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2001年2月のお弁当



 この2月は前半寒くてたいへんでした。お弁当の更新は比較的順調。女将個人としては、ちょっと嬉しい話しも舞い込んできたりして、春に向かっていい感じではありました。



2001年2月28日(水)

ぶりの鍋照り焼き
セリのおかか和え
人参のきんぴら
さつまいものかき揚げ
グリンピース入り卵焼き
(みそちりめん)
 二月最後ですわね。
 先日、包丁を研いだら、グリンピース入り卵焼きの中にあるちょっと硬めのグリンピースまでスパッと切れて、気持のいいことこの上なし♪面倒くさいもので、切れにくくなってからしか研がないのですが、あれ、毎日やっていると、いつもスパっで気分爽快なんですよねぇ。わかっちゃいるけどってやつですわ。
 全然関係ないんですが、昨日キムタクの夢を見て、今朝はひろみごぉの夢を見て、なんだかいい男の夢ばかり見るので、何かいいことがあるような悪いことが起きそうな(どっちだ)・・・・。今朝の夢は大雪による雪崩と、地殻変動による住宅の消失と、新興宗教団体によるしつこい勧誘と、美味しい魚料理の店の話が巧妙に組み合わさった夢で、たいへんくたびれました。また、それに遭遇したのが女将だけだから、夫や(何故か)義理の両親に教えなくては・・・という強迫観念と共に目覚め、布団の中で15分ほど、その順番を一所懸命に思い出そうとしていて、苦しんでおりました。なんざんしょ。気分は悪くなかったので、きっと悪い夢じゃないんでしょうけどね。女将お月様来訪につき体調不良。そのため、コメントのきれがいまいちですみません。  
簡単レシピ:さつまいものかき揚げ(2001/2/28)

さつまいもを細切りにし、水にさらす。
・上記のお芋の水気を切って、小麦粉、水、砂糖、昆布茶で作った衣をかけて全体に和える。
・好みの本数まとめてからっと揚げる。

※さつまいもをかき揚げにしたことない方がおられたら・・・と思ってアップしてますが、常識?


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2001年2月27日(火)

女将の揚げ焼売
キャベツ添え
蒸し野菜
(ヤングコーン、アスパラ)
茄子のおかか和え
さつまいもの甘煮
(みそちりめん)
 ふはは、昨日のおかずを流用しているのがバレバレですわね。でも、今日は揚げてます。
 今日は雲竹斎先生と病院に行ったので、更新遅れました。病院といっても、病気ではなくアトピーの不定期診断。女将親子にとってはお出かけの延長みたいなもので、雲竹斎先生は、受診を待つ間と薬局で薬を待つ間の"ピンク牛乳"こと「苺牛乳」および「CCレモン、たけだっ」を飲むのを習慣とされております。今日は、薬局に飛び込むなり、CCレモンを取りに行き、「すみませ〜ん」と声をかけながらカウンターに差し出すという、女将にとっては親ばかネタにカッコウの言動をしてくれました。いやぁぁ、すごい。2歳児が、お店で「すみませ〜ん」って言える?・・・・ま、言えるんでしょうな、ぐはは。
 そう言えば、女将が幼稚園の年長組だったとき、同じ組のなんとかYちゃんって子が、近所で女将の叔母や母に会うと、「御無沙汰いたしております」と言うと言って、うちで母親達が爆笑していたことを思いだしました。かくいう女将とて、当時かかってきた電話に出ると、「はい、○○でございますが、どちら様でしょうか?」って言ってたわ。電話に出ると、相手が誰でも、どんな状況でも「おかえり」と言う雲竹斎先生が、ちゃぁぁんと受け答えできるのって、いつ頃でしょうかしらねぇ。病院行くと、生活のリズムがちょっと崩れて、女将も先生もくたびれるので、こんなほわほわのコメントしか書けません。明日にご期待!(嘘)。
簡単レシピ:お休み


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わはははははっは、これお弁当じゃありません・・・ってどこかで聞いたような・・・・・。
 2月26日(月)は、○○が××して△な為、お弁当お休みです・・・・ってなんのことかわかりませんわね。いろいろあるので、勝手に想像してください。というわけで、夕飯の手作り焼売をアップしてみました。
 別に自信があるとか、とってもよくできたとかっていうんじゃないんですけどね。焼売って、実は初めて作りました。本当は皮も作るつもりだったのですが、雲竹斎先生と公園で走り回りはしゃぎ回った後に買い物行って、帰りに掲示板のような場面に遭遇し、せつない気持になったりしたら疲れ果ててしまい、皮は買いました・・・あ、ちょっと嘘ってのがばれる。だって、皮を買ったのは、せつない気持になる前だもんねぇ・・・・・いしししし。そう、もう買い物いく時点でぼろぼろだったので、皮買いました。それにしても、焼売包むのって、難しくないですか?餃子程度のつもりだったんですが・・・・いったいどうやったら、あの小さい四角い皮を丸く、底平らに、破らないように、周囲に均等にしわ寄せて・・・ってできるんでしょうか?コツがあったら教えて下さい。それでも、こうやって公開してしまう女将の勇気に乾杯♪・・・・・すみません。変です。
 別に、お弁当無いときには、こうやって別のものをアップするのを習慣にするつもりはございませんの。ていうか、ちょととだけ、そういう風にしようかなと思わないじゃないのですが、絶対自殺行為になるので、宣言しません。


