★ アナランド親善大使 の旅

【任務】冠の奪還を目指しつつ、カーカバードにアナランドの味方を増やせ!

・ カントパーニはどうしようもない村だ。アナランドに最も近いという地理条件から、できれば友好関係を結びたかったが、ちょっとここの人間と付き合うのは無理だ。後に役立つ斧だけ買っておく。盗賊が現れるがアナランドがなめられるわけにはいかない。ここは叩きのめしておいた。

・ 木の上の老人から魔術書のページを入手。豆人の護りすら突き破る魔力を持つガザ・ムーンへの手土産としよう。

・ 首狩り族とエルヴィンのどちらと友好関係を結ぼう? シャンカーは無視の一手だ。悩んだ末、エルヴィンのほうがまだ話がまとまりそうなので谷を下る。夜に出会った連中は適当にあしらっておいて、エルヴィンの集落が本番。ゴブリンを呼び出すと何か受けがよかった。芸人だと思われた可能性があるが……。

・ クリスタタンティでは農夫の仕事を手伝ったりして地味にポイントを稼いでおいた。赤目の牢獄の鍵は手に入らなかったが、まぁいい。女神様のお恵みもあるさ。

・ ダンパスでは軽口をたたかないようにして、住人の仕事を手伝う。民衆レベルでの細かい交流こそ、友好の基本だ。

・ 伝染病の村へ赴き、DOCで一家族だけでも癒しておく。

・ ビリタンティで斧をグランドラゴルに届け、このシャムタンティ最大の村で友好を固める。カレーの有力者であるヴィクに繋がる人脈をゲット。ついでに豆人ジャンとの友情を育んでおく。豆人の魔法に関する知識はアナランドにとっても無駄にはなるまい。

・ 刺客フランカーの命を救い、ついで魔女ガザ・ムーンに彼女の魔術書のページを渡す。人脈重要。

・ トレパニで英雄となる。
  今でも充分に友好的な彼らだが、プロセウスの娘の代になる頃にはアナランドとトレパニの結びつきはより強いものとなるだろう。

・ カレーではノーム街で生き骸を屠って恩を売り、カーニバルでヴィクと対面。その後長老ロルタグに恩を売る。港では海賊船長と交流を持ったあとで赤目に捕まった先で、囚われのエルヴィンを開放した。リブラ万歳。彼がシャムタンティに戻れば、彼らとの友好度はうなぎのぼりってものだ。
  あとシンヴァ卿の呪いを解いてやった。(卿はすぐに成仏してしまったので、アナランドのためにはならなかったが)
  カレーでは結構有力者たちと交流を深めたと思うが、北門を開けっ放しにしてしまったのは失敗だったかもしれない。サンサスは怒るだろう。でも再び呪文で閉じることができないのだからしかたがない。

・ バクランドでは隠者シャドラクに会った。彼が数日後死んでしまったのが残念でならない。
  人馬たちには適当なおまじないをしてやった。えらい感謝してくれたが、ちょっと悪いことをした気分だ。黒エルフの幌馬車隊とはいい感じで打ち解けた。だがこいつらには油断なるまい。

・ シャムには魔法関係の贈り物を、フェネストラともいい関係を築く。
  途中クラタ族の集落に立ち寄り、彼らのチャンピオンになっておいた。

・ 逃走中の沼ゴブリンと話し合い、彼らが逃げる要因である時大蛇を倒して恩を売っておく。

・ シヒンブリの手紙を女サテュロスの村に届け、友好ポイントを稼ぐ。サチュロスの長老からの紹介で、聖者コレトゥスともいい感じになる。

・ マンパン砦の中には殆ど味方になりそうな者はいないが、シンの篤志家という強力な味方を作れた。彼らはシンの鳥人たちとアナランドの友好を取り持つ架け橋になってくれるはずだ!
  また、ファレンをRESで生き返らしておいたので、彼が無事故郷へ戻ったならばラドルストーンともつながりを持つことができるだろう。

(8/3/12)

★ ある日のヴァリーニャ

 その日マンパン砦は、大蛇がもたらした知らせに沸きかえっていた。もうすぐアナランドからの刺客が砦に乗り込んでくるというのだ! 血気盛んなマンパンの連中のこと、誰もが刺客を捕らえ、褒美をいただくのは自分だと意気込んでいる。衛兵隊長カートゥームの命令で、砦の隅々にまでその知らせは渡った。

 財宝管理官の第一助手ヴァリーニャは、その日も自分の部屋で金貨を数えていた。この金貨を増やすことが彼の仕事である。実に趣味と実益を兼ねた仕事だと言わねばなるまい。彼の部屋の入口には「金貨を払わない者、入るべからず」と標識がかかっている。
 そんな彼の部屋へ、衛兵隊長の使いがやって来た。「ヴァリーニャ様、大変です!」
 そこでヴァリーニャが言うことにゃ「この部屋へ入ってきたならば、誰でも金貨を払わなければならん」
 使いの兵士は「いえ、緊急事態なんですが」
 ヴァリーニャは答えて「この部屋へ入ってきたならば、誰でも金貨を払わなければならん」
 「……ええと、これでいいですか?」金貨が一枚、チャリンと音を立てる。
 ヴァリーニャはにっこりと笑い「お勤めご苦労。疲れたろう、先ずは冷たい飲み物でのどを潤すがいい。」

 正直な話、ヴァリーニャがアナランド人の訪問を知っていたとしても、かの者が外からどれだけ金貨を運んできたにしか興味がいかないんじゃないかなと思う。警戒されずにだますため、「お前がアナランド人だな」なんて言わないに違いない。

(8/3/12)

★ 黄死病

『タイタン』にはカーカバード全域で黄死病がはやりつつあるとある。ゲーム本編で黄死病と明言されているのはバク地方で出会うスロフの司祭シャラがわずらっている病気だけであるが、実はこの症状、シャムタンティで集落を1つ壊滅させつつある伝染病とほぼ同じなのである。
 毎日体力-3というペナルティなのだが、シャムタンティのそれは毎朝、シャラのは日が終わるときという違いがあるのだ。『ソーサリー!』では夜通し歩く選択が可能なことが多いので、やはりシステム上厳密には違う病気ということになるが、ここまで似ていると世界設定上では同じ病気としてしまってもいいのではないだろうか。

 第一巻冒頭で物見頭からの助言の中に、バク地方では昼夜を天体以外の力が支配しているという旨の情報があるが、そうなると黄死病の症状は毎朝出るのが本来の姿で、シャラの住むバク地方では昼夜が狂っているために、日が終わるときに症状が出ていると考えることもできるかもしれない。

 カーカバード全域を襲う黄死病だが、アナランドにはDOCの魔法がある。カーカバードのあちこちに住む強力な魔法使いや司祭たちの中には、病を癒してしまう力量を持つ者も多い。ビリタンティには癒しの効果をもつ水晶の滝もある。黄死病がいかに恐るべき伝染病とはいえ、カーカバード中の命を狩り尽くすような事態にはならないだろう。

(8/3/12)

【追記】

 AFF2の『ソーサリー・キャンペン』シナリオを見ると、疫病村の病気は"Red Plague"だという。『AFFルールブック』のpage54を参照と書かれているが、残念なことに自分は英語版の『AFFルールブック』は持っていないのだ。
 一方シャラが患っている黄死病は原作どおり"Yellow Plague"とあり、どうやらこれらは別々の病気のようである。

(8/9/12)

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