えて煮込む。

※昨日の掲示板の書込をご覧なった方は「あれね」と思われたかもしれませんが、失敗したリンゴジャムを"リンゴのワイン煮"と改名し、あれこれ使ってみております。ソースが柔らかい味になって美味しいです。ジャムいれりゃいいんでしょうけど、ちょこっと焦げているところがポイント・・・・と言っておきましょう、うはははは。(ちなみに、失敗してますが、ジャムとしても食べております。)


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2001年1月9日(火)

カレーうどん風焼き鳥
茹でブロッコリィ
マッシュルームのお浸し風
はすとセロリのきんぴら
ちりめん山椒入り卵焼き
(梅肉入りしそわかめ)
 あけましておめでとうございます・・・・・と言うにはちょっと遅いですが、今年最初・・・・ってことは、21世紀最初ってことで、記念すべき第一日目のお弁当が無事できて、女将はほっとしております。今朝は、久々のお弁当だったので、緊張して4時半に起きてしまいました。ぐははっはは、結構肝っ玉小さいわね>女将。
 一昨年の年末から昨年の年始にかけては「ミレニアム」と世間が妙に騒がしかったように思うのですが、世紀の変わり目の今回は、意外に地味だった・・・・というのが女将の印象でございます。100年に一度と1000年に一度っていうのの違いでしょうかしらねぇぇ。それにしても、ミレニアムと世紀の変わり目っていうのを両方とも体験できている人々(含女将)って、かなり貴重なんじゃないかと思うんですが、いかがでしょう。新世紀だからと言って、取り立てて誓いを立てたなんていうことはありませんが、これからはできるだけ、楽観的にいこう・・・いや、行きたいな・・・・行けるといいな・・・・と思っております。
 だからってわけではありませんが、21世紀最初のお弁当は、妙に地味です。青味も、最も簡単な茹でただけのブロッコリィですしねぇ。もっと雅なお弁当にしたい気もしたのですが、年末年始と夫の実家で毎日ご馳走三昧で、胃の調子を悪くしてしまった女将。買い物に行って選ぶ食材が、妙に淡泊になっております。ちなみに、「カレーうどん風」っていうのは、だし+醤油味+カレー粉で、蕎麦屋のカレーうどんみたいな味わいなので、こういう名前になりました。いずれにしろ(?)、今年も、よろしくお願いいたします・・・・・・って、無理矢理なまとめですみません。
簡単レシピ:マッシュルームのお浸し風(2001/1/9)

マッシュルームを薄切りにし、さっと茹でる。
・水を切ったマッシュルームにおかか、ぽん酢を加えて和える。

※「マッシュルームのお浸しぃ〜?」って感じでしょうか、それとも「ああ、それね」って感じでしょうかしら。マッシュルームの産地を中継した番組でやっていたんですの。今日のは、マッシュルームが古かったみたいでいまいちでしたが、新しいのを使うときっと美味しいに違いない・・・・と思える味わいです・・・・って、いったいどんなんかわからないコメントですわね、おほほほほ。


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