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2001年2月23日(金)

鶏のピリ辛炒め
薄味人参
茄子のお浸し風
茹でブロッコリィ
葱たんまり卵焼き
(みそちりめん)
 鶏鶏鶏鶏鶏・・・・鶏続きなお弁当。昨日夕飯の支度をする時に、冷蔵庫に牛肉と鶏が残っており、お弁当のことを考えると、牛肉を残したかったのですが、雲竹斎先生が鶏除去中なため、牛をおかずにしました。で、残った鶏が今日もおかずになったという次第でございます。昨日のよりは、さっぱりした感じの味わいになっております。
 あまり話題にしたくないのですが、反町隆史と松嶋菜々子。今朝、夫と、「どうでもいいんだけどさぁぁ、ああだこうだ」「そうそう、別にどうでもいいんだけどさぁぁ、なんだかんだ」「だいたいさぁぁ、単に職場結婚じゃんねぇ。騒ぎすぎだと思わないぃぃ?」「社会に影響なんて与えないし、みんなどーーでもいいと思っているに決まってるのにねぇぇ」と、ひとしきり話題にし、直ちに、言ってることとやってることが全然一致してないことに気づき、大爆笑な朝でした。雲竹斎先生が産まれる前に、もし女の子だったら、"ななこ"っていう名前にしよう!と決めていたので、多少は気になる存在なんでしょうかしら。ちなみに、雲竹斎先生の本名は"たかし"じゃないです。
 全然関係ないですが、この二、三日、甘栗が食べたくて食べたくてたまりません。ここに書く前に、他の掲示板で書いてしまったくらい食べたいです。昨日は350g800円が500円になっているのを見つけ、しばらくたたずんでいましたが、雲竹斎先生に引っ張られ、買うところまで行きませんでした。今日は甘栗屋の前を通りましたが、そこの親父があまり好きじゃないので、買わずに帰ってきました。でも、買えば良かった・・・・あああああ、食べたい、食べたい、食べたい!今夕方で、そろそろお腹も空いてきたので、余計に食べたいです。ネット通販で甘栗売ってくれる甘栗屋のサイトは当然チェックしてます。甘栗の出前ってないかなぁぁぁ・・・・ないなぁぁ。焼き芋屋は通ってますが、ついでに甘栗焼いてないかなぁぁぁぁ・・・・もし、女将に何か贈り物をしようという奇特な方がおられたら、甘栗専門店の甘栗をたくさん送ってください。できれば、宅急便で今日中に発送してください。お願いいたします。以上・・・・・以上って・・・・・。
簡単レシピ:鶏のピリ辛炒め(2001/2/23)

鶏胸肉を細切りにし、お酒、おろし生姜、醤油、ラー油、甜面醤、片栗粉をもみこみおいておく。
にんにくの芽を3センチ程度に切り、たまねぎは細切りにする。
・たまねぎ、にんにくの芽、もやし胡麻油で炒め、軽く塩、胡椒をして一旦取り出す。
・鍋に気持多めにサラダ油胡麻油を混ぜたものを入れて鶏を揚げ焼きにし、火が通ったら余分な油を捨てて、野菜類を加でて混ぜ、とろみがつくまで火を通す。

※昨日のと一体何が違うのか?一応味つけが違うんですけど、見た目にはほとんど同じですよね。ちょっと味が足りないなと思ったら、最後に少しお醤油を加えるといいみたいです。


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2001年2月22日(木)

鶏胸肉の中華風炒め
茄子のソテー
さつまいもと虎豆の煮物
小松菜と揚げのお浸し
ちりめん山椒の卵焼き
(みそちりめん)
 パン作りにはまっている(と言っても二回目)女将は、昨日もパンを焼きました。しかも、夕飯の支度をしつつという離れ業・・・ていうか、パン作りって発酵時間があるから、ほったらかしの間が暇なんですもの。二回目にして、ずぅずぅしくもオリジナル調合をしてしまった昨日のパン。先日のが少々硬めだったので、強力粉の一部を適当に薄力粉に変えてみたら、途中、丸くまとまるはずのタネがべたべたびよびよだらだらになって、やはり失敗か(T_T)・・・と、日頃は嫌って使わない顔文字まで登場させるほど落胆したものの、材料がもったいないから焼くだけ焼いてみようと、手にはりつくタネと格闘しつつ焼き上げたら、あら不思議。ほわほわふんわりの美味しいパンになりましたのよ。女将って、天才パン職人かも♪・・・・と思いました(おもったのか・・・ぐはは)が、こうやって基礎をすっとばして、我流でやると、ある時大きな壁にぶつかることは、40年近い人生でしっかり学習済。そう。つまらなくても、ばかばかしいと思っても、基本を押さえることは何事においても重要なのでございます。でもねぇぇぇ、小器用な女将は、すぐ次のことやりたくなるんですよねぇぇ。すると、結局極めるトコまでいかなくて、「一応できる」というたいへん中途半端な状態に陥るのでございます。これ、極めてよく言えば、「マルチ」(自分で言うか)。でも、本当のところ、「器用貧乏」ってことですよね。あーー、旅に出たい・・・なんじゃそりゃ、わはははは。
簡単レシピ:鶏胸肉の中華風炒め(2001/2/22)

