18系統
この系統は道の狭い区間が多く、かつては中型車(ナロー)で運行され、しかも車掌が乗務していました。1983年頃にワンマン化が行われた模様です。
その後一時期、72系統を統合し、生麦~鶴見駅~市場~矢向駅~江ヶ崎~末吉橋~鶴見駅~生麦というルートで運行されていた事がありました。
2007年4月1日より「横浜市生活交通バス路線維持制度対象路線」として、引き続き市営バスとして運行が継続されています。江ヶ崎経由は廃止になりました。
運行区間
生麦~鶴見駅~市場~尻手~矢向駅
(平日のみ江ヶ崎経由便あり)
担当:鶴見〔営〕
20年ほど前に操車場入口(今の矢向三丁目)停留所付近で撮影したものです。コンテナ貨車の姿を見る事ができます。
江ヶ崎小学校前~矢向三丁目間
(2007年3月27日撮影)
矢向第一陸橋を渡る区間は廃止となりました。背後に見える汐田総合病院は、新鶴見操車場のヤード跡地に立てられています。操車場跡地は未だに空き地の方が多いままです。
熊野神社前
(2007年1月26日撮影)
矢向駅前
(2006年10月7日撮影)
かなり狭い回転場です。
鶴見上町~金剛寺間
(2006年10月7日撮影)
鶴見川橋。ニールセンローゼ橋で、1996年に架け替えられて現在の姿になっています。
熊野神社前
(2007年1月26日撮影)
京急線鶴見市場駅のすぐそばです。