津和野藩・浜田藩(益田)の境目(島根県益田市向横田周辺)

大晦日も迫る、12月30日、自分は地元の町の戦国氏を調べていた、祖母の協力を仰ぎ、納屋から出る出る・・大昔の史料・・自分はこの家の12代目だけあり、謎の物やレトロブームの今日(こんにち)、には貴重な物があるかも知れません(元々金持ちではないのでガラクタしかありませんが・・)その内の一つとして向横田の町民の歴史が載っている資料を呼び起こし調べて行くうちに直ぐ近くにある田圃(たんぼ)の墓がこの町の殿様・城市正雄(じょういちまさたか)と言う事が分かった、戦国時代にこの村を守り抜いた人物が今でも年に2〜3人の参拝者が来るのも分かる、この殿様は子供が居なかった為、領民の子や小作人に優しい方で死後450年が経った今でも廻りの農家へ慕われる存在です、今は時代の流れでその事を知る農家の若者もほぼ間違いなく自分一人しかいなく、寂しい思いも多々ありますが、その武士の活躍を調べる事で少しでも記憶に残したいと思います。

さて今回は自分の戯言(たわごと)しか書くことはなく是からも調べて行く所存であります、向横田頚ヶ滝城も調べました。


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