31系統
七島町~浦島丘中学校下
 道の狭い区間がほとんどで、昔は18系統と同様、準大型ナローで運用され、しかも車掌が乗務していました。後に中型(ショート)に置き換えられ、さらにノンステップ化のためレインボー7mに置き換えられたばかりでした。

 当初は2007年3月末までに再編成が行われる予定でしたが、復路のバス停の設置場所の調整に手間取ったという事で、実施は8月21日になりました。
入江2丁目
運行区間
横浜駅西口→白楽→白幡仲町→大口駅→大口通→横浜駅西口〔一方循環〕
(このうち大口駅→横浜駅西口間の廃止と、残存区間を往復運行とする事を表明)
担当:浅間町〔営〕
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東神奈川駅西口~神奈川公会堂前入口
白幡東町商店街
 31系統は8月21日に再編成を実施し、横浜駅西口~白楽~大口駅の往復運行に変更されました。運用数の都合からか、残念ながら若干の減便がなされたようです。
 新設の復路は、基本的には往路と同じだが、白幡東町→白幡仲町
は別ルートとなり、商店街の中を経由する事になりました。途中に停留所も新設されています。
大口駅前。車両は2世代前のもので、この車両の投入でワンマン化が成されました。
大口駅前
東神奈川駅西口~神奈川公会堂入口
(2007年9月23日撮影)
背後には東急東横線白楽駅が見えます
白幡東町商店街
(2007年9月1日撮影)
復路の新ルートに新設された停留所です。
七島町~浦島丘中学校下
(2007年3月30日撮影)
右手は東海道線で、タッチの差で列車と組み合わせた画像は撮れませんでした…。この区間は他に7・29系統が走ります。
入江2丁目
(2006年10月8日撮影)
横浜線の入江踏切を渡った先。この区間はかつて67系統も通過していましたが、相当昔に廃止(大口駅~鶴見駅西口のみ)になっています。