過去のお弁当入口へ戻る
≪2000年3月-2へ ・・・・・ 2000年5月へ≫




2000年4月のお弁当



Today's lunch

2000年4月28日(金)

さばみりん焼いただけ
水煮筍のお醤油焼き
インゲンの胡麻まよ
はすのバターきんぴら
おかか入り卵焼き
(しそわかめ)
 昨日の夕飯から始まって今日のお弁当も”必殺帰省バージョン”。 お察しの良い皆様はおわかりになると思いますが、冷蔵庫整理をするため、余り物っぽいおかずとか、 大量に残っていて捨てられない同じ食材の(面倒臭いので同じ)おかずとか、 新たに加わっていてもあまり手のかからないもの・・・例えば焼くだけのさばみりん・・・・とか、 他にもやることがあるため、料理自体も手抜きになります。 で、昨日の夕飯を夫に出して、「えへへへへ、今日から”帰省バージョン”なのだ」と言うと、 「うん、(見ただけで)わかった」と夫。一見しただけでわかるほど、ひどかったかしら。 敗因は、二日目のジャガイモの白煮だったようです、うははははは。
 というわけで、明日から夫の実家ツアー。お弁当はじめ、更新はできませんが(って、 よしなし事とか雲竹斎日誌はいつもあまり更新してないけど・・・・)、 お客様控え室、五七の間などで鬼のいぬ間の憩いの一時をお過ごしいただければ嬉しいです。 戻りましたら、がんがんレスつけます。では、お元気で〜〜♪(誰に言ってんでしょうなぁ)
簡単レシピ:帰省バージョンなのでお休み


このページのTOPへ


Today's lunch

2000年4月27日(木)

お馴染み近所の鶏屋の味噌カツ
同じくチキンカツ
筍入り中華風野菜炒め
ジャガイモの白煮
茹でインゲン
葱入り卵焼き
(しそわかめ)
 雲竹斎先生が産まれてから、夫の実家に行く時は車で移動するようになりました。 500キロくらいですかねぇ。もっと?大人だけの旅と違い、休憩も頻繁にしなくてはならないし、 その日のうちに、できれば夕方くらいには到着したいし、その為に渋滞に巻き込まれないようにしたいし・・・・ というわけで、当然早朝の出発となります。それに伴い、全ての準備を前日までに終えなくてはならなくなるわけで、 出発5日前くらいから、掃除計画、洗濯計画、荷造り計画、冷蔵庫整理計画等々、様々な計画を推進しなくてはなりません。 それでも、中学からバリバリ体育会系だった女将は、体力には自信があったので、 だいたい前日に半徹状態で最後の仕上げをし、更に当日も5時起きでお弁当を作るという荒技に出ておりました。 が、しかし、寄る年波か育児疲れか、前回の移動時、睡眠不足のためであろう車酔い状態になり、 地獄のドライブを経験。しかも往復共。こちらに戻ってくる時には、たまたま前日の夜、雲竹斎先生がものすごくぐずり、 女将はほとんど寝られずという状態だったのでした。豊中あたりから浜中湖まで、ずっと気持ち悪かったです。 すごいですよね。雲竹斎先生が途中、ものすごくじれて、ぐずっった時に、女将も気持ち悪さのピークに達し、 得意の指つっこみ作戦(わかります?)で戻したら、その迫力に雲竹斎先生が目を見開いて、 フリーズしてしまい、以来大人しく乗車していたのが、印象的でした(うはははは)。 今回は、あんな苦しみを味わわなくていいよう、全ての計画を前々日までに済ませ、お弁当も前日の夜作り、 当然早めに就寝し、 当日は適当な時間に起きて出かけるだけにすべく、帰省大作戦のまっただ中なのであります。
簡単レシピ:筍入り中華風野菜炒め

筍の水煮、ピーマン、パプリカ、タマネギ、人参、しいたけは細切りにし、 水煮筍以外の材料と、もやし、えのきだけをさっと茹でる。
・ピーマンとパプリカ以外の材料を順番にさっと炒め(下ゆでしたので油が回る程度)、 お酒、醤油、塩少々、胡椒、お酢、鶏ガラスープ、お湯で作った合わせ調味料で味を調え、 水とき片栗粉でとろみをつけ、最後にピーマンとパプリカを加える。