鶏胸肉を厚さ5mm程度のそぎ切りにし、お酒、生姜汁に漬けておく。
ピーマンを細ぎりにしてさっと茹でる。プチトマトは4つ切り、たまねぎは細ぎりにしておく。
・たまねぎ、鶏を炒め、鶏の色が変わったらプチトマトを加え、お酒、オイスターソース、醤油、コンソメの素(もしくは鶏殻スープの素)、胡椒で調味し、ピーマンを加えてざっと混ぜる。

※一昨日、鶏の胸肉がなんと100g38円でしたの。というわけで昨日のモモに続き、鶏の登場でございます。鶏の変わり野菜炒めってとこでしょうか。彩りにと思ってプチトマトを入れましたが、色わかりませんわね。でも、酸味がポイントになっていて、効果はあるようです。


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2001年2月21日(水)

鶏のくわ焼き
クレソンのお浸し
女将の煮豆(虎豆)
にんじんのきんぴら
絹さやの卵焼き
(ちりめん山椒)
 「くわ焼き」の名前の由来をまだ調べてませんが、料理本に「豚のクワ焼き」とかって出ていることを考えると、焼いて、辛子とお醤油ベースで味つけする部分をさして「くわ焼き」と言うようなので、鶏で同じ味付けをすれば「鶏のクワ焼き」になる、との考えから上記のようなネーミングにしました・・・・ってくどい?うふふ。
 昨日は天気がよく、その分埃っぽかったので、久々に玄関周りに水を撒きました・・・ていうか、買い物から帰ってきたら、まだ遊び足りなかったらしい雲竹斎先生が、玄関脇の手箒で掃除もどきをはじめ、砂埃がもうもうと舞ったので、ついでに水を撒いてまじめに掃除をしたのでした。当然、ホースを触りたがる先生。でも、渡すと何するかわからないので、死守していたのですが、水を止めようと、水道のところまで行き、戻ってくると、驚いたようにホースを落とす先生。鬼のいぬ間になんとやら・・・ってとこだったんでしょう。ま、子供のすることですからね。そういう知恵は、ついてもいいかなという思いもあり、「雲ちゃん何やってたの〜、うふふ」とかなんとか言いながら、よき母親の顔をして、靴に足を入れると・・・。
 びちょ・・・・・・・そう、女将のつっかけ代わりのアンクルブーツ(死語?)の中は、水びたしになっていたのでございます。
簡単レシピ:絹さやの卵焼き(2001/2/21)

絹さやをさっと下ゆでし、細かく切る。
を溶き、お酒、砂糖、醤油、だしで味を調える。
・絹さやを胡麻油で炒めて、1度目の卵でまとめ、あとは普通に巻く。

※普通の卵焼きに絹さや入れただけなんですが、味のバランスがよくて美味しかったので紹介してみました。


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わはははははっは、これお弁当じゃありません・・・ってわかりますわね。
 2月20日(火)は、女将寝坊の為、お弁当お休みです。うははははっはは(ひたすら笑ってごまかす)。
 起きたら8時半、当然夫は優しい書き置きを残して、出ていってしまっておりました。勿論会社に。ああああああああ・・・・・今朝4時過ぎに一度起きて、その後の記憶がないので、たぶん、その時に目覚ましを消したんでしょうなぁぁぁ。昨日の睡眠不足がたたっているみたいです。でも、今朝は女将が焼いたパンを食べていったようですし、それが美味しかったみたいですから、いいですね・・・・ってよくないか。本当にきちんとパン焼きをしている方から見ると、「邪道だ!」と嫌われそうですが、例のふーろぷろせっさーを使うと、コネコネをやってくれるので、失敗しないみたいです。過去に一度、パンを作ったときに、疲れ果てるほどばんばんテーブルを叩いて作ったのに、それでもこね方が足りなかったのか、失敗してしまい、パン作りには向いていないみたいだ・・・・と落ち込んでいたのですが、これなら女将にも作れそう♪ちょっとはまってしまいそうな感じです。パン作りって、やる人は本当によく焼いているじゃないですか。あの感じがなんとなくわかるような気が・・・・でも、やはり手抜きなのは女将たる所以でしょうかしら・・・・おほほほほほほほ。
 しかし、いいのか。こんなもんアップして。しかも、ここはお弁当のページ・・・ま、自分のとこだからいいわな。


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2001年2月19日(月)

