アコースティックギター
2004夏頃から練習をはじめました。それまでは、ギターを中一の時に弾き始めてから
25年近くもの間、中3の頃のギターテクニックのまま、簡単なコードを押えて
当時好きだった、70年代後半から80年代前半のニューミュージック世代の
長渕剛、中島みゆき、松山千春、浜田省吾らのシンガーソングライターの
ギター譜を見ながら、弾き語りして楽しんでました。
しかし、「弾き語り」には問題があって、人前でやる事が前提に成ると
歌が上手い人がそれなりにギターを
弾ければ、ヒーローですが、歌が上手くないと歌物は・・・・・。(苦笑)
例えば数式に表すと
(歌のレベル3 + ギター伴奏レベル7)<(歌のレベル7 + ギター伴奏レベル3)
って式が成り立ってしまいます。
モット言えば、
(歌のレベル1 + ギター伴奏レベル9)<(歌のレベル6 + ギター伴奏レベル1)
も成り立ってしまうぐらいに、弾き語りではボーカルが最重要項目。
自分一人で楽しむ分には、音楽は自分が楽しめればOKだと思うので、
それで十分楽しいのです。それだけでも十分なのです!!・・・・・・・・が、
自分から率先だって人前でやるとなると歌が上手くない私にとってかなりのプレッシャーです。
ギター伴奏のみを弾いていても、傍から見ると何の曲を弾いているか解かりません。
あくまでも、歌があっての弾き語りです。
歌の上手な人は生まれた時から上手いです。特別練習してません。その天性で上手い人が歌い込んで
更に上手くなるといった図式だと思います。
特別歌が上手い訳じゃないけど、個性のある歌い方でそれに見合った独自の世界観が出せれば
というポジションを目指して・・・・・・www
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