※昨晩、お馴染みチキンカツに、スープ多めで作った上記の野菜炒めをあんかけ風にかけて食べました。 たくさん作りすぎ、たくさん残ったので、今日のおかずの一品になりました。水分飛ばすのに少し煮詰めても、 下ゆでが効を奏したのか、シャキシャキ感や色が失われません(ほんとかね)。


このページのTOPへ


Today's lunch

2000年4月26日(水)

豚のソテーキャベツ添え
赤と緑ピーマンのレモンソテー
インゲンのお浸し
四目大豆
茹で豚特製ソース添え
(変形市松海苔)
 夫が週末から高熱を出し、昨日まで休んでいたので、お弁当も久々です。 今回の風邪はひどかった。本当に重病患者になってしまった夫。 熱は39度まで上がり、喉は痛くて御飯も食べられず、薬で押さえて食事をし、 薬が切れたらまた痛い・・・という、おそろしい状態でした。治ってよかったよかった。 金曜日の夜、少しゾクゾクするといいながらも、バーバー女将で髪を切ってしまった報いでしょかしら。 ださい亭主の8割は妻が散髪しているという統計(ほんとかね)があるらしいので、 早くちゃんと美容院・・・とは言いませんから、 床屋にでも行って欲しいものです。でも、スキばさみなんかも切れ味のいいのを揃えていて、 結構腕も上がってはいるんですけどね>女将。 今回は、映画”ボディ・ガード”のケビン・コスナーに似せた明石家さんま風にしてみましたが、 他人様からはどうみえるんでしょうね。そうそう、おかげで女将は美容院行けず、この情けないヘアスタイルのまま、 ゴールデン・ウィークを迎えます。それにしても、今日の画像はピントが甘いぞ。
簡単レシピ:お休みです


このページのTOPへ


2000年4月21日は夫の都合により、お弁当はお休み。
 お、今日は知り合いの息子の一歳のお誕生日だ。おめでとう♪ お弁当がないと、話題もないわ・・・昨日は雨で、一日うちにいたし、 今日も天気が悪くて今一つ気分が盛り上がらないし(何の?)、明日あたり美容院へ行こうと思ってはいるものの、 ヘアスタイル決まらないし・・・・・それにしても、このところ、お弁当お休みっていうのが多いです。 大義名分がある日もございましたが、女将の都合というのも当然あり、 なんとなく罪深い人間になったような気になってしまいます。


このページのTOPへ


Today's lunch

2000年4月20日(木)

テレビで見たフィリピンの鶏料理
えのきときゅうりの甘酢和え
女将の四目大豆
鶏唐揚げの炒めサラダ
赤ピーマン入り卵焼き
(山葵海苔ふりかけ)
 一昨日、フジテレビ系列でやっているなんとかっていう(そりゃなんとかっていうわね)番組で、 淡路恵子(さん)が、紹介していた鶏料理。ご覧になった方も多いかと存じますが、 簡単で美味しそうだったので、作ってみました、”フィリピンの鶏料理”。正式名称あるみたいですが、 全然覚えられませんでした。
 このところ雨が多くて、庭の桜もすっかり葉桜に。結構好きです、葉桜。 だからといって”黄桜”が好きなわけではありません(あほ>女将)。 最近、公園などに行って遊んでいると、桜の花びらがひらひらと飛んでいて、 その中で遊ぶ子供達を眺めているのは、とても平和で、”一見”優雅なひとときです。 ”一見”たる所以は、優雅に散り行く花びらを愛で、「ほぉ・・・」と雅な気分になった一瞬の後に、 突然脱兎のごとく駆け出す、雲竹斎先生はじめ小さい子の叫声が響き、 母親達は後を追って、これまた「危ない〜っ」とか「そっちはダメ〜〜っ」とか叫びながら、 駆け出さなくてはならないからであります。
簡単レシピ:鶏から揚げの炒めサラダ

ブロッコリッィは小房に分け、 赤ピーマンは細切りにして茹でる。
鶏のカラ揚げを細切りにし、 フライパンにオリーブオイルを少し引いて上記の野菜とともに炒め、 軽く塩、胡椒し、火を止めてマヨネーズを加えざっと和える。

※いつも茹でただけのブロッコリィばかりなので、手を加えるのに凝っているようです>女将。 鶏の唐揚げはハムとかベーコンとかでも美味しいでしょうね。


このページのTOPへ


Today's lunch

2000年4月19日(水)

