2月24日 フラメンコのCDを求めて Ciclo Jueves Flamenco(木曜フラメンコ)のチケットと フラメンコのCDを買いに行きました。 Joaquin Turinaホールで毎週木曜日にフラメンコの公演があります。 2月26日は私の好きな、ヘラルド・ヌニェス(ギター)があるので、 そのチケットを買いました。 セビリアはフラメンコの本場ですので、CDの専門店があります。 中心街にある「Compas Sur Flamenco」という店に行きました。 日本ではなかなか手に入らないのですが、 欲しかったものがいくつか見つかりました。 ・Jose Antonio Rodriguez(ホセ・アントニオ・ロドリゲス) ・Daniel Casares(ダニエル・カサレス) ・Chicuelo(チクエーロ) ・Rafael Riqueni(ラファエル・リケーニ) などがありました。しかし、 ・Nino Josele(ニーニョ・ホセーレ) ・Javier Conde(ハビエル・コンデ) は見つかりませんでした。 家に帰って、早速聴きました。 ラファエル・リケーニのAlcazar de Cristal (アルカサール・デ・クリスタル)というCDの 「Tango」を聴いて見て下さい。 《Rafael Riqueni[Tango].mp3》 |
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Compas Sur Flamenco |
エル・コルテ・イングレス(デパート)に行けば日本食材があると言うので、 味噌を探しに行きました。 しかし、いくら探しても味噌はなく、 ソース、パン粉、インスタントラーメンなどを買って帰ってきました。 日本からの輸入米が「Sushi Rice」(寿司用の米) として売っていたので買って来ました。 500g-2.89ユーロなので、1kgあたり約700円。 今までスーパーで買っていた米は、 アリカンテ(バレンシアの南に隣接する県)産で、 kgあたり1〜1.2ユーロなので、輸入米は約5倍です。 こちらのパンはうまいですが、米はダメですね。 どのようにうまく炊いても、米そのものが違います。 最初は米が食べられればいいと、贅沢は言いませんでしたが、 暫らくすると、やはりこちらの米ではどうしても我慢できなくなり、 日本の米が食べたくなってしまいました。 |
7時からアントニオのサッカーの試合があるというので応援に行きました。 アントニオは、17〜19歳が対象の セビリア県少年サッカー1部リーグ 1グループに所属しています。 彼のチームはCalavera(カラベラ)といい、現在2位です。 スペインはサッカーがとても盛んなので、その層の厚さは凄いですね。 サッカー専門のスポーツ新聞があり、少年リーグも出ていました。 彼は身長は小さいですが、俊足で瞬発力は並外れたものを持っています。 今日は2対0で、リーグ10位のチームに快勝しました。 |