横浜市営バス消え行く系統の記憶　１７系統

（１）（２）とも鶴見駅～生麦間の運行で、明神前（京急線生麦駅に隣接）から大黒方面に向かう往復運行を基本としています。

（２）については１９系統の運行区間を変更する事で代替しようという計画だったようですが、結局２００７年４月１日以降も「横浜市生活交通バス路線維持制度対象路線」として、引き続き１７系統として運行される事になりました。ただし運行内容が大幅に変わり、ラッシュ時は急行運転を実施、日中は大幅な減便がなされました。曜日によって運行ルートも変わる事になります。
（１）は１８１系統として独立する事になりました。

運行区間
（１）鶴見駅～明神前～横浜さとうのふるさと～明神前～生麦
（２）鶴見駅～明神前～大黒ふ頭〔循環〕又は大黒海づり公園～明神前～生麦
（このうち（２）の廃止を表明）
担当：鶴見〔営〕

大黒海づり公園
（２００７年３月２５日撮影）
海をはさんだ反対側に、２６系統の横浜港シンボルタワーがあります。

Ｌ４バース～Ｌ６バース間
（２００７年３月２４日撮影）
「ふ頭循環」が走るルートです。倉庫街で、休日ダイヤでは入りません。