いんげんの高級和牛巻き
茹でブロッコリィ
さつまいもの甘煮
揚げ茄子のサラダ
卵焼き
(しそわかめ)
 高級和牛って・・・・昨日の夕飯にいんげんのお肉巻きを作り、 それをお弁当に流用です。女将のサイトをずっとご覧になっておられる方の中には、 女将一家が夫の実家から神戸牛が送られて来たときにしか、”高級和牛(ぷぷぷ)”料理を食べていないことに お気づきの方もおられることでしょう。「そんなに貧乏なのかよ〜」と思っていらっしゃる? そう、そんなに貧乏なんですわ。ていうか、このへん、鶏と干物は毎日食べても飽きないくらい美味しいんですけど、 牛と生のお魚(海近いのに)がいまいちなんですの。もちろん、グラム2000円〜の松坂牛なんてのも売ってるんですけど、 何かないと、いえ、何かあっても、グラム2000円のお肉なんて、とても買えませんわ。 だって、2人分で300gとしても6000円、 大食い夫のために多めに買い、一人前に食べるようになった雲竹斎先生分までいれると、 下手すると一食分、しかも、食材一つで10000円なんてことになるんですもの〜。 そういうわけで、「お肉食べたい」っていうときには、なんだかんだと理由を付けて、 夫の実家に頼むわけでございます。でも、下手に美味しいお肉の味を覚えてしまったばっかりに、 安いお肉を食べると、生意気にも「いまいちね・・・・」なんて思ってしまって(ふん、やな奴)、 余計にお手軽牛肉から足が遠のいているんですわ。 このままでは、雲竹斎先生が大きくなって、よそにお呼ばれした時牛肉が出てくると、 「っママっ!牛肉だ!○○さんちお金持ちなんだね、すごいね。うきうき、きゃっきゃっ♪」なんて言う子になりかねないので、 早く夫が偉くなって、 たくさんお給料もらうようになって、毎日のように松坂牛を一万円分買える身分になりたいもんですわ・・・・ って、病気になるわね、きっと。
簡単レシピ:揚げ茄子のサラダ

茄子を厚さ3mm程度の輪切りにし、高温に熱したオリーブオイルで揚げる。
赤ピーマン、ブロッコリィはさっと茹で、赤ピーマンは細切り、 ブロッコリィは小さく分け、さっと油通しする。
・上記を市販の青じそドレッシングで和える。仕上げに 大葉の千切りなど添えるとより美味しそう。

※今、何故か茄子があるんですねぇぇ。しかも、結構きれいで美味しい。 そろそろ出盛りなんでしょうかねぇ。茄子って、油との相性がとってもいいですよねぇ。 ダイエット、ダイエット・・・・と思っても、つい揚げたくなりますわ。


このページのTOPへ


Today's lunch

2000年4月18日(火)

神戸牛の高級(!)肉じゃが
小松菜のクリームドレッシング和え
茄子と赤ピーマンのおかか和え
だし巻き卵
(ミッキーの鮭ふりかけ)
 先週はなんと一日しかお弁当を作らなかった・・・・ひえ〜〜っ。 しかも、昨日は夫がついに風邪で倒れ、お弁当も会社もお休み。 間で、女将に続き雲竹斎先生が発熱したり、土曜日に結膜炎になって(先生が)必死で病院探したり、 いろいろたいへんでございました。そんなわけで、 もう、HPを存続できないのではないかという恐怖感におびえながら、 今朝は必死でしたわ。しかも、久々だったので画像が変。 先日も書きましたとおり、照明代わりのスタンドの補修をしてなかったので、 また懐中電灯です。でも(?)、先週末は、やっと実現できた雲竹斎先生と女将のバースデイパーティで、 例の如く夫の実家から送られてきた神戸牛でステーキ大会。その名残のすき焼き肉で肉じゃがを作り、 贅沢な肉じゃががおかずとなっております。そう、それでまたケーキを作ったので、 お弁当の更新ができていなかったかわりに、余興のレシピにケーキアップしますね。 レシピはないので、画像とごたくだけになりますが、ご了承ください。 ところで、スポンジケーキをふわふわふわん♪っと夢のような仕上がりにするために、 何が足りないんでしょう・・・・何方か指南してくださいませ。
簡単レシピ:茄子と赤ピーマンのおかか和え