女将のポテトコロッケ
キャベツとお揚げの炒め
クレソンのお浸し
葱とちりめん山椒の卵焼き
(久々の市松海苔)
 おかず4品。ちょっと寂しいですが、コロッケはとても美味しいので許して下さい、ぐははは。あと一品が作れなかったのは、昨晩2時半くらいまでメールを書いていて、更に、寝ぼけた雲竹斎先生に起こされて、4時過ぎまで熟睡できないまま5時に起きたからです。頭も体も働かず、時間はたっぷりあるのに全然おかず作れませんでした。
 昨日、梅林に行きました。いや、正確には梅林の脇を車で通り抜けました。本当は、ちゃんと梅見をしたかったのですが、動き始めたのが午後だったので、駐車場がどこもいっぱいで停まれなかったのでした。でも、道路の両側に拡がる梅林には白梅が満開。あんなにたくさんの梅が咲いているのは初めて見たので、結構満足できました。4月には、甲府に桃を見に行きたいです。甲府の桃には思い入れがあるので、また後日紹介しましょう。そうそう、梅見と言えば、女将と夫は結婚前から、梅見がらみでと喧嘩するということが多く、昨日も、「喧嘩するんじゃない?」と冗談で言っていたら、途中で口喧嘩になりそうになりました。が、「これはいかん」と建て直し、無事、いい気分のままで帰ってきたのでした。大人なったものです。なんだか小学生の作文みたいな文章になっているのは、とても眠くて頭が働かないからです。
簡単レシピ:キャベツとお揚げの炒め(2001/2/19)

キャベツ、人参を細切りにし、さっと茹でる。
揚げを縦半分に切り、更に細切りにして、好きな方法で油抜きする。
・上記の材料を、胡麻油で炒め、ポン酢を味を調える。

※たいへん地味なおかずですが、とっても美味しいです。お揚げは冷凍できるし、キャベツは少し値が下がってきたし、人参って常備していること多いですから、非常に便利な一品ではないでしょうかしら。お揚げの油ぬきと水切りをしっかりやるのがポイントみたいです。眠かったので思いつきませんでしたが、胡麻なんかを加えると見た目も香りもよいでしょうなぁ。


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2001年2月16日(金)

メンチカツ風ビーフカツ
天麩羅
(さつまいも・いんげん)
茹で甘さや
葱たんまり卵焼き
(たらこちりめん)
 味と調理法のバランスでいうと、さつまいもは甘煮にすべきだったのですが、あまりに眠くて、全部揚げてしまいました。だって、昨日ジャガイモ揚げた油が残っていたんだも〜〜ん♪見た目は、揚げ物一色。一応、天麩羅とフライの違いがあるので、味わいは違うんですが、見た目は「なんじゃこりゃ」ですわね、おほほほほ。でも、まだまだ食べ物の嗜好は若者な夫は、「おいしそ〜♪こういうお弁当好き〜♪」と結構喜んでおりました。だからいいのだ。だって、夫の為のお弁当なんだも〜〜〜ん♪・・・・・と、♪のオンパレードで、ごまかしておりますが、はっきり言って手抜きですわね。
 なんでそんなに眠かったかっていうと、雲竹斎先生が夜中に起きたから・・・ではなくて、寝る前に本を読んだからです。久々に本屋で本を買い・・・って妙な言い方ですが、子連れで行けないところのナンバー3くらいに本屋って入ると思いませんか?ぶらぶらと本を物色なんて絶対無理。最近は本はもっぱらインターネットショッピングでした・・・・そう、日曜に本屋で表紙を見ながら本を選ぶという楽しい時間を過ごすことができ、厚さ1.5cm程度のエッセイを買ったのでした。しかし、これが読めない。あまりに難解で・・・・っていうのは嘘で(最近、すぐ嘘をつく)、時間がとれないのです。寝る間に読もうとすると、二行くらいで目が閉じるし、家事と育児の合間ってのはなかなか難しいです。ちょっと時間があると、パソコンに向かうし、そうでなければ寝ちゃうし、いくら遊ぶの優先でも、片付けものしたり、夕飯の仕込みをしたり、家計簿もどきをつけたり。時間は作るものと言いますが、「だったら作ってみろ!」とアテもなく言いたくなる時期って、一生のうちに一回や二回や三回や十回はありますわよね。
 そうそう、昨日書き忘れてましたが、二日続けて新柄です<お弁当包み。これもまた、日曜日に買いました。まだまだありそうですわね、いせ辰の小風呂敷。本店に行きたいです〜。
簡単レシピ:メンチカツ風ビーフカツ(2001/2/16)

・まな板に薄切り牛肉をまとめて置き、縦横2〜3センチ間隔に包丁を入れる。
・上記に塩、胡椒、ナツメグ、タイム、おろしにんにく極少量を加えて全体に味が絡むように揉んでおく。
・上記の肉を適当な大きさに分けてまとめ(小さいコロッケというイメージか)、小麦粉、水を合わせたものをつけ、パン粉をつけて揚げる。

※朝、トン天を作るつもりが、冷蔵庫から牛肉を出して、面倒臭いので、そのまま上記の処理をして揚げました。夫も驚く短時間調理が可能です。見た目はメンチカツ、でもお肉の感じがビーフカツレツっぽいので、ビーチカツって名前にしようかと思いましたが、あまりにダサイのでやめました。


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2001年2月15日(木)