赤ピーマンは一口大に、 茄子は1cm程度の厚さの輪切りにし、さっと茹でる。
・オリーブオイルで上記を炒め、火を止めて、おかか、だし醤油を加えて和える。

※単純ですが、美味しいですよ。ほんとおすすめ。酒の肴にもなりそうなお味です。だし醤油がなければ、 おだし、酒、みりん、醤油で好みのたれっていうか、そういうのを作っても問題なしでございます。


このページのTOPへ


Today's lunch

2000年4月13日(木)

鍋焼き鶏
茹でブロッコリィ
こんにゃくの甘辛炒め
卵焼き
寒干したくあんの胡麻まぶし
(ミッキーの野菜ふりかけ)
 おほほほほ。
 今週初のお弁当でございます。つまり、上記のは照れ笑いでございます。 週末女将が熱を出し、週明け雲竹斎先生が熱を出し、そんなこんなで混乱の女将一家。 昨日あたりからようやく普通の生活に戻り、こうしてお弁当を再開できたわけです。 メールが溜まっているのですが、ちっとも返事が書けません。こんなところでたいへ恐縮ですが、 ごめんなさい。今しばらくお待ちいただきますよう、お願い申しあげます。
 ところで、話題はいろいろありますが、さっき気がついた、出来立てほかほかの話題を・・・。 実は、キーボードのスペースキーが、おかしい。「変だ」という意味もですが、「面白い」という意味でも、おかしいです。 先程・・・ていうか、これを書くのに一文字下げるをやったら、キーが戻ってきません。 下がったまま・・・・かと思いきや、ゆっくり「むにゅ〜」って感じで戻りました。 タッチも重い。「ぐにゅ」って感じ。ちなみに、女将のPCはデスクトップなので、 キーボードは本来「かちゃかちゃ」と軽薄とも言える軽快な音を立てます。 おそらく、こないだ雲竹斎先生が、キーボード上にヤクルトをかけていたのが原因でしょう。 当然、あわててひっくり返してふきまくったんですが、やはり、拭き切れていなかったようです。 スペースキーの下のヤクルトが少し固まって、「むにゅ〜、ぐにゅ〜」になってるんだと思います。 どうしましょうねぇ。
 いつも照明代わりに使っているスタンドが球切れで使えなかったので、懐中電灯を使用(んなもん使うな)したら、 局部的にしか光が当たらず、↑ああなりました。ムーディーと言えばいえなくもない・・・ことはないな・・・ん? いったいどっちってことになるんだ。日本語難しい。
簡単レシピ:今日もお休みですぅ。


このページのTOPへ


 2000年4月10日月曜日は、女将病み上がりのためお休み。
 いやぁ、結構ひどい風邪でした。金曜の夕方近くから熱が上がり、 夜中から朝にかけて最悪な状態に。幸い、近所の病院が土曜でも診察してくれるので、 行って参りました。何しろ、歩いて3分という好立地(?)なので、 夫に車出してもらうより、行った方が早いものですから、 いい天気の中、桜がはらはらと舞う住宅街を抜け、 テニスに興じるおば・・・・奥様方を後目に一人、重い体を引き吊り、そりゃぁぁぁひどい恰好で 行きましたわよ。38度まで上がった熱は、日曜の昼すぎまで下がらず・・・と言っても、 薬で抑えていたので、陣痛の合間のひとときのやすらぎのように元気な時もありました・・・ 夫に家の中のことを全てまかせ、療養に励む二日間でございました。 今回の夫は偉かった。偉大だった。頼りになった、すごかった。
 以前から看病上手で、女将が倒れると家事もそこそこやってくれておりましたが、 だいたい何か一つ抜けていたりしたものでした。が、今回は素晴らしかった! 女将が寝て起きると、台所が片づいている。また寝て起きると、洗濯物が干してある。 さらに寝て起きると部屋も片づいている。その上また寝て起きると雲竹斎先生の散歩が済んでいる。 どーーしたんだ!・・・・というのは失礼ですが、更に磨きがかかった夫の”主夫”ぶりを見、 「これはいける(何が?」と、女社長への道を再考する女将でございました・・・嘘・・・・いや、 半分ほんと・・・いや、こういう何げない一言に本音が含まれていたりするもんだわね。 ともかく、とりあえず熱が下がって楽になりました。お見舞いのお言葉ありがとうございました♪