牛肉のオイスターソテー
茹で絹さや
きんとんもどき
ツナの炒めサラダ
鮭ちりめん入り卵焼き
(たらこちりめん)
 鮭ハートの反応がいまいちだったので、ちょっとがっかりの女将でございます。やはり鮭のフレークみたいなのでは、少しずれてしまって、ちゃんとしたハートに見えなかったらしいです。やはりハートを作るなら、ピンクの田麩か、海苔ですわね。黒いハートってのも、大人のムードでよいでしょう(ほんとか)。
 雲竹斎先生は歌番組(ふるっ)が好きなので、昨日、日テレの「歌の大辞典」(字あってます?)っていう番組の歌の部分だけ録画してみました。歌の番組を録画するなんて、ほんと何年ぶりでしょうかしら。昭和59年の何月だかの一位は松田聖子の「ロックン・ルージュ」で、何故かうちの車のテープに今これが入っていて、百万回聞かされているせいか、雲竹斎先生のお気に入りの一つです。で、昨日から、「ぴゅあぴゅあする」と言っては、繰り返し繰り返し見ています・・・ていうか、女将もつきあって見せられております。ま、その前には「2億4千万の瞳」を歌う"ひろみぐぉぉ"ってのもあるので、そこまで巻き戻せば女将的にも多少は楽しめますが、先生はその部分には全く興味ないみたいでちょっとがっかりです。それにしても、その時の松田聖子の衣装ときたら、白いサテンの襟付きピンクのサテンのタイトミニのスーツっていう、まるでキャバクラのお姉さん。なるほど〜って感じでしたわ・・・って、わけわかりませんか?あまり詳細に書くと抗議殺到しそうなので、書きません、うははは。そうそう、今週の一位は KinKi Kidsの「僕の背中には羽根がある」。驚いたのは、両方とも作詞家が同じだったこと(松本隆氏)。すごい。約20年間第一線でばりばりやっているってすごいと思いました。きっと、ものすごいお金持ちになっているんでしょうね・・・・って、そこにもってくるのがやらしいですわね、おほほほほ。
簡単レシピ:ツナの炒めサラダ(2001/2/15)

・缶から出したツナを炒め、適当な大きさに切ったキャベツ、赤パプリカを加えてさらに炒める。
・キャベツがしんなりしたら、醤油少々を加えて混ぜ、火を止めてマヨネーズで和える。

※超適当に作ったわりには、美味しくてびっくり〜♪ってほどでもない・・・こともない・・・いえ、美味しいです。合わせる野菜は、ピーマンとかセロリとか火を通して美味しいものならなんでもいけそうですが、キャベツははずせないかも。


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2001年2月14日(水)

豚の味噌炒め
茹で甘さや
大学いもどき
大根とツナのサラダ
葱の卵焼き
(鮭ハート♪)
 ぐはははは、ついにやりました、鮭ハート、うはははは。ピンクの田麩ぅ♪じゃないのが残念ですが、結構綺麗にできていると自分では満足しております。女将は"言いたがり"で、明日まで黙っていようとか、事前にプレゼント買ってきておいて、当日まで黙っておくなんてことができないタイプなんですの。そんなわけで、一昨日に買っておいたチョコは、我慢できずに昨晩渡してしまい、今日の楽しみがないので、ふと思い立ってやってみました。まだ寝ていた夫に気付かれないように、起こさないようにと、急いで、こそこそとハートの型を作り、鮭を乗せていったのですが、作業中も撮影中も、蓋を取った時の夫の驚愕の様子を想像し、思わず顔がにやけてしまっておりました。その後、起きてきた夫に黙っているのが一苦労。じっとしていると、つい口を滑らせそうになるので、あれこれ面倒を見、「やさしいな〜♪」とか言われ、「バレンタインデイだからね」なんてごまかしたり、たいして感心のないニュースや芸能ネタにいちいちコメントつけたりしておりました。今年はプレゼントがありません(女将が金穴)が、今日のお弁当のショックは、それを上回るときめきを夫に与えることは間違いございませんわね。"ときめき"っていうよりは、”動悸”って感じでしょうかしら、うはははは。
 そうそう、昨日雲竹斎先生にもチョコをあげたのですが、自分用ってのをもらったのがとっても嬉しかったらしく、たいへんよい反応。若い男の子というにはあまりにも若すぎるカレですが、自分の子供にあげるってのも結構楽しいもんですね。神様は、いくつになっても我等に楽しみを与えてくださってるって感じですわね。
簡単レシピ:鮭ハート。嘘。お休みです。


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2001年2月13日(火)