このページのTOPへ


Today's lunch

2000年4月7日(金)

生協のひじきと野菜の豆腐揚げ
照り焼きハンバーグ
春雨のサラダ
いんげんの胡麻和え
大根葉の胡麻油炒め入り卵焼き
(しそわかめ)
 今朝は資源ゴミの日。
 かつて、「ゴミ出しを出勤前の夫に頼むなんて、主婦の風上にもおけないわ、ふんだ」 と思っておりましたが・・・・・・やってもらってますね、ゴミ出し。 出産するまでは、新聞や段ボールがどんなに重くても、普通ゴミが何十袋あろうとも(そんなにない)、 夫を送り出した後にえっちらおっちら出しており、時々見かけるジャージ姿のゴミ捨てご主人達から、 「ああ、あの奥さんは自分で出してるんだ・・・羨ましい」と羨望のまなざしを向けられ・・・ていたかどうかは わかりませんが、ともかくそういうお姿を拝見すると、上記のように思っていたわけです。 なんちゅーーー世間知らず>女将。小さなお子さんがおられても、奥様が全てやっていらっしゃるご家庭もあるのでしょうが、 子供がいると、どうしても手を離せないとかっていうことありますものね。 子育てしてると、「世の理」みたいなことで知らなかったことが多かったのね・・・ということを ひしひしと感じます。子供を持ち、育てることを強要するものではございませんが、 人生の厚みや人間の幅を拡げるという意味では、絶対お薦めですわねぇ。物理的にも拡がるけど・・・うはははは。
 ゴミの話から人生の厚みに話が飛ぶあたり、強引と言えましょうが、女将の頭の中では、 ちゃぁぁぁぁんとつながっております、はい。そんな我が家の怪獣も、 今日で二歳になりますのよ、おほほほほ。
簡単レシピ:お休みですぅ。


このページのTOPへ


Today's lunch

2000年4月6日(木)

さんまのみりん干し焼いただけ
豚と野菜の酢豚味炒め
彩りピーマンと竹輪のあえあえ
胡麻入り卵焼き
(ミッキーの海苔ふりかけ)
 今朝から雲竹斎先生が咳をし始めたので、先程近所の病院へ。風邪の引きはじめであることはわかっておりましたが、 小児喘息もちの先生のため、薬が欲しかったのでした。其の点では医師とも意見が一致し、 いろいろといただいて来ました。大暴れしていると、「少し具合でも悪くなって大人しくなってくれぇ」などと、 不埒なことを思ったりもしますが、本当に少し具合が悪くなると、死ぬほど心配で、 何をしてもいいから元気になって・・・って思う女将。ほんとに、勝手なモンですわね。
 ところで、今日は夫のリクエストにより、御飯のふりかけをかけずに袋ごと添えました。 食べるときにかけたいから・・・・ではなくて、食べるときに袋を見たいからです。 家で見ればいいと思うのですが、会社で見るミッキーはまた格別なのでしょう(ほんとかよ、ぐはは)。 画像を大きくした途端に、写し方下手になったみたいで、なんか、色が変。 うちにある、ふるーーーいお弁当の本の写真にそっっくりです。
簡単レシピ:彩りピーマンと竹輪のあえあえ

赤パプリカ、ピーマンを千切りにし、さっと茹でる。
ちくわをピーマンと同じくらいの大きさに切る。
マヨネーズ、醤油、レモン汁、胡麻でたれ(?)を作り、和える。

※和え衣・・・っていうんでしょうか?”たれ”は、好みでなんでもオッケーだと思います。 最初、ピーマンとパプリカだけで作っていたのですが、今一つ物足りないので、 冷蔵庫を探って発見した竹輪(古くはないのです。大丈夫なのです。ほんとです。)を加えてみました。 ほんとは、竹輪を炒めたりした方が美味しいですが、時間無かったので、そのままです。


このページのTOPへ


Today's lunch

2000年4月5日(水)