牛肉のオイスターソース炒め
ヤングコーンのバターソテー
さつまいもの甘煮
甘さやの塩ゆで
ツナと葱の卵焼き
(ちりめん山椒)
 昨日洗い桶を買った・・・・・って、ちょっと書き方変えてみました。一文だけ。洗い桶というのは、キッチンのシンク(台所の流しとも言う)で使う洗い桶。最近は洗い桶って普通に使われているものなのかどうかよくわかりませんが、少なくとも女将は使っております。でも、"昨日買った"ってことは、つまりそれまでは洗い桶はなくて・・・正確に言いますと、洗い桶として使っていたのは、本来洗い桶として使うものではなくて・・・・はっきり言いますと、うちで最もでっかいボウルを洗い桶にしておりました、ぐははははは。新婚当初、ステンレスのでっかい洗い桶が欲しかったのですが、シンクが小さくて諦め、中途半端にプラスチックのを買うのがイヤで、「いいのが見つかるまでこれでいいや」とボウルで代用したのが運のツキ。以来5年、あしかけ6年、我が家の洗い桶は、でっかい赤いボウルでございました。これ、意外に使いにくくて(って意外も何も洗い桶じゃないんですから使いにくいのは当然ですわね)、側面図が半円なので、容量が小さくて、場所をとってる割には食器が入らない。おかげで、夕飯の後などは、ボウルの外にも食器が溢れて、だらしない感じになっておりました。で、昨日、久々に一人で買い物に行ったので、ふと思い立って100円ショップに行き、四角い洗い桶を買ってみました。「失敗しても100円ならいいや」と思って買ったものの、「腐っても鯛、100円でも洗い桶」。お皿も斜めにせずに入るし、鍋も金ザルもカップもお椀もきちんとおさまってくれて、普通の人のキッチンになりました。しかしねぇ・・・・一人暮らしの男子学生じゃあるまいし、一児の母の専業主婦が、"100円ショップの洗い桶"・・・・快適に暮らせるならばいいか。でも、たくさん入るのをいいことに洗い物を溜めて困っています・・・なんていうオチはございませんのよ、うははははは。
 それにしても、100円ショップってすごいですね。なんでも100円。ほんとに100円。「200円」って表示してある商品まで100円。食器も100円、バッグも100円、土用干し用(かと思われる)ザルも100円、化粧品も鍋もファイルもマウスパッドもなんでもかんでも100円。その帰り、ユニクロに寄ったら、500円のフリースとかあって、モノの値段ってのがわからなくなった女将でございました。
簡単レシピ:牛肉のは・・・いいですね。お休み。


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2001年2月9日(金)

ニラ玉女将流
茹でヤングコーン
さつまいものバターソテー
セロリと人参のきんぴら
菜の花の醤油マヨ和え
(鮭ちりめんとめんたいちりめん)
 今日のお弁当は1時間20分かかって作りました。というのは、ニラを収穫し、牛をしめて捌いて挽肉にしたから・・・・ではないことはおわかりでしょう。今朝、なんだか張り切って5時半に起きた雲竹斎先生。いつもなら、ぐずぐず言いながらごろごろしているだけなのに、今朝はみょーーに元気で、「雲ちゃん、しゃんしゃん切る」とか言いながら、お弁当作りをする女将のそばにずーーーっとずーーっといるもので、邪魔になるやら危ないやら。しかも、食べ物でつってどこかに追いやろうと、「パン焼くから食べようか〜」と誘ってみた処、「パンいらない。うどん食べる。うどん、うどん、うどん、う〜ど〜んっ」と主張の激しいこと。そんなわけで、隣で「お手伝い」と称して邪魔をする雲竹斎先生を気にしつつ、お弁当作りつつ、遊び相手をしつつ、うどんを作るという、女将的には曲芸に近い技をやってのけ、結果、お弁当着手から完成まで80分という初の長丁場となった次第でございます。しかも、うどんに入れる野菜が人参くらいしか見あたらず、人参としめじとお揚げ&キャベツ入り煮込みという、なんとも妙なうどんになりました。でも、キャベツ、意外に美味しいみたいで、夫も残さず食べました。でも、やはり、冬場に大根を切らしていたのは痛かったです・・・ってこんな結論かい。
簡単レシピ:ニラ玉女将流(2001/2/9)

を割ほぐしてお酒、薄口醤油、鶏ガラスープの素、塩少々、胡椒で味付けし、合挽肉、3cm程度に切ったニラを加えて混ぜ、フライパンで焼く。

※ニラ玉のちゃんとした作り方って知らないので、"女将流”と申しましても、本当の作り方と何処が違うのか、或いは違わないのかわかりません。


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2001年2月7日(水)

豚のくわ焼き
せりのお浸し
茹でヤングコーン
新ジャガのそぼろ煮
大葉入り卵焼き
(鮭ちりめん)
 更新は2月8日木曜日にしております。
 昨日は片道2時間半かかって、学生時代の友人宅に遊びに行きました。都下の某市ですが、遊びに行くとは言っても、2時間半だと旅行って感じですね。おかげで行き帰りの電車だけでも一ネタ、もちろん友人宅でも一ネタ二ネタ三ネタ・・・・詳細は雲竹斎日誌又はよしなし事にて後日ご紹介いたしましょう(あくまでも予定)。そんなわけで、片道二時間半(正味二時間ですが)も移動に使っていると、雲竹斎先生もイヤになるやら疲れるやらで、抱っこして階段を上り下りしたり、せっかく座れる電車でも「立て」と、しかも「抱っこして立て」と・・・・男児たるもの、3歳の声が聞こえてくるかというこの時期、また、既に13キロはあろうかという体重をして、高齢出産ぎりぎりの母に抱っこをせがむとは・・・「こんな息子に育てた覚えはない!(あるけど・・・)」とほおっておきたかったのですが、言ってみれば女将の都合であちこち連れ回され、それに大人しく・・・・はないですが、そこそこいい子に着いて来ていて、大人だって2時間も電車に乗っていれば飽きるわな、との親心と、周囲への配慮というか、満員に近い状態の電車やラッシュ時の新宿,東京といったターミナルステーションで雲竹斎先生との攻防を繰り広げるのはいろいろな意味で避けたいとの思いから、帰りはほとんど抱っこして歩いていました。しかも、乗り換え時、熟睡してるし>雲竹斎。寝ると子供ってものすごく重いんです(お子さまいない方用解説)。おかげで女将は、真冬だというのに、まるでフルマラソンをしたかのように汗をかき、疲れ果ててしまいました。朝起きたら、モモは張ってるわ、背筋は痛いわ、体中鉛のような重さで、学生時代の倶楽部の合宿(倶楽部といっても銀座とかじゃ・・・・ってわかるわ、ぐははは)の初日のようなだるさでございました。そんな状態だったので、どーーも目覚ましを無意識に止めたらしく、起きたら7時過ぎ。どたばたと階段を下りると、一人コーヒーを飲む夫・・・・・全然怒ってなかったけど、遊びに行って、疲れて寝坊じゃ、良妻賢母は失格ですわね、おほほほほほ。そんなわけで、今日8日はお弁当なしです。その上、ゴミの日だったのに、すっかり忘れていて、月曜まで生ゴミ&普通ゴミ(普通って・・・)が滞在延期でございますのよ、ふふ(笑ってる場合か)。
簡単レシピ:お休みでございます