豚肉の豆板醤炒め葱風味
茹でブロッコリィ
厚揚げのケチャップソテー
大葉入り卵焼き
(雲竹斎先生選定による
ミッキーの野菜ふりかけ)
 昨晩、疲れ果てた女将は、いつのまにかという感じで床につきました。 夫が後から寝室に来た(しかも昼からほったらかしてあった食器を洗ってくれていた。 ありがとう!感涙!!)時、雲竹斎先生をマフラーにして寝ていたそうです。 絶対女将の遺伝だと確信しておりますが、雲竹斎先生は寝相が悪い。 昨晩も、女将の脚やお腹を枕にして寝ておられました。
 今日から使っているふりかけは、先日買い物時に雲竹斎先生がカゴに入れた物。 袋についているミッキーとミニーが気に入ったようですが、ふりかけ自体は、 カラフルというかどぎついというか、夫の弁当用にはちょっとつらいかも。 何か新しい、渋めのふりかけ探さなきゃ。
 せっかく画像を大きくしたのに、映し方自体が小さいのは、 このとき、手前に雲竹斎先生が立ちふさがっており、これ以上ズームすると、 胡麻ペーストで汚れたお顔でにやにやしている 先生のお姿がはいってしまうからでした。
簡単レシピ:厚揚げのケチャップソテー

厚揚げを1×2cmくらいに切る。
長ねぎをみじん切りにする。
・フライパンで上記の葱を炒め香りを出し、厚揚げを加え更に炒め、 赤ワイン、ケチャップ、黒胡椒で味を調える。

※厚揚げの豆板醤炒めの応用です。カレー粉とか香草類を最後に加えて香りをつけると、 おしゃれっぽいおかずになります・・・・あくまでも”ぽい”ですが。


このページのTOPへ


 2000年4月二日目のお弁当は、お休み。
 「おお、いきなりかよ〜」と思われても仕方ございません。またまた言い訳のようですが、 雲竹斎先生の機嫌が・・・・・・。なんだか彼はこの二、三日お疲れのようです。 妙な病気なんかじゃないとは思うのですが、いつものパワーがありません。 夜中も結構泣くし・・・。おかげで、女将も睡眠不足のため、ちっともパワーがありませんわ。 誰か、女将に”爆睡券付き高級割烹旅館豪華露天風呂付貴賓室好きなだけ宿泊ご招待券”をプレゼントしてくれい。


このページのTOPへ


Today's lunch

2000年4月3日(月)

豚肉のオイスターソース炒め
茹でインゲンとハニーティム
煮大根のフライ
蒸し鶏のサラダ
卵焼き
(山葵海苔ふりかけ)
 2000年度最初、4月最初のお弁当も無事出来ました。一応、年度がわりってことで、 画像を一回り大きくしてみました。あまり、評判がよくなかったら(誰に?)もとに戻すなり、 大きさ変えるなりしたいと思います。これまでの250×190っていうサイズは、 横に並ぶお品書きが程良くおさまる大きさだったので、試行錯誤の結果決めたサイズだったんです。 適当なようで、結構緻密な計算がなされているんですよ、ふふん(威張ってる)。 お弁当のサイト持っておられる方は、皆さん、いろいろご自分のこだわりを持ち、 見せ方を研究なさってると思うので、全く同じサイズってのは、意外にない・・・と思うのですが、 どうでしょう。 まぁ、そんなわけで、これまでのものは 結構バランスはよかったと思うのですが、手を加えてみたくなったのと、 やはり少し大きめの方が見栄えはする・・・かな?よろしかったら、ご意見などお聞かせください。
 話は変わりますが、今月は雲竹斎先生と女将のバースデイ月間。 夫に、「何かいいことあるかなぁ(でへへ)・・・・」とカマをかけてみましたが、 答えてもらえませんでした、ふひひ。確かに、雲竹斎先生はともかく、女将が 「好きなだけ寝ても良い権利」「家事をしなくてもいい権利」 「好き放題お金を使って良い権利」などを与えられたら、家庭崩壊ですものね。 うほほほほほほほ。
簡単レシピ:煮大根のフライ

大根を美味しく煮る。
・翌日、残った大根の水分を切り、食べやすい大きさに切って 小麦粉、卵(女将は水)、パン粉をつけて揚げる。

※「あーーー」と思った方もおられるでしょう。これ、ちょいと前に、テレビでやってました。 昨日、鶏と大根を煮たら、天才的に美味しかったので、どうしてもお弁当に入れたくて、 トライしてみました。


このページのTOPへ