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2001年2月6日(火)

鍋焼き鶏
菜の花のソテー
セロリのきんぴら
新ジャガとツナの昨日のカレー炒め
クレソンのお浸し
(花ちりめん<昆布他>
 今日のお弁当は、赤みが全くない。お弁当包みが紅いのでなんとなく彩りがよいように見えますが(見えてます?)、出来上がりは茶色と緑のクレヨンしか持っていない子供が書いたお絵描きみたいでした。しかも、また卵買い忘れてるし・・・・・・で、実は、ホームページに掲載するときに、ちょっと見栄えがよいようにと、カレージャガイモにパプリカをふりかけるという見栄をはってみたのですが、あまり大量にかけたら美味しくないかもとの思いから量が中途半端で全然効果的じゃないですわね。いひひひひ。
 新ジャガが安かったので、大量に買い込んだため、一昨日に続き、昨日も新ジャガを使い、カレー。そして、今晩のおかずも新ジャガがメインの煮物です。ほんとは、昨日は新ジャガと豚を基調とした(?)スープにして副菜にするつもりだったのですが、セロリ、人参、たまねぎ・・・と材料を揃えていたら、いつの間にか隣にいた雲竹斎先生が「雲ちゃん、カレーするぅぅ♪カレーするぅぅ♪」と言い続けていたため、結局カレーになってしまいました。「ええええ、カレーにするの〜」と一応モンクを言ってみましたが、あとは、サラダ程度で他のおかず作らなくていいから楽でいいや、いしししし・・・・というのが本音の女将は、まんざらでもない様子でカレーに変更をしていた・・・と雲竹斎日誌に書かれてしまいそうな光景でございました。書かれてしまう・・・・って、書いてるのあんたじゃないの?>女将。
簡単レシピ:新ジャガとツナの昨日のカレー炒め(2001/2/6)

新ジャガはたわしなどで擦り洗いして、丸ごとレンジでチンして、4つに切る。
・フライパンで缶詰のツナを炒める。ツナの油を捨てず、炒めるのに使用する。
・ツナに火が通ったら、新ジャガを加え、昨日の残りのカレーで味を調える。

※ものすごく限定された作り方ですが、前日にカレーを作ってなくても、塩、胡椒、お醤油少々、カレー粉で味付けしても美味しいです。炒めたツナってカレー味が合うと思いますが・・・・いかがでございましょう。


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2001年2月5日(月)

鶏モモのハーブケチャップ炒め
菜の花のソテー
トマトのチーズ焼き
粉ふき新ジャガ
ツナとキャベツの和え物風
(花ちりめん<昆布他>
 女将のお弁当には"プチトマトドカン"というのが一切ないということにお気づきでしょうかしら。トマトは好きですし、プチトマトドカンは色的にも形的にも可愛らしいアクセントになるとは思うのですが、お弁当に生ぬるいトマトが入っているのがどーーしても耐えられないので、夫弁当にも生(プチ)トマトどかんは入れないようにしております。が、火を通すと、食感も味わいも変わるので、時々このようにします。
 土曜日は節分だったので、夕飯に海苔巻きを作りました。が、家で仕事をしたいという夫の要望にこたえ、まとわりつくであろう雲竹斎先生を連れ出すために昼間買い物に行き、海老だの干瓢だの買うつもりが、昼から雲竹斎先生と昼寝をしてしまいました。で、起きたら5時半。それから買い物に行ってもよかったのですが、暗いし寒いし、冷蔵庫をあさって海苔巻きを作りました。だから、粗挽きソーセージの甘辛焼きがメイン(?)という妙な海苔巻きになりましたが、意外に美味しかったです。で、今年は恵方が"南南東"ということで、居間の真ん中に立ち、夫と南南東を向いて黙って"まるかぶり"をしていたら、気配を察したらしい雲竹斎先生も、黙って同じ方向を向いてかっぱ巻を食べていたのが、面白かったです。今年は具を控えめに、御飯の少な目に巻いたせいか結構綺麗に巻けていたのに、土曜日だったのでお弁当に流用できなくて残念でした。(ふふふ、見せられないので何でも言える。)
簡単レシピ:鶏モモのハーブケチャップ炒め(2001/2/5)

鶏モモは食べやすい大きさに切り、フライパンで焼く。
・火が通ったら、白ワイン、ケチャップ、ソース、胡椒で調味し、全体に味が絡まったらタイム、バジル、オレガノなど好みのハーブを加える。

※今朝使ったハーブは上記の三種類をですが、ローズマリーも合います。


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2001年2月2日(金)

ひじき入り和風ハンバーグ
茹でブロッコリィ
れんこんのバターソテー
さつまいものサワーサラダ
もやしのマヨ炒め
(みそちりめん)
 週末。嬉しい♪今日も卵がないので、しばし呆然な朝でございました。
 巷ではいろいろな事が起こり、相変わらず騒がしいですが、呑気な話題を一つ。子供がいると、どうしても子供テイストのモノが生活に入ってきて、自分だけ、或いは夫婦だけでは絶対に受け入れないようなもにも触れる機会があります。今、そう言うことを痛感しているのが、オリコン初登場第1位の快挙(?)に輝く"ミニモニ"。「ふざけんな〜」と野太い声で言いたくなるようなユニットですが、好きなんですねぇ、雲竹斎先生。いかにも子供がはまりそうではありますが、まんまとはまっていて、おかしいやら情けないやら。「っぱっぱっぱっぱする〜」「ママ立ってぴょ〜〜んするぅ♪」とせがまれてたいへんなので、ついに、昨日は録画してしまいました。もう今朝から何度目でしょうしら・・・・ビデオがあっても、やはりママの生"ぴょ〜〜ん♪"にはかなわないらしく、一緒にやるよう促されるのを、やっとの思いで禁止し、それでもビデオは流れ、今も、"ちゃらちゃらっちゃっちゃちゃちゃららら〜ん♪"をBGMにこれ書いてます。脳味噌の音楽野(そんなのあるのか)をおかされそう・・・・・ちなみに女将は身長152センチ。これから成長するとも思えないし、ミニモニ資格は十分。モーニング娘。みたいに、人数増やすときには考えてみようかしら、うふ♪ うふって・・・・たぶん無理・・・「たぶん」って・・・・うはははは。
簡単レシピ:もやしのマヨ炒め(2001/2/2)

もやし、千切りパプリカ、ブロッコリィを下ゆでする。
・上記の野菜を一緒に炒め、マヨネーズ、オイスターソースで味を調える。

※こんなおかずもありです。


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2001年2月1日(木)

焼き塩鮭
茹でブロッコリィ
ツナの和え物風
人参のきんぴら
蒸し焼き茄子
さつまいものバターソテー
(わさびふりかけ)
 二月になったのですね・・・・・どうしよう・・・わけもなく焦った気分の女将です。さらには、新企画とかいってホームページの作り方的コーナーを作ろうとポチポチ打っていたのを半分以上削除してしまい、もうどうでもよくなっている女将でございます。その上、卵がなかったので、非常に苦しいお弁当作りであったことを加えておきましょう。
 JALのニアミス、びっくりですわ。何がびっくりかと言うと、ニアミスってのがあんな惨事になることがあるのかということにびっくりです。そりゃぁ、近すぎて衝突したらものすごい事故ですもんねぇ。JALと言えば、年末近くに女将が実家に帰ってこちらに戻る時・・・・っていうか、往復共にJALを使用したのですが、戻りの飛行機で計器故障で1時間半(東京福岡間のフライト時間と一緒)閉じ込められ、更には修理不可ということで、代替え機に乗り換えという出来事がありました。以前にそれを書いていて、これまた消しちゃったんですけどね。今回の事故は管制塔側の問題みたいで、女将が経験したあれは整備不良かなんかで、きっと航空会社の問題でしょうから、原因は違うとこあるわけですが、不穏な空気が漂っているように感じる女将は、霊感などは全くありません、ほほほ。女将は、自分の周りで何かトラブルなどが続くと、結構気をしきしめないと・・・と思いがちなので、妙に心配なわけでございます。それに、"小さい事故が三つ続くと中程度の事故が起こり、それがさらに三つ続くと大事故になる"とかいう、なんとかの法則(全然わからん。うはは。しかも、三つだったかどうかも定かでない・・・うははっははは)というのがあって、要するに小さいことでも油断してはいけないよということです。最近、航空各社とも値下げ競争なんかやっていて、厳しいようだし(勝手な想像)、皆さん疲れているんじゃないですかねぇ。ひどいことにならないよう、西川きよし議員じゃないですが、小さいことも手抜き気抜きせずに安全管理に努めてほしいものですわ・・・・・・ぎくっ・・・そういえば、最近大切な(?)原稿を消してしまう事件が多発している女将・・・何か取り返しのつかない削除をしてしまわないように気をつけましょう。
簡単レシピ:ツナの和え物風(2001/2/1)

キャベツは千切り、パセリはみじん切りにする。
ツナは缶から出して油を軽く切り、上記の野菜類と合わせて、和風ドレッシングなどで和える。

※「和風ドレッシングなど」・・・「など」って・・・・こんなのレシピと言えるのか・・・・何もなくても一品になるという事例と考えていただければ嬉しいです(すみません)。


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